酒田のおすすめ観光スポットBEST25!歴史漂う港町で大人な旅に!

「米どころ」であり「酒どころ」でもある酒田は、歴史と芸術の街でもあります。そして、世界的に大ヒットしたドラマ「おしん」のロケ地として、海外の観光客からも熱い視線が注がれています。今回はそんな酒田のおすすめの観光スポットをランキング形式でご紹介していきます。

酒田のおすすめ観光スポットBEST25!歴史漂う港町で大人な旅に!のイメージ

目次

  1. 1山形県酒田市には名観光スポット多数!
  2. 2酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!【25~7位】
  3. 3酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!【6~4位】
  4. 4山形県酒田市のお祭り&グルメ情報
  5. 5歴史の街「酒田」で観光を楽しもう!

山形県酒田市には名観光スポット多数!

酒田市

酒田市は、人口11万人。山形県で三番目に人口の多い都市で、空の玄関口「庄内空港」と海の玄関口「酒田港」をかかえる重要な都市です。

1672年に「西廻り航路」が整備されると、港町、酒田はますます栄え、「西の堺、東の酒田」と称されるようになりました。そのため酒田には、歴史的、芸術的価値のある名所が数多く残されています。

芸術や歴史に触れられるスポットが人気!

酒田イメージ

酒田には、江戸、明治、大正期から残る重要な建築物が数多くあり、街ぐるみで、当時の芸術、文化を後世に伝えていこうという取り組みがされています。とくに歴史に興味のある人には、満足度の高い穴場の旅先となることでしょう。

酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!【25~7位】

飯森山公園

それではさっそく、「酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!」の25位から7位をご紹介します。酒蔵や美術館など、雨の日にもおすすめの穴場の観光名所が数多くランクイン。

酒田の人気観光地第25位:山王くらぶ

山王くらぶ

「山王くらぶ」は、明治28年に建てられた元料亭で、国の登録有形文化財に指定されています。ここでは、酒田の芸術や歴史を学ぶことができ、「酒田傘福(つるし飾り)」の制作体験(要予約・1,000円)や人形作家、辻村寿三郎氏の作品を鑑賞することができます。

酒田傘福は、「伊豆稲取つるし飾り」「福岡柳川さげもん」と並ぶ、日本三大つるし飾りのひとつで、飾りのすべてにおめでたい意味が込められています。

また、館内の「茶宵待亭」では、庭を眺めながらお茶を楽しむことができます。「山王くらぶ」は、雨の日の観光にもおすすめの、歴史に包まれたノスタルジックな穴場スポット。

山王くらぶの基本情報

【観光スポット】 山王くらぶ
【所在地】 山形県酒田市日吉町2丁目2-25
【電話番号】 0234-22-0146
【開館時間】 9:00~17:00(入館16:30)
【休館日】 (春夏秋・3月~11月)無休
(冬・12月~2月)毎週火曜日
年末年始(12月29日~1月3日)
【料金】 大人310円・子供(高校生)220円・子供(小中学生)110円
【駐車場】 あり(34台分)
【交通アクセス】 ・酒田駅よりタクシーで約10分
・酒田駅より庄内交通バス「中町」下車
・酒田駅より市営循環バス「市役所東または市役所西」下車
・日本海東北自動車道 酒田中央I.Cより車で約8分
【公式サイト】 http://sannou.matizukuri.info/

酒田の人気観光地第24位:本間家旧本邸

本間家旧本邸

「本間家旧本邸」は、1768(明和5)年に建築された歴史ある建物で、当時は、江戸幕府の巡見使(幕府が諸国の大名や旗本を見回るために派遣した使者)一行のための宿舎として利用されていました。

二千石格式の長屋門、漆喰の白壁、樹齢400年の松、銘石を配した庭など、見どころがたくさんあり、2か月ごとに展示内容が変わる芸術品や美術品を鑑賞することができます。

また、武家屋敷だけではなく、本間家が代々、商いを営んでいた「お店(たな)」も公開され、当時の酒田の町人の暮らしと歴史を学ぶことができます。雨の日や寒い冬の日にもおすすめの穴場スポットです。

本間家旧本邸の基本情報

【観光スポット】 本間家旧本邸
【所在地】 山形県酒田市二番町12-13
【電話番号】 0234-22-3562 (本間家旧本邸)
0234-23-0809 (別館「お店」)
0234-23-5422 (事務局)
【開館時間】 (春夏秋・3月~10月) 9:30~16:30
(冬・11月~2月) 9:30~16:00
【休館日】 12月中旬 ~ 1月下旬・ 展示替え日(不定期)
【料金】 大人800円・子供(中高校生)300円・子供(小学生)200円
※ 本間美術館との共通入館券1,600円
【駐車場】 あり(20台分)
※ 臨時駐車場として30台分
【交通アクセス】 酒田駅より庄内交通バス5分「本町荘銀前」下車徒歩4分
酒田駅より市営るんるんバス酒田駅大学線6分
                                     「二番町」下車徒歩すぐ
【公式サイト】 http://hommake.sakura.ne.jp/

酒田の人気観光地第23位:酒田夢の倶楽

酒田夢の倶楽

「酒田夢の倶楽」は、酒田のお土産物がそろう物産館で、築120年をこえる歴史を誇る山居倉庫の2棟を利用しています。お土産物購入のほかに、伝統芸術品の製作体験やお雛様など民芸品の鑑賞ができます。

酒田は、1983(昭和58)年にNHKで放映された大ヒットドラマ「おしん」の少女時代のロケ地として有名なのですが、ここ「酒田夢の倶楽」でも、人形作家 大滝 博子氏の作品で「おしん」の世界を再現しています。

また、ファーストフードコーナーでは、酒田の地酒を楽しめるワンショットコーナーや「つや姫ソフトクリーム」が大人気。ケヤキ並木の下のオープンテラスもおしゃれです。

酒田夢の倶楽の基本情報

【観光スポット】 酒田夢の倶楽(くら)
【所在地】 山形県酒田市山居町1-1-20
【電話番号】 0234‐22‐1223
【営業時間】 9:00~18:00
※ お盆休み(8月4日から18日)の閉館時間は18:30
※ 冬期(12月~2月)の閉館時間17:00
【休館日】 1月1日
【駐車場】 あり(27台分)
【交通アクセス】 ・JR酒田駅から車で約5分
・日本海東北自動車道 酒田ICから車で約15分
【公式サイト】 https://sakata-kankou.com/feature/yumenokura/

酒田の人気観光地第22位:飯森山公園

飯森山公園

「飯森山公園」には、約8,000㎡の敷地に122品種、1万637株のあじさいが植えられ、6月下旬から7月上旬にいっせいに咲き誇り、夜間はライトアップされます。子供たちにはアスレチック広場が大人気。

あじさいの群生はもちろん、風光明媚な白鳥池も、非常にSNS映えするスポットです。園内には写真美術館の「土門拳記念館」があります。

飯森山公園 の基本情報

【観光スポット】 飯森山公園
【所在地】 山形県酒田市飯森山2-13
【電話番号】 0234-26-5745(酒田市土木課 公園緑地係)
【開館時間】 24時間開放
【休館日】 無休
【料金】 無料
【駐車場】 あり
【交通アクセス】 酒田駅より車15分
【関連サイト】 https://sakata-kankou.com/spot/30134

酒田の人気観光地第21位:北前横丁

北前横丁

「北前横丁」は、地元の海鮮料理や肉料理、美味しいお酒が楽しめる屋台の集まるスポット。酒田の町には戦後から、大火のあった1976(昭和51)年まで、「柳小路マーケット」というバラック建ての長屋があり、85店舗ほどのお店が軒を連ね、たいへん賑わっていました。

2015(平成27)年10月、商店街の活性化を目的にして、ふたたびオープンしたのが「北前横丁」です。

北前横丁の基本情報

【観光スポット】 北前横丁
【所在地】 山形県酒田市中町2-6-1
【電話番号】 0234-21-8377(酒田柳小路屋台村「北前横丁」運営協議会)
【開館時間】 店舗によって異なる
【休館日】 店舗によって異なる
【駐車場】 なし(近隣にコインパーキングあり)
【交通アクセス】 ・酒田みなとICから車で約10分
【公式サイト】 https://www.kitamae-yokochou.com/

酒田の人気観光地第20位:旧鐙屋

旧鐙屋

「旧鐙屋(きゅうあぶみや)」は、1983(昭和58)年にNHKで放映された「おしん」のロケ地になった歴史ある邸宅で、少女時代のおしんの奉公先のイメージにもなったスポットです。

鐙屋は、江戸時代に発展した廻船(かいせん)問屋で、井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場します。建物は、1984年に国の史跡に指定されています。

旧鐙屋の基本情報

【観光スポット】 旧鐙屋(きゅうあぶみや)
【所在地】 酒田市中町一丁目14-20
【電話番号】 0234-22-5001
【開館時間】 9:00~16:30
【休館日】 (冬・12月~2月)月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)
【料金】 大人330円、子供(高・大学生)220円、子供(小・中学生)110円
【駐車場】 市役所駐車場利用
【交通アクセス】 ・JR酒田駅よりタクシー約5分
・JR酒田駅よりバス約8分
 (庄内交通バス本町荘内銀行前下車)徒歩2分
・JR酒田駅よりバス約8分(市営るんるんバス二番町下車)徒歩3分
・日本海東北自動車道「酒田中央IC」徒歩10分
【関連サイト】 http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/

酒田の人気観光地第19位:荒崎海岸

「荒崎海岸」は、山形県唯一の離島「飛島(とびしま)」の西岸にある「日本の渚・百選」に選ばれた海岸で、夕日の名所であり、自然のままの海岸線が魅力。「渚の鐘」のある展望台からは、荒磯海岸を一望することができます。

酒田港からは、1日1~3便程度、「定期船とびしま」が運航しています。所要時間は約75分。島では、4月~10月の間、無料の観光用自転車を貸し出しています。

荒崎海岸の基本情報

【観光スポット】 荒崎海岸
【所在地】 山形県酒田市飛島
【電話番号】 0234-26-5759(酒田市交流観光課)
【交通アクセス】 ・酒田港から船で75分(定期船)
・勝浦港から徒歩で60分
【関連サイト】 https://www.jalan.net/kankou/spt_06204ab2050127957/

酒田の人気観光地第18位:酒田北港緑地展望台

酒田北港緑地展望台

「酒田北港緑地展望台」は、地上18mの場所から酒田港を一望できる展望スポットで、人気の観光名所となっています。施設内には船舶の模型や実物大の操舵(そうだ)室の模型が展示され、子供たちに大人気。

また「酒田北港緑地展望台」は、夕日鑑賞の穴場的スポット。夕日の見える日には、日没までオープンしています。入館料無料でおすすめ。

酒田北港緑地展望台の基本情報

【観光スポット】 酒田北港緑地展望台
【所在地】 山形県酒田市高砂231
【電話番号】 0234-34-6020
【開館時間】 10:00~17:00
※ 5月1日~9月30日までの夕日の見える日は日没まで
【休館日】 ・春夏秋は月曜日(祝日の場合は開館)
・冬期(12月29日~2月末日)
【料金】 無料
【駐車場】 あり(29台分)
【交通アクセス】 酒田駅から車で約20分
【関連サイト】 https://www.pref.yamagata.jp/bunkyo/bunka/shisetsu/

酒田の人気観光地第17位:屋形船みづき

「屋形船みづき」は、大きな窓から歴史的建造物の山居倉庫を眺めながらクルージングができる屋形船です。とくに12時便と18時便は、地元の食材を使ったフレンチを楽しみながら70分間のクルーズが堪能できます。冷暖房完備で暑い夏も寒い冬も快適。船頭さんの歌と楽しいトークも大好評です。完全予約制となっています。

屋形船みづきの基本情報

【観光スポット】 屋形船みづき
【所在地】 山形県酒田市入船町5−1 105号
【電話番号】 0234-21-8015(完全予約制)
【料金】 中学生以上1,960円~
【駐車場】 あり
【交通アクセス】 ・山形自動車道酒田ICより車で約10分
・JR酒田駅よりタクシーで約5分、又は市営バスで約10分
・庄内空港より車で約20分
【公式サイト】 http://www14.plala.or.jp/miduki/root.html

酒田の人気観光地第16位:八雲神社

八雲神社

「八雲神社」は、「キュウリ天王山」ともよばれている神社で、7月14日の例祭にはキュウリをお供えする風習があり、御祈祷していただいたキュウリを食べると、1年間は無病息災で過ごせるといわれています。御朱印には、ユニークなキュウリの印がいただけます。JR酒田駅のすぐ近く。

八雲神社の基本情報

【観光スポット】 八雲神社
【所在地】 山形県酒田市御成町2番48号
【電話番号】 0234-22-1715
【拝観時間】 24時間開放
【拝観料】 無料
【駐車場】 あり
【交通アクセス】 ・JR酒田駅から徒歩3分
・日本海東北自動車道 酒田中央ICから車で15分
・庄内空港から車で30分
【公式サイト】 http://yakumo-jinja.com/

酒田の人気観光地第15位:初孫酒造資料館 蔵探訪館

「東北銘醸(めいじょう)」は、1893(明治26)年創業の歴史ある酒造メーカー。昭和のはじめに創業者の佐藤 久吉氏に初孫が生まれたことを記念して作られた「初孫」という銘柄のお酒が、現在でも愛され続けています。「初孫酒造資料館 蔵探訪館」では、お酒の原材料や醸造工程を学べ、純米酒や吟醸酒、原酒の「利き酒」が楽しめます。

初孫酒造資料館 蔵探訪館の基本情報

【観光スポット】 初孫酒造資料館 蔵探訪館
【所在地】 山形県酒田市十里塚字村東山125番地の3(東北銘醸株式会社)
【電話番号】 0234-31-2320
【開館時間】 10:00~16:30
【休館日】 ・月曜日
・冬期(12/2〜1/20)
【料金】 無料
【駐車場】 駐車場(10台)
【交通アクセス】 ・酒田駅からタクシーで15分
・日本海東北自動車道 庄内空港ICから車で約15分
【公式サイト】 http://www.hatsumago.co.jp/kuratanbo/

酒田の人気観光地第14位:旧割烹 小幡

旧割烹 小幡

明治9年に開業した「割烹 小幡」は、自由民権運動の主導者として知られている板垣退助も訪れたといわれている歴史的なスポット。

またこの建物は、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した名画「おくりびと」のロケ地であり、主人公の男性の勤務先「NKエージェント」の社屋として登場します。

「割烹 小幡」は廃業しており、内部を見学することはできませんが、映画ファンなら記念撮影がしたくなる穴場の観光スポットです。

旧割烹 小幡の基本情報

【観光スポット】 旧割烹 小幡
【所在地】 山形県酒田市日吉町2-9-37
【電話番号】 0234-26-5759
【駐車場】 あり(5台分)
【交通アクセス】 ・JR酒田駅から車で約6分
・JR酒田駅から庄内交通バスで5分寿町下車徒歩で5分
・日本海東北自動車道 酒田ICから車で約17分
【関連サイト】 http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=9030

酒田の人気観光地第13位:旧白崎医院


「旧白崎医院」は、1919(大正8)年に建てられた歴史的な洋風建築で、1976(昭和51)年に1774棟が焼失した「酒田大火」が発生した後、白崎家より酒田市に寄贈され、本町通から南新町に移築されました。

現在も1階の手術室などが無料で見学でき、2階には酒田大火の資料が展示されています。見学する際は、日和山公園の駐車場をご利用ください。

旧白崎医院の基本情報

【観光スポット】 旧白崎医院
【所在地】 山形県酒田市南新町一丁目6-13
【電話番号】 0234-22-2416
【開館時間】 9:00~16:30
【休館日】 冬期(12月~3月)
【料金】 無料
【駐車場】 日和山公園第2駐車場(無料)
【交通アクセス】 ・JR酒田駅より庄内交通バス5分「寿町」下車徒歩約5分
・庄内空港より車で25分
・庄内空港よりバスで30分(シャトルバス「中町」下車)徒歩10分
・日本海東北自動車道「酒田中央インターチェンジ」より車で10分
【関連サイト】 http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/

酒田の人気観光地第12位:十二滝

十二滝

「十二滝」とは、水汲み滝、南滝、九の滝、てんつき滝など、すべてに名前のついた大小12もの滝の総称で、紅葉の季節がとくにおすすめの観光スポットです。

長さ28mの吊り橋の先にある展望台からの風景がすばらしく、十二の滝の全体を見渡せていたのですが、2019年12月現在、土砂崩れの危険があり、吊り橋は通行止めとなっています。観光の前には、復興状況をお問い合わせください。

なお、冬期は道路が除雪されていないため、おすすめできません。また、大雨で水かさが増したときもご注意ください。

十二滝の基本情報

 

【観光スポット】 十二滝
【所在地】 酒田市北俣奥山地内
【電話番号】 0234-52-3915(平田総合支所建設産業課)
【開館時間】 24時間開放
【駐車場】 あり(滝の茶屋駐車場利用)
【交通アクセス】 ・JR酒田駅から車で約45分
・日本海東北自動車道 酒田中央ICから車で約25分
【関連サイト】 http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=258

酒田の人気観光地第11位:玉簾の滝

玉簾の滝

「玉簾(たますだれ)の滝」は、ゴールデンウィークとお盆時期のライトアップがおすすめの穴場。ライトアップは日没から21時ごろまで続きます。「玉簾の滝」は、弘法大師、空海が神さまのお告げで見つけたといわれている由緒ある滝で、落差63m、幅5mで迫力満点。

「玉簾の滝」は、毎年、1月中旬より凍ります。氷瀑の鑑賞も可能ですが、「産直ららら」の駐車場からは、持参した「かんじき」などを利用し進むことになります。

除雪のスケジュールなどの詳細は、かならず「八幡総合支所 建設産業課 産業係(0234-64-3115)」までお問い合わせください。

「産直ららら」の駐車場から「玉簾の滝」までは、約450mほどになります。「産直ららら(酒田市升田字前田52-1・0234-64-3220)」には、地元農家の産直品の販売や軽食がとれる売店があり、4月から10月までの土日祝日連休のみの営業となっています。

玉簾の滝の基本情報

【観光スポット】 玉簾の滝
【所在地】 山形県酒田市升田字大森
【電話番号】 0234-26-5759(酒田市交流観光課)
【開館時間】 24時間開放
【駐車場】 あり(産直ららら駐車場)
【交通アクセス】 ・JR酒田駅から車で約40分
・日本海東北自動車道 酒田みなとICから車で約30分
【関連サイト】 http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=297

酒田の人気観光地第10位:酒田市立美術館

酒田市立美術館

「酒田市立美術館」は、敷地面積約30,000㎡の広大な敷地をもつ美術館で、鳥海山や酒田の市街地を一望できる小高い丘の上に建っています。

館内にある全面ガラス張りの「喫茶モンマルトル 」からは、お茶を飲みながらすばらしい眺望が楽しめます。芸術に興味のある観光客は、「土門拳記念館とのはしご」がおすすめです。美術館は、雨の日の定番観光スポットです。

酒田市立美術館の基本情報

【観光スポット】 酒田市立美術館
【所在地】 山形県酒田市飯森山三丁目17-95
【電話番号】 0234-31-0095
【開館時間】 9:00~17:00(入館は30分前まで)
【休館日】 ・冬期(12月〜3月)月曜日休館(祝日の場合は翌日)
・年末年始休館(12月29日〜1月3日)
・展示入れ替え時
【料金】 大人550円・子供(大高生)270円・子供(中高生)無料
※ 特別展は内容によって異なる
【駐車場】 あり(110台分)
【交通アクセス】 ・るんるんバス 酒田駅大学線で酒田駅から20分乗車
「酒田市美術館・出羽遊心館」下車徒歩1分
・酒田駅前から約10分・庄内空港から約20分
【公式サイト】 http://www.sakata-art-museum.jp/

酒田の人気観光地第9位:日枝神社

日枝神社

「日枝(ひえ)神社」は、日和山公園の近くの神社で、5月19日から21日の「酒田まつり」で有名。現在の社殿は、1784(天明4)年に建立されました。日和山口の朱色の鳥居に掲げられた「日枝大神社」の文字は、西郷隆盛によるものです。

毎年、11月中旬には、門の両脇にある2本の大銀杏が黄色に色づき、参拝客は黄色の絨毯を楽しむことができます。日枝神社は、酒田の秋を満喫できる穴場の観光スポットです。

日枝神社の基本情報

【観光スポット名】 日枝神社
【所在地】 酒田市日吉町一丁目地内
【電話番号】 0234-22-0274
【開館時間】 24時間開放
【拝観料】 無料
【駐車場】 なし(駐輪場はあり)
【交通アクセス】 酒田駅からタクシーで5分
【関連サイト】 http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/

酒田の人気観光地第8位:庄内米歴史資料館

「庄内米歴史資料館」は、山居倉庫の1棟をリノベーションし、お米に関する資料や農具などを展示しています。1893(明治26)年に建てられた山居倉庫は、酒田屈指の観光スポットで、西日の影響からお米を守るために植えられたケヤキ並木がロマンティック。

当時、「女丁持((おんなちょうもち))」という米の出し入れを担当する女性労働者は、米5俵(300kg)を背負っていたそうですが、「庄内米歴史資料館」では、30kgや60kgの米俵の重さがどの程度のものなのか体験できます。雨の日の観光におすすめ。

庄内米歴史資料館の基本情報

 

【観光スポット】 庄内米歴史資料館
【所在地】 酒田市山居町一丁目1番8号
【電話番号】 0234-23-7470
【開館時間】 9:00~17:00(12月は~16:30)
【休館日】 冬期(12月29日~2月末日)
【料金】 大人300円・子供(中高生)200円・子供(小学生)150円
【駐車場】 あり(35台分)
【交通アクセス】 ・酒田駅より庄内交通バス10分「山居町」下車徒歩1分
・酒田駅よりるんるんバス酒田駅大学線8分「山居町」下車徒歩すぐ
【関連サイト】 http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/

酒田の人気観光地第7位:酒田米菓 オランダせんべいFACTORY

1951(昭和26)年創業の「酒田米菓」の看板商品は、1962(昭和37)年に発売された「オランダせんべい」。かわいらしい民族衣装を身に着けた女の子(オランダちゃん)のロゴでおなじみです。「オランダせんべいFACTORY」では、坂田米菓の工場を見学し、おせんべいの手作り体験をしたり、工場限定のお土産を購入することができます。

また、館内にある「cafe de ola(カフェ デ オラ)」では、オランダちゃんをイメージしたメニューが充実。雨の日の観光におすすめです。

酒田米菓 オランダせんべいFACTORYの基本情報

【観光スポット】 酒田米菓 オランダせんべいFACTORY
【所在地】 山形県酒田市両羽町2-24
【電話番号】 0234-25-0017
【開館時間】 9:00~16:00(最終入場15:40)
【休館日】 毎週火曜日ほか
年末年始(12/31~1/1)
【料金】 大人(~65歳)300円・子供(中学生)200円
【駐車場】 あり(40台分)
【交通アクセス】 坂田中央ICから車で10分
【公式サイト】 https://www.sakatabeika.co.jp/factory/

酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!【6~4位】

相馬樓

つぎは「酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!」の6位から4位をご紹介します。芸術的な舞妓文化や全国的にも珍しい「即身仏」が2体祀られている穴場のお寺をご紹介します。

酒田の人気観光地第6位:舞娘茶屋 雛蔵畫廊 相馬樓

相馬樓

「舞娘茶屋 雛蔵畫廊 相馬樓(まいこちゃや ひなぐらがろう そうまろう)」は、江戸時代から料亭「相馬屋」として親しまれてきた建物で、国の登録文化財建造物に指定されています。

相馬樓では、見事な庭園や、舞妓さんたちの艶やかな踊りを眺めながら、懐石料理やちらし寿司、うな重などを楽しむことができます。お料理の予約は、営業日の2日前の16:00までとなりますので、ご注意ください。「まいこカフェ」では、手持ちのカメラで舞妓さんとの記念写真を撮ることができます。

舞娘茶屋 雛蔵畫廊 相馬樓の基本情報

【観光スポット】 舞娘茶屋 雛蔵畫廊 相馬樓
【所在地】 山形県酒田市日吉町1丁目2-20
【電話番号】 0234-21-2310
【開館時間】 10:00~17:00
【休館日】 毎週水曜日
※ お盆・年末年始休業・不定休あり
【料金】 大人1,000(1,800)円・子供(中高大学生)500(1,000)円
※ 小学生以下の子供は無料
※ (定期演舞観賞、舞娘と記念撮影用を含む料金)
【駐車場】 あり(15台分)
【交通アクセス】 JR酒田駅より徒歩20分(タクシー5分)
【公式サイト】 https://www.somaro.net/

酒田の人気観光地第5位:本間美術館

本間美術館

「本間美術館」は、地元の大地主であった本間家が所有する芸術品を保管、展示する美術館。京風の純和風建築「清遠閣(せいえんかく)」と庭園の「鶴舞園(かくぶえん)」にも、芸術的な価値があります。所有品のなかでは、円山応挙の「鼬図(いたちず)」が有名。

大正14年に東宮殿下(昭和天皇)も宿泊された「清遠閣」には喫茶室が作られ、池泉回遊式庭園の「鶴舞園」を眺めながら、お茶やお菓子を楽しむことができます。「本間美術館」は、初夏の白ツツジと秋の紅葉の時期がベストシーズンです。

本間美術館の基本情報

【観光スポット】 本間美術館
【所在地】 山形県酒田市御成町7-7
【電話番号】 0234-24-4311
【開館時間】 【春夏秋・4月~10月】9:00~17:00
【冬・11月~3月】9:00~16:30
※ 入館は30分前まで
【休館日】 冬期(12月~2月)の火・水曜日
※ 祝日の場合はその翌日
【料金】 大人1,000円・子供(高大生)450円
※ 中学生以下の子供は無料
※ 他美術館との共通券あり
【駐車場】 あり(60台分)
【交通アクセス】 JR酒田駅から徒歩5分
【公式サイト】 http://www.homma-museum.or.jp/

酒田の人気観光地第4位:砂高山 海向寺

砂高山 海向寺

「砂高山 海向寺」は、約1200年前に弘法大師、空海により開かれたとされる寺院で、忠海上人と円明海上人の即身仏が2体祀られていることで有名。

境内にある「粟島観音堂(あわしまかんのんどう)」に祀られている「粟島観音」は、安産や縁結び、婦人病の平癒など、女性にご利益をもたらしてくださる観音さまです。8月1日から3日は「あわしまさん」の縁日で、即身仏上人の御開帳や護摩祈祷が行われ、花火ショーが開催されます。

花火ショーは「砂高山 海向寺」の境内からよく見え、穴場スポットになっています。また、子供に人気の夜店も出ます。

砂高山 海向寺の基本情報

【観光スポット】 砂高山 海向寺
【所在地】 山形県酒田市日吉町2-7-12
【電話番号】 0234-22-4264
【開館時間】 春夏秋(4月~10月)9:00~17:00
冬(11月~3月)9:00~16:00
【休館日】 毎週火曜日・年始(1/1~1/3)
【料金】 大人500円・子供(高校生)300円・小中学生200円
【駐車場】 あり(10台分)
【交通アクセス】 JR酒田駅から車で約6分
JR酒田駅から庄内交通バスで5分寿町下車徒歩で5分
日本海東北自動車道酒田ICから車で約17分
【公式サイト】 https://kaikouji-sakata.jimdofree.com/

酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!【3~1位】

山居倉庫

「酒田のおすすめ観光スポットランキングTOP25!」の3位から1位では、酒田が生んだ芸術家の記念館や雨の日の観光におすすめの歴史的建造物、夕日鑑賞の穴場的スポットをご紹介します。

酒田の人気観光地第3位:日和山公園

日和山公園

「日和山公園」は、日本海に沈む夕日と桜の観光名所として有名な公園で、毎年4月に「酒田日和山桜まつり」が開催されます。

公園内には、2分1のサイズで再現された「千石船」や1895(明治28)年に建てられた日本最古の洋式木造六角灯台、同じく日本最古の方角石などがあり、見どころがいっぱい。「文学の散歩道」には、松尾芭蕉をはじめ、酒田を訪れた文人墨客の文学碑、29基が置かれています。

日和山公園の基本情報

【観光スポット】 日和山公園
【所在地】 酒田市南新町一丁目
【電話番号】 0234-26-5745(酒田市都市計画課)
【開館時間】 24時間開放
【料金】 無料
【駐車場】 あり(63台分)
【交通アクセス】 酒田駅より庄内交通バス5分「寿町」下車徒歩5分
【関連サイト】 http://www.city.sakata.lg.jp/sangyo/kanko/rejyashisetsu/

酒田の人気観光地第2位:山居倉庫

山居倉庫

「山居倉庫」は、明治26年に地元の藩主、酒井家によって建てられた米を保管するための倉庫です。大ヒットドラマ「おしん」のロケ地にも使われました。倉庫は12棟あり、うち9棟は現在でも倉庫として利用されています。

ケヤキ並木と古い倉庫の対比がすばらしく、酒田で一番、フォトジェニックな場所だといわれています。天気の良い日は周囲を散策し、雨の日は「酒田夢の倶楽」でお土産を購入したり、「庄内米歴史資料館」を見学して過ごされてはいかがでしょうか。

山居倉庫の基本情報

【観光スポット】 山居倉庫
【所在地】 酒田市山居町一丁目1番8号
【電話番号】 0234-24-2233(酒田観光物産協会)
【開館時間】 24時間開放
【料金】 無料
【駐車場】 あり(35台分)
【交通アクセス】 酒田駅より庄内交通バス10分「山居倉庫前」下車徒歩すぐ
酒田駅より市営るんるんバス酒田駅大学線8分
             「山居倉庫前」下車徒歩すぐ
【公式サイト】 http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/

酒田の人気観光地第1位:土門拳記念館

土門拳記念館

「土門拳(どもんけん)記念館」は、飽海(あくみ)郡酒田町(現:酒田市)出身の写真家である土門 拳(1909(明治42)年~1990(平成2)年)の作品を約7万点、保管、展示している美術館です。

土門拳記念館

土門 拳は、リアリズム(報道)写真や芸術品、風景、社会の底辺にいる人や女性のポートレート写真を得意とする写真家で、「戦後の日本を代表する写真家のひとり」と称されています。土門は、自ら写真の解説書を執筆する名文家であり、書や絵画にも卓越した才能を発揮し、写真家であると同時に芸術家でもありました。

「土門拳記念館」は、風光明媚な飯森山公園の中央に位置し、鳥海山を望む絶好のロケーションにあります。雨の日の観光にもおすすめの穴場で、芸術に興味のある人は、ぜひ訪れてください。

土門拳記念館の基本情報

【観光スポット】 土門拳記念館
【所在地】 山形県酒田市飯森山2-13
【電話番号】 0234-31-0028
【開館時間】 9:00~17:00(入館は30分前まで)
【休館日】 冬期(12月~3月)の月曜日(祝日の場合は火曜日)
展示替え日・年末年始
【料金】 大人440円・学生220円
※ 小中学生の子供は無料
※ 特別展の期間中は特別料金(内容により異なる)
【駐車場】 あり
【交通アクセス】 ・日本海東北自動車道 酒田I.Cより 約5分
・JR酒田駅よりタクシーで10分
・るんるんバス 酒田駅大学線16分土門拳記念館下車
【公式サイト】 http://www.domonken-kinenkan.jp/

山形県酒田市のお祭り&グルメ情報

海鮮丼

つぎは、酒田市のお祭りとグルメ情報をご紹介します。酒田には年間を通して、地元の人と観光客が一緒に楽しめる行事が数多くあります。花火大海は小雨決行です。万一豪雨になれば、当日、運営者に直接電話で問い合わせることも可能です。また、海鮮料理やお米のほか、酒田には意外な「名物グルメ」があります。

歴史の長い「酒田まつり」

酒田まつり

「酒田まつり」は、毎年5月19日から21日まで開催される日枝(ひえ)神社の例大祭で、巨大な獅子頭や山車、高さ20mもの「立て山鉾」が、酒田市の市街地を練り歩きます。とくに、子供が獅子頭の口の中に入り、噛んでもらう「獅子パックン」は、大きな歓声が巻き起こります。

1604年からはじまる年中行事ですが、1976(昭和51)年の酒田大火のあとに、「山王祭」を「酒田まつり」とあらため、現在まで続いています。

夏のメインイベント「酒田花火ショー」

酒田花火ショー

酒田の夏の風物詩「酒田花火ショー」は、毎年、8月の第1土曜日に開催されます。会場である最上川の地形を活かした「水上スターマイン」、子供たちに大人気の「キャラクター花火」、2kmに及ぶ「超ワイドスターマイン」など、およそ12,000発の花火が真夏の空に打ちあがります。

「酒田花火ショー」は、毎年20万人程度の来場が予想される、酒田屈指の夏のイベントです。小雨は決行され、大雨の場合は延期となります。問い合わせは(0234-24-2233)の酒田観光物産協会、当日の問い合わせは(0180-99-3370)のテレドームまでお願いします。

前日には酒田港まつり 酒田湊・甚句流しも開催

「酒田花火ショー」の前日には、市民による賑やかなパレードが酒田市の中心にある商店街付近で開催されます。観光客の飛び入り参加も大歓迎

「酒田甚句」は、北前船交易による酒田湊の繁栄をうたった曲で、現在もお座敷でうたわれています。歌詞は「毎晩お客はどんどんしゃんしゃん しゃん酒田はよい港 繁昌じゃおまへんか」と、当時の繁栄ぶりがよくわかり、踊る人も見る人も楽しい気分になることは間違いありません。こちらも小雨程度なら決行となります。

冬季開催の「酒田日本海寒鱈まつり」

「酒田日本海寒鱈まつり」は、毎年、1月の下旬に開催される酒田、冬の風物詩で、あつあつの真鱈の味噌汁が楽しめ、太鼓の演奏や消防出初式を鑑賞する行事です。「酒田の酒まつり」が同時開催され、酒田・遊佐の酒蔵から自慢の美酒が集結。寒鱈と美味しい日本酒で身も心もあたたまるイベントです。

港町酒田は海の幸が美味しい!

海の幸

港町酒田は、寒流と暖流が交わる漁場で、130種類以上もの魚介類がとれる「海の幸」の宝庫です。また同時に「米どころ」でもある酒田では、海鮮丼や握り寿司がとくにおすすめ。酒田港のすぐそばにある「さかた海鮮市場」では、新鮮な海産物のお土産が手に入り、高級食材をふんだんに使った海鮮丼を、海を眺めながら味わえます。

酒田のラーメンは観光必食グルメ!

酒田のラーメン

酒田は、魚介類やお米だけではなく、ラーメンも人気。「酒田のラーメン」は、透き通った醤油味のスープが特徴で、ワンタンを使います。ルーツは大正末期の中国人の屋台だとされています。

酒田のラーメンは自家製麺の比率が8割をこえているとのことで、この比率はもちろん「日本一」。それだけでも、麺づくりへの情熱を感じますね。

歴史の街「酒田」で観光を楽しもう!

酒田

今回は、歴史と芸術の街「酒田」のおすすめスポットをご紹介しました。江戸時代からすでに栄えていた酒田の街は、ノスタルジックでフォトジェニックなスポットがいっぱい。酒田のシンボル「山居倉庫」は、酒田の文化を知る発信基地で、雨の日の観光にもおすすめの穴場です。

また、酒田は米と海鮮料理が美味しく、グルメな人たちにも大人気。そしてラーメンの穴場でもあります。酒田は、芸術や歴史に興味がある人、食いしん坊でグルメな人、子供からお年寄りまで、さまざまな観光客のニーズにこたえてくれる穴場の旅先です。

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この記事のライター
MICHIKO
旅行すること、食べること、歌うことが大好きな浪花っ子。旅行やグルメのお役立ち情報を、楽しくわかりやすくお届けします。

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