会津高原だいくらスキー場は、バラエティー豊かな11のコースとふわふわの上質なパウダースノーが楽しめる、福島県南会津町にある人気のスキー場です。会津高原だいくらスキー場の正式名所は、南会津町会津高原だいくらスキー場で、南会津町の町営スキー場となっています。

スキーブーム時には周辺に民宿やレンタルスキー店が栄え、地元の集落が民宿街となったため、会津高原だいくらスキー場周辺には、スキーリゾートにぴったりな宿泊施設も充実しています。

今回は、会津高原だいくらスキー場へ行く際に便利なアクセスなどの基本情報に加え、積雪やゲレンデ、リフトの料金やレンタルなどの詳しい情報もお伝えしていきます。

会津高原だいくらスキー場と言えば、バラエティーに富んだ11のコースが楽しめることでも有名です。まだ、スキーをしたことがない初心者の人でも楽しめる初心者コースから、上級者用の傾斜の高いコースなども用意されています。

また、子供のための施設も非常に充実しており、両親がゲレンデに出ている間に、子供の一時預かりをしてくれるキッズルームや、子供用のスキー教室、そり遊びや遊具で遊べる「だいちゃんパーク」も好評です。

会津高原だいくらスキー場までのアクセス情報です。会津高原だいくらスキー場までは、車か電車・バス・タクシーを使うアクセス方法がございます。

車を使った会津高原だいくらスキー場までのアクセス方法です。関東方面から会津高原だいくらスキー場へ行く場合は、浦和ICから東北自動車道を使い、宇都宮IC、西那須野塩原ICを経由して、会津高原だいくらスキー場を目指します。西那須野塩原ICから会津高原だいくらスキー場までの距離は約64キロ、80分の所要時間です。

公共機関を使った会津高原だいくらスキー場までのアクセス方法です。会津高原だいくらスキー場の最寄りの駅は、会津鉄道会津線会津田島駅となっています。会津田島駅からは路線バスで約30分、タクシーで約20分で会津高原だいくらスキー場へ到着します。

会津高原だいくらスキー場の積雪＆ゲレンデ情報をご紹介します。会津高原だいくらスキー場のゲレンデで楽しめる全11コースの内容や、家族や友人と楽しめる2つのパーク、積雪量についての情報を記載しています。

会津高原だいくらスキー場のゲレンデには、初級、中級、上級まで幅広いレベルの人に合わせた11のコースが用意されています。斜面レベルな中級となっており、初心者でも慣れてくれば楽しめるコースも多く、上級者も満足のできるゲレンデとなっています。

会津高原だいくらスキー場のゲレンデは、すり鉢状で幅が広いコースなので衝突が少なく、安全に滑れるのも特徴です。スキーヤーとスノーボーダーの割合や大体、半分半分となっています。それぞれのレベルに合ったコースで、楽しくスキーやスノーボードを楽しみましょう。

会津高原だいくらスキー場には、「フリーライドパーク」と「だいちゃんパーク」という2つのパークがります。フリーライドパークは、ビギナーでも楽しめる様々なアイテムを揃えたゲレンデです。ビギナー向けジャンプ台などもあり、初心者でもじっくり上達を楽しめるゲレンデとなっています。

だいちゃんパークは、スキーヤーやスノーボーダーが入ってくることがなく、傾斜もゆるやかなので子供がスキーを練習するのに最適な環境です。ここでは、自由にそり遊びもでき、すべり台などの遊具もあるので、スキー以外でも遊べるゲレンデとなっています。メインキャラクターのだいちゃんも訪れます。

会津高原だいくらスキー場は全コースが北東斜面のため、常にサラサラのパウダースノーが楽しめます。上質なパウダースノーのゲレンデは、転んでも痛くないので初心者にもおすすめです。

会津高原だいくらスキー場の積雪量は、毎日、会津高原だいくらスキー場のホームページのトップ内にて、本日のゲレンデ情報として更新されています。スキー場スポットで、その日の積雪量が確認できるのはありがたいですね。

会津高原だいくらスキー場について、利用料金やリフト料金や道具のレンタルなど詳しく記載しています。お得なシーズンチケットなどの情報も載せています。会津高原だいくらスキー場に行く前にチェックしてみてはいかがでしょうか。

会津高原だいくらスキー場の1日券の料金は、大人4,200円、ミドル（50～59歳）3,700円、シニア（60歳以上）3,200円、小人（小学生）2,700円です。その他、2日券や短時間（4時間）で購入できるチケットもございます。

この1日券の料金にはリフト利用料金が含まれておりません。リフトは、中央リフト券として2,700円で別売りしています。ちなみに、このリフト券では中央ペアリフトのみ乗車可能となっており、スノーエスカレーターは別途500円で利用可能です。

会津高原だいくらスキー場では、シーズンのオープンからクローズまで、何度でも滑り放題できるシーズン券も販売されています。また、シーズン券には9月より販売が開始となる早期シーズン券というものがあり、通常よりもお得な料金でチケットを購入することが可能です。

会津高原だいくらスキー場では、スキーセットやウェア、小物が付いたスキー用具一式のレンタルも受け付けています。もちろん、スノーボードのボードセット、ウェア、ブーツのレンタル、そりのレンタルなどもあります。

道具のレンタル券は道の駅たじまでのみの販売です。また、道の駅たじまでは、１日券に食事券・飲物券・レンタル割引券が付いた、非常にお得なパック券なども販売しております。食事も美味しいと評判なので、食事とセットでの購入がおすすめです。

会津高原だいくらスキー場の周りには、スキーリゾートを楽しむのに最適なリゾートホテルや民宿、旅館などの宿泊施設が充実しております。ここでは、会津高原だいくらスキー場を利用する際に宿泊したい、宿泊施設をご紹介します。

リゾートイン台鞍は会津高原だいくらスキー場、標高880メートルの高原に位置するリゾートホテルです。ホテルを一歩踏み出すとすぐにゲレンデというアクセス良好なロケーションとなっています。会津高原だいくらスキー場のリフト券と1日券が付いた、お得な宿泊プランも用意されています。

民宿やまの家は、会津高原だいくらスキー場から徒歩23分の場所にある宿泊施設です。美味しい水を使った山の家庭料理が味わえる、家庭的な雰囲気のこじんばりとしたお宿です。お風呂は近くの日帰り温泉が利用できます。

清水荘は、針生の美味しいお水を使ったお蕎麦屋さんが経営する民宿です。会津高原だいくらスキー場からは車で5分ほどの場所にあります。お蕎麦屋さんも兼ねているので宿泊は土日のみです。店主が打った美味しい十割そばが頂けるアットホームなお宿となっています。

会津高原だいくらスキー場は、初級から上級まで全11コースからなる、バラエティー豊富なコースとパウダースノーが魅力的なスキー場です。子供も飽きずに楽しめる「だいちゃんパーク」や、スキーの上達が楽しくできる「フリーライドパーク」もあります。

道具やウェア一式もレンタル可能なので、手ぶらで来てもスキーが楽しめます。周辺の宿泊施設も充実しているので、福島を旅行で訪れた際は、会津高原だいくらスキー場でスキーを楽しんでみてはいかがでしょうか。