「月山富田城跡」はかつての難攻不落の名城跡!歴史や観光情報を解説!

島根県安来市には、難攻不落と言われた要塞「月山富田城」があります。歴史がふんだんに詰まった月山富田城で歴史とロマンに触れてみましょう。月山富田城の築城から歴史をたどり、月山富田城の観光スポットから御城印まで幅広くご紹介していきます。

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目次

  1. 1「月山富田城跡」は地の利を活かして作られた名城だった!
  2. 2「月山富田城跡」の歴史と概要について
  3. 3「月山富田城跡」の観光ポイントを解説!
  4. 4「月山富田城跡」の御城印情報
  5. 5「月山富田城跡」のアクセス&駐車場情報
  6. 6「月山富田城跡」で悠久の歴史や絶景を満喫する時間を!

「月山富田城跡」は地の利を活かして作られた名城だった!

雄大な自然と荒々しくも美しい日本海を望む島根県。出雲大社を中心としたこの地は、多くの観光名所と豊富なグルメで観光客が訪れています。歴史が詰まった文化遺産も数多くあり、歴史マニアや歴女も頻繁に訪れる街で賑わいを見せています。

島根県の歴史を知る上で最も分かりやすい建造物がお城です。島根県の代表的なお城と言えば、松江市で国宝にも選ばれている松江城が最も人気がありますが、安来市にも難攻不落の要塞として敵を震えあがらせたお城があります。そのお城の名前は「月山富田城(がっさんとだじょう)」です。

かつて、どの名将も打ち落とすのは不可能とされてきた月山富田城は、現在は落城してしまいましたが、それでも当時の面影が沢山詰まっており、歴史巡りの観光コースにはおすすめのスポットでもあります。今宵、月山富田城にお邪魔して、月山富田城の魅力に迫っていきましょう。

天空の城とも呼ばれた難攻不落の要塞城

月山富田城は、靴のような形をした山に建造されたお城で、山陰地方にある難攻不落の要塞としてその名が知られていました。攻めこむには深いお堀からわずかしかない城門を突破して、曲がりくねった道と登り坂を突き進まなければなりません。重さ何十キロもある鎧や甲冑を身に纏いながら進むのは、現在の特殊部隊や軍隊でも困難でしょう。

この事から、難攻不落の要塞として他の藩から恐れられ、島根県発展の礎となりました。空に浮かぶような美しい情景の要塞はいつしか天空の城とも呼ばれるようになりました。

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「月山富田城跡」の歴史と概要について

月山富田城は、難攻不落の要塞として山陰の地を守り続けてきた歴史があります。さて、月山富田城はどのようにして造られたのか、月山富田城はどのような建物なのかをじっくりと振り返りながら、月山富田城の歴史と難攻不落の要塞について見ていきましょう。

1185年(文治元年)頃に築城

月山富田城は、山陰地方を統治した本城として戦国時代を生き抜いてきたお城で有名です。1185年頃に平家大将悪七兵衛平景晴が築城したと言われており、山陰地方を納めてきた尼子氏を中心として170年以上もの間、月山富田城は難攻不落の要塞として恐れられてきました。

月山富田城の戦い

山陰地方で史上最大規模と言われている戦で月山富田城が大活躍する戦いがあります。これが「月山富田城の戦い」で、1542年から1543年、1565年から1566年と2回にわたって戦いが繰り広げられ、最大勢力を駆使した毛利軍と、難攻不落の要塞月山富田城を持つ尼子軍とで壮絶な死闘が待っていました。

事の発端は、1541年に月山富田城の藩主であった尼子晴久の吉田郡山城攻略失敗から始まります。吉田郡山城から撤退を余儀なくされた尼子晴久は、本城を月山富田城に据えて大内軍を撃退します。大内軍に毛利軍も合流しましたが、難攻不落の要塞を打ち崩す事は叶わず、大内軍と毛利軍は撤退をします。

そして、1565年に石見銀山をかけて再度毛利軍が月山富田城を包囲すると、兵糧攻めに疲弊した尼子軍は籠城兵が次々と投降し始めます。そして、1566年に毛利側は尼子一族の命を保証する事を条件として難攻不落の要塞と言われた月山富田城の開城に成功します。

170年間の尼子氏六代の盛衰の舞台

難攻不落の要塞を従えて勢力を拡大していった尼子一族は、幾多もの戦いに勝利を収め、出雲の国にある16もの城を手中に収めてきました。以来170年にもわたり出雲の国を支配してきましたが、毛利軍との戦いで、強硬と兵糧攻めに合い伏兵が次々と毛利側についてしまったため戦力の維持ができなくなり、ついには尼子軍は衰退していく事となります。

尼子一族6代に渡って、いくつもの戦いで勝利し、ついには石見銀山も手に入れた尼子一族ですが、当時最強と謳われた毛利軍との戦いに敗れてしまいました。栄光と挫折を全て見てきた月山富田城は、今も歴史を育みながら戦いの後を現存しています。

山上に本丸をおく典型的な山城

月山富田城は、当時の戦国時代では攻め落とす事がとても難しい城であった事は有名です。月山の頂上に本丸を置き、少ない出入り口と険しい山道を登山しなくてはならず、戦いの前に屈強な体力と精神力が大きなウェイトを占めます。

本丸にたどり着く前に撤退を余儀なくされた軍は数知れず、一見ただ山の頂上にあるお城は、鉄壁の防御を誇る地形と罠で幾多もの戦いに勝利してきました。

天然の地形を利用した最も難攻不落の要塞城

月山富田城を攻略するには、まず城門での戦いに勝ち、城門を突破する必要がありますが、出入り口は3方面のみしかありません。入口から戦いで撤退していった軍も数知れず、仮に入口を攻略したとしても、今度は中段にある山中御殿で鉄壁の防御が敷かれます。

戦いで山中御殿を攻略したら、今度は天然の地形が険しい月山の登山が待っています。険しい山を登山したら頂上にはお堀があり、守りは更に厳重になります。少ない陣営で幾多もの戦いを勝ち抜いてきた月山富田城はまさに天下の名城としてその名を轟かせてきました。

日本五大山城の一つ

月山富田城は、どの名将でも攻略ができなかったお城として名を馳せており、日本史の教科書には必ずと言って良いほど名前があがります。歴史を彩る石垣や石畳でできた道が現在でも残されており、1934年には国の史跡に指定されます。

そして、65番目にあたる日本名城百選にも選ばれ、春日山城、観音寺城、小谷城、七尾城と一緒に日本五大山城に選ばれました。お城マニアや歴女が足を運ぶお城として、観光客が毎日のように訪れています。

「月山富田城跡」の観光ポイントを解説!

月山富田城は、日本五大山城と言われているように、数々の歴史や詠歌が色濃く残る観光スポットとして有名です。月山富田城までの道のりには数多くの史跡が残されており、周辺には歴史資料館を始めとした多くの観光名所があります。

さあ、月山富田城までアクセスして月山富田城の観光スポットを一つ一つ巡っていきましょう。尼子氏が愛したお寺や月山富田城の歴史が詰まった資料館など見逃せないスポットが沢山あります。

①巨大な石垣「千畳平」

月山富田城のおすすめ観光スポット、まず最初にご紹介するのは「千畳平(せんじょうひら)」です。月山富田城に入るための数少ない城門の一つである御子守口の正面にあります。合戦の前には千畳平に軍が集結し、ブリーフィングが行われてきました。

千畳平の北側に行くと、尼子神社と櫓跡があり、周囲の石垣が当時の歴史を感じさせる貴重な観光スポットの一つでもあります。

②桜の名所でもある「太鼓壇」

月山富田城のおすすめ観光スポット、続いてご紹介するのは「太鼓壇」です。太鼓壇では、時を知らせるために太鼓を叩き、家臣に連絡を告げるために太鼓を叩き、有事の際には太鼓を叩き兵を集めてきた場所でもあります。

太鼓を叩くたびに兵士のモチベーションが向上し、戦力強化の一つとなった貴重な場所でもあります。現在は、桜の名所で有名になっており、春の桜が満開になる季節は沢山の花見客が訪れ、桜の花を楽しんでいます。

③防衛拠点だった「花の壇」

月山富田城のおすすめ観光スポット、続いてご紹介するのは「花の壇」です。かつては敵が攻め込まないように見張りをする防衛拠点として機能しており、侍所として多くの兵士が行き来していた場所でもあります。多くの花が植えられていた場所でもあり、掘立柱の建物が一部残っていたことから1996年に復元されました。

④城内の重要な場所跡「山中御殿」

月山富田城のおすすめ観光スポット、続いてご紹介するのは「山中御殿平(さんちゅうごてんなり)」です。当時はここに御殿を建設しており、上下2層に別れて建設されていた御殿は、南側上段部分を城主の館とし、下段が家臣たちが住む付属の館が建造されていました。

2段に別れていた山中御殿は、3000平方メートルの広さを誇っており、当時の石垣が残されています。復元を重ねて現在の姿を見せており、近代のお城に近い石垣を見学する事ができます。

⑤山中御殿から山頂への険しい軍用道「七曲り」

月山富田城のおすすめ観光スポット、続いてご紹介するのは「七曲がり」です。急こう配の坂になっており、ここを抜けないと主郭部へ行けない仕組みになっていました。七曲りを登山していると、西の袖平が見えてきて、続いて三の丸が出てきます。そして二の丸を過ぎてやっと本丸に到着します。

⑥矢中松(やたてまつ)の伝説が残る「勝日高守神社」

月山富田城のおすすめ観光スポット、続いてご紹介するのは「勝日高守神社」です。本丸城まで登山した後に見る勝日高守神社は正に絶景です。本丸城跡の奥に創建された神社で、築城以前から建てられていた神社として有名です。

お城を護る守護神社として、歴代の月山富田城の城主がこぞって参拝に訪れていました。月山富田城を築城した藤原景晴がお城に神社があるとは恐れ多いとして富田八幡宮に宮を移します。宮を移す際に矢を放ち、矢が刺さった場所を宮に定めた「矢中松(やたてまつ)の伝説」は、今も後世に語り継がれています。

勝日高守神社の基本情報

住所 〒692-0403 島根県安来市広瀬町富田782
電話番号 0854-32-2654
参拝時間 24時間
休館日 年中無休
アクセス 山陰自動車道安来ICより車で約10分
駐車場 有り
URL 安来市観光サイト

⑦眺望も美しい「山中鹿介幸盛記念碑」

月山富田城のおすすめ観光スポット、続いてご紹介するのは「山中鹿介幸盛記念碑」です。勝日高守神社を参拝した後にぜひ観光していただきたいスポットの一つです。明治の時代に建立された記念碑で、同じ島根県出身の陸軍少佐を務めた熊谷宣篤氏が記念碑の文字を掘り、漢学者の山口美道氏が撰文を務めました。

⑧整備された登山コース

月山富田城は、ガイドさんが案内しながら月山富田城や資料館などを巡る登山ツアーを開催しています。昔ながらの道を巡りながら登山をしますが、道が綺麗に整備されており、登山初心者の方でも安心して登山を楽しむ事ができます。

資料館近くにある広瀬絣センターを出発して、資料館を見学してから山中鹿介祈月像を見学します。その後、月山富田城まで登山をして、希望者の方は巖倉寺や堀尾吉晴公の墓を見学する事ができます。2時間の登山を楽しみ、料金は3000円となっています。

⑨月山富田城跡の麓にある「安来市立歴史資料館」

月山富田城のおすすめ観光スポット、最後にご紹介するのは「安来市立歴史資料館」です。安来市の歴史をふんだんに楽しむ事ができる資料館で、古代から中世、近代の歴史を順番に見る事ができます。安来市立歴史資料館は月山富田城跡の隣に建てられており、月山富田城跡の観光コースにぜひ立ち寄ってほしいおすすめの資料館となっています。

資料館の館内には、歴代の月山富田城城主の遺品や富田川の氾濫で水没した城下町の史跡、富田川河床遺跡から発掘された遺跡など、数多くの史料を見る事ができます。安来市立歴史資料館には、月山富田城を復元したジオラマも展示されており、当時の月山富田城や城下町の様子を詳しく見る事ができます。

安来市立歴史資料館の基本情報

住所 〒692-0402 島根県安来市広瀬町町帳752
電話番号 0854-32-2767
開館時間 9:30~17:00
休館日 ・火曜日
・12月29~1月3日
入館料 ・大人210円
・大学生以下100円
・中学生以下30円
アクセス 山陰自動車道安来ICより車で約10分
駐車場 有り
URL 安来市観光サイト

「月山富田城跡」の御城印情報

月山富田城では、お城を巡ったことを証明する御城印や、日本百名城を観光した記念に押せるスタンプを押す事ができます。お寺や神社で授かる事ができる御朱印と同様に、近年ブームになっている御城印と、日本百名城のスタンプは非常に貴重です。お城巡りが大好きな方は必見である、月山富田城の御城印やスタンプを一緒に見ていきましょう。

スタンプは安来市立歴史資料館で授かれる!

日本百名城を観光した記念に押印できる月山富田城のスタンプは、月山富田城の外観をあしらったデザインで、日本百名城の刻印があります。月山富田城を観光した記念としてスタンプは貴重なものとして人気があり、数多くの方がスタンプを押印しに訪れています。

御城印は月山富田城を登頂した思い出の品として授かりに来る方が多く、松江市にある松江城と一緒に御城印を授かりにきます。スタンプと御城印は安来市立歴史資料館で授かる事ができます。受付時間に限りがありますので、時間に気を付けて御城印とスタンプを授かりにいきましょう。

受付時間と料金

安来市立歴史資料館で御城印とスタンプを授かりに行きますが、資料館の開館時間は決まっていますので、時間に注意して御城印とスタンプをいただきにいく必要があります。安来市立歴史資料館の受付時間は朝9時30分から夕方5時までとなっており、毎週火曜日が休館日となっています。御城印の料金は1枚300円となっています。

島根県ふるさと伝統工芸品に指定されている広瀬和紙を使用

月山富田城を観光した記念にいただくスタンプもかっこいいのですが、やはり注目していただきたいのが御城印です。御城印に使用されている紙は、島根県の伝統工芸品に指定されている広瀬和紙を使用しており、触った感触が非常に滑らかで文字化けもしにくい貴重な和紙で作られています。

尼子氏・吉川氏・堀尾氏の3つの家紋

月山富田城で授かれる御城印は、他のお城で頂ける御城印を遥かに凌駕するデザインを施しています。家紋は月山富田城の歴代当主の家紋をデザインに加えており、尼子氏と堀尾氏、吉川氏の家紋を一枚で見る事ができるデザインになっています。

三日月に祈る山中鹿介のシルエットのデザイン

月山富田城の御城印には、武将の背後を描いたシルエットのデザインを施していますが、これは戦国武将として名を馳せた山中鹿介氏のシルエットです。銅像にもなっている山中鹿介が三日月に祈りを捧げているシルエットを描いたデザインとなっています。

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「月山富田城跡」のアクセス&駐車場情報

日本百名城である月山富田城にアクセスして登山と観光を楽しみたいという方は、アクセス方法を事前に知っておくと便利です。ほとんどの方は車でアクセスするため、駐車場の情報もあればより助かるでしょう。月山富田城までのアクセス方法をご紹介していきながら、駐車場の詳細をご案内していきます。さあ、月山富田城までのドライブをお楽しみください。

アクセス情報

月山富田城までアクセスするおすすめの交通手段は車かバイクです。まずはJR山陰本線の安来駅から国道9号線で伯太川方面に向かいます。日立坂下交差点を左に曲がると安来伯太日南線にでますので、しばらく道なりに走ります。

一つ目の大きな交差点の信号を左に曲がり、更に道なりに車を走らせると県道45号線に合流します。吉田川を抜けた突き当りを左に曲がり、飯梨川を右手に見ながら道なりに走ります。安来市資料館を過ぎて温泉の看板がある曲がり角を左に曲がれば月山富田城跡に到着します。

駐車場は?

月山富田城まで車やバイクでアクセスした後に心配するのが駐車場です。月山富田城では2か所駐車場が用意されており、安来市資料館の駐車場道の駅広瀬の駐車場も利用する事ができます。どこの駐車場を利用してもすぐに月山富田城の城門に着く事ができますので、出入りしやすい駐車場を選ぶと良いでしょう。

「月山富田城跡」の基本情報

住所 〒692-0403 島根県安来市広瀬町富田
電話番号 0854-23-3240
開館時間 24時間
休館日 年中無休
入館料 無料
アクセス 山陰自動車道安来ICより車で約20分
駐車場 有り
URL 安来市観光サイト

「月山富田城跡」で悠久の歴史や絶景を満喫する時間を!

鉄壁の要塞を誇り、幾多もの合戦に勝利してきた月山富田城は、栄光と挫折を味わった歴史の証人として、今もなおその跡を後世に残して語り続けています。難攻不落と言われたお城を登山しながら本丸を目指せば、当時の面影や合戦の様子が目に浮かぶような情景に出会う事ができます。

本丸に登頂したら、城下町の風景も楽しみましょう。緑豊かな自然と城下町の風景が一体となって、素晴らしい絶景を目の当たりにする事間違いなしです。

島根県には、出雲大社など観光名所が沢山あります。お城巡りもおすすめの観光スポットとしてぜひ島根県を巡っていきましょう。まずは国宝の松江城を目指して、いざ月山富田城へ出陣と参りましょう。

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この記事のライター
MrPatariro
サッカー、ライブ大好きで全国を飛び回っています。ついでに旅行と観光、グルメも楽しんでいます。

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