東北のおすすめキャンプ場TOP25！コテージや温泉・無料の穴場まで！

東北でおすすめのキャンプ場を25選ご紹介致します。東北には魅力的な穴場のキャンプ場が数多くあります。バイクでツーリング仲間と訪れるのにおすすめなキャンプ場や、利用料無料の施設や釣り施設があるキャンプ場など、施設によって特徴は様々です。

キャンプは、大人も子供も楽しめるイベントですので、東北に訪れた際はぜひキャンプ場を利用してみましょう！ペット同伴可能なキャンプ場もありますので、参考にしてくださいね。普段は味わうことのできない非日常感を思う存分味わいましょう。

東北には、最近流行りのコテージや温泉が充実しているキャンプ場も多数あります。従来のテント張りのみのキャンプ常識を覆す、まるでホテルや旅館に泊まっているような、至福の時間をキャンプで楽しむことができます。ぜひチェックしてみましょう。

コテージでは、調理施設などが完備されている施設がほとんどで、コテージの中で家族や友達と思い思い料理を作るのを楽しんだり、コテージの外でBBQをしたり、周囲を気にせず自分達のペースで満喫することができるのでおすすめです。

東北のキャンプ場は、大人も子供も楽しめるのが魅力的です。家族でBBQなどを楽しんだりするのはもちろん、その他にもアスレチックや、カヌー、釣りなどアクティビティー体験を満喫できる施設が盛りだくさんです。東北に訪れた際は、家族で楽しめるキャンプ場にぜひ足を運んでみましょう！

東北には数多くのキャンプ場が存在しますが、「こんなところにキャンプ場が？」という穴場スポットがたくさんあります。釣りもできる湖畔近くの絶景穴場キャンプ場や、星空が大変美しいキャンプ場など様々です。

また、ペット同伴のグループには嬉しい、ペット可能な施設も多数あります。キャンプ場により、"1部の施設でペット可能"や、"全てのサイトでペット可能"など条件が違いますのでチェックしてみましょう。

それではいよいよ、東北の人気キャンプ場ランキングTOP25！まずは、25位から7位までご紹介致します。全国的に幅広く展開するキャンプ場や、釣りなどができる穴場キャンプ場まで盛りだくさんです。これらを参考に、東北に訪れた際は自分達に合ったキャンプ場選びをしてみましょう！家族や友達とキャンプで楽しい思い出をたくさん作りましょう。

芝生のサイトが心地よい休暇村羽黒キャンプ場は、子供も嬉しい各種体験プログラムが整ったキャンプ場です。例えば、焚火浴体験や羽黒山石段ウォーキングなど家族で参加できるイベントが定期的に開催されています。大人も楽しめるイベントです。

キャンプ場から徒歩3分で利用できる、本館の温泉も人気です。キャンプ場でたくさん遊んだ後は、広々とした温泉でゆっくりと疲れを癒しましょう。テントは設営済で用具も食材も揃っているので気軽に利用でき、手ぶらでも来れますのでチェックしてみましょう。

袰月海岸に面した景色の良い鋳釜崎キャンプ場は、キャンプしながら釣りや磯遊びできるおすすめスポットです。フリーテントサイトは約80張用意され、利用料金はなんと入場無料です。洗い場、水洗トイレ、照明なども用意されているので安心です。

おすすめのイベントは、8月初旬に行われる荒馬まつりの初日の花火大会です。鋳釜崎キャンプ場から花火がよく見えるため、当日は多くの人々で賑わいます。家族や友達とキャンプに加え、釣りや磯遊び、花火見物を楽しんでみてはいかがでしょうか？

サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場は、キャンプサイト約100か所とログハウス3棟がある広々としたキャンプ場です。ペット同伴も可能です。近くにはアスレチック広場もあり、子供も楽しめます。その他、グラウンドゴルフやテニス、サイクリング施設もあります。

キャンプ場は、徳良湖のすぐそばですので、釣りや磯遊びも楽しめます。尚、キャビンハウス以外は冬季閉鎖となりますので注意しましょう。緑と湖の両方が満喫できる東北で人気の、サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場へぜひ足を運んでみましょう。

通年利用できるのが嬉しい大池公園キャンプ場は、傾斜が少ないため、バイク乗りがツーリングに訪れやすいと人気の穴場キャンプ場です。利用料金は無料ですが、申し込みが必要です。1～2km先にイオンなどのスーパーがあるため、食べ物の買い出しなど安心です。

大池公園キャンプ場は季節に関係なく、通年利用できます。炊事場、水道、水洗トイレが完備されており有料キャンプ場に負けず劣らずの施設です。5km圏内には温泉もありますので、バイクツーリングや、ドライブがてら立ち寄るものよいでしょう。

平成の森キャンプ場は、キャンプ場の他にも多目的運動場や野球場などの施設があり、通年アウトドアスポーツを楽しむことができる、家族連れに人気のキャンプ場です。大人300円、高校生以下200円で入ることができる大浴場があるのも嬉しいです。

平成の森では、60名収容可能な宿泊施設もあります。スポーツ団体の合宿などに最適で、1泊あたり一般料金約4,000円とお財布に優しい価格帯です。朝食・昼食・夕食を低価格でつけることもできます。ぜひチェックしてみましょう。

東北の穴場スポット、夜越山オートキャンプ場は、全80サイト、約3400㎡の敷地を持つ広々とした開放的キャンプ場です。テント、マウンテンバイク、バーベキューコンロなどのレンタルも行っています。キャンピングカーサイトの宿泊5,000円と安いのが嬉しいです。

夜越山オートキャンプ場では宿泊はもちろん、日帰りプランも人気です。キャンピングカーサイト2,200円、電源サイト1,650円、標準サイト1,100円となっています。その他の施設は、パークゴルフ場、スキー場があり大人も子供も楽しめること間違いなしです。

船越家族旅行村オートキャンプ場・ケビンハウスは、26区画のサイトを有する自然に囲まれた穴場オートキャンプ場です。テントとキャンプ用具、食料以外の設備（温水シャワー、洗面所、ガスコンロなど）は、ほぼそろっており、荷物が少なくて良いのが嬉しいです。

その他、近くで海釣りやバードウォッチングをするのもおすすめで、大人も子供も楽しむことができます。チェックインは午後2時～午後4時、チェックアウトは午前10時までとなっています。申込受付開始日は3月1日～ですので、チェックしてみましょう。

毎年6月から10月まで開放される蔵王坊平国設野営場は、収容可能人数3000人と山形県内最大規模を誇る穴場キャンプ場です。蔵王高原坊平の貴重な植物を観察したり、仙人沢遊歩道でトレッキングしたり、じっくりと自然を満喫できる施設です。

入場料は、高校生以上350円、小中学生200円となっています。アクセスは、電車ですとJRかみのやま温泉駅からシャトルバスに乗り約30分、ZAOたいらぐら・ペンション入口下車で徒歩2分です。車ですと東北中央自動車道山形上山ICから約40分です。

標高550mにあるオートキャンプ場、ACNあぶくまキャンプランドは、子供に特に人気の体験型施設です。クラフト体験教室やキャンプファイヤーなど盛りだくさんなのでチェックしてみましょう。標高が高いため景色が良く、バイクツーリングにもおすすめです。

施設使用料は大人（中学生以上）610円、子供（4歳～小学生）410円です。ハイシーズンのオートサイト料は4,200円、バイクサイトは2,800円（施設使用料込）、ドックサイトは4,700円となっており、ペットも同伴可能です。

ユニークな三角屋根の人気ツリーハウスが可愛い、名川チェリリン村オートキャンプ場は、家族連れやバイクツーリング客などで毎年賑わいを見せる穴場スポットです。食材以外は基本設備は整っており、ほぼ手ぶらで来られるのでおすすめです。

営業期間は4月中旬～10月下旬となっており、通年は営業していませんので注意しましょう。入場料は1人220円で、ツリーハウスは1棟（定員4人）4,400円、テントサイトは（芝生・板張）1区画1,100円となっております。お好みのプランを選びましょう。

芝生のフリーサイトが人気の吹上高原キャンプ場は、テントやテーブルセット、椅子、ランタン・ライトまでレンタル可能な穴場スポットです。ペットエリアがあるのも嬉しいです。日帰り温泉「すぱ鬼首の湯」も隣接していますので、ゆっくり疲れを癒しましょう。

キャンプ場の周辺には大人も子供も楽しめる施設が多数あります。ファミリーカートや、パターゴルフ、ゴンドラ、釣り堀、アクアボートなどの水上体験など盛りだくさんです。1泊では物足りなければ、連泊割引も行っていますのでぜひチェックしてみましょう。

プライベートキャンプ場"響きの森"は、なんと1日1組限定の贅沢なキャンプ場です。敷地内面積は3000㎡と大変広々としており、家族や仲間と焚火やBBQなど思う存分満喫することができます。山小屋とトレーラーハウス（エアストリーム）の2施設が用意されています。

設備は、水洗トイレ、台所、お風呂、洗濯機、洗面台、薪ストーブ、焚き火場所、ランタン3台、バーベキューコンロ 　（鉄板のみ、網なし）などがあるのでほぼ手ぶらで来れるのが嬉しいです。ペットもOKですので、家族や友達、ペットと一緒に思い出を作りましょう。

神割崎キャンプ場は、手ぶらでキャンプが楽しめる穴場スポットです。「手ぶらでキャンププラン」で予約すると、食材、機材、食器類など全てキャンプ場は用意してくれます。バイクツーリングやドライブがてらに気軽に来れるので人気を集めています。

こちらのプラン料金は子供（4才以上小学生以下）は4,000円、大人（中学生以上）6,000円で比較的お財布に優しい価格です。手ぶらでキャンププランは3日前までに予約しましょう。その他にも多数のプランが選択できるのでチェックしてみましょう。

長沼フートピア公園は、オートキャンプ場、一般キャンプ場、芝生広場キャンプ場から選択できる開放的な穴場スポットです。公園内は通年営業ですが、キャンプ場エリアは12月中旬～２月末(冬季期間)は閉鎖しているため注意しましょう。

利用料は、オートキャンプ場1サイト1泊3,500円、一般キャンプ場1泊500円、芝生広場キャンプ場1泊3,000円となっています。レンタサイクルもできるため、子供と一緒に家族でサイクリングやBBQをするのがおすすめです。ぜひ足を運んでみましょう。

細野ママキャンプ場は、東北で穴場のキャンプ場です。通年営業しているため、いつでも訪れることができます。バイクや車でも、もちろん可能ですが、猪苗代駅からバスでもアクセスが可能です。トイレやバンガロー、炊事棟もあるので安心です。

細野ママキャンプ場では、のんびりと釣りをしたり、カメラで鳥や風景を撮影したりするのがおすすめです。近くに道の駅もあるので、お土産を買いに立ち寄ってみても良いでしょう。天気が良ければ絶景の星空も見ることができます。

東北の穴場キャンプ場、芦野公園オートキャンプ場は、特に桜の季節がおすすめです。桜の名所として知られ多くの人々で賑わいます。BBQ用の食材や道具はあらかじめ準備することが必須ですが、水洗トイレや炊事棟の施設は整っており、無料で使用することが可能です。

また、芦野公園オートキャンプ場は湖畔に位置するキャンプ場なので、ゆっくりと釣りなどを楽しむことができます。営業期間は4月中旬～10月下旬までで、通年営業は行っていないため注意しましょう。無料駐車場は30台完備されています。ぜひ足を運んでみましょう。

とことん山キャンプ場は、レンタルが可能なので、バイクツーリングなどで訪れるのに人気のキャンプ場です。コテージ6人用やバンガロー6人用と広々とした施設が魅力的で周りを気にせず家族や仲間と楽しむことができます。4人用のとことん山ツリーハウスも人気です。

男女共になんと1つの内風呂、2つの露天風呂が完備されており料金1,000円以下と激安です。キャンプ以外の施設としてマウンテンボードやテニス、アスレチックやそば打ち体験など大人も子供も楽しめる充実した施設も盛りだくさんです。ぜひチェックしてみましょう。

休暇村気仙沼大島キャンプ場は、海水浴や魚釣りなどアクティビティも充実したキャンプ場です。テントは設営済で用具や食材も揃っているため、手ぶらでもOKです。バイクツーリングでも訪れやすいと人気を集めています。キャンプ場から徒歩10分で大浴場もあります。

営業期間は4月下旬から11月下旬までで、通年営業は行っていませんので注意しましょう。オリジナルロッジ型テントや、キャンプ場オートサイト（テント持込）、キャンプ場フリーサイト（テント持込）から選択できるため、自分達に合ったプランを選択しましょう。

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エンゼルフォレスト那須白河は、1サイト毎に区画分けされており、プライベート空間を満喫できるキャンプ場です。愛犬との宿泊が可能で、ペット連れに特に人気です。また、滞在中はなんと天然温泉に入り放題で、バイクツーリングでの日帰りに訪れるのも最適です。

アクティビティも充実しており、4月上旬～11月下旬はマウンテンバイク、テニス、釣り、カナディアンカヌーなどが楽しめ、12月上旬～3月下旬はスノーシューやソリを体験することができます。家族、友達、バイクツーリング仲間、カップルなどで訪れてみましょう。

続いて、東北の人気キャンプ場ランキング6位から4位までの発表です。車中泊が可能な無料のキャンプ場や、地元の温泉でゆっくりと休めるキャンプ場、釣りも可能な施設、広々として開放的なキャンプ場まで様々です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

下北半島の先端に位置する大間崎キャンプ場は、本州最北端のキャンプ場として知られています。なんと利用料は無料で、炊事場、水洗トイレ、駐車場などが完備されています。基本的に無休ですが、炊事棟は冬季期間閉（11月1日～4月上旬）は閉鎖しています。

キャンプ目的以外にも、函館に向かうフェリー乗り場まで10分程度と近いため、フェリー乗船の前泊に利用するのも良いでしょう。駐車場での車中泊も可能なのが有難いです。ぜひ利用してみましょう。

休暇村岩手網張温泉 網張温泉キャンプ場は、なんといっても温泉がおすすめです。開湯1300年の名湯"網張温泉"がキャンプ場から徒歩3分の場所にあり、キャンプ場でも清潔に過ごすことができます。プランは芝生サイトや、林間オートサイトなどから選択できます。

7月中旬頃には、期間限定でホタルを鑑賞することができます。また標高770m地点では満点の星空を眺めることができます。ぜひプランに入れてはいかがでしょうか？手ぶらで気軽に訪れることができるキャンプ場なのでチェックしてみましょう。

平成15年7月にオープンしたエコキャンプみちのくは、コテージ、フリーテントサイト、オートキャンプサイトのエリアに分かれており広大な敷地でゆっくりとキャンプを満喫することができます。釜房湖がすぐそばにあるため、景色が大変美しいのが見どころです。

キャンプ経験少なく不安な方は、ログハウスタイプやバリアフリータイプがおすすめです。フリーテントサイトやオートキャンプサイトでも炊事場やトイレが完備されています。それぞれ自分達のプランにあったものを選択しましょう。

さていよいよ、東北人気キャンプ場ランキング3位～1位の発表です。家族や友達と楽しめる体験イベントが充実している施設や、非日常的な贅沢気分が味わえるコテージ、自然を体験しながら自然が学べるキャンプ場など盛りだくさんですので、ぜひ参考にしてくださいね。

オートキャンプ場きららの森は、3種類のプランを選択できるキャンプ場です。かわいい山小屋の"ログキャビン"や、野外で自由に過ごせる"オートキャンプ"、贅沢なひと時が味わえる"コテージ"の3プランです。

本格そば打ち体験や、川魚のつかみどり体験、親子でピザ作り体験、クラフト体験、バンジートランポリン体験など親子で楽しめるイベントも盛りだくさんです。家族や友達、カップルに最適なのでぜひ足を運んでみましょう。

やくらいコテージは、木々に囲まれた可愛い造りが人気の、貸切コテージです。コテージの中はおしゃれで木のぬくもりが感じられます。コテージ前ではBBQを楽しむのがおすすめです。コンロ等の貸出はないので事前に準備しましょう。

Bタイプ4人用平屋建は12,000円～、Aタイプ6人用2階建は16,000円～、C/Dタイプ6人用平屋建は19,000円～となっています。（休前日、夏期、冬期は値段が異なります）人気施設のため、予約が埋まりやすいので気をつけましょう。

フォレストパークあだたらのコンセプトは、「森林（もり）との共生」です。雄大な自然の中で、キャンプや体験などを通して自然を学び、自然と共に暮らすことを実感できます。広大な森林学習施設として家族連れに人気を集めています。

キャンプ場の他にも、温泉、ショップ＆カフェ、ライブラリー、レクチャーホールなどが完備されておりとても快適に過ごすことができるでしょう。温泉は日帰り入浴も可能です。大人798円 、小人324円となっております。ぜひチェックしてみましょう。

東北の人気キャンプ場を25選ご紹介致しました。東北には通年利用できるキャンプ場や、釣りやカヌーなどイベントが充実しているキャンプ場、バイクツーリングでも訪れやすいキャンプ場など様々な魅力的な場所がたくさんありました。

あなたもキャンプを通して、家族や友達と思い出を作り、普段はなかなか味わえない自然との触れ合いを堪能してみましょう。色々なキャンプ場巡りをしてみても良いかもしれませんね。東北に訪れた際はぜひ参考にしてみてください。