「萩博物館」で街の歴史や貴重な展示品を鑑賞!レストランや料金情報も!

萩博物館で萩の歴史や文化を感じてみませんか?特別展や企画展も!萩の豊かな自然を満喫しながらレストランで美味しい料理を堪能できます。イベントや見所盛りだくさん!萩博物館の入場料や収蔵品情報、レストランのメニュー内容など、見所をとことん解説します!

「萩博物館」で街の歴史や貴重な展示品を鑑賞!レストランや料金情報も!のイメージ

目次

  1. 1「萩博物館」は萩の自然や歴史が学べる!
  2. 2「萩博物館」の見所をピックアップ!
  3. 3「萩博物館」ではイベントも開催!
  4. 4「萩博物館」のレストランやお土産も必見
  5. 5「萩博物館」のアクセス&駐車場情報
  6. 6「萩博物館」は子供から大人まで楽しめる学びの博物館

「萩博物館」は萩の自然や歴史が学べる!

萩博物館は 山口県荻市にある博物館で萩開府400年の記念日である平成16年11月11日に開館した博物館です。萩の自然や歴史、民俗、文化などあらゆる分野を学ぶ事ができる施設として、多くの方が来館しています。イベント開催や特別展、レストランもあります。入場料もお得なので子供と一緒にお出かけしたり、カップルのデートにもお勧めです。

武家屋敷風建築が特徴の歴史博物館

建物の配置や外観はかつてこの地区内にあった規模の大きい武家屋敷の特徴にならっています。街並みと調和する様、通りからの景観も周辺と一体化し、街全体に溶け込む様な設計も見所です。

旧萩城三の丸にあたる堀内伝統的建造物群保存地区内

毛利輝元が慶長13年(1608)に指月山に城を築き、町割をおこなったことに始まる保存地区。国の伝統的建造物群保存地区制度が始まった昭和51年、平安古伝建地区とともに、全国で最初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された地区です。

「萩博物館」の見所をピックアップ!

大河ドラマ「花燃ゆ」でも映し出された街並みが「町並み模型」として展示されている展示室や、萩市出身の偉人高杉晋作の資料室など見所満載!歴史や自然、文化がたっぷり詰まった萩博物館の展示について、詳細を紹介していきます。

展示や催し物

萩博物館には、歴史・美術資料を中心とした収蔵品が展示されています。イベントや特別展もあり、萩出身の偉人たちのデータや萩の文化や自然についても多数展示がされています。いきもの発見ギャラリーでは萩で発見された珍しい魚の標本を展示したりと、子供も楽しめる見所満載の品も多くあります。

50~80年前の魚の標本や、セグロウミヘビの標本など面白い海の生き物の展示がありますよ!
 

陸のヘビとは違い、海にすむウミヘビの一種、セグロウミヘビの標本も萩博物館のいきものギャラリーに展示されています。人も死に至るほどの猛毒の海ヘビです。そんな恐ろしいヘビですが、このヘビは古来より人々に特別な扱いを受けてきた神聖なるヘビです。

他にも巨大なダイオウイカの展示品など多数の海のいきものが展示されています。海の生き物のイベントも過去には開催されていました。

萩市は元々漁業が盛んな土地で、深海魚も多く獲れる事で有名でした。ダイオウイカの展示以外にも、リュウグウノツカイやラブカの剥製、サケガシラなど普段目にする事がない珍しい深海魚のコレクションが展示されています。萩の深海を覗いた気分になれる深海魚の展示品は大きな見所となっています。
 

高杉晋作資料室

萩博物館の見所として高杉晋作の資料室があります。身分制度にとらわれない初めての軍隊「奇兵隊きへいたい」を組織した萩市出身の偉人高杉晋作。高い統率力で隊を率い、長州藩の講話使節となった人物で、高杉は倒幕に多いに貢献した人物として歴史に名を残しています。

「動けば 雷電らいでん の 如ごと く、 発すれば 風雨ふうう の 如ごと し」と伊藤博文に評された様に、自由気ままで頑固一徹、一度決めたらその道を真っすぐ進む性格の持ち主だったそうです。

高杉晋作は外国や幕府を相手に戦いますが、新時代を前に病のため亡くなります。享年29という人生でしたが、倒幕の意思を強固にし、民を先導した統率力、そしてその強い意志は亡くなった後も人々を魅了し続けています。


萩博物館の開館にあたり、晋作の子孫より史料一括が寄託されました。それらの資料は大切に保管されており、一人の人物に関する史料が、これほど充実して残っている例はとても貴重で、萩博物館の大きな見所となっています。
 

世界文化遺産へのいざない「明治日本の産業革命遺産」

2015年7月ユネスコの世界文化遺産に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」という名称で登録されました。2006年から世界文化遺産への登録を目指し、登録決定時にはインターネット中継でたくさんの人々が歓喜しました。

特別展や企画展

現在萩博物館では2022年3月6日まで「古写真で見る幕末明治萩の人物編」というイベントが開催しています。萩博物館に貯蔵されている1000点を超える幕末維新期の古写真の中から萩にゆかりのある人物にスポットライトを当てています。

過去にも萩の自然や文化、歴史を感じるイベントが開催期間3ヶ月程で常に開催されています。その時々の見所溢れる特別展示を目当てに出かけてみるのもいかがでしょう。別途入場料は不要です。

豊富な収蔵品

萩の歴史、自然、文化に関する数多くの収蔵品を揃えています。一部はデータ化されており、データベースでも参照可能です。またアプリを入れる事で展示物の写真を見たり、説明を読んだりすることができる「ポケット学芸員」が導入されています。アプリ「ポケット学芸員」をダウンロードしてから、萩博物館を行けばより萩の魅力を発見できるでしょう。

収蔵品①大日本海陸軍一覧

収蔵品一つ目は維新の元勲が一堂に会する架空の場面を描いた錦絵です。維新ファンの人はもちろん、歴史に興味がある方はこの錚々たる面々に思わず見惚れてしまうでしょう。明治維新に功労のある偉人たちが揃っています。

収蔵品②伊藤博文肖像画

晩年の伊藤博文を描いた肖像画です。伊藤は初代内閣総理大臣となり、明治憲法の制定に尽力した事で歴史に名を残しています。日本のアジア最初の近代的な憲法統治の国創りに大きな功績を残しています。

収蔵品③太政官制札

全国各地に明治新政府が掲示した「五榜の掲示」の第4札である大政官制度礼です。戊辰戦争の一方で新政府は、新たな国家づくりを進めました。この「五榜の掲示」も各地に掲示された明治新政府の札です。

その内容は、庶民一般を対象とするもので、第1,2,3札では「人の道を守ること」とキリスト教を禁じたものでした。第4札では「憲法」の順守を命じ、外国人の殺害を禁止しました。そして第5札では国民の脱出を禁止しました。幕末維新から新政府の方針を知ることのできる貴重な資料です。
 

収蔵品④地球儀

江戸時代後期に日本でつくられ、領主や知識人の間で使用されたと推測される地球儀。球を取り外す事が可能で、台座である木箱のなかに収納できる様になっています。この地球儀は萩市の妙元寺の住職が旧蔵した地球儀で寺の廃寺後、平成20年に萩博物館の収蔵品となりました。江戸時代の終わりに作成された大変貴重な地球儀です。

収蔵品⑤名勝萩と長門峡之図

昭和7年に、吉田初三郎によって描かれた鳥瞰図です。吉田初三郎は「大正の広重」と評され、一世を風靡しました。その作品数は1,600点を超えるといわれていますが、中でもこの作品は圧倒的な迫力の大作です。今でも萩には吉田初三郎が描いた素晴らしい景色が残っています。

収蔵品⑥毛利元就御座備図

藩祖として崇敬の対象とされた毛利元就。その毛利氏が治めた長州藩では、元就を最上段の首座に置き、重臣たちが元就の周りに着座する「座備図(ざそなえず)」を作り、祖先らの功績を称える習慣があったそうです。

この座備図の背景には君主と家臣の主従関係を明確にする教えの影響があるそうですが、当時の武家の結びつきを感じる事ができるのも見所です。

収蔵品⑦蒸気機関車模型「興丸号」

上記機関車が普及してきた幕末。その幕末に現存した「興丸号」の模型です。幕末の蒸気機関車模型で残っているのは4台だけですが、そのうちの1台という大変貴重な模型が展示されています。「興丸号」の名前の由来には、長州藩(萩藩)の13代藩主毛利敬親の孫興丸(のちの毛利元昭)が関わっています。

1850年代の蒸気車模型は世界的に見ても数の少ない歴史的な資料です。

「萩博物館」ではイベントも開催!

萩博物館では予約不要で参加できるイベントが開催されています。イベントに参加できる曜日にお出かけしてみても萩博物館を大いに楽しめるでしょう。

満天に輝く季節の星たちを観望「星の会」

自然豊かな萩市、そんな萩市の空には美しい星たちが輝いています。そんな星空をこの萩博物館の天体観望室では観望できます。開催日時であれば、事前予約も入場料も不要の気軽に参加できるイベントです。晴天時決行で、曇の日や雨の日は天体についての学習をしています。 
 

毎週金曜日19:30-21:00に開催

萩博物館の休館日を除いて、「星の会」のイベントは毎週金曜 に開催しています。夜の部は19時30分~21時で開催。博物館閉館後に行われるため、正面玄関からではなく、博物館の裏手の職員通用口から入り、天体観望室へ向かいます。

「萩博物館」のレストランやお土産も必見

萩博物館には食事やデザートなどを楽しめる萩博物館レストランとオリジナルグッズを販売している萩博物館ミュージアムショップがあります。博物館で歴史や自然を学んだ後は、美味しい料理やおみやげを買って楽しんではいかがでしょう。

地産地消にこだわった「萩博物館レストラン」

萩博物館の中にある、「萩博物館レストラン」です。夏みかんの木を眺めながら萩の美味しい食材たちに舌鼓できます。萩博物館レストランは、地産地消をモットーにしており、萩近郊の美味しい魚や肉を使った多くのメニューが楽しめます。萩博物館の入場料を払わずにレストランだけでも気軽に立ち寄れます。

【営業時間】 喫茶【 9:30~16:30 】 (L.O. 16:15 )
ランチ【 11:30~14:00 】(L.O. 14:00
【休業日】 萩博物館に準ずる
・1月の第4水曜日から第4金曜日までの3日間
・6月の第2水曜日から第2金曜日までの3日間
・12月30日から1月1日
・ 毎週水曜日 ※特別展開催期間中を除く ※祝日の場合はその翌平日
【問い合わせ】 TEL(0838)25-6447 / FAX(0838)24-0505
【E-mail】 restaurant@npomachihaku.com

おすすめ①オリジナル夏みかんソフトクリーム

萩博物館レストランのおすすめ一つ目は、独自の夏みかんソースを使ったオリジナルの夏みかんソフトクリーム(350円)です。夏みかん×バニラのダブルもあります。夏みかんの木を眺めながらソフトクリームでひと休憩。美味しい萩の夏ミカンの風味が口に広がります。

おすすめ②夏みかん風味のシフォンケーキ

萩博物館レストランのおすすめ2つ目は、夏みかん風味のシフォンケーキです。萩博物館レストランではデザートメニューにも力を入れていて美味しいデザートも多くあります。550円でシフォンケーキとホットコーヒーが付いてくるのでお得感があります。しっとり適度な弾力のシフォンケーキは夏みかんの爽やかな甘みがあります。お食事メニューの後のデザートや休憩時に召し上がってみてはいかがでしょうか。

お土産にも「萩博物館ミュージアムショップ」


萩博物館にはおみやげを扱うミュージアムショップがあります。萩博物館に行った思い出として立ち寄ってみてはいかかでしょう?萩博物館にちなんだ商品が多数あり、見所満載ですよ。

収蔵品をもとにしたオリジナルグッズ

萩博物館ミュージアムショップでは、収蔵品をもとにしたオリジナルグッズが多数販売してあります。イベントに合わせて販売される商品も変わったりしますよ。

一般書店では手に入りにくい当館の特別展図録

萩博物館ミュージアムショップでは、歴代の萩の城下町の絵図が販売されています。慶安五年(1652)、延享元年~四年(1744~47)、安政元年~二年(1854~55)とその時代の萩の城下町の風景が細かく描写されており、萩の歴史に思いを馳せる事ができます。

萩ゆかりの吉田松陰や高杉晋作に関する書籍


今から150年前のに萩松本村に私塾を開いた吉田松陰。「今日よりぞ幼心を打ち捨てて人と成りにし道を踏めかし」「志を立ててもって万事の源となす」など、松陰の「志」が詰まった書籍や、高杉晋作に関する書籍を揃えています。
 

夏みかんを使用した菓子など

萩博物館ミュージアムでは萩特産の夏みかんに関連したお菓子などを販売しています。甘酸っぱい夏みかんのお菓子はお土産にも喜ばれると思います。またお菓子だけでなく夏みかんをモチーフにしたマスコットやストラップの販売などかわいい夏みかんのグッズもあります。

「萩博物館」のアクセス&駐車場情報

アクセス情報

JR東萩駅よりタクシー10分/徒歩30分。JR新山口駅よりバス70分(萩バスセンター下車、徒歩20分)
前日までに予約で萩・石見空港より乗り合いタクシもあります(75分)。山口宇部空港からの乗り合いタクシーは90分でこちらも前日までに要予約です。

車では中国自動車道美祢東JCT・小郡萩道路(無料)絵堂ICより25分
バスで行く場合は、萩バスセンターより「まぁーるバス」西回り10分、萩博物館前下車です。

 

駐車場は?

普通車310円/大型車1,050円で駐車可能です。※2台目は無料の特典あり。場所は1.萩博物館前駐車場(萩城下町そば)2.中央公園駐車場(萩城下町そば)3.萩・明倫センター駐車場(萩・明倫学舎そば)の3か所駐車場があります。

この3か所の有料駐車場において駐車料金が2か所目以降は無料になります。1か所目の領収書を受け取り保管し2か所目の駐車場窓口で掲示すれば2台目を無料で駐車できます。

また萩市民のかたには萩市に居住する事を証明するものを提示する事で駐車場が免除になったり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保険福祉手帳を所持している方も駐車場が免除になります。
 

「萩博物館」の基本情報

【開館時間】 9時~17時 (ただし入館は16時30分まで)
【休館日】 特別展開催期間中を除く毎週水曜日(祝日の場合はその翌平日)※条件付
【URL】 公式サイト
【住所】 〒758-0057 萩市大字堀内355番地
【電話番号】 0838-25-6447
【FAX】  0838-25-3142
【e-mail】 muse@city.hagi.lg.jp

入場料

入場料についての詳細は以下となります。

一般(大人)入場料 個人520円 団体410円
高校・大学生入場料 個人310円 団体250円
小学・中学生入場料 個人100円 団体80円

年間パスポートは入場料が大変お得です。
年間パスポート/大人 1,570円
年間パスポート/高校・大学生 940 円
年間パスポート/小・中学生 310円

「萩博物館」は子供から大人まで楽しめる学びの博物館

家族のお出かけやカップルのデートにもおススメの萩博物館!子供は特に入場料もお得です。萩の歴史や文化を学びに出かけてみましょう!

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平松映里

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