福岡「角のうぐいす」はコスパ最高の大衆酒場!人気メニュー&店舗情報!
福岡の「角のうぐいす」はコスパ最高の大衆酒場で、博多や春吉に3店舗も展開しています。名物のレモンサワーや牛すじどろ炊きなどオリジナリティあふれるメニューがたくさんあります。「角のうぐいす」の人気メニューや店舗情報について詳しくご紹介します。
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「角のうぐいす」は福岡の連日大賑わいの居酒屋
角のうぐいす、めちゃくちゃ美味しかった… pic.twitter.com/SEAwTmuPPt
— お伊勢。@いっしー王 (@Hiceda) November 2, 2019
「角のうぐいす」は福岡にある連日大賑わいの居酒屋です。2017年9月に西中洲にオープンして以来、多くの人が訪れており毎日行っても飽きないほどのメニューの多さで人気があります。福岡の春吉に本店があり、博多にも店舗があり、福岡の地元民から大きな支持を得ています。
格安で美味しい料理が食べられると大人気!
福岡で大人気の「角のうぐいす」は格安で美味しい料理が食べられると大人気の居酒屋です。一品料理の値段はなんと180円からで、スピードメニューからこだわりの逸品まであります。中でも「豚の角串」と「牛すじどろ炊き」は注文必須の人気メニューです。
「角のうぐいす」ってどんなお店?
福岡の博多や春吉で大人気の居酒屋「角のうぐいす」はリーズナブルな値段で、メニューのバリエーションが多いのが人気です。昭和の雰囲気が漂う大衆酒場の「角のうぐいす」は本店以外にも店舗があり、福岡に住む人から人気があります。「角のうぐいす」がどんなお店なのかご紹介します。
2017年に西中洲にオープン!
角のうぐいす 春吉本店です‼️
— 角のうぐいす (@kadono_uguisu) January 27, 2020
美味しそうな料理写真とか投稿するのでよろしくお願いします😀✨✨#角のうぐいす #福岡 #天神 #福岡グルメ #天神グルメ #春吉 #博多 #うぐいす #居酒屋 #レモンサワー #日本酒 #地酒 pic.twitter.com/5EYu7YBLkt
「角のうぐいす」は2017年に西中洲にオープンしました。春吉2丁目の交差点の角にあるビルの1階にあり、角にあることから「角のうぐいす」という名前になったといわれています。また、「うぐいす」は福岡県の県鳥なので、店名は福岡にちなんだものであることがわかります。
「週に1回気取らずに通える店」というコンセプトのもと営まれている「角のうぐいす」は大衆酒場のような雰囲気なので、居酒屋をはしごしたり、ガッツリ飲んだり、わいわいお酒を楽しんだりと楽しみ方は無限大です。
現在は福岡市内に3店舗を営業
西中洲からスタートした大衆酒場の「角のうぐいす」ですが、2017年にオープンしたもののたちまち大人気となり、福岡では有名店として知られています。現在は福岡市内に3店舗を営業しています。博多や春吉にある店舗も「角のうぐいす」と同様に人気があります。
また、「角のうぐいす」を運営しているoffice nineは、居酒屋の他にも鍋専門店の「こうづき」も運営しています。特別感のある鍋料理やとは対照的に気軽に立ち寄れる店づくりに力を入れています。3店舗目にオープンした博多店は2019年8月に開業したばかりなので今後ますます注目されていくでしょう。
店内は昭和レトロな大衆酒場の雰囲気
店内はこんな感じになってます!
— 角のうぐいす (@kadono_uguisu) November 9, 2017
オススメはカウンター!!
臨場感溢れるキッチンと玄関から入って真正面に看板商品の『どろ炊き』『角の豚串』を一望できましよ!! pic.twitter.com/HracCP2BxB
個性的な居酒屋が立ち並ぶ福岡の春吉エリアにある「角のうぐいす」ですが、店内は昭和レトロな大衆酒場の雰囲気があります。平日休日問わず老若男女多くの人で賑わいます。調理している様子を見ながらお酒が楽しめるカウンター席の他にテーブル席もあり、外観から見たイメージとは裏腹に広い店内です。
「角のうぐいす」には仕事終わりのサラリーマンが来店するのはもちろんのこと、女性グループやひとりでお酒を楽しみにやってくる人など様々です。安くて美味しい料理やお酒が味わえる町の酒場という雰囲気なので気軽に訪れることができます。
メニューの種類が豊富!
本日も牛すじどろ炊きと角の豚串良い煮込み具合です!!
— 角のうぐいす (@kadono_uguisu) November 11, 2017
是非、皆さまに食べて頂きたい!! pic.twitter.com/g6sFVMweYY
博多にある「角のうぐいす」の魅力はメニューの種類が豊富であることです。9割のお客さんが注文するという「角の豚串」をはじめ、串物やお酒の肴になる一品など様々で毎日通っても飽きないほどのおいしさです。また定期的に新しいメニューが期間限定で提供されるのも楽しみのひとつです。
シメの一品も充実していて、だしとかえしの味わいがおいしい親子丼やたまご丼のほか、土佐醤油焼きおにぎりや塩だれ焼きそばなどもあります。おいしいお酒が飲めて美味しい料理が食べられて、コスパが良いことから人気があります。
料理は価格別に分類!
ちなみに角のうぐいすの日本酒メニューはこんな感じですた。 pic.twitter.com/8rNcejGg8v
— ぷか (@kf0114) August 12, 2017
数多くある博多の「角のうぐいす」のメニューですが、料理は価格別に分類されているのでわかりやすさを大切にしています。一番安いものは180円からで、一番高いものでも680円ととてもリーズナブルです。予算に合わせてオーダーできるので、一品プラスしたい時にも注文しやすくなっています。
180円のメニューには「串カツ豚バラ」や「うだまの煮つけ」「プッチンプリン」などがあります。また、280円のメニューには大人気の「大手羽Z」や「肉みそキャベツ」「ピーマン揚げびたし」があります。一番高いランクの680円になると「鉄板麻婆茄子」や「伊万里牛ロース焼きしゃぶ」なども味わえます。
「角のうぐいす」のおすすめ人気メニュー
福岡の博多や春吉で大人気の酒場「角のうぐいす」にはリーズナブルでおいしい料理がたくさんあります。定番の料理のほかにお店オリジナルの創作料理まで様々です。バリエーションが豊富な「角のうぐいす」のおすすめ人気メニューを詳しくご紹介します。
メニュー①牛すじどろ炊き
写真は当店の看板商品「牛すじどろ炊き」です😀✨✨
— 角のうぐいす (@kadono_uguisu) January 29, 2020
とろとろに煮込んだ牛すじに合わせ味噌がマッチして絶品ですよ✨✨
お酒との相性もバッチリ‼️🍻 pic.twitter.com/eqybLbrB2R
「角のうぐいす」のおすすめメニューのひとつめは「牛すじどろ炊き」です。280円というリーズナブルな値段で、来店した人のほとんどが注文するといわれているほどの人気があります。3種類の味噌を組み合わせてほろほろと口に入れると溶けるほど煮込まれた牛すじはお酒のお供にぴったりです。
「牛すじどろ炊き」には国産の黒毛和牛の牛すじを使用しており、トロトロになるまでじっくりと煮込んでいます。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、ゆず胡椒をかけても美味しくいただくことが可能です。「角のうぐいす」を訪れたら店内に入ってすぐの場所にあるので、みその香りがたまりません。
メニュー②本日の色箱
I'm at 角のうぐいす in 福岡市, 福岡県 https://t.co/6BAMQgAFtE pic.twitter.com/Z9QOxexQWS
— grew@TRAHAはじめました (@grew04) August 31, 2019
福岡といえば鮮度の良いお刺身が食べられることでも有名です。「本日の色箱」は「角のうぐいす」で大人気のお刺身の盛り合わせです。長浜新鮮市場からその日に届いた鮮魚を豪華な盛り合わせにして提供しています。
目利きはプロが行っているので、毎日どんな魚が入荷されてくるかはスタッフもお店に届くまでわからないとのこと。鮮度抜群のお刺身が5~6種類も入っていて780円という安さで味わえます。
メニュー③角の豚串
福岡市.角のうぐいす🍺 pic.twitter.com/hj7jtJ5tDS
— mocchi_p (@mocchi_p) June 30, 2019
「角の豚串」は「牛すじどろ炊き」と並んで「角のうぐいす」の看板メニューのひとつです。一本の串に柔らかい豚肉とこんにゃくとネギが刺さっています。豚肉は甘辛いタレで味付けされていて口にしたとたんほぐれるような柔らかさで何本も食べたくなるおいしさです。
「角の豚串」は少し濃いめの味付にされていて、豚肉のほかにうずらの卵やこんにゃく、ネギも味わえるので名物のレモンサワーとも相性抜群です。お酒が進むおいしさです。角の豚串は1本230円です。
メニュー④ポテサラうぐいす
大人気メニューのポテトサラダを「角のうぐいす」風にアレンジしたのが、「ポテサラうぐいす」です。「ポテサラうぐいす」は見た目が緑がかったポテトサラダなのですが、これはアボカドをポテトサラダに練り込んでいるためです。
アボカドのねっとりとした食感と濃厚な味わいがポテトサラダと相まってさらにおいしくなっています。アボカドが大好きな人に一度は食べていただきたい一品です。値段も380円ととても安いのでおすすめです。
メニュー⑤大手羽Z
大手羽Zとな pic.twitter.com/xxNFafYANO
— ぷか (@kf0114) August 12, 2017
お酒のお供といえばがっつり食べられるこってり味の揚げ物。「角のうぐいす」でおすすめの揚げ物メニューのひとつが「大手羽Z」です。手羽先と手羽中、手羽元をまるごと使っているのでそのボリューム感に驚く人も多いです。
「大手羽Z」という名前の通り、見た目がアルファベットの「Z」の形になっています。皮はパリッとしていて食べると肉汁がたっぷりあふれ出てくるので絶品です。「大手羽Z」は10種類以上のスパイスで味付けされていて、甘辛い酢醤油がプラスされているのでクセになる美味しさです。
メニュー⑥うぐいす野郎の桜干し
別名「みりん干し」と呼ばれている「うぐいす野郎の桜干し」は一言でいえば、新鮮な魚を開いてみりん干しにしたものです。水揚げされたその日に調味液に付け込んで約半日風干しにして作られています。醤油とはちみつで絶妙な味付けがされた「うぐいす野郎の桜干し」は、甘辛い香りとふっくらとした身がおいしい一品で480円で味わうことができます。
メニュー⑦ギリレバ
「角のうぐいす」ではギリレバという珍しいメニューもあります。「ギリレバ」とはタンパク質が固まらないようにギリギリの低温で加熱したレバーのことで、ごま油でシンプルにいただきます。今では食べられなくなった生レバーですが、限りなく生に近いギリレバを食べると生レバーのような味わいを堪能できます。
「角のうぐいす」のおすすめドリンクメニュー
リーズナブルにおいしい料理が食べられる博多や春吉にある「角のうぐいす」ですが、料理だけでなく大衆酒場らしくドリンクもおいしいのでおすすめです。「角のうぐいす」のドリンクメニューは種類が豊富で、名物のレモンサワーセットをはじめユニークなドリンクもあります。「角のうぐいす」のおすすめドリンクメニューをご紹介します。
名物はレモンサワーセット!
レモンサワーセット! pic.twitter.com/bHQIUFz05R
— 江奈🍦風花2周目? (@ena_fjs) September 27, 2020
数多くのドリンクメニューがある「角のうぐいす」ですが、その中でも名物といわれているのがレモンサワーセットです。レモンサワーセットを注文するとボトル600mlと一緒にレモン2個分のカットレモンと氷が運ばれてきます。搾りたてのレモンで好みの濃さのレモンサワーを楽しむことができます。
ボトルやレモンが追加できる
「角のうぐいす」の名物レモンサワーセットを注文するとボトルやレモンを追加することができます。レモンの追加は1個あたり200円、ボトルの追加は250円ととてもリーズナブルです。生絞りのレモンサワーが自分でカスタマイズできるので、レモンサワー好きにはたまりません。
アイス丸ごと1本入りのガリガリ君ソーダ
ガリガリ君ソーダって...
— 簗汰@砂糖系腐男子 (@anzaume) December 14, 2019
なるほどこーゆう意味ね(。-∀-)
(←ガリガリ君風味の青いソーダが来ると思ってたら、もっと大胆なやつだったw pic.twitter.com/tih2QaFAxL
「角のうぐいす」の変わったメニューといえば「ガリガリ君ソーダ」です。酎ハイがはいったグラスにガリガリ君のソーダ味が1本まるまる入っているという他ではなかなか見られないビジュアルの飲み物です。ガリガリ君をそのままアイスとして食べても良いですし、アイスを崩してシャーベット状にして飲むのもおすすめです。
当たりがでたら1杯サービス
「ガリガリ君」といえば、棒に当たりが書いてあった場合に1本もらえます。「角のうぐいす」の酎ハイのガリガリ君ソーダ味も、当りが出た場合はもう一本食べることができます。
なぜかハイボールは大小同じ値段!
ソワレ終わりの角のうぐいすでした。
— えりちょ (@erch000) December 4, 2018
ほんっっと牛すじおいしい☺︎なぜか大と中の値段が同じで(笑)1ℓは大×2なのにこの値段差www pic.twitter.com/QwOXtBU4sG
レモンサワーセットやガリガリ君ソーダなどオリジナリティ溢れるドリンクが多い中、ハイボールはなぜか大小同じ値段で提供されています。ハイボールはジムビームの他にだるまも取り扱っています。同じ値段で好きなサイズを選んでもらい、お客さんの満足感が高まればという狙いがあります。
他にもワインや焼酎・果樹酒も!
「角のうぐいす」では、名物のレモンサワーやサイズが変わっても値段が同じのハイボールなどの他にもワインや焼酎、果樹酒など種類が豊富です。コダマバイスサワーやハイリキなど、飲み会の話題になるドリンクメニューもあるので、美味しさだけでなく楽しみもプラスすることができます。
「角のうぐいす」の店舗情報一覧
3日連続角のうぐいすで二次会。気に入ってもらえてうれしい。連れてきてよかった。 pic.twitter.com/i6A9Eguw8r
— ますたー (@shmaster25) July 25, 2020
常連客をはじめ、連日多くの人が訪れる「角のうぐいす」は、人気のあまり満席になることが多い居酒屋です。せっかく訪れるなら待たずに食事を楽しめた方が良いので事前に予約することをおすすめします。予約はインターネットの他に電話でも受け付けています。
大衆酒場「角のうぐいす」の春吉や博多にある3店舗の店舗情報一覧をまとめてみました。各店舗で営業時間が異なるのでチェックしてみてください。
角のうぐいす 春吉本店
住所 | 福岡県福岡市中央区春吉2丁目12−14 |
営業時間 | 17時~翌1時 |
定休日 | なし |
アクセス | 渡邊通駅から徒歩約8分 |
料金 | 牛すじどろ炊き 230円 角の豚串 230円 本日の色箱 780円 |
駐車場 | なし |
URL | 食べログ |
角のうぐいす 博多店
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目4−10 アイビースクエア |
営業時間 | 15時から25時 |
定休日 | なし ※12月31日と1月1日は休み |
アクセス | 博多駅から徒歩約8分 |
料金 | 牛すじどろ炊き 230円 うだまの煮つけ 180円 ポテサラうぐいす 380円 |
駐車場 | なし |
URL | 食べログ |
踊るうぐいす
住所 | 福岡県福岡市中央区今泉1丁目17−22 i.CUBEI-A |
営業時間 | 16時~24時 |
定休日 | なし |
アクセス | 西鉄福岡駅から徒歩約4分 地下鉄天神南駅から徒歩約5分 |
料金 | 本日の色箱 780円 大手羽Z 280円 |
駐車場 | なし |
URL | 食べログ |
「角のうぐいす」は料理もお酒も値段も最高!
角のうぐいす、めちゃくちゃ美味しかった… pic.twitter.com/SEAwTmuPPt
— お伊勢。@いっしー王 (@Hiceda) November 2, 2019
「角のうぐいす」は博多や春吉など多くの居酒屋がひしめき合っているエリアにある人気の居酒屋です。福岡の地元民からも支持され店舗数も3店舗と増え続けています。大衆酒場のような雰囲気でコスパが良いので毎日でも通いたくなるほどです。人気のレモンサワーなど料理もお酒も値段も最高と評判の「角のうぐいす」で楽しい時間を過ごしましょう。