全国都道府県の地域キャラクターとして存在しているゆるキャラ。全国的に有名なゆるキャラもいれば、地域だけにしか知名度のないゆるキャラ、地域公式のゆるキャラもいれば、非公式のゆるキャラと、その形態や種類は様々です。

そんなゆるキャラたちは、イベントで活躍したり、グッズなどにも姿を変えて、多くの人たちの心を楽しませ和ませてくれています。そんな彼らについて、その中でも今回は明太子が有名な福岡で人気のゆるキャラ一覧をご紹介していきます。ぜひ、楽しんでご覧ください。

福岡のゆるキャラたち、イベントだけではなく、グッズや公式SNSにもたびたび登場してきてくれます。イベントだけだと彼らになかなか会えないという人たちは、そんな彼らの愛らしい姿をグッズや公式SNSで見ることができますので、ぜひ、そちらでもチェックしてみてください。

明太子が有名な福岡県福岡市、今回はその福岡で人気の有名なゆるキャラたちを一覧でご紹介していきます。お気に入りのゆるキャラは見つかるでしょうか。さっそくご紹介していきますので、ご覧ください。

最初に登場してきてくれたゆるキャラは、明太子のボディが魅力的な「聖徳明太子」。地元福岡のために五穀豊穣と無病息災を願って、大好きな地元福岡を盛り上げている、そんな聖徳明太子は、イベントなどで「めんたいそう」を踊って活躍中。

なんでも聖徳明太子が手に持っているしゃもじで頭を撫でられると，願いが叶うという都市伝説もあるそうです。ぜひ彼に会いに行ってしゃもじで頭を撫でてもらい願いを叶えてください。グッズなども販売していますので、お守り代わりに身につけてみるとさらに良いかもしれません。

つづいてご紹介するのは、福岡県糸島市のご当地ゆるキャラ「いとゴン」。糸島半島をイメージした竜の姿をした男の子です。地元糸島市のイベントなどに登場して、地元の人たちに愛され、有名になるようにがんばっている、がんばりやのゆるキャラです。糸島市に訪れたらぜひ彼に会ってあげてください。竜の底力を見せてくれるかもしれません。

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つづいて登場してくれた福岡のゆるキャラは「千梅」ちゃん。福岡県太宰府市商工会青年部に所属している非公認のゆるキャラです。

地元太宰府市の観光宣伝部長として大活躍しているキャリアウーマン。そんな彼女は歌ったり、踊ったり、女優をやったりと、その才能は多才。地元期待の広報部長といったところでしょうか。今後の彼女の活躍が楽しみです。

つづいて活躍中のゆるキャラは、北九州市門司区の公式ゆるキャラ「じーも」です。妖怪うみぼうずのまつえいのじーもは、地元門司区のイベントなどで大忙しのゆるキャラ。特技はのびることで、イベントなどで「のびて」と言うと、彼の特技が見られるようです。

普段は海の中にいて、好きな食べ物は地元門司区の一粒かき、焼カレー、関門海峡たこ、そして、バナナ。門司区にたくさん人が来てくれるようにがんばっている、がんばりやさんです。

つづいてご紹介するゆるキャラは、福岡県柳川市のJA（農協）のPRゆるキャラ「センドくん」。水郷めぐりの船頭さんに、こちらの農協に集まる生きのいい野菜たちを加えて作られたようです。

緑は新鮮さ、赤は健康、青は水、そうやって自然豊かな水郷柳川の農産地を表しているとのこと。彼の活躍により、野菜がおいしく食べられそうですね。地元だけではなく、全国的にそこそこ有名なゆるキャラのようです。

つづいての登場は、うどんが名産の北九州市小倉区のゆるキャラ「だるまちゃん」です。北九州市小倉区は小倉肉うどんでも有名でうどんが名産の町。そのうどんと小倉区をPRするために、イベントなどで活躍しているゆるキャラになっています。

特技は転がることで、実は一人では起き上がれないという弱点もあります。そんなお茶目なだるまちゃんに会いに行ってみてはいかがでしょうか。

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つづいての登場は、お散歩が大好きの九州一の大河といわれている久留米市に流れている筑後川生まれの「くるっぱ」。キラリ久留米宣伝課長としてイベントやSNSアカウントで大活躍しているゆるキャラです。

つづいてご紹介するのは、福岡県中間市の公式ゆるキャラの「なかっぱ」です。身長も体重もキュウリ3本分で、大好物もキュウリ。中間市の中を形どったお皿を頭に乗せて、性格は竹を割ったような性格です。

だけど、しばらく表舞台に出てきていなかったので、少し怠け癖がついてしまっています。そんななかっぱ、中間市公式イベントなどで仲間市をPRしています。

つづいて登場してくれたのは、福岡県嘉麻市のゆるキャラ「かまししちゃん」です。嘉麻市のゆるキャラ係長の彼は、農地を荒らして困らせているいのししと人とを仲良くさせるため、自然共存のシンボルキャラクターとして誕生しました。

性格はのんびり屋で子供たちが大好き。だけど、いったん火が付くと、イノシシなだけに猪突猛進してしまいます。みんなの笑顔が見られるところに登場してくるようです。ぜひ、笑顔で会いに行ってみましょう。

福岡県筑後市に伝わる「羽犬伝説」から生まれたという公式ゆるキャラ「はね丸・パネコ」が、つづいて登場してくれた福岡のゆるキャラです。はね丸に思いを寄せているパネコですが、鈍感なはね丸は気づきません。

はね丸がパネコの一途な恋心に気づくのはいったいいつになるのでしょうか。今後の彼らの恋の行方が気になるところです。

つづいてご紹介するのは、ゆるキャラというよりご当地ヒーローの「キタキュウマン」。福岡県では人気ナンバー1。ヒーローですが戦いを好まないため、特技は「悩み事相談」のようです。戦わない理由が「体が硬い」からとのこと。

平和主義のご当地ヒーローキタキュウマンは、北九州市のPRに大忙しのゆるキャラ改め、ヒーローです。全国的にも知名度の高いキタキュウマンに会いに行ってみてはいかがでしょうか。

つづいてご紹介するのは、福岡県の公式ゆるキャラの「エコトン」です。福岡県の名産品とんこつラーメンとエコを合わせた名前になっています。特技は福岡県に住む人や訪れる人たちをしあわせにすることという、とてもやさしいエコトン。そのくせ、好きな武将は「黒田官兵衛」という渋い一面も・・・。

しっぽがなるとでできていて、好きな食べ物はあまおうと福岡名産品の明太子。とことん福岡県をPRする福岡県想いのエコトンに、ぜひ福岡県を訪れて会いに行ってみましょう。

つづいては「モモマルくん」。こちらは北九州市の公式ゆるキャラになっています。「家族で寄り添うやさしい温かいイメージ」と「滑空する（発動機を使わないで、風などで飛ぶことを意味します。）自由さ」をテーマに誕生しました。

好奇心いっぱいのモモンガの男の子で、しっぽの先のハートマークが特徴。そのうえ、キティちゃんとも仲良し、そんなモモマルくんは、イベントなどに登場して北九州市で人権活動を中心に大活躍しています。

大蛇が化身してほんの少しだけ人間の男の子の姿になった「ジャー坊」が、つづいてご紹介するゆるキャラ。福岡県大牟田市の公式ゆるキャラになっています。炭鉱の町の人々からもらったヘルメットとツルハシがお気に入りのようです。

自分は大蛇の神様だと思っているジャー坊は、町の人々の安全を守る守り神として大活躍。今日も大牟田の町を守って大忙しです。

最後に登場してくれたゆるキャラは、福岡県大野城市のPRキャラクターである「大野ジョー」。彼のチャームポイントは、大野城跡の石垣をモチーフにしたリーゼント。その迫力は目につきます。ダンスが得意な12歳の男の子です。

ご当地大野城市と1350年の歴史を誇る特別史跡大野城跡をPRするため、今日もあちこち飛び回って大忙しの彼に会いに行って、1350年の歴史を体感してみましょう。

地域のイベントなどで登場して盛り上げてくれるゆるキャラ。地域公式のゆるキャラから非公式のゆるキャラまで、そのキャラクターの種類は様々います。全国的に名前が知られている有名なゆるキャラから、地元福岡の名産品明太子をあしらった大人気のゆるキャラまで、幅広く活躍しています。

今回はその中でも特に、福岡で大活躍しているゆるキャラにスポットを当ててピックアップしてみました。お気に入りのゆるキャラは見つかりましたか。ぜひ福岡に足を運んで、お気に入りのゆるキャラを見つけてみてください。

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