日本最北端「稚内」の温泉特集!日帰りにも宿泊にも人気の温泉を厳選!

日本最北の街「稚内(わっかない)」。稚内は礼文(れぶん)島や利尻島へのトレッキングツアーの拠点となる街であり、日本最北の温泉地としても有名です。今回は、そんな稚内のおすすめの日帰り温泉施設と、料理と温泉、一流のサービスが自慢のホテルをご紹介します。

日本最北端「稚内」の温泉特集!日帰りにも宿泊にも人気の温泉を厳選!のイメージ

目次

  1. 1日本最北の街「稚内」の温泉特集
  2. 2稚内温泉の歴史と魅力
  3. 3日本最北端の温泉「稚内温泉 童夢」
  4. 4稚内副港市場の「稚内天然温泉 港のゆ」
  5. 5稚内で宿泊におすすめの温泉
  6. 6日本最北の稚内の温泉で癒されよう

日本最北の街「稚内」の温泉特集

稚内

今回は、日本最北の街「稚内」のおすすめの天然温泉をご紹介します。稚内は宗谷海峡に面しているため、内陸部に比べれば多少温暖ではあるのです、それでも12月から3月までの1日の平均気温は氷点下になります。そのため、とくに冬場は、天然温泉が市民の大切な娯楽のひとつになっています。

日帰りや宿泊に人気の温泉が多数

温泉イメージ

稚内には、富士見地区を中心に日帰りで楽しめる温泉施設が充実しており、市内のビジネスホテルのなかにも天然温泉が自慢の宿泊施設が数多くあります。ちなみに富士見地区の天然温泉は「稚内温泉」と呼ぶほか、「富士見温泉」と呼ぶこともあります。

Thumb【決定版】稚内のおすすめ観光スポット23選!日本最北端の大自然を満喫!
北海道にある日本最北端の地、稚内は見どころ満載の観光スポットとなっています。最北端だからこそ...

稚内温泉の歴史と魅力

温泉イメージ

稚内は、利尻島や礼文島のトレッキングツアーの拠点となる港町です。島を訪れる前に稚内の温泉でエネルギーをしっかりとチャージしてみてはいかがでしょうか。それでは、日本最北の地、稚内温泉の歴史と魅力に迫っていきましょう。

稚内温泉の歴史

温泉イメージ

稚内温泉は、1976年に原油の採掘の際に発見された温泉地で、長年日本最北の温泉地として知られていた天塩郡豊富町の豊富温泉より「さらに北にある温泉地=日本最北の温泉地」として認められました。

稚内温泉の泉質と効能

温泉イメージ

稚内温泉の泉質は、少し濁った薄い黄色で、ほのかに原油のにおいがし、塩分を含んでいます。源泉は非常に濃いため、温泉施設では通常5倍程度に薄めて利用しています。

塩化物泉の稚内温泉の効能はいろいろとあり、一般的適応症(すべての療養泉で効能があるとされている疾病と外傷)のほか、やけどや擦り傷、慢性のアトピーなどで悩まれている方にもおすすめです。

魅力①異国情緒あふれる温泉地

稚内

稚内からロシア領のサハリンまでは、わずか40km。稚内の街には当然ロシア人がたくさんいます。大半がカニをはじめとする水産物を運んでくる漁業関係者。道路標識も日本語とロシア語の併記で、ロシア人御用達のスーパーマーケットもあります。

温泉施設に関しても、ロシア人の利用が多く、のちほど紹介する「稚内天然温泉 港のゆ」は、日本人客よりロシア人客の比率が高い日もあるほどです。稚内は、日本にいながら異国情緒を味わえる街です。

魅力②古くはアイヌの人々が利用していた

アイヌイメージ

稚内温泉は、1970年代後半に開業した比較的新しい温泉施設群ですが、古くはアイヌの人々もこの温泉につかっていました。ちなみに稚内という地名は、アイヌ語の「ヤム・ワッカ・ナイ」に由来し、「冷たい水の出る沢」という意味があります。

Thumb北海道でアイヌの文化や歴史を学ぼう!人気の博物館&観光施設6選!
北海道の地にいくつかのアイヌの文化や歴史を感じることのできる場所っが点在します。アイヌ民族は...

魅力③晴れの日は遠くに利尻岳

利尻岳

稚内から利尻島までの距離は、わずか56km程度ですので、天気が良ければ、稚内の温泉から標高1,721mの利尻岳(利尻山)が見えます。

Thumb日本百名山「利尻山」の登山情報を解説!絶景を拝める人気のコースは?
日本最北端に位置し利尻富士とも呼ばれ、日本百名山にも選ばれている「利尻山」。「利尻山」には、...

日本最北端の温泉「稚内温泉 童夢」

「稚内温泉 童夢(ドーム)」は、稚内温泉の中心である富士見地区にある温泉施設です。稚内駅前のバスターミナルから1時間に1本程度、「稚内温泉 童夢」行きのバスが出ており、所要時間は約18分。

日本最北端にある日帰り温泉

「稚内温泉 童夢」は、文字通り日本最北の日帰り温泉施設で、開館時間は9:45~22:00。観光客のための施設というよりは、地元の客が中心。真冬も営業していますが、毎月1回ほど休業日がありますので、事前に公式サイトでチェックするか電話でお確かめください。利用料は大人600円とお手頃価格です。

11種類のお風呂

こちらの温泉施設の魅力は、お風呂のバリエーションの多さ。マッサージ効果のある打たせ湯、リラックスできる寝湯、高圧シャワーが噴き出すボディーシャワー、露天風呂、ジャグジー、薬湯、高温サウナ、ミストサウナなど、11種類ものユニークなお風呂を楽しめます。

薬湯は日替わりで、よもぎ、菖蒲、梅、さくら、柚、湯の花など、温浴効果のある植物や生薬のお湯を16種類ほど用意しています。

泉質と効能

効能

こちらの温泉の泉質は、強塩化物・炭酸水素塩温泉で、神経痛、筋肉痛、うちみ、疲労回復、冷え性、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、やけど、きりきずなどに治癒効果が期待できます。

また、2階の脱衣室前では、毎月1回、無料で保健師による血圧測定や健康相談会を実施しています。年間の予定につきましては、公式サイトをご確認ください。

雄大な自然を満喫

日帰り天然温泉「童夢」の建物は、船の形をしており、露天風呂や内風呂からは、雄大な利尻富士を眺めることができます。また、水平線に沈む夕日が美しいと評判です。

入湯証明書の発行

また、「稚内温泉 童夢」では、「日本最北端の温泉で入浴した」という証明書を100円で発行しています。童夢のロゴがついたオリジナルタオル(200円)も旅行者のお土産にはおすすめ。ちなみにバスタオルとフェイスタオルの「レンタル」はセットで300円になります。

「稚内温泉 童夢」の営業時間&料金

時間イメージ

日帰りの天然温泉「稚内温泉 童夢」の営業時間は、9:45~22:00(最終受付は21:30)。料金は、高校生以上の大人が600円、小中学生300円、小学生未満が100円となります。65歳以上の高齢者や障がい者には割引料金が適用されます。

「稚内温泉 童夢」の基本情報

【名称】 稚内温泉 童夢
【住所】 北海道稚内市富士見4丁目1487番
【電話番号】 0162-28-1160
【開館時間】 9:45~22:00(最終受付:21:30)
【休館日】 毎月1回(公式サイトに営業日カレンダーあり)
【料金】 大人(高校生以上)600円・こども(小中学生)300円
乳幼児(小学生未満)100円
※ 高齢者(65歳以上)・障がい者割引あり
【交通アクセス】 稚内駅から車で約12分
南稚内駅から車で約13分
稚内駅前バスターミナルからバスで約18分
【公式サイト】 http://onsen-domu.com/

稚内副港市場の「稚内天然温泉 港のゆ」

つぎは、稚内副港市場(わっかないふくこういちば)の2階にある天然温泉の施設「稚内天然温泉 港のゆ」をご紹介します。こちらの温泉施設は、ロシア人に大人気です。

複合商業施設内にある日帰り温泉

「稚内天然温泉 港のゆ」は、レトロ感漂う複合商業施設「副港市場」のなかにあります。JR稚内駅から徒歩で約11分の場所にあり、1階には、鉄板焼きやロシア料理、土産物店、理髪店、雑貨店など、さまざまなテナントが入っています。

天然温泉の大浴場

コーヒー

複合商業施設「副港市場」の2階にあるのが、天然温泉の「稚内天然温泉 港のゆ」。「男舟」「女舟」と名付けられた大浴場と「展望台露天風呂」があります。フェイスタオル(50円)、バスタオル(100円)、浴衣(150円)の貸し出しが可能。

2階には、この温泉施設のほか、稚内の旬の食材を使った和食のレストランの「底曳船」と、稚内、宗谷、樺太関係の歴史資料を集めた「稚内市樺太記念館」があります。

泉質と効能

癒しイメージ

こちらの温泉の泉質も「童夢」と同じで、塩化物・炭酸水素塩温泉。神経痛、筋肉痛、うちみ、疲労回復、冷え性、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、やけど、きりきずなどの適応症に効果があります。

港の絶景を楽しめる大露天風呂

「稚内天然温泉 港のゆ」の展望台露天風呂では、港を行きかう船を眺めながら湯船につかることができます。日帰り温泉とはいえ、夜の9時まで営業していますので、ロマンティックな港の夜景も堪能できます。

「稚内天然温泉 港のゆ」の営業時間&料金

時計イメージ

「稚内天然温泉 港のゆ」は日帰りの温泉施設で、営業時間は、11:00~21:00(最終受付は20:30)。料金は、大人(高校生以上)650円、小中学生300円、幼児は無料となっています。

「稚内天然温泉 港のゆ」の基本情報

【名称】 稚内天然温泉 港のゆ
【住所】 北海道稚内市港1丁目6番28号 副港市場2F 温泉棟
【電話番号】 0162-22-1100
【開館時間】 11:00~21:00(最終受付:20:30)
【休館日】 なし
【料金】 大人(高校生以上)650円・小中学生300円
幼児は無料
【交通アクセス】 稚内空港から車で20分
JR稚内駅から車で約3分、徒歩で約11分
JR南稚内駅から車で約4分、徒歩で約18分
宗谷バス「港2丁目」停下車、徒歩1分
【公式サイト】 http://www.wakkanai-fukukou.com/tenant/onsen/minatonoyu.html

稚内で宿泊におすすめの温泉

稚内の温泉宿①天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内

「天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内」は、JR稚内駅より徒歩約2分の抜群のロケーションの宿泊施設で、男女ともに天然温泉の露天風呂と高温サウナがあります。サウナ以外は、深夜から朝までの利用が可能です。

また、ドーミーイン稚内の朝食バイキングは、いくらや鮭、えびなどの北海道の海の幸が充実し、とにかく豪華。料金も大人2,000円(税込)と大変リーズナブルです。また、21:30〜23:00の間に無料で提供される「夜鳴きそば」もおすすめ。

【名称】 天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内
【住所】 北海道稚内市中央2-7-13
【電話番号】 0162-24-5489
【チェックイン/アウト】 15:00/11:00
※プランによって時間が異なる場合あり
【交通アクセス】 JR線「稚内駅」より徒歩約2分
【料金のめやす】 シングルルーム・素泊まり7,200円~10,790円
【公式サイト】 https://www.hotespa.net/hotels/wakkanai/
【備考】 駐車料金は700円(税込・泊)

稚内の温泉宿②天然温泉 ふれあいの湯 稚内グランドホテル

「天然温泉 ふれあいの湯 稚内グランドホテル」は、JR南稚内駅より徒歩約2分の位置にあるレンガ色の外観が印象的な宿泊施設。このホテルの自慢は、地下1,200mから湧き出る「化石水型温泉」で、美肌効果や疲労回復に抜群の効果を発揮します。

「化石水型温泉」とは、150~80万年も前に堆積物粒子の隙間に閉じ込められた海洋水が起源水となった温泉で、臭素やヨウ素が非常に多いのが特徴。また稚内の温泉は、油分を多く含む温泉(油温泉)で、アトピーにも効果があります。

また、稚内グランドホテルは、朝食にもこだわり、栄養のバランスを考えた和食中心のヘルシーな献立になっています。新鮮な稚内牛乳が飲めるのはこのホテルだけ。

【名称】 天然温泉 ふれあいの湯 稚内グランドホテル
【住所】 北海道稚内市大黒2丁目13-11
【電話番号】 0162-22-4141
【チェックイン/アウト】 14:00/10:00
【交通アクセス】 JR線「南稚内駅」より徒歩約2分
【料金のめやす】 シングルルーム・素泊まり7,200円~8,200円
【公式サイト】 https://www.wakkanai-g-hotel.jp/
【備考】 駐車場無料(70台分)

稚内の温泉宿③ホテルめぐま

「ホテルめぐま」は、稚内空港へのアクセスが抜群の宿泊施設で、稚内の最後の思い出作りの場におすすめ。天気が良ければ、ラウンジから利尻富士が見え、女将が選んだレトロでおしゃれなインテリアや地元の画家の作品で、身も心も癒されます。

「ホテルめぐま」の自慢も3種類の趣向を凝らした天然温泉。夏季限定となりますが、ホタテの貝殻で作ったかまくらが遊び心いっぱいの「雪あかりの湯」、大きな窓から中庭が見える「めぐまの湯」、そして「稚内温泉声問の湯」と、どれも「炭酸水素塩泉」で、疲労回復や美肌に抜群の効果を発揮します。

【名称】 ホテルめぐま
【住所】 北海道稚内市声問2丁目13番14号
【電話番号】 0162-26-2290
【チェックイン/アウト】 15:00/10:00
【交通アクセス】 JR南稚内駅からタクシーで約8分
稚内空港からタクシーで約8分
【料金のめやす】 シングルルーム・素泊まり8,800円
【公式サイト】 https://www.meguma.jp/
【備考】 駐車場無料(20台分)

稚内の温泉宿④ホテル御園

「ホテル御園」は、「稚内温泉 童夢」の源泉を利用した温泉が自慢の宿泊施設。こちらの温泉では、女性用の大浴場に赤ちゃんと一緒でもお母さんがくつろげるよう、ベビー用の椅子やベビーソープを準備しています。また、食事の際は、子供用のエプロンや食器の用意があり、とくに子供連れの家族旅行にはおすすめのホテルです。

また、「ホテル御園」では、稚内でとれた「たこのしゃぶしゃぶ」や、「稚内ブランド」として認定された宗谷黒牛、毛蟹などが楽しめ、北海道の海の幸を堪能。なお、夕食は宿泊の3日前までの完全予約制となっています。

「蘭越産 ななつぼし」や「豊臣牛乳」を味わえる朝食の予約は、宿泊日の19時までとなっています。木を基調としたインテリアのレストランでお楽しみください。

【名称】 ホテル御園
【住所】 北海道稚内市大黒2-7-15
【電話番号】 0162-23-3793
【チェックイン/アウト】 15:00/10:00
【交通アクセス】 JR南稚内駅より徒歩3分
稚内空港より車で15分
【料金のめやす】 ツインシングルユース・素泊まり8,250円~8,800円
【公式サイト】 https://www.h-misono.com/
【備考】 駐車場無料(15台分・要予約)
無料契約駐車場あり

稚内の温泉宿⑤ホテル奥田屋

「ホテル奥田屋」は、JR南稚内駅より徒歩6分の位置にある近代的な宿泊施設で、炭酸水素塩泉の大浴場とサウナがあります。徒歩圏内にコンビニや繁華街があり便利。そして洗練されたスタッフの接客に定評があります。機能的なホテルにもかかわらずリーズナブルに宿泊ができるのも魅力。
 

【名称】 ホテル奥田屋
【住所】 北海道稚内市大黒3丁目7-17
【電話番号】 0162-23-2118
【チェックイン/アウト】 15:00/10:00
【交通アクセス】 JR南稚内駅より徒歩6分
【料金のめやす】 和室1名利用・素泊まり5,000円
【公式サイト】 http://www.hotel-okudaya.jp/
【備考】 駐車場無料(60台分)

稚内の温泉宿⑥風の宿 宗谷パレス

「風の宿 宗谷パレス」は、稚内温泉の中心地、富士見地区の宿泊施設。稚内の駅から車が必要な距離ではありますが、ホテルの無料送迎(要予約)がありますので、ご安心ください。

日帰り温泉施設の「稚内温泉 童夢」にも近く、温泉好きの旅行者にはとくにおすすめ。3階の浴室からは利尻富士が綺麗に見えます。稚内の食材を使った食事も大好評。一泊朝食付きが6,500円~、一泊朝夕二食付きが8,500円~とリーズナブルな値段で、天然温泉と稚内の郷土料理が楽しめます。

【名称】 風の宿 宗谷パレス
【住所】 北海道稚内市富士見4-1837-1
【電話番号】 0162-28-1211
【チェックイン/アウト】 15:00/10:00
※ チェックインが20時を超える場合は要連絡
【交通アクセス】 JR稚内駅から富士見坂の下行きバスで宗谷パレス前下車
JR稚内駅から車で12~15分
※ 無料送迎あり
【料金のめやす】 朝食つき1名6,500円~
【公式サイト】 http://www.souyapalace.jp/
【備考】 駐車場無料(20台分)
※ 予約不要

稚内の温泉宿⑦温泉民宿 北乃宿

「温泉民宿 北乃宿」は、アットホームなサービスとタコシャブやぼたんえび、ズワイガニなどの豪華な手料理、疲労回復や美肌に効果のある天然温泉が魅力の宿泊施設です。温泉の源泉名は「稚内ノシャップ温泉1号」。湯上りは肌がツルツルになると評判の美人の湯です。

1名で素泊まりした場合は1泊4,400円(税込)ですが、豪華な夕食のついた1泊2食付プランでも7,200円(税込)ですので、このホテルは食事つきが断然おすすめです。ただし、夕食の時間は19:30までとなりますので、ご注意ください。

【名称】 温泉民宿 北乃宿
【住所】 北海道稚内市富士見4-1487
【電話番号】 0162-28-1137
【チェックイン/アウト】 15:00/9:00
※ 最終チェックイン22時
【交通アクセス】 JR稚内駅から8km
【料金のめやす】 素泊まり1名4,400円
【関連サイト】 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/130033/130033.html
【備考】 駐車場無料(15台分)
※ 予約不要

日本最北の稚内の温泉で癒されよう

癒しイメージ

今回は、11種類のバリエーション豊かなお風呂が人気の「稚内温泉 童夢」とロシア人漁師御用達の「稚内天然温泉 港のゆ」の2つの「日帰り温泉施設」と、温泉と料理が自慢の稚内の「ホテル」を7つ、そして「稚内温泉」の歴史や魅力についてご紹介しました。

温泉や郷土料理の素晴らしさはもちろんのこと、親切な地元の人たちとの触れ合いも稚内旅行の醍醐味です。また、利尻島や礼文島へのトレッキングツアーの拠点になるのもここ稚内。ぜひ稚内の温泉で身も心も癒されてください。

おすすめの関連記事

Thumb知床半島のおすすめ日帰り温泉&温泉宿10選!最北の秘湯・露天風呂へ!
北海道の知床半島にはたくさんの温泉があります。日帰りでも宿泊でも楽しめるウトロや羅臼の温泉地...
Thumb日本最北の地「宗谷岬」の観光を完全ガイド!魅力を全て紹介します!
北海道の稚内市にある「宗谷岬」をご存知ですか?「宗谷岬」は日本最北の地として1年を通して多く...
Thumb稚内でおすすめのランチ15選!日本最北端ならではの地元グルメも紹介!
北海道北部に位置する稚内では様々なグルメを味わうことができます。地元の食材を使用した新鮮な海...
Thumb稚内のラーメンランキングTOP15!ミシュラン掲載の名店から穴場店まで!
北海道といえばラーメンが有名ですが、札幌、函館、旭川などにまさるとも劣らないエリアで稚内のラ...

関連するまとめ

Original
この記事のライター
MICHIKO
旅行すること、食べること、歌うことが大好きな浪花っ子。旅行やグルメのお役立ち情報を、楽しくわかりやすくお届けします。

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ