福井の旅館「灰屋」を紹介!あわらで唯一岩盤浴がある宿泊施設

福井県芦原温泉にある旅館「灰屋」は明治17年に創業した老舗旅館です。芦原温泉の灰屋はあわらで唯一岩盤浴がある旅館として知られています。芦原温泉の「灰屋」はどのような旅館なのか、客室や食事、温泉などについてご紹介しましょう。

福井の旅館「灰屋」を紹介!あわらで唯一岩盤浴がある宿泊施設のイメージ

目次

  1. 1ぬくもりの宿・芦原温泉の灰屋を知ろう!
  2. 2芦原温泉・灰屋の客室
  3. 3芦原温泉・灰屋の温泉
  4. 4芦原温泉・灰屋の懐石料理
  5. 5芦原温泉・灰屋の館内の施設
  6. 6芦原温泉・灰屋周辺の観光と体験スポット
  7. 7芦原温泉の灰屋は日々のストレスも忘れてしまう!

ぬくもりの宿・芦原温泉の灰屋を知ろう!

福井県の温泉街、芦原温泉にある灰屋(はいや)をご存じでしょうか。130年以上の歴史がある芦原温泉には30件程の旅館や温泉施設があり、その中でもぬくもりや伝統を重んじて運営を続けているのが「灰屋」です。今回は芦原温泉の灰屋について紹介するので、福井県に旅行に行く際は参考にしてください。

旅館灰屋とは?

芦原温泉にある旅館「灰屋」とは、芦原温泉が開湯した明治16年の翌年、明治17年に創業した老舗の旅館です。宮大工が手がける玄関や、樹齢千年の松板を使用した天井、木曾ヒノキの丸柱など、ぬくもりを感じる素材やインテリアを施し、伝統を受け継ぎ続けています。

あわら湯の町駅から徒歩9分というアクセスしやすい立地にあるため利用しやすく、旅館に着いてからはスタッフ一人一人が工夫を凝らしたおもてなしで過ごすことができます。

また、徒歩でもアクセスしやすいですが、14時から18時までの間なら芦原温泉駅から無料送迎もあるので事前に相談しておきましょう。車でも金津ICから10分程で付くため、電車利用でも自家用車で来る人にもアクセス方法で不便はありません。

婚礼やお祝いことが行なえる

旅館「灰屋」では、お祝いごとに力を入れており、どの客室でも記念日プランを選ぶことができます。お食い初めや婚礼、祖父母の長寿のお祝いなど、老若男女問わず様々な記念日に対応し、宿泊するお客様にぬくもりを与えてくれます。

金券や宿泊券も発行しているので、一緒には行けないけどお祝いはしたいという人はそちらもご検討ください。

『芦原温泉の灰屋』の基本情報とアクセス

施設名 灰屋
住所 福井県あわら市温泉2-205
アクセス JR北陸本線芦原温泉駅から路線バスにて15分。
北陸道金津ICより三国・あわら方面へ車で15分。
営業時間 チェックイン15:00 (最終チェックイン:18:00)
チェックアウト10:00
駐車場 有り 100台 無料
URL 公式サイト

芦原温泉・灰屋の客室

芦原温泉の旅館灰屋の客室は3つのエリアに分かれており、それぞれ「松風庵」「観月亭」「十楽棟」という名前が付けられています。1階の客室からは庭が、2階の客室からは芦原温泉の町並みを見ることができます。

松風庵、観月亭、十楽棟、それぞれの良さがあり、どの部屋も違う造りになっていて何度来ても楽しむことができます。

①庭園付き離れ「松風庵」

「松風庵(しょうふうあん)」には様々な客室が用意されていますが、まずは露天風呂付きの客室を紹介します。松風庵の露天風呂付きの部屋でも特別な客室が「朝陽」と「紫雲」、「光輪」です。

「朝陽(あさひ)」は本間8畳に6畳の控室、本間を囲うような広々とした縁側、竹垣に囲まれた露天風呂が付いている客室で、欄間には客室名の通り朝日が施されていて細部にもぬくもりを感じます。日本家屋と言うに相応しい趣を感じられる、風情とぬくもりがあふれる部屋です。

松風庵の客室「紫雲(しうん)」は、本間12.5畳と控室7.5畳が横に並び、露天風呂だけでなく内風呂も用意されています。また、部屋の隅には書斎もあるため、急な仕事や一人で静かに本を読みたい時などに利用できて便利です。

この豪華なしつらえの客室には、過去に皇室も宿泊したこともあり、灰屋が誇る特別な客室です。また、松風庵の露天風呂付き客室の中では宿泊可能な人数が一番多い客室でもあり、7人まで泊まれるので家族や二世帯での旅行にもおすすめです。

特別な客室の中でも、灰屋にとって特に思い入れのある客室が「光輪(こうりん)」です。多くの皇室が宿泊した灰屋の松風庵ですが、光輪という名は宮家である高松宮様が生前に付けた名前です。

本間12畳には控室4畳と広縁が隣接しており、露天風呂と内風呂どちらも楽しめるようになっています。松風庵の中でも豪華さと気品、ぬくもりのバランスが良く、定員数は6名となっています。

松風庵には上記の3部屋以外にも露天風呂付きの客室があり、それぞれ「淡雪(あわゆき)」と「雲井(くもい)」、「相生(あいおい)」という名前が付けられています。

どの部屋も定員数は4名で、前述した3部屋よりも小規模ですが、それでも豪華さや奥ゆかしい雰囲気は劣りません。客室によっては控室が無いものや内風呂が無いものもありますが、全体的な雰囲気は特別な3部屋と劣ることはありません。

松風庵の客室の仕様は幅広く、和室のみで構成された「藤ノ家(ふじのや)」「松月(しょうげつ)」「飛鳥(あすか)」「蓬莱(ほうらい)」「丹頂(たんちょう)」「菊水(きくすい)」の6部屋があります。

藤ノ家と松月は10人程の宿泊が可能な客室で、特に藤ノ家の客室の規模は松風庵随一のため、二世帯での旅行などにおすすめです。

松風庵は和室だけでなく、畳とフローリングの部屋で構成された和洋室は3部屋あり、特別な客室に分類される「曲水(きょくすい)」の広縁からは、庭の池で優雅に泳ぐ鯉の様子が眺められます。

寝室にはベッドが2つあり、本間にも布団を敷くことができ、最大8名までの宿泊が可能です。

松風庵にはバリアフリー対応の「岩清水(いわしみず)」という客室もあり、和室と寝室のみのシンプルな間取りです。入口にはスロープが設けられており、寝室は広めなので車椅子の移動もしやすいです。

和室は小上がりになっており、足腰が不自由な人も上がりやすいため、極力負担を少なく過ごすことができます。

宿泊プランや料金について

松風庵は様々な使用の部屋があるため、その金額の差は大きいです。まず、露天風呂付きの客室について、最安値は「越前郷土会席」の1名38,500円で、同じプランでも最高値は52,800円と差があります。部屋の指定はできないため、どの部屋になるかは運任せです。

和室の場合は一律で29,700円から50,600円と1万近くお得に宿泊できる可能性もあり、和洋室の場合は31,900円で最高値は52,800円です。

和室も和洋室も、どの客室にするか選ぶことはできず、特に和洋室の方は特別な客室があるので、露天風呂付きの金額とあまり変わらない可能性があります。松風庵に宿泊の際は、部屋が選べない点と金額の差が激しい点に気をつけて予約してください。

また、お祝い事に力を入れている灰屋には常時記念日プランもあり、長寿のお祝いや誕生日のお祝い、結構記念日のお祝いなど、あらゆるお祝いごとに対応しています。このプランを利用すると、灰屋からスパークリングワインとデザートプレート、記念写真の撮影の3つが付いてきます。

②ガーデンスイート「観月亭」

次に紹介するのは「観月亭(かんげつてい)」です。観月亭には「ガーデンスイート」と銘打つ部屋があり、広縁から美しい庭園を見られる部屋があります。

2022年に和洋室へリニューアルした観月亭は、フローリングの寝室は快適で、客室の随所に使われている越前和紙がぬくもりを与えてくれる、和と洋の良い所を兼ね備えた客室です。観月亭限定でドリンクはインクルーシブになっているので、室内の飲み物は自由に飲むことができます。

宿泊プランや料金について

観月亭の宿泊プランは、最安値の越前郷土会席プランで31,900円、最高値はのど黒塩焼き付きプランで56,100円です。観月亭にも記念日のお祝い用のプランがあり、そちらは33,000円から53,900円までです。

③ゆっくりくつろげる「十楽棟」

「十楽棟(じゅうらくとう)」はどの客室も大浴場に近いため、温泉好きには便利な客室です。「スタンダード」と「ベッド付き」、「和洋室(バリアフリー)」の3つの種類があり、スタンダードは客室から芦原温泉の街並みを見下ろすことができます。

ベッド付きは2つのベッドの他にも、和室に布団を敷くことができるので最大7名まで宿泊可能です。

バリアフリーが施された和洋室には、可動式の間仕切りや手すり付きのトイレやお風呂、洗面台の下が空洞になっているので車椅子利用者も座ったまま利用できたりと、配慮の行き届いた仕様になっています。

宿泊プランや料金について

十楽棟の宿泊プランは、どの仕様にしたいか選ぶことが可能です。スタンダードで予約する場合は20,900円から45,100円、ベッド付きは24,200円から48,400円、バリアフリーの客室は26,400円から50,600円が目安です。

全てのプランに記念日のお祝いプランがあり、スタンダードとベッド付きのプランには子供連れ限定の「ファミリー旅行プラン」もあります。

芦原温泉・灰屋の温泉

芦原温泉を源泉とする灰屋は、もちろん温泉も自慢の一つです。芦原温泉はリウマチや神経痛、皮膚炎などに効くとされており、入浴だけでなく飲泉でも効果が期待できる温泉です。

また、芦原温泉の管理は共同ではなく、それぞれの旅館や温泉施設で行っているため、各施設でとろみや成分濃度が多少差があるのが特徴です。

また、芦原温泉の灰屋は大浴場や露天風呂だけでなく、岩盤浴を利用するのもおすすめです。岩盤浴で汗を流して身体の調子を整え、芦原温泉で汚れを流してはいかがでしょうか。ここでは灰屋の温泉と岩盤浴について紹介します。

①大浴場

灰屋の大浴場は「陽だまりの湯」と「木もれ日の湯」の2つがあります。「陽だまりの湯」は、天井の石材が様々な形をしていたり、端が湾曲しているため、光が乱反射してぬくもりを感じながら身体を癒すことができます。

陽だまりの湯には露天風呂と岩風呂もついており、内湯には寝風呂もあるため、夢現になりながら芦原温泉をじっくりと身体に浸透させてみてください。内湯の横には岩盤浴もあるので、一度に色々な楽しみ方ができます。

もう片方の「木もれ日の湯」の内湯は、木造りのため木のぬくもりを感じながら芦原温泉に浸かることができます。露天風呂には岩が積まれ、屋根との隙間から差し込む光が、名前通りの木もれ日を表しているようです。

木もれ日の湯にも岩盤浴がありますが、こちらは脱衣所から入れるようになっています。ゆっくりと過ごせる客室の露天風呂も良いですが、ぬくもりを感じる大浴場もぜひ利用してみてください。

②トルマリン岩盤浴

灰屋は芦原温泉だけでなく岩盤浴も楽しめる環境で、灰屋の岩盤浴は「トルマリン岩盤浴」です。トルマリンとは別名「電気石」とも呼ばれており、温めることで微弱な電流が永続的に発生し、そのでんりゅうが血流や筋肉を活性化させることで自己治癒力を促進してくれる効果が期待できます。

灰屋の岩盤浴は予約や使用料が不要なので自由に使えますが、あまりスペースが無いので早い者勝ちになります。

岩盤浴の使用時間は1回につき凡そ20分程をおすすめしており、スペースが小さいこともありますが、岩盤浴を長く使い続けると身体が慣れて効果が現れにくくなるので、休憩を挟んで岩盤浴を楽しむと良いでしょう。

③貸切風呂

灰屋には、大浴場や岩盤浴の他にも「貸切風呂」があります。貸切風呂はバリアフリーに対応しており、温泉に入りやすいよう手すりが設けられていたり、介護用のバスチェアが用意されていたりします。

貸切風呂には岩盤浴がありませんが、代わりに小さなサウナが付いています。灰屋には貸切風呂以外にサウナが無いので、貸切風呂を利用する際はぜひ使ってみてください。

また、貸切風呂は予約が必須で別途料金になります。60分3000円で、利用可能時間は15時から22時半までなので気を付けて予約してください。

芦原温泉・灰屋の懐石料理

芦原温泉の灰屋がある福井県には、多くの名産品があります。お米の代表的なブランドとも言えるコシヒカリは福井県がルーツで、越前そばや若狭牛など、特に越前ガニは国内でトップと言っても過言ではないブランド力を誇ります。そんな福井県で収穫された食材をふんだんに使った料理は絶品揃いです。

四季によってメニューを変える灰屋が、それぞれの季節にどんな料理を出すのか紹介します。また、四季の料理以外にも懐石料理や別注料理、朝食など、どれも美味しさとぬくもりを感じられるものばかりなので、食材を味わって食べてください。

また、記念日プランで予約すると、お祝いのデザートプレートやスパークリングワインが提供されます。

お祝いの種類によって特典も違い、ご長寿のお祝いには一口サイズの赤飯や、お祝いごとにはかかせない鯛の塩焼きもオプションで付けることができます。他のお祝い事で特別な日にしたい人は、ぜひ予約前に問い合わせてみてください。

①春のお料理

春に灰屋を訪れると、山菜や旬野菜を中心にしたメニューが食べられます。福井は大雪が降ることもある季節で、そんな厳しい冬を乗り越えた春の食材は旨味が凝縮されています。

他にも肉や魚などのメインも付き、何を食べても口の中で美味しさが広がる春のお料理です。

②夏のお料理

芦原温泉があるあわら市は海に隣接しており、海の幸や川の幸が豊富に収穫できます。海の幸をふんだんに使うことで涼しさを感じられ、夏野菜を添えれば相乗効果により美味しさが増します。

昨今、夏場の温度が上昇して夏バテ気味な人も、芦原温泉に浸かって灰屋で涼みながらご飯を食べれば食欲も戻ることでしょう。夏季限定で鮎の塩焼きや岩ガキなど、単品で頼めるものもあるので確認してみてください。

③秋のお料理

秋は食欲の秋と言われますが、その実は暑さが引いて食欲が増すだけでなく、旬を迎える食材が多いことからも食欲の秋と呼ばれます。

灰屋の食欲の秋は、甘海老や甘鯛などの海の幸や、松茸や銀杏などの山の幸をふんだんに使い、香りと味わいで感動とぬくもりを得ることができます。

④冬のお料理

冬は海の幸が光る時期です。芦原温泉のあるあわら市では、荒波が押し寄せる日本海で収穫した旬の食材が多く、特に特産品の越前がにが最も美味しく食べられます。

灰屋では食材の味を生かすために、刺身や炭火で焼くなど、極力食材の味がそのまま味わえるように提供してくれます。また、単品ではせいこガニやふぐひれ酒、鰤しゃぶなども楽しめます。

芦原温泉・灰屋の館内の施設

芦原温泉の灰屋は、客室や食事だけでなく、館内施設も充実した旅館です。大人数で利用したい人に嬉しい宴会場や会議室、家族や友人で楽しめる売店や卓球、展示コーナーなど、見たり体験して楽しめるものもあるので、灰屋の館内施設を利用して充実した一日を過ごしてください。

①売店

灰屋のフロント横の廊下を抜けると「売店」があります。福井県は地酒が多く、灰屋ではミニサイズのボトルの販売や、越前焼や越前和紙などの日用品や雑貨といったぬくもりを感じられるものまで、幅広く取り揃えられています。

定休日はありませんが、利用時間に制限があり、チェックイン前やチェックアウト後は開いていない可能性があるので気をつけましょう。

②エステサロン

温泉や岩盤浴で温めた身体を、エステサロンでさらに癒すのはいかがでしょうか。毛穴の角栓を取り除くフェイシャルピーリングや、マッサージや整体まで、やすらぎとぬくもりを与えてくれる施設です。但し、完全予約制なので予約の際に伝えておくのが必須です。

③ラウンジ・カラオケ・卓球

灰屋にはラウンジとカラオケ、卓球まで揃っています。ラウンジは80人まで入れるので、会社の研修や旅行などの二次会でも利用でき、飲み放題プランもあるので気兼ねなく飲み会ができます。

カラオケは2部屋あり、1室20名まで入れますが予約優先のため念の為予約しておいた方が無難です。30分500円で利用できる卓球コーナーもあり、食後に一汗かくこともできます。

④展示コーナー

ロビーに繋がるように「展示コーナー」があり、灰屋にゆかりのある政治家・杉田定一氏の書物が並べられています。芦原温泉には杉田氏の別荘が灰屋から徒歩5分というアクセスしやすい場所にあるので、興味がある人はどちらも見てみてください。

芦原温泉・灰屋周辺の観光と体験スポット

芦原温泉は旅館や温泉施設だけでなく、様々な名所があるため温泉を楽しむ以外の目的も持てます。今回紹介する3つの観光地は、全て灰屋から徒歩圏内にありアクセスしやすいため、ぜひ立ち寄ってみてください。

他にも散歩中に芦原温泉を楽しめる足湯や、昔懐かしい雰囲気の芦原温泉屋台村、芦原温泉全体の案内所もあるので、宿泊ついでに芦原温泉を網羅してみるのもおすすめです。

①舟津温泉薬師堂

灰屋から北西方向へ5分ほどとアクセスのしやすい場所に「舟津温泉薬師堂」があります。芦原温泉には3つの薬師堂があり、舟津温泉薬師堂はその内の1つです。無病息災や延命長寿などのご利益があると言われており、お祝い事で灰屋を利用する人はついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

『舟津温泉薬師堂』の基本情報

施設名 舟津温泉薬師堂
住所 あわら市温泉5丁目511
アクセス えちぜん鉄道あわら湯のまち駅より徒歩約6分
料金 無料
駐車場 無し
URL 参考サイト

②藤野厳九郎記念館

「藤野厳九郎記念館」へのアクセスは、灰屋から南西方向へ7分程歩きます。藤野厳九郎氏は日本の医師であり、小説家・魯迅氏の恩師です。中国の著名人である魯迅氏の恩師ということで中国の教科書にも載っている人物で、もしかすると日本よりも中国の方が知名度が高いかもしれません。

藤野氏が当時使用していた医療器具や書簡などが展示されており、大学生以上は210円以上、高校生以下は無料で入ることができます。あわら湯のまち駅の周辺にありアクセスの良い立地なので、散歩しながら寄ってみるのもおすすめです。

『藤野厳九郎記念館』の基本情報

施設名 藤野厳九郎記念館
住所 あわら市温泉1丁目203 
アクセス 北陸自動車道金津ICよりお車で20分
えちぜん鉄道あわら湯のまち駅より徒歩1分
営業時間 午前9時~午後6時
定休日 毎週火曜日・年末年始(12月28日~1月3日)
料金 大人(大学生以上)210円
駐車場 あり(湯のまち広場駐車場)
URL 参考サイト

③芸妓・舞妓変身体験

芦原温泉では芸妓や舞妓の体験ができる「芸妓・舞妓変身体験」があり、アクセス方法は灰屋から徒歩6分程で駅からも近く、体験だけでも寄りたくなるアクセスの良さです。およそ2時間半の間で化粧をしたり、芸妓さんや舞妓さんが実際使っている着物を着たりと本格的な体験ができるのが魅力です。

オプションで写真を取ることもできるので、お祝いなどで訪れた際には記念に体験してみてはいかがでしょうか。

『芸妓・舞妓変身体験』の基本情報

施設名 芸妓・舞妓変身体験
住所 福井県あわら市温泉1-203
アクセス JR芦原温泉駅から車/バスで約10分
えちぜん鉄道あわら湯のまち駅から徒歩2分
営業時間 午前の部 9:00~11:30
午後の部 13:00~15:30
(各2時間半)
※その他の時間は、相談に応じます。
料金 13,000円(人数により割引あり)
駐車場 有り
URL 参考サイト

芦原温泉の灰屋は日々のストレスも忘れてしまう!

芦原温泉の灰屋では、伝統を受け継いできたからこそぬくもりを感じられる瞬間が随所に散りばめられています。駅からのアクセスも良いため時間を有効的に使えたり、お祝いなどで高齢者を連れて宿泊する場合も利用しやすいです。

芦原温泉の灰屋のおもてなしは、きっとストレスや悩みを忘れさせてくれるでしょう。

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この記事のライター
maki
スキューバダイビングのインストラクターであり、海外旅行好きの海好き女子です

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