山口県には、全国的にも噂となってる最恐な心霊スポットが複数存在しています。今回はそんな山口県にある最恐心霊スポットをランキング形式でご紹介していきますので、怖い体験をしたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

また、実際に噂のある心霊スポットに行くのは怖いけれど、廃墟などの情報を知りたいと思っている人は、実際に怖い体験をした人の体験談に注目してみましょう。実際に行ったと錯覚してしまうほど、怖い体験談を知ることができるかもしれません。

山口県には、様々な心霊スポットがあるとご紹介しました。その中には有名な廃墟や怖い噂がある場所もあり、実際の体験談も交えてご紹介していきます。そのため、山口県にある心霊スポットに行ってみたいと考えている人は参考にしてみてください。

また、今回は山口県の心霊スポットをランキング形式でご紹介していきます。なので、最も怖いと言われている心霊スポットを知りたいと考えている人は、ランキング上位の心霊スポットに訪れてみてはどうでしょうか。

山口県には様々な心霊スポットが存在していますが、その中からまずはランキングの15位から7位までをご紹介していきましょう。ランキングが下の方の心霊スポットは、山口県にある心霊スポットの中でも恐怖度はまだ低いと言われています。

実際に心霊現象が起きたことのない場所もあるようです。しかし、どの心霊スポットも雰囲気がとても不気味なので、訪れる際は注意しましょう。また、現在は心霊現象がないとしても、霊感のある人は嫌な雰囲気を感じ取ってしまうかもしれません。

錦帯橋は半円が連続しているのが特徴的で、現在は観光スポットとして有名です。昼間に訪れると自然に囲まれた錦帯橋を見ることができるでしょう。しかし、錦帯橋の近くには昔、処刑場があったと言う噂があるようです。

また、錦帯橋を造る際には人の命を犠牲にしたなどの噂がある上、錦帯橋で写真を撮影すると幽霊が映り込むという体験をした人もいます。心霊スポットとしての怖さを体験したい場合は、夜の時間帯に錦帯橋に訪れるのがおすすめです。

江汐公園は普段、綺麗で鮮やかな色のツツジやアジサイが見られる場所として知られています。公園なので、昼間は家族連れや友達と訪れる人が多く、伊古野の場として使っている人が多いのですが、心霊スポットとしても有名です。

江汐公園が心霊スポットと言われるようになった理由は、過去に江汐公園の公衆トイレ辺りで自殺した人がいるからだと言われています。その後、自殺してしまった男性の幽霊が出ると言われているため、気になる方は江汐公園に訪れてみてください。

萩城跡は駅から徒歩30分ほどで着く場所にあり、観光地としても知られている場所です。そのため、昼間は観光目的として萩城跡に訪れる人が多く、歴史的なスポットを見ることができます。しかし、夜は幽霊が出ると言う体験をした人もいます。

実際に萩城跡に肝試しに行った人は、首のない着物を着た幽霊に追いかけられた怖い体験をしたと言われています。その他にも建設作業員の姿をした幽霊を見たとの噂もあるため、怖い噂の真相を知りたい人はぜひ一度萩城跡に訪れてみてください。

宇部新川駅は現在も使われている駅の一つで、駅のホームには白い服を着たおばあちゃんが現れると言われています。しかし、宇部新川駅では人身事故や他の事故は起こっておらず、不思議に思ってしまう人も多いようです。

宇部新川駅のあった場所は昔、小さな集落があった場所ということなので、その集落から離れたくない幽霊なのではないかと言われています。気になる方は、ぜひ一度宇部新川駅に訪れてみてはどうでしょうか。

竜王山公園は夜景が綺麗な場所として知られており、キャンプを行っている人も多くいます。しかし、竜王山公園では過去に首つり自殺をしてしまった人がいるようです。ただし、怖い噂というのはそれだけではありません。

竜王山公園は古墳を取り壊して作られた場所ということから、幽霊が出やすいと言われているようです。怖い噂としては車を写真撮影すると、首しかない幽霊が映り込むなどの怖い体験があります。

周東町立三瀬川小学校は1990年には廃墟となっている場所で、現在は倉庫のようにものがたくさん置かれているようです。周東町立三瀬川小学校は廃墟となっていますので、訪れる際は床や壁、天井が崩れてこないか注意してください。

周東町立三瀬川小学校では幽霊が出たと言う噂はないようですが、唸り声を聞いたと言う体験をした人がいます。途中で懐中電灯がつかなくなるなどの減少も起きることがあるため、周東町立三瀬川小学校に訪れる際は注意してください。

すだもふ山荘は事件や事故が起きたと言う情報はありませんし、幽霊が出たなどの怖い体験をした人もいないようです。しかし、実際にすだもふ山荘訪れたら分かるように、すだもふ山荘は怖い雰囲気のある場所となっています。

大きな廃墟となっているのですが、山の中にあることからなぜこのような場所に建てられているのかわからないという疑問から、怖いと感じる人が多いようです。まだ取り壊されていないので、気になる方はぜひ訪れてみてはどうでしょうか。

山口連続殺人放火事件現場は、全国でも知られている大きな事件が起きた場所です。その事件は山口連続殺人放火事件と呼ばれており、5人の高齢者が殺害された場所となっており、犯人は殺害した後建物に火をつけて証拠を隠滅使用としました。

実際に怖い体験をしたと言う人は少ないのですが、人が残酷に殺害されてしまった場所ということで心霊スポットと呼ばれるようになりました。また、山口連続殺人放火事件現場は人通りが少ない場所にあるので怖い雰囲気があります。

豊田湖は過去に事故や死体遺棄、自殺などがあった場所として知られています。そんな豊田湖は夜に撮影すると、水が赤く映ってしまうということもあったようです。また、豊田湖の近くには心中自殺があったラブホテルもあると言われています。

そのため、豊田湖に肝試しに訪れるのであれば、ぜひ幽霊ホテルと呼ばれているラブホテルにも訪れてみてください。ただし、夜は足元が悪くなってしまう場所なので、豊田湖に訪れる際は注意しましょう。

先ほどまでご紹介していたのは、山口県にある心霊スポットランキングの15位から7位まででした。これまで心霊スポットに訪れたことがある人の中には、もっと恐怖度の高い心霊スポットに行ってみたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

そのため、ここからは山口県の最恐心霊スポットランキング、6位から4位までをご紹介していきます。実際に心霊現象を体験人が多発している場所ばかりですので、訪れる際は注意しながら行くようにしてください。

豊田湖の近くにあるトンネルには名前が付けられておらず、夜中に車のライトを消し、クラクションを鳴らすと白い服を着た女性が現れるという都市伝説があります。そのため、肝試しを目的として訪れる人も多いようです。

豊田湖の近くにあるトンネルはかなり長さがあるため、怖い雰囲気もあります。そのため、夜中など暗い時間帯に豊田湖の近くにあるトンネルに訪れる場合は、心して訪れるようにしてください。

下関旧国立病院は既に廃墟となっている病院で、停留所から徒歩3分ほどで訪れることができます。アクセスしやすいということから、肝試しをしに下関旧国立病院へ訪れる人もたくさんいます。しかし、下関旧国立病院にはいくつかの噂があります。

駐車場に車がないのに満車と表示されていたり、病院の電気が点灯するという体験をした人がいます。廃墟となっているため、現在下関旧国立病院の入り口は完全に閉じられているのですが、中に人影を見たという怖い体験をした人もいるようです。

常盤公園 青年の家は駅から徒歩で訪れられる場所で、この場所では過去に事件や事故が起きているようです。常盤公園 青年の家では白骨化した状態の遺体が見つかったこともあり、心霊スポットと呼ばれるようになりました。

他にも、常盤公園 青年の家に泊まっていた5人の子供が錯乱状態になってしまったという怖い噂もあり、肝試しに訪れる人も多いようです。また、この辺りは遠足で人が多く集まることもあり、実際に怖い体験をした人が他にもいるのではないでしょうか。

これまでご紹介した山口県の心霊スポットは、どれも怖い体験が伴っているものばかりでした。また、山口県には駅から近くてアクセスしやすいことから、肝試しに訪れる人も多いでしょう。しかし、中には危険とも言われている心霊スポットが存在しています。

ここからは、山口県でも最も怖いと言われている心霊スポットのランキング3位から1位までをご紹介していきましょう。危険が伴ってしまう場所もありますので、訪れる際は十分注意して訪れるようにしてください。

21世紀の森は、昼間にバーベキューやアクティビティを楽しめる場所となっているのですが、21世紀の森の駐車場で亡くなってしまった人がいます。車の中で火災が起きてしまったことが原因で亡くなったことから、その場所は現在、駐車禁止になっています。

また、21世紀の森の停められなくなっている場所の近くに駐車すると、車の中に人の気配を感じると言った体験をした人もいるようです。昼間でも怖い体験をしてしまうと言うことなので、気になる方はぜひ一度訪れてみてはどうでしょうか。

佐波川トンネルは建設している際、5人の作業員が亡くなってしまいました。人の手を使って作られたトンネルとなっているため、内部はごつごつとしており、どこかおどろおどろしい雰囲気を感じられることでしょう。

佐波川トンネルの近くに行くと、手招きしている男性の幽霊がいると言われています。それを追ってしまうとダム底に導かれると言った噂があり、車で訪れれば車に手の跡がついていたという都市伝説もあるようです。

七つの家は民家の廃墟が7つある場所で、その中の1つの家では殺人事件があったと言われています。七つの家に訪れた人の中には、車のドアが開かなくなってしまったり、近づくと妙な寒さを感じてしまうと言う怖い体験をした人もいるようです。

七つの家の廃墟は入ることができ、中には当時の名残も残っています。ただし、七つの家のうち2つの家は焼け落ちてしまっているので、入ると崩れる可能性があるので注意してください。

山口県には、様々な恐怖度の心霊スポットがあります。既に廃墟となってしまっている場所もあれば、現在でも使われている駅のホームなどもありました。また、昼間にも心霊現象が起きると言われている心霊スポットも存在しています。

そのため、山口県にある心霊スポットに訪れる場合は、注意して訪れるようにしましょう。中には観光地として多くの人が訪れる場所などもありますので、夜に訪れるのが怖いと感じてしまうのであれば、昼間の心霊スポットに言ってみるのもおすすめです。