2019年10月26日公開
2020年03月27日更新
日本最北端の絶品グルメ「利尻ラーメン味楽」!虜となる人気メニューは?
横浜ラーメン博物館で人々を魅了するラーメン屋の利尻ラーメン味楽。本店は日本最北端の稚内からフェリーで渡る利尻島にあります。ミシュランガイドでも紹介された行列のできる人気店の利尻ラーメン味楽本店のメニューや営業時間などを紹介します。
北海道の利尻ラーメン味楽とは
四軒目は「利尻らーめん味楽」さんへ。
— ストレッチはじめました (@hajimemasite16) October 20, 2019
注文したのは「ミニ焼き醤油らーめん」。
このラーメンの特徴はとにかくスープ。昆布の旨味がとにかくすごいです。ちぢれ麺がスープに絡むとまた美味しい。
いつもはフルサイズで頼むのですが急遽「支那そばや」さんに寄ったため今回はミニサイズとしました。 pic.twitter.com/pjbS2p71fk
神奈川県横浜市の新横浜ラーメン博物館で人気を博している店舗利尻ラーメン味楽。利尻ラーメン味楽本店は、日本最北端の北海道稚内からフェリーで渡った先にある離島利尻島にあります。
利尻ラーメン味楽のラーメンは利尻昆布の出汁をふんだんに使い旨味が凝縮されたラーメンです。最北端の離島という辺境の地にありながら、日々行列ができる繁盛ぶりです。
利尻ラーメンは日本最北端の絶品グルメ
少し早いけど着いた。ヾ(*>∀<)ノ゙ (@ 利尻らーめん味楽 in 利尻町, 北海道) https://t.co/QgWfPZ75om pic.twitter.com/Ko3tWUV1wV
— J@10月焼肉やりました。(*´ω`*) (@scarlettasriel) October 23, 2019
札幌から稚内までバスで約6時間、そこからフェリーにゆられること約1時間30分。それだけの時間をかけてようやく利尻島に上陸することができます。それだけの時間と労力をかけても人々が訪れたいラーメン屋さん利尻ラーメン味楽本店。
美味しい食べ物を日々食べている北海道の道民ですら、この絶品のラーメンを求めて利尻島の利尻ラーメン味楽本店を訪れます。
利尻ラーメン味楽の魅力
2杯目、らーめん味楽 pic.twitter.com/qd90bldmZR
— New_SupaShun (@ShunSupa) October 20, 2019
利尻ラーメン味楽のラーメンの特徴は、なんと言っても贅沢に使った利尻昆布の出汁です。礼文島など周りでも昆布はとれますが、舌の肥えた料理のプロがわざわざ利尻島の昆布にこだわって使っているケースも数多くあります。
そんな利尻昆布をふんだんに使ったラーメンが利尻島で行列を作る利尻ラーメン味楽のラーメンです。
ミシュランガイド北海道2012特別版に選ばれた!
先行購入!
— 北乃カムイ 北海道情報【公式】 (@kamuikitano) May 17, 2017
「ミシュランガイド 北海道特別版」#hokkaido #ミシュランガイド #ミシュラン #北海道 pic.twitter.com/mGlD7w9Syr
利尻ラーメン味楽はミシュランガイド北海道特別版の2012年にビブグルマンに選ばれています。SNSなどの話題性だけで行列ができているのではなく、みなさんご存知のミシュランのお墨付き店舗です。
日本最北端のグルメ
宗谷岬!!日本最北端!! pic.twitter.com/hnEDTvAcHJ
— 小松 (@hidaka_99) October 22, 2019
本当に美味しいものに目がないグルメに対して感度が高い人たちも、最北端のグルメを求めて利尻島を訪れます。一度食べて病みつきになるリーピターも後を絶ちません。距離を超えた味覚が人々を魅了しています。
話題の島ラーメン
利尻らーめん 味楽
— シヴァ (@pyonkitishiba) October 19, 2019
新横浜ラーメン博物館店
◯焼き塩らーめん+とろろ昆布
利尻昆布の旨味が醤油よりダイレクトに味わえる!
しかし油分が多く、塩分も高め!
とろろ昆布はさらに塩分増すので要注意!
中太縮れ麺は固めで美味しい!
針生姜のアクセントは良き😆 pic.twitter.com/KCxsa6TeqJ
横浜ラーメン博物館で史上最北の島ラーメンと話題になった利尻ラーメン味楽です。利尻島の本店まで行けない人は横浜でも味わうことができますが、ぜひ一度は利尻島まで足を運んでもらいたいものです。
本店は食べに行くのが日本一難しい?
来店が困難と言われる利尻島の名店・利尻らーめん味楽が、京都大丸の大北海道市に出店と知人に聞いて訪問。昆布出汁のきいた熱々のスープが縮れた卵麺によく絡み最高!久々に完汁してしまいました 笑 13日まで。 pic.twitter.com/RxI78LZ7uA
— rodman91 (@91Drodman) August 11, 2018
北海道に住んでいる人でも日帰りが難しい場所にあるにも関わらず、それでも食べたいのが利尻ラーメン味楽本店のラーメンです。タイヤの消費を促すために辺境の地などのグルメ情報を集めたミシュランガイドの本質を捉えたお店ではないでしょうか。
おいしさの秘密
ラーメン博物館
— ジロー (@UxsDRrXESZ0fVXD) June 27, 2019
らーめん味楽 ミニ 570円
利尻島の昆布ラーメン。事前調査でこってりとなってたのがよく分かった。しっかりと昆布等の魚介系の出汁がでて、醤油もパンチ力のあるもの。味噌ラーメンを彷彿させる中太ちぢれ麺も絡んで旨い!
本日のNo.1の好みの味。#らーめん味楽 pic.twitter.com/BdcPfDUIKk
利尻島の昆布や豚・鳥などをじっくりと時間をかけて煮込んだスープと、スープが絡みやすいちぢれ麵の相性が抜群の利尻ラーメン味楽のラーメン。そんな利尻ラーメン味楽のおいしさの秘密を細かく見ていきましょう。
①スープ
【利尻ラーメン 】( #利尻 )
— おとな北宗谷【公式】 (@otona_kitasoya) August 27, 2019
北海道ミシュランガイドに載った利尻ラーメン味楽。利尻昆布で取った濃厚な和風だしとコクのあるスープは、並んでも食べたい逸品!
↑固定ツイートから北宗谷の名産品を当てよう↑
【利尻島を知る】https://t.co/jftbE0yeLr#おとな北宗谷 #北海道旅行 #グルメ pic.twitter.com/eSHjPUmlHp
昔から日本の食文化を支える旨味成分の豊富な昆布と豚骨・鶏がら・野菜など手間暇かけて数時間煮込んだスープが利尻ラーメン味楽のスープのベースです。この濃厚なベースのスープに焦がし醤油や味噌などで味付けされたスープは病みつきになります。
②麺
利尻島の著名なラーメン屋「利尻らーめん味楽 本店」へ
— 旅するムネオ/Tabisuru Muneo (@TMuneo) August 26, 2019
利尻昆布を使用したスープ
芳醇な風味と舌に強烈に残る旨味が印象的
とろろ昆布を追加するとなお良し pic.twitter.com/4L8Q8ME4Ux
利尻ラーメン味楽の麺はシコシコとした歯ごたえで、スープが絡みやすいちぢれ麵を使用。旨味抜群のスープの良さを最大限に生かせるちぢれ麺を使っているのも、利尻ラーメン味楽の行列ができる人気の秘密です。
③具材
らーめん味楽@ラー博
— ハマチャン@10/20富士山ヒルクライム (@HamaguchiSubaru) June 23, 2019
幾らラヲタでも利尻島まではなかなかって思ってたら
ラー博に味楽が・・・
利尻昆布を大量投入したスープってヤツに興味あったんだよ♪
麺はパッツリした中華麺で
スープは塩味強目
とろろ昆布で追い昆布
うまーーー(´∀`*)
とろろ昆布いいね〜♪ pic.twitter.com/ywY9HmNyDd
利尻ラーメン味楽の具材は、ラーメン屋さん定番のチャーシュー、キクラゲ、メンマ、ネギ、海苔はもちろん。ぜひ試して欲しいのが、トッピングのとろろ昆布です。
一度も食べたことがない人は最初から入れるのではなく、まずそのままのラーメンを食べた後に入れることをおすすめします。
④こだわりの昆布だし
ほんとは生うにもあったんだけど、どっか行っちゃった😔 利尻島のうにらしくて、利尻島の昆布も一緒にセットだった pic.twitter.com/r0DieYbNRO
— ほづみ (@hhhina_) October 11, 2019
飲食店を営む和食のプロも昆布は利尻島のものを使うと決めている人もいるくらいのブランド昆布です。利尻ラーメン味楽のラーメンは、そんな昆布を惜しみもなく贅沢に使って出汁をとっています。
営業時間が短い
利尻ラーメン味楽本店の営業時間は11:30〜14:00と2時間30分だけです。利尻ラーメン味楽本店のラーメンを食べて利尻島の観光もしたいという方は、しっかりと計画を立てることをおすすめします。
毎日大行列の人気っぷり!
利尻島 らーめん味楽@新横浜
— 圏外 (@kuronekodansha9) May 11, 2017
2軒めはこちら。
2017年3/1オープン。
利尻島まで飛行機とフェリーを乗り継いで約8時間、さらに営業時間は一日2時間半という日本屈指のハードルの高い店舗がラーメン博物館に参入。
YUJIを出るとさらに行列が長く…(^_^;)
大人気だ。 pic.twitter.com/XBxXNaadQw
秘境の地の離島にも関わらず大人気で日々行列ができる利尻ラーメン味楽本店。遠くからでも食べにきたい、並んでも食べたいと、人々の心を掴む利尻ラーメン味楽のメニューを紹介します。
利尻ラーメン味楽の人気メニュー
利尻らーめん味楽@利尻島
— 尼崎のおおさか (@amagasakiosaka) September 1, 2019
焼き醤油らーめん
塩らーめん
味噌らーめん
つけ麺
カレーライスミニ
催事じゃなくてお店でやっと食べれた…😭 pic.twitter.com/91XZqHySz7
利尻ラーメン味楽本店のメニューは、醤油、辛味噌、つけ麺、味噌など種類は豊富なので、自分の好きな味のラーメンが選べます。秘境の地までせっかく来たからには、おいしいメニューを選びたいですよね。メニューごとに詳細をみてみましょう。
メニュー①焼き醤油らーめん
利尻島ラーメン味楽
— 河野 真人 (@NaoKw) October 18, 2019
焼き醤油ラーメン
スープが濃厚でウマーでした pic.twitter.com/bidHV8PfF1
食欲をそそる焦がした醤油が香ばしい焼き醤油らーめん。昆布・醤油といった日本人の味覚に響く組み合わせのラーメンです。利尻ラーメン味楽本店に初めて行くという方や、どれを食べようか迷った方は焼き醤油らーめんを食べてみてはいかがでしょうか。
メニュー②辛味噌らーめん
味楽@新横浜
— Ryo Furuya (@_myuara_) December 30, 2018
辛味噌ラーメン🍜
ほどよい辛さ🔥
美味しいです🦄✨#味楽 #利尻島 #横浜 #新横浜 #ラーメン博物館 #味噌 #みそ pic.twitter.com/8sJiyJvENf
辛いラーメンが食べたい方におすすめは辛味噌らーめんです。行列のできる利尻ラーメン味楽本店で、寒い中並び冷えてしまった体を温めてくれます。汗で体が冷えて風邪をひいたなんてならないように、しっかり汗をふいて外に出てください。
メニュー③つけ麺(焼き醤油スープ)
味楽(本店)
— m@koti (@makoti_7513) August 12, 2019
焼き醤油ラーメン
つけ麺 pic.twitter.com/oANkRyHurN
もっと利尻ラーメン味楽本店の味を濃厚に味わいたい方にはつけ麺がおすすめです。何も付けずに食べれば、利尻ラーメン味楽本店のそのままの麺を味わうことができます。付け具合を自分で調整して食べられるのもつけ麺の良いところですね。
メニュー④味噌らーめん(ネギ増し)
これは北海道の人でも食べた人は稀な利尻島にある最北の行列するラーメン屋「味楽」の味噌ラーメンです。利尻昆布を大量投入した濃厚昆布スープはここだけの味です。 #ネトウヨ安寧 pic.twitter.com/A6EMOkGkvt
— c1815(内閣調査室 技官) (@unisol211) May 11, 2019
利尻ラーメン味楽本店の味噌らーめんは、利尻島の昆布出汁と味噌が合わさって本当に美味しいです。しっかり出汁をとった味噌汁は美味しいですよね。それを最高の具材でしかもラーメンって最高ですね。
メニュー⑤ひとくち餃子
利尻島【らーめん味楽】の焼き醤油らーめん大盛と3色餃子。
— だわだわ (@dawadawa99) August 14, 2019
ミシュランガイド・ビブグルマンの一杯。
利尻昆布のスープがメチャメチャ旨かった〜♪
安定の完飲! pic.twitter.com/aZxeS5JA19
ラーメン屋の定番と言えば餃子です。利尻ラーメン味楽本店でもひとくち餃子があります。ラーメンだけでなく、口の中いっぱいに広がる旨味の詰まった利尻ラーメン味楽本店の餃子を是非とも食べていただきたいです。
利尻ラーメン味楽の店舗情報
らーめん 味楽@新横浜(6/7:木)
— 圏外 (@kuronekodansha9) June 7, 2018
今回のメインはお土産の丼だったが、そのまま帰るわけはない。
こちらの「味楽」は2017年3月のオープン当初以来の訪問。
本店は北海道の北端、利尻島。
営業時間も2時間半のみという本来ハードルが異常に高い店舗だ。 pic.twitter.com/ui2oZfowfQ
せっかく来たのに休みだったり、営業時間外だったりとならないように利尻ラーメン味楽本店の店舗情報を調べてからいきましょう。本店の営業時間は限定されていて、空いている時間は2時間30分です。他の観光地に行きたい方は、行列の具合などを考慮した計画を立てることをおすすめします。
利尻ラーメン味楽本店
利尻島内にある「味楽」。
— あきらgt🌻大阪都淀川区 (@A5Gt) April 4, 2015
この辺境の地にしてあのミシュランガイドに掲載されたという
伝説のラーメン屋として知られています。
営業時間が11:30~14:00なので、
早朝のフェリーで利尻に入らないとムリです。 pic.twitter.com/z4Ym8aaGy5
利尻ラーメン味楽本店は、営業時間が11:30〜14:00で、定休日は木曜日となっています。横浜ラーメン博物館の店舗の利尻ラーメン味楽とは異なるので注意してください。
東京から約8時間
フェリーで利尻島に向かってます。
— ふるはいく (@fullhike) October 9, 2019
今日は2人旅🛳#オモイノママ日本一周 pic.twitter.com/0TcmsLKqqQ
最北端の離島と辺境の地のため行くまでに時間は相当かかります。でも遠いからこそ一度は行って食べてみたいのが利尻ラーメン味楽本店です。壮大な利尻富士などの自然を楽しみながら、絶品のラーメンを食べれるのは幸せですね。
アクセスの詳細
さって、ヲーキングいこ pic.twitter.com/1qoQqN22mm
— だいぽん (@daiphonce) October 15, 2019
自動車 | 鴛泊港から(27分程度) 利尻空港から(21分程度) |
徒歩 | 沓形港から(10分程度) |
お土産には焼き醤油ラーメンがおすすめ
個人的に大ニュースなんだけど味楽のお土産ラーメンに味噌ラーが出たんです! pic.twitter.com/JyxniOA5wm
— いぐさ (@deep_blue_rush) February 10, 2019
利尻ラーメン味楽のお土産焼き醤油ラーメンは、数ある北海道土産の中でもおすすめです。秘境でしか味わえないラーメンのお土産は喜ばれること間違いなし。
行けないけど利尻ラーメン味楽の味をという方には、全国配送も行っているので注文すれば全国どこでもお土産の焼き醤油ラーメン食べることができます。
利尻ラーメン味楽横浜ラーメン博物館
味楽でつけ麺(*^ω^*)
— 畑測量設計[稚内] (@hatasoku) March 27, 2017
横浜ラーメン博物館では好評だった様ですね!😊 pic.twitter.com/zxemhcrJKw
そんな遠くまで足を運べない方に朗報です。利尻島の本店だけではなく、神奈川県横浜にも店舗があります。横浜ラーメン博物館の店舗の利尻ラーメン味楽と本店は異なるので注意してください。
アクセスの詳細
大回りの為に大津駅までヲーキング中… pic.twitter.com/c0IfiIAnwF
— ゆっくりS'Rapid (@SRapid12) July 6, 2019
徒歩 | 新横浜駅から(6分程度) |
「利尻ラーメン味楽」の基本情報
味楽 スパイシー醤油 むせながら吸引した (@ 新横浜ラーメン博物館 in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/9wBdszFMuF pic.twitter.com/aYGUYfM8Lf
— マロニー (@loosearbores) August 7, 2018
店名 | 利尻らーめん味楽 |
営業時間 | 11:30〜14:00 |
定休日 | 木曜日 |
住所 | 〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形字本町67 |
TEL | 0163-84-3558 |
HP | https://r.gnavi.co.jp/n1d80ddw0000/ |
利尻島観光で利尻ラーメン味楽を堪能しよう!
利尻島の夕陽(^。^)#北海道 #hokkaido #利尻島#夕陽ヶ丘展望台 #夕焼け空 #癒し #photographerlife pic.twitter.com/EkK2IPFnI8
— tomomi@Photograph.RN (@tomomi_photogra) October 20, 2019
きれいな海、美味しい食べ物、美しい自然など、魅力たっぷりな利尻島です。せっかく利尻島まできたなら、利尻ラーメン味楽のラーメン以外にも島観光はおすすめです。観光情報を事前にチェックして、密度の濃い旅行を楽しみましょう。
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