大自然!支笏湖の「美笛キャンプ場」&「モラップキャンプ場」を紹介!
北海道にある支笏湖に囲まれてキャンプをしませんか?支笏湖で釣りやカヌーもできて、初級者から上級者まで楽しめる美笛キャンプ場とモラップキャンプ場をご紹介します。支笏湖の美しさと大自然を感じて下さい。おすすめの楽しみ方、注意事項も要チェックです。

目次
支笏湖周辺のキャンプ場は魅力的満載
一番綺麗だった時間には間に合わなかったよ。#東京カメラ部 #北海道が美しい #支笏湖 pic.twitter.com/A81ikVfLvu
— Yuto (@oyatamaki) October 20, 2019
支笏湖にアウトドア派集合!というくらい支笏湖に周辺には魅力的なキャンプ場があります。美笛キャンプ場やモラップキャンプ場をご紹介します。釣りやボートも楽しめてあなたのやりたかったアウトドアが体験できます。
忘れ物があっても便利なレンタルがあるので安心です。又、手ぶらで行ける便利なレンタルもぜひチェックして下さい。コテージやバンガローがなくてもシャワー室、売店、さらに温泉があるので幅広い方が楽しめます。
大自然に囲まれた美笛キャンプ場
山に囲まれ支笏湖のふもとで四季折々を楽しみながらキャンプを楽しみませんか?貸テントを利用する場合のみ予約が必要で、ランドリーやシャワーの施設も備えているので気軽の楽しめます。バンガローやコテージの施設はありませんが、炊事棟2棟、水洗トイレ棟2棟の設備があるセンターハウスもあるので便利にご利用頂けます。
焚き火に関しては、支笏湖の砂浜や場内の地面の上での直接の焚き火は禁止していますが、焚き火台でのご利用は可能です。そちらでお楽しみ下さい。
手ぶらで楽しめるモラップキャンプ場
支笏湖の周りには、人気のモラップキャンプ場もあります。車で10分のところには支笏湖温泉もあります。モラップキャンプ場は休暇村支笏湖が運営していて、魅力の1つのは手ぶらでキャンプが出来るプランです。用意するものは自分たちの着替えのみなので、気軽にキャンプを楽しんで頂けます。

【支笏湖】美笛キャンプ場の魅力
美笛キャンプ場のほとりにある支笏湖のまわりには山々が広がり、美笛の大自然を味わうことが出来ます。日本屈指の透明度を誇る支笏湖はダイビングも楽しめる支笏湖となっています。貸しテントを利用する以外は予約は必要ありません。
バンガロー等の施設はありませんが、シャワー室や炊事棟、水洗トイレ棟がありご利用頂けます。美笛キャンプには売店や自動販売機もありますので、何か買い忘れがあっても安心です。
魅力①北海道屈指の人気オートキャンプ場
【キャンプ】朝焼けが最高!美笛キャンプ場 軽キャンピングカーでソロキャンプ https://t.co/CqYtkkuhtx pic.twitter.com/TGfLOtvaDo
— まるなな【軽キャンテントむし】 (@xx_maruchan_xx) July 26, 2018
美笛のオートキャンプ場のオートサイトには自由に車を停めてテントを設営することができます。美笛のキャンプ場でやはりメインとなるのがオートサイトになります。木々に囲まれた中でのオートサイト、支笏湖のほとりでのオートサイトをお楽しみ下さい。
魅力②カヌーや釣りが楽しめる
なな、初カヌー。 (@ 美笛キャンプ場) http://t.co/B2InIYJGKw pic.twitter.com/M4cIjBow2Q
— keisuke (@wrx_keisuke) June 30, 2014
美笛キャンプ場のふもとにある支笏湖は、Instagramでもよく話題になる透明すぎる支笏湖です。大自然の山々が支笏湖に映し出される景観がとても美しいです。この美しい支笏湖でカヌーや釣りを楽しみ、支笏湖からみる壮大な大自然を感じて下さい。
魅力③静かに夜を過ごせる
美笛キャンプ場の注意事項として、夜の10時以降他人に迷惑かける行為を行った場合には、退場して頂くことがあるとしっかりと掲載されています。花火も打ち上げ花火は禁止されていて、通常の花火も夜の9時までとなっています。夜も静かに皆が楽しめるキャンプ場になっています。
又、美笛キャンプ場を利用された方から「利用される方のマナーも良く夜もとても静かに過ごすことができた」といううれしい声もありました。
魅力④時間と共に変化する景色
美笛キャンプ場にきたならぜひ日の出をみて下さい。支笏湖からみる朝陽は格別です。山から朝陽が顔をだし、少しづつ明るくなると共に支笏湖の景色も変わります。昼間の支笏湖には大自然がそのまま映り出され迫力があり、夜の支笏湖もとても神秘的です。支笏湖が月などに照らされるとまた違った表情を見せてくれます。
魅力⑤レンタル品や売店が充実
支笏湖の美笛キャンプ場
— カレー男@GSX250R (@carry_yaruo) August 24, 2019
ファミリーも多いけど売店充実してるし悪くない( ^ω^ ) pic.twitter.com/yeIvoRJ15U
支笏湖の美笛キャンプ場では、キャンプ場で必要なマットやなべ、カセットコンロなどのレンタルも気軽にでき安心です。テントのみは予約が必要になるのでお気を付けください。
売店では、キャンプに必要なマキ等の他、ソースやカップラーメン等も販売しています。もちろん、日本酒やウイスキー、ビールなどのアルコールも豊富に販売しています。
魅力⑥シャワー&コインランドリー完備
支笏湖の美笛キャンプ場でやはりうれしいのはシャワーが完備されていることです。温水シャワーが3台あり1回100円で10分利用出来ます。シャンプーなど事前に用意が必要ですが(売店でも販売)、ドライヤーは売店で無料で借りることができます。女性の方も安心してご利用頂けます。
美笛キャンプ場には、コインランドリーもあり、洗濯機は1回200円、乾燥機は1回100円で30分ご利用可能です。シャワーのご利用時間は8時半~18時半、ランドリーのご利用時間は8時半~19時です。シャワーやコインランドリーがあれば、支笏湖でカヌーや釣りをした時でも安心です。
魅力⑦オートサイトが可能
美笛キャンプ。
— hipo-metal@ロドキャン (@Tack0413) September 7, 2019
ロードスターを肴に乾杯。#ロードスター#キャンプ#ロドキャン pic.twitter.com/ZLAq4nDmQF
支笏湖か美笛のキャンプ場には、オートキャンプ場が木々に囲まれた広い敷地の左側と右側に別れて広がっていて、釣りなども楽しめる支笏湖の近くにもオートサイトもあります。車で乗り入れ出来るオートキャンプは手軽で便利です。
人気の支笏湖の近くのオートサイトは、砂浜までは車を乗り入れることはできませんが、近くに車を停めることはできます。

【支笏湖】美笛キャンプ場の詳細と注意点
支笏湖畔の美笛キャンプ場で一泊。素晴らしいロケーションのキャンプ場でした。 pic.twitter.com/n3WatyJ211
— 赤ワイン@大漁旗クリエイター (@akawine) June 7, 2016
美笛キャンプ場で北海道の自然を感じながらより楽しんで頂くために営業時間や注意事項など基本情報をまとめてお伝えします。お互いルールを守ってキャンプを楽しんで下さい。「予約は必要なの?」「コテージやバンガローはあるの?」などの素朴な疑問もまとめていますので参考にして下さい。
美笛キャンプ場の営業期間
支笏湖の美笛キャンプ場の営業期間は、5月上旬から10月下旬となっています。又、天候によっては安全確保の為、入場が規制される場合はあります。支笏湖の美笛キャンプ場の営業期間は、公式ホームページの新着情報で、決まり次第案内がありますので要チェックです。
美笛キャンプ場の利用時間
支笏湖の美笛キャンプ場へのチェックインは7:00AM~7:00PMまでで、チェックアウトは7:00AM~11:00AMまでになっています。チェックインが早くの午前7時からなので、1日中ゆっくり楽しめるのが魅力です。日帰りでのご利用も人気です。
美笛キャンプ場の利用料金
ファミキャン in 支笏湖 美笛キャンプ場
— れん@CAMP (@FOREVER_800) June 2, 2018
ファミキャン用に買ったテントで!
家族4人でクレストはサイズピッタリ!
セブンのフランク美味しいからおすすめ!
幕内もうちょいオシャレにしないとなー pic.twitter.com/3b4ylOShgX
美笛キャンプ場での宿泊でのご利用料金は、大人1000苑、小中学生500円、教育キャンプ(20人以上の小中学生)200円、未就学児4歳以上200円となっています。日帰りでのご利用の場合は約半額でご利用でき、大人500円、小中学生200円、未就学児4歳以上100円でご利用頂けます。
宿泊、日帰りともにリーズナブルにご利用頂け、どちらも4歳未満は無料となっていてご家族連れにもやさしい料金体系となっています。
美笛キャンプ場へのアクセス
「美笛峠(国道276号線)」解説。支笏湖と喜茂別町の間に位置する峠。目的地としてより、必要に迫られて仕方なく通行するケースが多い。途中の"きのこ王国"が気になって仕方ないが、大抵の道民はスルーする。 #美笛峠 #ツーリング pic.twitter.com/TZMK55Ta5F
— RYOTAGON (@Quattro1991) July 20, 2018
胆振・日高地区にある支笏湖の美笛キャンプ場へはお車でお越し下さい。札幌市内からであれば国道435号線から行動276号線へとすすみ約90分、又、新千歳空港なら国道36号線、道道16号線、国道276号線へとすすみ約60分、苫小牧市内からであれば276号線1本でつながっていて約40分の近さの場所にあります。
美笛キャンプ場の注意点
美笛キャンプ場
— トム・ウォシュレット (@Tom_Washlet) October 19, 2019
今シーズン最後の朝 /2 pic.twitter.com/CPgDwKlGZG
美笛キャンプ場をご利用される前にぜひチェックしておいてほしい注意事項をまとめましたのでぜひチェックして下さい。予約や混雑具合などの情報と共に禁止事項も確認して皆が楽しめる美笛キャンプ場にしていきましょう。
①事前予約は必要なし
支笏湖の美笛キャンプ場は、事前の予約は必要ありません。車の収容台数約200台、収容人数約600人と大きなキャンプ場になっていますが、場所にこだわるのならば早めの入場をおすすめします。貸しテントをご利用される場合のみは、数に限りがありますので事前にご予約下さい。
②シーズン中は大混雑
アウトドアがとても人気な今。支笏湖の美笛キャンプ場は7月~8月がハイシーズンとなり、週末などは、さらに利用客が増え、入場制限がかかることもあるようです。入場制限がかかると、それ以降は入場できないので、シーズンの土日は特に注意が必要です。
③入口が分かりにくい
美笛キャンプ場の入り口がわかりにくいので注意が必要です。国道276号線から道道78号線に入る分岐点の「美笛野営場入口」という小さな看板を見つけて下さい。美笛キャンプ場のホームページの周辺のご案内地図をチェックして頂くと、ポイントの地点の写真を見ることが出来ます。
④火の利用は焚き火台を使用
支笏湖の美笛キャンプ場にて、2泊3日のキャンプしてきました~!火おこしは、市販の焚き付けは簡単で迅速ですが、その淡白さが妙に切ないんですよね。木の皮にマッチで火おこしするのがたのしくて、たのしくて!アヒージョやチーズフォンデュ、燻製、マシュマロなどいろいろできて、よかった~。 pic.twitter.com/juMzWUjFOp
— ゆきだるほ (@shizechiyu) August 3, 2018
支笏湖の美笛キャンプ場では、ゴミや芝生の影響もかんがみて地面での直接の焚き火を禁止しています。焚き火をされる場合は焚き火台を使用して下さい。焚き火台の炎をみながらゆっくり夜をお過ごしして下さい。打ち上げ花火も禁止されているので、静かな夜を過ごすことが出来ます。
⑤コテージやバンガローはない
支笏湖のモラップキャンプ場に行ってきたけど、北海道の9月末と思えないぐらい暖かかった。 pic.twitter.com/wpn0j3f4gw
— Evgeny Isenko (ゼニャ) (@EvgenyIsenko) October 5, 2019
支笏湖の美笛キャンプ場には、コテージやバンガローはありません。ただし。コテージやバンガローはありませんが、センターハウス内にシャワー室やランドリー室があり便利なキャンプ場になっています。水洗トイレ棟もあり、女性も安心してご利用頂ける美笛キャンプ場です。
美笛キャンプ場の基本情報
美笛キャンプ場 | |
住所 | 〒066-0285 北海道千歳市美笛 |
電話 | 0123-25-2752 |
営業期間 | 5月上旬~10月下旬 |
ご利用時間 | チェックイン7:00am~7:00pm チェックアウト7:00am~7:00pm |
ランドリー・シャワー | 8:00am~7:00pm |
売店営業 | 10:00am~6:00pm 時期により変更や休業あり |
コテージ・バンガロー | なし |
HP | https://www.shikotuko.jp/index.html |

【支笏湖】モラップキャンプ場の魅力
支笏湖にあるモラップキャンプ場の魅力をお伝えします。何度、訪れても新しい発見があり、楽しむことができます。支笏湖のあるモラップキャンプ場ならではの特徴や魅力を知って、あなたらしいキャンプを楽しんで下さい。幅広い方が楽しめる支笏湖のモラップキャンプ場です。
魅力①初心者から上級者まで楽しめる
モラップキャンプ場で平成最後のキャンプイベに参加させていただきましたー。もうすぐ閉会式 pic.twitter.com/7LPy6duekY
— Rider Ogawa (@RiderOgawa) April 29, 2019
モラップキャンプ場なら、キャンプ初級者から上級者の幅広いキャンプ好きが楽しむことができる場所になっています。テントが設置されているので、「テントの立て方がわからない」もしくは「テントを持っていない」という初心者の方でも気軽にキャンプができます。もちろん、上級者は自身のテントを持ってきて楽しんで下さい。
魅力②手ぶらでOKの安心プラン
支笏湖モラップキャンプ場。北海道、オレだーっ!!!(言いたかったやつ) pic.twitter.com/NsKQWGropm
— pharaway (@alphabill) July 4, 2016
テント設営も面倒だし、キャンプセットも持っていないけれど、モラップキャンプ場で大自然を楽しみながら、キャンプをしたいという方はいませんか?そんな方には、手ぶらキャンプセットがあります。テントや調理器具、毛布をレンタルでき。夕食の材料や朝食、さらに温泉入浴もついているセットです。身軽に手ぶらでいけるのが、最大の魅力です。
魅力③近くに支笏湖温泉
支笏湖温泉ー
— しょー(道産子) (@impreza_syo89) March 7, 2017
しかも貸切wwww pic.twitter.com/GVnXNZAu5B
北海道で一度は入って欲しい温泉の支笏湖温泉が、モラップキャンプ場の近くにあります。支笏湖温泉は、美人の湯と呼ばれていて、柔らかくしっとりしているのが特徴です。モラップキャンプ場とセットで楽しむ方も多いようです。
魅力④目の前に広がる支笏湖
支笏湖モラップキャンプ場、奇跡的に陣取れた特等席はこんな感じ✨ pic.twitter.com/L2U7zLJbd5
— ミッチー@キャンプ日和 (@campcajon) September 1, 2019
支笏湖が目の前に広がっているモラップキャンプ場です。支笏湖は、深さは最大360m、平均水深265mはある日本の湖で2番目に深い湖です。加えて、透明度が高くとても美しいので宙に浮いている気分になります。支笏湖に大自然が映し出され、さらに特別の景観を楽しむことができます。
魅力⑤満天の星空
支笏湖モラップキャンプ場の夜が過ぎていきます。
— HMS_Hiro (@HMS_Hiro) October 13, 2018
光源が多いので星はちょっと弱いかな。
おやすみなさい。 pic.twitter.com/nSWWz6t9LV
北海道の大自然の中にあるモラップキャンプ場だからこど、夜空の満天の星空を見ることが出来ます。夕食を食べた後、夜寝る前に、支笏湖のほとりで夜空を見上げて下さい。そこからきっと果てしない宇宙を感じることが出来ると思います。北海道の星空スポット特集はこちらをチェックしてください。
魅力⑥釣りやボートが楽しめる
モラップキャンプ場にせっかく来たなら、支笏湖で釣りやボートを楽しんで下さい。支笏湖で子供が楽しめる白鳥型のボートからカヌーまでレンタルして楽しんで頂けます。釣り用貸し船とバッテリーモーターのセットでレンタルも出来るので、釣り好きの方にも本格的に釣りを楽しんで頂けます。

【支笏湖】モラップキャンプ場の詳細と注意点
支笏湖にあるモラップキャンプ場が、最高のキャンプ場だということはわかって頂いたと思います。後は、モラップキャンプ場の基本情報や注意してもらいたいポイントを確認して下さい。支笏湖のモラップキャンプ場で皆が楽しめるキャンプを目指しましょう。
モラップキャンプ場の営業期間
モラップキャンプ場の営業期間は4月末から10月初旬です。キャンプシーズンの7月、8月がやはり混雑し、土日となると混雑もさらに増します。シーズン中は出来るだけ早めに来て場所を確保した方がいいかもしれません。
モラップキャンプ場の利用時間
支笏湖モラップキャンプ場、激戦の末
— ミッチー@キャンプ日和 (@campcajon) September 1, 2019
湖畔前の絶景ロケーションを陣取る事が出来ました😆
ものすごいテントの数で地元の人も「今日混み過ぎじゃない?!」
って言ってました👀かなりラッキー✨ pic.twitter.com/ODV4DGZm92
モラップキャンプ場のチェックインは13:00~17:00で、チェックアウト11:00となっています。日帰りのご利用時間は9:00~16:00となっています。キャンプ場専用駐車場は150台可能で、満車の際は少し離れていますが公共の駐車場の利用となるようです。
モラップキャンプ場の利用料金
モラップキャンプ場の支笏湖に面した砂地のフリーサイトですのでお好きな場所にテントを張って頂けます。大人1000円、小学生700円、幼児500円の利用料金がかかります。又、日帰りの場合は管理費として、大人700円、小学生500円、幼児300円の料金になります。
手ぶらでキャンププラン
宿泊に必要な道具がセットになっている手ぶらキャンプパックであれば、大人7000円、小学生5300円、幼児(4~6歳)2800円です。幼児(0~3歳)までは寝具、お食事不要の場合は0円となります。通年、宿泊期間は5月上旬から8月末までなので、詳細は公式ホームページで確認して下さい。
手ぶらプランになると、やはり通常のフリーサイトでの利用料金より高くなります。ただ、キャンプに慣れていない方や、事前の用意や帰宅後の後片付けが面倒という方におススメの手ぶらキャンププランです。
常設テントの貸出
モラップキャンプ場いいなこれ
— がうす@MT-25 (@haru_gausu) August 29, 2019
一泊1000円でサイトは湖畔だから石が多いけど、売店も薪だったりスモークチップとか充実してるし炊事棟もきれい
燃えるゴミは捨てられるしリヤカーもある pic.twitter.com/fluVYPmKd0
モラップキャンプ場であればレンタル用の常設のテント(5人用)があります。予約制になり、1泊4500円となります。5人用のテントですが、大人5人で利用するとすこし狭いですので、4人くらいで使う方が最適です。又、バーベキューコンロのレンタル、椅子やテーブルのレンタルもお個別にできます。
必要なもの、忘れ物があれば、管理棟の向かいにある売店でレンタルをおこなっていますのでご来店下さい。
モラップキャンプ場へのアクセス
モラップキャンプ場は、道央自動車道の千歳IC、苫小牧西港フェリーターミナル、千歳駅からそれぞれ車で45分くらいのところにあります。中心地から1時間以内にこれるのでアクセス抜群のモラップキャンプ場です。
モラップキャンプ場の注意点
ここだけは、モラップキャンプ場で抑えておく注意点をまとめました。ここさえ、チェックしとけば、気持ちいいキャンプ体験をしましょう。
①事前予約は必要なし
モラップキャンプ場のフリースペースをご利用については予約は必要ありません。手ぶらでキャンププランの予約、手ぶらでキャンププレミアムプランの予約、又、常設テントレンタルの予約は必要となりますのでご注意ください。
②車の乗り入れはできない
モラップキャンプ場では、テントの横までの車の乗り入れは出来ませんのでご注意下さい。150台駐車できるキャンプ場専用駐車場は無料ですのでそちらをご利用下さい。ただ、満期の際には、少し離れた公共の駐車場をご利用して頂くことになります。※荷物運搬リヤカーの用意有ります。
③直火は禁止
モラップキャンプ場にてキャンプデビュー
— 猛禽(BRZ@元OSRSSN) (@Oshirasesann) April 29, 2018
強風ですが焚き火中 pic.twitter.com/THvAQX3oqi
やはり環境への配慮もあり、モラップキャンプ場での直接での焚き火は禁止となっています。でも、安心して下さい。焚き火台があればで焚き火を楽しむことができます。夜の焚き火ってとても素敵な空間です。その他、花火の打ち上げ花火は禁止さてていて、通常の花火も夜の9時までとなっています。
④コテージやバンガローはない
モラップキャンプ場には、コテージやバンガローがありません。ただ、トイレ棟が3棟あり、様式の水洗トイレで男女別になっています(身体障害者用トイレもあり)。又、コテージやバンガローがありませんが、車で10分くらいのところに休暇村支笏湖がありますので温泉をご利用頂けます。
休暇村支笏湖がモラップキャンプ場を運営していますので、手ぶらでキャンプセットならば、朝食のビュッフェも温泉もセットになっています。コテージやバンガローはありませんが、温泉でゆっくりできるのできっと満足して頂けると思います。
モラップジャンプ場の基本情報
モラップジャンプ場 | |
住所 | 北海道千歳市支笏湖温泉 |
電話 | 0123-25-2201 |
管理費 | 大人1000円、小学生700円、幼児500円 |
営業期間 | 4月下旬~10月中旬 |
利用時間 | チェックイン:1:00am~5:00pm チェックアウト11:00am |
日帰り利用時間 | 9:00am~4:00pm |
場内施設 | トイレ棟3棟、炊事棟4棟、売店/自販機 |
コテージ・バンガロー | なし |
HP | https://www.qkamura.or.jp/shikotsu/camp/ |
支笏湖のキャンプ場で素敵な思い出を
支笏湖モラップキャンプ場の夜が過ぎていきます。
— HMS_Hiro (@HMS_Hiro) October 13, 2018
光源が多いので星はちょっと弱いかな。
おやすみなさい。 pic.twitter.com/nSWWz6t9LV
支笏湖のまわりにある美笛キャンプ場とモラップキャンプ場はいかがでしたか?支笏湖を満喫できるカヌーや釣りを楽しみながら、大自然を感じて支笏湖でのキャンプをお楽しみ下さい。事前予約が必要なレンタルなども上手に利用して下さい。
又。コテージやバンガローはありませんが、シャワー室や温泉を利用して頂いて支笏湖でのキャンプを快適にして下さい。ぜひ、支笏湖のほとりで焚き火台で焚き火をしながら、仲間と語りあい素敵な思い出を作って下さい。
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