日本三大朝市の1つ「呼子朝市」で絶品海鮮グルメを堪能!食べ歩き旅へ!

千葉県の勝浦朝市、石川県の輪島朝市、佐賀県の呼子朝市。これら3つの朝市を「日本三大朝市」と呼び、地元の人はもちろんたくさんの観光客で賑わっています。今回はその中の1つ、呼子朝市の魅力をたっぷりとご紹介します。ぜひ呼子朝市で新鮮なグルメを食べ歩きしてみて下さい。

日本三大朝市の1つ「呼子朝市」で絶品海鮮グルメを堪能!食べ歩き旅へ!のイメージ

目次

  1. 1新鮮食材が揃う「呼子朝市」
  2. 2「呼子朝市」の人気商品をチェック!
  3. 3「呼子朝市」の食べ歩きグルメや食事処
  4. 4呼子朝市のイベント関連情報
  5. 5「呼子朝市」のアクセスや営業時間
  6. 6「呼子朝市」で新鮮な海産物を購入!

新鮮食材が揃う「呼子朝市」

「呼子朝市」の歴史は長く、始まりは江戸時代だそうです。漁師がとった新鮮な海鮮物と、農家の人達が作ったみずみずしい農産物を物々交換していたことと伝えられています。そして大正時代に入ってから、漁師の奥さんたちが売り物にできない海鮮類やその加工品を観光客に売り始めたことがきっかけとなり、現在の朝市に至っているのだとか。

そんな歴史ある「呼子朝市」には、今でも50軒ほどの店が立ち並び新鮮な食材を販売しています。朝早くからお母さんたちの元気な声が聞こえる呼子朝市は、活気に満ちています。今回は、魅力たっぷりの「呼子朝市」をご紹介します。唐津に観光に行かれた際には、少し早起きをして朝食代わりに新鮮な海鮮を食べ歩きしてみてはいかがでしょうか。

日本三大朝市の1つ

日本には、各地で朝市と呼ばれる市場が数多く開催されています。とれたての海鮮に地元の野菜など、さまざまな新鮮な食材がずらりと並ぶ朝市。スーパーに並ぶ商品しか見かけない観光客には、魅力そのものです。

そんな朝市ですが、“日本三大朝市”と呼ばれる特に賑やかな朝市があります。それが、千葉県の勝浦朝市、石川県の輪島朝市、そして佐賀県の呼子朝市です。そんな三大朝市の1つ呼子朝市は、約200mの朝市通りに多い時には50軒ほどの出店が立ち並びます。

食べ歩きはもちろんですが、朝市の魅力は食べるだけでなく心温まる触れ合いもあります。ぶらぶらと散策しながら、お母さん達との会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「呼子朝市」の人気商品をチェック!

ここからは、「呼子朝市」の魅力を具体的にご紹介してまいります。まずは、「呼子朝市」で人気の商品を集めてみました。新鮮なイカにサザエと美味しいそうなものがたくさん。自分用にまたはお土産として、購入してみてはいかがでしょうか。

人気商品①イカの一夜干し

呼子朝市の人気商品まず1つ目は、“イカの一夜干し”です。呼子はイカ漁が盛んで、“イカの町”とも呼ばれています。そのため、新鮮なイカの造りはもちろん、町の至るところにイカを干す光景やイカをまわす光景が。イカをまわす?と不思議に思われた方も多いと思いますが、呼子ではイカを乾燥させるために干したイカをぐるぐると回しています

その機械を「イカぐるぐる」といい、呼子朝市の名物にもなっています。こうして出来上がったイカの一夜干しは、イカの旨味がたっぷりと詰まった絶品の一夜干しに。軽く炙ってもしっかりと炙っても美味しくいただけます。そのままでも美味しいですが、好みでマヨネーズ、七味、お醤油などを付けるとまた風味がかわり、お酒がついついとすすんでしまいます。

人気商品②サザエ

続いてご紹介する呼子朝市で人気商品は、“サザエ”です。呼子では、サザエやウニ、アワビなどの素潜り漁が盛んです。そのため呼子朝市には、新鮮なサザエがずらりと並べられています。新鮮なサザエを安い料金で買えるとあって大人気。

活きたままのサザエの販売もあれば、サザエのつぼ焼きとしてその場で食べることも可能。食べ歩きのメニューの1つに加えてみてはいかがでしょうか。また、呼子朝市では買った食材を、その場でBBQで食べることができます。BBQの食材としてもサザエは人気です。ぜひ、BBQ用にも購入してみてはいかがですか?

人気商品③ウニ

サザエ同様に人気の商品が“ウニ”です。“ウニ”は高級食材の1つ。なかなか普段は食べることができません。ここ呼子では、5月から9月頃まではウニがたくさん水揚げされます。そのため、呼子朝市にもウニがずらりと並べられています。時期や種類にもよってかわりますが、1個500円ほどで新鮮で濃厚なウニが食べられます。ぜひ、潮の香りが豊かな呼子のウニをお試し下さい。

人気商品④干物

朝市の定番といえば“干物”。ここ呼子でもいろいろな魚の干物がたくさん売られています。アジやカマスは1年中あるそうです。他にも、イワシ、タイ、サバ、サヨリ、と季節のお魚も並びます。玄界灘の潮風と太陽の光をたっぷり浴びた呼子の干物は絶品。料金も安いので、アジやカマスだけでなく、季節のお魚の干物もお試し下さい。

あじのみりん干しもおすすめ!

干物といっても、味付はさまざまです。塩味もあればみりん味も。ここ呼子では、みりん干しのことを桜干しともいい、特にアジのみりん干しはとても人気があります。

各お店が、試行錯誤しオリジナルのアジのみりん干しを販売しています。何度か呼子朝市に足を運んでいると、気に入ったアジのみりん干しが見つかるのではないでしょうか。アジのみりん干しは、比較的お値段もお安いのでお土産にも最適です。

新鮮野菜や果物も販売!

呼子朝市では、お魚だけでなく新鮮や野菜や果物も販売しています。昔、海産物と農産物の物々交換をしていた名残でしょうか?並べられている時点でもお値段はとても安いのですが、お値段交渉も可能だとか。交渉しながらお母さん達との会話も楽しんでみて下さい。ローカル感溢れる雰囲気と心温まる触れ合いも旅の醍醐味です。

「呼子朝市」の食べ歩きグルメや食事処

呼子朝市の人気商品の紹介に続いて、呼子朝市の食べ歩きグルメや食事ができる人気の食堂をご紹介してまいります。呼子朝市を歩いていると、美味しそうな匂いが至るところからプンプン漂ってきます。

ほんとに美味しいものばかりなので、1つといわずいろんなグルメを味わってみて下さい。散策しながらご当地グルメの食べ歩きをするのも、朝市ならではの楽しみ方です。

また、呼子朝市には新鮮なお魚料理の朝食が食べられる食堂があります。ゆっくり座って食事をしたい方には、おすすめです。ぜひ、絶品の朝食試してみて下さい。

食べ歩きグルメ①いかプレス煎餅

食べ歩きグルメまず1つ目は、“いかプレス煎餅”です。“いかプレス煎餅”は、呼子プレス商会さんが販売している超特大サイズのいか煎餅。サイズは、縦横なんと35cmもあるそうです。テレビなどでも紹介され、週末には行列ができるほどです。

気になるお味の方ですが、新鮮なイカを丸ごとプレスしているのでイカの旨味がたっぷりと味わうことができます。パリパリ割りながら、次の食べ歩きグルメを探すには最適。食感が軽いので、自然と手が出てしまいとまらなくなります。ビールとの相性も抜群なので、ビール好きの方へのお土産にいかがでしょうか。料金は1枚600円です。

食べ歩きグルメ②イカバーガー

食べ歩きグルメ2つ目は、1個300円という格安“イカバーガー”です。“イカバーガー”は、平成14年に呼子で開催されたイベントにあわせて地元の人が開発したご当地グルメです。

呼子のイカをたっぷりと使用したパテには、白子が混ぜられ濃くのある味わいに。バンズは、イカまんじゅうに使用する生地を使ってモチモチ感を出しています。コリコリとした食感が残るパテと、もっちりとしたバンズの相性が抜群。

“イカバーガー”は、日曜日のみの販売で時間は朝9:00~無くなり次第終了です。ぜひ、日曜日朝早く行って朝食かわりに試してみて下さい。呼子には、お店ごとにオリジナルの“イカバーガー”を販売しているところもあります。それぞれ工夫された“イカバーガー”も絶品です。

食べ歩きグルメ③魚ロッケ

続いてご紹介する食べ歩きグルメは、“魚ロッケ”です。ギョロッケといい、唐津では子供達のおやつやお酒のおつまみとして、子供からお年寄りまで親しまれているご当地グルメの1つです。

普通のコロッケはじゃがいもを使用していますが、魚ロッケはじゃがいもの代わりに白身魚のすり身を使用。玉ねぎや人参なども加え野菜の甘さが感じられます。白身魚のふわっとした柔らかさと外のサクサクの衣が絶品です。1個100円前後なので、スナック感覚でお試し下さい。

食べ歩きグルメ④いかしゅうまい

呼子朝市はイカが名物とあって、イカを使ったご当地グルメがたくさんあります。その中でも人気のグルメが“いかしゅうまい”。呼子にあるレストラン「萬坊」は、“いかしゅうまい”発祥の店として人気です。また、呼子の海に浮かぶ海中レストランとしても有名です。

そんな「萬坊」のお店が朝市通りにもあり、気軽に立ち寄ることができます。自慢の“いかしゅうまい”は、イカの上身のみを使用してふわふわの食感に仕上げています。すべて手作りというこだわりのいかしゅうまい。ぜひ、出来たてアツアツのいかしゅうまいをお楽しみ下さい。

食べ歩きグルメ⑤佐賀牛のメンチカツ

最後にご紹介する食べ歩きグルメは、“佐賀牛のメンチカツ”です。魚がメインの呼子朝市ですが、少し浮気をしてお肉も食べたくなるものです。“佐賀牛のメンチカツ”は、注文が入ってから揚げるのでアツアツで肉汁がジワーッと口の中に広がり絶品です。料金は200円前後で、佐賀牛を気軽に楽しめる一品です。

朝食が食べられる「よしや食堂」

呼子朝市は朝7:30から賑わっていますが、その周辺のレストランや食堂は開いていません。そのため、食べ歩きではなく座って朝食を食べることを期待してきた方は、朝食抜きになってしまうのかと心配してしまうかもしれません。そんな時おすすめなのが“よしや食堂”です。“よしや食堂”は、朝早くから開いていて朝食を食べることが可能です。

“よしや食堂”のおすすめ朝食が「アラカブの味噌汁定食」です。アラカブの味噌汁やアジのみりん干しなどついて料金は980円。朝食メニューは、他にもありおふくろの味が味わえます。「よしや食堂」ではお母さん1人が店を切り盛りしていて、温かみのある雰囲気が漂っています。昭和感溢れる大衆食堂といった感じでしょうか。ぜひ“よしや食堂”で絶品朝食お試し下さい。

【住所】 佐賀県唐津市呼子町呼子3764
【営業時間】 7:00~19:00
【定休日】 不定休、元旦 *年末は早く閉まる可能性あり
【料金】 1,000円~1,999円
【アクセス】 唐津駅から車で約24分
【駐車場】 呼子朝市の無料駐車場あり
【参考サイト】 https://tabelog.com/saga/A4102/A410201/41000328/

呼子朝市のイベント関連情報

ここからは、呼子朝市のイベント情報をご紹介します。呼子朝市では購入した食材をBBQで楽しむことができたり、名物イカの一夜干しを体験することができます。また冬の時期、特に年末頃には他ではみられないクリスマスツリーも登場します。冬の時期は外を歩くのは寒いですが、冬には冬の楽しみ方があります。冬の寒さに負けず、呼子朝市のイベントを楽しんでみて下さい。

「呼子朝市バーベキュー」が人気

呼子朝市では、購入したサザエやイカなどをその場で焼いて食べることができます。呼子朝市の魅力をアップさせる事業の一環で始まったこのサービス、観光客にとっても人気です。利用時間は、毎週土・日と祝日の8:30~11:30まで。雨天の場合は中止になります。

BBQに必要な七輪、焼き網、炭、調味料などは全て揃っているので、持参する必要はありません。料金は1セット1時間500円。4人まで利用可能です。朝市で購入した新鮮なサザエやイカ、干物など自分の好みの焼き加減で好きなだけ食べてみて下さい。青空の下で頂くBBQは、食堂やレストランでは味わえない美味しさがあります。

人気体験「イカの一夜干し体験」

呼子朝市では、名物イカの一夜干しを体験することができます。人気のイベントなので、時間に余裕がある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。イカの一夜干し体験は簡単で、イカを縦に開くだけです。普段魚など調理しない方は少し難しく感じるかもしれませんが、スタッフがいろいろ教えてくれるので安心です。

開いたイカは、そのまま持ち帰る事も可能。干してもらって、後日配送してもらうこともできます。開始時間は朝10:00~11:30で、所要時間は30分から1時間ほどです。料金は2,000円で、個人の場合は4人から申し込むことができます。予約が必要なので、唐津市観光協会0955-74-3355に連絡して下さい。

冬は「イカすクリスマスツリー」が登場!

毎年、冬が近づくと呼子朝市には、巨大なクリスマスツリーが登場します。ただし普通のクリスマスツリーではなく、「イカすクリスマスツリー」です。高さ約5m、約5000球の電球で飾られた「イカすクリスマスツリー」。オーナメントは、呼子朝市のイカの一夜干しやアジの干物、そして貝殻だそうです。そして、トップにはイカが飾られています。

オーナメントとして飾られているイカの一夜干しやアジの干物は、1人1枚持ち帰ることが可能です。冬ならではのイベントなので、冬の寒さに堪えて出かけてみてはいかがでしょうか。「イカすクリスマスツリー」の点灯時間は、7:30~12:00と17:00~20:00の2回です。クリスマスが終わると、年末年始用に巨大な門松が登場するそうです。

「呼子朝市」のアクセスや営業時間

呼子朝市の楽しみ方やイベント情報をご紹介してきましたが、「行ってみたいな」と興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。ここからは、呼子朝市のアクセス方法や営業時間などをご紹介していきます。冬の時期も開催している呼子朝市ですが、元旦のみお休みしています。詳しくご紹介しますので、参考にして下さい。

元旦だけは休み

呼子朝市は、冬の時期も毎日開催されています。年末年始が近づくと、年末年始用の食材を買いに多くの人が訪れています。しかし、元旦のみお休みとなっているので、気を付けて下さい。年末年始に朝市に行かれる方は、「イカす門松」も見てみて下さい。「イカすクリスマスツリー」ほど有名ではありませんが、見る価値ありです。

年末は早めに閉まる事も

元旦以外、毎日開催されている呼子朝市ですが、年末になると早めに閉めるお店もあります。せっかく年末年始の買い物に来たのにお目当てのお店が閉まっていたら大変です。不安な方は、前もって確認しておくと良いかもしれません。各お店の連絡先を知っていれば直接問い合わせしてみて下さい。わからない方は、呼子観光案内所0955-82-3426にお問い合わせ下さい。

呼子朝市へのアクセス

呼子朝市へのアクセス方法をご紹介します。車でアクセスする場合は、最寄りのインターチェンジは長崎自動車道「多久IC」になります。「多久IC」からは車で約60分ほどです。

電車でアクセスする場合は、最寄り駅は「唐津駅」になります。「唐津駅」からは、タクシーかバスを利用することになります。

タクシーを利用して呼子朝市にアクセスする場合は、所要時間が30分ほどで、料金の目安は6,000円ぐらいです。バスを利用してアクセスする場合は、唐津大手口バスセンターから昭和バス呼子行きに乗車します。呼子バス停で下車し、そこから徒歩約2分です。

駐車場情報

車でアクセスした場合は、気になるのは駐車場です。朝市や商店街で買い物をされる方には、無料の駐車場が用意されています。場所は、北側のアーチの近くにあり収容台数は29台。

週末などで混雑している場合は、有料の駐車場を利用することになります。朝市周辺には、有料の駐車場が2つあります。1つは呼子臨時駐車場。収容台数は120台、料金は3時間以内なら200円です。

もう1つは呼子ふれあいパーキングです。収容台数は15台、1時間100円です。最大料金が500円となっています。有料の駐車場も、冬の時期を含めて週末は大変混みあうことが予想されます。早めに行かれることをおすすめします。

呼子朝市の基本情報

【住所】 佐賀県唐津市呼子町呼子
【営業時間】 7:30~12:00
【定休日】 元旦 *年末は早く閉まる可能性あり
【アクセス】 ■車でのアクセス
長崎自動車道「多久IC」より車で約60分
■電車でのアクセス
JR唐津線、筑肥線「唐津駅」よりタクシーで約30分、
唐津大手口バスセンターよりバスで約30分、呼子バス停より徒歩約3分
【駐車場】 無料駐車場と有料駐車場あり
【参考サイト】 https://www.asobo-saga.jp/search/detail.html?id=40

「呼子朝市」で新鮮な海産物を購入!

呼子朝市いかがでしたでしょうか。日本三大朝市として人気の高い呼子朝市。新鮮な海鮮や干物などの買い物はもちろん、絶品の朝食をいただける食堂、安くて旨い食べ歩きグルメなど魅力いっぱいです。冬の時期も開催しています。年末年始のお買い物にも最適です。ただし、年末は時間変更がある場合があるのでご注意下さい。ぜひ、一度呼子朝市に足を運んでみてください。

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この記事のライター
manoa55
学生時代に行ったハワイ旅行以来、どっぷりと旅にはまってます。特にハワイ、ニューヨーク、ユタが大のお気に入り。

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