「満願寺温泉館」は日本一恥ずかしい混浴露天風呂!川湯&共同浴場を紹介!

日本一恥ずかしい混浴と言われる「満願寺温泉館」をご存知でしょうか。恥ずかしいのは川湯で、共同浴場は男女別に入浴可能です。今回はそんな満願寺温泉館の料金や着替え情報についてご紹介しますので、気になるという人はぜひ参考にしてみてください。

「満願寺温泉館」は日本一恥ずかしい混浴露天風呂!川湯&共同浴場を紹介!のイメージ

目次

  1. 1話題の「満願寺温泉」を徹底解説!
  2. 2共同浴場「満願寺温泉館」について
  3. 3混浴の露天風呂「満願寺温泉の川湯」
  4. 4「満願寺温泉館」のアクセス&駐車場情報
  5. 5勇気が必要な満願寺温泉で貴重な経験を!

話題の「満願寺温泉」を徹底解説!

川湯と共同浴場がある「満願寺温泉」をご存知でしょうか。満願寺温泉は日本一恥ずかしい温泉と言われていますので、気になるという人はぜひ今回紹介する情報を参考にしてみてください。

満願寺温泉に入浴する際の料金の支払いや着替えについても掘り下げていきますので、気になるという人は必見です。ただし、恥ずかしい温泉とも言われているので注意してください。

満願寺温泉館&川湯を紹介!

満願寺温泉としては、満願寺温泉館と川湯が存在しています。今回はそんな満願寺温泉館と川湯について詳しく掘り下げていきましょう。川湯は混浴で恥ずかしいと有名な温泉なので、利用する際は注意してください。

また、満願寺温泉館と川湯では着替えや料金の支払い方が異なるので、満願寺温泉館と川湯を利用する際はのちにご紹介する利用方法を参考にしてみてください。

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共同浴場「満願寺温泉館」について

初めて共同浴場「満願寺温泉館」に訪れるという人は、満願寺温泉館がどのような温泉なのか気になっているはずです。そのため、ここからは満願寺温泉館の利用方法や料金の支払い方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

100%かけ流しの天然温泉

共同浴場となっている満願寺温泉館は、100%かけ流しの天然温泉となっています。そんな満願寺温泉館は朝の6時から営業を行っており、夜の10時まで利用することができますので、好きな時間に訪れることができます。

また、共同浴場となっている満願寺温泉館に入った後は、周囲の集落を散歩することも可能です。自然を感じられるので、温泉に入った後はぜひ散歩を楽しんでみてはどうでしょうか。

入浴料金は投入口へ!

共同浴場となっている満願寺温泉館は、利用料金が200円ととてもリーズナブルです。200円でどれだけでも入浴を楽しむことができるので、お得な料金で長時間温泉を楽しみたいと考えている人におすすめです。

また、利用料金は投入口に入れてください。ただし、満願寺温泉館は比較的狭い温泉となっているため、時間帯によっては人が多くなる可能性もあるので注意しましょう。

男女別の大小2つの内湯

満願寺温泉館には、男女別の大小2つの内湯が用意されています。満願寺温泉館の内湯はコンクリート製で浴槽が作られており、お湯が溢れるような造りになっているようです。また、内湯はそれぞれ2つあるので全部で4つの浴槽があります。

常にお湯が流れ続けているので、常に新しい綺麗な温泉に入ることができます。ただし、満願寺温泉館の排水溝は少し小さいので、洗い場に捨て湯が溜まってしまっているので注意してください。

シャンプーやドライヤーはなし

満願寺温泉館では、無料で利用できる備品が一切用意されていません。シャンプーやドライヤーも用意されていないので、シャンプーを利用したい場合は自分で用意しておく必要があります。

また、ドライヤーは利用できる場所もないため、他の場所でドライヤーを使用してください。女性はドライヤーがないと不便ですので、満願寺温泉館以外の場所でドライヤーを使える場所を探しておくようにしましょう。

タオルは必ず持参を!

シャンプーやドライヤーが用意されていない満願寺温泉館では、タオルも用意されていません。特にタオルが入浴した後に必ず必要となるアイテムなので、満願寺温泉館に訪れる際は必ずタオルを持参するようにしてください。

貴重品は最低限に!

満願寺温泉館には簡易的な鉄骨造りの建物があるのですが、貴重品は最低限にしておくようにしましょう。満願寺温泉館には管理室があるのですが、人がいる気配を感じられないこともあるようです。そのため、満願寺温泉館に持っていく貴重品は自分で管理できるだけにしてください。

混浴の露天風呂「満願寺温泉の川湯」

満願寺温泉館は共同浴場となっているのですが、混浴の露天風呂に入りたいと考えている人もいることでしょう。そんな人には、「満願寺温泉の川湯」がおすすめです。ここからは、そんな満願寺温泉の川湯について詳しく掘り下げていきます。

ただし、満願寺温泉の川湯は恥ずかしい混浴と言われているので、初めて満願寺温泉の川湯に訪れる際は注意してください。

日本一恥ずかしい温泉として話題

何度も述べているように、満願寺温泉の川湯は日本一恥ずかしい混浴として知られています。その理由は、外から丸見えになってしまっているからです。温泉の仕切りはあるものの、屋根しかないので周りからは完全に見えてしまいます。

また、満願寺温泉の川湯の横には人が通れる道があるので、通行人から見られてしまう可能性があります。そのため、満願寺温泉の川湯を利用する際は注意が必要です。

女性はバスタオル巻き可

日本一恥ずかしい混浴と言われている満願寺温泉の川湯は、女性のみバスタオルを巻くことを許可されています。温泉に入りながらタオルを巻ける温泉は少ないですが、満願寺温泉の川湯は外から見えてしまうのでタオルの使用が可能です。

ただし、男性はタオルを巻いたまま入浴できないようです。そのため、入浴するまでタオルで隠しつつ、満願寺温泉の川湯に入浴する必要があります。

入浴料金は箱へ投入

満願寺温泉の川湯の利用料金は、満願寺温泉館と同じで箱へ投入してください。箱へ投入の利用料金は200円とリーズナブルで、お得感を感じることができるでしょう。ただし、川が増水している時は利用できないので、事前にチェックしておいてください。

着替えスペースが丸見え!

日本一恥ずかしい混浴と言われている満願寺温泉の川湯ですが、着替えスペースも丸見えとなっています。旅館の玄関が並ぶ歩道で着替える必要があるので、満願寺温泉の川湯で着替えることを想定して、着替えやすい服装で訪れるのがおすすめです。

また、満願寺温泉の川湯の着替えスペースはかなり開放的となっていますので、事前に浴衣などに着替えてから訪れるの方がいいでしょう。場合によっては着替えている場面を見られる可能性もあるので注意が必要です。

ぬるめでのんびり浸かれる湯

満願寺温泉の川湯のお湯は41度とぬるめで、のんびりと浸かることができます。また、満願寺温泉の川湯は川面とほとんど同じ高さにあることから、川の流れに身を委ねているような感覚になるようです。

満願寺温泉の川湯は無色透明、無味無臭の温泉となっているので癖がなく、においのある温泉が苦手だという人でも長時間入浴できるのではないでしょうか。ぜひ一度満願寺温泉の川湯に訪れてみてください。

端には洗い物スペースが!

満願寺温泉の川湯の端には、洗い物スペースが用意されています。洗濯物を冷たい水で洗うことはとても辛いので、昔は余るくらいある温泉のお湯で洗い物をすればいいという考えがあったそうです。

そのため、満願寺温泉の川湯の端には洗い物スペースが設けられています。洗い物スペースは満願寺温泉の川湯だけでなく、古くからある温泉地には施設として残っていることが多いようです。

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「満願寺温泉館」のアクセス&駐車場情報

初めて満願寺温泉館に訪れるという人は、詳しいアクセス方法や駐車場情報が気になっているはずです。そのため、ここからは満願寺温泉館への詳しいアクセス方法や駐車場情報などについて掘り下げていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

事前に詳しいアクセス方法や駐車場情報を知っておくと、スムーズに満願寺温泉館へアクセスすることができておすすめです。特に車でアクセスする場合は駐車場をチェックしておくことを忘れないようにしましょう。

アクセス情報

満願寺温泉館へアクセスする際は、最寄り駅である阿蘇駅を利用しましょう。ただし、阿蘇駅は最寄り駅ですが、そこから徒歩でアクセスすることはできません。最寄り駅からはバスを利用し、約50分ほど乗車する必要があります。

もちろん、満願寺温泉館へは車でアクセスすることもできます。ただし、車でアクセスする場合は事前に駐車場情報を確認し、どこに車を停めればいいのかを確認しておくようにしましょう。

駐車場は?

満願寺温泉館には、専用の駐車場は用意されていません。しかし、温泉街の入り口の無料で利用できる駐車場があるので、車でアクセスする場合は温泉街の入り口にある駐車場を利用してください。

また、満願寺温泉館の近くにはあまり駐車場がありません。そのため、満車になってしまっている場合は、他の車が出るまで待つ必要があるので注意しましょう。

満願寺温泉館の基本情報

住所 〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺志津
アクセス 阿蘇駅からバスで50分
営業時間 6:00~22:00
定休日 川が増水になった時
駐車場 温泉街の入り口にあり
URL じゃらん

勇気が必要な満願寺温泉で貴重な経験を!

日本一恥ずかしい混浴と言われている満願寺温泉の川湯は、着替えも丸見えになってしまう場所です。とても恥ずかしい温泉なのですが、ぬるいお湯につかることができるので、長時間温泉を楽しみたいと考えている人におすすめです。

また、満願寺温泉の川湯は恥ずかしいからなのか、あまり人が入浴していないようです。貸し切りで楽しむことができますので、旅行の際にはぜひ満願寺温泉館や川湯にも足を運んでみてはどうでしょうか。

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この記事のライター
すうこ
毎年旅行に行き、全国のグルメや心霊スポット、観光地を模索しています。

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