鳥取「倉吉白壁土蔵群」で歴史ある街並みを散策!絶品ランチも愉しめる♪
倉吉白壁土蔵群は国の重要伝統的建造物群保存地区です。江戸や明治の建造物が多く、玉川沿いに並ぶ白い壁と赤瓦が特徴です。また、古い蔵や町家を改装してお土産屋さんやカフェも営業しています。倉吉白壁土蔵群の街並みを散策しながら、素敵なお店を探してみてください。
目次
レトロな雰囲気で人気「倉吉白壁土蔵群」
水たまりに映る白壁土蔵群 pic.twitter.com/SKiKph4nwu
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) January 21, 2022
倉吉白壁土蔵群は鳥取県中部エリアにある倉吉市の人気の観光スポットです。文化財として価値の高い歴史的な集落や街並みを指す、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
古民家や蔵を改装した飲食店なども数多く、お土産探しはもちろんランチや食べ歩きにも最適なスポットです。
赤い瓦に白壁の土蔵が並ぶ地区
白壁土蔵群かべ巡り。
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) January 17, 2022
表情もさまざま。 pic.twitter.com/xFgzDoI9WY
東西に流れる玉川沿いには土蔵が立ち並び、本町通りには平入りの商屋が並びます。外壁は下側が杉焼き板の縦張り、上方は漆喰壁で統一されています。屋根には赤瓦が使用され、黒・白・赤のコントラストの街並みとともに玉川にかかる石橋や打吹山にも注目です。
まずは、倉吉白壁土蔵群の歴史についてみていきたいと思います。
「倉吉白壁土蔵群」の歴史や概要について
【倉吉白壁土蔵群(鳥取県)】
— 旅に出よう (@6Twe9s1Z9CuUxSY) September 16, 2023
室町時代に作られた打吹城城下町が原型となり、江戸時代には陣屋町として整備されました。赤瓦に白い漆喰壁が見られる風情ある町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されており、山陰の「小京都」とも呼ばれています。
◆鳥取島根旅 pic.twitter.com/SBFhs1W2JZ
倉吉白壁土蔵群はもともと打吹城の城下町として形成されました。明治、大正時代までは海運の発達により商工業者が集まり、盛んに商業が行われました。
本町通りの街並みは伝統的な切妻づくりの平屋・中二階・二階建の平入り商屋が軒を連ね、白壁の土蔵群とともに倉吉白壁土蔵群の歴史ある景観を作り出しています。
江戸から明治期に建てられた街並み
江戸の中期から明治にかけて商品経済の隆起により、江戸や大坂などの大都市では多くの物資を必要としました。
農業生産も著しく拡大し、北前船による海運の起こりとともに物資の流通が全国的に活発となりました。鳥取藩の経済の中心であった倉吉もその生産、流通の一端を担うこととになりました。
午後は鳥取にある「倉吉白壁土蔵群」に行って来た👍
— akinoriだけど (@akinori777777) May 5, 2022
室町時代に打吹城の城下町として栄え江戸時代に武家屋敷が建てられた(akiペディアより)
散歩に良いですよ🎵#原付西日本制覇 2日目 pic.twitter.com/SBAHSYL6QV
江戸の中期には海運が発達してモノや人の移動が盛んになりました。そして、倉吉の発展に貢献したのが「稲扱千刃(いなこきせんば)」と呼ばれる脱穀の機械と、「倉吉絣(くらよしかすり)」と呼ばれる生地になります。
稲扱千刃とは脱穀のための道具です。竹製の千刃は以前よりありましたが、倉吉の稲扱千刃は歯の部分を頑丈な鉄で作っています。ほとんど力を入れずにより多くの籾を脱穀できたので非常に重宝されました。そして、農作業と生産性を向上させました。
「映えない場所の物語」(100)倉吉は伯耆の国の都だ。山陰の小京都と呼ばれた美しい景観を誇るが、同時にたたら製鉄が盛んで、稲扱千刃(いなこきせんば)を量産した土地でもあった。気品があり、また荒々しくもある。また、千刃を全国的に供出していたため、 pic.twitter.com/N27hWNffxW
— たまらんの館 (@tamaranbooks) September 2, 2023
もう一つの倉吉の発展を担った「倉吉絣」も「丈夫で、洗えば洗うほど美しくなる」と評判になりました。素朴だけれど品のある風合いや深みのある藍色をした倉吉絣は商人を通じて全国に販路をもち、高額で取り引きされました。
赤瓦二号館では倉吉絣の展示や織り体験も行うことができます。
赤い瓦の起源
今日は、#屋根の日。
— トリピー@鳥取県マスコットキャラクター🍐 (@tottoripref) August 8, 2023
ここは倉吉市の白壁土蔵群。白い壁と赤い屋根の町並みがステキなところ♪https://t.co/pwSkhsj1rS
赤い瓦はここだけじゃなくて、山陰地方の風土のひとつ。凍害に強いのが特徴なんだって!
もしかして赤い帽子の元気トリピーも、寒さに強い!? pic.twitter.com/z2RQPo7nm8
赤い瓦の起源は石州瓦と言われています。石州瓦は日本三大瓦のひとつであり、島根県の岩見地区で生産されている粘土瓦をいいます。独特の赤褐色が特徴で、その色は「来待石(きまちいし)」を釉薬として使用することで生まれます。
山陰地方特有の「石州瓦」
今朝の白壁周辺です。まだ雪が多く残ります。 pic.twitter.com/PaVKN5uLj5
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) December 28, 2021
石州瓦は耐火性の高い陶土を用い、1200℃以上の高温で焼成することで固くて丈夫な瓦になります。水を通さず寒さに強く、とにかく固くて丈夫な瓦と古くから語られており、その機能性の高さと美しい赤色が特徴です。さらに、石州瓦は塩害にも強い屋根素材でもあります。
白壁の理由
こんにちは!福羅酒造です。
— 福羅酒造株式会社 (@fukura_brewery) October 11, 2021
【目指せ、鳥取県の一番星企業!福羅酒造から日本酒「星取シリーズ」新発売!】
「倉吉白壁土蔵群」
倉吉市の玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は、国重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
風情ある街並みが魅力的で、風景を眺めているだけで癒されますね。 pic.twitter.com/tAngnqLHNg
倉吉白壁土蔵群の名前にもついている白壁ですが、その白い漆喰と黒い杉板にはそれぞれ優れた効果があります。そこで白壁の特徴についてもみていきたいと思います。
上半分は吸湿性と防火性を兼ね備えた漆喰
210416*鳥取県倉吉市【倉吉白壁土蔵群】
— トクモリカズヒロ (@9Dora_tk) April 16, 2021
山陰特有の石州瓦の赤色と漆喰の土壁の白色が美しい町並み。通りを流れる玉川には石橋がかけられ、町民の生活に馴染んでいる。
倉吉淀屋という立派な商家には芸術レベルの木組みの仕口・継手が残っており、感動した。 pic.twitter.com/GLftZt6O6R
漆喰は水酸化カルシウムを主原料とした塗り壁材です。呼吸する壁と言われており、漆喰壁が呼吸することで冬場の乾燥や夏場の湿気を防ぐ効果があり、調湿性に優れた壁材です。また不燃性のため、防火性も兼ね備えています。
蔵の内壁にも利用されており、蔵の中の財産を湿気や乾燥から守ってきたといわれています。
下半分の焼き杉板で防虫効果
◯倉吉白壁土蔵群。打吹山の麓、玉川水路に沿って、細長い区割で建物が並ぶ。多くの建物が屋根に赤い石州瓦を葺き、壁に焼杉板を貼っている。
— 脇山肥前 (@SainteChapelle_) November 15, 2021
巨大なパークスクエアの隣には、大御堂廃寺遺跡。地方寺院中で屈指の伽藍が確認された。現在は空き地だが、将来的に整備が予定されている。 pic.twitter.com/8W5XSWFuMT
焼き杉板は、杉板を焼いて表面を炭化させたものです。表面の炭化層が、板の劣化を遅らせる効果があります。焼いた杉板は炭化することにより防虫効果と、着火性が低くなることで防火機能が高まります。
「倉吉白壁土蔵群」の観光スポット
\日本一美しい廃線跡/
— とっとりのーと (@tottorinoto) May 28, 2023
倉吉市関金町にある「旧国鉄倉吉線廃線跡」を見てきました!
廃線から月日がたった今でもレールやホーム跡が残り、「日本一美しい廃線跡」として有名な観光スポットです😆🎋https://t.co/75cz77YGlc pic.twitter.com/JLhkOJULP8
歴史ある街並みもさることながら、倉吉白壁土蔵群には大人も子供も楽しめる観光スポットが多くあります。観光スポットを巡りながら、お土産探しや食べ歩きをしてみるのもおすすめです。
観光スポット①赤瓦一号館
赤瓦一号館、開店です😁 pic.twitter.com/iu9LJkWOrp
— いなしま酒店 (@inashimasaketen) February 16, 2023
赤瓦1号館は大正時代に建てられた醤油の仕込み蔵を改装したものです。現在は飲食店や雑貨店になっており、倉吉の特産品なども販売しているため、お土産探しにおすすめです。
住所 | 鳥取県倉吉市新町1丁目2441 |
TEL | 0858-23-6666 |
URL | https://akagawara.jp/list/ichigokan/ |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
観光スポット②赤瓦七号館 元帥酒造
酒蔵のいま。おすすめは 大吟醸生酒300mi, と #酒粕 ブリュー 300ml, お試しください。 pic.twitter.com/ewor5mIOjA
— 倉吉元帥酒造 (@gensui_kurayosi) June 1, 2021
倉吉は積雪の多い地区なので酒造りに適している地域です。赤瓦7号館の元帥酒造は江戸時代末期・嘉永年間創業の老舗です。元帥酒造では地元のお米と水を使用し美味しい地酒を造り続けています
観光スポットや店名についている「赤瓦〇号館」の名前ですが、倉吉の歴史的な街並みの活用のためつけられたものです。倉吉白壁土蔵群をスポットとして、各種店舗が「赤瓦〇号館」として順次指定されています。
住所 | 倉吉市東仲町2573 |
TEL | 0858-22-5020 |
URL | https://www.gensui.jp/index.html |
営業時間 | 8:30~18:30 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
観光スポット③豊田家住宅
有形文化財の豊田家住宅。
— じき (@kotojiki) October 13, 2023
1900年に立てられた呉服屋さんでずーっとほぼそのまんまで残ってるんだって。お部屋に上がらせてもらえたので離れやお庭も見てきた pic.twitter.com/aEU1SQbrY1
豊田家住宅は江戸時代の中期に呉服屋を営んでおり、H18には国登録有形文化財に指定されました。 二階建ての母屋、中庭、二階建ての離れ、坪庭、土蔵があります。 間口四間半、奥行き20間の敷地の京風、切り褄、桟瓦の建物となっています。
住所 | 鳥取県倉吉市西町2701 |
TEL | 0858-23-0440 |
URL | https://www.treaming.com/toyodake/ |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり |
観光スポット④打吹回廊
#ごっちくん免許取るってよ (@ 打吹回廊 in 倉吉市, 鳥取県) https://t.co/dvBS1MKfxD pic.twitter.com/Y1RlcNJ4PU
— えいごっち🐩 (@EIGOTCHI) July 29, 2023
打吹回廊は2019年に複合施設としてオープンしました。倉吉土蔵群を一望できる高さ15mの展望台の他にレストランやお土産ショップ(赤瓦18号館)イベント会場としても利用できます。展望台は無料で利用できるのでちょっとした休憩にも最適です。
住所 | 鳥取県倉吉市明治町1032-19 |
TEL | 0858-27-1888 |
URL | https://www.utsubukikairou.com/ |
営業時間 | 打吹回廊お問い合わせ 9:00〜17:00 レストラン 11:00〜21:00 |
定休日 | 2階レストランのみ水曜定休日 |
駐車場 | 駐車場は2箇所あります |
観光スポット⑤琴櫻記念館
琴櫻記念館 見応えがありました。 pic.twitter.com/vlYafxTiEU
— うっちー (@sumo19720820) February 4, 2023
倉吉市出身の元横綱・琴櫻関ゆかりの貴重な品々を展示している記念館です。町家造りの民家を改装して建てられました。
住所 | 鳥取県倉吉市魚町2518 |
TEL | 0858-22-4608 |
URL | https://www.city.kurayoshi.lg.jp/kotozakura/ |
営業時間 | 9時~17時 |
定休日 | 毎週水曜日及び年末年始 |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
観光スポット⑥打吹公園
春を待つ打吹公園 pic.twitter.com/XHkwYQFAsl
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) February 2, 2022
打吹公園はさくらの名所100選に選ばれた山陰地方を代表する桜の名所です。大正天皇が皇太子の時、山陰に訪れたのを記念して明治37年に造園されました。 園内には大正天皇ゆかりの飛龍閣やふれあい動物広場があり、春になると桜やつつじを見に多くの人が訪れます。
住所 | 鳥取県倉吉市仲ノ町 |
TEL | 0858-22-1200(倉吉白壁土蔵群観光案内所) |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
「倉吉白壁土蔵群」のランチや食べ歩きグルメ
今日のランチは倉吉倶楽部さんでのランチです︎💕
— 桔梗姫 (@k71aeE5ttrbLPXB) January 8, 2023
美味しかった♡😋 pic.twitter.com/qPife3ctaJ
歴史ある街並みの倉吉白壁土蔵群ですが、ランチやスイーツの食べ歩きにも最適です。お気に入りのお店を探してみてください。
和スイーツの食べ歩き
倉吉白壁土蔵群は鳥取県屈指の和スイーツ激戦区となっています。食べ歩きに最適なのが、石谷精華堂の打吹公園だんごです。白あん、小豆餡、抹茶の3色の愛らしいお団子です。明治13年の創業以来添加物を一切使用していません。素朴な風味を楽しめます。
和カフェ茶屋では、ランチ以外にも京都仕込みの抹茶や抹茶パフェをいただくことができます。抹茶とコーヒーをブレンドした抹茶珈琲や、毎朝手作りされているお団子は注文をもらってからお湯に通すため、出来立てのやわらかく温かいお団子を楽しめます。
梅雨入り前の蒸しっぽさを感じる白壁土蔵群です。
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) May 15, 2021
今日は和カフェ茶屋さんで、土日祝限定のローストビーフ丼をいただきました。さっぱりしていて、これからの季節にピッタリ😋
ドリンクは抹茶珈琲をセットで。ほどよい苦みが美味しいです#倉吉 #白壁土蔵群 #和カフェ茶屋#ローストビーフ丼 pic.twitter.com/WmQr45dQDc
四季の生菓子が自慢のまんばやは、明治10年創業の歴史を持ちます。「志ば栗」が有名で、お土産に最適です。2020年からカフェSeptとコラボした和菓子も販売しています。
お団子などの手軽で食べ歩きしやすい和スイーツが充実しています。倉吉白壁土蔵群を訪れた際はぜひ和スーツの食べ歩きをしてみてください。
タピオカドリンク巡り
タピオカの第三次ブームに乗り、倉吉白壁土蔵群ではご当地×タピオカの新商品が次々に登場しました。地元商品を利用したタピオカや容器が一風変わったタピオカなど様々な種類があります。
白壁土蔵を見ながら#久楽 #石臼コーヒー #クラボトル #くらだんご #白壁土蔵群 #赤瓦 #倉吉市 #鳥取県 #古民家カフェ #倉吉カフェ pic.twitter.com/tKOWZxPJvp
— 久楽(赤瓦五号館) (@chubu_tottori) October 9, 2021
古民家カフェの「久楽」は築100年の古民家をリノベーションしてオープンしました。美味しいコーヒーやタピオカの他、くら団子もおすすめです。クラボトルと呼ばれる可愛い形のボトルを片手に食べ歩き散策してみてください。
PETORISは「あまりにも良いタピオカ飲料販売」という看板が目印のタピオカ店です。タピオカドリンクの定番・ミルクティーをはじめソーダタピオカや黒糖ミルクタピオカなど様々な味が楽しめます。また、地元の白バラ牛乳を使用したフルーツタピオカもおすすめです。
くだものや
鳥取県倉吉市のスムージー専門店「くだものや」がワンだふる…🐾
— トマシバ (@tomashibadaisen) November 6, 2022
鳥取果実の手作りスムージーのお店だわん。果実そのものの風味や甘味を楽しめるように、果実と豆乳のみで無添加手作りしてるわん。りんご甘酒と秋の梨グリーンを注文。果実の美味しさがギュッと詰まったスムージーだわん!#芝犬旅行記 pic.twitter.com/sXg52Ce1HK
鳥取の果実と豆乳で作った手作りスムージーのお店です。果実と豆乳のみ使用し無添加で手作りしたヘルシーなドリンクです。 鳥取産の旬の果物を満喫できます。こちらでもタピオカ販売しています。
住所 | 鳥取県倉吉市魚町2557 |
TEL | 0858-27-2827 |
URL | https://www.facebook.com/kudamonoya.kurayoshi?fref=ts |
営業時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 毎週火曜、水曜日 |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
米澤たいやき店
新年早々から香ばしい良い香り。こちらは米澤たい焼き店さん。1匹ずつリズミカルに焼かれていきます。寒い冬にこの熱々がたまりませんー pic.twitter.com/Jfap3RySOe
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) January 3, 2022
米澤たいやきは白いたい焼きが特徴です。皮も餡も無添加で1枚づつ丁寧に焼き上げられ、白くてもちもちとした食感です。倉吉でも有名なソウルフードのひとつです。食べ歩きにも良いですね。
住所 | 鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1 |
TEL | 0858-22-3565 |
URL | https://www.kurayoshi-kankou.jp/yonezawa-taiyaki |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | あり |
TSUDOI~集~
テイクアウト増加中… pic.twitter.com/J5uRuX89Fx
— Tsudoi 〜Chicken Camp〜 (@Tsudoi51) January 22, 2022
ランチにおすすめなのが、TUDOIのから揚げです。鳥取のB級グルメバトルで2度優勝している有名店です。地元食材を使用したから揚げとラッキョウやハニーマスタードなどの選べるソースが特徴です。無農薬野菜を使用しており、身体にも優しいランチです。
住所 | 鳥取県倉吉市魚町2516-4 |
TEL | 0858-33-5612 |
URL | https://twitter.com/Tsudoi51 |
営業時間 | 10:30~16:00 |
定休日 | コロナ禍のため土日祝のみ営業 |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
土蔵蕎麦
昼は土蔵蕎麦を食べに来た。この旅の目的の半分がコレ pic.twitter.com/VhJrgWd9Dj
— T田先生 (@sensei_tda) August 13, 2023
土蔵蕎麦は創業60年の老舗の蕎麦屋で、地元産のそば粉を使用した手打ちの二八蕎麦です。名物の「土蔵そば」は少し大きめの器に二段重ねの割子となっており、ランチにつるっといただくことができます。店舗には陶器や工芸品が並び、観光も兼ねたランチにも最適です。
住所 | 鳥取県倉吉市新町1丁目2429-5 |
TEL | 0858-23-1821 |
営業時間 | 11:00〜15:00 |
定休日 | 木曜(祝日の場合は営業) |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
shirakabe sandwich
一味違ったメニューを開発し続ける「倉吉赤瓦 shirakabe sandwich」さんから、こだわり5つのサンドが新登場!
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) January 17, 2021
季節限定の『濃厚 蟹3バーガー』美味しそうですね。 pic.twitter.com/J4lQTbEQFU
食べ歩きランチにおすすめなのが、shirakabe sandowichです。看板商品の「パンチョレノ」はお店独自の商品で、ふわふわの生地に肉や野菜などの具材が挟んである新感覚のサンドイッチです。手軽なのにボリューム満点です。
住所 | 鳥取県倉吉市東仲町2610 |
TEL | 0858-33-4141 |
URL | https://shirakabesandwich.localinfo.jp/ |
営業時間 | 10時〜20時(水曜は15時までの営業) |
駐車場 | 観光駐車場を利用 |
カフェや飲食店も多いので、ゆっくり観光してランチを楽しむこともできます。倉吉白壁土蔵群のグルメを満喫してみてください。
「倉吉白壁土蔵群」のアクセス&駐車場情報
とてもよかった倉吉白壁土蔵群🥰 pic.twitter.com/Kyxrh3tGVf
— ライヤ〜冬のすがた〜🎁😋⛄ (@raiya_030) April 29, 2023
倉吉市は鳥取県の中部に位置し、関金温泉、三朝温泉、はわい温泉・東郷温泉の4つの温泉地に囲まれた街です。そんな倉吉の倉吉白壁土蔵群を訪れる際のアクセス方法や駐車場情報です。
アクセス情報
倉吉白壁土蔵群、さすが重伝建という感じで良かった pic.twitter.com/42FrV90W0R
— MASA (@masageophysics) January 2, 2023
倉吉白壁土蔵群へのアクセスは米子自動車道「湯原IC」「蒜山IC」より車で約40分です。公共機関を使う場合は、JR倉吉駅より路線バス「市内線西倉吉方面行」約12分、赤瓦・白壁土蔵を下車して徒歩で約5分ほどで倉吉白壁土蔵群に到着します。
駐車場は?
【『倉吉白壁土蔵群周辺』駐車場のご案内🅿️】
— 倉吉観光MICE協会 (@kuratmicecs) May 3, 2023
GW期間中、倉吉白壁土蔵群周辺では「琴櫻・赤瓦観光駐車場」を中心に駐車場の混雑が予想されます。
満車の場合は付近にも観光駐車場がございますので、こちらをぜひご利用ください。
◉倉吉へのアクセス等はこちらhttps://t.co/HN2f1YS1dO pic.twitter.com/GLn2nP6zlV
倉吉駅周辺の他、各所に観光駐車場が配置されています。目的地に合わせて近くの駐車場をチェックしてみてください。また、レンタサイクルもあるので街並み散策の際に利用してみるのも良いかもしれません。
「倉吉白壁土蔵群」の基本情報
住所 | 倉吉市新町1丁目、東仲町、魚町、研屋町周辺 |
お問い合わせ | 倉吉白壁土蔵群観光案内所 TEL 0858-22-1200 |
URL | https://www.kurayoshi-kankou.jp/ |
「倉吉白壁土蔵群」を散策して歴史を感じよう!
おはようございます🍀
— 伊之助ザ衛門 (@3fqyuOVTWriZaOi) November 24, 2021
今日も寒いですね!
外出時はマフラーしてますよ😆✨
写真は鳥取県・倉吉市(2016年)
白壁土蔵群の街並みが綺麗でお土産屋さんやカフェもあります😉 pic.twitter.com/e2tSFKzRrE
倉吉市にある倉吉白壁土蔵群、歴史ある街並みの中で観光やランチ、食べ歩きまで楽しめるおすすめのスポットです。白壁や赤瓦などの歴史を感じながら、散策してみてください。