元町公園は函館の原点!美しい眺めはまさに絶景!歴史の詰まった魅力とは?

函館にある元町公園は美しい夜景で有名です。また、近くには港があり、元町公園から眺めることが出来るほか、歴史的な建物などもあり、歴史探訪にも最適です。古くは室町時代に歴史を遡ることができる、そんな函館の元町公園について見どころや歴史などを紹介していきます。

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目次

  1. 1函館の元町公園とは
  2. 2函館「元町公園」へのアクセス
  3. 3函館の元町公園の魅力
  4. 4函館「元町公園」の人気建物&スポット
  5. 5函館「元町公園」周辺にも人気スポットが!
  6. 6函館「元町公園」の歴史
  7. 7函館の元町公園で絶景と歴史を体感しよう!

函館の元町公園とは

函館の元町公園は公会堂のすぐ近くにあります。江戸時代は函館奉行所、明治以降は北海道庁舎函館支庁所が置かれた歴史ある場所でもあります。背景には函館山や港もあります。

また、夏には、公園内のペリー広場や函館山にプールが出現するイベント「函館まるごとテーマパーク」が開かれるなど四季を通じて様々なイベントも開かれています。

ここではそんな見どころ一杯の函館元町公園について紹介します。一人で行くもよし、二人でデートするもよし、家族で行くのもよしです。

函館の歴史が凝縮された公園!

函館元町公園のある場所は、旧北海道庁函館支庁舎などがあった場所でもあり、歴史を感じることが出来ます。また、函館が都市として形成される基礎を作った人々の像もあります。像の隣には旧開拓使函館支庁書籍庫もあり、貴重な古書が保存されています。

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函館「元町公園」へのアクセス

そんな函館元町公園へのアクセスには、車で行き、周辺の有料駐車場を利用する方法と、公共交通機関を利用する方法があります。ここでは、それぞれについて紹介します。

公共機関は市電を利用!

公共交通機関を利用して函館元町公園に行くのでしたら、市電で行くことが出来ます。函館駅前から函館バス1系統でも行けますが、本数が多くないので、市電がお勧めです。

市電を利用したルート

市電の場合、函館元町公園へは函館駅前から市電5番系統「函館ドック」行きに乗って「末広町」電停で降りるのが便利です。そこから徒歩で5分程です。料金は函館駅から末広町までが230円です。

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車の場合は有料駐車場を完備!

車で元町公園に行く場合は、近くの函館市観光駐車場を利用することになります。料金は最初の1時間が200円、以降は30分ごとに100円です。公園の内部には公式の駐車場は障害者用の1つしかありませんので注意が必要です。

函館の元町公園の魅力

函館元町公園には背景にある函館山や港、夜景、歴史的建物など見どころがたくさんあります。ここではそんな函館元町公園の魅力について説明します。

函館港や函館の街並みが一望できる!

函館元町公園は函館山のふもとにあるため、そこからの景色は絶景です。背景の函館港や函館の街並みが一望できるスポットがあり、夜景も堪能することが出来ます。公園内のスポットには案内板が設置されていますので、まずはそれを基に景色を楽しむのがお勧めです。

元町公園内の一番のおすすめスポットが、公園内の階段を登りきった、ひときわ高い場所です。そこから眺める景色や夜景は正に絶景で、函館港の形や五稜郭、函館山、函館の街並みなどが一望できます。

ロマンチックな夜景も堪能できる!

函館の夜景は、その美しさで有名ですが、元町公園の展望スポットからは、その夜景を思う存分楽しむことが出来ます。一人で堪能するもよし、二人でデートをするもよし、家族で楽しむもよしです。

函館元町公園から見ることの出来る夜景には、ライトアップされた五稜郭や、イルミネーションで彩られた摩周丸、ライトアップの光で光る港などがあり、幻想的でとてもきれいです。

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初夏にはバラが咲き誇る!

函館元町公園は、旧イギリス領事館とともに、初夏にはバラが咲き乱れることでも有名です。バラの季節には、辺りは甘いバラの香りに包まれて何とも言えない良い雰囲気です。この季節に訪れて咲き乱れるバラを堪能してみるのもお勧めです。

年に3つのいイベントが開催!

函館元町公園では、年に3回ほど大きなイベントが開かれています。ここでは、はこだてイルミネーション、ひかりのガーデン、はこだて国際民族芸術祭といったこの3大イベントをそれぞれ紹介していきます。

なお、これらのイベントに行くには、市電を利用するか、近くの有料観光駐車場を利用するのが便利です。

イベント①はこだてイルミネーション

はこだてイルミネーションは、毎年12月から2月までの3か月間行われています。元町公園内の建物など、函館山のふもとの西部地区がイルミネーションやライトアップで彩られてとても幻想的な雰囲気を醸し出します。

この時期には、元町公園だけでなく、函館駅から函館港を結ぶ開港通り、八幡坂、二十間坂の街路樹など、他にもイルミネーションが施されますので、併せて楽しむことが出来ます。
 

なお、日没の時間は、12月1日で16時10分ごろ、1月1日で16時20分ごろ、2月1日で16時50分ごろなので、この時間を目安に、暗くなるころを見計らって訪れるのがお勧めです。

イベント②ひかりのガーデン

毎年2月くらいに行われるのが、ひかりのガーデンです。函館が雪で包まれるこの時期、元町公園では雪も楽しめるイベントで、体験スポーツや模擬店、花火などの企画が目白押しにあります。

ライトアップされた坂道を滑り降りるチューブスライダーや、スカイランタンの打ち上げなどの体験の他に、冷えた体を温めてくれる、飲食系の模擬店などもあります、

チキンスープ、カレー、ピザなどが楽しめるキッチンカーも集合し、体と心を温めてくれます。また、港では花火も上がり、夜景とともに楽しめます。

イベント③はこだて国際民俗芸術祭

はこだて国際民族芸術祭は毎年8月ごろに元町公園を中心に行われます。港を見下ろす位置にある函館元町公園の特設ステージを中心に、様々な国や地域から集まったゲストが音楽やダンス、大道芸などのパフォーマンスを繰り広げます。

時には一般観衆の方々も一緒になって、ダンスなどを繰り広げることもあり、体験型のイベントにもなっています。

同時に、世界各地の食べ物や雑貨を手に入れることが出来る「もぐもぐフェスティバル」のブースも開設されており、芸術祭を楽しみながらお腹を満たしたりすることも出来ます。

この時期には、元町公園近くの基坂や公園内のペリー広場などにプールが出現する「函館まるごとテーマパーク」も開かれるので、併せて楽しむことが出来ます。このプールには幼児用もあるので、小さい子供連れでも安心できます。

函館「元町公園」の人気建物&スポット

函館元町公園には、歴史的建物や人気スポットもたくさんあります。ここではそんな函館元町公園にある歴史的建物や人気スポットについて紹介します。

これらのスポットを訪れるときは、市電を利用するか、付近の有料観光駐車場を利用するのがお勧めです。

スポット①旧北海道庁函館支庁庁舎

現在は函館市元町観光案内所として利用されている旧北海道庁函館市庁庁舎は、1909年(明治42年)に建てられました。レトロな洋風な建物で、1982年(昭和57年)に修復工事が行われています。

もともと、元町公園には、江戸時代は函館奉行所、明治になってからは開拓使函館支庁、函館県庁、北海道庁函館支庁が置かれるなど、北海道の中心的な役割を担っていました。

 

当初の建物は1907年の大火で焼失してしまい、1907年に再建されたのが今の建物の元になった建物です。1991年にやはり火災で内部が消失していますが、3年後に修復されています。洋風木造2階建てのレトロな雰囲気の建物で、北海道指定有形文化財で、伝統的建物に指定されています。

スポット②函館支庁書籍庫

函館支庁書籍庫は1880年に建てられました。昔から函館は火災の多いところだったため、重要な行政書類を守るために建てられた建物です。北海道の有形指定文化財となっています。

一般には解放されていないので中を見ることはできませんが、外観はレトロな感じの洋館になっています。

建物に使われているレンガの一つ一つすべてに製造された年と函館製の文字が刻まれており、歴史を感じることが出来ます。

スポット③函館四天王像

函館四天王の銅像は、元町公園内の旧北海道庁函館支庁舎のわきにあります。この函館四天王像は私財を投じて学校や病院、新聞社、公共事業などを起こして函館の都市形成につくした方々の功績をたたえるために1982年(昭和57年)に作られたものです。

函館四天王とは、今井市右衛門、平田文右衛門、渡辺熊四郎、平塚時蔵の4人のことを指し、この4人の方々を四天王と呼んだのは、俳優 時任三郎さんの先祖に当たる時任為基さんという役人です。

函館「元町公園」周辺にも人気スポットが!

元町公園の周辺にも人気のおすすめスポットがたくさんあります。市電などの他、近くに有料駐車場などがある場合も多く、いつも賑わっています。ここではそんな元町公園周辺にある人気スポットについて紹介します。

中には、夏になるとプールが出現するイベントが開かれるところもあり、全ての方々が楽しめるようになっています。

周辺スポット①函館山

函館といえば、函館山からの眺望が有名です。ミシュランガイドで三ツ星にも選ばれたほどで、特に夜景は絶景です。山頂には、ふもとからロープウェイなどで登ることが出来ます。季節によって函館山までの利用可能な手段が異なるので、事前の調査がお勧めです。

函館山へのアクセスは、まず函館駅から市電で「十字街」電停へ行き、そこから徒歩でロープウェイの山麓駅に向かいます。そこからロープウェイで函館山の山頂駅に向かう方法が一番です。

函館山の上から眺める夜景はまさに絶景で、日常の疲れを癒してくれます。函館山からの絶景の夜景は一度は見ておきたい風景です。
 

【名称】 函館山
【住所】 〒040-0000 北海道函館市函館山
【アクセス】 市電「十字街」より徒歩でロープウェイ「山麓駅」
そこからロープウェイで「山頂駅」
【料金】 ロープウェイ 大人(中学生以上) 往復1280円、片道780円 
小人 往復640円、片道390円
【公式HP】 https://www.hakobura.jp/nightview/post-156.html
【備考】 ロープウェイは点検のため運休の場合あり

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周辺スポット②旧函館区公会堂

旧函館区公会堂は1910年(明治43)年に建てられた函館を代表する洋風建築建物の一つです。1974年(昭和49年)に、国の重要文化財になっています。展示室の他にハイカラ衣装館や売店もあります。アクセスは市電の他、周辺には有料駐車場もあります。

入場料は、一般大人300円、児童・生徒・学生は150円です。他に函館北方民族資料館などにも入場できる2館あるいは3館、4館共通の入場券もあり、こちらはそれぞれ、500円、720円、840円となっています。

ただ、保存修復工事のため、現在は、昨年の19月から休館しており、予定では再来年の4月ごろまで工事が続く予定です。

 

【名称】 旧函館区公会堂
【住所】 函館市元町11-13
【アクセス】 市電 「末広町」電停 下車 徒歩7分
【料金】 一般300円、学生・生徒・児童150円。共通券あり
【公式HP】 https://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/04/post-59.html
【備考】 保存修復工事のため、2021年まで入場不可 外観のみ見学可能

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周辺スポット③旧イギリス領事館

旧イギリス領事館は1859年(安政6年)に建てられてから75年間使われ続けました。何回も火災に遭っており、現在の建物は、1913年(大正2年)に再建されたものです。1934年(昭和9年)に閉鎖されるまで使われていました。

1979年(昭和54年)に市の有形文化財に指定され、1992年に函館市の市制施行70周年の記念に復元されて開港記念館として公開され始めました。

利用料は、一般の大人300円、児童・生徒・学生が150円です。公会堂と同じく共通券も利用できます。アクセスは市電の他に周辺の有料駐車場が利用できます。
 

【名称】 旧イギリス領事館
【住所】 函館市元町33-14
【アクセス】  市電 「末広町」電停 下車 徒歩5分
【料金】 一般300円、学生・生徒・児童150円。共通券あり
【公式HP】 https://hakodate-kankou.com/british/guide/index.html
【備考】 午前9:00~午後7:00(4月1日~10月31日)
午前9:00~午後5:00(11月1日~3月31日)

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周辺スポット④ペリー広場

元町公園下に、通称「ペリー広場」と呼ばれている広場があります。元市立函館病院だったところで、そこには「ペリー提督来航記念碑が建っています。2002年(平成14年)のペリー提督来航記念日に合わせて設置されました。

この銅像は、生誕地アメリカのロードアイランド州ニューポート市にあるペリー提督の全身像をもとに函館出身の彫刻家によって製作され、たもとには「クロフネツツジ」が植えられています。

夏にはこの広場や近くの基坂など函館山を背景とした地域にプールが出現する「函館まるごとテーマパーク」も開かれます。
 

【名称】 ペリー広場
【住所】 函館市弥生町2 
【アクセス】  市電 「末広町」電停 下車 徒歩6分
【料金】 見学無料
【公式HP】 https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-131.html
【備考】 周辺に有料駐車場有

周辺スポット⑤基坂

昔、明治期に、起点となる「里程標」があったことが名前の由来です。この坂の上に元町公園などがあります。役所があったことから通称「お役所坂」とも呼ばれていました。

この坂を上っていった突き当りに元町公園があります。途中には、夏になるとプールが出現するイベントがあるペリー広場や旧イギリス領事館の建物などがあります。

元町公園に着いたら、眼下の港や市街地、背景の函館山を見たりしてゆったりした時間が過ごせます。

 

【名称】 基坂
【住所】 函館市末広町
【アクセス】  市電 「末広町」電停 下車 徒歩5分
【料金】 散策無料
【公式HP】 https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-18.html
【備考】 周辺に有料駐車場有

夏にはプールが出現!

この地域では夏になると「函館まるごとテーマパーク」という、プールが出現するイベントが開かれます。全長80mのウォータースライダープールが出現するほか、近くのペリー広場には、浅い幼児用プールも出現し、どんな方でも楽しめるイベントになっています。

ただ、プールで使用する水着、タオルや浮き輪、ビート版などは持参する必要があります。浮き輪やビート版はプールの会場でも貸し出しがありますが、数が少ないので、品切れになる可能性があります。プールのある会場には更衣室はあるので、着替えは出来ます。

ペリー広場の幼児用プールのある会場では、水鉄砲で遊べるコーナーや、フードコーナーもあり、プールを利用するほかに、遊んだり食べたりして楽しめます。プールで泳ぐのに飽きたら、水鉄砲で遊んだり、お昼をとったりするのもお勧めです。

車でプールの出現する会場に行く場合は西埠頭に臨時駐車場が出現するので、その駐車場を利用することが出来ます。

函館「元町公園」の歴史

函館元町公園には、歴史を感じることの出来る場所や建物がたくさんあります。ここではそんな元町公園の歴史などについて紹介します。

「函館」という名の始まりの場所

元町公園には函館という地名の由来を感じることの出来るスポットが多くあります。室町時代に今の元町公園の付近に河野政通という人物が箱型の屋敷を建てて住んだことが函館という地名の始まりと言われています。

その屋敷は宇須岸河野館といい、ペリー広場には跡地であることを示す案内板が建っていて、元町公園の場所が函館という地名の始まりであったことを忍ばせています。

江戸時代後半に付近一帯が幕府の直轄地に!

江戸時代に入ると、元町公園の付近一帯は幕府直轄地となり、函館奉行所など、様々な役所が置かれ、北海道における政治の中心的な役割を担うようになっていきます。北海道の歴史を語るうえで欠かせない場所です。

また、江戸時代にやってきた宣教師が始めた元町教会群もあり、政治だけではなく、宗教的にも重要な役割をはたしていました。

その後北海道指定有形文化財等が築かれる!

明治時代に入ってからは、北海道庁の函館支庁が置かれるなど益々北海道の政治や外交の中心になっていきました。そのころに作られた歴史的建物の多くは、レンガ造りのレトロな建物になっており、有形文化財に指定されています。

元町公園には明治時代に作られたこのような建物が多く残っており、歴史探訪には持って来いです。

また、歴史探訪の後には、素晴らしい夜景を楽しむことが出来ます。元町公園で歴史探訪や夜景を楽しむには、市電で行くか、付近の有料観光駐車場を利用することになります。

函館の元町公園で絶景と歴史を体感しよう!

函館元町公園は、港や夜景などの絶景を楽しむことの出来るスポットや歴史を感じることの出来る建物がたくさんあります。レトロな建物で歴史探訪をした後は絶景スポットで函館山や港、夜景などを楽しみましょう。

元町公園へのアクセスは市電で「末広町」電停から徒歩、または付近の有料観光駐車場を利用することになります。公園の公式な駐車場は、障害者用駐車場が1つしかないので注意してください。

【函館】元町公園の基本情報

ここでは元町公園に関する基本的な情報を紹介します。元町公園内の見どころな建物などについても紹介しますので、この情報を参考に楽しめるようになっています。

函館元町公園には眼下に見下ろせる港や夜景が素晴らしいスポットがたくさんあります。函館元町公園の絶景スポットで港の風景や夜景を楽しむことが出来ます。
 

【名称】 元町公園
【住所】 函館市元町12-18
【アクセス】  市電 「末広町」電停 下車 徒歩6分
【料金】 散策無料
【公式HP】 https://www.hakobura.jp/db/db-fun/2011/04/post-82.html
【備考】 周辺に有料駐車場有

旧北海道庁函館支庁舎は元町公園内にある歴史的建物の一つです。現在は観光案内所として利用されており、毎日多くの観光客が訪れています。
 

【名称】 旧北海道庁函館支庁舎(函館市元町観光案内所)
【住所】 函館市元町12-18
【アクセス】  市電 「末広町」電停 下車 徒歩5分
【料金】 無料
【公式HP】 https://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/04/post-71.html
【備考】 7月~8月 午前9:00~午後7:00
9月~6月 午前9:00~午後5:00

函館支庁書籍庫は1880年(明治13年)に重要な行政書類を火災から守るために作られました。レンガ造りで、1907年(明治40年)の大火にも耐えたとされています。非公開なので、外観を見学するだけになります。
 

【名称】 旧開拓使函館支庁書籍庫
【住所】 函館市元町12(元町公園内)
【アクセス】  市電 「末広町」電停 下車 徒歩7分
【料金】 無料(外観の見学のみ 一般非公開)
【公式HP】 https://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/04/post-70.html
【備考】 一般非公開

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この記事のライター
丹羽 陽子
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