大自然を楽しむ総合施設!「りょうぜんこどもの村」の魅力を徹底解説!
福島県にある大自然を楽しむことが出来る「りょうぜんこどもの村」は子供も大人も楽しむことが出来る総合施設です。「りょうぜんこどもの村」の施設情報などなどをたっぷりとご紹介させて頂きたいと思います。団体でも個人でも楽しむことが出来る内容をご紹介します!
目次
「りょうぜんこどもの村」とは
りょうぜんこどもの村は霊山こどもの村と書き、福島県伊達市霊山町に位置する施設です。伊達市霊山は自然がたくさんある、とても素晴らしい場所です。そんな伊達市霊山町にあるこどもの村は屋内も屋外にも楽しむことが出来る施設が沢山あります。
キャンプやミュージアム、コテージやバーベキューが出来る場所、アスレチックやワークショップ。そして紅彩館という施設で宿泊施設など色々な体験をすることが出来る場所がこちらのりょうぜんこどもの村なのです。その魅力をたっぷりご紹介していきたいと思います。
福島県立自然公園「霊山」の麓にあるレジャー施設
りょうぜんこどもの村のクラフトカーニバルは大人もメッチャ楽しいイベントなんです🎶
— 及川酒店(アネ) (@koyuki507) November 11, 2018
子供達の笑顔がたくさん🎶
パワーチャージさせてもらいました🎶
また行きたいな🎶 pic.twitter.com/uFoqVaa0tp
福島県にある霊山は、日本百景、県立自然公園に指定さている山で標高は825メートルあります。そして、重要な城跡として国の史跡に指定もされているのです。そんな霊山の麓にあるのがご紹介させて頂く、りょうぜんこどもの村です。
りょうぜんこどもの村というからには子供が楽しむことが出来る村というイメージですよね。しかし子供から大人まで楽しむことが出来るアスレチックやワークショップが屋内屋外と揃っており、貴重な体験が出来る村となっていますのでご紹介していきます!
「りょうぜんこどもの村」の魅力
りょうぜんこどもの村、楽しかった。大人にはジャズの生演奏のやまびこもgood。地元の人に話したら、全部除染終わってたの?と返されて、忘れてたことにちょっとだけ反省。それでも、世界は誰かの仕事でできている!ありがとうo(^▽^)o pic.twitter.com/BjEOTZWhI2
— いつもありが@とうさん (@isahotomt) May 4, 2015
りょうぜんこどもの村の魅力をたっぷりご紹介していきたいと思います。場所は霊山の麓にあり、子供から大人まで楽しむことが出来る施設です。何を体験できるのかということや、屋内外のスペース紹介やアスレチックやミュージアムなどの紹介をさせて頂きます。
また、宿泊施設もあり、コテージやキャンプ、宿泊施設を使っての宿泊などなど、用途によって、ぜひプランを練っていただき、こちらの霊山にあるりょうぜんこどもの村へ足を運んで頂きたいと思います。
魅力①屋内・屋外・ワークショップもたくさん
3/24から半年間、福島県伊達市のりょうぜんこどもの村にて、「タムタムとめぐるトワル」の展示とワークショップがあります。私も写真展示をしています。体験型の展示になっていますので子供も大人もいろんなことを感じに行っていただきたいです。どうぞよろしくお願いします。https://t.co/dQh1eNXsDy pic.twitter.com/8ZUdA4qNMS
— 中村紋子 (@ayaconakamura) March 12, 2018
平成6年に、りょうぜんこどもの村は参加型のチルドレンズミュージアムとして開かれ、参加型ということで、子供たちが楽しみながら参加できるという体験ワークショップが多数開催されており、イベントとして開催される場合もあります。
団体で楽しむことが出来るワークショップに関しては平日限定で沢山の楽しめるワークショップがあります。幼児から小学生まで、しっかりと参加、体験しながら、学ぶことが多いワークショップにぜひ、団体で参加してみてはいかがでしょうか。
魅力②子供から大人まで楽しめる
11/3(日)・4(月・祝)にりょうぜんこどもの村にて開催される『クラフトカーニバル』にて、「"てんぷら屋こまい"の衣付けワークショップ」を行います(o^O^o)
— ニードル工房こまい (@komai_staff) October 29, 2019
~おしながき~
◎えび ◎しいたけ ◎かぼちゃ
◎さつまいも ◎たまご(仮) ◎いか(仮)
から2つ選んでいただく予定です♪ pic.twitter.com/oStqKM19S9
通常に開催されているワークショップだけではなく、イベントのワークショップも楽しむことが出来るりょうぜんこどもの村。クラフトカーニバルなどのイベントや、ジャズフェスティバルがあったりと、子供たちのみ参加するのではなく大人も楽しむことが出来ます。
むしろ、大人や子供の垣根をこえて、参加型のワークで、ものづくりや体験を楽しむということが大切だとも思いますので、ぜひ、大人や子供年齢関係なく、皆さんで一緒に遊ぶことができますし、屋外ではアスレチックや乗り物などでも楽しむことが出来ますよ。
魅力③オートキャンプで宿泊も
りょうぜんこどもの村では、参加型のワークをして、そのまま日帰りで帰ることも可能ですが、ゆっくり自然と福島県伊達市霊山町を満喫する意味もこめて、オートキャンプや宿泊施設が整っています。ぜひ、自然に触れてオートキャンプをしてみてはいかがでしょうか。
冬季などオートキャンプに向いていない季節がありますので、無理はなさらずに、オートキャンプを使用し、まだキャンプをしたことが無い子供たちと共に家族で過ごすのも、参加型ワークの勉強の1つにもなりますね。
「りょうぜんこどもの村」の屋外で遊ぶ!
りょうぜんこどもの村に移動
— yumi (@yumipon0826) May 3, 2016
楽しそうにシャボン玉
#伊達市おもてなし隊「伊達政宗と愛姫」 pic.twitter.com/qhVFtItz6B
りょうぜんこどもの村は屋内でも屋外でも楽しむことが出来る参加型施設です。まずは屋外で楽しむことが出来る施設や乗り物やアスレチックなどをご紹介させて頂きます。ぜひ、りょうぜんこどもの村へ足を運ぶ際の参考にしていただけると幸いです。
詳細情報については、夏休みや冬休み、年末年始などなど、特別な期間には適応されない可能性もありますので、公式サイトでぜひ、訪問前にご確認くださいね。
大きなシャボン玉
チャンバラ合戦in伊達市の思い出!
— 清原家衡@清原紅蓮隊 (@ie_guren) November 6, 2018
会場は「りょうぜんこどもの村 - 霊山こどもの村」という場所だったのじゃが景色は最高、シャボン玉や滑り台などの遊具、スカイサイクルなど魅力的なものが沢山じゃった!
ぜひまた行きたいのぅ#チャンバラ合戦#清原紅蓮隊#伊達武将隊#やまがた愛の武将隊 pic.twitter.com/zDUN2KIiNF
りょうぜんこどもの村の屋外での遊びの1つ目のご紹介は、大きなおおきなシャボン玉です。こちらは、ネッド・カーンといわれるアメリカのサイエンスアーティストの方が、製作された作品で、こつをつかまないとうまくつくることが出来ないシャボン玉です。
大きなおおきなシャボン玉をつくり、青い空や太陽、キャンプやコテージの場所まで、飛ばしてみたくなりますね。ぜひ、子供も大人も楽しむことが出来る、シャボン玉を創ってみてはいかがでしょうか。
ジャンボすべり台
りょうぜんこどもの村に行ってきました♪#fukushima pic.twitter.com/anqhVh4H8N
— めぐハム (@meguhamu86) March 19, 2017
小さな公園では子供たちが取り合いをしてしまうすべり台ですが、りょうぜんこどもの村では取り合うことなどありません。なぜなら、大人気のジャンボすべり台の大きさが、幅約25m・長さ約15mですので、みんな一斉にすべることが出来るからです。
みんなで一緒にすべるというすべり台も参加型施設ならでは、ですね。すべり台の利用は無料ですので、皆さん何度でも、一緒に仲良くすべるという体験をして欲しいと思います。
リトル霊山
【霊山】
— 菅野 趣味は現実逃避 友絵 (@tomochan126) February 2, 2018
福島県民はなんの迷いもなく『りょうぜん』と読めます。
イコール『こどもの村』です。
でもふと、客観的に見てみたら字面がとても怖いし、『りょうぜん』と読めない。 pic.twitter.com/a9DGU7Wcpv
地元の方々は、霊山といえばりょうぜんこどもの村となるようですが、そんな愛されている山の岩山である風景をイメージしたオブジェ、その名もリトル霊山があります。小さな子供さんが岩山を体験するにはもってこいのイメージとなっています。
勿論大人も楽しむことが出来ますので、運動不足の方などもリトル霊山を少しだけでも登ってみてはいかがでしょうか。とはいえ、ここはりょうぜんこどもの村ですので、子供優先で屋外の遊具は使ってもらいましょうね。
アスレチック
仙田満さんという建築家の方がデザインされたアスレチックが、こちらのりょうぜんこどもの村にあります。素敵なデザインのアスレチックで自然を満喫し、息が切れても新鮮な空気を吸い込むことが出来る幸せをかみ締めることが出来るそんなアスレチックです。
アスレチックとは聞いたことがあるけれど何だろうと思われる方も多いかもしれません。アスレチックとは、体育・運動競技という意味もありますが、フィールドアスレチックなども含め、様々な遊具を置いたコースのことをアスレチックと呼びます。
つり橋
さすが体験施設であると思えるりょうぜんこどもの村の施設です。全長20mという長さのつり橋が、芝生広場とコテージゾーンを繋いでいる端です。人が歩くたびにゆれるので、しっかり歩くことが出来るかを体感することで学べるものもあるかもしれません。
ぜひよければ、芝生広場とコテージゾーンへ行く際にこのつり橋を利用してみてください。スリリングなつり橋を体験できますよ。
様々な乗り物が楽しめる!
りょうぜんこどもの村の屋外で楽しむことが出来る内容をご紹介させて頂いていますが、ここからは、りょうぜんこどもの村で楽しむことが出来る乗り物についてのご紹介をさせて頂きます。ぜひぜひ乗り物で楽しみたいという方は参考になさってくださいね。
①スカイサイクル
りょうぜんこどもの村屋外の乗り物で最初にご紹介させて頂きたいのが、人気のスカイサイクルです。こちらは2人乗りでペダルをこぎながらサイクリング気分で空中をサイクル出来ます。
場所はアスレチックの隣にあり、利用料金は1人100円となりますが、お得な乗り物回数券もありますよ。悪天候時には運休となる場合があるので現地でご確認くださいね。
②バッテリーカー
りょうぜんこどもの村屋外の乗り物で次にご紹介させて頂くのはバッテリーカーです。100円玉を入れると走り出してくれ、1人で走ることが出来る車ですので、小さなお子さんでも1人で車に乗ってみたい!という夢が叶えられそうですね。
③変形自転車
りょうぜんこどもの村屋外の乗り物で3番目にご紹介させて頂くのは変形自転車です。こちらの変形自転車は土日祝日のみの利用となります。料金は1人100円で、変わった形の面白い自転車が沢山ありますので、ぜひ体験してみてくださいね。
④のっぽサイクル
りょうぜんこどもの村屋外の乗り物で4番目にご紹介させて頂くのはのっぽサイクルです。スカイサイクルは上から吊り下げられるタイプのサイクルでしたが、のっぽサイクルは下にレールがあるタイプのサイクルです。こちらもお1人100円です。
⑤サイクル列車
りょうぜんこどもの村屋外の乗り物で最後にご紹介させて頂くのはサイクル列車です。数人でペダルをこぎながら、列車を動かし緑の中を進んでいくことが出来るミニコースターです。こちらもお1人100円となります。
「りょうぜんこどもの村」の屋内で遊ぶ!
はぁぁ〜♡最高に幸せな1日だったなぁヾ(*´∀`*)ノご本人に会ってますます大ファンになっちゃった!マリーニモンティーニのワークショップ☆楽しかったぁ。りょうぜんこどもの村様様〜✨ pic.twitter.com/U3yIzurXsO
— Carni (@bashi_com) May 18, 2014
りょうぜんこどもの村は屋内でも屋外でも楽しむことが出来る参加型施設です。お次は屋内で楽しむことが出来る内容をご紹介させて頂きます。イベントやワークショップが楽しみな、りょうぜんこどもの村ですのでぜひ屋内で楽しむ参考になさってください。
木工体育館
りょうぜんこどもの村屋内での施設で最初にご紹介させて頂きたいのが、木工体育館です。メインでは毎月第1、第2土曜日午前の部が10:30-12:00午後の部は13:30-15:00で工作を楽しむことが出来る施設となっており、ワークショップなどもあります。
料金は実施内容によっても変わりますが、無料のことも多くあります。当日受付で40名程度入ることが可能な施設です。霊山から頂いた木などを使用し、創作が出来る施設なので、自然の素材と触れ合い、制作が出来る貴重な体験が出来ますよ。
ミニ天文ドーム
りょうぜんこどもの村屋内での施設で次にご紹介させて頂きたいのが、ミニ天文ドームです。その名も「セレス観測所」といいます。セレス観測所の名前の由来は小惑星Ceresだそうです。ここでは定期的に観望をするワークショップがあります。
観望会はイベント案内で開催予定などを出されることが多いので、SNSやサイトなども含めてチェックをしておくと、観たい観望時期に参加できますね。
管理室は無料の休憩所!
りょうぜんこどもの村屋内での施設で最後にご紹介させて頂きたいのが、管理室です。え?管理室が施設なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、利用時間が9:00-16:00までの休憩所となっている無料の施設です。
ベビーシートがあり、テーブルやイスなどもありますので、ゆっくりと休憩することが出来ます。またテレビ放送視聴可能ですので、お子さんが乗り物やアスレチックや様々な体験をしている間に休憩をするという事も可能です。
「りょうぜんこどもの村」のオートキャンプ場
りょうぜんこどもの村の施設でぜひともご紹介させて頂きたい、こちらも屋外の施設ではあります。オートキャンプ場です。テントを張り、寝袋で眠るという体験をしたいけれど、どこで実施したら良いかが解らない、場所がない、などでお困りなこともあるかもしれません。
そんな時にぜひご利用頂きたいのが、こちらのりょうぜんこどもの村のオートキャンプ場です。営業期間やサイト数やコテージについてなどなど、紹介させて頂きたいと思います。
営業期間
りょうぜんこどもの村の宿泊施設であるオートキャンプ場とコテージの営業期間をまずはご紹介させて頂きます。オートキャンプ場(宿泊) 4月-11月コテージ(宿泊) 3月-12月となっています。キャンプが出来る期間をぜひ確認し楽しんでくださいね。
利用時間
りょうぜんこどもの村の宿泊施設であるオートキャンプ場とコテージの利用時間は、オートキャンプ場(宿泊) チェックインは13:00-16:00まででチェックアウトは10:00までとなっています。コテージ(宿泊)15:00-10:00ですが、詳細はご確認くださいね。
サイト数
りょうぜんこどもの村の宿泊施設であるオートキャンプ場を沢山の人数で利用したいという団体の方もいらっしゃるかもしれません。そこでテントを張ることが出来るサイト数をご紹介させて頂きたいと思います。
AC電源ありのサイトがあり、コンセント10Aが2口付いている場所が4サイト、AC電源なしの場所が15サイトあり、合計19サイトのテントを張る場所があります。人数としてはテント1張りにつき5名、駐車スペース(1台)分となっています。
宿泊施設
前述の通り、りょうぜんこどもの村の宿泊施設はオートキャンプ場とコテージの二つに分けられており、コテージゾーンとキャンプサイトという名前で分けられています。キャンプ場の近くには多目的スペースもありますよ。
①コテージゾーン
りょうぜんこどもの村の宿泊施設、コテージゾーンのご紹介です。ユニットバスやシャワーがあり台所や冷蔵庫、炊飯器なども完備され、布団3セットとベッドが3つある木のぬくもりが感じられるコテージで過ごすという体験が出来るコテージゾーンです。
宿泊料金は(1泊)通常12,000円でハイシーズンになると14,000円になります。日帰りでの利用も可能であり、通常6,000円でハイシーズンが7,000円です。ハイシーズンは4/28-5/5・7/21-8/24・10/15-11/14となりますのでご確認ください。
②キャンプサイト
次はりょうぜんこどもの村の宿泊施設、キャンプサイトのご紹介にまいりましょう。キャンプサイトには19サイトテントを張ることが出来るスペースがあり、宿泊で何泊されてもチェックアウト日まで1日分のこどもの村入園料で施設内を利用出来るようです。
サイトの場所によって料金が変わりAC電源ありサイトを利用の場合は2,500円AC電源なしサイトを利用の場合は2,000円です。日帰り利用であればAC電源ありサイトを利用の場合は1,250円AC電源なしサイトを利用の場合は1,000円です。
トイレ・炊事場
キャンプでは特に気になるポイントである、トイレと炊事場ですが、トイレは水洗トイレがあり、炊事場も近くに設備されています。水道もあり、炊事が出来る場所が近くにあることも、オートキャンプ場を利用するメリットでもありますね。
日帰入浴
りょうぜんこどもの村の宿泊施設、オートキャンプ場には、登山口手前にあるりょうぜん紅彩館にて、日帰り入浴をすることも可能です。入浴時間は10:00-21:00(最終受付20:00)で料金は大人400円小学生200円未就学児 無料ということも魅力の1つです。
「りょうぜんこどもの村」でバーベキュー!
りょうぜんこどもの村でランチをしたい方も、自然とふれあうせっかくの機会ですので、ぜひともランチも外で、楽しむことが出来ると良いですよね。そう思われる方にぜひおすすめなのが、バーベキューハウスのご利用です。
営業期間
早速ですが、りょうぜんこどもの村のバーベキューハウス利用のための営業期間を紹介させて頂きます。営業期間は4月-11月となります。悪天候などによる、閉館などもあるかもしれませんので、そちらは詳細確認くださいね。
利用時間
りょうぜんこどもの村のバーベキューハウスの利用時間は10:00-15:00です。自然の中で楽しくランチが出来る、バーベキューハウスのご利用をぜひ、大人も子供も体験して頂きたいと思います。
バーベキューメニューと料金
気になる、バーベキューハウスでのバーベキューメニューもご紹介させて頂きましょう。手ぶらでバーベキューが出来るのも魅力の1つではありますが、こちらは要予約ですので、予約のうえ活用しましょうね。
お得なBBQグループプラン大人(高校生)1,800円、こども(小・中学生)1,600円、幼児(3歳~未就学児)900円と1人前からのセットは豚肉セット1,400円牛肉セット1,600円となっています。その他おにぎり、ソフトドリンク、アルコールも販売されています。
設備・機材・レンタル
バーベキューには必須のバーベキュー用設備や機材・レンタルなどはあるのかと不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。りょうぜんこどもの村のバーベキューハウスではしっかりレンタルもされています。
バーベキューコンロ(鉄板、火ばさみ付き)600円、まな板・包丁・飯盒100円、鍋・鉄板200円でレンタルがあります。また、販売で網300円、指定ゴミ袋(可燃)30L1枚50円です。バーベキュー設備のレンタルも要予約となります。
予約限定で「芋煮会セット」も!
りょうぜんこどもの村のバーベキューハウスでは、東北名物、芋煮会セットもあります。こちらは予約限定となりますので、お気をつけくださいね。10名様以上で1週間前までの予約で活用出来るという嬉しい芋煮会セットのご用意がありますよ。
9月-11月までの利用で、大人(高校生)1,500円こども(小・中学生)1,300円、幼児(3歳~未就学児)800円となりますので、こちらもぜひ、ご活用ください。
体験施設「遊びと学びのミュージアム」
りょうぜんこどもの村
— ひろ (@o_hiro56) November 4, 2018
遊びと学びのミュージアム館が凄かった pic.twitter.com/C3IqAX4pWg
りょうぜんこどもの村での屋内・屋外の遊びやランチやコテージも含む宿泊施設をご紹介させて頂きましたが、こちらは絶対外すことが出来ない屋内で遊ぶことが出来る、体験施設遊びと学びのミュージアムをご紹介していきましょう。
ミュージアムとは博物館や美術館のことです。こどもの村のミュージアムは体験施設であり、遊びと学びどちらも体験できます。遊びと学びのミュージアムはそんなりょうぜんこどもの村のアース・サイエンス・アートを体感できるミュージアムです。
営業期間
りょうぜんこどもの村内になる遊びと学びのミュージアムの営業期間については、3月中旬-12月中旬(冬期休園あり)です。りょうぜんこども村内にある遊びと学びのミュージアムも同じく冬期休園に関しての詳細は公式サイトなどを随時確認してくださいね。
営業時間
りょうぜんこどもの村内になる遊びと学びのミュージアムの営業期間については、9:00-16:30で、最終入園は16:00なのですが、遊びと学びのミュージアムは30分で巡るのは難しいとも思いますので、余裕をもってお越しください。
主な体験メニューは?
りょうぜんこどもの村内にある屋内で遊べる遊びと学びのミュージアムはアース・サイエンス・アートを体感出来ます。1階にはアースをテーマにした展示空間があり、中2階には公募展・企画展などのギャラリーがあります。アース・宇宙についてを体感出来ます。
遊びと学びのミュージアムの2階にはワークショップスタジオや企画展示スペース絵本ライブラリーやフェイスペインティング、手動式回し絵などの体験出来るスタジオなどが沢山あります。
ワークショップ!
遊びと学びのミュージアムの2階にあるワークショップスタジオでは、様々なメニューで楽しむことが出来るワークショップメニューがあります。幼児から楽しむことが出来るワークや、小学生が1時間ほどかけて制作が出来るワークなどがあります。
屋内で、自然・芸術・科学についてをしっかりと楽しむことが出来る、ワークメニューがあり、団体で受け付けもされているので、ぜひ、予約お申込みをしてワークショップを楽しんでみてください。
「りょうぜんこどもの村」の宿泊施設「紅彩館」
旦那が帰って来てから、霊山の紅彩館のお風呂に入ってきました。
— 乙姫 💕 (@otohime1959) July 29, 2016
温泉では無いけど、高麗人参のお風呂です(^^)v pic.twitter.com/uQM7R124FD
りょうぜんこどもの村の宿泊施設はオートキャンプ場やコテージがありましたが、紅彩館も霊山の登山口近くにあり、おすすめの宿泊施設です。紅彩館の日帰り入浴を希望される地元の方も多くあることや、リピーターで紅彩館を利用される方も多くいらっしゃいます。
霊山登山口近くにあることで登山をされる方にも活用されている、魅力のあるりょうぜんこどもの村にある紅彩館をご紹介させて頂きましょう。
和室から洋室まで!
りょうぜんこどもの村の宿泊施設紅彩館は宿泊はもちろん、日帰りの方も活用が出来るお部屋になっています。また、和室・洋室どちらもあります。定員は37名になっていますので、団体での活用も可能です。予約が必要ですので、ぜひご予約後活用くださいね。
大浴場も完備!
霊山の湧水を使用している紅彩館の大浴場も宿泊の方も日帰りの方もどちらも利用することが出来ます。大きな窓から名峰霊山を一望できるということで、自然いっぱいに癒され、遊んで疲れた身体をゆっくりと出来るので大人気の大浴場が完備されています。
日帰り入浴も可能!
紅彩館の大浴場は前述の通り日帰り入浴も可能です。料金は大人440円(中学生以上)小学生 220円小学生未満は無料になっています。4月-11月の利用時間は平日10:00-20:00(最終受付は19:00)・土日祝前日・祝日10:00-21:00(最終受付は20:00)です。
12月-3月の利用時間10:00-18:00(最終受付は17:00)となっており、季節によって変動がありますので、こちらも足を運ばれる際には公式ページなどをご確認ください。
豪華な食事も魅力!
りょうぜんこどもの村の紅彩館の魅力は大浴場や宿泊施設のみならず、豪華な食事も魅力の1つとなっています。宿泊・日帰りどちらの方にもご提供出来る食事ですので、おすすめのお食事です。予約が出来る予約膳は、夕食膳・松花堂膳がおすすめです。
また、紅彩館のレストランでは伊達鶏メニューやうどんやそばも注文することが出来ますので、予約膳ほど多くは食べる事が出来ないと思われる方にはこちらのメニューもおすすめですね。
大人数ならコテージもおすすめ!
紅彩館は宿泊施設ではありますが、総合計30名宿泊出来る(1棟6名の定員で5棟あります)コテージがおすすめです。紅彩館では炊事などが出来る台所が一部屋ずつについている訳ではありませんので、皆さんで楽しみながら食事を作るというコテージもおすすめです。
宿泊料金は?
りょうぜんこどもの村紅彩館の気になる宿泊料金もご紹介いたしましょう。標準宿泊料金 は8,500円で1泊2食付き(3名-4名)、子供(小学生)6,500円となります。和室洋室や人数によってもご利用料金が変わりますので、詳細はご確認下さい。
「りょうぜんこどもの村」の詳細情報
清々しい秋晴れで気持ちが良く、初めて行った、りょうぜんこどもの村。
— riyon (@puchiriyon) November 4, 2018
会場付近、霊山の紅葉も本当に美しかったです。(*´∀`) pic.twitter.com/bZ9a0vXNW8
福島県伊達市霊山町のりょうぜんこどもの村の乗り物やミュージアム・施設や宿泊情報についてをご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。ここからは、りょうぜんこどもの村の入園料やアクセスなどの情報をお伝えしていきたいと思います。
開園期間&開園時間
りょうぜんこどもの村の開園期間と開園時間のご紹介です。まず開園期間は3月中旬-12月中旬で、冬期の休園がありますので、冬の期間の休園情報は公式サイトなどでご確認下さい。また、開園時間は9:00-16:30で最終入園は16:00となっています。
入園料
りょうぜんこどもの村の入園料はこども(3歳~中学生)200円おとな(高校生~)400円です。0歳~2歳は入園料は無料です。ベビーカーや車椅子の貸し出しは無料になっていますので、ぜひ活用くださいね。
「りょうぜんこどもの村」へのアクセス
りょうぜんこどもの村は福島県伊達市霊山町にあり、住所は福島県伊達市霊山町石田字宝司沢9-1になります。駅から近いスポットでもないので、アクセスについても気になるポイントだと思いますので、アクセスについてご紹介していきます。
公共交通機関を利用する場合
タクシーを利用する場合はJR福島駅より約45分、阿武隈急行保原駅より約25分、JR相馬駅より約30分となります。バスをご利用の場合は福島駅から50分(福島交通バス相馬-霊山・福島霊山こどもの村停留所下車)霊山こどもの村停留所から徒歩で20分です。
車・レンタカーを利用する場合
りょうぜんこどもの村へのアクセス方法のご紹介です。車でのアクセスは、東北自動車道国見I.C.から4号線を通り115号線を通り約50分福島西I.C.から4号線を通り115号線の後、東北中央自動車道を通り約60分です。
また、常盤自動車道では、相馬I.C.から115号線の後東北中央自動車道を通り約25分東北中央自動車道では、霊山飯舘I.C.から約5分(福島方面から)相馬玉野I.C.から約10分(相馬方面から)です。
駐車場情報
りょうぜんこどもの村のアクセス情報をご紹介させて頂きましたが、駐車場についてもお伝えいたしますと、無料駐車場が有るので安心です。また、オートキャンプ場を使用する際には、宿泊の場合は乗り入れが可能ですので予約時に確認ください。
「りょうぜんこどもの村」の基本情報
名称 | りょうぜんこどもの村 |
住所 | 福島県伊達市霊山町石田字宝司沢9-1 |
料金 | こども(3歳-中学生)200円おとな(高校生-)400円 |
営業時間 | 9:00-16:30(最終入園16:00) |
定休日 | 水曜日 ゴールデンウィーク、夏休み、祝日は営業 冬期お休み有 |
駐車場 | 無料有 |
公式HP | http://kodomo-ryozen.org/top.html |
「りょうぜんこどもの村」で大自然に親しもう!
ソメソメ^_^ pic.twitter.com/eDFeOYM4mJ
— 霊山こどもの村 遊びと学びのミューアジム (@kodomo_no_mura) April 28, 2019
りょうぜんこどもの村の乗り物情報やアスレチック、キャンプ情報、コテージ情報、宿泊施設である紅彩館やミュージアム情報はいかがでしたでしょうか。アース・アート・サイエンスを子供も大人もしっかりと楽しみながら学んでいくことが出来ると良いですね。
ぜひ、ご家族で、子供会で、団体で、りょうぜんこどもの村の自然やアートや乗り物や食事を楽しんでみて頂きたいと思います。