鹿児島のご当地名物グルメ44選!地元民が愛する郷土料理やスイーツとは!
鹿児島には、古くから伝わるご当地名物グルメがたくさんあります。郷土料理やB級グルメまで様々な食が豊富で、昔から地元の方に愛されてきたご当地グルメが鹿児島県内の至る所で食べることができます!鹿児島に行ったら食べたいおすすめの名物グルメ44選をご紹介いたします!
鹿児島はご当地名物グルメの宝庫!
鹿児島には長年地元の人々に愛された伝統の名物からB級グルメまで多種多様な美味しいもので溢れています。桜島や温泉もたくさんあり、旅行で訪れる方も少なくない鹿児島、その土地でしか食べられないものを中心にまとめてみました!
これから鹿児島に行かれる方は、どのような名物があるのか参考にされて、旅行中の食事の計画などにお役立てください。食べ歩きできるものからしっかりとした郷土料理まで豊富なのでグルメ目的でもとても楽しい旅行になるでしょう。
地元民が愛する郷土料理やB級グルメをご紹介
鹿児島の郷土料理といえば、「豚骨」や「つけ揚げ」、「鳥刺し」などがあります。鹿児島の黒豚や鶏肉、練り物など肉や魚と種類豊富なので、メイン料理として楽しめるものが多いでしょう。B級グルメでは「温たまらん丼」や「かのや黒豚カレー」が人気です!
鹿児島のお土産で有名なあのお菓子も!
鹿児島ではお菓子も有名で「軽羹」や「白くま」は全国的にも有名でしょう。全国のスーパーやお店などでも見かける機会が多いでしょう。軽羹は和菓子コーナーでもよく見かけるお菓子で、白くまは夏にカップで売られていることが多いでしょう。
鹿児島のご当地名物グルメ35選【料理編】
鹿児島に行ったら絶対に食べたい、郷土料理やB級グルメ、鹿児島ならではの有名な食材の名物などをまとめてみました。それでは、鹿児島のご当地名物グルメ35選(料理編)をご紹介させていただきます。地元の方にも愛されているおすすめご当地料理ばかりです!
①とんこつ料理
これが鹿児島のとんこつ料理である
— じゅんしょう レンタル見守る執事 (@haehae_san) December 13, 2013
家庭版 pic.twitter.com/X70fT451IG
とんこつ料理と言えば、鹿児島で地元の方たちが食す郷土料理を指します。地元の家庭料理として愛されてきた「豚骨煮」は、骨付きの豚あばら肉をこんにゃくやだいこんと一緒に煮込んだ料理です。元々は祝い事の時など、男手でなされる料理で焼酎を飲みながら野外で鍋を囲むスタイルだったようです。
西郷隆盛の好物であったとも言われており、現在では駅弁にも登場するほど人気の郷土料理になっています。家庭でも作りやすいメニューになるのでレシピサイトにも作り方がたくさん載っています。ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。
②鹿児島ラーメン
豚とろラーメン at 鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店 pic.twitter.com/eYNWHos9GB
— ウィンス㌧ヌ (@Winston01231039) April 22, 2020
鹿児島でラーメンと言えば、やはり豚骨ベースの「鹿児島ラーメン」が有名です。鹿児島県内でもたくさんのお店が軒を連ねています。まず初めに大根の酢漬けやたくあんが無料で提供され、ラーメンが出てくるまで漬物を食べて待つ流れになるお店が多いようです。
鹿児島県内の老舗有名店は、1947年創業の「のぼる屋」、1949年創業の「のり一」、1950年創業の「こむらさき」が有名で、どの店舗も70年以上も地元の方に愛された老舗になります。野菜たっぷりで柔らかい麺が主流の鹿児島ラーメンをぜひお試しください!
③さつま揚げ、つけ揚げ
鹿児島で買ってきたさつま揚げがおいしすぎて泣いてる
— 中川翔子@YouTubeデビュー🐈 (@shoko55mmts) August 14, 2019
この、スイートポテトもめちゃくちゃおいしそう pic.twitter.com/bCpP3q0ta4
鹿児島のお土産といえば「さつま揚げ」ではないでしょうか。ご飯のお供に、お酒のおつまみに、子供から大人まで美味しくいただけるさつま揚げは、地元では「つけ揚げ」と呼ばれているそうです。魚のすり身をベースに調味料やお酒を加えて揚げた練り物になります。
おやつやそのままでも美味しいですが、おでんなどに入れても出汁が良く出て欠かせません。鹿児島で地元で食べるさつま揚げはさらに格別です。お土産にも最適なので、鹿児島の地元グルメを持ち帰ってみてはいかがでしょうか。
④キビナゴ
何気に今月2回目の鹿児島😝 キビナゴ食べてます🐟#天文館 pic.twitter.com/KShASNdTb0
— マサーシー (@masaxi) September 20, 2019
「キビナゴ」は、鹿児島の郷土料理のひとつで10㎝ほどの大きさの青魚です。1年中水揚げされるので、時期を選ばずに食べられるのが嬉しいですね。キビナゴの料理には「刺身」、「天ぷら」、「串焼き」などが有名で、特に刺身は新鮮でないと食べられないので旅行者に人気です。
キビナゴの刺身は、醤油でなく酢味噌でいただくのが主流で薬味や辛子と一緒に食べると更にキビナゴの風味が引き立って美味しいと評判です。鹿児島のご当地グルメとして、旅行者におすすめの逸品です。ぜひ鹿児島のグルメを堪能してみてください。
⑤地鶏の刺身
大好きな故郷の味、地鶏の刺身。鹿児島へ行く機会がある方はぜひ食べてみてください。 pic.twitter.com/JfAZseuZS2
— 安楽 謙介 Kensuke Anraku/レコーディングエンジニア (@emotional_sound) April 19, 2020
鹿児島では、鶏肉が生で食べられる「地鶏の刺身」が有名です。刺身以外で生で食べるのは珍しいですが、新鮮な地鶏を使用しているので、ジューシーで濃厚な地鶏の旨味と柔らかいのに歯ごたえのある触感は鹿児島を代表するグルメです。
鹿児島の地鶏の刺身は、甘口醤油とおろしにんにくやショウガを薬味として添えるのが一般的で鶏肉とても相性が良いです。お酒好きの方には酒の肴に止まらなくなるでしょう。鹿児島県内に食べれるお店や家庭用に販売している場所も多いので鹿児島の郷土料理を持ち帰ることもできます!
⑥溶岩焼き
今日は鹿児島の溶岩焼きを食べます pic.twitter.com/kpcvlCobS5
— アイスマン (@Iceman_BSAA) November 21, 2015
鹿児島で有名な桜島の溶岩を使った「溶岩焼き」が人気です。遠赤外線効果で肉もさらに柔らかく焼き上がり、じっくりと焼き上げることで肉の旨味も凝縮されるようです。鹿児島のシンボルとも言われる桜島の溶岩を使った溶岩焼きは鹿児島でしか味わえないグルメでしょう。
鹿児島の地鶏をじっくりと溶岩プレートで焼いた郷土料理は絶品です。炭火焼に負けないくらい素材の味を引き立て美味しくしてくれます。そして余分な油を、溶岩プレートが吸ってくれるので女性にも嬉しいですね。ぜひ夕食でゆっくりと楽しんでいただきたい逸品になります。
⑦かごしま黒豚しゃぶしゃぶ
気付いたら黒豚しゃぶしゃぶ。#天文館 #鍋食堂黒しゃぶ亭薩摩本店 pic.twitter.com/nzJaT2t2tC
— Saturday's milk(土曜牛乳) (@zikatabinomichi) April 22, 2020
鹿児島では地鶏が有名ですが、黒豚も同じくらい人気です。特に「かごしま黒豚しゃぶしゃぶ」は地元の方から旅行者にもとても人気が高く、黒豚の甘くてとろけるような脂身の味がクセになりそうです。成長期にさつまいもを食べることで風味と旨味が増し、甘くなるそうです。
鹿児島県内の人気店では肉の質にこだわり、厳しい基準に合格した「かごしま六白黒豚」を使用していたり、選された部位の「黒豚のバラ」を使用しているお店など、おいしいしゃぶしゃぶを提供しているお店が多いので、ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください!
⑧かごしま黒豚せいろ蒸し
【華蓮】
— しゅしゅ🐸 (@stella_subaru) December 14, 2018
鹿児島 黒豚せいろ蒸し🐷
さすが有名店✨平日なのに満席だったけど滑り込みで入れてもらえた🙏🏻
ご飯お代わり自由だったけど朝から食べ倒しすぎて1杯でギブアップ?🍚#ぱりぴごはん pic.twitter.com/Wx0vrjlfTt
「かごしま黒豚せいろ蒸し」とは、鹿児島で有名な黒豚をせいろ蒸しにした郷土料理です。鹿児島で有名なご当地グルメの「かごしま黒豚」は旅行で訪れたなら絶対に食べたい旨味と風味がたまらない逸品です。せいろ蒸しはヘルシーで素材の味がギュッと濃縮されたメニューになります。
肉がメインの料理になりますが、肉だけでなく野菜が豊富なのも嬉しいところ。2段になったせいろの下段には種類豊富な野菜だけがびっしりと詰まっていて、上段には黒豚がびっしりと詰まっています。しゃぶしゃぶよりも肉の旨味が凝縮されていておすすめです!
⑨かごしま黒豚とんかつ
鹿児島〆のグルメはとんかつ!鹿児島中央駅近くのとんかつ屋さんで頂きました。 pic.twitter.com/R8JkyNFtIH
— まんどく (@warabisan) December 2, 2013
鹿児島に行ったら絶対に食べたい!という方も多いのではないでしょうか。「かごしま黒豚とんかつ」はさつまいもで育った甘みのあるジューシーな肉質がとんかつに料理しても引き立ち絶品です!外はカリカリした衣と中はふっくら肉厚でジューシー、病みつきになること間違いなしです。
最初の一口は何もつけず、衣のサクサク感と肉のジューシーさ、甘みを感じる肉の風味を楽しんでから食べ進めると鹿児島のご当地グルメを思う存分堪能できるでしょう。鹿児島県内のとんかつ屋さんはかなりの肉厚で提供しているお店も多く食べ応えもすごいです!
⑩鹿児島黒牛
鹿児島の夜は焼肉尽くし🐮
— ベルの木 (@0403Masaaki) November 27, 2019
鹿児島黒牛・・・旨い〜 pic.twitter.com/cXvX61xJCS
「鹿児島黒牛」とは、黒毛和牛のブランド名で、日本でも1位に輝いた高級品質の黒毛和牛です。長年鹿児島の和牛の改良を重ねて、現在の「鹿児島黒牛」となりました。鹿児島の郷土料理の域を越えて、日本全国でも有名なブランドになりました!
特別に配合された飼料を食べた鹿児島黒牛は、見ただけで分かるきめ細かで美しい霜降りとまろやかなコクと旨味のバランスが絶品です。焼肉でもすき焼きでもしゃぶしゃぶでも美味しく頂けるお店が多いので、地元でぜひ味わいたいですね。
⑪黒豚わっぜえか丼
鹿児島のB級グルメ黒豚わっぜえか丼! pic.twitter.com/AfAM69mbLf
— 南国パイナップル (@koni4562) August 8, 2013
鹿児島のB級グルメでも人気なのが、鹿児島の黒豚スペアリブがたっぷりと乗った「黒豚わっぜえか丼」です。わっぜえかとは、鹿児島弁で凄いという意味になり、この見た目でも分かる通りインパクトも凄いです。黒豚は歯切れがよくさっぱりとした後味でくどさがなく色々な料理に向いています。
黒豚わっぜえか丼には黒豚の他、鹿児島ならではの「さつまいも」が乗った食べ応えも凄い逸品になります。鹿児島のご当地グルメの中でも人気なので、見つけたら一度食べてみると良いでしょう。ホロホロとした黒豚のスペアリブとさつまいもの絶妙なコンビネーションが楽しめます。
⑫酒ずし
「酒ずし」は江戸時代から鹿児島に伝わる春のお寿司です。
— 美食倶楽部・まほろば (@yukaiiCom) May 21, 2017
つくるのに手間ひまがかかるせいか、年々つくり手が減少し、現在では「酒ずし」を提供する飲食店も数えるほどしかありません。そんな状況の中、鹿児島市内で「酒ずし」の伝統を今でも大切に受け継ぐ老舗郷土料理店「正調さつま料理 熊襲亭」 pic.twitter.com/fF3iMatC7y
「酒ずし」は、およそ400年も前から引き継がれている鹿児島の郷土料理です。鹿児島の地酒をおよそ7~8時間しみ込ませる為に寝かせます。その間に発酵が進み、酒ずしの独特な風味が生まれます。春に生まれた料理らしく具材には春が旬の「たけのこ」は欠かせないでしょう。
お酒の分量が多いので、初めて食べる方やお酒が弱い方は酔ってしまうかもしれません。具材は、タケノコ、ニンジン、カマボコの他、鹿児島の郷土料理にもある「キビナゴ」が使われているお店も多いです。お酒好きの方にはたまらない一品となりおすすめです。
⑬温たまらん丼
鹿児島旅行行ってきます!!
— かなり (@kanari_n_n_) February 21, 2015
まず、青菜の温たまらん丼 pic.twitter.com/vA7vtSKPux
鹿児島のご当地グルメとして知られている「温たまらん丼」は、中心に温泉卵が乗っていて「美味しくてたまらない」という意味をこめたネーミングでB級グルメとしても愛されています。中心に乗っている温泉卵は、市内の養鶏場で作られたこだわりの「さつま芋卵」を使用しています。
そして丼に乗ってる具材は、鹿児島の黒豚や黒牛などの地元食材がふんだんに使用されていて、これぞ郷土料理といったご当地グルメです。市内ではおよそ19店舗で食べられるのでランチで食べるのも良いですね。ふんだんな具材と温泉卵のハーモニーが美味しくておすすめです。
⑭温たまらん豚
温たまらん豚(黒豚舌柔らか煮)希少な黒豚舌をトマトたっぷりなデミソースで柔らかく煮込みました。旬菜を添えてどうぞ! #味彩むさし #ibusuki #指宿 #いぶすき #鹿児島 pic.twitter.com/vAuRAkuXaY
— 味彩むさし (@ajisai_musashi) March 20, 2020
温泉卵を使用した郷土料理でもう一つご紹介したいのが「温たまらん豚」です。鹿児島の海岸線の波打ち際には、約70度~80度の温泉が溜まるので昔から地元の方が卵を砂蒸しにして「温泉卵」を作っておやつ代わりにしていたそうです。
その為、鹿児島のご当地グルメやB級グルメと言われている地元発祥の食べ物には温泉卵を使用しているものがいくつか見られます。温たまらん豚は、鹿児島産の黒豚と温たまを掛け合わせた一品になります。お店によって、丼ものもあり、メインディッシュになるものもあります。
⑮勝武士ラーメン
超勝武士ラーメン!
— ウルフ99Ⅱ🐺 (@WolfRXM2) April 29, 2019
本枯れ節をその場で削って食べる贅沢なラーメンなのだ!! pic.twitter.com/fun0mCDQVU
「本枯節」の生産量日本一になる指宿市のご当地グルメ「勝武士ラーメン」は、名前の通り鰹節がこんもりとトッピングされたラーメンになります。昭和50年創業の老舗「元祖指宿ラーメン二代目」で有名なラーメンになり、地元では外せないご当地グルメになります。
鰹節の出汁にもこだわったスープはコクがありさっぱりとした後味でお年寄りにも人気があります。見た目にもインパクトがあるのでB級グルメ好きの方にもおすすめです。鰹節好きにはたまらない「超勝武士ラーメン」というメニューもあり、自分で本枯れ節を削って追加できるのでおすすめです。
⑯茶節
年末年始の疲れた胃には鹿児島の伝統食『茶節』がおすすめやっど https://t.co/IfkEh8e49i pic.twitter.com/6lsGJ0wJT9
— おたくま経済新聞 (@otakumatch) December 25, 2015
家庭でも古くから親しまれてきた「茶節」は、鹿児島の郷土料理に分類されます。薩摩半島南部の郷土料理で、疲労回復や二日酔いの時に重宝されてきました。家でも簡単に作れ、必要な材料は麦みそ(10g)、緑茶(150㏄)、かつお節(ひとつかみ)の3点のみになります。
湯呑に麦みそとかつお節を入れ、緑茶で溶きます。しばらく置いてかつお節の出汁が出るまで待ちましょう。お好みでショウガや細ネギのみじん切りを入れても相性が良いでしょう。簡単に作ることができるので、ちょっと疲れたなという時に作ってみるのもおすすめです!
⑰枕崎ぶえん鰹
ぶえん鰹 #俺がときめく4文字 #枕崎 #鹿児島 pic.twitter.com/GLIBAbB1Lf
— 枕崎市観光協会 (@makutabi) August 26, 2013
一本釣りした鰹を使用した「枕崎ぶえん鰹」は、釣ったその場で活き締め処理をするので歯ごたえ良く新鮮な身が自慢のご当地グルメです。鹿児島の海産物としても有名で、魚の生臭さがしないので子供でも美味しく食べやすいでしょう。
枕崎ぶえん鰹は、刺身でも十分美味しいですが、醤油や酒に漬けて「漬け丼」にしたり、玉ねぎのスライスと併せてカルパッチョのようにしても美味しくておすすめです。地元で食べる枕崎ぶえん鰹は新鮮で美味しいのでぜひ鹿児島に行ったら食べてみたいですね!
⑱枕崎鰹船人めし
鹿児島枕崎名物♫枕崎鰹船人めし〜!これに出汁をかけて、混ぜて食べます^ ^ pic.twitter.com/gBfT7ghOJs
— kana (@ka_napi) August 19, 2013
「枕崎鰹船人めし」は、鹿児島県内の商店街グルメナンバー1に輝き殿堂入りを果たしたご当地グルメです。新鮮な鰹をご飯の上に豪快に乗せた漁師飯をアレンジしたもので、地元で食べる船人飯は格別です。枕崎市内では8店舗で食べることができます。
各店舗それぞれのアレンジがあり、鰹以外の具材が様々で楽しいです。かつお節はもちろんのこと、錦糸卵やネギなど鰹と相性の良い具材が色とりどりに盛られています。お値段は700円~1000円ほどで食べられるので、気軽にランチでも楽しめるでしょう。
⑲枕崎鰹大トロ丼
鰹大トロ丼定食
— Ryusuke IMURA (@tigers_1964) March 17, 2016
840円 pic.twitter.com/u10a9v3Dg6
鹿児島の枕崎市のご当地グルメ「枕崎鰹大トロ丼」は、鰹の腹皮(マグロでいう高級な大トロの部位)をのせた贅沢な丼になります。鹿児島のご当地グルメの中でも見た目のインパクトがありお腹いっぱい食べられる印象があります。枕崎市内ではおよそ5店舗で食べることができます。
鹿児島でご当地グルメの商店街グルメナンバー1を決める大会でもグランプリを取っているので地元でも有名です!お値段は800円~1,080円で食べることができるので、こちらもランチで気軽に食べることができておすすめです!
⑳かつおラーメン
枕崎来たらかつおを食す。かつおラーメン (@ あじひろ in 枕崎市, 鹿児島県) https://t.co/ooHyroSYr1 pic.twitter.com/ZZNfAklBgs
— TM (@Tarodec28) February 7, 2020
鹿児島の枕崎で有名な「かつおラーメン」は、かつお節で取った濃厚で深みのある自慢のスープと上にカツオがトッピングされたカツオづくしのラーメンになります!市内でも複数の店舗で食べることができますが、それぞれの店舗でアレンジが加えられていてお好みの店舗を見つけるのも楽しいでしょう。
店舗によっては、鶏ガラを加えたり生のカツオのトッピングの他、天ぷらや竜田揚げなど食べ応えのあるラーメンも登場しています。B級グルメとしても人気のご当地グルメになり若い方にも人気があるそうです。枕崎に行ったらぜひ食べてもらいたい一品です!
㉑縁結び出汁愛そば
枕崎の鰹節と北海道の利尻昆布で「昆鰹」というところから始まったプロジェクトで、かつお節と昆布の合わせ出汁から名前がきている「縁結び出汁愛(だしあい)そば」が若い方に人気です。蕎麦は出雲の割子蕎麦で出汁と蕎麦のハーモニーが美味しいと評判です。
枕崎市内では7店舗で食べることができ、縁結びのご利益も楽しめる縁起の良い蕎麦になります。各店舗、異なる薬味を使っていたり、濃さの違う出汁を3種類用意していたりなど工夫がされています。お値段は750円~1,080円ほどになるのでランチにおすすめです!
㉒串木野まぐろラーメン
26日の火曜日に益城空港近くのホテルエミナースにて、串木野まぐろラーメン1000杯11時頃から炊き出しをするそうです‼︎🍜
— 消します (@4dTvGoaRiJoXEFl) April 21, 2016
熊本のたくさんの方に食べてもらいたいということで、拡散よろしくお願いいたしますm(_ _)m pic.twitter.com/JlJD3zxaq7
「串木野まぐろラーメン」は、鹿児島県いちき串木野市のご当地グルメです。ゴールデンウィークには、まぐろフェスティバルが毎年行われるほどまぐろの町として知られ、中でも串木野市まぐろラーメンはB級グルメとしても知名度があります!
見た目は、チャーシューの代わりにまぐろの漬けが乗っている漁師町にありそうなラーメンですが、透明な琥珀色のスープと生臭さのないまぐろの漬けの相性が抜群で中太ちぢれ麺にスープがよく絡んで鼻から抜ける風味が絶品です。ぜひランチにおすすめです!
㉓いわし料理
鹿児島天文館の“いわし料理 おはし”にて。刺身、薩摩揚げ、焼きピーマン、椎茸フライ。どれも美味いが、イワシの刺身が脂が乗っていて美味かった。薩摩揚げも安定の美味さ。混雑に納得の名店。 pic.twitter.com/3RMDwJBlIX
— DT666 (@akaDT666) July 4, 2018
鹿児島では「いわし料理」も有名な郷土料理です。鹿児島市内に有名な店舗があり、まさにいわし料理づくしなので、いわしのご当地グルメを食べたい!という方におすすめです。鹿児島市内の天文館通駅から徒歩3分の場所にある「おはし」というお店が一番有名でしょう!
新鮮な「いわし刺し」は甘みがあって美味しく、ムニエルのような「いわしステーキ」やふわふわな触感が楽しい「いわしさつま揚げ」など、お酒との相性の良いメニューが豊富で楽しい旅行の夜に最適な夕食を堪能できるのでおすすめです!
㉔キビナゴすき焼き
まだ余ってたキビナゴをすき焼きにして食べました。んまかったーーー!!! pic.twitter.com/9WEwuT4OeA
— 7min@キャンプするぞ (@77_3n) January 9, 2020
鹿児島で1年中採れるキビナゴは調理方法もたくさんあります。中でも郷土料理としてもご家庭でも作りやすいのが「キビナゴすき焼き」でしょう。砂糖やみりん、酒で作った割り下とお好みの具材を入れ、最後にキビナゴを入れて食べるすき焼きは最高です!
鹿児島のご当地グルメの「キビナゴ」は、1年中水揚げされさまざまなメニューにアレンジしやすい魚になるので、すき焼きの他に、刺身や天ぷら、ニンニクとオリーブオイルで煮詰めたアヒージョでもとても美味しく頂けます。新鮮なキビナゴ料理はぜひ試してみてほしいです。
㉕さばめし
鹿児島県(阿久根市)《さばめし》
— タケ (@TAKESHI5) August 24, 2019
長野県(千曲市)《あんず生ロール》#全国ふるさと甲子園 pic.twitter.com/lafIrT5isd
鹿児島ではサバの水揚げ量も多いですが特に阿久根市のサバは身が太く、冬に採れる寒サバはさらに脂の乗りが良くて美味しいと評判です。「さばめし」は、この寒サバを黒酢でシメサバにし甘く濃厚な醤油の特性ダレに付け込んだものをご飯の上に乗せた漁師飯でとても人気です!
阿久根のご当地グルメ、B級グルメとしても有名で、ホカホカのご飯がいくらでも食べられると評判です。さばめしは、阿久根市内では5店舗で食べることができます。だし汁を提供しているお店もあり、お好みでお茶漬けのようにして食べるのもおすすめです!
㉖いずみ親子ステーキごはん
今日のお昼ご飯は、いずみ親子ステーキごはんでした。ご当地グルメらしいですよ!詳しくはこちらで。https://t.co/p8xmibyPSW pic.twitter.com/gmnUDzCYLS
— 藤咲 (@Aesop01989) October 7, 2018
「いずみ親子ステーキごはん」は、鹿児島県出水市のご当地グルメで、親子ごはんの由来は、「鶏肉」と「鶏卵」を使用していることからこのネーミングになっています。また、鶏肉・鶏卵生産量が日本で2位なので、新鮮な鶏肉と卵が食べられるメニューになっています。
いずみ親子ステーキごはんは、本来の鶏肉の味が堪能できるようシンプルに焼くだけのステーキで提供されています。焼きたてで柔らかな鶏肉と特性のゆずみそだれがお肉によく合い美味しくて食べ応えがあるのでおすすめです!市内の4店舗で食べることができます。
㉗黒毛和牛たけのこ丼
さつまの恵み
— Fumi (@fumi_fumi23) January 22, 2020
黒毛和牛のたけのこ丼
そば喜
〒895-1721 鹿児島県薩摩郡さつま町山崎441https://t.co/vG3By5muYv pic.twitter.com/Ujg0UrkErT
「黒毛和牛たけのこ丼」は、贅沢に薩摩産の黒毛和牛とたけのこを使ったメニューになり、さつま町のご当地グルメです。味に深みのある黒毛和牛とサクサクな歯ごたえのたけのこの相性が抜群でご当地グルメの中でも贅沢な組み合わせと言えるでしょう。
さつま町内では10店舗ものお店で食べることができ、店舗ごとそれぞれ工夫がされています。丼に一緒に盛り付ける野菜やタケノコの切り方や盛り付け方まで店舗によってそれぞれ異なります。食べ比べてみてお気に入りのお店を見つけてみるのも楽しいですね。
㉘西郷梅
薩摩西郷梅の天日干し最盛期 さつま https://t.co/lb7hyC1UMu #南日本新聞 #鹿児島 pic.twitter.com/19D7tUNEAh
— 373news.com 南日本新聞 (@373news_twit) September 25, 2019
「西郷梅」は、鹿児島県薩摩町で収穫された大粒の「南高梅」を使って作られた梅干しです。西郷梅は、香りが良く大粒で肉厚の贅沢な梅干しで、そのままのシンプルな味の他、シソ漬け、はちみつ漬けなどの味付けでも販売されています。
おにぎりの他、お茶請けなどそのままで食べても美味しい西郷梅は、さつま町でしか食べられないご当地グルメです。梅干しは日持ちもするのでぜひ地元産のお土産として持ち帰っても良いですね。贅沢な逸品をご自宅でゆっくりと堪能するのも良いでしょう。
㉙手羽キング
手羽キング、いきまーすっ! pic.twitter.com/5eYQBKwbt0
— ソラ?アイタイ's (@aqua0601_sr) November 7, 2015
鹿児島県伊佐市のB級グルメとして有名なのが「手羽キング」です。見た目は手羽先の唐揚げのようにも見えますが、なんと中には米が入っています。伊佐米と更生の素で味付けされた米を中に詰め、金山ネギ地鶏でつくった「がね」のネタで包み上げにされています。
「がね」とは鹿児島の郷土料理になり、野菜を太めに切って衣と併せて揚げたものを指します。揚がった手羽を黒酢の漬けたらできあがりです。食欲をそそる香りとカリッとじゅわっとした食感が病みつきになること間違いなしです。鹿児島の人気のB級グルメをぜひ食べてみてください。
㉚あいらアゴ肉焼き
お店のお姐さんオヌヌメ
— Yossi-110®唯我独走@極楽浄土 (@Ys110wrrx) May 1, 2019
「あいらのアゴ肉焼き」 pic.twitter.com/otKqbtQhyS
鹿児島の姶良市で有名なB級グルメが「あいらアゴ肉焼き」です。アゴ肉とは、豚のホホやコメカミ肉を指し、柔らかな食感でさまざまな味付けで楽しめる料理になります。お酒のおつまみに最適な他、カレーやステーキとしても食されています。
肉焼きというのは鉄板の上でもやしなどの野菜と一緒に焼いた料理になり、姶良市内で食べられるのは6店舗ほどになりますが、店舗ごとの味付けも異なりオリジナリティがあります!精肉店でもアゴ肉の販売がされているので、姶良市の地元の方に家庭料理としても愛されていることが分かります。
㉛カンパチ漬け丼
カンパチ漬け丼 pic.twitter.com/sqVfMe1C3h
— 食楽園~幸福に空腹を満たす~ (@hi_kirin) March 4, 2020
鹿児島のご当地グルメ丼としても人気の高い「カンパチ漬け丼」は、人気店では平日で100食以上の注文が入ると言われているほど人気があります。全国丼グランプリの海鮮丼部門でも2度金賞を取ったこともあり、全国的にも知名度が高いです。
鹿児島のカンパチ漬け丼は、地元の身の締まった品質の良いカンパチを使用しており、秘伝のタレに一晩漬け込んで出来上がります。1年中食べられますが、はやり冬のカンパチは脂の乗りが良くてさらに美味しいと評判です。プリプリの触感が病みつきになるでしょう。
㉜姫甘海老
旅行行けないからお取り寄せで旅行気分。#薩摩のまごころ #姫甘海老 #錦江湾 #鹿児島 #お取り寄せ #旅行気分 pic.twitter.com/ftP96zONkj
— えーーーだ (@eedaJP) March 17, 2020
鹿児島県の桜島の目前に広がる錦江湾で採れる「姫甘海老」は、垂水市で食べられるご当地グルメです。姫甘海老は綺麗な桜色で、香り高く甘みが濃厚なエビとして知られています。柔らかいので殻ごと食べられる全国でも錦江湾でしか採れない貴重なエビです。
見た目は甘海老よりも小さいですが、すり潰してさつま揚げにすると鮮やかな色が出ることからお祝い事にも用いられ、縁起の良い食べ物として食されてきました。その他、唐揚げや天ぷらなど殻ごと食べられるので様々な料理に加えることができます。お酒にもとても良く合うのでおすすめです。
㉝うなぎ
鹿児島のオーガニック鰻、#横山さんの鰻 が来た!
— あやぱん工房@MA-TO金曜営業_東小金井北口徒歩6分 (@ayapankobo) April 18, 2020
コロナ禍で出荷が激減してることのことで #ふるさと納税 で応援。
楽しみだわ〜??? pic.twitter.com/vcPO7zykHP
鹿児島は「うなぎ」の養殖日本一で知られているご当地グルメとして知らています。昔から地元でも有名な老舗から、お手頃に食べられるリーズナブルなお店まで様々なうなぎ店があるので、用途に合わせてお店を選んでお気に入りのお店を見つけてみてください。
鹿児島県内で人気のうなぎ店は10店舗以上あり、老舗のメニューは松竹梅でランク分けされていて松は3、000円前後の価格帯になります。香ばしい香りとふわふわな身、そして店舗ごとの秘伝のたれが食欲をそそります。鹿児島へ行ったら少し贅沢にうな重など堪能するのも良いでしょう。
㉞かのや黒豚カレー
かのや黒豚カレー、当選した~*\(^o^)/*#ootube #kanoya pic.twitter.com/Ckq9uOsn
— たけ (@take_kagoMUG) December 21, 2012
「かのや黒豚カレー」は、鹿児島でお土産になるほど有名なB級グルメです。海軍航空隊で食されていたカレーを鹿児島の食材でアレンジしたものになり、鹿屋、大隅産の黒豚と地元野菜をじっくり煮込んで作られた逸品になります。子供から大人まで楽しめる幅広く愛される味です。
鹿屋市内では9店舗あり、それぞれトッピングが異なったりオリジナルのものが食べられるのでおすすめです!B級グルメとして有名なので、お土産に配るのも喜ばれるでしょう。空港などでレトルトのかのや黒豚カレーが購入できるので帰りに購入されてみてはいかがでしょうか?
㉟鶏飯(けいはん)
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— 【公式】塚田農場 (@tsukada_nojo_) June 19, 2019
鹿児島県の郷土料理
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鶏飯と書いて「けいはん」と読みます。
鶏の旨みたっぷりのホッとするスープ茶漬け😌❣️
今日の飲み会の〆は鶏飯できまりっ💫#鹿児島 #郷土料理 #鶏飯 pic.twitter.com/UMOQHbFdy4
鹿児島の離島にある奄美大島の郷土料理として知られている「鶏飯」は、さっぱりとした地鶏の旨味のあるスープが魅力のご当地グルメです。ご飯の上に鶏のささ身肉の他、椎茸、錦糸卵、ネギ、パパイヤの漬物などが乗って彩も豊かで食欲をそそります。
さっぱりとした味わいなので、暑くて食欲が落ちる季節でもさらっと食べることができます。鶏ガラスープをお茶漬けのようにかけて食べるので、お子様からお年寄りにも好まれ、お酒を飲む方には〆の一品としても良いでしょう。
鹿児島のご当地名物グルメ9選【スイーツ編】
鹿児島には料理の他にも古くから地元の方に愛されてきたお茶やお茶請けのご当地グルメがたくさんあります。全国で知られているものも多く、お土産で頂くこともあるでしょう。それでは、鹿児島のご当地地名物グルメ(スイーツ編)をご紹介させていただきます。
㊱軽羹(かるかん)
【かるかん】
— 下僕その3 (@gebokusono3) June 9, 2016
軽羹は、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子である。名前の由来には諸説があるが、「軽い羹」という意味であるともされる。本来は棹物菓子であるが、近年は饅頭状として餡を仕込んだ「かるかんまんじゅう」が一般的になっている pic.twitter.com/wzKirF0k49
鹿児島のご当地お菓子として知られている「軽羹」は、全国的にも有名なお菓子で、天然の自然薯と米の粉と砂糖だけで作られる素朴なお菓子です。薩摩の郷土菓子として長年地元の方に愛されてきました。ご年配の方にも食べやすく、お土産にも喜ばれるのでおすすめです!
㊲加治木まんじゅう
鹿児島の隠れた名物加治木まんじゅう。
— さく (@yLz9mOQKKiuacZ1) January 6, 2017
今日お得意様にいただいたんだけどうまーい!
冷えたら炊飯器に入れて温めるの♡ pic.twitter.com/Om01xkl5PO
鹿児島で有名な郷土菓子の「加治木まんじゅう」は、小麦粉・甘酒・砂糖・小豆のシンプルな材料で、素朴な美味しさが魅力のおまんじゅうになります。ヨモギやサツマイモ、ニンジンなどの味もありそれぞれカラフルで可愛らしいのでお土産に喜ばれるでしょう。
㊳しんこだんご
しんこだんごいただきました!
— 進之介 (@jojo716724) April 23, 2016
ありがとうございます。
現在は鹿児島県阿久根市にいます。 pic.twitter.com/JoYRde4rta
北薩エリアのご当地グルメの「しんこだんご」は、懐かしい味のする串団子です。米粉のもっちりとしたお団子に醤油を塗って焼き上げた素朴で優しい味です。カリカリに焼けた部分がまた違う食感で美味しいそうです。お店を見かけたらぜひ食べてみてください!
㊴そら豆スイーツ
いぶすき
— 鹿児島県 指宿中央通商店街 / 💮たけちゃん / 地域おこし協力隊 (@ibusuki_take) September 11, 2019
そら豆スイーツ
いただいた✨
食べたことある?#鹿児島 #指宿 #ご当地スイーツ#田舎暮らし #移住 pic.twitter.com/jONKsijiFg
そらまめの生産量日本一を誇る鹿児島の郷土菓子ともいえる「そら豆スイーツ」は、どら焼きの生地の中にそら豆餡が入っている生地と餡のハーモニーが美味しいお菓子です。中の餡はザクザクとしたそら豆が入っていて食感も楽しいお菓子です。ぜひお土産にいかがでしょうか。
㊵知覧茶
知覧茶(鹿児島県)は美味しい❗️
— グレイソン (@graysonjapan) January 19, 2020
100gで1000円の知覧茶ですが、最高に美味しい❗️#お茶好きジジイ pic.twitter.com/hN8JT3giwj
「知覧茶」は、全国でも有名な鹿児島のブランド緑茶になります。新茶は日本一早い緑茶としても知られ、知覧茶の代表的な品種でも5種類あります。「さえみどり」、「あさつゆ」、「ゆたかみどり」、「やぶきた」、「おくみどり」とそれぞれ色と味が異なるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。
㊶両棒餅(ぢゃんぼもち)
役人が食べてるのは
— 晴野未子🏯歴タレ(本アカ) (@3535haruno) January 14, 2018
鹿児島名物!!
両棒餅(ジャンボ餅)!!#西郷どん pic.twitter.com/dQu0r2Bvy9
「両棒餅」は鹿児島で古くから親しまれているお菓子です。江戸時代から地元の人に愛されてきた2本の串が刺さった一口大のお餅で、お茶請けのお菓子としてとても有名です。しょうゆ味と味噌味の2種類があり、どちらも賞味期限が短いのでお店で頂くのが一番おいしいでしょう。
㊷白くま
今度はスイーツで。
— ウエセン (@uecen211313) April 15, 2020
白くま(鹿児島)
ちくわパフェ(倉吉)#これを見た人はフォルダにある食べものを晒す pic.twitter.com/TJ8sWsWpB2
鹿児島のスイーツの中で、全国的にも有名な「白くま」は、現在では子供から大人まで親しみのあるお菓子として身近になっているでしょう。削りたての氷に練乳をかけ、数種類のフルーツを盛り付けたカラフルなかき氷で暑い夏に食べたくなる冷たいお菓子です。ぜひ本場の白くまを食べてみてください。
㊸さつまいも
地味に明日楽しみな事は、3時のおやつに食べてるさつまいもに鹿児島県の「マロンゴールド」という品種を用意している事です。
— M (@essoma_) April 1, 2020
水分量多めでねっとりとしていて中身が黄金色、栗のように甘いらしい!
明日も仕事はしんどいけどマロンゴールド食べるのを楽しみにがんばろう🍠🌰 pic.twitter.com/dRDh0mSgjH
「薩摩」の「芋」と書いて「さつまいも」ということから、鹿児島で生まれたことが分かります。全国で栽培されていますが、生産量はやはり鹿児島県が全国1位を誇り、最近では安納芋などさらに甘い品種なども登場し、さまざまなお菓子などにも使用されています。お土産にも喜ばれるでしょう。
㊹あくまき
鹿児島銘菓「あくまき」 400円
— 阿佐ヶ谷マサトニック (@masatonik) March 3, 2015
餅米を竹の皮に包み灰汁と水で蒸した、鹿児島の伝統的な食べ物です。
きな粉でどうぞ! pic.twitter.com/WEcjX3Qdj9
「あくまき」は、鹿児島や九州地方で端午の節句などに作られる季節のお菓子です。もち米を灰汁(あく)で炊くことから名前が付けられ、独特の風味と食感が古くから伝わる郷土菓子です。見た目はお菓子というよりもちまきに似ていますが、きな粉や砂糖をかけて食べるので甘いお菓子として知られています。
鹿児島でおすすめご当地名物グルメを食べつくそう!
鹿児島でおすすめご当地名物グルメのご紹介はいかがでしたでしょうか。ご紹介した通り、鹿児島は古くから伝わる郷土料理やご当地グルメや流行しているB級グルメが豊富で、料理だけでなくお菓子もたくさんの種類がありました。
限られた旅行の日数で楽しむなら、現地でしか食べられない生ものや賞味期限のはやいものは現地で食べて、お土産にできるお菓子などは空港で購入すると良いでしょう。グルメの土地なので、思う存分食を堪能できたらさらに楽しいでしょう。ぜひ鹿児島で好物を見つけてみてください!