2019年09月26日公開
2020年02月26日更新
絶景のビュースポット「ともえ大橋」!函館港や花火大会の観覧に人気!
絶景ビュースポットで人気のともえ大橋はベイエリアを縦断しており港や夜景を展望できるスポットですが、全長が1.9kmもあるので通行やランニングのスポットにも使われています。またともえ大橋は花火大会の観覧できるスポットとしても人気の場所です。

函館のともえ大橋とは
ともえ大橋はベイエリアを縦断している臨港道路で、全長は1.9kmあり全区間に歩道がついています。橋の上からは津軽海峡や青函連絡船や函館山や港が展望できるビューポイントになっており花火大会の観覧にも人気のスポットになっています。
津軽海峡まで見渡せる絶景
ともえ大橋はべイエリアと国道277号線間を駅を結ぶ臨港道路で全区間に歩道がつき、3カ所にスロープを含む歩道橋もあります。ともえ大橋の橋上からは津軽海峡や青函連絡船、函館山や港が展望できる人気のスポットになっています。

ともえ大橋のおすすめ観光スポット
そんなともえ大橋には観光スポットもあります。その中で今回は3つの人気観光スポットをご紹介させていただきます。
スポット①美しい夜景
ともえ大橋からの夜景~😉 (@ ともえ大橋 in 函館市, 北海道) https://t.co/qFBWSNBbTi pic.twitter.com/wWnUZ8j4x1
— yukio (@hokutoshi) July 2, 2018
ともえ大橋は地元の方にはサイクリングでの通行やランニングのスポットにも使われている場所なのですが、函館湾を中心にした函館市内の美しい夜景を眺めることもできます。そんなともえ大橋の夜景を是非堪能していただきたいです。
スポット②函館市青函連絡船記念館摩周丸
こちらの摩周丸のスポットは、1988年3月13日まで運航していた摩周丸の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開しているところです。操舵室・無線通信室が当時のままの姿で見学でき、前にあるグリーン船室を展示室にして、歴史やしくみを解説しています。
名称 | 函館市青函連絡船記念館 摩周丸 |
住所 | 〒040-0063 北海道函館市若松町12番地先 |
アクセス | ・JR函館駅から徒歩4分 ・市電函館駅前から徒歩5分 ・函館空港からバス20分(函館駅前下車) ・函館空港からタクシー15分 |
営業時間 | ・4月~10月:8時30分~18時(入館は17時まで) ・11月~3月:9時~17時(入館は16時まで) ・12月31日~1月3日:110時~15時 (変更、または休館になる場合もあります。) そのほか、開館時間を延長する日もあります。 |
定休日 | ・定休日はありません。 ・4月第2月曜日(2024年は第1月曜日)から その週の金曜日までは 船舶検査と特別清掃のため休館します。 ・暴風、暴風雪等、天候が険悪な場合、 また、天候険悪が予想されるとき、 臨時休館することがあります。 ・津波注意報が発表された場合、 その時点で閉館します。 ・そのほか、修繕工事等により 臨時休館することがあります。 |
HP | http://www.mashumaru.com/ |

スポット③函館朝市
北海道を旅行するならおすすめの函館朝市は函館駅のすぐそばにあり、海産物や農産物の販売をしております。24もの店舗があり、函館の名産の品などを堪能できる店舗が揃っています。
そろそろお腹がすいてきませんか??
— 山人音楽祭 (@yamabito_ongaku) September 21, 2019
お昼ご飯はマエパへ!!
🍽店舗名:新・函館市場
函館出身の男が食材を吟味し、山人音楽祭とコラボした絶品のどんぶり!
北海道産のいくら醤油漬け、高級お寿司屋さんで使う塩水ウニを
どんぶりに乗せて贅沢な一品を作りました! pic.twitter.com/FVZRJC88IG
名称 | 函館朝市 |
住所 | 〒040-0063 北海道函館市若松町9−19 |
アクセス | ・JRでお越しのお客様 JR函館駅より 徒歩 約1分 ・函館市営電車でお越しのお客様 函館駅前電停より 徒歩 約2分 ・飛行機でお越しのお客様 函館空港より 函館駅前バスターミナル行き シャトルバス 約20分 函館駅前バスターミナルより 徒歩 約2分 ・フェリーでお越しのお客様 津軽海峡フェリーターミナルより 函館駅前バスターミナル行き シャトルバス 約30分 函館駅前バスターミナルより 徒歩 約2分 |
営業時間 | 1月〜4月 6:00 〜 14:00過ぎ 5月〜12月 5:00 〜 14:00過ぎ(店舗毎に異なる) |
定休日 | 年中無休(店舗毎に異なる) |
HP | http://www.hakodate-asaichi.com/about/ |

函館港ともえ大橋夏の花火大会
ともえ大橋が人気のスポットとして成り立っているのは花火大会の観覧スポットでもあるからです。そんな花火大会の見所をご紹介致します。
花火大会の見所!
ともえ花火大会は来場者が7万人も訪れる人気の花火大会です。そんな大々的なともえ花火大会の最大の魅力はスターマインです。スターマインとは具体的には数十発~数百発におよぶ花火玉を連続で打ち上げる方法の事です。最近は音楽に合わせて花火を打ち上げたりしておりクオリティはどんどん高くなっています。
函館山で夜景と花火を堪能
函館山は夜景の名所でもあるのですがともえ大橋で開催される、ともえ花火大会もみられる穴場のスポットです。夜景と花火をみれるスポットなので混雑は必須だと思いますが一度はこの場所から見てみたいですね。
おすすめの観覧ポイントは?
函館の元町公園辺りから。点々とした雲が可愛くて(^-^)/ 良い天気です( ≧∀≦)ノ pic.twitter.com/bC3nll0BXq
— pacodatejin (@pacodatejin) September 21, 2019
ともえ大橋のおすすめの観覧のスポットにはともえ大橋付近も含め函館山もおすすめのスポットになっております。他にも摩周丸の船上や元町公園が挙げられます。観覧のスポットはたくさんあるとは思いますが、ここでご紹介させていただいた場所はとてもおすすめの場所です。
花火大会当日は通行止めの可能性も?
ともえ大橋で開催される花火大会の当日の周辺道路は車の混雑が予想され流ので交通規制も行われます。交通規制等区域周辺の道路での路上駐車は緊急車両や公共交通機関の通行の妨げになるのでなるべく公共の交通機関を利用した方がいいでしょう。
花火大会開催日時
ともえ大橋で開催される花火大会は7月14日のpm7時20分に開会され、45分に打ち上げが開催され約1時間ほど打ち上げられpm20時45分に終了の予定となっております
ともえ大橋の詳細情報
ともえ大橋から pic.twitter.com/N8Nx9kewVK
— 七飯のMasa (@sphp_masa) April 16, 2019
ともえ大橋には花火以外の名所でもあります。ここではその他におすすめであるランニング・写真のスポットをご紹介させていただきます。
おすすめは海上ランニング
ともえ大橋は全長約2kmもあるのでランニングのスポットとしてもおすすめです。ベイエリアからスタートしてともえ大橋の入り口に入り摩周丸を通り函館山や函館湾も一望できます。約2km走り終えた後はふ頭におりて一息も。
函館ベイエリアの詳細情報はこちらで案内しています。ランニングプランのご参考にご覧ください。
写真のおすすめスポット
ともえ大橋にはおすすめの写真のスポットもあります。そのおすすめのスポットは中央埠頭です。花火やランドマークを構図に入れた綺麗な写真を撮ることができます。写真は背景などもとても重要なポイントだと思うので背景も入れた写真を取りたい方にはおすすめのスポットです。
アクセスの詳細
名称 | ともえ大橋 |
住所 | 函館市大手町~万代町 |
アクセス | 市電 「函館駅前」電停 下車 徒歩5分 |
営業時間 | 無 |
定休日 | 無 |
HP | https://www.hakobura.jp/db/db-view/2012/06/post-213.html# |
函館港ともえ橋で絶景も花火も楽しもう!
ご紹介させていただいたともえ大橋の花火大会や絶景のスポットはいかがでしたでしょうか?今回おすすめさせていただいたスポットは本当に人気のスポットです。特に夜景や花火は特に人気のスポットでもあるので混雑は必須ですが是非この絶景のスポットを堪能して良い時間を過ごしていただきたいです。
ともえ大橋の基本情報
名称 | 函館湾岸大橋 |
形式 | PC橋、鋼床版連続箱桁橋、RC床版箱桁橋 |
路面形式 | 上路 |
橋長 | 1,579m |
幅員 | 2.25m(歩道) + 11.00m(車道) |
総鋼重 | 7,833t |
支間長 | 120m |
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