六花文庫はツタに覆われた図書館&カフェ!非日常的な空間を楽しもう!
「六花文庫」は札幌にある有名店で、ツタに覆われた個性的な外観のカフェです。カフェでありながら8000冊の食に関する本を揃えた図書館でもあり、安くて美味しいコーヒーを本を読みながら楽しめると評判です。そんな六花文庫の魅力的なポイントをご紹介しましょう。

札幌の「六花文庫」とは
次回はもっと早い時間にきて、ゆっくりこの店内の本は読書したいです。#六花文庫 pic.twitter.com/gIcM6s6IEc
— 丹 聡☆たんたん(俳優、声優 (@tantokyo) September 27, 2019
札幌にある六花文庫は図書館とカフェが一体になった個性的なお店です。お店の外観も建物全体がツタに覆われたインスタ映えするものとなっています。本に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内で美味しいコーヒーを楽しむことができます。
北海道のお菓子メーカー「六花亭」の真駒内店
昨日今日、実家の近くにある「六花文庫」という場所を訪れました。食や食文化に関する本が8000冊、自由に観覧出来ます。とても静かで落ち着いた館内ではゆったりくつろげます。コーヒーも頂ける、六花亭さんの文化活動の一環の場所です。楽しくて少し時間を忘れました。 pic.twitter.com/9cU5Hpb6WQ
— 勝井祐二 (@katsuiyuji) April 13, 2018
六花文庫は元々北海道を代表するお菓子メーカーの「六花亭」の真駒内店でした。しかし真駒内店が移転することになり、それに伴って旧店舗に帯広本店にあった図書館が移設されました。2004年4月に旧真駒内店は現在の喫茶「六花文庫」として生まれ変わりました。

六花文庫の様子と魅力
六花文庫のツタもいい感じに色がついています。
— きたかぐら #北海道シンプルライフ (@kita_kagura) October 25, 2018
実はまだ中に入ったことは無く、早くのぞいてみたい。 pic.twitter.com/LihqBDPryd
六花文庫の建物は築40年以上が経過した古民家を改築したもので、更に建物全体がツタで覆われているという非常にインスタ映えする外観をしています。近所の方が散歩の途中でついつい立ち寄ってしまうなど、非常に魅力的な雰囲気の建物になっています。
ツタに覆われた外観はインスタ映え!
この六花文庫は食に関する本が数千冊あって自由に閲覧出来ます。
— 丹 聡☆たんたん(俳優、声優 (@tantokyo) September 27, 2019
15時半まででしたらコーヒー300円を頼んで静かな空間で飲めます(本の内容に触れるものでなければ撮影OKとの許可いただき撮影してます。#六花文庫 pic.twitter.com/T2FdMngKLr
六花文庫は全体がツタに覆われているため、ちょっと見ただけでは開館しているかどうかすらもわからない不思議な雰囲気の建物となっています。けれど勇気を出して入り口の扉を開けてみれば、中にはたくさんの本に囲まれた静かな空間が広がっています。
建物全体を覆った六花文庫のツタはそれだけでも魅力的ですが、秋になるとツタの葉が紅葉し美しい赤色に染まるため、より一層見事なものになります。赤と緑のツタの葉に覆われた六花文庫の建物は間違いなくインスタ映えするでしょう。

館内に注ぐツタ越しの日差しが素敵!
地下鉄南北線でさっぽろ駅から終点の真駒内駅まで行き、そこから10分ちょっとほど歩いた蔦で覆われた喫茶店 #六花文庫 へ。
— 丹 聡☆たんたん(俳優、声優 (@tantokyo) September 27, 2019
17時までとネットでは書いてあるとこほがありましたが、実際は16時までの営業で20分もいられませんでした(・_・;
秋にはこの蔦が赤くなるそうです(^^) pic.twitter.com/2BjnmV3YrQ
六花文庫は窓の一部もツタで覆われています。そのためツタ越しの優しい日差しが窓から差し込み、館内の落ち着いた雰囲気を形作る一助になっています。季節ごとに移り変わっていくツタ越しの日差しを楽しむために、是非六花文庫を繰り返し訪れてみるとよいでしょう。
もしも六花文庫の近くを歩いている時に突然雨が降ってきてしまったら、雨宿りの場所として使ってみるのはいかがでしょう。六花文庫は出入り自由のため、急な雨でも気兼ねなく雨宿りすることができます。
カフェスペースのチェアと暖炉が空間を演出
#十勝 総合振興局 #なっちゃん隊 のnanakoです。#六花亭 の図書館、#六花文庫 🌟なにもかもがとても素敵…
— 十勝総合振興局のなっちゃん隊 (@tokachi_natchan) September 12, 2019
家と図書室とカフェの良いとこどり!
食がテーマの蔵書を自由に閲覧可能?
ふかふかの椅子で珈琲とお菓子も頂きながら静かに読書を楽しめる幸せな空間です📚☕️#tokachi #札幌 #真駒内 pic.twitter.com/gW5GIB7i2r
六花文庫の館内には現在では珍しくなった暖炉が設置されています。暖炉によって優しく温められた館内で、しっかりした造りのチェアに座り、美味しいコーヒーを飲みながらゆったりと読書を楽しんでいるところをインスタで是非自慢してみてはいかがでしょう。
六花文庫の暖炉に最初に火がくべられるのは、毎年初雪が降った日だそうです。それも札幌の初雪の日ではなく、飽くまでも真駒内の初雪の日だそうです。六花文庫がどれだけ地元に根差したお店であるかを、このエピソードが物語っています。
コーヒーを飲みながら読書ができる!
食に関する専門的な蔵書が大量にある六花亭が運営する図書館『六花文庫』 pic.twitter.com/2CFTuKClNv
— 本田 哲浩 (@hondate0629) August 28, 2019
六花文庫はコーヒーを飲みながら館内の本を楽しめることで有名です。コーヒーの価格は1杯300円で、しかもお代わり自由となっています。これだけでも大変魅力的ですが、コーヒーにはなんと六花亭のお菓子が1つついてきます。
六花文庫の利用の仕方はとても簡単で、なんと自由に入館して席に座り、好きな本を読むだけです。コーヒーが飲みたくなったら館内の職員さんに声をかけましょう。穏やかで自由な時間をすごす自分を、是非インスタに投稿してみてはいかがでしょう。

六花ファイル棚には作品がずらり!
真駒内からほど近い場所にある、六花亭が運営されてる「六花文庫」。
— tanosisa_hanataba (@megmi_kansya) August 22, 2019
無料で料理関係の本を自由に閲覧することが出来る。
コーヒーは、六花亭のお菓子付きでおかわり自由で300円。
でも、コーヒーの注文はしなくても、しても自由なのだ。
静かで品の良い大人の空間。
来ることが出来て嬉しい pic.twitter.com/bx5W8KAzBa
六花文庫の館内には六花ファイルと呼ばれる棚があります。棚の中には様々な作家の芸術作品が収められた箱が保管されており、希望すれば入場料、閲覧料無料で作品を鑑賞することができます。
札幌を訪れた際はカフェでありながら図書館でもある六花文庫で美味しいコーヒーと本を楽しみつつ、更に芸術作品も鑑賞してみてはいかがでしょう。そしてその様子をインスタに投稿すれば、大事な思い出の1ページとなってくれることでしょう。
六花文庫の図書館テーマは「食」
六花亭の六花文庫を見てきた pic.twitter.com/uEYY9cBInl
— アカシアの雨 (@hinemosu_notari) July 30, 2019
六花文庫は前身がお菓子メーカーの「六花亭」の真駒内店だけあって、収蔵されている本は全て「食」に関するもので統一されています。毎日の生活でもっとも身近な食べ物の意外な知識にきっと触れることができるでしょう。
図書館には8,000冊の本!
六花文庫
— Naru (@Naruheso2) July 24, 2019
札幌市内にある六花文庫に行ってきました。
六花亭が運営している図書館で、食にまつわる約8000冊の蔵書があり、自由に閲覧が出来ます。
存在を知らない友人が殆どで、実は私もSNSで知りました。
あ〜もったいない笑
心が豊かになる素敵な場所でした♡ pic.twitter.com/dt5JaPqfA4
六花文庫には実に8,000冊もの蔵書があります。1度行くごとに1冊読んだとしても、全て読み終えるまでには20年以上毎日通わなければなりません。これだけの本があれば何度でも新鮮な気持ちで通うことができるでしょう。
六花文庫はカフェであり、同時に図書館でもあります。図書館を利用する際に気をつけなければいけないのは館内の静寂を保つことです。親しい人と訪れた際は他の利用者の迷惑にならないよう、静かに行動することを心がけましょう。
閲覧コーナーにある本の種類
夏は青々としてます。
— きたかぐら #北海道シンプルライフ (@kita_kagura) July 11, 2019
緑々か?#六花文庫 pic.twitter.com/IRoHJA6BEC
六花文庫の閲覧コーナーにある本はレシピ、小説、エッセイ、絵本、図鑑まで食に関する本はなんでも揃っています。ただし蔵書は館内での閲覧のみで貸し出しは行っていないということなので、利用する時は注意が必要です。
「食」にまつわる本がたくさん!
実家のすぐ近くにあるのに行ったことがなかった六花文庫。六花亭が運営する、食に関する本だけ(アート本も少しあり)を集めた館内閲覧のみの図書施設。入ると珈琲のいいにおい…ここだけ違う時間が流れてるみたい。六花亭の箱入りのアート作品も面白い。1日ここで過ごしたい…六花亭ってすごいなぁ。 pic.twitter.com/liG5G2snn3
— chihosh (@chihosh) May 3, 2019
六花文庫の蔵書はレシピや料理研究書といった「食」そのものを扱った本だけではありません。中にはレストランが舞台の小説や食べ物がキーワードのミステリーなど、ありとあらゆる「食」にまつわる本が集められています。
本には興味があるけれどレシピや料理研究所を読むのはちょっと、という方も心配はいりません。むしろ「食」という切り口で集められた普段触れることのない小説やエッセイに触れる絶好の機会になることでしょう。
定期的に「本のばくりっこ」も開催
真駒内の六花文庫行ってきたー!
— 最上 怜香 (@mon6mon6) May 2, 2019
住宅街のなかに突如現れる蔦の繁る一軒家。中は図書館のよう。
奥に進むと、箱に収まった作品がずらりと並ぶ「六花ファイル」の棚があります。のんびりと時間が流れる良い雰囲気。「夏手箱」という作品を収めてますので、GWのお出掛けの際にでも是非✨#最上の切り絵 pic.twitter.com/0CKYWlJbeQ
六花文庫では定期的に「本のばくりっこ」というイベントが開催されています。このイベントは定期的に開催されており、持ってきた本の数だけ他の方が持ってきた本を持ち帰ることができるという、本の交換会のようなイベントです。
「本のばくりっこ」ですが、持ってくる本は「食」にまつわる本でなくてもいいそうです。持ち帰ることのできる本の冊数ですが、1人10冊までとなっているそうです。本好きの方はこの「本のばくりっこ」で新しい本との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
六花文庫へのアクセス
六花文庫にも行けた良い土曜日でした。 pic.twitter.com/KzCzSVPsTb
— chebumama (@chebumama) April 13, 2019
六花文庫は最寄りのバス停から徒歩1分と非常にアクセスがしやすい場所にあります。ここでは六花文庫にアクセスするにはどういったルートがあるのかを紹介していきます。六花文庫をご利用の際は是非ご確認ください。
公共機関は地下鉄かバス!
六花文庫に行ってきました。名前のとおりに六花亭が運営する私設図書館で、食に関する書籍があれやこれやと置いてあります。利用は無料なんだけど、300円でコーヒー(しかも飲み放題)も飲めちゃう大変よろしい場所でした。 pic.twitter.com/MBTWSXvMt3
— えびやろう (@XIAO_ROBI) March 9, 2019
六花文庫へアクセスするには地下鉄の場合は地下鉄南北線、バスの場合は中央バスかじょうてつバスを利用する必要があります。駅から歩くよりもバス停から歩いた方が近いので、あまり歩きたくないという方はバスを利用するとよいでしょう。
地下鉄を利用したルート
札幌市真駒内 六花文庫
— すし太郎喫茶室 (@pen_gusa) April 23, 2019
コーヒー(リッチランド付) pic.twitter.com/htBZaFY2hN
六花文庫に地下鉄でアクセスする場合は地下鉄南北線の「真駒内駅」を下車してから徒歩で約13分ほどかかります。歩いていけない距離ではないのですが、少し駅から離れたところにありますので、歩くのが大変という方は注意が必要です。
中央バスを利用したルート
六花文庫と真駒内の六花亭へ
— 優依💋🍓 (@mimosa_y12) October 6, 2018
六花亭の駐車場に亭主の小田豊さんがいらっしゃってびっくり。札幌本店にはよくいるそうだけど真駒内店に来るのは珍しいと。滞在時間もとても短かったようで…なんというタイミング( ´艸`) pic.twitter.com/9ptP7s4zw8
六花文庫に中央バスでアクセスする場合は中央バス「真駒内駅」発<南81>に乗車して「光塩短大前」で下車してから徒歩で1分ほどかかります。中央バスのバス停からすぐ近くにあるので、長く歩くのが不安な方は中央バスを利用するとよいでしょう。
じょうてつバスを利用したルート
六花文庫にじょうてつバスでアクセスする場合はじょうてつバス「真駒内駅」発<南4>真駒内線、<南90>中の沢線、<南95>藻岩線、<南96>南沢線、<南97>北の沢線、<南98>藻岩山手線と、様々な路線で向かうことができます。
北海道のお菓子メーカー「#六花亭 」が運営する図書館「#六花文庫 」に行ってきた!
— 大岩 憲治 (@kenji_oiwa) August 26, 2018
「食」をテーマに選書された7000冊以上の蔵書たち。蕎麦やワイン、和菓子やコーヒーなどなど…眺めているだけで幸せになる。
そしてコーヒーは300円でおかわり自由!六花亭のサブレもつくよ。通いたい素晴らしさ! pic.twitter.com/tmhL3AsWKQ
六花文庫に向かうじょうてつバスの路線は複数ありますが、下車するバス停は全て「光塩短大前」です。「光塩短大前」で下車してから徒歩で1分ほどかかります。バス停からの距離は中央バスと変わらないので、アクセスしやすい方を利用するとよいでしょう。
車の場合は駐車場完備!
六花文庫に行ってきました?☕ pic.twitter.com/TIUqftxGPO
— chebumama (@chebumama) July 7, 2018
六花文庫には駐車場があるので、車でアクセスする場合も安心です。駐車場の利用は無料となっています。駐車場の台数ですが6台と駐車できる台数に余裕があるとは言えませんので、車で行く際は時間に余裕を持たせておくとよいでしょう。
六花文庫で非日常的な空間を楽しもう!
♯672
— クマリカ (@kumallika) December 7, 2017
六花ファイル第7期収録作品 常設展示
六花文庫 真駒内上町3
(期間不明) 日月火休1100-1600
前から気になってた六花文庫 はじめて来た 食関係の図書館メイン 後公募の箱に収まるアート六花ファイルがある コーヒー300円(クッキー付き)も頼める 静かなスペース おすすめします💁 pic.twitter.com/smibPm4dR9
いかがだったでしょうか。六花文庫はインスタ映えする外観や歴史、カフェと図書館が融合した営業形態など非常に個性的なお店です。札幌に来た方、あるいは地元が札幌だという方もツタに覆われた不思議なカフェ「六花文庫」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
六花文庫の基本情報
昨日今日、実家の近くにある「六花文庫」という場所を訪れました。食や食文化に関する本が8000冊、自由に観覧出来ます。とても静かで落ち着いた館内ではゆったりくつろげます。コーヒーも頂ける、六花亭さんの文化活動の一環の場所です。楽しくて少し時間を忘れました。 pic.twitter.com/9cU5Hpb6WQ
— 勝井祐二 (@katsuiyuji) April 13, 2018
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【名称】 | 六花文庫 |
【住所】 | 北海道札幌市南区真駒内上町3丁目1-3 |
【TEL】 | 011-588-6666 |
【公式HP】 | http://www.oda-kikin.com/book.html |
【営業時間】 | 10時~16時 |
【定休日】 | 日曜・月曜(4月〜10月) 日曜・月曜・火曜(11月〜3月) 年末年始 |
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