2019年10月14日公開
2020年02月05日更新
オロロンラインをドライブ観光!道の駅や周辺スポット&グルメまとめ!
小樽から稚内まで続くオロロンラインは絶好のドライブウェイとして知られていますが、途中にはグルメスポットや、道の駅、温泉、絶景の観光スポット、北海道ならではの風力発電施設など見所が満載です。今回は、ドライブが楽しいオロロンラインのおすすめスポットを紹介します。
目次
北海道のオロロンラインとは
北海道のオロロンラインは、道央から道北へ向けて続く海岸沿いのドライブウェイで、オロロンラインの途中には食事ができるグルメスポットや、道の駅、温泉、写真が撮りたくなる景色の良い観光スポット、風力発電施設など、見所満載でドライブにおすすめです。
オロロンラインはどこまでいける?
北海道のオロロンラインは、小樽を起点として稚内まで約380㎞続く海岸沿いの道で、休憩を含めると約7時間を想定するドライブウェイです。オロロンラインの途中には休憩に最適な道の駅や、食事が美味しいグルメスポット、ドライブの疲れを癒す温泉、写真が撮りたくなる景色の良い観光スポットや、風力発電施設などがあります。
オロロンラインドライブおすすめ観光ルート
小樽をスタートしてオロロンラインを通り最初に目指すのは増毛町にある日本最北の酒造「国稀」、そして、次の留萌市では綺麗な夕日を見ることができる黄金岬へ。また、この街ではグルメスポットが沢山ありますので、食事をするのもおすすめです。
次の小平町には、道の駅「ニシン番屋」がありますので、オロロンラインのドライブ途中にちょっと休憩したり、食事をとったり、お土産をチェックすることができます。そして、次の苫前町には、写真に撮りたい無数の風力発電施設や、道の駅にもなっている苫前温泉ふわっとがあり、ドライブ疲れを癒す温泉が楽しめます。
オロロンラインを北上し、次の羽幌町は、甘えびの水揚げが日本一で、ウニの産地でもありますので、グルメ三昧におすすめです。そして、初山別村には天文台やキャンプ場があり、とても綺麗な星空や景色を楽しむことができます。さらに、温泉や道の駅、食事ができる店もあります。
次の遠別町には道の駅とんがりかんがあり、この施設は丘の上にありますので、写真に撮りたくなるような綺麗な景色を楽しむことができます。またオロロンライン終点近くの天塩町では、新鮮な魚介類が沢山採れますので、グルメ三昧には最適です。

オロロンラインおすすめ観光スポット
小樽を起点として稚内まで約380㎞続くオロロンラインはドライブに最適で、途中、休憩に最適な道の駅や、食事が美味しいグルメスポット、ドライブの疲れを癒す温泉、写真が撮りたくなる景色の良い岬や、風力発電施設など、おすすめの観光スポットが沢山あります。
観光スポット①国稀酒造
ほうほう・・・ここが日本最北の酒蔵か🤔#国稀酒造 pic.twitter.com/9n5HXrIcnH
— アニキ (@IRONMAN883N) August 11, 2019
小樽方面からオロロンラインを北上する際に最初に訪れたい観光スポットが増毛町にある国稀酒造です。日本最北の酒蔵として知られています。道内各地に出荷される日本酒は北海道民であれば一度は口にしたことがあるくらい馴染みのある銘柄です。
日本一北の酒蔵
国稀酒造!
— JUNICHI@片眼網膜色素変性症 (@junjujun0123) April 7, 2018
運転手だから試飲できなかった…#増毛 #国稀酒造 pic.twitter.com/2wammanZXf
オロロンライン途中にある国稀酒造は日本最北の酒蔵として知られ、歴史ある建物は北海道赤レンガ建築賞を受賞するほど趣のある佇まいで写真に残しておきたいスポットです。この酒蔵で造られる日本酒は、北海道の清らかな水で磨かれた淡麗で滑らかなのど越しとほのかに舌に残る米の甘みが美味しいと評判です。
【基本情報】 | 国稀酒造 |
【住所】 | 北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17 |
【営業時間】 | 9:00~17:00 (酒蔵見学時間)9:00~16:30 |
【定休日】 | 年末年始・その他(直接確認のこと) |
【公式HP】 | https://www.kunimare.co.jp/ |
観光スポット②厳島神社
オロロンラインが通る増毛町にある厳島神社は、北海道内有数の古社として知られており、神殿は華麗な彫刻を施された総ケヤキ造で、全体を彩る朱色の鮮やかさが目を惹きます。美しい景色として写真に残しておきたいスポットです。
道内有数の古社
なんか凄い!
— 松井良幸💙チョコ屋とウェブ屋でご縁を育む 北海道のおまつ (@omatsuda4) April 29, 2017
真っ赤 #増毛 #厳島神社 pic.twitter.com/0QWBZ7Q4pJ
オロロンライン近くにある厳島神社は、増毛郡総鎮守として創建250年もの長い歴史があり、明治34年には彫刻建築の本殿が新設されています。江戸後期に造られた狛犬が迎え、事前予約をすることで本殿や拝殿を見学することができます。
【基本情報】 | 増毛郡総鎮守 厳島神社 |
【住所】 | 北海道増毛郡稲葉町3丁目38 |
【電話番号】 | 0164-53-2306 |
【定休日】 | 無し |
【営業時間】 | 9:00~17:00 |
【拝観料】 | 300円(要事前予約) |
【駐車場】 | 向かいの役場駐車場利用可 |
【公式HP】 | https://00m.in/btit4 |
観光スポット⓷初山別天文台
にゅす恋 ストーリーイベントで まっすーが働いていた 天文台に行ってきたよ!#NEWSに恋して#初山別天文台#NEWS #トップガン #LoveStory #strawberry pic.twitter.com/hTo7j5oqAF
— NEWSは何色? ☆鈴☆ (@25jinokoe) August 13, 2019
オロロンライン近くのみさき台公園内にある初山別天文台は、北海道道北地域では最大の直径65センチのフォーク式反射天体望遠鏡をはじめ4台の望遠鏡がある天体観測施設です。近くにはトリムコースやゴーカート場、パークゴルフ場などがあり、子供から大人まで楽しめるレジャースポットになっています。
星を見て名前を付けよう
What an incredible, small #observatory in #Shosanbetsu! Terrific science education for children! #天文台 🔭 🌟#しょさんべつ天文台 #北海道 https://t.co/FcY92tYCTL pic.twitter.com/g0xwPoKQnl
— Anna Lisa Varri (@parallasseh) August 3, 2019
オロロンライン近くの初山別天文台には、My stars systemという星の所有・名付け制度があり、名前のない星に自分の好きな名前を付けることができますので、大切な人に名前を付けてプレゼントするなど、カップルで利用するスポットとしてもおすすめです。
【基本情報】 | 初山別天文台 |
【住所】 | 北海道苫前郡初山別村字豊岬 |
【営業時間】 | 4月1日~9月30日:10:00~21:00 10月1日~3月31日:10:00~19:00 |
【休館日】 | 火曜日、水曜日は17:00まで開館 12月1日~2月29日 |
【公式HP】 | https://00m.in/Hzb5T |

観光スポット④オトンルイ風力発電所
北海道またもう1回走りたいなぁ……😿 #オトンルイ風力発電所 pic.twitter.com/fzDi4Gsa9U
— ゆるふわ天使@バイク初心者 (@SakaikunSNS) September 7, 2019
オロロンライン近くにあるオトンルイ風力発電所は、幌延町の風力発電プロジェクトにより、新たなエネルギーの一つとして稼働している風力発電所です。高さおよそ100メートルの風車が3.1キロに渡って一直線に連なる景色は圧巻です。
風車群は一見の価値あり
涙が出た(´;ω;`)#オトンルイ風力発電所 pic.twitter.com/3jWmwwhJta
— あっきーら@ ヤマハ信者 (@IedugRvnr0eAbnL) August 1, 2017
オロロンライン近くにある風車の数は28基あり、1基の高さが直径50.5mのローターを含め最高99mもある巨大な建造物です。これだけ大きな柱が等間隔で直線的に並び、約3.1キロに渡って続いている景色は日本では珍しく、写真に残しておきたい風景です。
【基本情報】 | オトンルイ風力発電所 |
【住所】 | 北海道天塩郡幌延町字浜里32-4 |
【公式HP】 | https://00m.in/17meh |

サロベツ原野駐車公園で休憩
風力発電凄い❗❗#利尻礼文サロベツ国立公園 #利尻島 #オトンルイ風力発電所 pic.twitter.com/YDxpIeQa2t
— みゅう☆10/20,21 サイン会&DKR tour⛅大阪☆ (@myuutin) September 13, 2019
オロロンラインをドライブしている途中、サロベツ原野駐車公園で休憩をとりながら、オトンルイ風力発電所を眺めるのがおすすめです。この公園からは約3.1キロにも渡って直線的に続く風力発電所の景色や、利尻富士を一望できます。
【基本情報】 | サロベツ原野駐車公園 |
【住所】 | 北海道天塩郡幌延町浜里 |
【営業時間】 | 24時間 |
【定休日】 | 無し |
【入場料】 | 無し |
【トイレ】 | 有り |
【駐車場】 | 有り(無料) |
【公式HP】 | https://00m.in/46xVS |

観光スポット⑤黄金岬
潮の香りが気持ちいぃ〜(^^♪ #留萌黄金岬 pic.twitter.com/eYGEXdVAeJ
— あや (@ayano3846) April 28, 2019
オロロンライン近くにある黄金岬は、小樽から44キロほどの日本海側に位置する積丹町・美国にあり、断崖絶壁の海岸線と宝島を望むことができる写真に残しておきたいオーシャンビュースポットです。夏には、積丹ブルーと呼ばれる澄んだコバルトブルーの海を鑑賞できます。
日本一の落陽
留萌 黄金岬にて🌆#北海道#黄金岬#写真 pic.twitter.com/g0qIoC6As2
— sato_photo (@satophoto3) September 29, 2019
オロロンライン近くにある黄金岬は、「夕日100選」に選ばれたほどの黄金色に輝く落陽を見ることができるおすすめスポットです。地平線のかなたに沈む夕日と奇岩とのコントラスト、荒々しい波しぶきが織りなす景色は、黄金岬ならではの絶景と言えます。
【基本情報】 | 黄金岬 |
【住所】 | 北海道積丹郡積丹町美国町 |
【公式HP】 | https://00m.in/7JZhx |

オロロンラインおすすめグルメ
小樽から稚内まで約380㎞続くオロロンラインには、途中、食事ができる沢山のグルメスポットがあります。甘えびやウニをはじめとした新鮮な魚介類をふんだんに使った丼ものなど、北海道ならではのグルメな旅が満喫できます。
グルメ①北のにしん屋さん
北のにしん屋さんはオロロンラインが通る羽幌町にあり、海産物直売所に併設された食堂で、格安で食事ができて、写真映えする「甘えび丼」などが人気のお店です。毎月24日に一部メニューが半額になる「にしんの日」や、不定期で実施される「酢飯の日」などのイベントが開催されます。
美味しかった物も投下
— aka (@aka30zo) July 20, 2019
羽幌で食べた羽幌丼、12種類のネタと3つの小鉢にお吸物が付いて1500円とコスパ良し
地元産の甘エビが美味でした?
#北のにしん屋さん pic.twitter.com/JgUCtEOx59
【基本情報】 | まるや渋谷水産海鮮食堂 北のにしん屋さん |
【TEL】 | 0164-62-5671 |
【住所】 | 北海道苫前郡羽幌町栄町89 |
【営業時間】 | 11:00~15:00(L.O.14:30) |
【定休日】 | 火曜日 |
【平均予算】 | 1,000円~1,999円 |
【公式HP】 | https://00m.in/NaWH6 |
【備考】 | 完全禁煙、駐車場あり(10台) |
グルメ②浜のかあちゃん食堂
オロロンライン近くの浜のかあちゃん食堂は、天売・焼尻島と羽幌町を結ぶ羽幌沿海フェリーターミナル内にあるリーズナブルな値段で食事ができるお店です。甘えびをはじめとした新鮮な魚介を使った丼ものや定食がおすすめです。
#浜のかあちゃん食堂#羽幌 pic.twitter.com/mBFHR8OFvS
— 石田治部少輔 (@64561323ptp) July 19, 2019
【基本情報】 | 浜のかあちゃん食堂 |
【TEL】 | 090-3018-1186 |
【住所】 | 北海道苫前郡羽幌町港町1-51 羽幌フェリーターミナル |
【営業時間】 | 8:00~14:00(4月29日から8月28日まで休まず営業) |
【定休日】 | 1月~4月・9月~12月 |
【平均予算】 | 1,000円~1,999円 |
【公式HP】 | https://00m.in/7NIah |
【備考】 | 駐車場あり |
グルメ⓷おろろん食堂
#おろろん食堂 では、甘エビ定食を注文。1600円。甘エビたっぷり。ほかに海鮮丼や甘エビ丼もあります。 pic.twitter.com/GpV35i0H77
— 完走! 平成にできた道の駅を全制覇。 浅井佑一 (@travel_rv) May 2, 2019
オロロンライン近くのおろろん食堂は、天売島、焼尻島近海で捕れる海の幸を提供しているお店で、道の駅はぼろや、はぼろバラ園のすぐ近くにあります。うにや甘エビ、いくら、ほたてなど新鮮な魚介を使った丼ものなどで食事ができます。
【基本情報】 | おろろん食堂 |
【TEL】 | 0164-62-4815 |
【住所】 | 北海道苫前郡羽幌町北四条1 |
【営業時間】 | 5月~11月:9:00~18:00 12月~4月:10:00~16:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【平均予算】 | 1,000円~1,999円 |
【公式HP】 | http://yamada-suisan.ftw.jp/u19969.html |
【備考】 | 駐車場あり、全面喫煙可 |
グルメ④すみれ
北海道小平町。「すみれ」でおすすめ海鮮丼。バフンウニ、ムラサキウニ、イクラ、ホタテ他色々入っててボリュームたっぷりホント海鮮ドーン!って感じ😋#小平町#すみれ#ウニ pic.twitter.com/tt0wkcjFyT
— 旅子@バイクが好きだー♥ (@TabikoTabio) July 30, 2018
すみれは、オロロンラインが通る小平町にある食堂で、ボリューム満点の食事をとることができます。このお店では、新鮮な海鮮丼やウニ丼が人気で平日でも30分以上待つこともあるほどです。特にウニが美味しい夏の季節に多くの人が訪れます。
【基本情報】 | すみれ |
【TEL】 | 0164-57-1451 |
【住所】 | 北海道留萌郡小平町鬼鹿港町3 |
【営業時間】 | 11:00~21:00(昼間に休憩時間あり) |
【定休日】 | 不定休 |
【平均予算】 | 1,000円~1,999円 |
【公式HP】 | https://00m.in/8mLLk |
【備考】 | 駐車場あり、全面喫煙可 |

オロロンラインのおすすめ道の駅
小樽から稚内まで約380㎞続くオロロンラインには、途中、道の駅が数多くあり、オロロンラインのドライブ途中に休憩したり、食事やお土産探しなどに加え、温泉に入ることもできます。また、駐車場がゆったりしていますので、中には車中泊で休んでいる方もいるなど、利用価値の高いスポットと言えます。
道の駅①「富士見」
今日は道の駅富士見で車中泊。
— 織亜らいか@PHV㌠ (@RaikaOria) January 26, 2019
雪積もってました。
車内でお湯を沸かして朝ごはん。#プリウスphv#道の駅富士見 pic.twitter.com/8bLaYfFRZc
オロロンライン沿いの道の駅富士見は遠別町にあり、高台にある白い建物が印象的です。施設内には食事ができるレストランとんがりかんが併設されています。このレストランから見る景色が素晴らしく、目の前には日本海を望むことができます。
見どころ「富士見ヶ丘公園」
今日の3駅目。ここはどっちがメインなのかわかんないんだけど、天気の良さで全てどーでも良くなってくる。#道の駅富士見 pic.twitter.com/ZynhaqsMDQ
— ピエロのクラスティ (@krusty_theklown) July 23, 2016
オロロンライン沿いの道の駅富士見の直ぐ裏手にある高台の一帯が富士見ヶ丘公園で、その中に2か所のテントサイトがあります。このサイトの隣には木製の展望台があり、そこからは日本海とともに利尻富士の姿を望むことができます。この素晴らしい景色を写真に収めておくのもおすすめです。
【基本情報】 | 道の駅 富士見内 |
【住所】 | 北海道天塩郡遠別町字富士見46番地1 |
【TEL】 | 0163-27-3939 |
【営業時間】 | レストラン:11:00~19:00(L.O.18:45) ※2020年1月31日で営業終了 |
【定休日】 | 火曜日(1月~3月は冬期休業) |
【公式HP】 | http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/389/ |
道の駅②おびら鰊番屋
#道の駅 #おびら鰊番屋 なう。 #オロロンライン に入って、やっとライダーの姿が。
— るなかん (@luna_company070) June 10, 2019
#クロスカブ #キャンプツーリング #北海道ツーリング pic.twitter.com/khOMV1vIr1
オロロンラインが通る小平町にある道の駅おびら鰊番屋は、国指定重要文化財に指定されている「旧花田家番屋」が敷地内にあります。また、実際に使用されていた大漁旗の展示があったり、歴史文化保存展示ホールもあり小平朝の歴史を学ぶことができます。
食材供給施設では食事ができるレストランがあります。オロロンラインが通る小平町はニシンで栄えた町であることからニシンを使ったメニューがあり、ニシンの三平汁やニシン親子丼などが提供されています。他に、北海道の牛乳を使ったソフトクリームが人気です。
見どころ「旧花田家番屋」
昨日は前から気になっていた場所があって行ってきました。留萌から北上して海沿いを走りました。休憩もかねておびらの道の駅で休憩。#旧花田家番屋 pic.twitter.com/kjiblriEQt
— 太狼 (@k_tarou74) June 11, 2018
旧花田家番屋はオロロンライン沿いの道の駅おびら鰊番屋の敷地内にあり、明治38年頃に建てられ、北海道で現存する番屋では最大の規模となっています。建造物としては最北端の国指定重要文化財で、平成13年には北海道遺産にも認定され、年間を通じて公開されています。
【基本情報】 | 道の駅 おびら鰊番屋 |
【住所】 | 北海道留萌郡小平町鬼鹿広富 |
【TEL】 | 0164-56-1828 |
【営業時間】 | 5月~10月:8:00~17:00 11月~4月:9:00~16:00(レストランは10:30~14:00) |
【定休日】 | 販売コーナー:年中無休 レストラン:毎週月曜日 旧花田家番屋:レストランに準ずる |
【公式HP】 | http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/744/ |
道の駅③てしお
#天塩 まで来ました。#道の駅てしお で小休止です。#稚内 まであと少し。
— Axis (@axis_LDN) July 9, 2019
もちろん寄り道します😊#日本海オロロンライン #北海道 pic.twitter.com/L131oyyC7o
天塩町にあるオロロンライン沿いの道の駅てしおは、天塩の特産品であるしじみを使ったメニューがあるレストラン、しじみの貝を使用した特産品を販売している売店があり、天塩出身のアーティストの作品が展示されているギャラリーも併設されています。
見どころ「アート展示ギャラリー」
#北海道#天塩#道の駅#雪明かり#期間限定
— 空白 (@hidemanacube) February 19, 2019
明日辺りで見納めかなぁー pic.twitter.com/t34UdG3Ds7
オロロンライン沿いの道の駅てしお内に併設されているアート展示ギャラリーは、天塩町ゆかりの芸術家による絵画や陶芸作品を展示しています。オロロンラインのドライブ休憩の際に、アート鑑賞を楽しむことができます。
【基本情報】 | 道の駅 てしお |
【住所】 | 北海道天塩郡天塩町新開通4丁目7227番地2 |
【TEL】 | 0163-29-2155 |
【営業時間】 | 5月~10月:9 :00~19:00 11月~4月:9:00~17:00 売店: 5月~10月:10:00~18:00 11月・12月・4月:10:00~17:00 1月~3月:10:00~15:00 レストラン: 5月~10月:11:00~18:00 11月・12月・4月:11:00~17:00 1月~3月:11:00~15:00 (レストランは10:30~14:00) |
【定休日】 | 5月~10月:無休、11月~4月:日曜日、年末年始(12月31日~1月5日) |
【公式HP】 | http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2467/ |
道の駅④☆ロマン街道しょさんべつ
5年前、稚内地方を襲った記録的豪雨の日
— Hiroki/こば @OTARU TAP ROOM (@26Hiroyan) July 9, 2019
僕は稚内からオロロンラインを下っていて
途中雷に追いかけられ
過言ではなく人生で最も死を隣に感じた
その夜真っ暗な中命からがらたどり着いたのがここでした#道の駅ロマン街道しょさんべつ pic.twitter.com/pcGeD989IU
オロロンライン沿いの道の駅ロマン街道しょさんべつは、初山別村のみさき台公園内にあります。この公園内には、道の駅のほかに、レストランや温泉、キャンプ場、天文台があります。そして、夕日の絶景スポットとして有名な金毘羅岬がおすすめです。
見どころ「金毘羅岬」
金毘羅神社/2018年12月23日撮影
— teshima_takashi (@teshimatakashi_) December 23, 2018
初山別村豊岬
ある意味秘境の神社!?#北海道 #初山別村 #豊岬 #豊岬漁港 #金毘羅神社 #道の駅ロマン街道しょさんべつ#写真撮ってる人と繋がりたい#写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しのわたしの世界#東京カメラ部#visitjapanjp #visithokkaido pic.twitter.com/zKnJS90wZ3
オロロンライン近くにある金毘羅岬は夕日の絶景スポットとして有名ですが、この金毘羅岬という名前の由来は岬灯台の真下付近にある金比羅神社に由来します。そして、この神社は鳥居が海の上にあり、隠れた珍スポットとしてじわじわと人気が高まってきています。
【基本情報】 | 道の駅 ロマン街道しょさんべつ |
【住所】 | 苫前郡初山別村字豊岬153番地1 |
【TEL】 | 0164-67-2525 |
【営業時間】 | 4月~10月:10:00~21:00 11月~3月:10:00~20:00 |
【定休日】 | 毎週火曜日、年末年始 |
【公式HP】 | http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2870/ |

オロロンラインおすすめ温泉情報
オロロンライン沿いには、個性ある温泉が点在しています。日本海を一望できる温泉、日本海に浮かぶ利尻富士や天塩川が一望できる温泉、美しい夕陽を眺めながら入る温泉など、どれも捨てがたい魅力があります。
温泉①はぼろ温泉サンセットプラザ
こんなの好きやわ…(笑)#はぼろ温泉サンセットプラザ#気づかんかった#気付いた時嬉しかった pic.twitter.com/HQ3x9a75MP
— 修行中男@0721 (@7N77TJoSQcPNhZA) July 27, 2019
オロロンライン近くにあるはぼろ温泉サンセットプラザは、自家源泉を持っているホテルで、薄い緑色ににごったかけ流しの湯が特徴で、塩類成分が濃い強塩泉ですので体が温まりやすい泉質です。また、その成分からにきびなどにも効果があります。
北海道最大のバラ園を楽しめる
甘海老丼、とろける~#はぼろ温泉サンセットプラザ#はぼろバラ園#北海道羽幌町 pic.twitter.com/H9mkI6wQqH
— プア (@421pua) September 16, 2019
オロロンライン近くにあるはぼろ温泉サンセットプラザは、北北海道最大のバラ園を併設しています。ここでしか見ることができないバラをはじめ、300種類以上、2000株のバラが6月~9月にかけて咲き誇り、豪華な雰囲気と芳醇な香りを楽しむことができます。
【基本情報】 | はぼろ温泉サンセットプラザ |
【住所】 | 北海道苫前郡羽幌町北3条1丁目29番地 |
【アクセス】 | 札幌から183km 高速深川JC経由3時間 |
【営業時間】 | 10:00~22:00 |
【料金】 | 日帰り入浴 大人500円、4歳~小学生以下280円、4歳未満無料 |
【公式HP】 | http://sunset-plaza.com/kannai.html |
温泉②番屋の湯
オロロンライン近くにある番屋の湯は、石狩湾から雄大な日本海を眺望する景色の良い場所に建つ温泉施設です。地下数百メートルからくみ上げた1千年近く昔の海水(化石海水)は、湯冷めしにくく体を心から温める効果があります。
天然温泉を楽しめる
北の大地の陽は沈み、これから温泉タイムですな~
— 北のテッチャン (@kenbou042) June 1, 2018
おやッ~?これはメンコちゃんですな~#番屋の湯 pic.twitter.com/z3AJWDkyS9
オロロンライン近くにある番屋の湯は、海底から湧き上がる太古のお湯を使用していますので、天然温泉を楽しむことができます。泉質はナトリウム塩化物強塩泉として、美肌効果、冷え性、アトピー、関節痛、神経痛、筋肉痛、疲労回復などに効果が期待できます。
【基本情報】 | 石狩天然温泉 番屋の湯 |
【住所】 | 北海道石狩市弁天町51-2 |
【アクセス】 | JR「札幌」駅からバスで60分 バス停「石狩温泉前」から徒歩5分 |
【営業時間】 | 10:00~22:00 |
【料金】 | 日帰り入浴 大人650円、4歳~小学生以下350円、4歳未満無料 シルバー(65歳以上)600円 |
【公式HP】 | https://banya-no-yu.com/ |
温泉⓷てしお温泉夕映
オロロンライン近くにあるてしお温泉夕映は、日本海を眺めながら手軽に温泉を楽しめる施設です。天気が良ければ、遠くに利尻富士や絶景の夕映えも愉しむことができます。独特な湯の香りと色合いで、美肌効果が期待できます。
景色を楽しめる
「天塩町ってどんなとこ!?」
— パーラーヤマト天塩店【official】 (@teshio2) January 18, 2019
~宿泊施設編~「てしお温泉夕映」
大自然の中の風景が魅力の宿です。
客室やラウンジ、大浴場や露天風呂から雄大な利尻富士や日本海に沈む夕日を望むことが出来ます✨
広々とした温泉は肌すべすべ効果間違いなしです#天塩町#てしお温泉夕映#天塩川#夕日#利尻富士 pic.twitter.com/7YxaJZkZ3P
オロロンライン近くにあるてしお温泉夕映のおすすめポイントは、泉質もさることながら、何と言っても眺望です。雄大な日本海、遠くに望む利尻富士、そして、天塩川の自然が一望できます。また、施設名にも使われているように、天気の良い日の夕映えは絶景です。
【基本情報】 | てしお温泉 夕映 |
【住所】 | 北海道天塩郡天塩町字サラキシ5807番地 |
【アクセス】 | 路線バスで「てしお温泉夕映前」下車すぐ |
【営業時間】 | 11:00~22:00(入浴受付は21:00まで) ※土日祝日は10:00~22:00(入浴受付は21:00まで) |
【料金】 | 日帰り入浴 大人600円、小学生200円、幼児無料 |
【公式HP】 | https://teshiospayubae.com/higaeri/ |
温泉④苫前温泉ふわっと
ふわっとから夕陽を見てたベア。
— くまだ とまお (@tomao_tomamae) May 27, 2018
夫婦島の天売島(左)と焼尻島(右)、今日は遠くの利尻富士も見ることができたベアー!#くまだとまお #とままえ温泉ふわっと #夕陽 #天売島焼尻島 #利尻富士 pic.twitter.com/7DXgRo5KEQ
オロロンライン近くにある苫前温泉ふわっとは、日本海を一望できる絶景の露天風呂や、気軽に楽しむことができる足湯が人気です。晴れた日には、露天風呂から天売・焼尻島や利尻富士、海に沈む夕陽を倒しむことができます。
道の駅併設で食事も楽しめる
#白いスープうどん いただきます! #とままえ温泉ふわっと pic.twitter.com/CBReJQMuP4
— まるてん@休日が欲しいbot (@ckbthbr) May 11, 2018
オロロンライン近くにある苫前温泉ふわっとは、道の駅「風W(ふわっと)とままえが併設されており、その中のレストランで食事を楽しむこともできます。甘えび丼など新鮮な魚介を使った丼物から、ジンギスカン定食などの定食ものや麺類まで幅広いメニューを提供しています。
【基本情報】 | 苫前温泉ふわっと |
【住所】 | 北海道苫前町苫前119-1 |
【アクセス】 | 沿岸バス 羽幌古丹別線 苫前上町 徒歩4分 |
【営業時間】 | 10:30~22:00(最終受付は21:30まで) |
【料金】 | 日帰り入浴 大人500円、小学生250円 |
【公式HP】 | https://00m.in/zuyUR |

オロロンラインを解説!
オロロンラインは、北海道の小樽から稚内までの約380㎞を日本海沿いに結ぶドライブウェイです。オロロンラインの途中には、ドライブ休憩に最適な道の駅や、疲れた時に入りたい日帰り温泉、お腹がすいた時に食事したいグルメスポットなどがあります。
また、オロロンラインは是非写真に撮りたい景色の良い観光スポットや、珍しい風力発電施設など見ごたえのある観光コースとなっています。
名前の由来は?
オロロンラインの名前の由来は、天売島に棲息する海鳥のオロロン鳥にちなんだもので、この鳥が「オルルーン、オルルーン」という鳴き声をすることからオロロン鳥と呼ばれるようになったと言われています。
絶景写真スポットがたくさん
オロロンラインには、是非写真に残しておきたい絶景スポットが沢山あります。既に紹介した風力発電施設や、海岸沿いの絶景スポットなどもありますが、ここでは改めて、自然が創りだした造形や歴史的な建物、人工の造形物などを紹介します。
白銀の滝
#白銀の滝 pic.twitter.com/9Ui1URjs7v
— ころりん (@corolinn) June 16, 2019
白銀の滝は、石狩市北部の雄冬岬にある名瀑で、暑寒別天売焼尻国定公園内に位置し、オロロンラインの近くにあります。落差は約30m。かつて水しぶきが銀色に見えたことから白銀の滝と名付けられています。
【基本情報】 | 白銀の滝 |
【所在地】 | 北海道石狩市浜益区雄冬 |
【参考サイト】 | https://00m.in/Bqpeu |
旧・JR増毛駅
鉄全開だった小学生の頃見た写真集で一番印象に残ってたのがこの増毛駅の写真
— アッキマン (@tajiri0917) July 16, 2018
終着駅という言葉が一番似合うと思う場所に、今回やっと降り立つことができた#旧増毛駅 pic.twitter.com/NaDAMiRnc3
オロロンライン近くにある旧・JR増毛駅は、高倉健さんが主演した映画「駅 STATION」の舞台になったところです。この駅は平静28年に廃線となり、駅舎をはじめ、高倉さん扮する刑事の実家「風待食堂」になった建物が今も残っています。
現在は、開通当時の駅舎に復元整備して、公衆トイレや駐車場なども整備され、オロロンライン観光のおすすめスポットになっていて、増毛を訪れる人々の交流の拠点として活用されています。
【基本情報】 | 旧・JR増毛駅 |
【所在地】 | 北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目 |
【参考サイト】 | https://00m.in/QTaWe |
上平グリーンヒルウインドファーム
雷「今日は台風でできたロスタイムよ。どこに行きましょうか!」#痛単車で行く #北海道ツーリング #上平グリーンヒルウィンドファーム pic.twitter.com/1ib9R5Jw1C
— べすと (@2jikoi) August 8, 2018
オロロンライン近くにある上平グリーンヒルウインドファームは、北海道内でも有数の強風地帯として知られる苫前町にあり、以前は厄介者扱いされていた強風を有効活用する目的で、民間企業と協力して建設されました。
オロロンライン近くの広大な牧場内には39基の発電用風車が立ち並び、その下では牛がのんびりと暮らしています。直ぐ近くの日本海や天売島・焼尻島の景色と夕陽なども愉しむことができる絶景ポイントとしておすすめです。
【基本情報】 | 上平グリーンヒルウインドファーム |
【所在地】 | 北海道苫前郡苫前町字上平 |
【参考サイト】 | https://00m.in/fHOmI |
オロロンライン基本情報
【基本情報】 | オロロンライン |
【所在地】 | オロロンラインは、広義には、国道337号、国道5号、 道道106号を含め、小樽市から稚内市をさす。 国道231号および国道232号は留萌市で接続する。 狭義には、石狩市から天塩郡天塩町までの 国道231号・国道232号を 日本海オロロンラインと称する。 |
【愛称の由来】 | 天売島に棲息する海鳥であるオロロン鳥に ちなんだものである。 オロロン鳥は、「オルルーン、オルルーン」 という鳴き声からオロロン鳥 と呼ばれるようになったといわれる。 |
【参考URL】 | https://hokkaido-labo.com/ purpose/carrental/hokkaido-ororon-line |
オロロンラインをドライブ観光して景色を楽しもう!
北海道のオロロンラインは、小樽を起点として稚内まで約380㎞続く海岸沿いの道で、休憩を含めると約7時間を想定するドライブウェイです。途中には休憩に最適な道の駅や、食事が美味しいグルメスポット、ドライブの疲れを癒す温泉、写真が撮りたくなる景色の良い観光スポットや、風力発電施設などがあります。
このオロロンラインをゆっくりとドライブ観光して、絶景スポットで写真を撮ったり、北海道ならではの風力発電施設を見学したり、各地のグルメを堪能したり、ドライブの疲れを温泉で癒したりと、思い思いの旅を満喫することができそうです。
そして、小樽からオロロンラインのドライブをスタートする時には、小樽の神社で旅の安全を祈願してお守りを持ってから出かけましょう。
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