初心者も!那岐山のおすすめ登山コースを紹介。旅の疲れを癒す山の駅とは?
岡山県にある那岐山は、自然豊かで登山客に人気な山です。山頂からの壮大な景色をはじめ、温泉や社など登山コースの道中や山の駅には様々な立ち寄りたいスポットも盛りだくさんの那岐山。今回は初心者でも楽しめる登山スポット那岐山の魅力をご紹介します。
目次
神の山・那岐山ってどんなところ?
日本を作ったと言われる神様「イザナギ」と「イザナミ」はご存じでしょうか。那岐山は、アマテラスオオミカミをはじめとした7神を産んだとも神様ともいわれる「イザナギ」と「イザナミ」の伝承と縁の深い山です。
那岐山からの眺め。岡山県と鳥取県の境目にある、標高1255mの山。穏やかで雄大な山。 pic.twitter.com/3T5wYUlQLS
— どら猫のつぶやき (@doranekotw) April 10, 2022
古くから神の山として信仰の対象となっていたと言われる那岐山。そんな山岳宗教と深く関わりのある那岐山には、いたるところに神の名が刻まれた文字岩や伝承の残るスポットが点在します。
そんな登山の道中で神聖な那岐山で神々の力をいただきながら、大自然の魅力も味わうことのできる神秘的な那岐山の魅力をご紹介します。
那岐山とは
那岐山は、氷ノ山後山那岐山国定公園にも指定されている山で、岡山県奈義町と鳥取県智頭町との境に位置しています。山頂からの眺めは格別で、日本海や周りの山々の四季折々の景色を何も遮るものがない状態で臨むことができます。
那岐山 pic.twitter.com/gFvQ96lQe1
— 🛵 津山のnori 🏍 (@TEDga7b2svWxoX4) February 12, 2022
四季折々の植物も魅力の那岐山。季節ごとに咲く花々やブナ林、秋の紅葉など自然の魅力あふれる山中は、登山の道中の疲れを癒してくれること間違いなしです。山頂のパノラマ絶景までの移り行く景色もぜひお楽しみください。
そして近隣にはレストランバイキングや公園から那岐山を眺めることのできるスポットも。大自然の中の温泉で旅の疲れを癒すこともできます。那岐山を楽しむためのさまざまな場所が周辺にあるのも那岐山の特徴です。
名前の由来
【泣きの那岐山】
— 岡山の街角から│公式 (@okayamania1) June 14, 2019
岡山と鳥取に跨る那岐山。
山の名前は伊邪那美命と伊耶那美命に由来すると伝えられますが、他にも山が泣いたとする説があります。
那岐山は大山と背比べをし、負けた悔しさに泣いてしまいました。
それを見た周囲の山々が、那岐山を泣きの山と呼び、那岐山となったとする説です。 pic.twitter.com/hykaXjIC12
那岐山の由来は諸説あります。イザナギノミコトとイザナミノミコトが君臨したとの伝承が由来したと言われ、の神が宿る山として知られています。そのほか神の伝承が残る場所が那岐山には多々あります。
またその昔作東一の高峰後山と背比べをして、負けて泣いたのでナキノセンと呼ばれたのが、ナギノセンになったという地元の民話からきているとの説もあります。このように様々な伝承に残り、由来も諸説ある神秘的なところが那岐山の魅力でもあります。
那岐山を登ろう!登山口は?
久しぶりに晴れたのでまた岡山の那岐山に行ってきました。登山者そこそこいるけど全然密じゃないので安心。今回は那岐山から滝山まで稜線を往復。新緑がまぶしかったです。#山歩き #那岐山 pic.twitter.com/hZknxY8U0h
— はりま屋 (@ki83mitubishi) May 23, 2021
那岐山は、公式なパンフレットに7つもの登山コースが紹介されるほど様々なコースで楽しむことのできる山です。様々なコースがあり登山口も様々。今回はそんな7つのコースの中からおすすめモデルコースをご紹介します。
那岐山の登山口
那岐山の登山口入口へ…
— rira (@rira_0822) June 11, 2023
下見に来た☺
山頂付近は曇ってた☁⛰️
そして寒かった😰 pic.twitter.com/5Jxs0sOrSR
前述した通り、様々な登山コースのある那岐山。登山口は主に菩提寺、山の駅の2つです。山の駅は奈義町のリゾートスポットとしても有名です。山の駅については、後ほど詳しくご説明します。
浄土宗にゆかりのある菩提寺も那岐山登山口の一つ。岡山を代表する巨樹の大イチョウのある菩提寺も後ほどご紹介いたします。どの登山口からのスタートにするかの検討材料として、ぜひ本記事をお役立て下さい。
那岐山登山のモデルコース
那岐山蛇渕コース→菩提寺コース
— T-ya (@jzs_bluesky_w) August 6, 2023
6合目→山頂→Cコースでした。
気温よりも湿度が高くて汗だく👕💦
山頂では吹き上げる風が涼しかったですが、ご覧の通り真っ白ガス🌫️でした。
少しだけ、切れ間から展望できたかなぁ。#岡山県奈義町 #奈義町 #那岐山 #山歩き #登山 #岡山県の山 pic.twitter.com/eTzFIGS4iB
奈義町産業振興課作成の那岐山トレッキングマップでも紹介されている様々な登山コース。コースによって大自然や信仰心の神秘的な魅力など那岐山の多様な一面を垣間見ることができます。今回はその中でもおすすめの4コースについてご紹介します。
コース①菩提寺コース
菩提寺は、浄土宗を開いたといわれている法然上人が幼少期に修業した寺ともいわれている有名なお寺です。その法然上人が学問成就を祈願して挿した杖から芽を出したといわれる菩提寺の大イチョウは国の天然記念物にも指定されているとのこと。
『山の日』なので那岐山です。
— T-ya (@jzs_bluesky_w) August 11, 2023
久しぶりにA(菩提寺)コースからでした。
往路はガス🌫️でしたが、復路の慈母峰からはガス🌫️が飛んでハッキリと撮影できました☺️#山の日 #奈義町 #那岐山 #菩提寺 #岡山県の山 #山の日登山 pic.twitter.com/Divtybvywk
そんな菩提寺を登山口として、大イチョウに見送られながらスタートするこの登山コースは、片道3.9㎞のコースです。大イチョウをはじめとした様々な植物を楽しみながら130分ほどのコースで山頂の絶景を目指してみてはいかがでしょうか。
様々なコースの中でも初心者向けのコースと言えます。初めて訪れる方はぜひこのコースをご検討下さい。
コース②蛇淵コース
国定公園那岐山の中腹にある蛇淵は、三穂太郎(さんぶたろう)という地元に伝わる巨人伝説にまつわる滝として知られています。三穂太郎の伝説とは、昔この土地を治めいていた領主と絶世の美女が恋に落ち誕生した男児「太郎」の物語。
はじめての山だったからトレースあって距離の短いCコースピストンしたら、下山中おじいちゃんがBコースが雪庇と滝があって面白いんだよ〜と教えてくれた。良い山だったまた来よう那岐山、下山 pic.twitter.com/0ioPmCkIsc
— むー (@mc30th) February 4, 2023
領主が出会った太郎の母である美女は実は大蛇で、その正体を知られた大蛇は姿を消します。蛇からもらった「5色の玉」を食べて育った太郎は、やがて那岐山よりも大きくなり、京の都まで三歩で歩いた太郎「三歩太郎」がなまってやがて三穂太郎と呼ばれるようになったとのこと。
最後は悲しい最期を遂げる物語ではありますが、この伝説が色濃く残るのが那岐山です。そんな母である大蛇が主であるとされているのがこの蛇淵の滝です。雨乞いの聖地としても広く知られる神秘的な滝に癒されつつ、山頂を目指すこのコースもおすすめです。
コース③大神岩コース
早起きしたので岡山の那岐山へ遊びに行きました。
— はりま屋 (@ki83mitubishi) May 3, 2022
堂々とした立派な山で殊に新緑の季節が素晴らしい。
アタシの好きな山です。Cコースから主稜線に出て滝山まで往復、その後主峰の那岐山に登りAコースを下山しました。#那岐山 #山写真 pic.twitter.com/yg33Aj8QUn
こちらのコースも山の駅を登山口とし、急な山道を登ります。那岐山には神仏ポイントとして、イザナミとイザナギの三貴子の一神「須佐之男命」の名など修験道の行者たちが刻したといわれる文字岩が多数存在します。
標高980mの地点にある大神岩には 太陽神に起源をもつ「大日如来」、そして大日如来の化身ともいわれる「不動明王」の名が刻まれています。信仰心が垣間見える大神岩の壮大さを感じながら、山頂を目指してみてはいかがでしょうか。
コース④縦走コース
那岐山三角点から
— 夕力匕口 (@maximumthetakah) November 14, 2020
滝山に向かって縦走 pic.twitter.com/npL9x3NDz7
こちらのコースは片道3.1㎞、90分ほどのできるコースですが、こちらは那岐山から滝山へと渡るコースです。大神岩コースの分岐点から眺める雄大な滝山へ、西へ向かって歩きます。
那岐山の360度のパノラマ展望も絶景ですが、滝山もまた素晴らしい眺めです。那岐山に登山に来たからには、ぜひ山頂から休憩舎や東屋での休憩をはさみ、ぜひ滝山への縦走コースも挑戦してみてください。
癒しの空間・那岐山麓山の駅
那岐山麓久々きたけどええ感じやな#山の駅 pic.twitter.com/z85okLaZ5X
— angel de yabu (@momoiwaka) July 12, 2021
登山口となっている山の駅ですが、様々な魅力のあるリゾートスポットです。那岐山に訪れた際にはぜひ訪れ、奈義町の魅力をお楽しみください。こちらではそんな山の駅についてご紹介します。
那岐山麓山の駅とは?
那岐山麓山の駅きれいな所だった!
— 剣汰 (@kenta_sunshine) February 25, 2023
けっこう雪舞ってた❄️#清水サポ岡山遠征 pic.twitter.com/vmWZLUClFW
こちらの山の駅は、アルプスの家をイメージして建てられたといわれています。リゾートスポットいわれているように、中にはコテージも設備されています。木造のコテージをはじめ木の暖かさに包まれた山の駅。様々な体験ができる観光スポットです。
山の駅の見どころを紹介
#これを見た人は青い画像を貼れ
— はまだ│崗⼭の街角から (@0kayamania) March 11, 2020
那岐山麓 山の駅 pic.twitter.com/whpEoACXW1
山の駅という名前ですが、敷地内は広く施設も充実しています。公園で思いっきり遊び、天空橋で絶景を眺め、コテージでゆったりと疲れを癒す。子供も大好きなレストランでのバイキングなど、ご家族で訪れるのにも最高のスポットです。
こちらではそんなバイキングやコテージをはじめとした山の駅の見どころを、おすすめのお土産まで余すことなくご紹介します。山の駅観光前に是非ご一読ください。
見どころ①お土産
山の駅では、その土地でとれた新鮮な野菜が販売されています。大自然の中で育てられた野菜たちを、ご自宅に持ち帰るのもおすすめ。大自然の中で育った野菜の甘みが味わうことができます。
🍑岡山県市町村紹介『奈義町』🍑
— 中国・四国UIターンセンター【公式】 (@crie_ui) November 11, 2021
奈義町は、那岐山麓の
四季折々の自然に恵まれた町です。
主な産業は、農業、畜産、林業です。
豊かな自然環境の中で、
大きく育ったさといもや
アスパラガスは、
ふるさと便として、
各地へ発送もされています。
©岡山県観光連盟#岡山県 #奈義町#転職 #移住 pic.twitter.com/ToxBfrbJrq
販売されているのは野菜だけではありません。奈義町に住宅兼ギャラリーを構える夢咲村工房さんの自然を生かした作品や、ウッディライフ草刈さんの木工品など、奈義町ならではのお土産も購入できます。
植物を染料とした染色の技術などを活かした、大自然に恵まれたこの奈義町だからこそできる作品の数々。この土地で育まれた作家さん手作りの作品をぜひ奈義町の旅のお土産にお持ち帰りください。
見どころ②食事
コテージに宿泊し観光するにあたって、大事なのは食事です。こちらのレストランではなぎビーフを楽しむことができます。それだけではありません。コロナ前はバイキングも大人気でした。
今から大阪に向かって帰ります。
— Itchie@西の産業師匠 (@hugotchie) August 11, 2021
その前に那岐山麓 山の駅にて、なぎビーフ牛丼。
少々お高いし、感動するほどの味ではないけど、普通に美味しくいただきました。 pic.twitter.com/mnAk5qONQ7
大好きなものをたくさん食べることのバイキング。大人もたくさん食べれるバイキングはありがたいですよね。奈義町の名物も味わうことのできるバイキングはコロナにより開催していない可能性もあるため訪れる前にホームページを確認いただくのがおすすめです。
また今はバイキングだけでなく、御膳ものも人気です。なぎビーフをおいしく味わうビーフすき焼きや、牛すじ煮込みなどのメニューと合わせ、おかやま黒豚のとんかつやしゃぶしゃぶもお楽しみいただけます。ぜひ広い自然の中で育ったおいしいお肉をご堪能ください。
見どころ③公園
お子様連れのご家族にぴったりなのが、山の駅にある山野草公園です。公園内には三穂太郎の伝説をモチーフにした遊具広場があり、子供たちでにぎわいます。夏は渓流での水遊びも人気です。また、四季折々の植物を楽しめることもできるため、大人も楽しめる公園です。
今日は自然公園法が制定された事を記念した、自然公園の日です。
— 岡山の街角から│地名の由来のWEBサイト (@okayamania1) July 20, 2022
岡山県には自然公園法と県条例で定めた自然公園が10か所あります。
写真は兵庫、岡山、鳥取の三県に跨る氷ノ山後山那岐山国定公園の内、岡山県側にある若杉天然林です。
写真提供:岡山県 pic.twitter.com/uzgM3pMqU5
園内には天空橋と呼ばれるつり橋も。那岐山麓を一望できる天空橋からの景色は圧巻です。5月のこどもの日には鯉のぼりの名所として訪れる人も少なくありません。お子様との思い出に訪れてみてはいかがでしょうか。
秋の木々が色づく季節を天空橋から眺めるのもおすすめです。季節が移り変わる度に表情を変える景色を是非お楽しみください。
那岐山の宿、コテージ情報。バイキングや温泉も!
菩提寺の大いちょうと山の駅に行ってきました。山の駅のコテージで泊まりでドールオフとかしたら楽しそうですな。 pic.twitter.com/ZWoWIa1Ih4
— 鬼教官ふん太 (@funta2316) November 20, 2021
下山後は、やはり疲れを癒す温泉。極楽の里えびす乃ゆという温泉も登山客へ愛されています。そんな疲れを癒してくれる温泉をはじめ、レストランで旬の食材を味わうバイキングや様々な魅力があります。
ここではコテージをはじめ、温泉やレストランでのバイキングなど、那岐山周辺の旅の疲れを癒すスポットをご紹介します。
自然豊かな那岐山に泊まろう
祖父母と叔父のお墓参りのために岡山へ⛰️
— 東珠子 Tamako Azuma (@tamako_azuma) August 23, 2023
那岐山麓山の駅に親戚家族と宿泊。
従姉妹の長女と自然の中で遊び、自身の幼少期もこうして川遊びや探検をするのが夏の楽しみだったなぁと懐かしむ。
山麓から夕焼け空も星空を眺めているとお空の向こうの人たちと繋がれているような気がして勇気をもらえた😌 pic.twitter.com/5ycvRcjU7R
那岐山についてご紹介してきましたが、登山コースもたくさんあり、また山の駅も一日を過ごすのにぴったり。1日だけでは足りない那岐山周辺を、ぜひ連泊で満喫してください。温泉も設備した宿泊施設など那岐山を楽しむための魅力的な宿泊施設をご紹介いたします。
宿泊①コテージ那岐山麓山の駅
ゆきのやまのえき
— 💝まがねふく💯 (@eoacx) January 24, 2023
コテージが白雪に覆われた、那岐山麓山の駅を眺める。 pic.twitter.com/XEd8lgLRzi
まずは先ほどもご紹介した山の駅施設内に設備されたコテージです。1日目は登山を楽しみ、お土産を見たりと観光を楽しみたい方は山の駅を堪能するというようなプランにはぴったりの山の駅内コテージ。
木のぬくもりを感じることのできるコテージで、旅を満喫してみてはいかがでしょうか。近くには西の湯温泉という温泉もありますので、ぜひコテージだけでなく温泉でも疲れを癒して旅をお楽しみください。
宿泊②民宿旅館さわ
奈義の朝。外はめっちゃ寒そうなので、まだしばらく宿でぬくぬくしてたい。 pic.twitter.com/aSwhbHqF2P
— やきにく定食 (@shin_0418) January 27, 2017
宴会・仕出し屋として古くから営まれている民宿旅館さわ。登山客をはじめビジネス利用や学生の合宿など幅広く利用されています。なんといっても広めの浴場があるのが魅力。那岐山での登山を楽しんだ後は、ぜひ大浴場につかって旅の疲れを癒してください。
コテージとはまた違った楽しみができる民宿旅館で、ゆったりとお過ごしください。近場のレストランでお食事を楽しんだり娯楽施設も併せて楽しむのがおすすめです。
宿泊③那岐山荘
こちらもコテージとは一味違います。テニス民宿として開業した那岐山荘。運動部の学生の合宿所として賑わう那岐山荘は、秋には登山客で賑わいます。家族連れでも充分な広さのお宿は、旅の疲れを癒す昔ながらの落ち着いたお宿です。
那岐山のアクセス&駐車場情報
登山をメインに那岐山を訪れるのなら、登山口までのアクセスは気になるところ。こちらでは那岐山登山口までのアクセス方法をご紹介していきます。
アクセス情報
登山口までのアクセス方法はやはり車がおすすめ。バスも運行しています。JR津山駅より、中鉄バス、行方・馬桑線で最寄りのバス停「馬桑」まで向かいます。徒歩約14分で菩提寺へ到着するので、菩提寺を登山口とする方にお勧めです。山の駅にも約30分で着きますよ。
駐車場は?
そして車でお越しの方は、やはり駐車場が気になるところ。駐車場は3箇所に設備されています。第一駐車場は菩提寺にあるため菩提寺を登山口とする方にお勧めです。料金は無料で、約15台が駐車可能です。
那岐山登山口の蛇淵渓谷
— かるぱす (@FPOEPOFPOEPO) March 9, 2023
誰もいませんでした pic.twitter.com/JGpYplCTMl
そして近くには第二駐車場も設備されています。こちらも無料で、第一駐車場より広く約40台が駐車可能です。こちらも併せてご確認ください。
第三駐車場も登山口付近に設備されています。こちらも無料です。少し小さめなので遅めに行くと埋まってしまうこともあるようですのでご注意ください。
初心者も経験者も楽しめる那岐山登山。山の駅で美味しい食事と温泉はいかが?
那岐山をはじめ奈義町の魅力である大自然を感じるには、奈義町の名物を味わえるバイキングや御膳メニューを用意した山の駅のレストランや、那岐山周辺の宿泊施設と疲れを癒す温泉もぜひ訪れていただきたいスポットです。
信仰心にも触れることのできる神秘的で荘厳な那岐山の自然や社を堪能しながら登山を楽しむことをメインとして、ご家族で楽しめるリゾートスポットをぜひ行楽シーズンの遠出先としてご検討ください。