福山「神勝寺 禅と庭のミュージアム」で座禅体験や風情ある茶室を愉しむ!
福山市にある「神勝寺 禅と庭のミュージアム」をご存知でしょうか?「神勝寺 禅と庭のミュージアム」は、アート、庭、食、建築物、座禅や写経などを通して禅の世界を体験出来る話題のスポット。今回はそんな「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の見所をたっぷりとご紹介致します。
目次
禅の世界を味わえる「神勝寺 禅と庭のミュージアム」
2016年に広島県福山市にオープンした「神勝寺 禅と庭のミュージアム」。広大な敷地内には、アート、食、建築、庭など見所がたくさん点在しています。五感を使って禅の世界に触れられると、福山でも話題の観光スポットとなっています。今回は、そんな「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の魅力をたっぷりとご紹介してまいります。参考にしてみて下さい。
座禅体験や風情ある茶室で癒やしの体験を!
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」は約7万坪の広大な境内に、様々な建築物があります。ゆったりと時間をかけて散策するだけでも癒やされる事でしょう。
しかし、時間がある方は、ぜひ座禅や写経体験、また茶室で美味しい和菓子と抹茶を味わってみてはいかがでしょうか?日頃のストレスでザワザワしている心身が、スーッとストレスから解き放たれていく感じを味わるかもしれません。
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」はどんなスポット?
それでは、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」がどんなスポットなのか具体的にご紹介してまいりましょう。五感を研ぎ澄まして満喫出来る「神勝寺 禅と庭のミュージアム」ですから、文章だけでは「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の魅力は伝わらないかもしれません。
しかし、この記事で神勝寺が他のお寺とは異なることは良く分かって頂ける事でしょう。ぜひ、参考にして頂いて、実際に足を伸ばしてみて下さい。
福山の神勝寺の境内にあるミュージアム
神勝寺 禅と庭のミュージアム! pic.twitter.com/PSXiFpimH7
— よしむらさおり (@saori44mura) March 18, 2020
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」は、福山の神勝寺の広大な境内に2016年に作られたミュージアムです。全長46mの一見UFOみたいにも見えるアートパビリオン「洸庭」をはじめ、千利休の茶室を再現した「一来亭」、有名建築家デザインの社務所「松堂」など、敷地内には様々な建築物が点在し1つのミュージアムを形成しているのです。
名建築家の作品や歴史あるお堂を鑑賞
名和晃平の「洸庭」という作品が観たくて 神勝寺 禅と庭のミュージアムへ。お寺と美術館に行きたいといういまの気分にまさにぴったりな場所でした。 pic.twitter.com/s9kY4Kj6XV
— ある (@fox2929) June 16, 2018
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」では、有名な建築家の作品や歴史あるお堂なども鑑賞することが可能です。例えば、先程も少し触れましたが「神勝寺 禅と庭のミュージアム」に入ってすぐある社務所「松堂」は、建築家・藤森照信氏が設計しています。
また、茶房として利用されている「含空院」は滋賀にある永源寺から移築されたとか。含空院は1377年に建立されましたが、1563年に兵火で焼失したそうです。その後再現され、神勝寺に移築された歴史の長い建物です。
座禅や写経を体験できる
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」では、座禅や写経を体験することが可能です。座禅は事前に予約が必要で、所要時間や約90分。無の心になることで心身が整えられるそうです。写経は随時申込みが可能なので、座禅より気軽に体験することが出来ます。所要時間は40分~80分。もっと本格的に禅の世界を知りたい方には、日帰りや1泊2日の禅体験も可能です。
日帰りの禅体験は座禅や写経はもちろん、五観堂でのうどん体験や茶室での茶礼なども含まれています。ある意味「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の禅の世界を味わうにはもってこいの体験。所要時間は9:30~15:00までで、事前の問い合わせが必要です。
名物の神勝寺うどんも頂ける!
早速、五観堂で神勝寺うどん。臨済宗の僧堂で雲水さん達が食べている形式で pic.twitter.com/jwBS7hJoB1
— ユルカ (@kyky_ylyl) February 13, 2017
広大な境内を散策していると小腹も空いてくるのではないでしょうか?そんな時は、神勝寺名物うどんを食してみてはいかがでしょうか?
神勝寺名物うどんは「神勝寺 禅と庭のミュージアム」内唯一の食事スポット五観堂で頂けます。メニューは「神勝寺うどん」のみ。うどんと共にご飯と5つの薬味、そして旬の小鉢が付いて料金は1,200円です。営業時間は11:00~14:00迄となっています。
「神勝寺うどん」は普通のうどんと異なり、太くて短いのが特徴です。またうどんの食べ方も異なり、修行僧と同じ様に食べるのだとか。修行僧の食べ方は、スタッフの方が教えてくれるので安心です。ぜひ、神勝寺名物うどんを試してみてはいかがでしょうか?
寺務所で拝観料を払って参拝!
藤森照信 設計「神勝寺 寺務所」広島県福山市。 pic.twitter.com/kFaStBKud7
— 川村麻純 (@masumikawamura) October 24, 2014
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の入り口総門をくぐると、お寺のイメージを覆す可愛らしい建物が目に入ります。これが神勝寺の寺務所「松堂」です。
松堂は建築家・藤森照信氏が設計したもので、瀬戸内海エリアをイメージした植物、禅のイメージに近い植物が松と考え、松をイメージして作った建物だとか。この可愛らしい松堂で拝観料を払って、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の世界へと足を踏み込んでいくことになります。
御朱印やお土産も購入できる
松堂では、御朱印の受付やお土産を購入出来る販売コーナーもあります。お寺とは思えないおしゃれグッズも販売しているので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?御朱印希望の方は、境内を散策する前に御朱印希望の旨を申し出ていれば、帰り際に御朱印を受取る事が可能です。
御朱印女子は御朱印帳を持参している方も多いと思いますが、神勝寺では御朱印帳に直接御朱印はして頂けないようです。神勝寺の御朱印は、予め書かれ紙に日付を記入したものが渡されるとか。御朱印についての情報があまりないためよく分かりませんが、御朱印帳に直接書いて欲しい方は、事前に問い合わせてしてみてはいかがでしょうか?
境内には入浴できる浴室もある
きのう行った、禅と庭のミュージアム内の温泉施設。一番風呂で、人もいなくて、すごく気持ちよかった。本当素敵だったなぁ。秋は紅葉が綺麗らしいです。 pic.twitter.com/NtftKGKNz9
— ロマンチック番長 (@Romantic_bancho) August 26, 2018
「お寺に浴室?」と驚かれる方もいることでしょう。神勝寺の境内には、入浴可能な高級温泉旅館並の素敵な浴室もあるのです。浴室には心と身体の垢を落とし、そして修行に望むという意味が込められているとか。
神勝寺の浴室は内湯と外湯の2つあります。内湯はヒノキ風呂、外湯は石風呂と趣が異なります。どちらの浴室も自然豊かな景色を楽しめリラックス効果は抜群。お湯はラドンを含む天然温泉で優しい湯ざわりです。
入浴料金&利用時間について
浴室の利用時間は10:00~16:00迄です。浴室利用料金は一般800円、高校生以上の学生600円、小中学校400円、6歳以下の未就学児童は無料となっています。平日の時間帯の浴室は比較的空いていて、ゆっくりと寛ぐことが出来るとか。風情たっぷり厳かな雰囲気漂う浴室で、身も心も清め寛いでみてはいかがでしょうか?
紅葉の時期はライトアップも楽しめる!
座禅体験、名物うどん、また歴史ある建物の鑑賞も良いですが、神勝寺の秋の紅葉もおすすめです。赤黄茶と色づいた神勝寺の敷地内は、まるで絵葉書の様な美しさです。また11月の土日限定でライトアップされ、日中とは異なった絶景を堪能することが出来ます。ライトアップ日時は公式サイトで告知されるので、確認してみて下さい。
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の観光ポイント
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」がどんなスポットなのか分かったところで、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」内にある観光のポイントをご紹介しましょう。
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の敷地は約7万坪と広大です。時間のある方はゆっくり時間をかけて敷地内を散策することをおすすめしますが、時間の無い方はポイントを抑えて効率よく「神勝寺 禅と庭のミュージアム」を巡ってみて下さい。
①総門
道草して福山市の神勝寺さんへ pic.twitter.com/XMemNY2oZL
— Huit・Couleur ユイット・クルール (@colorferbe0208) March 1, 2020
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」を訪れて、最初に目に映る立派な門構えが「総門」と呼ばれる神勝寺の入り口となります。「総門」は総欅造りで、昭和42年に京都御苑にあった旧賀陽宮邸から移築されたものです。
②賞心庭
「賞心庭」は、寺務所・松堂の奥に広がる美しい日本庭園。「心」という漢字をイメージした池を中心に、その周辺にはたくさんの見どころがあります。四季折々の自然を楽しむことができ、散策するには絶好のポイントです。
③松堂
松堂(神勝寺 寺務所、福山市)
— 内海慶一 (@pictist) August 17, 2017
初めて見るナマ藤森建築。遠目には樹皮を葺いているように見える屋根や柱が、銅板だったときの驚き。 pic.twitter.com/jMaNU5YpRi
「松堂」はこれまでにもご紹介しましたが、神勝寺の寺務所になります。建築家・藤森照信氏の設計で、松をイメージした可愛らしい建物。拝観料の支払い、御朱印の受付、またお土産の販売もしており、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」観光の拠点となる場所でもあります。
④洸庭
7月27日(木)夫婦で小トリップ
— 冨田 久文 (@QTPAPA) July 31, 2017
広島 福山 神勝寺(禅と庭のミュージアム)
「洸庭」中では、波に反射する光を体験知覚するインスタレーションが体験できる。 pic.twitter.com/eW12z5kUBe
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」と聞くと、まず最初に思い浮かべるのが「洸庭」ではないでしょうか?それほどインパクトのある建物「洸庭」。「洸庭」は総門の手前に建つアートパビリオンで、伝統的な技法を使用しながらもモダンな現代的な建物となっています。
館内は、毎時00分と30分の2回公開されています。館内は撮影禁止となっているため、館内がどの様な雰囲気なのかは「洸庭」を訪れた人しか分かりません。「神勝寺 禅と庭のミュージアム」に行かれる際には、他は時間がなくても、「洸庭」だけは見学してみてはいかがでしょうか?
⑤荘厳堂
【神社とお寺】福山市にある神勝寺の荘厳堂では、約200点にも及ぶ白隠のコレクションから、およそ20~30点の禅画を披露。より身近なものに感じてもらえるよう、禅画はガラスケースなどに入れずそのまま展示。 pic.twitter.com/a6FtZUa4uX
— 雑誌「Hanako」【公式】 (@Hanako_magazine) January 11, 2017
「荘厳堂」は、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の一番奥にあるお堂です。その中には、白隠コレクションが200点以上展示されているそうです。白隠独特の絵にはそれぞれ意味が込められているとか。ぜひ、その意味とやらを探ってみてはいかがでしょうか?
⑥非佛堂
「非佛堂」は、美しい日本庭園・賞心庭に面した場所にあります。元々は、阿弥陀如来を祀るために作られたお堂だとか。現在は一般に開放されており、華道教室や書道教室などに利用出来るそうです。利用料金は1時間5,000円、1日で30,000円。興味のある方は、問い合わせみてはいかがでしょうか?
⑦一来亭
名和晃平さんの洸庭以外に、神勝寺には藤森照信さんの松堂や、中村昌生さん監修の一来亭などがあり、設計に携わるものとして、わくわくが止む事がありませんでした。
— うナシ (@oshiriremon) January 9, 2017
建築以外にも修行道場と同じ形式で食べるうどんから、浴室まで・・・
本当に良い1日。 pic.twitter.com/CiAoBDRv34
「一来亭」は、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の一番奥の方にある茶室です。千利休が京都の聚楽屋敷に建てた茶室を再現したものだとか。大きい茶室ではありませんが、風情たっぷり感じる茶室です。ぜひ、千利休の世界に浸ってみて下さい。
⑧開山堂
「開山堂」は浴室の奥にある建物で、神勝寺の勧請開山・益州宗進禅師を偲んで作られたお堂だそうです。高野山の不動堂に似せた建物だとか。時間に余裕がある方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の休憩スポット
広大な境内を散策していると、ちょっとひと息付きたくなるのではないでしょうか?そこで、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」にある休憩スポットをご紹介しておきましょう。美しい景色を眺めながら、コーヒーやお抹茶でゆったりと寛いでみて下さい。
洸庭内の「コーヒーショップ」
誰も知らないカフェに来た。 #神勝禅寺 #名和晃平 #洸庭 pic.twitter.com/nYHzSQPgRy
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) October 21, 2016
まず1つ目の休憩スポットは、洸庭内にあるコーヒーショップです。コーヒー、カフェラテ、抹茶ドリンクなどのドリンクの他に、パリの有名なパティシエ監修の焼き菓子なども販売されています。ドリンクの入れ物には、スタッフの手書きで禅語が書かれているとか。その意味を考えると、ジーンと心に来るものがあるそうです。
コーヒーショップで飲み物などを購入した後は、洸庭の下で寛いでみてはいかがでしょうか?洸庭の下のスペースにはベンチが設置され、座ってゆったりと過ごすことが可能です。美しい景色を眺めながら一息付けると人気のスペースです。
風情ある茶室「秀路軒」
続いての休憩スポットは、風情ある茶室「秀路軒」です。「秀路軒」は利休堂の近くにある茶室で、こちらではお抹茶と和菓子が楽しめます。日本の文化が素晴らしいと再認識できる茶室でもあります。
含空院内にある「喫茶スペース」
神勝寺 含空院
— 稲羽白菟〈イナバ ハクト〉 (@sosuke_wadatumi) May 20, 2018
名物・玉子ソースのかき氷 pic.twitter.com/32ZiSp3JrI
最後にご紹介する休憩スポットは、含空院内にある「喫茶スペース」です。含空院は総門と浴室の間にあり、和菓子と煎茶のセットが楽しめます。ランチタイムには湯豆腐もあるとか。また、夏季限定でかき氷が登場し、玉子ソースのかき氷は神勝寺の名物にもなっています。
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の営業時間やアクセス
ここまで「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の魅力をご紹介してきましたが、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の魅力が伝わったでしょうか?最後に「「神勝寺 禅と庭のミュージアム」」の営業時間やアクセス情報をご紹介しておきましょう。予定を立てる際には、参考にしてみて下さい。
営業時間と定休日について
まずは営業時間と定休日です。「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の拝観時間は9:00~17:00迄。最終受付は16:30となっています。神勝寺名物うどんが食べられる五観堂、浴室、洸庭に併設されたカフェスタンド、茶室など建物によっては営業時間が異なっています。お気をつけ下さい。
定休日については、公式サイトでは定休日の記載はありませんでした。何時でも時間内なら拝観出来るかもしれませんが、ただし、メンテナンスなどで臨時にお休みする場合もあるでしょう。臨時休館する場合は、公式サイトで随時更新しているようです。事前に確認しておくか、直接問い合わせておくと良いでしょう。
アクセス方法や駐車場情報
続いてアクセス方法と駐車場情報です。「神勝寺 禅と庭のミュージアム」へ車で高速道路を利用してアクセスする場合は、最寄りのICは山陽自動車道「福山西インター」です。「福山西インター」から「神勝寺 禅と庭のミュージアム」までの所要時間は約25分。「福山東インター」利用の場合は所要時間約40分です。駐車場スペースはあります。利用時間は9:00~17:00。
電車でアクセスする場合はJR福山駅で下車します。駅から「神勝寺 禅と庭のミュージアム」までは鞍鉄バスが運行しています。福山駅6番乗り場から「みろくの里」行きに乗車し、「天神山」バス停で下車。そこから徒歩約15分程で「神勝寺 禅と庭のミュージアム」です。土日祝は駅から神勝寺までの直行便もあるようです。
神勝寺 禅と庭のミュージアムの基本情報
住所 | 広島県福山市沼隈町大字上山南91 |
営業時間 | 9:00~17:00 (最終受付16:30) *五観堂の「神勝寺うどん」は11:00~14:00 *浴室 10:00~16:00 *座禅体験 10:00~、14:30~ *写経は随時 *洸庭内コーヒーショップ 10:00~17:00 *秀路軒 10:00~16:00 |
定休日 | 不定休 |
料金 | 【拝観料】 大人:1,500円 大学生・高校生:1,000円 中学生・小学生:500円 【浴室】 一般 800円、 学生(高校生以上) 600円 小中学校 400円 6歳以下未就学児童 無料 【座禅】 志納料 1,000円/1人 【写経】 志納料 1,000円 |
アクセス | 山陽自動車道「福山西インター」より約25分 |
駐車場 | 有 (9:00~17:00) |
URL | 公式サイト |
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」で日本の文化を堪能!
神勝寺
— 小谷征史 (@kotanimasafumi) October 13, 2017
禅と庭のミュージアム
洸庭 pic.twitter.com/XZ8Cfr1p27
今回は、広島県福山市にある「神勝寺 禅と庭のミュージアム」をご紹介しました。「神勝寺 禅と庭のミュージアム」は、五感を使って禅の世界を体験出来る新しい感覚のお寺です。境内には、アートパビリオンの「洸庭」をはじめたくさんの見どころがあります。
禅の世界というと堅苦しいイメージですが、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」なら禅の世界に馴染みのない若い方でも、気軽にその文化に触れることが出来るのではないでしょうか?ぜひ、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」で日本が誇る禅の文化を体験してみてはいかがでしょうか?