会津東山温泉「原瀧」は四季とせせらぎの音に包まれる旅館!大人の旅に!

福島県会津市にある東山温泉「原瀧」は、川どこ料理で有名な温泉旅館です。地元の素材を生かした食事や、展望風呂付の客室が宿泊客に人気です。日帰り入浴も出来ます。会津観光の宿泊におすすめの東山温泉「原瀧」の、宿泊料金や施設情報、食事や客室料金などをご紹介します。

会津東山温泉「原瀧」は四季とせせらぎの音に包まれる旅館!大人の旅に!のイメージ

目次

  1. 1会津の名宿!東山温泉 「原瀧」
  2. 2東山温泉「原瀧」の客室料金や食事
  3. 3東山温泉 「原瀧」のお食事処 川どこ
  4. 4自家源泉を持つ東山温泉「原瀧」
  5. 5会津東山温泉「原瀧」の施設詳細情報
  6. 6会津東山温泉「原瀧」周辺の観光施設
  7. 7会津東山温泉「原瀧」で大人の癒しの旅を!

会津の名宿!東山温泉 「原瀧」

東山温泉 「原瀧」は、会津の奥座敷と言われる東山温泉にあります。東山温泉は約1300年ほど前、行基というお坊さんが、三本足の鳥に導かれて発見したと言われる、歴史ある温泉です。山形県のかみのやま温泉、湯野浜温泉と並び、奥羽三楽郷に数えられる温泉郷です

東山温泉は会津若松氏の中心から車で10分とアクセスも良く、宿泊に人気の温泉です。東山温泉は、江戸時代には会津藩の湯治場として用いられ、竹久夢二や与謝野晶子宿泊した温泉郷です。会津には観光施設も数多くあり、東山温泉は旅の宿泊地として最適です

食事や客室も評判の旅館

東山温泉「原瀧」は、美しく迫力のある渓谷の対岸にある、東山温泉でも珍しい自家源泉を保有している人気の温泉旅館です。東山温泉「原瀧」は本物の掛け流し温泉にこだわり、地元の食材にこだわり、川どこ料理では季節にこだわっています。

東山温泉「原瀧」の宿泊客室は、温泉旅館らしい和室、モダンな和洋室、そして自慢の展望風呂付の客室があり、温泉や食事とともに、会津の休日をゆっくりと堪能出来る旅館です。東山温泉「原瀧」は、宿泊だけでなく、日帰り入浴も楽しむ事が出来ます。

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東山温泉「原瀧」の客室料金や食事

東山温泉「原瀧」の自慢は、温泉と食事、のんびりできる客室、そして老舗旅館ならではの、きめ細やかな接客です。宿泊客室は和室、和洋室、展望風呂付客室があります。原瀧の食事は地元の食材にこだわり、旬の味を提供する、贅沢なメニューが楽しめます

東山温泉原瀧の和モダンな雰囲気の「ダイニング瀧川」ではお手前料理とハーフバイキングコーナーの両方を欲張りに味わえます。4月下旬から10月下旬まで「水辺ダイニング川どこ」が営業し、二つのレストランから選んで食事が出来ます。

原瀧の客室①和室

東山温泉「原瀧」の和室の客室は、渓谷側に畳敷きの純和風が3室(8畳、10畳、12.5畳)あります。客室の窓からは四季折々の美しい渓谷が眺められます。スタンダードプラン宿泊料金は季節により変動しますが、1泊2食つき2名1室利用一人15,400円からです。

東山温泉「原瀧」では町側に10畳の和室もあり、宿泊値段は1泊2食2名1室利用で一人13,750円からです。町側には10畳+6畳の二間続きの和室客室もあり、ファミリーなどに人気です。

原瀧の客室②和洋室

東山温泉「原瀧」の和洋室の客室は、5名まで利用可能な和室10畳+ツインルームです。窓からは四季折々の緑が見えます。宿泊料金は貸切風呂付プランで、3名1室利用一人14,850円からです。

原瀧の客室③展望風呂付客室

東山温泉「原瀧」の人気客室、展望風呂付客室は4部屋あります。二部屋が続きになっている客室で、展望風呂からは美しい渓流が眺められる贅沢な客室です。青森ヒバを使った桶型の湯舟の部屋と檜造りの湯船の部屋の2種類があります。

東山温泉「原瀧」の展望風呂付客室の宿泊料金は、2名1室利用で一人26,400円からです。上質な温泉と四季折々の景色という、極上のひと時を独り占め出来ます

食事会場は2か所から選択

東山温泉「原瀧」では期間により二つの食事会場から選択することができます。和モダンな雰囲気の「ダイニング瀧川」では前菜、お造り、鍋物などのお手前料理と、郷土料理が並ぶハーフバイキングコーナーの両方を欲張りに味わえます

東山温泉「原瀧」で、4月下旬から10月下旬まで話題の「水辺ダイニング川どこ」が営業します。清流のせせらぎを聞きながら、食事を楽しむ事が出来ます。

東山温泉 「原瀧」のお食事処 川どこ

東山温泉 「原瀧」期間限定でオープンする「水辺ダイニング川どこ」は、清流のせせらぎを聞きながら食事を楽しめる屋外レストラン施設です。「原瀧」から歩いて2分の場所にあり、完全予約制となっています。大人気のため、早めの予約が必要です。

自然を楽しむ水辺ダイニング

東山温泉「原瀧」で期間限定でオープンする「水辺ダイニング川どこ」は、東山温泉を流れる湯川のそばにある、屋外施設です。古くから日本人が楽しんできた、屋外での食事の楽しさを東山温泉「原瀧」で再発見出来ます。

東山温泉「原瀧」の川どこダイニングは、川のせせらぎの音、火の光、風のそよぎ、夜の星空、そして人々の笑顔全てが美味しさの源です。五感をフルに活用して、日常とは違う贅沢なひと時を過ごすことが出来ます。完全予約制となっています。

期間限定の食事会場

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」は、期間限定の食事会場です。例年4月下旬から10月下旬末までの営業です。完全予約制となっていて、東山温泉「原瀧」人気のプランのため、早めの予約が必要です

夜間はライトアップも

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」のお食事プランは、昼のプランと夜のプランがあります。昼の川どこでは、春の桜、新緑の夏、色鮮やかな紅葉がすぐそばを流れるせせらぎと共に楽しみながらの食事となります。野鳥の声も楽しめます。

夜の川どこは、入り口に篝火が焚かれ、暖簾をくぐるとライトアップされた幻想的空間が広がります。せせらぎの音も一層深く、夜空の下で普段とは違う時間を過ごすことが出来ます。昼のプランは4月下旬から10月下旬まで、夜のプランは4月下旬から9月末までです。

川どこのお食事コース

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」のお料理は、地元の素材にこだわり、旬の美味しさを味わうことが出来ます。目にも美しい食事、東山温泉「原瀧」、ここでしか味わえないお料理を堪能することが出来ます。宿泊料金に含まれています。

昼のコース「野遊び弁当」

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」の昼のコース「野遊び弁当」は、贅沢なランチにぴったりです。期間は4月下旬から10月下旬まで、7月20日から8月20日は猛暑が予想されるため、昼の営業はお休みです。

夜のコース「川どこ限定会席膳」

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」の夜のコース「川どこ限定会席膳」は和牛サーロインの炭火焼がメインの「月あかり」と、会津地鶏の炭火焼がメインの「星あかり」の二つから選ぶことが出来ます。4月下旬から9月末までの営業です

食事は宿泊者以外も使用可能!

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」の昼のコース「川どこ限定会席膳」は、宿泊者以外も利用が可能です。宿泊の場合は宿泊料金に含まれます。お食事のみの場合も、二日前までに予約が必要です。会津観光の際に利用したいですね。

事前予約が必須!

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」を利用する場合は、宿泊の際も、食事のみで利用する際も二日前までの予約が必要となっています。19卓と席にも限りがあり、人気のプランのため、早めに予約しておくのが良いでしょう

足湯が楽しめるエリアも

東山温泉「原瀧」の屋外お食事施設「水辺ダイニング川どこ」では、自家源泉掛け流しの「天然あし湯」も楽しめます。あし湯を利用するには、宿泊か日帰りで食事する必要があります。期間は川どこダイニングの営業期間内で、料金はお食事料金に含まれます。

自家源泉を持つ東山温泉「原瀧」

東山温泉「原瀧」は、東山温泉でも珍しい自家源泉保有の旅館です。露天風呂は贅沢な源泉100%掛け流し。毎分550リットルの豊富な湯量で、他の旅館へも「分湯」しています。良質な温泉で極上気分を味わいましょう。大きな湯舟に浸かれば、旅の疲れも癒されます。

東山温泉は新選組副隊長「土方歳三」が、新政府軍との戦いで足を負傷し、湯治に来たことでも有名です。温泉の効能は、神経痛、慢性消化器病、関節痛、冷え性、疲労回復などです。周りの美しい自然やせせらぎもマイナスイオンたっぷりで、心身共に癒されます

東山温泉は約1300年ほど前、行基というお坊さんが、三本足の鳥に導かれて発見したと言われる、歴史ある温泉です。三本足の鳥、八咫烏(やたがらす)は、日本神話で、神武天皇を大和の橿原まで案内したと言われ、導きの神、太陽の化身ともされています。

八咫烏は現代でもシンボルマークなどに利用されています。天武天皇が熊野でよく蹴鞠をしたり、蹴鞠の名人藤原成通が熊野神社に蹴鞠を奉納したことから、熊野神社に所縁の深い八咫烏を日本サッカー協会のシンボルマークとし、日本代表のエンブレムに使われています

温泉施設①大浴場「千人風呂」

「原瀧」のある東山温泉は、古くから地元に愛されて来ました。原瀧は、千人も入れるというくらい大きなお風呂があった旅館ということで特に人気がありました。温泉は昔から人々の社交の場です。

お風呂の楽しさを受け継ぎ原瀧大浴場は「千人風呂」と名付けられました。男湯と女湯があり、24時間入浴可能です。足を延ばして伸び伸びとお湯につかる事が出来ます。大きな窓の外には四季折々の緑が眺められ、極上のお湯を楽しめます

温泉施設②露天風呂

東山温泉「原瀧」の露天風呂は景観が素晴らしいと人気です。眼前には旅館の名前の由来でもある自然の滝「原瀧」が、マイナスイオンを振りまいています。秋の紅葉も絶景となり、渓流のせせらぎや小鳥の声に心身共に癒されます。原瀧露天風呂は温泉の特等席ですね

温泉施設③貸切展望風呂

東山温泉「原瀧」の自慢のお風呂は、貸切展望風呂です。良質な温泉と大きな窓からの美しい眺めを独り占め出来ます。1回50分間利用で、料金は税別2,000円です。利用時間は14:00~(最終利用時間23:30~)、翌朝6:00~(最終8:00~)となっています。

日帰り入浴が可能!

東山温泉「原瀧」は日帰り入浴でも利用することが出来ます。日帰り入浴は手軽に短時間で有名旅館の温泉を堪能出来て人気です。東山温泉には日帰り入浴が出来るところが色々あります。会津観光をしながら、原瀧などの日帰り温泉のはしごを楽しむのもいいですね

東山温泉「原瀧」の日帰り入浴をご紹介します。露天風呂と大浴場は事前予約なしで日帰り利用可能です。時間は13:00~20:00、料金1,000円(税別)ミニタオル付(3歳以上小学生以下半額)です。原瀧には日帰り専用の駐車場があります

原瀧では事前に予約すれば、貸切展望風呂も日帰りで利用することが出来ます。日帰り利用時間1室50分、大人2名~5名まで、日帰り時間は12:30、13:00、14:00、14:30です。料金大人一人1,500円(税別)、3才~小学生500円(税別)3才未満無料です。

会津東山温泉「原瀧」の施設詳細情報

温泉、美味しい食事、川どこレストラン、展望風呂付の部屋などが人気の旅館、原瀧ですが、他にも浴衣の貸し出しやお土産が並ぶ売店など老舗温泉旅館ならではの、魅力のあるサービスや施設があります。浴衣に着替えて温泉を堪能しましょう。日帰り入浴も人気です。

女性の浴衣貸出が人気!

「原瀧」で人気のサービスに女性限定おしゃれ浴衣の貸出があります。常時10種類以上の色や柄の浴衣が用意され、温泉気分を盛り上げてくれます。子供用も用意されていますので、ママと一緒に浴衣で過ごしましょう。

利用時間は16:00~19:00、フロア1階で借りることが出来ます。料金は、おしゃれ浴衣・帯セットが500円(税別)、お出かけセットが(おしゃれ浴衣・帯・色足袋・下駄・籠)で1,000円(税別)です。浴衣を着て川どこ料理や足湯も楽しめますね

会津のお土産が買える売店あり!

温泉旅館では売店でお土産品を見るのも楽しみの一つですね。原瀧には「売店 なつ菓子屋」があります。会津東山名物の松本家の羊羹や箱菓子、美味しい会津の地酒、伝統工芸品の起き上がり小法師や赤べこ、会津漆器などが所狭しと並んでいます。

売店は1階にあり、営業時間は7:00~11:00 、15:00~21:00となっています。地元の見どころや穴場など、原瀧売店のスタッフさんとお話するのも楽しいかもしれませんね。日帰り入浴でも利用出来ます。

東山温泉「原瀧」の詳細情報

東山温泉原瀧住所 〒965-0814 福島県会津若松市東山湯本 235
電話番号 0242-26-4126 
駐車場 無料 100台
公式サイト https://www.yumeguri.co.jp/index.php

アクセスの詳細

車を利用する場合は、会津若松ICから約20分です。公共交通機関を利用する場合は、会津若松駅からまちなか周遊バスで東山温泉駅、もりくは武家屋敷前で下車、そこから送迎バスが出ています。送迎バスは宿泊、ランチの予約客のみで、到着したら原瀧へ電話が必要です。

会津東山温泉「原瀧」周辺の観光施設

会津藩の城下町として栄えた会津若松には、温泉の他にも有名な観光地がたくさんあります。会津のシンボル鶴ヶ城や、会津藩時代の歴史ある遺構、戊辰戦争の資料館などが町中に点在します。人気ドラマ、新選組!」「八重の桜」のロケ地でも有名です。

会津の町を観光するのに便利な周遊バス「あかべえ」と「ハイカラさん」も運行しています。興味深い場所を訪れましょう。東山温泉「原瀧」と一緒に利用したい、おすすめの観光スポットをご紹介します。

観光スポット①鶴ケ城

東山温泉「原瀧」周辺の津観光スポット、最初は「鶴ヶ城」です。鶴ヶ城は会津若松城の通称で、1384年の葦名直盛から、数多くの戦国大名が城主となり、歴史を見つめてきました。幕末の戊辰戦争の際、幕府軍として戦い、良く耐えましたがついに落城しました。

現在の城郭再建されたものです。周辺は鶴ヶ城公園として憩いの場となっていて、春の桜まつりなどが賑やかに行われます。鶴ヶ城内は郷土博物館になっていて、貴重な歴史資料が展示されています。最上階は展望台で、会津磐梯山など会津の町の眺望が楽しめます

鶴ヶ城の基本情報

所在地 〒965-0873 会津若松市追手町1-1 
電話番号 0242-27-4005 
開城時間 8:30~17:00(入城締め切りは16:30)
休館日 年中無休
料金 茶室麟閣共通券520円
大人410円、小人150円
アクセス 会津若松ICから車で30分
会津若松駅から周遊バスハイカラさん利用
「鶴ヶ城」バス停下車徒歩5分
駐車場 有り 有料
参考サイト http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html

観光スポット②御薬園

東山温泉「原瀧」周辺の観光スポット、次は「御薬園」です。室町時代に会津領主だった、葦名盛久が別荘していたのが始まりで、保科正経が各種の薬草を栽培させたことから「御薬園」という名前になりました。徳川時代の代表的な大名型山水庭園です。

中心には心字池があり、落ち着いた雰囲気です。四季折々の花がそっと咲き、「御薬園」でした味わえない秘伝のお茶を楽しむ事が出来ます。歴代藩主の愛した美しい庭を堪能しながらお茶を頂きましょう。

御薬園の基本情報

住所 会津若松市花春町8-1
電話番号 0242-27-2472
開館時間 8:30~17:00(入場16:30まで)
料金 大人330円、高校生270円、小中学生160円
アクセス 会津若松ICから車で25分
会津若松駅から、まちなか周遊バス「ハイカラさん」
「御薬園」下車(御薬園まで徒歩3分)
駐車場 有り 有料
参考サイト http://www.tsurugajo.com/oyakuen/index.htm

観光スポット③飯盛山

東山温泉「原瀧」周辺の観光スポット、次は「飯盛山」です。戊辰戦争の際に、会津藩は幕府軍として熾烈な戦いをしました。会津藩の少年達で結成された白虎隊士は死闘の中、戸ノ口原の戦いより撤退する際、飯盛山の頂に登ると黒煙にくるまれた鶴ヶ城が見えました。

周辺の屋敷が燃えていたのですが、お城が落城したと見間違え、主君に殉じ自刃をしたのが飯盛山です。山中には同士達の墓、記念碑や歌碑などがあります。また、国重要文化財の二重螺旋の建物「さざえ堂」もあり、外せない人気の観光スポットとなっています。

飯盛山の基本情報

住所 〒965-0003 福島県会津若松市一箕町飯盛山上
電話番号 0242-22-5818
アクセス 会津若松ICから車で15分
駐車場 有り
公式サイト http://www.iimoriyama.jp/

観光スポット④松平家御廟

東山温泉「原瀧」周辺の観光スポット、次は「松平家御廟」です。松平家廟所は会津若松市内東山町院内の山中にある、広大な規模の歴代会津松平家のお墓です。初代保科正之は徳川秀忠と乳母との間の子供でしたが、正室にはばかって認知をせずに育てられました。

三代将軍徳川家光が異母兄弟の正之を陸奥国会津藩23万石取り立てました。会津藩は幕府と懇意だったため、最後の城主松平容保は幕府軍として戊辰戦争を戦い、敗北し隠居します。松平容保の隠居により、会津藩は廃藩となり長い歴史に幕を閉じました

松平家御廟の基本情報

住所 〒965-0813  福島県会津若松市東山町大字石山字院内
拝観時間 自由
アクセス 会津若松ICから車で30分
市内周遊バス「ハイカラさん」院内下車
駐車場 なし
参考サイト http://www.tsurugajo.com/gobyou.html

観光スポット⑤会津武家屋敷

東山温泉「原瀧」周辺の観光スポット、次は「会津武家屋敷」です。会津藩家老西郷頼母の広大な屋敷を中心に、重要文化財指定の旧中畑陣屋、茶室、 藩米精米所、会津歴史資料館などがある歴史観光施設です。室内には調度品が置かれ、人形が配置されています。

他には「歴史散策ゾーン」、 伝統工芸品が並ぶ「郷工房古今」、会津の郷土料理が味わえる「御食事処九曜亭」があります。民芸品の制作体験などのイベントも開催され、家族で会津の歴史や文化に触れることが出来楽しめる施設となっています

会津武家屋敷の基本情報

住所 〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山字院内1
電話番号 0242-28-2525
開館時間 4~11月 8:30~17:00
12~3月 9:00~16:30
休館日 平成30年12月〜平成31年2月 毎週木・金曜日
料金 大人850円 中高生550円 小学生450円
アクセス 会津若松ICから車で30分
周遊バスハイカラさん「会津武家屋敷」下車
公式サイト http://bukeyashiki.com/

会津東山温泉「原瀧」で大人の癒しの旅を!

東山温泉「原瀧」は古くから会津藩の湯治場として愛されてきた、東山温泉の老舗旅館です。四季折々の美しい自然の中、渓流の音を聞きながら川どこ料理を楽しみ、のんびりと眺望風呂へ浸かれば、疲れも癒され心身共にリフレッシュ出来そうです。

歴史と伝統が息づく会津若松。都会の喧騒を離れ、会津の奥座敷、東山温泉「原瀧」へ、大人の癒し旅へ出かけてみましょう

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ORANGE77
旅行大好きです。特に博物館や神社仏閣巡りが好きです。歴女というほどではありませんが、日本史、世界史にとても興味があ...

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