「SLやまぐち号」で絶景鉄道旅はいかが?撮影ポイントや客車を紹介!

SLやまぐち号を利用した鉄道旅行は、絶景を楽しめるので大人気!撮影ポイントを押さえておくと、より楽しめるでしょう。SLやまぐち号の客車やグリーン車、予約方法なども紹介していきます。運行状況をチェックして、観光旅行でSLやまぐち号を選択して楽しんでみてください。

「SLやまぐち号」で絶景鉄道旅はいかが?撮影ポイントや客車を紹介!のイメージ

目次

  1. 1「SLやまぐち号」のおすすめ撮影ポイントを調査!
  2. 2「SLやまぐち号」とは?
  3. 3「SLやまぐち号」の客車をチェック
  4. 4「SLやまぐち号」の撮影スポット5選
  5. 5「SLやまぐち号」の運行情報の詳細まとめ
  6. 6「SLやまぐち号」でロマン溢れる鉄道旅を!

「SLやまぐち号」のおすすめ撮影ポイントを調査!

全国で活躍していた蒸気機関車は、昭和40年代に廃止される形になりました。同じく山口線からも廃止されてしまいましたが、多くのファンの声もあり復活したのがSLやまぐち号です。臨時快速列車として現在も活躍するSLやまぐち号は、絶景の旅を楽しめます。

鉄道ファンも魅了するSLやまぐち号の撮影ポイントを押さえておけば、より鉄道旅行を楽しめるでしょう。当記事では、SLやまぐち号の魅力を紹介します。最高の絶景を撮影して、SLやまぐち号での鉄道旅行を満喫するために参考にしてください。

客室や予約・運行状況も紹介!

SLやまぐち号は走っている姿もカッコよくて人気がありますが、実際に乗ってみるのが一番に魅力を感じられます。当記事では、SLやまぐち号の客室についても紹介していきます。グリーン車も含めて、車内の様子を紹介!

また、運行ルートやSLやまぐち号の予約方法も紹介するので、鉄道旅行を満喫できるSLやまぐち号を利用する時には役立ててください。

「SLやまぐち号」とは?

冒頭でも紹介したように、全国で活躍していた蒸気機関車は昭和50年代に廃止されました。その後に復活し活躍するSLやまぐち号は、多くの鉄道ファンを魅了する臨時快速列車です。観光旅行を演出してくれる絶景も、鉄道ならではの景色を見られます。

まずは、SLやまぐち号がどのような鉄道なのかを概要と一緒に紹介していきます。SLやまぐち号の予約方法についても触れていきますので、順番に見ていきましょう。

2種のSLが運行!

SLやまぐち号では2種類のSLが運行しています。その一つが、C57形1号機で「美しい貴婦人」と呼ばれて親しまれてます。ボックスセンター動輪が採用された車両になっていて近代化しているのが特徴的なSLで、四国を除く全国の主要幹線で活躍しています。

そしてもう一つが「デゴイチ」の名前で愛されているD51形200号機です。日本国内で造られてきた蒸気機関車の中でも、圧倒的な数が造られていたD51はSLの代名詞となってます。

そんな2種類のSLは期間によって運行が変更されるのがほとんどですが、2台のSLが連結運行する重連運転の場合もあります。どちらのSL車でも、鉄道旅行で観光を楽しめるのでおすすめです。

SLやまぐち号で楽しめる観光の魅力とは?

SLやまぐち号は、観光旅行で利用すると一般的な鉄道とは違う魅力を楽しめます。例えば、途中の駅で停車して石炭をくべる光景などはSL車でないと体験できません。またSLの煙と一緒に楽しめる景色も、観光旅行を彩ってくれます。

客車の雰囲気も懐かしさを感じられるレトロ感が満載なので、近代的な観光旅行とは違った楽しみがあります。SLやまぐち号は、客車の内装も異なっています。復刻モデルとなっている客車は、過去にタイムスリップした気分で楽しめるでしょう。

「SLやまぐち号」の運行ルートは?

観光旅行におすすめのSLやまぐち号の運行ルートですが、新山口駅から島根県の津和野駅までを運行しています。上りと下りで停車駅が違うので注意が必要です。新山口駅と津和野駅のそれぞれから1本ずつ運行しています。

また運行日に関しては、毎日運行しているわけではありません。基本的には土曜日や日曜日、祝日などが多いのですが、年間を通して約76日間のみの運行となっています。公式サイトやJR西日本の公式サイトでも運行びは確認できます。

予約方法は?

SLやまぐち号の予約方法ですが、みどりの窓口とJR西日本が提供しているe5489を利用して予約ができます。インターネット予約を行うJR西日本e5489では、事前にクレジットカード情報を登録しておくと便利なのでおすすめです。

予約開始日は1ヵ月前の10時からですが、インターネット予約では回線が混雑してしまうことが多いです。みどりの窓口を利用して予約する場合でも予約が取れないことが多く、早い時には10分ほどで完売してしまいます。

また、西日本e5489では予約開始日の一週間前に予約申込をする事前申込サービスもあるので、予約をする場合には一緒に利用するのがおすすめです。

「SLやまぐち号」の客車をチェック

SLやまぐち号の魅力は客車そのものにも十分に詰まっています。それぞれの車両には魅力があるので、客車もSLやまぐち号での観光旅行の場合には楽しまないともったいないです。ここでは、観光旅行で思い出の一つとなるSLやまぐち号の客車について紹介します。

客車は普通車とグリーン車の2種類になります。それぞれの客車について紹介していきますが、どちらの客車も観光旅行を楽しめるスパイスになりますので、どんな客車になあっているのかチェックしていきましょう。

上質な空間の1号車「グリーン車」

最初に紹介するのは、SLやまぐち号のグリーン車。落ち着いた雰囲気が漂う空間になっていて、マイテ49の復刻モデルになっています。高級感も感じさせてくれるワインレッドの座席となっていて、静かな時間を楽しみたい方にはおすすめです。

SLやまぐち号のグリーン車は、2名ボックスシートと4名ボックスシートが完備されています。回転リクライニングになっているので、1名でもゆっくりしやすいグリーン車になっています。上質な空間を満喫したい方は、グリーン車を利用してみてください。

SLやまぐち号の1号車の定員は23名となっているので、他の客車に比べると人数が少なくなっているのもグリーン車の魅力と言えるでしょう。

展望席・展望デッキから見る景色が素敵!

SLやまぐち号のグリーン車は、グリーン券を持っている人だけ利用できる展望室と展望デッキがあります。新山口駅方面に展望室があり、その奥に展望デッキがあります。グリーン車を利用している23名だけしか利用しないので、ゆっくりと景色を楽しめるでしょう。

グリーン車の展望デッキから眺める田園風景などは、時間を忘れて見ていられる景色と言われてます。グリーン車を利用する場合には、一度は出て景色を楽しみましょう。

また、SLやまぐち号のグリーン車にはベビーカーなどが置ける荷物置きスペースや洋式トイレ、洗面所も完備されています。どれを利用しても窮屈感を感じることがないとされているのでおすすめの客車と言えるでしょう。

ノスタルジックな2・3・4号車「普通車」

次にSLやまぐち号の2号車から4号車の普通車です。こちらは、戦前から戦後にかけて活躍していたオハ35の復刻モデルの客車となっています。それぞれの車両が4名ボックスシートになっていて、青いシートが特徴的なレトロ感あふれる客車となっています。

定員は2号車64名、3号車40名、4号車70名となっていて、各車両にベビーカーなどが置けるスペースなどが完備されてます。トイレに関しては3号車だけ設置されていないので注意しましょう。

対面式の紺色のシートでゆっくり鉄道旅!

先述したように2号車から4号車は4名ボックスシートになっているので、対面式でゆっくりとした鉄道旅行を満喫できます。座席には固定式のテーブルが設置されていて、コンセントも付いているので充電しながら楽しめるのもおすすめのポイント。

グリーン車のように展望室などは完備されていませんが、座席の窓は3分の1ほどは開くようになっています。蒸気機関車特有の音や煙を窓越しではありますが体感できるので、観光旅行の思い出作りには普通指定席でも満喫できるでしょう。

3号車のフリースペースに注目!売店もあり!

3号車だけ定員が少なくなっているのに気づいたでしょうか?実は3号車にはフリースペースが設けられていて、機関士体験シミュレーターや投炭ゲームが置かれています。普通車を利用の場合には抽選で遊べるゲームもあるようなので注意しましょう。

また展示コーナーや売店も完備されています。ただし、売店はお土産品や飲み物が販売されているコンパクトなタイプなのでお弁当などは販売してません。SLやまぐち号で食事を取る場合には、駅で購入しなくてはいけないので覚えておくようにしましょう。

展望デッキ付きの5号車の「普通車」

最後に紹介するのは、戦前に活躍していた客車で代表的とも言えるオハ31の復刻モデルとなる5号車です。定員は46名で、緑色の座席に木製の背もたれが特徴的な客車です。こちらも、先述した普通車と同じく4名ボックスシートになっています。

車椅子にも対応できる席が2名分完備されていて、バリアフリー対応の多目的トイレも完備されています。また展望デッキもあるので、景色を楽しみたい方にはおすすめ。

5号車の展望デッキは津和野方面側にあり、2号車から4号車までの普通車の方も利用します。そのため、混雑する場合もありますので、譲り合いをしながら展望デッキからの景色を楽しむようにしましょう。

記念スタンプ設置はここ!

SLやまぐち号の5号車には、記念スタンプが設置されています。目立たない場所に設置されているので、知らなかったという人も多いのが記念スタンプです。スタンプを押す台紙も一緒に設置されているので、思い出に推しておくのもおすすめ。

また、駅や車内のスタンプを押すと抽選で景品がもらえるSLスタンプラリーが開催されることがあります。期間限定で行われているので、SLやまぐち号に乗車する前にチェックしておくのもおすすめです。

おすすめの客車は「グリーン車」

ゆっくりとSLやまぐち号で旅行を楽しみたい場合には、専用の展望デッキが完備されているグリーン車はおすすめです。1人旅や家族旅行でもノンビリとした客車で楽しめるでしょう。また、普通車と比べると、座席もゆったりしています。

また、先述した3号車の機関士体験シミュレーターはグリーン車を利用している場合には先着順に楽しめます。一番の空間で楽しみたい方は、ぜひグリーン車を利用して見てください

予約は必須!

普通車も含めてSLやまぐち号を利用する場合には予約が必須になります。特にグリーン車は、定員お少ないことから予約がなかなか取れないと言われています。予約開始日にみどりの窓口に行っても、取れない場合もあるとされているので注意しましょう。

グリーン車を利用したい場合には、最初に紹介した予約方法でもインターネットを使いJR西日本e5489で事前申込サービスも利用しておくのがおすすめです。

「普通車」のおすすめ座席は?

SLやまぐち号の普通車の座席は、グリーン車と違い回転リクライニングになっていないので座席の選び方は慎重にするのがおすすめ。2号車から5号車の間から好きな車両を選ぶのもいいですが、展望デッキを利用するのに近い5号車が人気です。

フリースペースや売店が近い方がいい場合には3号車を選ぶようにしましょう。また、特に客車にこだわりがない場合には空いている客車を目掛けて予約するのもおすすめ。

往路はA席で復路はD席!

普通車の座席についてになりますが、窓側になるのがA席とD席です。B席とC席は通路側になるので、覚えておくと便利です。次に座席の向きですが新山口駅側に座り津和野駅方面を向くのがA席で、新山口駅方面を向いて座るのがD席です。

そのことも踏まえて、往路はA席で復路はD席がおすすめとなっています。窓側の席は埋まってしまうのも速くなっているので、予約は早めにするのがおすすめ。通路側の座席はA席の隣がB席で、D席の隣がC席になっています。

乗車特典もあり!

SLやまぐち号では記念スタンプの他にも、乗車記念として記念乗車証が配られるそうです。始発駅である新山口駅と津和野駅で配布されているので、思い出の一つとしてとっておくのがおすすめ。

また、記念乗車証は2種類のSLやまぐち号でそれぞれ乗車するSL車がデザインされているそうです。どちらの車両を利用したのかが一目瞭然となる乗車証です。

「SLやまぐち号」の撮影スポット5選

さて、SLやまぐち号は乗車をして展望デッキから撮影を楽しむのも魅力です。また、走り抜けるSLやまぐち号の撮影ポイントを押さえておくと、運行日に予約が取れなくても姿を捉えることができます。

ここからは、SLやまぐち号の写真撮影や動画撮影を楽しめるポイントを5選紹介していきます。乗車している方も撮影できるポイントもあるので、運行日には撮影目当てで出かけて見るのもおすすめです。

①新山口駅ホームのモニュメント

スタート地点の一つ新山口駅の1番乗り場のホームに設置されているのが、D51形蒸気機関車の主動輪です。全部で4個ある動輪の中でも前から3番目に設置されている動輪で、連結棒を使い他の3個の動輪に回転運動を伝える重大な役目を持っている主動輪です。

これからスタートするSLやまぐち号での記念や、到着した記念に撮影しておくのがおすすめ。貴重な展示になっているので鉄道ファンも撮影を楽しむモニュメントになっています。

②マル秘撮影スポットの山口県「仁保駅」

下りのSLやまぐち号は約6分間の停車がある仁保駅は、知る人ぞ知る撮影ポイントとしておすすめ。ホームまでの入場ができるようになっているので、乗車ができなくても黒煙を上げて停車している姿を捉えられます。

また、ゆっくりとスタートしていくSLやまぐち号の魅力は動画撮影で楽しめます。山あいに位置する駅なので、天気の良い日には周囲の緑に黒い車体が映えて撮れるでしょう。仁保駅ならではのSLやまぐち号の勇姿を撮影して楽しんでみてください。

③絶景を撮影できる「長門峡」

SLやまぐち号の撮影ポイントとして有名なのが長門峡で、大きな汽笛と同時に姿を見せるSLやまぐち号を捉えようと多くの鉄道ファンで賑わう撮影ポイントです。中でも一番人気があるのはJR長門峡駅の先にかかる鉄橋で、迫力のある撮影ができる場所です。

他にも、長門峡鉄橋の国道9号線側や鉄橋の下から撮れるポイントがあり、角度や見え方がそれぞれ違います。風向きによって黒煙も変わってしまい客車が取れない場合などもありますが、絶景スポットでも知られているのでおすすめの撮影ポイントです。

④14分間停車する山口県「地福駅」

14分間の停車がある地福駅も撮影ポイントとして人気があります。乗客も降りて撮影を楽しめるので、好みの角度で記念撮影を楽しむ人も多いです。そんな地福駅の最大の魅力は、遮るものが何もないことでしょう。

ゆっくりと加速していく様子を撮影できるので、写真だけではなく動画撮影にもおすすめ。道路側から追いかけて撮影を楽しむ人もいる人気ポイントです。

⑤山口県「津和野駅」の入れ替え作業

津和野駅での撮影ポイントは、なんと言っても入れ替え作業でしょう。転車台に乗って回転する姿やバックして客車と連結する姿は、他では見られない貴重な光景とも言えます。ポイントを押さえて写真撮影にも良いですが、動画撮影が迫力を楽しめるのでおすすめ

「SLやまぐち号」の運行情報の詳細まとめ

撮影ポイントをチェックしておくと、SL山口号に乗車した時とは違う楽しみ方ができます。ですが、やはり一番の魅力は乗車した時にしか感じられないでしょう。そこで、最後にSLやまぐち号の運行情報について紹介します。

停車駅やグッズ情報などを紹介していくので、SLやまぐち号を利用するときには参考にしてください。

上りの停車駅は?

津和野駅をスタートするSLやまぐち号の上りでは、先述した撮影ポイントの地福駅や仁保駅は停車しません。そのため、津和野駅を含めて8駅の停車になります。

停車駅は津和野駅から徳佐、鍋倉、長門峡、篠目、山口、湯田温泉と停車し新山口に到着します。発車予定時刻は津和野駅が15時45分となっていて、予定通りにスムーズに運行すれば17時半に新山口駅に到着します。

下記に発車時刻をまとめましたが、あくまで目安時間として参考にしてください。SLやまぐち号の撮影ポイントに向かう場合の参考にもなりますので役立ててください。

停車駅 発車時刻(目安)
津和野 15:45
徳佐 16:07
鍋倉 16:13
地福 通過
長門峡 16:32
篠目 16:42
仁保 通過
山口 17:09
湯田温泉 17:14
新山口 17:30

下りの停車駅は?

新山口駅が始発となるSLやまぐち号は津和野駅まで各駅に停車します。新山口駅を10時50分に出発して湯田温泉、山口、仁保、篠目、長門峡、地福、鍋倉、徳佐と通過して12時59分に津和野駅に到着します。

午前中から動き出すので、天気次第では撮影ポイントで最高の一枚を激写できるかもしれません。上りと同様に下記に発車時刻を目安としてまとめたので参考にして役立ててください。

停車駅 発車時刻(目安)
新山口 10:50
湯田温泉 11:05
山口 11:13
仁保 11:34
篠目 11:57
長門峡 12:03
地福 12:31
鍋倉 12:36
徳佐 12:43
津和野 12:59

SL沿線グッズはお土産に是非!

SLやまぐち号の思い出としておすすめなのが、SL沿線グッズ!運転区間や観光名所が記載されているマスキングテープや美しい貴婦人の名前で愛されているC571のチョロQなどのグッズが販売されています。

また、ういろうや源氏巻などの菓子製品もSL沿線のお土産として販売されています。観光旅行のお土産としても利用できますし、自分へのお土産でも記念になるのでおすすめです。

HPにて写真ギャラリーもチェックできる!

SLやまぐち号には公式サイトがあり、いろいろな情報をチェックできます。C57とD51の写真や客車の中の写真などを見られます。人気の撮影ポイントで撮られている写真などもあるので、見どころがあるSLやまぐち号を楽しめます。

また、公式サイトでは運行日や予約状況を確認することができるようになっているので予約をする前にチェックしておくのをおすすめします。他にもイベント情報なども確認できますし、お得情報なども掲載されるのでチェックしてみてください。

「SLやまぐち号」の基本情報

名称 SLやまぐち号
運行区間 新山口駅~津和野駅
停車駅 新山口、津田温泉、山口、仁保、篠目、長門峡、地福
鍋倉、徳佐、津和田
料金 新山口〜津和野
普通指定席 大人1700円 小人840円
グリーン車 大人2170円 小人1580円
(乗車区画によって料金は変わります)
予約方法 みどりの窓口、JR西日本e5489
予約開始 1ヶ月前の10時より
運行日 年間約76日間
(詳しい日程は公式サイトで確認できます)
定員 245名
URL 公式サイト

「SLやまぐち号」でロマン溢れる鉄道旅を!

SLやまぐち号には、乗った人にしかわからない魅力や外からでしか見られない勇姿があります。どちらも魅力的な一面を持っていますが、まずは実際に乗ってみてレトロ感や昔懐かしい空気を満喫してみてください。

SLやまぐち号を利用すると、鉄道旅行の良さを体感できるでしょう。特に、グリーン車から眺められる景色は絶景と言われているので予約を取れた人は思いっきり満喫しましょう。

年間を通しても運行日は限られてしまいますが、週末や休日にはSLやまぐち号を利用してロマンを満喫しましょう。鉄道旅行の忘れられない思い出となるはずです。

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この記事のライター
沖野愛
ライター歴3年目です。調査してまとめるのが好きなので、よろしくお願いします。

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