世界遺産「仙巌園」は有名な観光地!楽しみ方やアクセス&駐車場も解説!

鹿児島の「仙巌園」は世界遺産に登録され人気の観光スポット。仙巌園には見どころがたくさんあり、桜島を見ながらの食事やランチが楽しめます。仙巌園には外せないスポットのスタバも!それでは仙巌園のアクセスや料金、駐車場、さらにお土産などについてお伝えします。

世界遺産「仙巌園」は有名な観光地!楽しみ方やアクセス&駐車場も解説!のイメージ

目次

  1. 1「仙巌園」とは
  2. 2「仙巌園」の特徴や魅力
  3. 3「仙巌園」の観光の見どころは?
  4. 4「仙巌園」の催し物
  5. 5「仙巌園」の食事やお土産
  6. 6「仙巌園」のアクセスや基本情報
  7. 7「仙巌園」で美味しいランチや観光を楽しもう!

「仙巌園」とは

九州、鹿児島を代表する観光スポットといえば「桜島」が有名ですが、世界遺産に登録されている『仙巌園(せんがんえん)』も常に観光客で賑わう人気の名所です。仙巌園からは、遠くに桜島を見ることができ美しい景色に癒されることでしょう。

仙巌園は広大な敷地の中で、鹿児島の郷土料理の食事を楽しんだり、おしゃれなカフェにてランチやスイーツも満喫ができます。日本一?おしゃれな雰囲気のスタバも外せないスポットです。

2018年大河ドラマ「西郷どん」のロケ地として使われたために、さらに人気急上昇中です。鹿児島の旅行プランは仙巌園に決まりですね。それでは、詳しく仙巌園の見どころをご紹介します。

雄大な桜島を望む庭園が美しい島津家別邸

かつての鹿児島は「薩摩(さつま)」と呼ばれていました。その薩摩を統括していたのが『島津光久(しまづみつひさ)』が、鹿児島の別荘として作ったのが仙巌園なのです。江戸時代に建てられた島津家別邸から望む桜島がもっとも美しいと言われています。

島津家別邸の日本庭園と、鹿児島湾を挟んで見える『桜島』のコントラストが絶景なのです!鹿児島市内では上を見上げると桜島をいつでも見られますが、仙巌園からの眺めは最高です。

「仙巌園」の特徴や魅力

世界遺産の仙巌園、広大な庭園からは正面に桜島をのぞむことができます。観光では外せない、御殿や庭園はどんな特徴があるのでしょうか。桜島を正面に見えるように作られた庭園や御殿の解説をしていきます。

世界文化遺産の構成資産に登録された庭園

世界遺産に登録された仙巌園の庭園は、約50,000平方メートルに及ぶ、広大な日本庭園です。借景式庭園と呼ばれる構成によって作られています。鹿児島湾の自然を、最大限に生かした庭園と池そして桜島が正面に見えるのです。

四季折々の花が咲く仙巌園の庭園は、何度も訪れたい癒しのスポット。晴れた日には青い空に桜島、日本庭園の植物が美しく見えることでしょう。世界遺産の仙巌園にて、桜島を見ながらの結婚式もとても人気です。晴れの舞台に、仙巌園の庭園を選びませんか。

花々が美しく咲きそろう南国鹿児島の春

鹿児島の春は暖かい気候のために、1番早い時期から山桜が見えます。庭園の梅や桜は香りも良く、植物が咲き乱れる、春の時期に訪れたい仙巌園です。春以下には、菜の花、あじさい、ノウゼンカズラなどの四季折々の花が楽しめます。

正面に桜島をのぞむ御殿

仙巌園の御殿、お殿様が暮らしていた場所からは、正面に美しい桜島をのぞむことができる作りとなっています。広大な庭園には池や築山がないために、桜島が真っ正面に見れるのです。代々の島津家の人たちに愛されていた御殿です。

「仙巌園」の観光の見どころは?

世界遺産の仙巌園の見どころはたくさんあります。仙巌園スタバも有名な観光スポットです。御殿、庭園、お土産ショップ、スタバなど見どころをご紹介します。さすが世界遺産の仙巌園、美しいですよ!

御殿

仙巌園の見どころ「御殿」は外せない観光スポットです。御殿では、島津代々のお殿様が生活していた様子を垣間見ることができます。お殿様の居間からは庭園が見え、ここで食事や仕事をこなしていたと言われています。

御殿はお客様をおもてなしする”迎賓館”の役割もしており「謁見の間」にてイギリス王室やロシア皇帝たちと食事を楽しんでいました。豪華な装飾など見どころ満載の御殿です。入場料金は大人は1500円です。

庭園

仙巌園の最大の見どころである「庭園」。鹿児島のシンボル的存在の桜島と日本庭園のコントラストがとても美しいです。また、島津家の人たちの御殿からも、美しい日本庭園に桜島がみられます。必ず見たい仙巌園の有名な庭園は御殿と合わせてチケット料金は、大人は1500円です。

鹿児島 世界文化遺産オリエンテーションセンター

2019年に仙巌園内にオープンした「世界文化遺産オリエンテーションセンター」。ガラス張りの窓からは世界遺産の反射炉跡が一望できます。そして世界遺産へ登録されるまでの流れ、島津家の歴史や薩摩の歴史や文化を学ぶことができます。

反射炉跡(世界遺産)

仙巌園の庭園の魅力とは違う「反射炉跡」。2015年に反射炉跡は、「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されました。日本で初めて工業化を図り、ヨーロッパのような工場を作った跡が反射炉跡なのです。

尚古集成館本館(旧集成館機械工場 世界遺産)

先ほどご紹介した世界遺産の反射炉跡や、島津家の歴史、さらには薩摩藩の歴史、九州や鹿児島の文化などを見ることができるのが『尚古集成館(しゅうこしゅうせいかん)』です。海の向こうから渡ってきた大砲や薩摩焼、古写真など子供にもわかりやすように、アニメーションにて学べます。

薩摩切子工場

仙巌園内にある「薩摩切子工場」。薩摩切子は、薩摩藩が幕末から生産したガラス細工です。職人が一つ一つ丁寧に作る作業を、薩摩切子工場内にて見学ができます。工場に隣接したショップではお土産が購入できます。

お土産に買いたい素敵な薩摩切子ばかりです。料金は1万円を越す高価なものが多いですが、大切な人へのお土産にいかがでしょうか。

登録有形文化財を改装したスタバ

世界中にあるスタバは大人気のカフェですね。世界遺産の仙巌園にある、登録有形文化財となっている建物に入っているスタバは、レトロな雰囲気が美しいです。仙巌園の東亜の洋館の中にあるスタバ、フォトジェニックな場所として人気が高いです。

2017年に仙巌園にオープンしたスタバは、照明が暗くなっており落ち着いた雰囲気です。100年余りの建物に薩摩切子のガラス細工を取り入れたスタバの店内はデザインも楽しめます2階の席からは桜島を見ながら美味しいスタバのコーヒーがいただけます。

天気の良い日にはテイクアウトをして、庭園にてスタバのコーヒーを楽しむのもいいですね。仙巌園でしか楽しめない雰囲気のあるスタバ、外せない観光名所ともなります!

「仙巌園」の催し物

鹿児島の観光スポットの仙巌園では、季節に合わせてさまざまな素敵な催し物が開催されています。昔の時代にタイムスリップした感覚が味わえ、さらに美しい四季折々の植物も楽しめます。

薩摩のひなまつり

仙巌園は、2月から4月にかけて、5種類の約150本もの桜が開花します。その桜の時期に合わせて、仙巌園では「薩摩のひなまつり」が開催されます。4月には和歌を詠む「曲水の宴」が開催ます。古典な催しぜひともお見逃しなく!

曲水の宴

仙巌園では「曲水の宴」が開催されます。曲水の宴とは、庭園に水の流れのある場所に座り、流れてくる盃が通り過ぎるまで、詩歌を詠むという、平安時代の伝統ある儀式です。桜が咲き誇る仙巌園の庭園にてぜひ楽しみませんか。平安時代へタイムスリップしますね!

螺鈿体験

仙巌園の菊まつりが開催される時に「螺鈿(らでん)体験」ができます。鹿児島の仏壇の産地の川辺仏壇から職人がきて、螺鈿の技術を教えてくれます。端や、ストラップなどに螺鈿細工をしていきます。自分だけのオリジナルのものが作れます。

五月幟の展示

仙巌園では5月のこどもの日にちなんで「五月幟の展示」がされます。庭園には、10メートルを超える7本の幟が飾られます。もっとも桜島が大きく見えると言われる五月幟の展示です。ぜひ子供さんを連れて仙巌園へ見に来ましょう。

野田郷島津太鼓の演奏

野田郷島津太鼓は、鹿児島の出水市にて結成された和太鼓グループです。仙巌園の菊まつりの日に迫力ある野田郷島津太鼓の演奏を聞くことができます。和太鼓のどんどんと体に響く音は、日本ならではな楽器ですね。仙巌園への入場料金のみで聞くことができますよ。

薩摩日置鉄炮隊の演武

仙巌園では、「薩摩日置鉄炮隊の演武」を見ることができます。戦国時代の鉄砲隊の演武を見ることができます。鉄砲隊の人たちが庭園を練り歩く様子も見れますよ。戦国時代へタイムスリップした感覚味わいましょう!

島津家の七夕飾り

仙巌園では8月の時期に「島津家の七夕飾り」が開催されます。10メートルに及ぶ大きな七夕の飾りは圧巻の見ものです。孟宗竹発祥の地である、仙巌園内・江南竹林から竹を切ってきて5色の短冊が飾られます。圧巻の七夕飾りの時期に、ぜひ仙巌園へ訪れましょう。

菊まつり

仙巌園では11月は美しい季節となり、庭一面に”菊”が咲き乱れます。庭園には1万5千坪もの菊が咲きだし秋の風物詩とも言える「菊まつり」が開催されます。菊花三重塔、菊人形などの展示がされ、大名庭園は情緒ある景色が楽しめます。

鹿児島のシンボルの桜島と菊の展示、さらに美味しいランチがいただける菊まつり、ぜひお出かけくださいませ。桜島と菊花三重塔の景色は息を飲むほど美しい景色です。

持明祭

世界遺産の仙巌園には、隣接する鶴嶺(つるがね)神社があります。鶴嶺神社には、島津家歴代の人々と家族さらに、16代島津義久の三女・持明院(じみょういん)様が祀られています。持明院(じみょういん)様はとても気立てが良く美人で心優しい女性だったのです。

持明院様の月命日には『持明祭』が行われます。女性限定の持明祭は、心の優しい女性になるよう、さらに健康祈願をします。その後ランチにて「美人御膳」を召し上がることができる持明祭です。持明祭の料金は3500円となり、仙巌園へのランチがついています。美味しいランチを菊が咲くシーズンに召し上がりましょう。

草鹿式

仙巌園では、鎌倉時代から続く伝統的な『草鹿式(くさじししき)』が開催されます。草鹿式とは歴代の将軍家に継承されている、鎌倉時代の武士の高度な武芸の1つです。仙巌園では、毎年秋から冬になると全国から小笠原流同門会が集結をして、草鹿式の伝統儀式が行われます。

仙巌園への入場料金にて草鹿式を見学できます。鎌倉時代からの伝統ある武芸をぜひ楽しみませんか。日本の武士の時代へタイムスリップした感覚が味わえます。

大門松の展示

仙巌園ではお正月の風物詩の『大門松の展示』が12月中旬から1月5日ほどまで開催されています。伝統ある大門松の展示。高さはなんと3メートルにも及び、圧巻の見どころとなる大門松です。日本では縁起の良い松、ぜひお正月のシーズンに合わせて、世界遺産の仙巌園へ着物を着て訪れましょう。

冬を彩る牡丹の展示

仙巌園では毎年12月の終わりから1月5日までの期間に「冬を彩る牡丹の展示」が開催されます。島津家ゆかりのある品種「島津紅」や美しい牡丹が、冬の寒い時期に庭園を彩ります。冬の寒さや、雪から牡丹を守るために、わらにて作った『わら囲い』も見られますよ。

冬の風物詩となるわら囲いの牡丹、懐かしい風景にとてもフォトジェニックです。ぜひ冬を彩る牡丹の展示へお出かけください。

餅つき大会・ふるまい

仙巌園では毎年お正月の元旦、二日は庭園にて「餅つき大会」が開催されます。つきたてのお餅のふるまいがあります。さらにお餅だけではなく、新春を祝い鹿児島ならではな、焼酎のふるまいもありますよ。お正月に着物で世界遺産の魅力ある仙巌園へ行き、お餅を食べて新年をお祝いしましょう。

着物で入場無料

世界遺産の仙巌園へ、着物で入場をすると料金が無料となります。お正月の三が日のみのイベントです。ぜひお正月は着物で訪れませんか。気分も高まりますよ!そして仙巌園のスタッフの方も伝統ある着物・大島紬を着用しています。入場料金無料、この機会に着物でお出かけしましょう。

島津家伝統 焼海老雑煮

お正月の期間、島津家伝統の「焼海老雑煮」がいただけます。さらに鹿児島ではめでたい席には欠かせない酒寿司もあり、鹿児島名物のクマエビと一緒にいただくことができます。焼海老雑煮は桜華亭で3000円の料金でランチとしていただけます。

甲冑着装体験&撮影会

世界遺産の仙巌園では、勇壮な甲冑着を着て撮影ができます。甲冑着は本格的なものですので、島津家の武士のような気分が味わえます。桜島をバックにして撮影ができ、記念の写真が撮れます。料金はさまざまですので電話にてお問い合わせしてください。

「仙巌園」の食事やお土産

仙巌園では、鹿児島の名物を使ったとても美味しい食事がいただけます。ランチの時間が、とても楽しみな仙巌園です。さらにカフェにてスイーツ、和菓子も召し上がれます。美しい桜島を見ながら美味しい食事ができるのは贅沢ですね。

仙巌園では、伝統工芸の薩摩切子や、薩摩焼などのお土産が購入できます。鹿児島ならではの焼酎や、黒酢に、さらには仙巌園限定のものもあります。それでは仙巌園にていただける美味しい食事、ランチ、お土産の詳細をご紹介します。

地元選りぬきの食材を使用した食事

仙巌園内には食事どころとカフェが4つあります。鹿児島の郷土料理がいただける食事どころは「桜華亭」と「松風軒」です。どちらのレストランからも、桜島のビューがきれいに見えて食事を楽しめます。

桜華亭では懐石ランチや黒豚のしゃぶしゃぶランチ、黒豚かつなど贅沢な食事がいただけます。食事の料金は、2000円から3500円前後となっています。お子様用の食事はお子様ランチもあり料金は900円となります。

桜華亭では個室も完備しており、ランチ、ディナーでも予約することが可能です。大切な人と個室で美味しい食事を囲んでランチをするのもいいですよね。とても満足のいくランチができるでしょう。

桜華亭

桜華亭(おうかてい)では、薩摩の郷土料理が召し上がれます。桜島を見ながらのランチは贅沢なひと時ですよね。黒豚、地元の食材をふんだんに使った鹿児島の郷土料理を召し上がりましょう。個室も利用も可能です。

名所 桜華亭(おうかてい)
住所 〒892-0871鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
電話番号 099-247-1551
食事営業時間 ランチ:11時〜16時・オーダーストップ15時30分
アクセス方法 バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/food-shopping/ohkatei-restaurant/

松風軒

松風軒(しょうふうけん)、での食事は、桜島の景色を見ながら美味しい鹿児島名物がいただけます。開放感のある店内で、家族と友人と贅沢なランチをしませんか。鹿児島県産の黒毛和牛、黒豚を使ったしゃぶしゃぶに、新鮮な海の幸、黒豚重ねカツ膳など人気のメニューばかりです。

名所 松風軒(しょうふうけん)
住所 〒892-0871鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
電話番号 099-247-1551
食事営業時間 ランチ:11時〜15時・オーダーストップ14時30分
アクセス方法 バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/food-shopping/shofuken-restaurant/

仙巌園茶寮

仙巌園茶寮では、銘菓や銘茶をいただけほっとすることができる和風カフェです。スタッフの方が心を込めてお抹茶をたててくれます。さらに人気のスイーツ”しろくまかき氷”や季節に合わせた生菓子などが召し上がれます。観光の休憩に訪れたい癒しの和カフェ仙巌園茶寮です。

名所 仙巌園茶寮
住所 〒892-0871鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
電話番号 099-247-1551
食事時間 ランチ:9時〜17時・オーダーストップ16時30分
アクセス バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/
food-shopping/sengan-en-matcha-cafe/

両棒餅屋

両棒餅屋の名物メニュー「ぢゃんぼ餅」は、鹿児島では江戸時代から愛されています。ぢゃんぼ餅は2本の串がささった小さなお餅です。江戸時代の武士が好んで食べていた、鹿児島名物。ぜひ食べに両棒餅屋へ訪れましょう。

名所 両棒餅屋
住所 〒892-0871鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
電話番号 099-247-1551
食事営業時間 ランチ:9時〜17時
アクセス方法 バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/food-shopping/jambo-mochi-shop/

鹿児島の特産品がほとんど揃っているお土産

仙巌園の敷地内には食事どころ同様に、お土産ショップもいたるところにあります。薩摩切子を始め鹿児島の伝統的なお土産を購入できます。2018年にオープンした「島津のれん」では島津家にゆかりのあるお土産を探すことができますよ。

鹿児島の焼酎、銘菓のお菓子さらに昔から人気のある「ぼたんあめ」を、ばらまき用のお土産にいかがでしょうか。100年近い歴史のあるぼたんあめは、鹿児島生まれのお菓子です。懐かしいお菓子のお土産は貰って嬉しいですね。

仙巌園ブランドショップでは、薩摩切子を始め、薩摩焼、そして世界遺産の屋久島の屋久杉の工芸品などをお土産に選ぶこともできます。ぜひたくさんのお土産ショップを回って、お気に入りのものを見つけましょう。

薩摩のれん

仙巌園にあるお土産ショップ「薩摩のれん」のコンセプトは”市場”となっており、広く明るい店内では、鹿児島の民芸品から、お菓子、食品まで幅広く取り扱っています。鹿児島の名産、さつまあげ・両棒餅・きんつばは職人さんが手作りしているところを見ることもできるのです。

美味しい食べ物から、民芸品まで家族へ友人へのお土産を選びましょう。仙巌園のオリジナルスイーツをぜひお土産にしませんか。

お土産ショップ 薩摩のれん
住所 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700ー1
電話番号 099-247-1551
営業時間 9時〜17時
年中無休
アクセス方法 バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/food-shopping/satsuma-gift-shops/

島津のれん

お土産ショップ「島津のれん」では、鹿児島や島津家、薩摩にゆかりのある銘菓、オリジナルの商品を販売しています。鹿児島名物の黒酢、鹿児島茶を始め、芋焼酎など島津のれんでしか手に入ることができないものをお土産に購入できます。

鹿児島の名店150年の歴史のある「明石屋菓子」も購入ができます。日本の中で、お茶の生産第2位の鹿児島は、江戸時代からさまざまな種類のお茶の栽培がされていました。香りの高いホットする日本茶をお土産にいかがでしょうか。

今でも人気のある「ボタンあめ」は、明治36年創業の老舗のお菓子。懐かしいお土産はもらって嬉しいですよね。ぜひ島津のれんにて、ばらまき用のお菓子のお土産を選びましょう。

お土産ショップ 島津のれん
住所 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700ー1
電話番号 099-247-1551
営業時間 9時〜17時
年中無休
アクセス方法 バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/
food-shopping/shimadzu-gift-shops/

仙巌園ブランドショップ

仙巌園ブランドショップにて世界に誇る、鹿児島の美しい薩摩切子、薩摩焼、屋久杉工芸をお土産に買うことができます。幕末の頃の日本では島津斉彬氏が、世界へ薩摩焼を輸出し始めたのです。

日本の伝統工芸の代名詞ともなった「さつま焼き」は、パリ万博、ウィーン万博にて、高い評価を得られたのです。伝統ある薩摩切子を大切な人へのお土産にしましょう。インテリアにも素敵な薩摩切子ですね。

お土産 仙巌園ブランドショップ
住所 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700ー1
電話番号 099-247-1551
営業時間 9時〜17時
年中無休
アクセス方法 バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/
food-shopping/sengan-en-brand-shop/

島津薩摩切子ギャラリーショップ 磯工芸館

仙巌園にある「島津薩摩切子ギャラリーショップ 磯工芸館」。薩摩切子の工場の横に隣接しており、島津薩摩切子の直営店となります。、国の登録有形文化財に指定されたレトロな建物も見どころです。

島津薩摩切子ギャラリーショップでは、薩摩切子を始め、薩摩ボタン、錫に、世界遺産の屋久島の杉を使った屋久杉工芸品が多数あります。お土産選び、自分へのプレゼントに買いたい、素敵な薩摩切子などがたくさんあります。お気に入りの薩摩切子を探したいですね。

ショップ 島津薩摩切子ギャラリーショップ 磯工芸館
住所 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700ー1
電話番号 099-247-1551
営業時間 9時〜17時
年中無休
アクセス バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/
food-shopping/shimadzu-satsuma-kiriko-gallery-shop/

尚古集成館ミュージアムショップ

仙巌園の尚古集成館別館にある「尚古集成館ミュージアムショップ」では、島津家の所蔵品のオリジナルのものや、このミュージアムショップでしか手に入れることができないものがたくさんあります。鹿児島、島津家の歴史の書籍も多数揃えています。歴史の好きな方にはぜひとも訪れてほしい、尚古集成館ミュージアムショップです。

お土産 尚古集成館ミュージアムショップ
住所 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700ー1
電話番号 099-247-1551
営業時間 9時〜17時
年中無休
アクセス バス・カゴシマシティビューの乗り「仙巌園前」で下車
車・鹿児島中央駅より車にて約20分
駐車場 あり
公式サイト https://www.senganen.jp/
food-shopping/shoko-shuseikan-museum-shop/

「仙巌園」のアクセスや基本情報

鹿児島の有名な仙巌園や、スタバへのアクセス方法、入場料金、さらに駐車場などの基本情報を詳しくお伝えします。

アクセスの詳細

鹿児島駅から公共交通機関でアクセスされる方は、カゴシマシティビューに乗車して、「仙巌園前」にて降りてください。また、市内のまち巡りバスにのって「仙巌園前」で下車するとアクセスができます。

車にて仙巌園へアクセスされる方は、鹿児島空港から約40分となります。姶良ICを降り、国道10号線経由にて仙巌園へアクセスできます。また、鹿児島中央駅からは車にて20分ほどの所要時間です。

駐車場は?

仙巌園は、車にてアクセスができ、駐車場も完備しています。残念ながら駐車場は有料となりますが。仙巌園の駐車場は1日の料金は300円です。お土産を買った際に、駐車場の券にスタンプを押してもらうと200円となります。仙巌園周辺の駐車場ですと、1日200円とかあります。

料金は?

仙巌園の「庭園・尚古集成館・御殿」の3つへ入るチケット料金は、高校生以上大人が1500円、そして小中学生は750円となります。さらに「庭園・尚古集成館」だけの入場料金は高校生以上大人は1000円となり小中学生は500円です。乳幼児の料金は無料となっています。

スタバのみのご利用の方は、入場料金は無料となっています。スタバも人気の観光スポットなので、ぜひ一緒にお立ち寄りください!

「仙巌園」の基本情報

名所 仙巌園
住所 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700ー1
電話番号 099-247-1551
営業時間 9時〜17時
定休日 なし
入場料金 高校生、大人1500円・小中学生750円
駐車場 あり(有料)
公式サイト https://www.senganen.jp/

「仙巌園」で美味しいランチや観光を楽しもう!

世界遺産の仙巌園で、美しい庭園、御殿を観光して、スタバやレストランにて美味しいランチを楽しみましょう。何度でも訪れたくなる仙巌園です。スタバもリピーターの方が多いですよ。

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ami
国内、国外とも旅行に食べ歩き温泉巡りが趣味です。

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