淡路島は実は最強のパワースポット聖地!運気UPの名所18選!

国生みの聖地兵庫県淡路島は最強パワースポットとして人気。島内の神社では金運、恋愛運に子宝のご利益、神々所縁の滝や岩などの自然からは恵みを、またイスラエルの遺跡を辿るユダヤ巡りでは日本人のルーツを知ることも。今回はそんなパワースポット淡路島についてお伝えします。

淡路島は実は最強のパワースポット聖地!運気UPの名所18選!のイメージ

目次

  1. 1「淡路島」はパワースポットの聖地
  2. 2淡路島で絶対行きたいパワースポット18選!
  3. 3淡路島のパワースポットで運気UP間違いなし!

「淡路島」はパワースポットの聖地

今回ご紹介する「淡路島」ですが、「淡路島」巡りは日本人のルーツ巡りの旅といっても良いでしょう。日本の国生みの発祥の地として知られています。今回はそんな「淡路島」の島内おすすめのパワースポットなどに関してお伝えしていきます。

国生みの神である男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」が夫婦の契りを結んだといわれている上立神岩、パワースポットでもあり心霊スポットでもある鮎屋の滝などの自然のパワースポット、子宝や恋愛運、金運に恵まれるというご利益のある神社など、多くのパワースポットが数多く点在している「淡路島」巡り、ぜひ、ご覧ください。

また、変わったところでは、この淡路島にはユダヤ人にまつわる遺跡なども点在しており、実は日本人のルーツはユダヤ人だったのではないかといった仮説がささやかれていて、ユダヤ人の遺跡巡りなどの観光も密かに流行っています。

このユダヤ遺跡巡り、日本人の祖先はユダヤ人だったのでしょうか?ユダヤ人たちが中東からシルクロードを通ってこの淡路島に辿り着き、日本人として生活を始めたのでしょうか。沖縄の人や北海道のアイヌ民族が日本人のルーツだという仮説もあると考えると、日本人がユダヤ人だったという仮説、うなづけます。

淡路島は国生み神話の舞台!

日本の神話を書き示した古事記や日本書紀によると、男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」の夫婦神が最初に生み落としたといわれているのが淡路島。国生みの舞台、国生みの聖地として全国的に有名です。

最初こそ醜い子(国)ばかりを生み落とし苦戦していた夫婦でしたが、夫婦2人の大きな愛の行為により、そんな苦戦の末この子淡路島を生み落とすことに成功し、それ以降は次から次へと国を生み落としていき、日本という国が誕生したとされています。

淡路島で絶対行きたいパワースポット18選!

国生みの聖地としての淡路島は最強のパワースポットとして、金運、恋愛運に子宝と、その運気を上げようと全国から多くの人たちがそのパワーをもらいにやってきます。

子宝や恋愛運、金運などのご利益のある神社巡りや自然の恵みのパワースポットである神々の岩や滝巡り、また、変わりどころでは、ワクワクするようなミステリーを感じさせる日本人のルーツの謎を辿っていくユダヤの遺跡巡りなど、数多くの見どころがあります。さっそく、そんな淡路島のおすすめ最強パワースポットをご紹介していきます。

①おのころ島神社

先ず最初にご紹介するおすすめ最強パワースポットは、恋愛、結婚運や子宝のご利益がある「おのころ島神社」です。この神社は、男神である「いざなぎのみこと」と女神である「いざなみのみこと」が降り立ち、国生みを行った場所とされる伝承が残っています。

御祭神にはこの2神男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」、縁結びの神である「きくりひめのみこと)が合祀されています。夫婦神、縁結びの神が祭ってある神社なので、恋愛運、結婚運、子宝のご利益は最強でしょう。

また、神社には鶺鴒(せきれい)という石があり、この石に結ばれている赤と白の縄を引っ張って良縁を願うとご利益があるとのこと。

雄と雌の鶺鴒がこの石の上で夫婦の契りを交わすのを見ていた「いざなぎのみこと」と「いざなぎのみこと」が国生みの道を開いたとされています。ぜひ、この地に訪れて最強の恋愛運と結婚運、子宝のご利益をもらってください。

おのころ島神社の基本情報

住所 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
営業時間 9時~17時
定休日 なし
料金 参拝無料
アクセス 車:西淡三原ICから車でおよそ10分
公共機関:三ノ宮バスターミナルから高速バスで70分
榎列バス停から徒歩で10分
駐車場 有り、無料100台
URL 公式

②伊弉諾神宮

つづいてご紹介するおすすめパワースポットは、男神の「いざなぎのみこと」が終わりの地として過ごした場所に創建された神社である「伊弉諾神宮」。火の神「かぐつち」を生み落として火傷を負い黄泉の国へと逝ってしまった妻である女神の「いざなみのみこと」と別れ一人で余生を過ごしていた「いざなぎのみこと」、その心情はどうだったのでしょうね。

この「伊弉諾神宮」には、そんな愛しい妻である女神の「いざなみのみこと」も祀られています。また、神宮内には樹齢およそ900年の天然記念物として植えられている「夫婦大楠」があり、この木に触れると安産祈願や恋愛運、結婚運のご利益があるとされており、良縁を望む人たちが後を絶つことなく訪れています。

伊弉諾神宮の基本情報

住所 兵庫県淡路市多賀740
営業時間 9時~17時
定休日 なし
料金 参拝無料
アクセス 車:津名一宮インターより5分
公共機関:JR舞子駅より淡路ジェノバライン、明石港→13分→岩屋港
駐車場 有り、無料50台
URL 公式

③上立神岩

上立神岩の中央のくぼみがハート型に見えたカップルや夫婦は永遠に結ばれるとして知られているパワースポットが続いてご紹介するおすすめのスポット。ここは男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」が最初に降り立ち夫婦の契りを交わした岩としての伝承が残されています。この岩から国生み神話が始まりました。

また、この岩の形から「天の御柱」とも呼ばれており、地元の方々には「立神さん」と愛情を込めて呼ばれているようです。男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」が夫婦の契りを交わしたこの岩のパワースポットには、毎年多くのカップルや夫婦が訪れて永遠の愛や恋愛運、子宝のご利益などを祈願しています。

上立神岩の基本情報

住所 兵庫県 南あわじ市沼島
営業時間 沼島観光案内所
9時~17時
(水、木は13時まで)
定休日 火、金
料金 無料
アクセス 土生港から沼島汽船に乗り換えて約10分、沼島下船、徒歩20分
駐車場 有り、土生港の有料駐車場(1日500円)
URL 公式

④岩戸神社

つづいてのおすすめの神社は「岩戸神社」。太陽神「天照大御神(あまてらすおおみのかみ)」の天の岩戸の伝説は有名ですね。「弟神の須佐之男命(すさのおおのみこと)」の度の過ぎたいたずらに怒り悲しんで、この岩戸に引っ込んでしまったという伝説です。

暗闇につつまれてしまい困った人々があれやこれやとあまてらすの機嫌をとって、最終的には「あめのうずめ」という踊り子に魅了されて出てきたという伝説です。この岩戸神社はその伝承の地とされています。太陽神の伝承が残るこのパワースポットで、金運などの最強のパワーをもらいましょう。

岩戸神社の基本情報

住所 兵庫県洲本市上内膳2132-7
営業時間 参拝自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス 車:神戸淡路鳴門道洲本ICより18分
駐車場 有り、無料20台
URL 公式

⑤岩上神社

つづいてのおすすめパワースポットは、「岩上神社」。ここでとても有名なのは神の降臨を待つための祀りの場所として利用していた神籠岩と呼ばれる自然の岩。その圧倒的な存在感はまさに神が降臨してきそうな存在感です。

どれほどのパワーが秘められているのか、金運をはじめ運気がぐんと上昇しそうな、そんな最強の岩といっても良いほど圧倒されるパワースポットです。ぜひ、訪れてその畏怖の念や圧倒的な存在感を味わってみてください。

岩上神社の基本情報

住所 兵庫県淡路市柳澤乙614
営業時間 参拝自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス 津名港(1時間40分)から洲本高速バスセンター(2時間)
駐車場 有り、無料駐車場
URL 公式

⑥諭鶴羽神社

あの伝説の金メダリスト、フィギュアスケートの羽生結弦選手も参拝に訪れたことがあるという神社が、つづいてのおすすめの神社「諭鶴羽神社」です。国生みの神である男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」が、この諭鶴羽神社のある山に舞い降りて過ごしていたといった伝承が残されています。

しかし、ある日、一人の狩人がこの山の掟を破って2神がたいせつにしていた鶴に矢を放ってしまい、重傷を負わせてしまいます。痛手を負った鶴はこの山のカヤの大樹で人の姿となって、その狩人の前に現れます。実はこの人らが男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」でした。

彼らは愚かな行為をしてしまった狩人を許し、その代わりとしてここに神社を建てるように命じました。それがこの諭鶴羽神社になります。そんな伝承が残されているこの諭鶴羽神社、ぜひ、訪れて最強のパワーを授かりましょう。

諭鶴羽神社の基本情報

住所 兵庫県南あわじ市灘黒岩472番地
営業時間 参拝自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス 洲本高速バスセンターから縦貫線バスで30分
市下車からタクシーで10分
駐車場 有り
URL 公式

⑦天の浮橋

国生みの神である「いざなぎのみこと」と「いざなみのみこと」が、この「天の浮橋」から海をかき回して固まった島が「おのころ島」であると言われています。ここは彼ら夫婦の仕事場といえるでしょうか。

つづいておすすめするパワースポットがこの「天の浮橋」です。この絶景の景色からもパワーをもらえそうですが、それに加えてのこの伝承、相当最強のパワースポットであることは間違いないでしょう。

天の浮橋の基本情報

住所 兵庫県南あわじ市榎列大榎列
営業時間 9時~17時
定休日 なし
料金 参拝無料
アクセス 車:西淡三原ICから車で15分
公共機関:三ノ宮バスターミナルから高速バスで70分
榎列バス停から徒歩で10分
駐車場 有り、おのころ島神社に駐車可能(無料)
URL 公式

⑧沼島八幡神社

つづいてご紹介するおすすめのパワースポットは沼島八幡神社。1436年に鎌倉幕府の武将である梶原俊景が、必勝祈願や厄除開運のご利益で知られている京都の石清水八幡宮から分霊を受けて創建されました。

この場所は鎌倉幕府の水軍の拠点であったとされて、漁業などの海中心の生活をして生計を立てていたようです。そういった歴史を思わせる絵馬や、あまり見ることのない逆羅針盤が奉納されています。また、樹齢200年を超える「スダジイ」や「タブノキ」が生い茂っていて、全国的に有名です。

沼島八幡神社の基本情報

住所 兵庫県南あわじ市沼島2521
営業時間 沼島観光案内所
9時~17時
(水、木は13時まで)
定休日 火、金
料金 参拝無料
アクセス 土生港から沼島汽船に乗り換えて約10分、沼島下船、徒歩20分
駐車場 有り、土生港の有料駐車場(1日500円)
URL 公式

⑨厳島神社(淡路島弁財天)

つづいてご紹介するおすすめのパワースポットは厳島神社(淡路島弁財天)です。弁財天といえば七福神、七福神巡りなどで訪れる人たちもいるようです。商売繫盛、芸事、技巧の守護神。学業成就などがご利益となっています。また金運アップには適切な神社です。

もともと、この神社は、船乗り、航海と船に積んである積み荷を護る神社とされていましたが、神仏習合時代に弁財天が合祀されました。この厳島神社(淡路島弁財天)の内社に当たる稲基神社は、映画「北の零年」でお馴染みの北海道へ開拓した洲本城代の稲田家を守護する神社となっています。

厳島神社(淡路島弁財天)の基本情報

住所 兵庫県洲本市本町四丁目1-27
営業時間 参拝自由
定休日 なし
料金 参拝無料
アクセス 洲本インターより約12分
駐車場 有り、無料10台
URL 公式

⑩八浄寺

七福神でお馴染みの「大黒様」が祀られているお寺が、つづいてご紹介するおすすめのパワースポット八浄寺です。弁財天様に引き続き、七福神巡りしてみるのも良いですね。

大黒様が持っている袋は苦労を苦労と思うことなく、謙虚にコツコツと労力を積み重ねていくという意味合いを持っています。心身共に寛容で裕福になるようにとの願いが込められています。大黒様にお願いごとをすると力強い精神が養われて、労力が沸き出て金運も上がってきそうです。

また、大黒様が持っている打出の小槌は怠慢な心や邪な心、臆病な心などを払って、人々の迷いや悩みを打ち消してくれるとされています。

八浄寺の基本情報

住所 兵庫県淡路市佐野834
営業時間 8時~17時
定休日 なし
料金 拝料200円
アクセス 津名港(1時間40分)、洲本高速バスセンター(2時間)
駐車場 有り、無料100台
URL 公式

⑪鮎屋の滝

つづいてご紹介するパワースポットは「鮎屋の滝」。昔、この「鮎屋の滝」辺り一帯は霊場となっており、心霊スポットとしての噂も。ただ、初夏にはホタルが舞い降り、淡路島一の落差のある滝の流れの勢いは荘厳で、訪れる人たちの五感を癒してくれ、心霊スポットというよりパワースポットとして、訪れる多くの人たちを魅了しています。

また、「鮎屋の滝」の駐車場に降り立つとすでに滝の清らかな音が聞こえてきて、「鮎屋の滝」の滝までの整備された歩道やその周りの警告の景色などを眺めながら行くと、まるで別次元の世界に行ったような気になれます。自然が織りなす最高のパワースポットにぜひ足を運んでみてください。

鮎屋の滝の基本情報

住所 兵庫県洲本市鮎屋334-2
定休日 なし
料金 無料
アクセス 神戸淡路鳴門道洲本ICから国道28号、県道を経由して約20分
駐車場 有り、無料
URL 公式

⑫石上神社

つづいてご紹介するパワースポットは、女人禁制の地「石上神社」。山岳信仰では、山深い神社に女人は入れないとされていました。山はとても危険です。山に入ると大けがを負う恐れがあります。

女人禁制とされている神社はとかく「女人」は汚れているからなどという間違った情報が巷に出回ってしまっていますが、本当のところは、「女人」が汚れているのではなく、「子供」を産む能力のあるたいせつな女性を、危険な場所に連れて歩くということが良くないことであったからというのが真実です。

この「石上神社」も例にもれず、神社のある所には巨岩がたくさんあって足場はとても危険だからでしょうか。その真相は定かではありませんが、いずれにしても、現在でもこの「石上神社」で祭りごとをする際は女人禁制のようですね。

石上神社の基本情報

住所 兵庫県淡路市舟木514
営業時間 参拝自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス 神戸淡路鳴門道東浦ICより13分
駐車場 なし
URL 公式

⑬松帆神社

つづいての「淡路島」最強パワースポットは、御祭神が武将の神とされている八幡大神が祀られている「松帆神社」。ご利益は、厄除開運、成功勝利、金運、子宝など、諸願成就とされています。

また、この神社には鎌倉時代の武将楠木正成公が肌身離さず持っていた神璽(みしるし)も奉納されています。正成公が自害する前、家臣の吉川弥六に託されてこの神社に流れ着いてきました。戦に負けて自害するしかなかった正成公の無念の思いを、きっと「松帆神社」が癒してくれたことでしょう。

松帆神社の基本情報

住所 兵庫県淡路市久留麻256
営業時間 9時~17時30分
アクセス 車:神戸淡路鳴門自動車道 東浦インターチェンジから約5分
駐車場 有り、無料大型車4台、普通車20台
URL 公式

⑭枯木神社

こちらの神社には、「人」ではなく「木」が奉納されています。つづいてご紹介するパワースポットは、海沿いにひっそりとたたずんでいる「枯木神社」です。時は推古天皇の時代、この地に流れ着いた枯木を燃やしてみたところ、とても良い香りが漂ったことにより皇室に献上したという伝承が、日本書紀に残っています。

また、有名な法隆寺の観音像はこの木から彫られているとされています。そういえば、観音像、確かに良い香りがします。

枯木神社の基本情報

住所 兵庫県淡路市尾崎
アクセス 県道31号線尾崎海水浴場より北へ 約1Km 道路沿い
URL 公式

⑮宝生寺

つづいては七福神の寿老人を御祭神としている「宝生寺」。富財、諸病平癒の神でもありますので、金運と健康運のご利益があります。寿老人は手に桃を持っており、その桃は美しく健康に老いていく大切さを説いています。

歳を取ってくるとあながち暗くネガティブな感じになってしまいがち。歳を取ってもきれいで若々しく、元気に過ごしたいものです。ぜひ、寿老人のいる「宝生寺」に立ち寄り願いをかけてそのように日々過ごしてみましょう。

宝生寺の基本情報

住所 兵庫県淡路市里326
営業時間 参拝自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス (1)岩屋港からバスで50分
安乎から徒歩で15分
(2)津名港からバスで10分
安乎から徒歩で15分
駐車場 有り
URL 公式

⑯大和大国魂神社

創建当初の御祭神は男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」でしたが、現在では「大和大國魂命」が御祭神となっています。奈良県天理市の大和神社の御祭神として有名な神様です。

この神社は神前結婚式でよく利用されているようです。ご利益は恋愛運、結婚運、子宝です。もともとの御祭神が男神の「いざなぎのみこと」と女神の「いざなみのみこと」でしたから、恋愛運、結婚運、子宝のご利益もいうことないでしょう。

大和大国魂神社の基本情報

住所 兵庫県南あわじ市榎列上幡多857
アクセス 本四高速バス「榎列バス停」下車徒歩10分
駐車場 有り、無料30台

⑰絵島

おのころ島にある「絵島」がつづいてご紹介するパワースポットです。この島の表面のマーブル模様と美しいベージュ色の景観がとても美しく、訪れる人たちの目を惹きつけて止みません。

また、この場所は昔から月見の場所としても利用されていて、平家物語などで登場するほど。この山頂には、かの有名な平清盛が建てた松王丸の石塔があります。カップルでここに訪れたら恋愛運もあがりそうな、そんなロマンティックな場所になっていますね。

絵島の基本情報

住所 兵庫県淡路市岩屋
料金 無料
アクセス 岩屋港から徒歩で1分
駐車場 有り、市営の有料駐車場
URL 公式

⑱八王子神社

最後に登場するパワースポットは、洲本城にある「八王子神社」。ここは芸事の神様が祀られているということで、多くの芸人さんが訪れているといいます。この御祭神はさざれ石。日本の国家「君が代」の歌詞に登場しますね。

長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊となるといわれているさざれ石。まさに、芸事にふさわしい教訓になっています。芸事のご利益だけに限らず、コツコツコツコツと貯金をして金運アップのご利益にしてみるのも良いでしょう

八王子神社の基本情報

住所 兵庫県洲本市小路谷1272-2
アクセス 神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約20分
駐車場 有り、無料20台

淡路島のパワースポットで運気UP間違いなし!

たくさんの最強パワースポットのある「淡路島」。国生みの神が最初に降り立った地だけあり、神社などのパワースポットの数は最強です。無病息災、厄除開運、学業成就、金運、恋愛運に子宝、「淡路島」のどこを訪れてもこれらの運気は向上しそうです。まさに「淡路島」そのものが最強のパワースポットであることは間違いないです。

また、この淡路島にはユダヤ人にまつわる遺跡が多く残っており、日本人の祖先は実はユダヤ人だったのではないかといった日本人のルーツさえうかがい知れる痕跡もあって、ミステリーでワクワクした悠久の時を過ごせる気がします。日本人のルーツ、ユダヤ人のルーツを巡り楽しんでみるのも良いでしょう。

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この記事のライター
田中さちこ
ようこそ(^^)/わたしが文字でつむいだトラベルームへ。 お読みいただいている方が、「わぁ、懐かしい~、また...

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