岡山後楽園の見どころを紹介!四季折々のイベントや絶品ランチまで徹底解説

岡山市には三大名園の一つ「岡山後楽園」があります。岡山市の中心部に位置し、岡山城との二大観光地としても名高いです。一年を通じて様々なイベントが開催され、観光客のみならず地元の市民にも愛される魅力的な場所です。今回は「岡山後楽園」の見どころをご紹介します。

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目次

  1. 1岡山の後楽園とは
  2. 2岡山後楽園のみどころ
  3. 3岡山後楽園のイベント情報
  4. 4岡山後楽園のランチ
  5. 5岡山後楽園の茶屋
  6. 6岡山後楽園のアクセス&駐車場情報
  7. 7季節を感じながら岡山後楽園の散歩はいかが?

岡山の後楽園とは

岡山市の中心部に位置する「後楽園」は、国の特別名勝に指定されている庭園です。江戸時代に花開いた元禄文化を象徴した庭園として、その美しさは多くの観光客を魅了しています。

茶つみや月見、紅葉など、一年を通じて様々なイベントが催されることから、地元岡山市の人々に愛される憩いの場所ともなっています。

岡山市の中心にある日本三名園

岡山市にある後楽園は、金沢市の兼六園、水戸の偕楽園と並ぶ日本三大名園の一つとなっています。岡山藩主の池田綱政の命によって造られ、元禄文化を色濃く残す造形美は敷地内の歴史的建造物とともに高い評価を受けています。

後楽園の歴史

岡山藩主の池田綱政の命により、1987年に着工が行われ、1700年に完成しました。約14年もの歳月をかけ造られた池泉回遊式の庭園です。1871年に一般公開されることが決まり、「後楽園」と名付けられました。

藩主の池田綱政が「やすらぎの場」として造らせたこの後楽園は、その時代の藩主によって手を加えられながらも大きく変わることなく現代もなお江戸時代の面影を残しています。

現在は岡山市民の「やすらぎの場」として、岡山市民をはじめとする観光客にもやすらぎを与えてくれる庭園となっています。

岡山後楽園のみどころ

岡山市の中心部に佇む後楽園は池泉回遊式の庭園であり、また周辺の山々や岡山城を借景とし、その美しさは国の名勝と呼ぶにふさわしいものです。庭園には様々な木々が植樹されており、春は花見、夏は青葉、秋は紅葉、冬は雪見など様々な風景を見せてくれます。

一日を通しても時間とともに移り変わり、期間限定のライトアップイベントの時期は、岡山城とともに昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。

特に紅葉の名所としても名高い後楽園。秋色の紅葉に染まる後楽園と岡山城とのコラボレーションは一見の価値のある光景です。

今回は庭園の美しさとともに、そこに佇む歴史的建造物、庭園内にあるグルメや一年を通して開催されるイベントなど、岡山後楽園の数々の魅力を深掘りしてご紹介します

岡山城を望む歴史的な建造物

江戸初期に花開いた元禄文化を象徴する庭園として名高い後楽園には、歴史的建造物も佇んでいます。岡山市のシンボルとしての岡山城。岡山城とともに見渡せる庭園内の建物は、庭園内の木々とともに美しい情景を映し出しています。

目の前に広がる岡山城・木々・池泉回遊式庭園・建造物はどれをとっても素晴らしいもの。一つ一つが素晴らしいがゆえにどれも際立ちそうですが、どの角度から切り取っても調和がとれた美しさを感じさせます。

日本人の心に響く、日本の美意識が感じられる風景が広がります。庭園のみならず、歴史的かつ貴重な建造物は岡山城とともに岡山市が誇る建造物として、後楽園に存在しています。これからご紹介していきます。

①延養亭

後楽園の中でも代表的な建造物となる「延養亭」は、江戸時代は茶屋屋敷と呼ばれていました。藩主が後楽園を訪れた際に使用された建物で、藩主が座る位置から最も美しく見えるように庭園が造られました。

戦いで焼失したものの、1960年に築庭当時の後楽園を描いた「御茶屋御絵図」を元に復元されました。通常は非公開ですが、年に2回開催されるイベント「延養亭特別公開」には、その内部を観覧できます。

歴史に思いを馳せながら、最も美しく庭園を眺められる場所での絶景を満喫することができるでしょう。特に紅葉の名所と知られる後楽園での紅葉狩りは素晴らしいと評判です。

②島茶屋

後楽園内には大小様々な池が存在しています。その中でも最大の池となる「沢の池」。その沢の池の中に浮かぶ島に佇んでいるのが「島茶屋」です。

カーブを描いた橋を渡ると島茶屋に到着できます。島茶屋は4.5畳・2畳の大きさです。内部からは美しい水辺と庭園が眺望でき、大名庭園の趣きを堪能できます。戦災を免れた建物の一つで、1934年の水害後に復旧されました。

③廉池軒

「廉池軒」も戦災を免れた建物の一つで、1934年の水害後に復旧されました。17畳の内部からは、池・周辺の山々・美しい庭園が眺望でき、藩主池田綱政が最も好んで利用していたといわれています。

当時に思いを馳せながら、藩主の池田綱政が「やすらぎの場」として造らせた後楽園の思いも感じられるかもしれません。

庭園が最も色づく紅葉時期は、水面に映る秋色も楽しめます。廉池軒から眺める紅葉はまた格別の眺めが味わえるでしょう。

夜間特別開園「幻想庭園」

後楽園には一年を通して様々なイベントが催されます。岡山市のシンボル「岡山城」とのコラボレーションされたイベントもありますよ。そのコラボイベントの一つが「幻想庭園」です。幻想庭園とは「後楽園」と「岡山城」が旭川を挟んで一斉にライトアップされる期間限定の夜間イベントです。

岡山市のシンボル岡山城のライトアップともに、後楽園内の建造物もライトアップされます。それらのみならず、岡山城と後楽園をつなぐ旭川にかかる橋「月見橋」周辺もライトアップされます。

その演出方法は様々で、建物の遠景を映し出し、川沿い・水辺を蛍の光のように輝く演出、色とりどりの和傘が並べられ和の風情を楽しむ演出など。

後楽園の閉園時間は午後8時30分や午後9時30分まで延長され、その幻想的な雰囲気を満喫できます。春・夏・秋の年に3回行われる期間限定のイベントです。

秋の紅葉時期に合わせても行われます。岡山市内でも有数の紅葉スポットの後楽園。夜の演出イベントに非日常な空間に包まれてみませんか。

名称 夜間特別開園「幻想庭園」
岡山後楽園・岡山城・旭川周辺
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-5
電話番号 086-272-1148(岡山後楽園)
営業時間 春5月頃・夏8月頃・秋11月頃
閉園時間を延長
料金 大人410円、65歳以上140円、高校生以下無料
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
駐車場 570台
URL 公式サイト

観光客に人気!ボランティアガイド

後楽園のことをもっと知りたい!詳しく案内してもらいたい!そんな願いを叶えてくれる存在があります。後楽園の専任のボランティアガイド団体が案内してくれます。

名称は「後楽園専任ボランティア 後楽塾・キラリ応援隊」です。楽しく分かりやすくガイドしてくれると大変好評です。

また、投扇興の体験会の実施やオリジナル紙芝居の上演を定期的に行っています。詳しくは「後楽園専任ボランティア 後楽塾・キラリ応援隊」までお問い合わせをお願いします。

名称 後楽園専任ボランティア 後楽塾・キラリ応援隊
住所 岡山市北区後楽園1-5 後楽園事務所
電話番号 086-272-1148
営業時間 案内可能時間:9:00~16:00
料金 無料
URL おかやま観光コンベンション協会

岡山後楽園のイベント情報

後楽園には一年を通して様々なイベントが開催されています。季節ごとや期間限定のものなど多岐に渡ります。それらをご紹介していきます。

季節を感じる四季折々のイベント

春は桜と茶摘み祭り

春は桜前線に乗って、後楽園の桜も咲き誇ります。園内にはソメイヨシノを中心に約60本の桜の木々が植樹されており、種類ごとに日を追って開花していきます。

後楽園の桜と岡山城との眺望は見事で、絶好のフォトスポットです。お花見も他の場所とは一線を画す風情を味わえるでしょう。

5月の第3日曜日は恒例の「茶つみ祭」のイベントが開催されます。1956年から催されており、昔ながらの茶つみと茶つみ踊りを観覧できます。茶つみ体験もできるので、観光客にも人気のイベントとなっています。

夏は観蓮節

夏のイベントの一つとして7月第1日曜日に開催されるのは「観蓮節」です。観蓮節とはハスの花を観賞するイベントです。早朝から開園し、午前4時から午前8時の間にハスが開花する様子を楽しむことができます。

また、延養亭での箏曲演奏、有料での茶席や点心席が設けられ、通常は非公開な場所が公開される貴重なイベントです。

8月は「夜間特別開園 幻想庭園」が楽しめます。閉園時間を午後9時半まで延長し、ライトアップされた庭園内と岡山城の幻想的な雰囲気に包まれます。

秋は紅葉

秋は何といっても紅葉です。岡山市屈指の紅葉の名所としても知られている後楽園は、11月上旬から色付き始め、紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬です。

深紅に染まるモミジ、鮮やかな黄色に染まるイチョウなど、オータムカラーに紅葉された庭園は一層風情を感じさせます。

紅葉の時期に合わせたライトアップイベントの「夜間特別開園 幻想庭園」は11月中旬~下旬に開催されます。閉園時間を午後8時30分まで延長し、紅葉に包まれた庭園と岡山城のコラボレーションが楽しめます。

冬はタンチョウ

12月の日曜日には園内で飼育されているタンチョウがゲージから出され、タンチョウたちの優美な姿を見ることができます。

現在8羽のタンチョウが飼育されており、園内を飛ぶ姿や池に浮かぶ姿など、普段目にすることのできない光景を鑑賞することができる冬の風物詩イベントとなっています。

名称 タンチョウの園内散策
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-5岡山後楽園 
開催場所:園内芝生および沢の池周辺
電話番号 086-272-1148(岡山後楽園)
営業時間 開催時期:12月の第2・第3日曜日
開催時間10:00~11:00
料金 大人410円、65歳以上140円、高校生以下無料
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
駐車場 570台
URL 公式サイト

岡山後楽園のランチ

後楽園内には後楽園ならではのグルメスポットがありますよ。せっかく国の特別名勝三大名園を訪れたのだから、ランチも後楽園でいただきましょう。散策に疲れたらちょっと一息つきたい茶屋甘味処もありますよ。

それでは、おすすめのランチスポットと茶屋甘味処をご紹介します。

後楽園の敷地内にあるおすすめランチ

グルメ①Café & Restaurant & Boating 碧水園

まずおすすめランチグルメ1軒目は「Café & Restaurant & Boating 碧水園」です。岡山城と後楽園の間を流れる旭川沿いに佇むお店です。

川のせせらぎを感じながらランチがいただける素敵なロケーションです。窓辺からは岡山城も一望でき、岡山市の観光スポットを満喫できるお店です。

メニューはオムライスなどのカジュアルなものから、特上うな重など高級なものまで幅広いラインナップでバラエティに富んでいます。

スワン型のレンタルボートも乗船できるので、旭川から後楽園や岡山城の絶景を眺めながらの水辺散策もできるお店となっています。

Café & Restaurant & Boating 碧水園の基本情報

名称 Café & Restaurant & Boating 碧水園
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-6
電話番号 086-272-1605
営業時間 4月~9月
8:30~18:00
10月~3月
8:30~17:00
定休日 不定休
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
URL 公式サイト

グルメ②荒手茶寮

ランチには和食・会席を味わってみませんか。そんな時におすすめなのが「荒手茶寮」です。由緒ある料亭として日本料理・会席料理を味わえます。

創業昭和8年の老舗です。歴史と格式を感じさせる店内は、皇室の方もご利用されるなど高貴な雰囲気が漂います。

提供されるお料理もワンランク上の和風会席料理。芸術作品のような美しいお膳に舌鼓。桜の季節などは花見を楽しみながらの至高料理が味わえます。

荒手茶寮の基本情報

名称 荒手茶寮
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-9
電話番号 086-272-3171
営業時間 12:00~13:00
17:00~19:00
定休日 年始
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
URL 公式サイト

グルメ③後楽園 四季彩

3軒目のおすすめランチグルメ店は「後楽園 四季彩」です。後楽園の入り口付近に佇むお店です。結納や各種祝い事にも喜ばれるお店です。

名物メニューは「岡山ばら寿司」です。岡山ではお祭りやお祝い事には必ず作られるというメニューです。えび・いか・穴子・蛸・酢でしめた鰆・ままかりなどの海の幸と、椎茸・蓮根などの野菜を使い、錦糸玉子を散らした色鮮やかなお寿司です。

料理長渾身のばら寿司の他にも、「穴子重」や女性に人気の「華やかなお膳」もありますよ。晴れの国おかやまにぴったりなメニューがいただけます。

後楽園 四季彩の基本情報

名称 後楽園 四季彩
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-5 後楽園外苑
電話番号 086-273-3221
営業時間 [昼の部]
喫茶:10:00~16:30 
食事:11:00~15:00
[夜の部]
予約のみとなります。
17:30~21:00
定休日 無休
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
URL 公式サイト

岡山後楽園の茶屋

三大名園の一つ「後楽園」を眺めながらの素敵な一服を味わってみませんか。普段からお抹茶を親しんいる方もそうでない方もここではお抹茶が似合います。

他にもスイーツメニューやカフェメニューもご用意されているので、美しい眺望を楽しみながらの一服はまた格別です。そんな至福の一杯が味わえる茶屋甘味処をご紹介します。

後楽園の敷地内にあるおすすめ茶屋

茶屋①福田茶屋

おすすめ茶屋1軒目は「福田茶屋」です。美しい後楽園を眺めながらお抹茶がいただけます。外の赤い長椅子に腰掛けながらお茶を一服いただくと、江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わえるかもしれませんよ。

店内はモダンシックな雰囲気。ゆっくりとお茶時間を楽しめます。お団子やあんみつなど甘味も用意されているので、お抹茶と甘味の和カフェ気分を心ゆくまで満喫できます。

島茶屋にも店舗を構えており、昔ながらの雰囲気をより楽しめるロケーションとなっています。昭和21年創業の老舗の茶屋として、今後も後楽園とともに癒しの場所として営んでくれるお店の一つです。

福田茶屋の基本情報

名称 福田茶屋
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-5
電話番号 086-272-2670
営業時間 3月20日〜9月30日
7:30〜18:00
10月1日〜3月19日
8:00〜17:00
定休日 不定休
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
URL 公式サイト

茶屋②城見茶屋

おすすめ茶屋2軒目は「城見茶屋」です。店名の通り、窓辺からは旭川をはさんで岡山市のシンボル岡山城が眺望できます。

靴を脱いで小上がりに上がりゆったりとくつろげます。岡山特産の「手延べうどん」が看板メニューで人気No.1です。川のせせらぎを感じながら庭園散策の休憩時間を満喫できそうです。

城見茶屋の基本情報

名称 城見茶屋
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-7
電話番号 086-272-2920
営業時間 11:30~17:00
定休日 月曜日
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
URL 公式サイト

茶屋③さざなみ茶屋

おすすめ茶屋3軒目は「さざなみ茶屋」です。岡山県名物「きびだんご付きのお抹茶」がいただけます。

店名のさざなみが付く「漣波の間」という特別席があり、円窓が特徴的な茶室でゆったりと過ごすことができます。特別料金200円がかかりますが、特別なロケーションで味わうお抹茶は特別な感じがしますね。

お抹茶に付いているきびだんごはお土産として購入可能です。甘さ控えめで、きな粉たっぷりふんわりやわらかな名物のお団子をぜひお土産で持ち帰りたいですね。

さざなみ茶屋の基本情報

名称 さざなみ茶屋
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-4
電話番号 086-272-4147
営業時間 3月20日~9月30日
8:30 ~ 17:30
10月1日~3月19日
8:30 ~ 16:30
定休日 水曜日・不定休
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
URL 公式サイト

岡山後楽園のアクセス&駐車場情報

それでは、岡山後楽園のアクセス情報と駐車場情報をお伝えします。

アクセス情報

まず、アクセス情報です。岡山後楽園までの車でのアクセスは、山陽自動車道岡山ICから約20分で到着できます。岡山市内屈指の観光名所岡山城と目と鼻の先なので、岡山市内に入ると案内看板などで迷うことなくアクセスできるでしょう。

公共交通機関のアクセスだと、JR岡山駅から東山行き路面電車で約5分「城下」で下車し、徒歩約10分で到着できます。

駐車場は?

岡山後楽園の駐車場情報をお伝えします。後楽園専用駐車場では普通車570台が駐車可能です。バスですと10台駐車可能です。

駐車料金は有料になります。料金は1時間100円( 障害者手帳・療育手帳・特定疾患などの医療受給者票、スモン健康管理手帳を所持している方および同伴の介護者は駐車料金が無料)。バスでは1日620円です。

岡山後楽園の基本情報

名称 岡山後楽園
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-5
電話番号 086-272-1148(岡山後楽園事務所)
営業時間 3月20日~9月30日
7:30~18:00
10月1日~3月19日
8:00~17:00(入園は15分前まで)
※行事開催により開・閉園時間を変更することがあります。
定休日 なし
料金 大人410円、65歳以上140円
※2023年3月31日まで高校生以下は入園無料です。
※団体は20名以上で、それぞれの料金の2割引きです。
アクセス 山陽自動車道岡山ICから車で約20分
JR岡山駅から東山行き路面電車約5分「城下」下車、徒歩約10分
駐車場 普通車570台、バス10台
普通車:100円/1時間、バス:620円/1日1回
URL 公式サイト

季節を感じながら岡山後楽園の散歩はいかが?

岡山市を代表する観光名所「後楽園」は、日本三大名園の一つとされる国の特別名勝です。岡山市のシンボル岡山城を借景として庭園とのコラボレーションは絶景です。

四季折々に様々なイベントが開催され、その度に後楽園の新たな発見を目の当たりにできるでしょう。季節ごと、時間ごとに様々な表情を私たちに見せてくれる後楽園。

そんな後楽園を気軽に散歩してみませんか。歴史探訪も兼ねて巡るのも良し、ランチや茶屋でグルメを楽しむのも良し。様々な楽しみ方を提供してくれる魅力的なスポットをぜひ訪れてくださいね。

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この記事のライター
berry
特別な日は温泉で過ごす温泉大好きライターです。海外経験があり日本の魅力を再発見、温故知新でさらなる魅力をお伝えします。

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