角館「安藤醸造」のおすすめ商品を紹介!味噌や醤油がお土産に大人気!
角館に来たらぜひ寄りたいのが、醸造品の老舗本舗「安藤醸造」です。無添加と天然醸造にこだわりぬいて作られた味噌や醤油は勿論、寒こうじや白だしなどでも有名な安藤醸造。中には醤油味のソフトクリームまで?!お土産選びに悩む人には必見です。

目次
歴史ある天然醸造「安藤醸造」
安藤醸造は、味噌、醤油をはじめとした醸造品の老舗メーカーです。歴史深い建築の本店をはじめとした4つの店舗を構え、昔ながらの製法を守りながら上質な醸造品を提供し続けています。
創業から160年以上
安藤醸造さんの建物は歴史と重厚感があって、通りの桜と見事にマッチしていた。店先で食べた“きりたんぽ”美味しかったな(*´∪`*) 米どころのおいしいお米と、お味噌屋さんの味噌。贅沢♪ #秋田 #角館 #建物 #旅 pic.twitter.com/ZRNTSuZDDs
— jolly pique-nique (@jolly_picnic) April 1, 2015
安藤醸造は1863年創業です。かつて、醸造品の改良をするために、当時の本場であった常陸(茨城県)まで出向いて研究を重ねたという話が残っています。本店の大看板にある「常陸傳、生醤油」は、その逸話から生まれた歴史と熱意の証だったのですね。
街の指定文化財に認定される
安藤醸造とその蔵屋敷
— ネオテニー (@neoteny_man) September 6, 2017
お漬物とか味噌とかいろいろ試食したけど「しょっぱい」以外の感想が出てこなかった(西国生まれ並みの感想) pic.twitter.com/mym5nvdnS5
安藤醸造の本店は、角館町の指定文化財に指定されています。レンガ造蔵座敷という明治時代の建築方法で、瓦の屋根とレンガの壁が特徴です。
文明開化のにおいを感じさせる佇まいが、何とも趣深いですね。当時、商人街で多かった大火事から家財を守るために、蔵を立てて外側をレンガで覆ったのだそうです。
醤油・味噌や漬物製造が専業
そもそも醸造とは、発酵作用を応用し食べ物や調味料を作ることです。安藤醸造では味噌や醤油、寒こうじだけでなく、いぶりたくあんをはじめとした漬物までも豊富に取り揃えてあります。
また、自慢の醤油を使ったソフトクリームやマカロン、バウムクーヘンなど、安藤醸造の品物を使ったスイーツや軽食を提供するサービスも展開しています。色々な人に受け入れられるような工夫がされていますね。
品質管理は人の手で行われる
杜氏(とうじ・とじ)と呼ばれる責任者が、天気によって日々変動する醸造具合を、練達された五感を使いひとつひとつ丁寧に管理しています。機械には分からないところまで管理されているからこそ、繊細かつ濃厚な味わいが生まれます。
手間のかかる無添加の天然醸造
安藤醸造で作られる品物は「無添加」そして「天然醸造」ですが、大量生産ができません。自然の流れに任せて発酵させるため、時間がかかるのです。時間がかかると、コストがかかります。
管理する品物が増えると、その分だけコストも増え、売価も高くなってしまいます。小売店などに頼らず可能な限り店舗販売にこだわるのも、販売価格を抑えるためだそうです。
安藤醸造が大量生産をしないのは、天然醸造と無添加であることを守り続け、なおかつリーズナブルな価格で提供していこうとしているからなのですね。
レンガ造蔵座敷を無料公開
角館来たら絶対寄る!
— アマンダ(誤字脱字だらけ〜) (@amannda810) May 5, 2016
ここ雰囲気も良くて
大好き!😆
#角館#安藤味噌醤油醸造元 pic.twitter.com/bzSAA0Y9fS
町の文化財になっている本店は、無料で見学することができます。中には、安藤醸造本店のある秋田角館町出身の画家、西宮礼和(にしのみや れいわ)の美しいふすま絵を見ることができます。時期によっては人形飾りがあることも。外観とのギャップにも注目ですよ。
【厳選】安藤醸造で人気のお土産!
今回の秋田土産というよりほぼ角館土産。安藤醸造の手提げ袋にはミニサイズのお醤油とお漬物(いぶりたくあんの醤油漬)が入ってます。
— わらんてぃ (@waranthi) November 6, 2019
お菓子にお漬物に果物にお酒。多種多様だ(笑) pic.twitter.com/T9P2V1uvBv
定番の味噌、醤油から、しょっつるの入った白だし、濃厚でまろやかな寒こうじなど、安藤醸造には「秋田の味」が勢ぞろいしています。クセのあるお土産よりも、毎日使う調味料のほうが喜ばれるかもしれませんよ!
しかし、安藤醸造の品物をお土産にするなら、大きさや値段も気になるところです。事前に調べておきたいですよね。尚、本記事で表記してある価格は、一部を除き全て税抜きでご紹介しています。
お土産①白だし
冬の呼吸1のかた!!おでん!!!!ズシャァァァ(安藤醸造の岩魚のしょっつる入り白だしを入れる音) pic.twitter.com/GYYMC0edGK
— なもみはぎ丸👹男鹿市地域おこし協力隊 (@kmkanikti) November 21, 2019
安藤醸造で1番人気なのが白だしです。かつおやこんぶなどの旨味をぎゅっと凝縮し、さらに秋田名産品のしょっつる(魚醤)を加えた万能だしです。うどんや豆腐にかけたり、鍋やおでんなどにしたり、とにかくどんな料理にも使えるのが、白だしの評判の理由です。
安藤醸造の白だしは色が薄いですが、味はぎゅっと濃縮されています。食材本来の彩りをいかせるので、茶色になりがちな煮物、汁物にも、白だしは重宝します。
サイズは3種類あります。350mlは600円、1Lは1,200円、1.8Lは1,800円です。かさばりがちなお土産には小さいものが選べて助かりますね。
お土産②寒こうじ
(´-`).。oO(個人的おすすめ 安藤醸造の寒こうじ きゅうり漬が美味しく出来ます...) pic.twitter.com/hmBbHaSYyN
— あきた市民市場メイト (@ichiba_mate) January 25, 2017
こうじとは、醸造品に欠かせない、いわば発酵の元です。寒こうじは、塩こうじに比べて醸造時間が長く、甘みとまろやかな風味が特徴です。きゅうりやなす、白菜のお漬物にするのは勿論、お肉の下ごしらえに安藤醸造の寒こうじを使えば、驚くほど柔らかくなります。
安藤醸造の寒こうじは、なんと種類が3つもあります。定番の「寒こうじ」、辛みのある「旨辛寒こうじ」、味噌が混ざっている「旨みそ寒こうじ」。迷ってしまいますね。
小さいものでは80gが5個入って550円から、大きなものは4.5kgで3,000円のものまで、それぞれの寒こうじに豊富なサイズが準備されています。
お土産③家伝つぶみそ
つぶみその香りをかぐと、今までのお味噌とは全然違って、とても贅沢なお品だと思いました!生醤油も家伝醤油もとても香り深く、秋田県の伝統に感激しました!! https://t.co/H8K8uXjuLC #ごちぽん当選 pic.twitter.com/pANpltxNSl
— mrcm (@mrcm040810) July 28, 2019
秋田産の大豆とあきたこまちを使い、発酵のプロである安藤醸造が作った贅沢な味噌です。勿論無添加、天然醸造です。和食には欠かせない調味料ですから、お土産としても大正解です。きりたんぽと一緒にプレゼントする気配りもありですね。1個500円から。
お土産④家伝醤油
家伝醤油 天然醸造 さいしこみ@秋田・角館 安藤醸造
— Nob (@coventry_rose) September 12, 2015
この醤油、旨さが凝縮してます。今年お初の秋刀魚にかけて美味しくいただきました。 pic.twitter.com/N737mqexi6
安藤醸造の家伝醤油は濃厚です。なぜなら、本来水を使う工程で醤油を使っているからです。毎日使う味ですから、お土産にも喜ばれること間違いないですね。100mlで300円からという手軽さも魅力です。
お土産⑤いぶりたくあん
秋田はやっぱりこれだねー。
— のほほん (@teardorops) December 17, 2018
いぶりたくあん…いぶりがっこです。#秋田県 #仙北市 #角館 #安藤醸造 pic.twitter.com/Agskb84T7w
秋田名産の漬物を安藤醸造が作ったのが「いぶりたくあん」です。香ばしい香りとホリポリ歯ごたえが堪らない逸品です。漬物なので期限も長いですから、お土産にはもってこいですね。お酒が好きな人にも喜ばれそうです。100g400円から販売されています。
お土産⑥冷凍 角館ちまき
昨日のお昼は、自宅で秋田 安藤醸造のちまきとヤクルトフーリズドライお味噌汁揚げナス! pic.twitter.com/0dPt9I0U59
— papamac (@risaairkuro) November 13, 2017
角館ちまきは、安藤醸造北浦本館の1階にある軽食屋「せいろ亭」で食べられるのですが、家族や友人にもおいしさを分けてあげたいですよね。そこで冷凍ちまきがあります。5種類の具があるので、詳細が気になる方はせいろ亭の項目をご覧ください。
お持ち帰り用の冷凍セットは、単品は勿論、15個セットのものまであります。単品は1個400円からで、15個セットは3,900円からです。
「菓子のくらた」との醤油コラボスイーツ
秋田県湯沢市の和菓子屋といえば、お菓子の「くらた」( ´∀`) pic.twitter.com/m9pnXt3R80
— 美浦法師(ノア殿)ノア派侍従 (@denkaiE721) December 29, 2017
北浦本館に来たならば、安藤醸造と秋田の菓子処「菓子のくらた」がコラボレーションした絶品スイーツを食べてみませんか。ソフトクリームをはじめとした、個性豊かな甘味が多数取り揃えてありますよ。
醤油スイーツ①醤油ソフトくりーむ
お菓子のくらた
— くになか ?🌙🌌&🍦 (@nyaka_live) July 13, 2019
しょうゆソフト
安藤醸造 北浦本館内のお菓子屋さんのソフト
今まで醤油ソフトも食べた事ありますが、どれとも違う。マイルドクリーミーな味。伝えきれない美味しい味👍#FPPソフト部#秋田ソフト pic.twitter.com/EDJ2ecdJta
北浦本館で食べることのできる「元祖醤油ソフトくりーむ」は、その意外な美味しさが人気です。かけるわけではなく、醤油が既にソフトクリームの中に混ざっています。シルクのような優しい色をしていますね。
食べると、安藤醸造の醤油ならではの香ばしい香りと、ほろ苦さ、コクが、甘いソフトクリームと混ざり合ってやみつきになります。そんな醤油ソフトは、1つ350円(税込)です。
ちなみに、ソフトクリームをお土産にするのは難しいですが、「醤油アイス」なら安藤醸造で販売されています。1個350円で、セットになったものもありますよ。
醤油スイーツ②醤油ばうむ
バウムクーヘン第3弾
— もこりん (@mokorin37) March 22, 2019
楽しみにしてた「醤油ばうむ」
はてさてどんなバウムクーヘンかな😄
見た目は普通のバウムクーヘン
味わって食べてみるとほんのり醤油のコクを感じられました
ほうじ茶と一緒に🍵
美味しかった😋 pic.twitter.com/XInyXK36R4
醤油バウムは、秋田県で採れたネバリゴシ小麦と卵で作られた甘い生地に、安藤醸造の醤油を混ぜて焼き上げたひと品です。どこか懐かしい風味とソフトな食感が、年齢や性別を問わず誰にでも喜ばれそうです。
焼き上げることで醤油の香ばしさが引き立ちますし、常温OK、比較的日持ちもするところも、お土産には最適ですね。円状のものは1,400円ですが、個包装されている小さいものもあります。
醤油スイーツ③醤油マカロン
美味しいw
— 星野奏⭐️RQ大賞グランプリ取る🎖 (@hoshino_kanade_) August 25, 2018
ばくばく食べとるw#醤油 #マカロン pic.twitter.com/HYz85CJmRO
ふわり、どこか懐かしい醤油の風味が香ったと思ったら、あっという間になくなってしまう。醤油マカロンはそんなお菓子です。繊細に作られた安藤醸造の醤油だからこそなせる、優しい味わいが口に広がります。1袋480円からで、3袋入りの箱タイプもありますよ。
醤油スイーツ④醤油ろうる
お父さんの秋田土産の
— なつみ (@busyodango) June 3, 2015
醤油ろうる!
美味しい!! pic.twitter.com/1rTk4Taq46
あきたこまちの米粉100%で作られた醤油ろうるは、お菓子のくらたで一番人気です。安藤醸造の醤油を生地だけでなく生クリームにも混ぜ合わせてあり、甘くもほろ苦い味わいを楽しむことができます。1切は223円、1本は1,716円です。
醤油スイーツ⑤醤油パフェ
元祖 醤油ソフト を食べたくて 安藤醸造北浦本館 に行ったらこんな新商品が! 醤油パフェだって♪醤油(ソフト+ばうむ+マカロン+ロール)+千秋苑という お菓子のくらた の人気商品全部のせ!美味しかった~(*^▽^*) pic.twitter.com/sF1gZsP72s
— 📎みらん📎 (@gk010208) August 12, 2015
このパフェの中身は、醤油ソフト、醤油マカロン、ラスクになった醤油ばうむ、スポンジ部分の醤油ろうるです。先ほど紹介してきた安藤醸造の醤油スイーツが、贅沢にも一挙に味わえます。くるみの入ったきなこもちとも相性抜群。迷ったらこれですね!1つ450円(税込)です。
安藤醸造のお食事処 「土鍋屋」
仙北市角館、安藤醸造北浦本館「土鍋屋」醤油ラーメン。ミニ土鍋で食べる熱々ラーメン、醤油スープはもちろん自社製の醤油ダレで甘みがあります。
— sats@秋田ロッテ産 (@clm_bba) October 26, 2019
こちらも自社製、いぶりがっこなどの漬け物も食べ放題で、ライスも一緒に頼むのがおすすめ。 #角館 #安藤醸造 pic.twitter.com/nE1IyP4074
北浦本館の中には、安藤醸造の白だしなどを使用した、熱々で出来立ての料理を味わえるレストランがあります。その名も「土鍋屋」。名前の通り土鍋で振舞われる鍋料理やラーメン、うどんなどは、最後まであつあつで食べることができますよ。体が温まりますね。
全メニューにお漬物食べ放題付き!
角館町 安藤醸造 土鍋屋
— えむ (falcon) (@falcon102839) November 2, 2018
土鍋 味噌ラーメン
がっこバーがあり、お漬け物が食べ放題 pic.twitter.com/3Ua16mRKl3
試食だけでは物足りなかった、あるいは、ご飯が欲しい、と思った人もいるのではないのでしょうか。そんな人にうってつけなのが、土鍋屋の「がっこバー」です。箸休めによし、定食と一緒に食べるもよし、半ライスセットを頼むもよし。漬物好きには堪りません。
人気メニュー①土鍋ラーメン
秋田県仙北市角館町【安藤醸造元 北浦本館】の中の【土鍋屋】
— あきたより (@akitayori) November 21, 2016
旨辛みそ/太麺
単品 ¥600(税抜)
半ライス付 ¥700(税抜)
安藤の旨辛みそらあめんスープを使った平打ち太麺の… https://t.co/56fAHVeNUq pic.twitter.com/i4IgyTPdti
旨辛みそ味は太麺、醤油味は細麺です。勿論、安藤醸造の味を使っています。お好みで醤油をかけることもできるようです。値段は単品600円、半ライスセットで700円。お財布に優しいですね。
自家製チャーシューを山盛りにしたチャーシュー麺もそれぞれあります。こちらは単品850円、半ライスセットが950円。安藤醸造の味がしみ込んだ桃豚は、柔らかく噛むほどに旨味が出てきます。
人気メニュー②白いタンメン
今日は角館さいとう安藤醸造内、土鍋屋さんです。
— たけやん (@dssmutu) December 16, 2018
白いタンメン、野菜たっぷりで豆乳ベースでヘルシーなんですが、コクがあり安藤醸造さんの白だしがぴったし。
いただきまして、ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/owVh7baAdJ
安藤醸造の白だしを使ったタンメンも人気です。一日摂取量約半分の野菜と、桃豚、シーフードが入っていて、白だしの風味とマッチしています。単品は800円、半ライス付きは900円です。
人気メニュー③土鍋ビビンバ
安藤醸造元北浦本館で、土鍋ビビンバ食す pic.twitter.com/hbicvYru6H
— コンタ (@kontakana) December 17, 2017
安藤醸造の醤油を使ったコクのあるタレが食欲をそそる逸品です。いぶりたくあんも入っていて、食感が楽しいです。ビビンバも勿論土鍋で来るので、おこげも食べられますね。汁物がついて800円です。
人気メニュー④きりたんぽ鍋
【安藤醸造】
— ちゃびすけ@日本一周 (@charitabisuke) September 16, 2018
きりたんぽ鍋美味かった😋
+半ライスで800円#秋田県 #仙北市 pic.twitter.com/ICqS5YVkZN
安藤醸造の「あまだれ」というかつおだしを使って作られています。鍋の旨味をたっぷり吸ったきりたんぽや比内地鶏は絶品です。単品700円、半ライス付きは800円です。
また、期間限定で味噌味のきりたんぽ鍋を提供していたことがあるそうです。醤油味がスタンダードのきりたんぽ鍋ですが、安藤醸造の味噌を使った一味違うきりたんぽ鍋も、食べてみたかったですね。通販では味噌がセットになったきりたんぽ鍋セットが販売されています。
安藤醸造 北浦本館&その他の店舗の詳細情報
安藤醸造北浦本館には、まだ紹介していないお店があります。「せいろ亭」という軽食屋です。せいろ亭のメニューと、北浦本館の詳細、最後に他三店舗の紹介をいたします。
軽食には「せいろ亭」もおすすめ!
今まで食べことなかったけど、むちゃくちゃ濃厚な肉まん#せいろ亭 pic.twitter.com/dgFrC59FPI
— masumi (@masumi_1116) March 10, 2019
小腹がすいた時は、北浦本館にある軽食屋「せいろ亭」に行ってみませんか。安藤醸造の醤油や味噌を使ったほかほかのホットスナックに満足すること間違いなしです。
人気メニュー①角館ちまき
安藤醸造
— ackey★ (@sun53x) May 3, 2014
比内地鶏と枝豆のちまき pic.twitter.com/8pwHcD9YVu
安藤醸造の「あまだれ」で甘く味付けしたもちもちのお米と具のハーモニーを楽しめるのが、角館ちまきです。
5種類あり、「桃豚チャーシュー」「比内地鶏と枝豆」「きのこ」「山菜」「牛すきやき」があります。「比内地鶏と枝豆」と「牛すきやき」は1個500円、他3点は1個400円です。
人気メニュー②みそ豚まん
安藤醸造元で昼ごはんのみそ豚まん
— にぼし (@yk1976731) September 29, 2019
秋田市内からここへ向かう途中、豪雨でめっちゃ怖かった😨 pic.twitter.com/MBAnxtk5z0
十和田高原の「桃豚」を、安藤醸造の「家伝つぶみそ」で味付けした豚まんです。味噌味の豚まんが珍しいですね。濃厚かつしつこくない味噌が、桃豚の味を引き立てています。
人気メニュー③鶏しょうゆまん
小京都🌸秋田県角館🌸
— ちぃちゃん🐰@MACOfam💕 (@aoti56) October 1, 2017
お醤油で有名な安藤醸造元
優しい風味しょうゆソフト🍦
しょうゆ鶏肉まん🐓
秋田杉使用の自販機は
地元の良さを感じます🌲 pic.twitter.com/CN4sTeIzLz
鶏しょうゆまんは、比内地鶏を安藤醸造の「生醤油」で味付けしています。あつあつでふわふわの生地も醤油味!比内地鶏と醤油の旨味がよく合わさって、あっという間になくなってしまいそうです。
安藤醸造 北浦本館へのアクセス
安藤醸造北浦本館は、本店よりも秋田市寄りにあり、国道46号線沿いでアクセスしやすいところが魅力です。まずは北浦本館の位置を確認してみましょう。
安藤醸造 北浦本館の基本情報
角館の安藤醸造北浦館でしょうゆソフトと味噌醤油買い。 pic.twitter.com/F4HOadMRsm
— ネイティブ仙台 (@NativeSendai) June 26, 2019
北浦本館は4店舗ある安藤醸造の中でも一番の品揃えです。漬物の試食や、薄めた白だしの試飲もできます。食事処や軽食屋があるのも強みです。お土産を買いに行くのならば、北浦本館がおすすめですよ。
【名称】 | 安藤醸造 北浦本館 |
【住所】 | 秋田県仙北市角館町雲然字山崎42-1 |
【アクセス】 | 角館駅から車で6分 国道46号線沿い |
【公式HP】 | https://www.andojyozo.co.jp/ |
【備考】 | 営業時間 9:00~17:00 土鍋屋は10:00~16:00(L.O15:30) |
その他3店舗の基本情報
他の店舗にも行ってみたくなりましたか?伝統を感じさせる本店をはじめとして、安藤醸造にはそれぞれに特徴ある店舗があります。観光がてらに秋田の味を巡ってみるのもいいかもしれませんね。
店舗①マルヨ蔵 麹くらぶ
安藤醸造4店舗目!「麹くらぶ」7月18日オープンです!
— 株式会社安藤醸造 (@andojyozo) August 10, 2015
その他3店舗についてはこちらで確認ください。http://t.co/Ex8Obx2wpt pic.twitter.com/diZHgelrc2
麹くらぶは、2015年にできた一番新しい安藤醸造の店舗です。セミナールーム併設で、さまざまなイベントが展開されています。安藤醸造ののこうじでできた甘酒を抹茶などで味付けしたドリンクや、甘酒のシャーベットなど、多彩な品ぞろえが人気です。
【名称】 | マルヨ蔵 麹くらぶ |
【住所】 | 仙北市角館町下新町34 |
【アクセス】 | 安藤醸造本店すぐそば |
【公式HP】 | https://www.andojyozo.co.jp/ |
【備考】 | 営業時間 10:00~16:00 |
店舗②安藤醸造 本店
I'm at 安藤醸造元 本店 in 仙北市, 秋田県 https://t.co/u2IqJ8bepu pic.twitter.com/9XIsLJeV4T
— まんじゅ (@manju1635) February 2, 2019
本店の魅力は何といってもレンガ造蔵座敷です。無料で見学できるのもいいですね。周りの景色も風情があります。安藤醸造の歴史と伝統を肌身で感じられるのは、本店ならではの魅力です。
【名称】 | 安藤醸造 本店 |
【住所】 | 秋田県仙北市角館町下新町27 |
【アクセス】 | JR角館駅から徒歩12分 |
【公式HP】 | https://www.andojyozo.co.jp/ |
【備考】 | 営業時間 8:30~18:00 (12月~3月は8:30~17:00) |
店舗③花上庵
今回の旅で何度かいぶりがっこを食べて感動した!うまい!
— ハイダウェイ (@hideawayD) May 19, 2017
前に食べた時は大してうまくなかったんだけどなぁ。で、角館の安藤醸造って老舗で土産に買った♪自分用に #秋田 #角館 pic.twitter.com/sRVOfHdIrB
花上庵は、武家屋敷が立ち並ぶ美しい通りが魅力の店舗です。昔ながらの街並みや美しい四季の景色を見ながら、伝統的な安藤醸造の品物を楽しむことができます。
【名称】 | 花上庵 |
【住所】 | 秋田県仙北市角館町表町下丁8 |
【アクセス】 | JR角館駅から徒歩22分 樺細工伝承館前 |
【公式HP】 | https://www.andojyozo.co.jp/ |
【備考】 | 営業時間 8:30~17:00 |
秋田の「安藤醸造」で歴史ある醤油や味噌を堪能!
しょっつるの入った万能つゆ「白だし」、まろやかで優しい風味の「寒こうじ」、伝統的な味噌醤油と、それらを使用して作られたソフトクリームなど、個性の光る料理たち。安藤醸造はまさに「秋田の味」ですね。
出来合いのものは、一度食べ終わったら終わってしまいます。しかし調味料をお土産にすれば、メニューを変えながら何度も味わうことができますよね。長く楽しめるお土産として、安藤醸造の伝統がぎゅっとつまった醸造品を選んでみませんか?
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