運河の宿・小樽「ふる川」で宿泊!レトロな館内や温泉・朝食を紹介!

小樽ふる川温泉は赤ちゃんが温泉デビューできる温泉、足湯をはじめとして豪華な朝食、夕食さらにはお土産に買って帰りたい硝子といった多くの名物があります。また館内はレトロな作りとなっており作務衣で過ごせます。温泉を楽しみたい方必見なのが小樽ふる川温泉です。

運河の宿・小樽「ふる川」で宿泊!レトロな館内や温泉・朝食を紹介!のイメージ

目次

  1. 1小樽運河にある旅館「ふる川」とは
  2. 2運河の宿・小樽「ふる川」館内紹介
  3. 3運河の宿・小樽「ふる川」の温泉
  4. 4運河の宿・小樽「ふる川」の食事
  5. 5ふる川の施設詳細情報
  6. 6小樽に家族旅行なら「ふる川」がおすすめ!

小樽運河にある旅館「ふる川」とは

小樽にあるふる川という旅館をご存知でしょうか。ふる川はレトロな温泉旅館として知られています。小樽のふる川の特徴は数々のメインの温泉は赤ちゃんからでも入浴できるやさしい温泉です。小樽ふる川の全てを御所お迂回していけたらと思います。

また小樽ふる川の朝食と夕食は豪勢で朝食はバイキング形式、夕食は季節それぞれの季節の品を楽しめる料理がふんだんに出てきます。ゆったりとした奇跡料理を楽しめるのは小樽ふる川です。館内は作務衣で過ごせるようになってます。ゆったりとした格好で楽しめます。

レトロな人気の温泉旅館

小樽ふる川は赤ちゃんでも入れる体に優しい温泉を売りに、豪華な朝食と夕食が出てくるレトロな温泉旅館です。ふる川の中では作務衣で過ごせる動きやすくしてくれる素晴らしい温泉旅館です。足湯まであるレトロな温泉旅館をご紹介していきたいと思います。

落ち着いた雰囲気で小樽ふる川では非日常的な空間が広がっています。普段着ない作務衣を着て数々の温泉を楽しめるのがふる川での楽しみ方の1つです。ふる川で日常ではできないことをできる空間です。ふる川のお土産はなんと硝子です。これも要チェックです。

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運河の宿・小樽「ふる川」館内紹介

ふる川の館内はレトロな内装となっており、まるでタイムスリップしたかのような落ち着いた雰囲気があります。また帳場やサービスには作務衣といったものが着れるのでパジャマを持っていく必要もないサービスでおもてなししてくれます。作務衣をきてレトロな館内を散策するのもおすすめです。

落ち着いた内装!

ゆったりとできる癒しの空間を演出してくれているのがふる川の特徴です。レトロな内装の温泉旅館で実家に帰ってきた可能ような雰囲気があります。明治時代に来たかのような雰囲気があり落ち着いて楽しめること間違いなしです。

レトロな雰囲気を楽しめる温泉旅館として有名な小樽ふる川です。客室の内装は畳を使われており、和風の雰囲気を存分に楽しめます。レトロな客室でゆっくりと旅行を楽しみ、日頃の疲れを癒すのに最適な場所となっています。

帳場は明治時代のものを再現

明治時代の商家を再現した帳場には、昔懐かしいレトロな古民具がたくさん見られます。奥には売店もあり小樽手作りの硝子も売っています。作務衣を着て帳場がある世界はまるで時代劇のの中に入り込んだかような来たかのような雰囲気がありレトロな温泉旅館の雰囲気があります。

館内着は作務衣か柄浴衣レンタル

ふる川の売りとして館内には貸し出しの作務衣と柄浴衣というものがあります。画像にもある通り動きやすそうな服装ですね。この作務衣を旅館内では着用して移動できる便利さがあります。

運河の宿・小樽「ふる川」の温泉

小樽ふる川には温泉が4種類あります。2種類のお風呂は男女交互に分かれる温泉となっており、その他に貸し切り温泉や足湯まで数々の種類がおもてなししてくれます。小樽ふる川の売りである温泉をはじめとして足湯も楽しめる旅館となっています。

温泉①壱の湯

小樽ふる川が誇る壱の湯は内風呂は小樽軟石を使用しており湯船からはお庭が見える温泉となっています。お庭は季節の移ろいを楽しめる現実から離れられる非日常的な空間が広がっております。小樽ふる川でしっとりとした雰囲気で温泉に浸かれるのが壱の湯です。

静かな雰囲気でゆっくりと浸かることのできる壱の湯は、雰囲気抜群の温泉となっています。赤ちゃんとともに入れる温泉なので傷を癒したい方などにも優しい温泉となっています。ゆっくりした空間で温泉を楽しむのはぜひとも小樽ふる川で楽しんでください。

小樽ふる川の壱の湯には3種類楽しめる施設があります。1つ目は内風呂です。のどかな雰囲気でふる川自慢の小樽軟石を使用した内風呂は大変風情のある温泉となっており人気の内風呂となっています。この内風呂目当てにふる川まで来る人がいるほどの温泉となっています。

2つ目は露天風呂です。温泉といえば露天風呂という方もいるかと思います。ふる川の露天風呂の特徴は屋根の下にお風呂があり外を見渡せる温泉となっています。外を眺めながら入れる温泉がふる川の温泉としてしらているスポットとなっています。

3つ目はよもぎ蒸し風呂です。いわゆるサウナですね。よもぎ蒸し風呂が楽しめるのは小樽ふる川の特徴的な1つです。蒸し風呂はよもぎを使用しての蒸し風呂となっているのは北海道でもほとんどないふる川自慢の蒸し風呂となっています。

温泉②弐の湯

小樽ふる川が誇る第弐の湯は木のぬくもりを楽しめる空間が広がっている温かみのある温泉となっています。小樽ふる川の売りである温泉は壱の湯と逆に日を浴びながら楽しめる空間となっています。2つの対照的なお風呂を楽しめるのが小樽ふる川の温泉です。

この小樽ふる川の特徴として赤ちゃんからでも入れる温泉なのでこの一般浴場でも赤ちゃんとのご同伴可能です。小さな子供からでも温泉を家族で楽しめるのが小樽ふる川の温泉です。温泉を楽しみたい2つの対照的なお風呂を両方とも家族で楽しんでみてください。

小樽ふる川には弐の湯にも3つの種類があります。1つ目は内風呂です。大きな窓が湯船のそばにあり光が差し込む開放的なお風呂となっています。ふる川の内風呂は2つありますが壱の湯と違う雰囲気でお湯に浸かれるのは気分も変わり楽しいかと思います。

小樽ふる川は壱の湯では露天風呂となっていますが、弐の湯では祠の湯という温泉となっています。どのような温泉かと言いますとその名の通り祠の中で温泉を楽しめる蒸し風呂と温泉が合体したような温泉となっているものふる川の特徴であります。

3つ目の温泉は壱の湯と同様、弐の湯の露天風呂となっています。こちらの温泉の中には柚子といった匂いをつけた温泉で開放的な雰囲気の中で果実の香りを楽しみながら温泉を楽しめるようになっているのはふる川の特徴です。ふる川は多種の温泉を楽しめます。

温泉③貸し切り温泉

8階にある貸切風呂はおすすめです。別途料金はかかりますが小さなお子様連れの方や、車いすの方といった方でも気軽に温泉を楽しめるのが小樽ふる川のおすすめの温泉お楽しみ方です。

貸し切りでたのしめる家族風呂は別途お金がかかってきます。1回50分で2200円となっています。家族や恋人と一緒にお風呂に入りたいという方にはとてもおすすめな温泉となっています。また赤ちゃんを連れて家族風呂という選択はあかちゃんにとっていいです。

温泉④足湯

第4の温泉が足湯です。この足湯があまりにも気持ちよくいつまででも入っている方もいるほどです。足湯で足のリラクゼーションができ、また足湯で血行もよくなります。いつも徒歩などで愛を使う方には足湯で足のリフレッシュをしてみるのもおすすめです。

足湯は無料で楽しめるようにと玄関の横に設置されています。作務衣に着替えてのんびりと景色を見ながら足湯を楽しむのはいいかと思います。作務衣を着て周辺を散策した後に気軽に足湯を楽しむのはいい時間お過ごし方ではないでしょうか。

運河の宿・小樽「ふる川」の食事

小樽ふる川のメインとなるのが料理です。豪華な朝食と夕食をふる川の料理人たちがおもてなししてくれます。夕食には旬の一品もでてきます。朝食と夕食を楽しみにくる宿泊客もいるほどの料理をご紹介していきたいと思います。

ふる川の朝食

北海道の食材をふんだんに使った手作りの品々が約40種類も並ぶバイキング形式です。朝一番で焼いたパンをはじめとして朝食を楽しめる品々が揃っています。また隣町仁木町で採れたトマトジュースやジャムもあり朝食で地元小樽の食材も楽しめます。

小樽ふる川の自慢が小樽近郊の銀山産のななつぼしの竃炊き立てご飯と大きなしじみ汁です。また他にも小樽近郊で取れた地元野菜で小樽ふる川のシェフたちがおもてなししてくれる最高の朝食となっております。和と洋を楽しめる朝食があるのが小樽ふる川です。

ふる川の夕食

ふる川人気の夕食は小樽近郊から厳選した食材をふんだんに使用した小樽ふる川オリジナル料理が並びます。豪勢な料理が並んだ夕食をお腹いっぱいまで楽しめる素晴らしい品々が並ぶ豪勢すぎる夕食となっています。

夕食の種類は少量の懐石の花コース、季節の美味懐石を楽しめる月コース、さらには厳選美味を味わえる雪コースと3つのコースから選べます。先付けのよもぎ豆乳豆腐に始まり、お刺身や牛肉の馬鈴薯焼といった多くの品々が出てくる本格的懐石コースです。

旬の一品料理

小樽ふる川の特徴として旬の一品を味わえる料理があります。春はシャコは4月から6月まで味わえ、秋には秋のシャコを11月、12月で味わえます。また他にもウニや北海縞海老、さらには本ししゃもと季節ごとの旬の食材を味わえるのがふる川の夕食です。

また3月から4月の春には鯛、ルイベという鮭児は11月から12月にかけて楽しめます。各季節ごとの夕食で旬を味わえるので季節ごとに訪れたくなるようなラインナップで夕食を楽しめるようになっております。

ふる川の施設詳細情報

小樽ふる川の施設詳細情報をご紹介していきたいと思います。アクセス、駐車場や駐車場の数、お土産におすすめしたい硝子、さらには温泉は赤ちゃんが温泉デビューできることまでご紹介していきたいと思います。

アクセスの詳細

JR函館本線小樽駅下車徒歩約13分、またはタクシーで約5分で小樽ふる川まで行くことができる非常にアクセスのいい立地にあります。駐車場も多いので安心して車で訪れることができます。新千歳空港から約90分なので駐車場もあるので車で行くことをおすすめします。

飛行機でお越しのお客様も多いかと思います。新千歳空港から90分で小樽ふる川温泉にいくことが可能です。羽田空港から約1時間25分、成田空港から約1時間30分、関西空港から約1時間50分と一番遠い場所でも2時間足らずで行くことができるようになっています。

駐車場詳細

駐車場は第1駐車場、第2駐車場、さらには繁盛記の駐車場として特設の第3駐車場と3つの駐車場があります。駐車場とも多くの台数の車を止められる駐車場となっているので安心して車で訪れることができます。また車高の高い車も安心の駐車場となっています。

お土産は手作りの硝子がおすすめ!

手作りで硝子を作るのがここ小樽ふる川に来た時の定番のお土産となっています。小樽ふる川に来た際にはぜひとも手作りで思い出に残る硝子を作ることをおすすめいたします。家族で思い出に残る品を作ってみてはいかがでしょうか。

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赤ちゃん温泉デビューもできる

ふる川の温泉旅館のいいところは赤ちゃんが温泉デビューできる優しい温泉となっています。家族旅行に行く際、赤ちゃんと温泉は難しいと考える人も多いかと思います。赤ちゃんからでも入れる温泉があるふる川温泉はおすすめポイントです。

赤ちゃんと温泉に入るのにおすすめなのが貸し切り風呂です。貸し切り風呂は別途料金がかかりますが、家族でのんびりと貸し切り風呂に入るのはおすすめです。また壱の湯と弐の湯に赤ちゃんとともに行くのも開放的なお風呂に赤ちゃんと入るのもおすすめです。

ふる川の詳細情報

ふる川の基本情報となります。チェックイン時間やチェックアウト時間は長めに設定されており、アクセスも飛行機で2時間足らずと思ったよりもかなり近いと思われた方も多いのではないでしょうか。ぜひとも温泉旅行には小樽ふる川を訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 運河の宿おたるふる川
住所 〒047-0021 北海道小樽市色内1丁目2番15号
電話番号 0134-29-2345
チェックイン時間
チェックアウト時間
チェックイン時間…15:00
チェックアウト時間…11:00
アクセス 新千歳空港より車で約90分
・JR函館本線小樽駅下車徒歩約13分、またはタクシーで約5分
新千歳空港までのアクセス ・羽田空港から約1時間25分
・成田空港から約1時間30分
・関西空港から約1時間50分
公式HP https://www.otaru-furukawa.com/

小樽に家族旅行なら「ふる川」がおすすめ!

いかがでしたか。小樽ふる川には温泉をはじめとして豪華な朝食や夕食さらにはお土産には硝子と多くの名物が揃っている今すぐにでも行きたくなるような施設の数々だったかと思います。小樽を訪れる際はぜひとも小樽ふる川の旅館に泊まることをおすすめします。

また温泉だけではなくお土産には手作りの硝子を作ることができ、思い出に残る旅行をできるのがふる川の特徴としてあります。ふる川にお越しの際は温泉に浸かって癒されさらには思い出に残る旅行にふる川栄お選んでみてはいかがでしょうか。

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