【札幌】「成吉思汗 なまら」でジンギスカンを堪能！生ラム肉はまさに絶品！

北海道は日本でも有数の旅行スポットして知られており、今では多くの外国人も訪れています。美食の場所としても知られている北海道は、カニやホタテなどの海産物が特に人気を集めてきました。しかし、今では「ジンギスカン」も海の幸に負けない人気がある事をご存知でしょうか？

ジンギスカンは羊の肉を使った日本の肉料理で、北海道を発祥とした郷土料理です。北海道には多くジンギスカン専門店が存在していますが、その中でも札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」が美味だと絶賛されています。この記事では「成吉思汗 なまら」の魅力や、概要情報を紹介します。

今回紹介したい札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」はラム肉が注目されているお店です。ジンギスカンなのでラム肉（羊の肉）なのは当たり前と感じてしまうかもしれませんが、ここのラム肉は他のジンギスカン専門的と比較しても一味違うと評価されています。

ラム肉は他の肉と比べて臭みが強いというイメージを持たれている方も多いですが「成吉思汗 なまら」で提供されているラム肉は柔らかく、臭みが一切なく、ジンギスカンの常識が変わると絶賛されています。

「成吉思汗 なまら」は元芸能人がオーナーを務めています。その元芸能人とは元タレントの木下宗吾さんです。木下宗吾さんは北海道を代表する役者の大泉洋さんや、戸次重幸さんの後輩にあたります。木下宗吾さんは2018年3月31日に芸能界を引退し「成吉思汗 なまら」の営業を含む個人事業に専念しています。

「成吉思汗 なまら」の営業は2016年から始まり、できてから間もないものの今では札幌でも有数のジンギスカン店として評価されています。木下宗吾さんはお店をオープンするに当たり北海道にあるジンギスカンのお店を渡り歩いて、良い所を参考にお店づくりに打ち込んだそうです。

「成吉思汗 なまら」は北海道・札幌に数多く存在しているジンギスカンのお店の中でも特に注目されています。そこまで客を引きつける魅力とは何なのでしょうか？「成吉思汗 なまら」の魅力をまとめました。

「成吉思汗 なまらの看板メニューは「生ラム」です。「成吉思汗 なまら」ではとても新鮮なラム肉を使っているので「さっと火を通すだけで食べれる」というのが特徴です。ジンギスカンを食べ慣れていない方は抵抗があるかもしれませんが、勇気を出してさっと焼くだけで食べてみると絶品です。

生ラムは「赤みが少し残るくらい」が理想の焼き加減との事です。「成吉思汗 なまら」の生ラム肉は臭みが全くなく、1度食べならやめられない程の魅力があると絶賛されています。

ジンギスカンは大勢で食べる料理なので、1人でお店に行くには抵抗があると感じている人もいるのではないでしょうか？その点「成吉思汗 なまら」では「おひとり様専用セット（1800円）」が準備されています。

このセットでは「生ラム、厚切りラムタン、ラムソーセージ、懐かしのジンギスカン」と、名物の生ラム肉を含む5種類のラムを堪能する事ができます。

「成吉思汗 なまら」は美味しいラム肉だけでなく店内にもこだわっており、昔ながらの雰囲気が漂う札幌の多くのジンギスカンのお店の中で「成吉思汗 なまら」は女性でも行きたくなる程、オシャレな店内になっていると絶賛されています。

さらにオシャレなだけでなく広い店内も、入りやすく好感を得ています。色々な客のニーズに合わせた座席が「成吉思汗 なまら」では準備されています。

ジンギスカンのお店ではカウンター席しかないことも珍しい事ではありません。そんな中で「成吉思汗 なまら」ではカウンター席はもちろんの事、4人席や、さらには個室まで準備されています。座席は全部24席（カウンター13席、テーブル4名×1卓、個室テーブル6名×1）あります。

さらにテーブル自体にもこだわりがあり、ジンギスカンの命でもある七輪が最も扱いやすい高さを研究して、作成されたテーブルを使っているとの事です。

北海道・札幌には多くの外国人も訪れています。そういった客でも安心できる様に「成吉思汗 なまら」では外国語のメニューも準備されています。

「成吉思汗 なまら」で対応している外国語のメニューは英語と中国語が完備されています。海外からくるお客さんが、自分の言語でメニューを見る事ができ、何を食べるのか選択する事ができ、日本の「おもてなし」の精神を感じるサービスです。

新しいながらも札幌で存在感を放っている「成吉思汗 なまら」の、人気メニューを紹介していきましょう。絶品の生ラムの他にはどんなメニューがあるのでしょうか？気になる値段もお伝えします。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」のおすすめメニューの1つは「生ラムジンギスカン」です。これはお店に訪れたら必ず食べると言われている程の看板メニューです。お値段は800円で、とてもリーズナブルな事も愛されている理由です。

札幌に「成吉思汗 なまら」がオープンしてから不動の人気No.1メニューです。注文が入ってからお肉を切り、とても新鮮で臭みが全くないので、ジンギスカン初心者の方にもおすすめです。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまらのおすすめメニューの2つめは「ラムタン」です。この部位はとても希少な部位として知られており、地元・北海道の人でも食べた事がある人は少ないと言われています。そんな希少部位を700円で味わう事ができます。

ラムタンも生ラムジンギスカンと同じく「絶対に食べて欲しい1品」として紹介されており、生ラムジンギスカンよりもラムタンを支持している常連も少なくないそうです。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」おすすめメニューの3つめは「なまら厚切り」です。これは生ラムを厚切りにした贅沢な1品で「成吉思汗 なまら」自慢の生ラムを口いっぱいで感じる事ができるのが特徴です。

それでもお値段は850円と決して高くはありません。お肉は生ラムジンギスカンと同じものとを使用していますが、それでも食感が全く違うので、生ラムジンギスカンとなまら厚切りの2つのメニューを注文しても問題なく、むしろ違いを楽しむ事ができると評判です。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」の魅力を紹介してきました。最後に、実際に行った時にスマートに到着し、入店できる様に「成吉思汗 なまら」の営業時間や駐車場などの概要情報を紹介します。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」の営業時間は月曜日から土曜日が17:30～23:00（ラストオーダー22:30）で日曜日が17:30～22:00（ラストオーダー21:30）です。日曜日も営業していますが、営業時間が他の曜日と異なっているので注意が必要です。

さらに「成吉思汗 なまら」は基本的にはお休みがありませんが、年末年始だけは営業が休みになるので、そこも注意が必要です。さらに「成吉思汗 なまら」は不定期開催でランチを行う事もあり、その情報は公式Twitterから確認できます。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」は札幌にあるジンギスカン店の中でも人気のお店なので、特に遠方から行く際には、予約する事をおすすめします。「成吉思汗 なまら」は電話で予約する事ができます。（電話番号は基本お店の基本情報に記載してあります）

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」の交通アクセスを紹介します。「成吉思汗 なまら」は地下鉄を利用するのがおすすめです。地下鉄東豊線豊水すすきの駅1番出口から徒歩1分、他には地下鉄南北線すすきの駅から徒歩4分があります。

さらにすすきの駅を利用しない場合には市電の狸小路駅から徒歩281mの場所にあります。市電の利用に慣れていないのであれば、地下鉄を利用するのが無難と言えるかもしれません。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」にはお店の駐車場はないので車で行く時は注意が必要です。「成吉思汗 なまら」は酒類も充実しているので、飲む方にとっては公共機関がベストと言えますが、車で行きたい場合にはコインパーキングを利用するしかありません。

札幌のジンギスカン店「成吉思汗 なまら」の近辺には幾つかのコインパーキングがあります。「リバティータワービルパーキング（南3条西2）」や「リパークワイド札幌（南4条東3-１２）」などが近くにあります。

「成吉思汗 なまら」の近辺では比較的駐車料金が高く設定されています。その中で最もリーズナブルだと口コミがあったのが「丸友パーキング（札幌市中央区南2条西2丁目）」でした。

ジンギスカン店の激戦区と言われている北海道・札幌で最も注目されている「成吉思汗 なまら」を紹介してきました。このお店では中々味わう事ができない生ラムを始め絶品のラム肉を味わう事ができます。北海道に旅行に行く際には「成吉思汗 なまら」を計画に含めてみるのはいかがでしょうか？絶品のラム肉を堪能しましょう。