長崎ちゃんぽん発祥の名店「四海楼」で本場の味を堪能!コース料理も!
長崎市にある中華料理店・四海楼は、全国的にも有名な長崎ちゃんぽん発祥のお店です。四海楼の歴史は長く、今では長崎を代表する人気店となりました。今回は四海楼で味わえるおすすめの中華料理や値段、そして予約の有無などを特徴を踏まえながら解説していきます。
目次
「四海楼」とは
西日本横断ツイッ旅九州編。4日目の9軒目は、四海楼@大浦天主堂下へ。ちゃんぽん発祥の店。余談ですが、ここも丸幸かそれ以上かというくらい巨大な外観ですね(笑)。 pic.twitter.com/SX2k7e43MN
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) May 7, 2013
異国情緒を感じさせる長崎県長崎市は、カステラや皿うどん、トルコライスなど様々な美味しいグルメがあり、どれも全国的に有名な逸品ばかりです。
そして長崎グルメの代表的存在として「長崎ちゃんぽん」を思い浮かべる人も多いかもしれません。長崎市には、絶品な長崎ちゃんぽんのお店がたくさんあります。その中でも、今回ご紹介する「四海楼」は長崎ちゃんぽん発祥のお店として有名です。そこで今回は四海楼に注目して、メニューやコース、値段などを徹底解説していきます!
長崎ちゃんぽん発祥の名店!
長崎ちゃんぽんの起源は、中国福建省にある「湯肉絲麺(とんにいしいめん)」です。「湯肉絲麺」は福建省に古くから伝わる郷土料理で、人参や葱などの野菜や細かく切った肉などを入れた優しい味わいの麺。そして福建省出身である初代店主の陳平順さんが、湯肉絲麺を独自にアレンジして生まれたのが長崎ちゃんぽんです。
湯肉絲麺は優しい味わいのスープですが、長崎ちゃんぽんはしっかりとした味付けで野菜もたっぷりとトッピングされています。これは当時長崎へ留学していた中国人や華僑の方々に栄養を付けてもらおうと考えたことからでした。発売以降、四海楼が発祥の長崎ちゃんぽんは長崎中に広まり、やがて全国的にも浸透していきます。
「四海楼」の基本情報
店名 | 中華料理 四海樓 |
住所 | 長崎県長崎市松が枝町4-5 |
営業時間 | 11:30~15:00、17:00~21:00 1階は10:00~18:00 |
定休日 | 年末年始、不定休 |
公式サイト | http://shikairou.com/ |
「四海楼」の特徴
四海楼(^-^)/
— H I R O (@hm04266221) February 4, 2020
ちゃんぽん美味しかった〜!! pic.twitter.com/kLkF8pAGZE
今や全国的にも有名となった長崎ちゃんぽんの発祥と言われる四海楼。四海楼はどのようなお店なのでしょうか?ここからは、四海楼の特徴について4つの項目に分けて解説していきます。
特徴①歴史ある中華料理店
特徴1つ目は、長崎ちゃんぽんが発祥となるくらい四海楼の歴史が長いということです。四海楼は、今から約120年前の明治32年(1899年)に創業します。
現在では老舗の中華料理店として有名な四海楼ですが、創業当初は中華料理店と旅館の2つを営業をしていました。お店の看板には大きく「各国料理」や「清國御料理御旅館」などと書いてあり、看板の下には英語表記が施されています。そして従業員30人ほどでスタートした四海楼は、長崎ちゃんぽんが有名になると共にお店が大きくなっていきました。
特徴②四海楼を機にちゃんぽんが広がる
特徴2つ目は、四海楼が長崎ちゃんぽんの発祥店である点についてです。先ほどご説明しましたが、四海楼の初代店主である陳平順さんが、自身が生まれ育った福建省の湯肉絲麺を元にして長崎ちゃんぽんが生まれました。
ちょっと遅めの昼ごはん
— がやみん@そうばちゃんねる (@SC_gamiyan) March 9, 2020
ここ「四海楼」というお店が長崎ちゃんぽん発祥らしい!
#がみやん紀行 pic.twitter.com/79NmB2PGTL
また長崎名物の皿うどんも長崎ちゃんぽんも陳平順さんがアレンジして誕生しています。つまり四海楼は、長崎ちゃんぽんと皿うどんの2つの発祥店なのです。そして長崎ちゃんぽんと皿うどんは、次第に長崎中に広まり、そして日本全国へと知れ渡るようになしました。
特徴③多くの文化人や著名人などが訪れる
特徴3つ目は、長い歴史の中で四海楼は多くの有名人が訪れていたことについてです。長崎ちゃんぽんと皿うどんを発祥したことにより、瞬く間に有名店となった四海楼。四海楼は、今日までに多くの有名人が訪れています。
例えば精神科医兼歌人として有名な大正時代の偉人である斎藤茂吉さんです。斎藤茂吉さんは、仕事のため過去長崎に住んでいました。長崎に住んでいた当時、四海楼のちゃんぽんを好んでいたらしく、芥川龍之介さんや菊池寛さんなどと一緒に来店していたこともありました。
ちなみに四海楼さんには『ちゃんぽん資料館』がありますよ。ちゃんぽんの歴史=四海楼の歴史です。#なうさんぽ pic.twitter.com/gFZmOsrxxG
— なう (@nausanpo) September 23, 2016
また最近では、美輪明宏さんが「人生で最高の一杯」として四海楼の長崎ちゃんぽんを紹介したことでも話題となっています。なお、四海楼の歴史については店舗2階にちゃんぽん資料館があるので、ぜひそちらも立ち寄ってみて下さい。
特徴④待ち時間が発生する程の人気
四海楼、30分待ち〜😱
— miho (@hmn246) February 8, 2016
でも待つ😂 pic.twitter.com/LgKYodorNz
特徴4つ目は、待つのは必至となる人気店ということです。四海楼はとても大きくて広い店舗です。しかしながら、とても人気があるため常にお客さんは途切れません。場合によっては1時間くらいの待ち時間が発生することもあり、来店する際は早めに訪れるのがおすすめです。
予約はできる?
四海楼は1階から5階まである建物で、レストランは最上階の5階にあります。通常レストランで食事する場合は5階となりますが、こちらは予約することができません。ただし四海楼には5階以外にも食事が楽しめるスペースがあります。
それは3階と4階です。こちらも両方とも予約をすることが可能で、3階が洋室、4階が和室となっています。人数も80名までと多く利用できるので、大切な人との集まりの際にはぜひ予約をしてみてください。なお3階4階は予約のみとなっているため、予約なしの通常利用をすることは不可です。
「四海楼」のお店の雰囲気
四海楼きたけど待ち時間的に間に合わないので断念…目の前まで来たのに惜しかった…! pic.twitter.com/bazcbQsLKl
— Cora-Chan (@61nishizumi) October 15, 2015
長崎観光に外すことの出来ない四海楼は、長崎ちゃんぽんや皿うどんの発祥店としても注目されているため、ぜひ一度は訪れて欲しいお店です。そこで、ここからは四海楼のお店について、内装や景色など雰囲気についてご紹介していきます。
お店の雰囲気①最上階にある展望レストラン
四海楼で太麺皿うどんを。
— 陰陽神楽@佐世保ロス (@onmyoukagrra) February 26, 2020
あしがらを正面に眺められる席に通されて草 pic.twitter.com/x7seLYxgK6
1つ目は、5階にあるレストランの眺望についてです。特徴でも紹介したように、四海楼は5階にレストランがあります。通常、予約をされていない方は、こちらで食事を楽しむことが出来ます。
そして5階のレストランは、全面窓ガラスとなっていて長崎の景色を眺められます。四海楼は海辺の近くにあるので昼間は長崎湾、そして夜はキラキラとした夜景を望める絶景ポイントとしても有名です。
長崎港の景色を眺めることができる
絶景の長崎港を望むためには、窓側の席が一押しです。ただし窓側の席は高い人気があります。早めに来店されると窓側の席に座れることもあるので、ぜひ昼時前に訪れるのがおすすめです。また長崎港だけではなく、その向こうにある稲佐山の素晴らしいパノラマも望めます。
お店の雰囲気②豪華絢爛な造り
松が枝の四海楼ビルの塀が竜をかたどっていて、背中を塀瓦で表現してあって面白い。 pic.twitter.com/Es1taIdF0B
— kei3451 (@kei3451) April 23, 2014
2つ目は、こだわり抜いた豪華な内装についてです。四海楼は美味しい長崎ちゃんぽんや中華料理を味わえるのはもちろんのことですが、お店の内装や外装も注目ポイントです。
四海楼は5階建ての大きなビルで、とても煌びやかで華やかな造りとなっています。特に階段にある龍の浮彫は圧巻なので、ぜひチェックしてみてください。またお店の外には、中国の魔法陣や大きな龍があり写真映えスポットとしてもおすすめです。
龍踊りの龍のレリーフが彫られている
階段にある龍の浮彫は、「龍踊りの龍」がテーマとなっています。龍踊りは日本三大祭りの一つであり、長崎の伝統的な祭りです。まるで龍が舞い踊っているような踊りは、約250年前に中国から伝えられてきました。龍踊りの龍の浮彫は、そんな長崎と中国の歴史を感じさせるスポットなのでぜひご覧ください。
お店の雰囲気③店内は広めでゆったりとしている
初四海楼❗️ pic.twitter.com/bR8BnOl1bD
— ブースター (@galaxy_booster) March 30, 2020
3つ目は、店内の広さについてです。全体的に店内はとても広く、ゆっくりと食事を楽しむことが出来ます。特に5階にあるレストランは、100名近くの人が食事を楽しめるスペースです。また予約専用の3階4階は、8人から30人まで対応している部屋が何部屋かあります。
四海楼は人気があるお店で待ち時間が発生することもありますが、広々として開放的な店内となっているため落ち着ける雰囲気です。
「四海楼」の人気メニューや値段
長崎ちゃんぽんや皿うどんの発祥店ということもあり、四海楼ではこの2つを注文する方がとても多いです。しかしながら四海楼では、その他にもおすすめしたい人気中華メニューが数多くあります。そこで四海楼の人気中華メニュー及び値段についてご紹介していきます。
人気メニュー①ちゃんぽん
ランチは四海楼でちゃんぽんを食べました。具だくさんで美味しかったです!発祥のお店だそうです。 pic.twitter.com/7wWDWIxP82
— ねこ画伯とネッコの奇妙な冒険(ФᆺФ) (@Riongo) January 23, 2020
まず1つ目は、言うまでもなく四海楼の看板メニューであるちゃんぽんです。ちゃんぽんは、四海楼の中でトップクラスの人気があります。
ちゃんぽんは、クリーム色のスープとモチモチした麺が絡み合い得も言われぬ美味しさだと評判です。またちゃんぽんは野菜がたっぷりと入っているので、食べ応えも抜群。そしてクリーム色のスープはコッテリとしていないので、あっという間に飲み干せられます。なお、ちゃんぽんの値段は1,080円です。
人気メニュー②皿うどん
四海楼で肉皿うどん pic.twitter.com/Gn6WhgOquZ
— だーゆ (@daayu) November 8, 2019
2つ目は、ちゃんぽんと並ぶくらい人気が高い皿うどんです。四海楼の皿うどんは細麺タイプと太麺タイプの2種類があり、メニューを注文する際に選ぶことが出来ます。
一般的に皿うどんと聞くと、カリカリとした油で揚げた麺の上に野菜の餡をかけた料理を想像するでしょう。しかしながら四海楼の皿うどんは、もちっとしたうどんが提供されます。なお発祥当時の皿うどんを味わいたい方は、太麺タイプを選択するのがおすすめです。また皿うどんの値段は、972円です。
人気メニュー③酢豚
「四海楼のちゃんぽん、うまいっすよ」の一声で現地到着😄
— げっと (@arege) February 10, 2018
ちゃんぽん、海老チリ、炒飯、酢豚、カニ玉…大食漢と来たので大変なことに\(^o^)/ pic.twitter.com/B3IZpWe9g2
3つ目は、酢豚です。揚げた豚肉と野菜に餡を絡ませた酢豚は、甘酸っぱさから老若男女問わず高い人気があります。四海楼の酢豚も人気メニューのひとつとして、よく注文されていると評判です。
ゴロゴロとした大きめに切られた野菜と、野菜と同様に大きな豚肉は驚くほどボリューミーです。風味豊かなので、お酢が苦手な方でもパクパクと食べられます。なお酢豚(スーパイコ)の値段は、1,540円です。
人気メニュー④エビチリ
四海楼のエビチリ(*´▽`*) pic.twitter.com/binWbROemg
— 九州の陰キャいっくん (@bqoopd1) September 21, 2015
4つ目は、エビチリです。エビチリも酢豚同様に、老若男女問わず人気が高いメニューの1つです。四海楼のエビチリは、肉厚なエビにネギや玉ねぎなどを一緒に調理しています。
またエビチリと聞くと辛いイメージが湧くかもしれません。しかし四海楼のエビチリは驚くほど辛くはなく、どちらかと言うとマイルドです。そのため辛いのが苦手な方でも安心して味わうことが出来るメニューでしょう。なおエビチリの値段は、1,540円です。
人気メニュー⑤ハトシ
長崎の四海楼に来ました。皿うどん食べます。まずは最初に出た長崎名物ハトシをば pic.twitter.com/up6zdCjai6
— 蒼崎 一希 (@Kazuki_Aozaki) August 28, 2014
5つ目は、長崎の郷土料理でもあるハトシです。ハトシは海老などをすり身状にし、食パンに塗って油で揚げたロール状の食べ物です。最近ではハトシロールとしてアレンジされ、注目されています。ハトシは江戸時代に中国から長崎へ伝わり、今でも愛されている料理です。春巻きのような見た目のハトシをぜひ味わってみて下さい。
人気メニュー⑥コース料理
6つ目は、コース料理です。四海楼では、本格的な中華料理がコースとして楽しめます。コース料理は4人以上なら注文可能です。またコース料理は事前予約することが可能で、3階4階にある予約専用ルームが利用できます。
気になるコースメニューですが、前菜から始まり、ちゃんぽんからミニハトシまで多種多様です。四海楼で様々なメニューを味わいたい方は、ぜひコース料理がおすすめです。
なお四海楼のコースは値段が2パターンあります。1つ目は値段が2,160円のコースです。こちらは前菜やメインとなる5品のコースが楽しめます。2つ目は値段が3,240円となるコースです。こちらは、6品あり中華料理を満足できるくらい堪能できるコースとなります。どちらのコースもおすすめなので、ぜひ予算と相談して注文してください。
「四海楼」名店街にあるおすすめお土産
お腹いっぱいに四海楼の料理を味わった後は、ぜひ四海楼の1階に立ち寄ってください。四海楼の1階は、ちゃんぽんを始めとして様々なお土産を販売している名店街となっています。ここでは四海楼でしか購入することが出来ないお土産や、長崎名物のお土産まで盛りだくさんです。
ここからは四海楼の1階で購入できるおすすめなお土産を3種類紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
おすすめお土産①四海楼監修の長崎ちゃんぽん
マルタイ 棒ラーメン 九州シリーズ
— Q太郎 (@Toshi55Q) March 5, 2015
以前食べた物 トッピングを添えてみました
長崎ちゃんぽん 四海楼監修 pic.twitter.com/M8gKBiaXD3
まず1つ目のお土産は、四海楼の長崎ちゃんぽんです。四海楼で一番人気が高いちゃんぽんは、お土産としても販売しています。四海楼が監修しているので、味は本格的。自宅でも本場、四海楼のちゃんぽんを味わうことが出来ます。なお、四海楼監修のちゃんぽんは乾麺タイプとなっています。そのため、日持ちすることからお土産として最適でしょう。
おすすめお土産②長崎ちゃんぽんの冷凍食品
冷凍食品に「四海楼」のちゃんぽんがあった!スープと麺の二層構造、鍋に入れて火を点けるだけ。お店の味は覚えてないが・・・おいしい(*^^*) pic.twitter.com/ANweU5hxEX
— FULL2 (@full1207) November 8, 2018
2つ目のお土産も四海楼の長崎ちゃんぽんです。乾麺タイプに続き冷凍タイプの長崎ちゃんぽんもお土産として販売しています。
こちらも四海楼が監修しているので本場と変わらない味が楽しめます。また冷凍食品のメリットは、調理が簡単なことです。そのまま袋から出した中身を鍋に入れるだけですぐ味わえるので、お土産として喜ばれること間違いありません。
おすすめお土産③カステラ
カステラアイスが売ってたので脳死で買ってしまった(寒い pic.twitter.com/xZuWfPFkk4
— くぅさかな (@Fumiya_Kume) March 17, 2020
四海樓名店街では、四海楼監修の食べ物以外にも長崎名物のお土産も販売しています。その中でも特におすすめなお土産がカステラです。
カステラはアイスタイプも販売しており、店内では定番のバニラを始めチョコや抹茶、そして珍しいビワ味もあります。一口サイズの可愛らしいカステラアイスなので、全部の味をコンプリートするのもおすすめです。
「四海楼」周辺の観光スポット
四海楼周辺には長崎を代表する有名な観光スポットがたくさんあります。距離的にも近い観光スポットばかりなので、ぜひ四海楼と一緒に観光してみて下さい。
観光スポット①グラバー住宅
グラバー住宅は、四海楼から歩いて7分ほどの場所にある観光スポットです。まだ日本が江戸時代に来日したグラバーさんが住んでいた邸宅で、周辺はグラバー園として整備されています。
グラバー住宅ではグラバーさんが日本へもたらした功績を学べるほか、室内なども県が効出来ます。またグラバー住宅は、日本で最も古い木造の洋風建築物として世界遺産に登録されているので必見です。
グラバー住宅の基本情報
住所 | 長崎県長崎市南山手町8番1号 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 大人620円 高校生310円 小・中学生180円 |
公式サイト | http://www.glover-garden.jp/gardenmap/gloverhouse |
観光スポット②大浦天主堂
四海楼から徒歩5分ほどの場所にある大浦天主堂は、幕末に建設された教会です。ゴシック調の教会は日本国内で最も古く、特にステンドグラスは100年以上の歴史があります。1933年には日本国宝に指定。2007年には世界遺産に登録されました。
大浦天主堂の基本情報
住所 | 長崎県長崎市南山手町5−3 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 不定休(教会行事による休館あり) |
料金 | 大人1,000円 中高生400円 小学生300円 |
公式サイト | https://nagasaki-oura-church.jp/ |
観光スポット③軍艦島デジタルミュージアム
四海楼から徒歩2分の距離にある軍艦島デジタルミュージアムは、2015年にオープンしたばかりの新しい観光スポットです。軍艦島が世界遺産に登録されたことを機にオープンした軍艦島デジタルミュージアムでは、プロジェクションマッピングなど最先端の技術で軍艦島を体験することができます。
軍艦島デジタルミュージアムの基本情報
住所 | 長崎県長崎市松が枝町5-6 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
料金 | 大人1,800円 中高生1,300円 小学生800円 幼児500円 3歳未満は無料 |
公式サイト | https://www.gunkanjima-museum.jp/ |
「四海楼」で本場の味を堪能しよう!
四海楼〜 pic.twitter.com/ovjWpAg0Kt
— 深淵かもめ (@Abyss_kamome) February 23, 2020
長崎ちゃんぽんと皿うどん発祥店である四海楼について紹介してきました。四海楼は長崎グルメの中でも特に味わってほしいおすすめの中華料理店です。老舗の中華料理店ですが、値段も高くなくむしろリーズナブルとなっています。ぜひ四海楼を訪れ、本場の味を堪能してください!