種子島でロケット打ち上げを見るには?見学スポットや今後の予定は?

下町ロケットというドラマで全国的に有名になった種子島のロケット。日本のロケットが日本の種子島から打ち上げられるスペ-スロマンは何かと暗い最近の日本を元気にしてくれます。ではさっそく、種子島宇宙センタ-からの打ち上げ予定時間、見学スポットなどご案内していきます。

種子島でロケット打ち上げを見るには?見学スポットや今後の予定は?のイメージ

目次

  1. 1種子島でロケット打ち上げを見よう!
  2. 2種子島のロケット打ち上げに関する情報
  3. 3種子島でロケット打ち上げを見るコツ
  4. 4種子島のロケット打ち上げ見学スポット
  5. 5種子島のロケット打ち上げで感動を!

種子島でロケット打ち上げを見よう!

https://www.photo-ac.com/

いつからか種子島と聞くと、「種子島宇宙センター」、「ロケット」、「宇宙飛行士」のイメ-ジがついたでしょうか。作家の池井戸潤氏が書いた「下町ロケット」という物語がテレビドラマになって、その物語の中に出てくる下町の町工場、その工場では種子島宇宙センターから発射されるロケットの部品の一部を作っているという設定でした。

そんな「下町ロケット」のこの物語から、種子島宇宙センターとそのロケットが、さらに全国的に注目されるようになったのではないでしょうか。最近は日本も沈みがちです。種子島宇宙センターのロケットに思いを馳せて、宇宙の旅へと想像を巡らせてみるのは良いことですね。

さっそく、そんな種子島宇宙センターのロケットの打ち上げに関する、打ち上げ予定や時間、撮影や見学スポットなどを順を追ってお伝えしていきます。

見学スポットや今後の予定まで紹介!

さて、種子島宇宙センターに一度も訪れてみたことがない人は、種子島宇宙センターがどのようなシステムで運営されているのか、その施設はどのように見学できるのかなど漠然としていて、その詳細まではつかめないのではないでしょうか。

種子島宇宙センターにはどのようなものがあるのか、何を見学できて、打ち上げの予定や時間など、撮影などはできるのか、分からないことだらけだと思います。今回はそんな疑問を解消すべく、見学スポットや今後の予定などを紹介していきます。参考にしてください。

種子島のロケット打ち上げに関する情報

https://www.photo-ac.com/

先ずは、種子島宇宙センターにおけるロケット打ち上げに関する情報をお伝えしていきます。ロケットはどこで作られているのか、どこが運営しているのか、ロケット打ち上げは種子島宇宙センターだけで行われていて、日本では他に打ち上げスポットはないのか、そのようなロケット打ち上げに関する情報を詳細にお伝えしていきます。

宇宙航空研究開発はJAXAが担う

JAXAという名前が全国的に知れ渡ったのは、日本人初の毛利衛宇宙飛行士が全国区で大々的に取り上げられたことが切っ掛けではないでしょうか。

JAXAは、宇宙と空をテーマに先端技術を研究開発し、その幅広い英知を展開して豊かな社会と人類に貢献するという理念で立ち上がった、主に宇宙を研究する機構になっています。JAXAはこの種子島宇宙センターだけを運営しているわけではなく、全国各地に通信所や宇宙センタ-を持っています。

種子島宇宙センターで発射される

全国各地に通信所や宇宙センタ-を持っているJAXA、全国的に展開されているJAXAのそれぞれの事業所では、様々な宇宙やロケットの研究や開発がされています。しかし、現段階では、ロケットを打ち上げることができるのはこの種子島宇宙センターだけになっています。

今後色々な制約や法整備などが整えば、ここ種子島宇宙センター以外のところでもロケットの打ち上げを見ることができるかもしれませんね。夢のあるお話です。

日本最大の大型ロケット発射場

全国に展開されているJAXAの宇宙センタ-ですが、その中でも種子島宇宙センターは日本最大の大型ロケット発射場として有名です。迫力あるロケットの打ち上げが見られる理由はそんなところにもあったのですね。

種子島宇宙センターの基本情報

【住所】 鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津
【問い合わせ】 0997-26-9244
【開館時間】 9:30~16:30
【休館日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
(8月は第1月曜日及び第5月曜日のみ休館)
年末年始(12/28~1/2)
【料金】 無料
【アクセス】 「西之表港」から「種子島宇宙センター」(約90分)
【駐車場】 無料
普通車43台 大型車5台 身障者用2台
【公式サイト】 https://fanfun.jaxa.jp/

3km以上離れた場所で見学できる

そんな日本最大の大型ロケット発射場を持つ種子島宇宙センターは、当然その規模の大きさから遠く3km以上も離れた場所からでもロケットの打ち上げを見学することができます。種子島宇宙センターから発射されたロケットを、遠く離れたところからでも撮影ができるのは良いですね。

種子島でロケット打ち上げを見るコツ

次は、種子島でロケットの打ち上げを見るコツをお伝えしていきます。ロケットの打ち上げなんて滅多に見ることはできません。せっかくそのロケットの打ち上げを見に来たのですから、最大限に迫力のあるロケットの打ち上げを見たいものですよね。さっそく、そのコツをご紹介していきます。

まず打上げ予定日の情報を知る

コツの1つ目は、種子島宇宙センターの公式ホ-ムペ-ジでロケットの打ち上げ予定日の情報を得ることから始めます。ロケットの打ち上げは毎日やっているわけではないですし、毎回テレビで放映されるとも限りません。

せっかく時間を作って種子島宇宙センターに足を運ぶわけですから、その主役であるロケットの打ち上げを見ずに帰るわけにはいきませんよね。その為にも、ロケットの打ち上げの予定日は押さえておきましょう。

打ち上げ時間は決まってる?

ロケットの打ち上げ予定日を押さえたとしても、その打ち上げの時間を逃してしまったら、せっかく予定日を押さえても水の泡です。ほぼ打ち上げが確定しそうな時間を見計らって見学場所に足を運ぶことをおすすめします。

今後の開催予定は?

さて、そんなロケットの打ち上げ予定日や時間に関する今後の開催予定ですが、JAXAの公式ホームペ-ジによると、2020年3月3日現在、年度内にこうのとり9号機、H3ロケット試験機、だいち3号機を打ち上げる予定になっているようです。

JAXAの公式ホームペ-ジか三菱重工から、打ち上げに関する情報が1~2か月前にプレスリリースされますので、そちらを要チェックしておくことをおすすめします。

交通手段を決める

続いて、ロケット打ち上げを見るコツの2つ目は、種子島宇宙センターへの交通手段を決めることです。その移動手段は3つあって、飛行機、高速船、フェリ-になっています。

飛行機の場合短時間で到着できますが、飛行機の便数が少なく満席になる可能性があるため、予め日程を決めて航空券を購入しておいたほうが良いので、打ち上げのスケジュ-ルをきちんと把握しておく必要があります。

高速船はおよそ1時間40分、フェリ-だと3時間半と時間がかかりますので、こちらを利用する場合は時間的余裕を持ったほうが良さそうなので、会社などの休みが取り辛い方には工夫が必要になってきますね。

島内の移動手段はある?

さあ、種子島に着いたら島内はどのように移動するのが便利でしょうか。種子島は南北におよそ60㎞、東西に4~12㎞と結構な広さになっていますので、自転車や徒歩では厳しいですね。地元でレンタカーを借りて移動することをおすすめします。

滞在スケジュールにゆとりを持って!

ロケットの打ち上げ日が分かったら、その打ち上げ日前後になるべく時間的な余裕を取ることをおすすめします。何故なら、ロケットの打ち上げが前倒しになるということはありませんが、天候などの状況により延期されることがあるからです。

会社などをお休みする場合、時間的な余裕がある時にされると良いですね。種子島を観光するついでにロケットの打ち上げを見るといった、少しそういった遊びの余裕をもって行かれると良いでしょう。

あると便利な持ち物を用意しよう!

ここ種子島宇宙センターの周りにはコンビニエンスストアなどの簡単に物資が手に入るようなお店はありませんので、予め飲料や食料品などは持っていったほうが良いです。

また、見学する際の座る場所に置くレジャーシートや折り畳みの椅子、虫よけスプレー、虫刺されの薬、懐中電灯、夏場は暑さ対策グッズ、撮影に使う時に必要な周辺機器などは持っていくと良いでしょう。

なかったら現地で調達すれば良いといった考えが通用しないような場所ですので、注意してください。

種子島のロケット打ち上げ見学スポット

ここからは少し趣向を変えて、種子島のロケット打ち上げ見学スポットについて、その詳細や特徴をお伝えしていきます。絶好の見学スポットをゲットしてロケットの打ち上げを撮影して、Twitterやインスタグラム、Facebookなどに投稿すると良いかもしれません。

では、さっそく、この種子島宇宙センターのロケットの打ち上げを見学するのに絶好の撮影スポット、見学スポットを見ていきましょう。

見学スポット①恵美之江展望公園

見学スポット最初にご紹介するのは恵美之江展望公園です。見学の警戒区域3㎞の外側で、かなり近い場所での見学になります。

見学スペ-スも広くトイレも完備されており良いのですが、車でしか行けないのと、舗装されていない狭い道を行くこと、前日には駐車場が満車になって入場制限がかかるので、泊りがけで行く覚悟が必要です。

見学スポット②長谷公園

続いての見学スポットは長谷公園。ここは一番多くの見学者が集まるところで、駐車場も広くトイレも完備されており、徒歩やバスでも行けます。またロケットの打ち上げを比較的綺麗に見ることができるので、絶好の撮影ポイントでもあります。

見学スポット③南種子町営陸上競技場

続いて3番目にご紹介するのが南種子町営陸上競技場です。一番便利なところにはあるのですが、打ち上げの射点が山に隠れてしまっており、打ち上げの射点を見ることはできません。ただ広々としておりますので、射点にこだわらない人たちにはおすすめです。

見学スポット④宇宙ヶ丘公園

最後にご紹介するのが宇宙ヶ丘公園です。こちらは交通が便利なところで徒歩30分圏内ですが発射場はかなり遠くなります。駐車場やトイレも完備されていますが、ロケットの打ち上げが遠くに見えるといった感じになっていて、打ち上げの迫力を感じたいといった人たちにはおすすめではないですね。

ただ、場所が高台にあって視界も広く、ロケットが宇宙に向かっていく様子が見られてロマンティックなム-ドで見学はできます。カップルにおすすめな感じかもしれません。

撮影はできる?

滅多に見ることができないロケット打ち上げ、撮影はどのようにやったらおすすめか知りたいですよね。デジカメの撮影であれば、その素晴らしい瞬間がブレないためにも三脚を持っていくことをおすすめします。

また、スマホでの撮影であれば、動画モ-ドで静止画の撮影がおすすめです。それぞれの状況に併せて撮影方法を決めると良いでしょう。

種子島のロケット打ち上げで感動を!

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下町ロケットで描かれていたこと、それは不可能なことはないのだという内容だったと記憶しています。人類が誕生して気の遠くなるような長い時間が経っていますが、原始の時代から空の星々を見て人々は生活をしていました。宇宙に対する謎への飽くなき渇望は、遠く原始の時代から人類が求めて止まないテーマでした。

しかし、現代、そんな宇宙の謎が解明できる先端技術であるロケットが開発され、不可能であったはずの宇宙に対する謎が解明されつつあり、昨今ではこの種子島宇宙センターから旅立ったはやぶさ号が歴史的な大発見をしてくれました。

まだまだ宇宙の謎解きは始まったばかりですが、今後この種子島宇宙センターからどのような謎が解明されていくのか、そんな歴史的な貴重な時間を過ごしに、今年はこの種子島宇宙センターからロケットの打ち上げを見て、その歴史的な瞬間を味わってみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
田中さちこ
わたしが書いたコラムをお読みいただき、ありがとうございます。 ライティングのかたわら、虐待を受けたりした悲惨...

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