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北海道の遊園地ランキングTOP15!子供やカップルに大人気の場所は? | 旅行・お出かけの情報メディア
















北海道の遊園地ランキングTOP15!子供やカップルに大人気の場所は?

北海道で人気の遊園地をご紹介します!あまり遊園地のイメージはない北海道ですが、豊かな自然や寒冷な気候を生かした北海道ならではの遊園地もあるんです。他にも、料金の安さや豊富なアトラクションなど魅力はたっぷり。休日のおでかけやデートなどでぜひ利用してみてください!

北海道の遊園地ランキングTOP15!子供やカップルに大人気の場所は?のイメージ

目次

  1. 1北海道で人気の遊園地を紹介!
  2. 2北海道の遊園地ランキングTOP15【15~7位】
  3. 3北海道の遊園地ランキングTOP15【6~4位】
  4. 4北海道の遊園地ランキングTOP15【3~1位】
  5. 5北海道の遊園地は子供から大人まで楽しめる
    1. 目次
  1. 北海道で人気の遊園地を紹介!
    1. 見逃しがちな北海道の遊園地
      1. 北海道ならではの遊園地にも注目
  2. 北海道の遊園地ランキングTOP15【15~7位】
    1. 北海道の遊園地第15位:鶴居村運動広場
      1. 鶴居村運動広場の基本情報
    2. 北海道の遊園地第14位:あいすランド阿寒
      1. あいすランド阿寒の基本情報
    3. 北海道の遊園地第13位:もりもりパーク
      1. もりもりパークの基本情報
    4. 北海道の遊園地第12位:ファミリーランドみかさ遊園
      1. ファミリーランドみかさ遊園の基本情報
    5. 北海道の遊園地第11位:小樽祝津マリンランド
      1. 小樽祝津マリンランドの基本情報
    6. 北海道の遊園地第10位:三笠鉄道村
      1. 三笠鉄道村の基本情報
    7. 北海道の遊園地第9位:函館公園こどものくに
      1. 函館公園こどものくにの基本情報
    8. 北海道の遊園地第8位:登別ニクスランド
      1. 登別ニクスランドの基本情報
    9. 北海道の遊園地第7位:三笠山自然公園こどもの国
      1. 三笠山自然公園こどもの国の基本情報
  3. 北海道の遊園地ランキングTOP15【6~4位】
    1. 北海道の遊園地第6位:ファミリー愛ランドYOU
      1. ファミリー愛ランドYOUの基本情報
    2. 北海道の遊園地第5位:ドリームランド イカロスの城
      1. ドリームランド イカロスの城の基本情報
    3. 北海道の遊園地第4位:ファンタジーキッズリゾート 新さっぽろ
      1. ファンタジーキッズリゾート 新さっぽろの基本情報
  4. 北海道の遊園地ランキングTOP15【3~1位】
    1. 北海道の遊園地第3位:北見ファミリーランド
      1. 北見ファミリーランドの基本情報
    2. 北海道の遊園地第2位:北海道グリーンランド
      1. 北海道の遊園地第2位:北海道グリーンランド
    3. 北海道の遊園地第1位:ルスツリゾート
      1. ルスツリゾートの基本情報
  5. 北海道の遊園地は子供から大人まで楽しめる
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北海道で人気の遊園地を紹介!

休日に子供を連れて出かけたり、カップルでデートをしたり、友達と一緒に遊んだりーー年齢や性別を問わず、誰もが様々なシーンで楽しむことができるスポット、遊園地。今回は日本に数ある遊園地やテーマパークのうち、北海道にあるおすすめ遊園地をご紹介します!

見逃しがちな北海道の遊園地

北海道は言わずと知れた日本有数の観光地で、おいしいグルメに豊かな自然、美しい景色や夜景など、魅力がたっぷりです。そのため、「北海道で遊園地?イメージないなぁ」と思う人も多いでしょう。「遊園地なら他の都府県にもあるし」と、つい見逃してしまいがちです。

北海道ならではの遊園地にも注目

ところが!北海道にはその魅力を生かした特徴的な遊園地やテーマパークもたくさんあるんです。ここからは、そんな北海道の人気遊園地・テーマパークを、ランキング形式で紹介していきます。

子供が喜ぶ北海道の観光スポット15選!子連れ旅行のパパママ必見!

北海道の遊園地ランキングTOP15【15~7位】

まずは15〜7位の遊園地をご紹介します。下位ランクと侮るなかれ、子供に人気・デートにおすすめ・料金が安いなど、魅力的な遊園地やテーマパークが揃っています。

北海道の遊園地第15位:鶴居村運動広場

鶴居村運動広場は、緑豊かな森の中にある、約12haのとても大きな運動場です。ゴーカートや水上ボート、ミニ鉄道など、子供が楽しめる遊具が充実しています。遊具ひとつひとつの料金もお安いのが嬉しいところ。

さらにゲートボール場や釣り堀もあるので、実は年配の方にもおすすめの施設なのです。家族で豊かな自然を満喫してみてはいかがですか?

鶴居村運動広場の基本情報

【名称】 鶴居村運動広場
【住所】 北海道阿寒郡鶴居村鶴居北1丁目3
【アクセス】 JR釧路駅または釧路空港から車で約50分
【営業時間】 4月下旬~10月下旬:9時〜17時
【料金】 入園無料(遊具により別途追加料金あり)
【公式HP】 https://www.vill.tsurui.lg.jp/kankou/kankou/kankou_08.html

北海道の遊園地第14位:あいすランド阿寒

まりもで有名な「阿寒湖」ですが、なんと凍結した湖の上で様々なアトラクションを体験できてしまうのが、この「あいすランド阿寒」。1月〜3月の冬季限定レジャーランドで、スノーモービルやバナナボート、ワカサギ釣りなどを満喫できます。

「阿寒湖氷上フェスティバル」開催期間中は夜間営業も行われており、なんと花火も一緒に楽しむことができます!観光にもデートにもおすすめです。

あいすランド阿寒の基本情報

【名称】 あいすランド阿寒 
【住所】 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目5-10
【アクセス】 JR釧路駅から車で約2時間
【営業時間】 1月1日〜3月31日:8時〜17時30分
※阿寒湖氷上フェスティバル開催時のみ夜間営業(19時30分〜)あり
【料金】 300円〜4,000円(アトラクションによる)
【公式HP】 https://www.koudai-akan.com/

北海道の遊園地第13位:もりもりパーク

「もりもりパーク」は、“森の中の冒険遊び”をテーマにした子供向けの室内遊園地。雪の積もる冬の北海道でも、子供がのびのびと遊べるのは魅力的ですよね。そのうえなんと、利用料は無料!休日のおでかけ費用を安く抑えられるのは嬉しいですね。人気の施設なので、公式HPから事前予約をするのがおすすめです。

もりもりパークの基本情報

【名称】 もりもりパーク
【住所】 北海道旭川市一条通八丁目108番地フィール旭川6階
【アクセス】 JR旭川駅より徒歩3分
【営業時間】 10時〜18時30分
【料金】 無料
【公式HP】 http://morimoripark.jp/

北海道の遊園地第12位:ファミリーランドみかさ遊園

ゴーカートなどの定番遊具だけでなく、じゃぶじゃぶ池やジャンボすべり台など、子供が喜びそうなインパクトある遊具も揃う遊園地が、「ファミリーランドみかさ遊園」です。

おすすめは、なんといっても使用料無料のキャンプ場とバーベキュー施設。昼間は遊具で目一杯遊んで、夜はバーベキューをしてキャンプサイトでお泊まり……なんて、家族の思い出に残る素敵な時間が過ごせそうですね。

ファミリーランドみかさ遊園の基本情報

【名称】 ファミリーランドみかさ遊園
【住所】 北海道三笠市西桂沢57
【アクセス】 道央自動車道三笠ICから車で25分
【営業時間】 4月下旬~10月31日:9時〜17時 
【料金】 無料(一部遊具は有料)
【公式HP】 https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/
sightseeing/detail/00005735.html

北海道の遊園地第11位:小樽祝津マリンランド

「小樽祝津マリンランド」は、おたる水族館に併設されている遊園地。乗り物は観覧車やバイキング、サイクルライダーなど、まさに王道のラインナップ。レトロで懐かしい遊園地です。

小樽祝津マリンランドの基本情報

【名称】 祝津マリンランド
【住所】 北海道小樽市祝津3丁目303番地
【アクセス】 札幌から車で約70分
JR小樽駅からバスで約25分
【営業時間】 4月20日~10月14日:10時〜18時30分
※日付は2019年の場合
【料金】 入園無料
乗り物券:1枚100円/11枚1,000円
【公式HP】 https://otaru-aq.jp/amusementpark
おたる水族館の遊園地「祝津マリンランド」!観覧車で広大な絶景を一望!

北海道の遊園地第10位:三笠鉄道村

「三笠鉄道村」は、北海道の大自然の中で、鉄道に関する様々な体験ができるテーマパークです。SLの展示や遊具がある「幌内ゾーン」と、野外ステージなどがある「三笠ゾーン」(クロフォード公園)の2ゾーンに分かれています。

展示されている蒸気機関車はどれも実際に活躍していたもので、迫力満点です。18歳以上の方なら、なんと自分でSLを運転し汽笛を鳴らすことも出来ます!これだけ目一杯鉄道に触れられて、小・中学生210円とお安い入園料も魅力の一つ。大人も子供も楽しめるテーマパークですので、家族連れにおすすめです。鉄道スポットの特集記事はこちらをチェックしてください。

三笠鉄道村の基本情報

【名称】 三笠鉄道村
【住所】 北海道三笠市幌内町2丁目287
【アクセス】 札幌から車で約30分
またはJR岩見沢駅→中央バス→市営バスと乗り継ぎ、
三笠鉄道記念館下車
【営業時間】 9時〜17時
※10月16日〜4月15日:冬季休館
【料金】 530円(小・中学生 210円)
【公式HP】 http://www.s-304.com/

北海道の遊園地第9位:函館公園こどものくに

「函館公園こどものくに」は、全12機種の大型遊具のほか、ひもくじや射的、コインゲームなども揃った、昭和31年開園のとってもレトロな遊園地です。大人も子供ものんびり楽しめます。

絶対に外せないおすすめは、なんといっても観覧車!日本最古のもので、なんと登録有形文化財にも指定されています。高さ10メートル、座席は8台の小さくて可愛い観覧車は必見ですよ。

函館公園こどものくにの基本情報

【名称】 函館公園こどものくに
【住所】 北海道函館市青柳町
【アクセス】 JR函館駅から車で約10分
【営業時間】 平日:11時〜16時
休日および春・夏休み:10時〜17時
【料金】 入園無料
乗り物:1回300円/8回分:2,200円
【公式HP】 http://kodomonokuni.sakuraweb.com/index.html
函館公園「こどものくに」に日本最古の観覧車!桜や動物園も人気の名所!

北海道の遊園地第8位:登別ニクスランド

「登別ニクスランド」は、登別マリンパークニクスの中にある遊園地。遊具の数は少なめですが、マリンパークにはお城を丸ごと水族館にしたような「ニクス城」があるほか、イルカ・アシカショーやペンギンのパレードも行われているので、パーク全体で1日中楽しむことができます。

子供と一緒に家族で行くのももちろん、カップルのデートにもおすすめです。海の生き物たちに癒されたあとは、全高30mの観覧車に乗っていい景色を眺めて……なんて、ロマンチックなデートになりそうですね。

登別ニクスランドの基本情報

【名称】 登別ニクスランド
【住所】 北海道登別市登別東町1丁目22
【アクセス】 JR登別駅より徒歩5分
【営業時間】 9時〜17時
【料金】 入園料:2,500円(ニクスランドのみの利用は不可)
乗り物券:1枚100円/11枚1,000円
【公式HP】 https://www.nixe.co.jp/nixe-land/
「登別マリンパークニクス」は城の水族館?まるで異国?見所まとめ!

北海道の遊園地第7位:三笠山自然公園こどもの国

「三笠山自然公園こどもの国」は、昔ながらのレトロな遊具が豊富で、小さな子供でも安心して遊べる家族づれに人気の遊園地です。なかでも、全長550mあるロングコースのゴーカートは、大人でも楽しむことができます。

なんといっても魅力はその安さ!一番安い乗り物は、1回たったの50円で乗れるんです。何かとお金のかかる休日のおでかけも、この安さなら嬉しいですよね。ただし、営業しているのは4月下旬〜10月中旬の土日祝日のみ(夏休み期間は毎日開園)。ホームページから、営業カレンダーを確認しておくのがおすすめです。

三笠山自然公園こどもの国の基本情報

【名称】 三笠山自然公園こどもの国
【住所】 北海道上川郡和寒町字三笠
【アクセス】 和寒ICから車で3分
【営業時間】 10時〜16時30分
【料金】 入園無料
のりもの料金:50円〜300円
【公式HP】 https://www.town.wassamu.hokkaido.jp/industrial-development/
commerce-tourism/attractions/childrens-world/

北海道の遊園地ランキングTOP15【6~4位】

ここからは、6位〜4位のご紹介です。天気に左右されない屋内施設や、珍しいアトラクションで遊べる遊園地もありますよ。

北海道の遊園地第6位:ファミリー愛ランドYOU

「ファミリー愛ランドYOU」は、北海道で一番大きな湖「サロマ湖」の西岸にある遊園地で、道の駅「愛ランド湧別」と併設されています。北海道の中でも北に位置するこの地方は、真夏でも涼しく気持ちがいい気候なので、夏休みの旅行にぴったりでおすすめです。

アトラクションは、ドラゴンコースターやゴーカートなど全部で18種類。1回200円〜300円とお安い上に、無料のアスレチックやすべり台まであるのが嬉しいですね。観覧車は日本最北端のもので、海抜100mからサロマ湖を望む絶景が楽しめます。

なお、併設の道の駅では、お土産を買ったり食事をしたりすることができます。なかでも、2階にあるレストラン「彩湖」では、ホタテ丼やオホーツクラーメンなど、北海道の新鮮な食材を使った、地元の味を楽しむことができます。

サロマ湖を眺めながらの美味しい食事に、たっぷり遊べる遊園地。子供を連れたおでかけにも、カップルのドライブデートにもおすすめです。

ファミリー愛ランドYOUの基本情報

【名称】 ファミリー愛ランドYOU
【住所】 北海道紋別郡湧別町志撫子6番地
【アクセス】 紋別空港から車で約40分
【営業時間】 4月29日~10月第2月月曜日:9時30分〜17時
※9月21日からは16時まで
※毎週月曜休園

【料金】 入園無料
乗り物券:1枚100円/11枚1,000円/乗り放題1,600円
【公式HP】 https://www.town.yubetsu.lg.jp/50shisetsu/6nou-kankou/
ai-land-you.html

北海道の遊園地第5位:ドリームランド イカロスの城

「ドリームランド イカロスの城」は、小樽の商業施設「ウイングベイ小樽」の中にある屋内遊園地です。天候に左右されないので、雨の日のおでかけにおすすめです。小さな子供が大好きなふわふわ遊具をメインに、バンジートランポリンやおもちゃ・おままごとコーナー、ボールプールなどがあります。

屋内でも子供たちが思いっきり体を動かして遊べるのが嬉しいポイントですが、実は大人にも嬉しいスポットがあるんです。それが、昔懐かしいスマートボールと卓球台。子供と楽しむだけでなく、パパとママで対戦なんていうのも、面白いかもしれませんね。

ドリームランド イカロスの城の基本情報

【名称】 ドリームランド イカロスの城
【住所】 北海道小樽市築港11番5号
【アクセス】 JR小樽築港駅から直結
小樽ICから右折してすぐ
【営業時間】 10時〜19時(最終受付18時)
【料金】 60分間遊び放題 800円
(見守り保護者 300円)
【公式HP】 http://www.wingbay-otaru.co.jp/shop/blog.php?uid=10416

北海道の遊園地第4位:ファンタジーキッズリゾート 新さっぽろ

「ファンタジーキッズリゾート」は、全11エリアにも及ぶとっても大きな室内遊園地。その規模は日本最大級です。豊富な種類のアトラクションがその魅力ですが、なかでも特徴的なおすすめの3つをご紹介します。

①ファッションフォトスタジオ
無料で自由に写真撮影ができるアトラクションです。ドレスなど数百着の衣装が用意されていて、すべて選び放題・着替え放題。たくさんの写真を撮って、おじいちゃん・おばあちゃんとシェアしたり、年賀状に使ったりするのもおすすめです。

②ファンファンファクトリー
お菓子作りや工作教室など、様々なワークショップが行われるエリアです。材料などがすべて用意されているので、手ぶらで気軽に参加できるのがおすすめポイント。ワークショップは土日祝日限定、約30分です。

③クライミングウォール
近年人気が高まっているクライミングを、5歳から楽しめるのがこちらのエリア。高さ最大12mの壁は大迫力で、大人も一緒に楽しめます。予約制なので、事前にweb予約を忘れずに。

ファンタジーキッズリゾート 新さっぽろの基本情報

【名称】 ファンタジーキッズリゾート 新さっぽろ店
【住所】 札幌市厚別区厚別中央二条5-7-2 サンピアザ1F/2F
【アクセス】 JR新札幌駅直結 専用通路から徒歩3分
地下鉄東西線新さっぽろ駅直結 専用通路から徒歩3分
【営業時間】 平日:10時~19時
休日:10時~20時
【料金】 料金プランによる
https://www.fantasyresort.jp/sapporo/system/
【公式HP】 https://www.fantasyresort.jp/sapporo/
室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ」!お得な入場方法は?

北海道の遊園地ランキングTOP15【3~1位】

いよいよトップ3の遊園地のご紹介です。老若男女に大人気、北海道最大級の遊園地が登場します!

北海道の遊園地第3位:北見ファミリーランド

「北見ファミリーランド」は、緑豊かな大自然に囲まれた昔懐かしい遊園地です。メリーゴーランドやコーヒーカップなどのレトロで可愛らしい遊具が揃うので、小さな子供でも存分に楽しむことができファミリーに人気です。

嬉しいのは、なんと言ってもお安い料金設定。チケットは1枚で70円、乗り放題でも1,400円です。お財布事情を気にすることもなく、清々しい空気の中で、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

北見ファミリーランドの基本情報

【名称】 北見ファミリーランド
【住所】 北海道北見市若松651
【アクセス】 北見駅から車で約15分
【営業時間】 10時〜16時
※火曜休園・冬季休園あり
【料金】 入園無料
乗り物券:1枚70円/11枚700円/乗り放題:1,400円
【公式HP】 http://kousya.sakura.ne.jp/family.html
「北見ファミリーランド」に家族でお出かけ!人気の遊具や料金など解説!

北海道の遊園地第2位:北海道グリーンランド

「北海道グリーンランド」は、北海道岩見沢市の丘陵地帯にある「いわみざわ公園」の一角に位置する遊園地。アトラクションは全部で46種類もあり、子供から大人まで様々なアトラクションで楽しむことができます。

なかでもおすすめのジェットコースター「轟音」は、道内最長を誇る1,500メートルを駆け抜けます。また、デートの定番・観覧車も高さ85メートルと道内最大。大好きな人と一緒に、ゆっくりとした空の旅を楽しんでみてはいかがでしょう。

また、園内では多彩なショー・イベントも開催されます。特にプリキュアショーやライダーショーは大人気で、満員御礼となることも。他にも、国内外からサーカスや雑技団が来たこともあります。気になる方は、公式HPからイベント情報をチェックしてみてくださいね。

さらに、北海道グリーンランドの嬉しいところは、遊園地の入園券+フリーパス券にバス往復券がセットになった、お得な「エンジョイバスプラン」があること。料金は5,320円ですが、入園券+フリーパス券の通常料金が4,800円なので、たった520円で札幌〜グリーンランドを往復できるのはお安い!

例えば、自分の車はホテルに置いてこのプランを使えば、駐車場の空きを気にしたり、せっかく遊園地を楽しんだ後に運転で疲れたり……といった心配もなくなります。車を使わない女子旅などにもおすすめです。

北海道の遊園地第2位:北海道グリーンランド

【名称】 北海道グリーンランド
【住所】 北海道岩見沢市志文町1015
【アクセス】 札幌から岩見沢I.C.まで車で約30分
【営業時間】 4月20日から10月20日
※2019年の場合
※営業時間は公式HP「営業時間カレンダー」で確認

【料金】 入園券:1,600円
乗り物券:1枚110円/30枚3,000円/フリーパス3,200円
【公式HP】 http://www.h-greenland.com/info/
北海道グリーンランドへ家族でお出かけ!お化け屋敷や人気のイベントを紹介!

北海道の遊園地第1位:ルスツリゾート

堂々の1位に輝いたのは、北海道最大の遊園地「ルスツリゾート」。アトラクションは全部で60種類以上あり、夏休み限定でプールまで楽しめる、老若男女に大人気の遊園地です。さらに、併設のホテルでプロジェクションマッピングが行われたり、冬はスキー場がオープンしたりと、楽しみ方は無限大!まさに北海道を代表する、大人気レジャー施設です。

紹介しきれないほど豊富なアトラクションですが、今まで紹介した遊園地にはあまりなかった、絶叫系の充実度は魅力のひとつです。ぶら下がり型コースターの「ハリケーン」など、大人こそ楽しめるアトラクションがたくさんあるので、家族連れはもちろん、友達同士やカップルのデートにもおすすめです。

さらに、ルスツリゾートにはデートにおすすめの絶景スポットがあるんです!それがこの「羊蹄パノラマテラス」。羊蹄山や洞爺湖を大パノラマで眺めることができ、眼下には雲海が広がることも。山頂にはルスツ名物「幸せの鐘」もあり、デートには絶対に外せないマストスポットです。

もちろんデートだけでなく、家族や友達と訪れるのもおすすめです。軽食やドリンク、雲海ソフトクリームも売られているので、ほっと一息つきながら、大自然のパワーを感じてみてはいかがでしょうか。

ルスツリゾートの基本情報

【名称】 ルスツリゾート
【住所】 北海道虻田郡留寿都村字泉川13 番地
【アクセス】 札幌から車で約90分
無料送迎バスあり(事前予約制)
【営業時間】 4月27日〜10月14日:9時〜
※日付は2019年の場合
※閉園時間は季節・曜日による

【料金】 1日券:5,000円(夏休み5,500円)
※その他各種割引サービスあり
【公式HP】 https://rusutsu.co.jp/amusement
「ルスツリゾート遊園地」を遊び尽くす!人気のアトラクションや料金は?

北海道の遊園地は子供から大人まで楽しめる

北海道で人気の遊園地やテーマパークTOP15をご紹介しました。とにかく安い、アトラクションが豊富、室内で楽しめるなどの特徴ある遊園地から、絶景や大自然を満喫できる、凍った湖の上で遊べるなど、まさに北海道でしか味わえない魅力たっぷりの遊園地まで、様々でしたね。

ぜひその時の気分や目的、誰と一緒に行くのかなどに合わせて、色々な北海道の遊園地・テーマパークに足を運んでみてください。ただし、こちらも北海道ならではですが、冬季休業期間のある遊園地がほとんどです。遊びに行く際は、公式HPなどでよく確認してくださいね。

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S.Shimizu


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