札幌と函館の移動距離&時間は?おすすめの移動手段を徹底解説!JR?車?
北海道は本州に比べると広大な土地であるため、旅行の際の移動距離や時間を失敗して計画する人が多くいることはご存知でしょうか。今回は札幌と函館間の距離について詳しく解説するとともに、札幌と函館間を移動するおすすめの手段や所有時間をお教えます。

目次
札幌と函館の移動距離&時間とは
北海道が広いということは有名ですが、北海道の広さはあなどれません。札幌から函館へ余裕のある観光計画を立てるためには、移動する距離や手段、時間について考える必要があります。
「札幌から函館はどのくらいの距離がある?「札幌を出発して函館着くまでの移動時間はどのくらいかかる?」「函館まで行くのに1番安い移動手段はどれ?」などなど不明点を確認しながら計画を立てることをおすすめします。詳しく見ていきましょう。
北海道観光で役立つ距離と時間の情報
北海道は
— 練炭【北海道SR組】? (@IDone_MRCE) September 19, 2019
広い
郊外でれば信号がない
車輌が少ない
ルート選択が豊富
300km400kmの下道移動が短時間
等々、バイクで移動することそのものが楽しいライダーを魅了してやまない土地である。
そこに説明できないバイクの魅力の根元を感じる。 pic.twitter.com/IAd6Qh3shZ
北海道はたくさんの見どころスポットがたくさんあって、あれもこれもと色々なところを巡りたくなりますよね。旅行を計画するときに大活躍する旅行サイトやガイドブックも主要都市でまとめて紹介されているので、札幌と函館のおすすめスポットがまとめて紹介されている媒体も数多くあります。
そのため、札幌や函館の観光地について調べているとついつい回れる距離だと思って計画してしまいがちですが、これがとんでもない距離なんです。
風が心地好い🍃🌾
— 牛ちゃん🐮✌️ (@DAY0fN5el6FnagL) September 20, 2019
でっかいどう~北海道🐄#イマソラ pic.twitter.com/YeYfR9q4qY
札幌市内では交通機関が充実しているので地下鉄や市電など使用すれば、本州と同じように移動ができます。しかし札幌や函館間・札幌から富良野などの都市間の移動距離はとてつもなく長距離なんです。
そして移動できる手段はJRの鉄道、バスのみ。しかも札幌から函館に向かう電車は1時間に1本など本数が少ないので事前に確認して計画することがマストです。
函館やー(*´ω`*) pic.twitter.com/wq5gxqVwNz
— 菊美 (@enjoythinking74) September 19, 2019
雪のないシーズンに移動を計画するのであれば自分で運転するレンタカーの利用もおすすめです。札幌から函館までの道は空が広く感じるロケーションで運転することはとても気持ちが良いものです。
しかし、レンタカーを利用するにしても注意は必要です。札幌から函館まで車を走らせるとなると長距離運転することになるので、行くまでの移動距離と時間を計算することが事前準備として必要な確認事項になります。
札幌から函館まで300km
東は快晴、西は嵐ですからねぇ…本当に北海道は広いです( ´ ▽ ` )
— けし。@9/11〜20北海道 (@keshi_tk) September 19, 2019
札幌から函館の距離間がどれほど離れている距離かというと、なんと300kmも離れているんです。この距離は東京を拠点として考えると、西に移動すれば名古屋の手前まで進むことになります。
北へ移動すると新潟の手前までの長距離ドライブと同じ距離になるんです。東京に住んでいる人であれば、いえ住んでいなくても「ランチをしに新潟へ行って日帰りで帰って来よう」なんて非現実的な距離だということが分かるはずです。それくらい札幌と函館は離れている距離なんですね。
初!函館行ってきました! pic.twitter.com/giNTkDpN3L
— kahoko (@kahoko79185240) September 19, 2019
もし300kmもの距離を車で移動するとなると、ノンストップで5時間以上の長距離ドライブをすることになってしまうんです。途中で休憩をはさむとなると、さらに時間がかかります。この都市間の離れている距離間のすごさがお分かりいただけましたでしょうか?札幌から函館間はこれだけの長距離であるということを頭に入れて観光の計画を立てていきましょう。
北海道には魅力溢れる観光地が多数!
おはようございます。今朝の網走は曇り。写真は網走市郊外能取岬の早朝です。2枚目は知床連山です。では今日もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/zQJIUHYFZk
— hirohide (@hirohide15) September 16, 2019
広い北海道にはとにかくたくさんの観光名所があります。それもそのはず、東京都の約40倍にもなる国土があるんです。見渡す限りの草原やお花畑の圧巻さは日本で一番と言えること間違いなしです。
富良野ファーム冨田の写真で展示しているパネルの写真を撮りました。
— 北海道観光 小樽個人 生田タクシー (@jk8vtt) September 14, 2019
四季折々の魅力がありますね❗️ pic.twitter.com/6UDID7yvG2
北海道がどれだけ魅力が詰まっているところかと言うと、世界遺産に登録された自然が豊かな知床半島や、鮮やかなお花畑が人気の富良野、温泉地として有名な登別温泉や日本三大夜景の1つである函館、札幌での日本を代表するようなイベントなどなど、ご紹介しきれないほど素敵な観光地がたくさん点在しています。
春夏秋冬の季節によっても違う顔を見せる北海道の観光スポットは何度訪れても違った楽しみ方ができ、1度の旅行では感じきれないほどの魅力が詰まっているんです。

札幌と函館移動手段おすすめ①JR
札幌と函館の長距離を結ぶ雄一の列車であるJRについて詳しく紹介します。移動時間や料金、どのような列車なのかを確認して快適なJRの旅を楽しみましょう。
特急スーパー北斗が便利
キハ281系「特急 スーパー北斗14号」 pic.twitter.com/Z2mTZVBYlk
— 鳳至 (@hugeshi_huratto) September 19, 2019
札幌と函館の間を走っているJRは「特急スーパー北斗」という特急列車です。従来の普通車よりも座席幅が広く、ドリンクホルダーやチケットホルダーが付いたゆったりした座り心地が魅力的です。グリーン車もあるのでより快適なJRの旅を楽しみたい人にはおすすめです。
もちろんトイレも付いているので長旅でも安心して乗ることができます。多目的室が付いているので授乳を希望する人や気分が悪くなった人は利用することもできるんだとか。安心で快適な移動を求める人にはJRの旅がおすすめです。
所要時間は4時間程
特急スーパー北斗15号 札幌行 函館14:53→長万部16:25 備考:普通車指定席 (@ 函館駅 in 函館市, 北海道) https://t.co/Cxw4yFUOkM pic.twitter.com/bhLd2ImUbA
— m-Tech@9/14-22鉄研夏合宿+α (@mykz_n) September 18, 2019
JR列車で札幌から函館までの距離を移動する場合、所要時間は3時間50分程度だそうです。他の乗り物と比べてもJR列車を利用すると札幌と函館間の長距離を1番早く行ける行き方になります。窓の外の景色を楽しみながらご当地のお弁当やお菓子を食べたりすればJR列車の旅を楽しみながら札幌と函館までの長距離移動ができそうですね。
JRでの料金は?
やっと来やがったな。
— Yoshi’scarecrow (@YScarecrow3) September 13, 2019
特急スーパー北斗。
函館まで頼むよ。 pic.twitter.com/YR75jbiUTL
JR特急スーパー北斗の乗車料金は3,830円です。この料金の中に特急料金が含まれています。バスと比べても安い価格で早く函館へ行けることができるんです。レンタカーと行く場合と比べると、高速料金は1台分なので人数で割ったらETC割引の方が安いかもしれません。もし少人数での旅行であれば列車移動を利用した旅もおすすめですよ。
札幌と函館移動手段おすすめ②車(高速道路)
レンタカーを借りて札幌から函館まで移動するとどのくらいの時間を要するでしょうか。移動にかかる時間の他に、高速料金の値段やメリットなど詳しくご紹介いたします。
高速道路を利用する
北海道の高速好き😌広大😌
— あや (@ayarachel) September 18, 2019
健ちゃんの思い出の曲My Girlがぴったり! pic.twitter.com/Vvo6xYaFaL
車で札幌から函館へ向かう際は一般道と高速道路があります。高速道路は海沿いを通って行くので一般道比べると大回りになり、走行距離が長くなってしまいます。ですが、運転は高速道路の方が快適に走れるのでおすすめです。
高速道路にはパーキングエリアやガソリンスタンドが付いているので、長距離を移動するには道中、安心してドライブを楽しめます。トイレの利用が心配の人や、小さな子ども連れの人は時々休めるスポットがあるという気持ちでドライブすると長距離でも心がラクになりますよね。
悪天候でも運転しやすい
北海道の高速道路です
— ひまねこ。 (@himanekonko) November 18, 2018
タイムマシン感(雪) pic.twitter.com/T2m8czbRak
雪が降るシーズンは高速道路の方が整備されるので安全に走れます。運転に慣れていない人でも北海道の高速道路は車両も少ないため安心して走れるはずです。
所要時間は4時間程
首都圏の皆様。北海道をドライブする際は、左のようなサービスエリアのイメージはお捨てください。そのイメージをもったまま、道東道の十勝平原サービスエリアに立ち寄りますと、頭をかち割られるような衝撃を受けます。 pic.twitter.com/V4MSLu8slz
— 咲来さん@飯テロの人 (@sakkurusan) September 16, 2019
高速道路を使用して札幌から函館まで行く場合にかかる時間は4時間5分だそうです。4時間ドライブするのはなかなかの長距離になりますが、途中のインターで降りて観光しながら向かうのも楽しそうです。
また、札幌から函館までの高速道路の気持ち良さは本州では味わえない爽快感があるので、時間が過ぎるのも早く感じるかもしれませんね。
平日と休日では料金が異なる!
北海道すごく良い
— だいすけ (@nenrindai) September 16, 2019
でも移動がいちいち長距離(笑)
高速も結構高いんよねー… pic.twitter.com/lrZVLH4kve
高速道路の利用には平日と休日で利用料金が異なるのでお得に移動したい人はチェックすることをおすすめします。詳しく確認していきましょう。
休日の方がお得
三国峠
— 北"快"道。 (@LL0QrbdMSzAOWqy) September 20, 2019
大樹海を見下ろすパノラマロード
国道の峠としては北海道で最も高い、標高1139メートルの地点を通る三国峠(みくにとうげ)。大雪山地の深い樹海の中を縫って走り、ドライブルートとして通年で高い人気があります。#格安航空券 pic.twitter.com/PJMAwuSz0O
札幌から函館までの長距離を高速道路を使って移動する場合、インターチェンジは札幌の北郷(きたごう)ICから乗って、大沼公園ICで降りることになります。ETCを利用して高速道路に乗るのであれば休日か深夜0時~4時の間であれば割引が利いて安い価格で移動することが可能です。
その差はなんと1,920円も違うんです。往復で考えると大きな差になりますね。移動するタイミングを見計らって利用し、お得に安い価格で札幌から函館の距離間を移動することを考慮することは旅行を計画する際のおすすめなポイントの1つです。
高速道路の料金は?
北海道のこの時間の高速道路情報をお伝えします🎺
— まひろ@✨頑張る共働き夫婦✨パパブロガーになるぞっ💻 (@mahirobnoblog) September 11, 2019
トンネル抜けたらめっちゃ暗っ!
全然車がいない!
さっきたぬきらしき生物を確認! pic.twitter.com/Z6BCxR1lgL
具体的に札幌から函館までの距離は高速道路料金がいくらかかるのかを確認していきましょう。札幌から函館までの場合、平日は6,240円の利用料金になります。割引の利く休日と深夜の時間帯はETC割引で4,500円になるそうです。1人での旅行の場合は列車やバスの方が安い価格で旅ができますが、2人以上であれば人数で割ると1番安い価格で、時間も移動短縮できそうな移動手段です。
札幌と函館移動手段おすすめ③車(一般道)
レンタカーを利用して札幌から函館の長距離を移動する場合、高速道路ではなく一般道を利用するのもおすすめの移動手段の1つです。高速道路のように大回りをしない分、最短距離のルートで行くことができます。高速道路のようにお金がかからないので安い旅が期待できます。一般道路ならではの注意点や魅力を見てみましょう。
一般道路を利用する
北海道をドライブ中、若いキツネが車に寄ってきた。
— うさこ (@DwU_UtM) September 16, 2019
キツネは可愛い。本当に可愛い。
でも、こんな風に人間に寄って来るようになったら、近いうちに、車に轢かれるか、観光客の餌付けが原因で病気になって、苦しんで死ぬ。
クラクションで脅かして追い払った。どうかどうか幸せに生きてほしい。 pic.twitter.com/fG7vm2pOdb
一般道路を利用するメリットは国道を使って北海道らしい景色を楽しみながら移動できる点です。ただ峠を越える道があるので運転に自信のある人がハンドルを握るように計画することがおすすめです。
運転に自信があっても雪が積もっているときや悪天候のときは無理をしないように注意しましょう。
最短距離・料金は安い!
真っ直ぐなエサヌカ線。#北海道 #ドライブ pic.twitter.com/UxsbePCfYp
— キムさん@大宮教団 (@omiya_kimsan) September 20, 2019
大回りをせずに札幌から函館の距離を結んでいる道なので一番最短距離でたどり着くことができます。一般道なのでお金を払わずに走行できるので安い旅ができてお得です。ただ、高速道路のようにサービスエリアやガソリンスタンドもないので、環境を整えて走行距離を頭に入れながら一般道を走ることをおすすめします。
所要時間は4時間20分程
十勝牧場展望台。#北海道 #ドライブ pic.twitter.com/E3e1GObALT
— キムさん@大宮教団 (@omiya_kimsan) September 17, 2019
札幌から函館を結ぶ国道230号線を通るルートで4時間20分ほどで行くことができます。走行距離が短くなるので高速道路と比べても20分程度の差程度で済みます。費用をなるべくおさえた安い旅をしたい人にはおすすめの移動手段です。
景色をゆっくり楽しめる!
道の駅、望洋中山からの羊蹄山。 pic.twitter.com/i4kthd0Jlj
— Fumio-S (@s3113ken) September 10, 2019
途中、道の駅があるところもこの一般道をおすすめする理由の1つです。札幌と函館を結ぶ道にある道の駅には「望洋中山」と「230ルスツ」という道の駅があります。「望洋中山」は峠の頂上に位置しているので眺めがとても良いです。展望台があるので立ち寄ることをおすすめします。
札幌と函館移動手段おすすめ④バス
札幌から函館への長距離移動手段にはバスの利用もあります。バスを使用するメリットや注意点をまとめました。見ていきましょう。
バスを利用する
夜明けの新函館北斗駅からおはようございます。夜行バス函館特急ニュースター号はこちらに15分早着。よく寝られましたが睡眠時間が圧倒的に足りてません。そしてここは5時40分までは駅が開かずトイレにも行けない、と2年前に経験済みでしたし今朝は気温22度なので問題なく外で待ちます。 pic.twitter.com/pV8FtKKF7c
— よねざわいずみ (@yonezawaizumi) September 8, 2019
バスは道内の人も利用し、北海道民の人の生活の一部の移動手段と言えます。札幌から函館は300㎞も距離が離れているので夜行バスとしても運行しているんです。時間帯によってはバスで移動した方が効率が良くて快適の場合もありそうです。
バスのメリット&デメリットは?
函館⇔札幌の新幹線接続夜行列車はあってもいいと思うが夜行バスが強すぎる。
— ニナタ (@283keininata) September 27, 2017
函館特急ニュースター号なんて、
wi-fi、コンセント、3列シートでシートピッチも十分あり、リクライニングも結構倒れるし、ブランケット有でトイレ付なのにも関わらず、片道4600円と言われてしまったらね…。 pic.twitter.com/w8W9v7esvp
実際にバスを利用した人の話からメリットをまとめると、途中でパーキングエリアに充分な休憩が挟んであるそうなのでしっかりとリフレッシュできたそうです。札幌から函館は長距離なので座っているだけの時間が長いと疲れてしまうし、トイレをゆっくり行けるのも安心できるポイントですね。
乗務員さんとの距離感の近いところはバスならでは。空調の快適さや気分が悪い人はいないかなど細かく配慮してくれて気持ちの良い対応も好印象だったそうです。荷物を下の収納庫に入れてくれるので、バス内では身軽に過ごせるところもバスならではですね。
道南バス 高速はこだて号。
— レール工房ひげしん (@rk_higeshin) September 2, 2019
(2014年9月30日乗車) pic.twitter.com/Wb0CkNDRxA
デメリットとしては座席のスペースが窮屈だったことがあげられていました。札幌と函館間の長距離を移動する手段としてはバスの移動手段が1番移動時間が長時間になるので、席に充分な快適さを重視する人にはあま向いていない移動手段と言えます。
しかし長距離の移動を考えて作られた席なので、著しく不愉快な座り心地ではないのでご安心ください。
所要時間は5時間半
北海道観光バス函館特急ニュースター号で札幌に向かいます。
— たけちゃん 29日札幌帰省 (@take13012762) December 30, 2017
車両は三菱ふそうエアロエースです。 pic.twitter.com/O3039NpcRz
バスを利用して札幌から函館まで長距離移動した場合の所要時間は5時間半です。パーキングエリアでの各休憩時間は20分で、途中バス停で乗り降りがあるため、今回紹介している移動手段の中で一番到着が遅い交通手段と言えます。
料金?
高速はこだて号、学割運賃値下げ 札幌・函館往復が6千円台から https://t.co/Q41Vo6cGFJ pic.twitter.com/IqPKdxnCD0
— TRAICY(トライシー) (@traicycom) July 3, 2018
札幌から函館までの長距離をバスを利用する際の料金は大体片道で4,000円台になります。バス会社が4社あるため、会社によって異なるのですが、平均で4,705円になりそうです。
また利用者によってはさらに割引になり、安い価格で購入できるプランもあります。
- 往復割引
- 回数券割引
- 学生割引
色んな時間帯を選べる
北海道バス「函館特急ニュースター号」も混雑。 pic.twitter.com/HQmDXIscjR
— Koji Suda@ひろしプロジェクトの中の人 (@Hiroshi_project) September 1, 2016
バス会社が多いので、時間帯も幅広く対応してくれるところがバスを移動手段に選ぶメリットと言えます。夜行バスを利用して朝イチで函館に到着する時間帯から、お昼に合わせて函館に到着する便、夜に函館に到着する便などと札幌を出発できる予定に合わせたバスに乗ることができます。
飛行機の便に合わせて効率良く移動できる移動手段と言えますね。また、疲れている時に運転しなくて済む点や、バスに乗っている時間を睡眠時間として考えれば北海道の観光を効率よく回れると考えると、バスの運行時間帯のバリエーションの豊富さはありがたいものです。
バス会社も多数あり!
高速はこだて号。 pic.twitter.com/2Mzh3wRxbp
— 休憩30分 (@crewtaxi) May 27, 2017
運行会社は4社ありますが、共同運行のため2種類のバスが運行されています。札幌と函館の長距離を走るバスは「高速はこだて号」と「函館特急ニュースター号」という名前のバスになります。
バスの停留所や設備、サービスに違いがありますが、料金や所要時間に大差がないため自身の予定に合わせて乗ることをおすすめします。
札幌と函館の移動の際の参考に!
北海道の札幌と函館の移動手段についてご紹介いたしました。地図で見ると日帰りで行けそうな感覚ですが、ちゃんと確認するとどれだけ遠い街なのかがよく分かりましたね。札幌にも函館にもたくさんの魅力があるので移動の時間だけではなく観光にもしっかり時間をかけることをおすすめします。
それぞれがとても魅力に溢れている都市なので、すぐに移動せず充分に満喫する旅もおすすめですよ。旅行の工程に合わせて移動手段を幅広く検討し、体調にも注意して安全な旅行をお楽しみください。長距離だからこその移動の時間も楽しんでたくさん北海道の空気を味わってくださいね。
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