Nokonoshima-Islandpark



「のこのしまアイランドパーク」で美しい花々を鑑賞!園内の魅力をご紹介! | 旅行・お出かけの情報メディア
















「のこのしまアイランドパーク」で美しい花々を鑑賞!園内の魅力をご紹介!

福岡市内から船で10分でアクセスできる「のこのしまアイランドパーク」は美しい花々を1年を通して観賞できる人気の観光スポットです。動物とのふれあいや美しい花畑が楽しめて宿泊することも可能です。「のこのしまアイランドパーク」の園内の魅力を詳しくご紹介します。

「のこのしまアイランドパーク」で美しい花々を鑑賞!園内の魅力をご紹介!のイメージ

目次

  1. 1博多湾に浮かぶ「のこのしまアイランドパーク」
  2. 2「のこのしまアイランドパーク」はどんな場所?
  3. 3「のこのしまアイランドパーク」のおすすめの楽しみ方
  4. 4「のこのしまアイランドパーク」の料金&割引情報
  5. 5「のこのしまアイランドパーク」の営業時間やアクセス
  6. 6「のこのしまアイランドパーク」で能古島を楽しむ!
    1. 目次
  1. 博多湾に浮かぶ「のこのしまアイランドパーク」
    1. 園内の魅力や料金情報などご紹介!
  2. 「のこのしまアイランドパーク」はどんな場所?
    1. 約50年もの歴史を持つテーマパーク
    2. 1年中季節の花々を鑑賞できる癒やしスポット!
    3. 楽しい遊びやレストラン・宿泊も利用できる!
  3. 「のこのしまアイランドパーク」のおすすめの楽しみ方
    1. 楽しみ方①パノラマ花壇
      1. 斜面いっぱいに広がる「コスモス畑」は圧巻
    2. 楽しみ方②レトロな町並み思い出通り
      1. 駄菓子を扱う「思ひ出や」
      2. 遊ぶことができる「百姓屋」
      3. レトロな「公衆電話ボックス」
    3. 楽しみ方③お参りするスポット
      1. 「恋の観音様」にお参り
    4. 楽しみ方④大自然と体験を満喫
      1. ミニ動物園
      2. 陶芸体験
      3. 楽焼(絵付け体験)
    5. 楽しみ方⑤のこのこボール
    6. 楽しみ方⑥パーク内のレストランで食事
      1. バーベキューハウス
      2. 耕ちゃんうどん
      3. お弁当を持ち込んでピクニックも可能!
    7. 楽しみ方⑦パーク内の宿泊施設で能古島を満喫!
  4. 「のこのしまアイランドパーク」の料金&割引情報
    1. 通常入園料金について
    2. 割引やお得なクーポンはある?
  5. 「のこのしまアイランドパーク」の営業時間やアクセス
    1. 営業時間や定休日について
    2. 駐車場やアクセス方法について
      1. のこのしまアイランドパークの基本情報
  6. 「のこのしまアイランドパーク」で能古島を楽しむ!
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博多湾に浮かぶ「のこのしまアイランドパーク」

博多湾に浮かぶ能古島は、秋のコスモスで有名な福岡の人気観光スポットです。そんな能古島にあるメインの観光スポットが「のこのしまアイランドパーク」です。地元福岡の子どもたちが遠足でも訪れており、博多側から船で10分でアクセスできることから気軽に訪れることが可能です。

園内の魅力や料金情報などご紹介!

「のこのしまアイランドパーク」は子どもから大人まで一日中楽しめる人気スポットです。「のこのしまアイランドパーク」の園内の魅力や料金情報、詳しいアクセス方法などについてご紹介します。

博多湾に浮かぶ「能古島」を満喫!観光の魅力や絶品グルメ情報を徹底解説!

「のこのしまアイランドパーク」はどんな場所?

「のこのしまアイランドパーク」は観光客だけでなく地元福岡の人も多く訪れる人気のスポットです。能古島の特におすすめの時期はコスモスと桜の時期で、海や花畑を見て楽しめるのが魅力です。サイクリングで島の中を巡っても良いですし、浜辺で海水浴を満喫するのもおすすめです。

福岡市内からフェリーで10分ほどでアクセスできるのも魅力で、日帰りで訪れることも可能です。オリジナルスポーツやミニ動物園など見どころもたくさんあります。

約50年もの歴史を持つテーマパーク

「のこのしまアイランドパーク」は約50年の歴史をもつテーマパークです。1969年に創業した公園で、福岡県久留米市から移住してきた久保田耕作が開墾して「のこのしまアイランドパーク」を作りました。美しい花畑やミニ動物園など能古島の自然を満喫できるよう様々な工夫が施されています。

1年中季節の花々を鑑賞できる癒やしスポット!

1年を通していつ訪れてもその季節の花々を楽しめるのが「のこのしまアイランドパーク」の魅力のひとつです。春は桜や菜の花、ポピー、つつじなどが楽しめます。また、夏はあじさいやブーゲンビリア、ひまわりが見頃を迎えます。秋には一面のコスモス畑を見ることができるほか、紅葉も楽しめます。

冬は能古島を訪れる人はピーク時と比べると少し少な目ですが、日本水仙やさざんか、梅、椿などを見て楽しむことができておすすめです。

楽しい遊びやレストラン・宿泊も利用できる!

「のこのしまアイランドパーク」内では楽しいアクティビティやレストランがあるほか、宿泊も利用することが可能です。園内ではオリジナルスポーツの「のこのこボール」を体験することができます。レストラン防人では人気のバーベキューをしたり、カレーやステーキなどの食事を楽しんだりすることができます。

能古島を存分楽しみたいという方には宿泊もおすすめです。園内に宿泊可能なコテージがあり、飲食物は持ち込みが必要ですが、夜のライトアップや朝の清々しい能古島の風景を楽しむことができます。

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「のこのしまアイランドパーク」のおすすめの楽しみ方

「のこのしまアイランドパーク」は、福岡市内から気軽にアクセスできて日帰りでも宿泊でも楽しめる人気の観光スポットです。能古島名物を味わえる食事処や大スケールの花畑など、楽しみ方は無限大。「のこのしまアイランドパーク」のおすすめの楽しみ方をご紹介します。

楽しみ方①パノラマ花壇

「のこのしまアイランドパーク」には数多くの花壇がありますが、その中でもおすすめなのが「パノラマ花壇」です。「のこのしまアイランドパーク」の一番奥にある花畑で、一面にコスモスやマリーゴールド、菜の花が咲き乱れる風景はまさに圧巻です。パノラマ花壇の前にはピクニックできる芝生があるので、そこでお弁当を食べるのもおすすめです。

斜面いっぱいに広がる「コスモス畑」は圧巻

「のこのしまアイランドパーク」のパノラマ花壇に1年で最も多くの人が訪れるのが斜面いっぱいにコスモスが満開を迎える時期です。とくにきれいな秋晴れの日は絶好の写真日和で、青い空と海、そして満開になった約50万本のピンクのコスモスとのコントラストはとても美しいです。

「のこのしまアイランドパーク」の50万本の早咲きコスモスは10月上旬から中旬ごろまでが見頃です。また、遅咲きコスモスも30万本ほど先、10月下旬から11月上旬まで楽しむことができます。

楽しみ方②レトロな町並み思い出通り

圧巻の花畑を見て楽しんだ後訪れたいのがレトロな町並みがなつかしい「思い出通り」を訪れましょう。こちらには喫茶店や駄菓子屋、うどん屋などが立ち並んでいます。まるで昭和初期にタイムスリップしたような体験ができるので親子3代で訪れると当時の話などができたりして面白いかもしれません。

駄菓子を扱う「思ひ出や」

駄菓子を扱う「思ひ出や」は、建物の外観はもちろんのこと、店内には懐かしいおもちゃや駄菓子が所狭しと並んでいます。能古島で採れた甘夏のサイダーも人気があります。シャボン玉や紙風船などを買って遊ぶのもおすすめです。「思ひ出や」の営業時間は9時半から17時30分までです。

遊ぶことができる「百姓屋」

「百姓屋」は休憩スペースとして利用することができます。古民家を改装しており、昔懐かしいおもちゃも置いてあります。おもちゃは自由に遊ぶことができるので、童心に帰ってだるま落としや羽子板などを楽しむことができます。

レトロな「公衆電話ボックス」

思い出通りにはレトロな「公衆電話ボックス」もあります。1900年に東京で立てられた第1号の公衆電話と同じタイプのもので、実際に使うことはできないものの実際に電話ボックスに入って触ることができます。

楽しみ方③お参りするスポット

「のこのしまアイランドパーク」にはレトロな町並みや花畑を楽しむだけでなく、お参りするスポットもあります。口コミで評判になったという能古島で注目のお参りスポットをご紹介します。

「恋の観音様」にお参り

「のこのしまアイランドパーク」内にある「恋の観音様」はSNSの口コミで人気になった恋愛成就や縁結びにご利益があるといわれている場所です。「喫茶夢路」で絵馬を購入することが可能で、一般的な形の絵馬とハート絵馬から選ぶことができます。絵馬を書いたら志賀島や玄海島を望む場所にある絵馬の奉納場所にかけます。

楽しみ方④大自然と体験を満喫

「のこのしまアイランドパーク」がある能古島は福岡市内からすぐにアクセスできて大自然を満喫できることから人気があります。「のこのしまアイランドパーク」を訪れたら体験したいイベントやアクティビティをご紹介します。

ミニ動物園

「のこのしまアイランドパーク」内には子どもたちから人気があるミニ動物園があります。ミニ動物園ではウサギやヤギなどの小動物とふれあい体験をすることができます。動物にエサやりをしたり、見晴らしの良い場所にあるヤギ小屋を訪れることも可能です。

陶芸体験

初心者でも気軽に体験できる陶芸体験は、専門のスタッフに教えてもらいながら湯のみや茶わん、マグカップなどを制作することができます。所要時間も約15分と短く、1つ2,300円から作ることが可能です。約2カ月後に作品が焼きあがった状態で届くので、「のこのしまアイランドパーク」を訪れた思い出におすすめです。

楽焼(絵付け体験)

「のこのしまアイランドパーク」では、お皿や灰皿、貯金箱などに絵付け体験をすることも可能です。自分で好きな色の釉薬を選んで模様や絵を描きます。料金は800円からで、陶芸体験と同様に後日完成したら郵送で届くようになっています。

楽しみ方⑤のこのこボール

自然いっぱいの「のこのしまアイランドパーク」を体を動かしながら楽しみたい人におすすめなのが、「のこのしまアイランドパーク」オリジナルスポーツの「のこのこボール」です。「のこのこボール」はクラブとボールを使って9コースを回ります。

「のこのこボール」は「のこのしまアイランドパーク」の人気アクティビティのひとつで、料金も9コースで500円、2周の18コースは800円ととてもリーズナブルです。ファミリーやグループでわいわい楽しみたい時におすすめです。

楽しみ方⑥パーク内のレストランで食事

「のこのしまアイランドパーク」では園内のレストランで食事をするのもおすすめです。中にはテラス席などきれいな景色を見ながら食事を楽しめる場所もあります。「レストラン防人」ではカレーやステーキ、お子様ランチなどの食事を味わえます。

バーベキューハウス

「のこのしまアイランドパーク」で食事をするならバーベキューがおすすめです。園内にあるバーベキューハウスでは炭火焼きバーベキュー「のろし焼き」を楽しむことができます。最大で500名まで収容可能な広いバーベキューハウスで、屋内と屋外、テラス席から選ぶことが可能です。

お花見の季節やゴールデンウィーク、コスモスの時期には混み合うことが多いです。そのため、予めバーベキューハウスの利用が決まっている場合は、事前に予約することをおすすめします。バーベキューハウスの営業時間は11時から17時30分です。

耕ちゃんうどん

能古島を訪れたら、特産品の「能古うどん」も外せません。「のこのしまアイランドパーク」にある「耕ちゃんうどん」では、一般的なうどんのほかに能古うどんを堪能することができます。能古うどんの特徴は麺が平たくてのど越しがよいところです。温かいうどんもおいしいのですが、冷たいうどんの方が麺のおいしさを楽しめます。

お弁当を持ち込んでピクニックも可能!

食べ物や飲み物の持ち込みをしても良い「のこのしまアイランドパーク」では、お弁当を持ち込んで食事をすることも可能です。能古島にはスーパーやコンビニはないため、ピクニックをする際は能古島に渡る前に食事を調達するか自宅で準備するようにしましょう。

楽しみ方⑦パーク内の宿泊施設で能古島を満喫!

「のこのしまアイランドパーク」の中には宿泊施設もあります。1戸建てのコテージが10棟あり、1棟あたり6名まで宿泊することが可能です。特に桜とコスモスの時期に合わせて夜にライトアップが行われているので、その時期は特におすすめです。

コテージの中にはコンロやエアコン、冷蔵庫が備え付けられています。食事付のプランはないため、食材や入浴等に必要なタオルは持参する必要があります。コテージの1泊あたりの宿泊料金は大人が7,000円、小学生が4,000円、3歳以上は2,000円です。宿泊料金には「のこのしまアイランドパーク」の入園料が含まれています。

「のこのしまアイランドパーク」の料金&割引情報

楽しみが満載の「のこのしまアイランドパーク」では日帰りだけでなく宿泊でも滞在を楽しむことができます。大自然を感じながらスポーツや手作り体験をすることもできますし、動物とふれあうのもおすすめです。「のこのしまアイランドパーク」の料金と割引情報についてご紹介します。

通常入園料金について

「のこのしまアイランドパーク」の通常入園料金は、大人1,200円、小中学生600円、3歳以上の幼児が400円です。

割引やお得なクーポンはある?

「のこのしまアイランドパーク」を30名以上で来園する場合は入園料が2割引きになります。その他にもJTBえらべる倶楽部や中小企業同好会、リロクラブ、グルメぴあなどの会員カードを持参すれば入園料の1割分の園内利用券をもらうことができます。また、入園料も割引になるのでとてもお得です。

「のこのしまアイランドパーク」の営業時間やアクセス

「のこのしまアイランドパーク」は能古島名産の能古うどんを楽しめる食事処や動物とふれあえるミニ動物園があるなど、様々な楽しみ方ができます。恋愛のパワースポットもあり、デートスポットとしてもぴったりです。「のこのしまアイランドパーク」の営業時間やアクセスについて詳しくお伝えします。

営業時間や定休日について

「のこのしまアイランドパーク」の営業時間は平日と休日で異なります。月曜日から土曜日は9時から17時30分で、日曜日と祝日は9時から18時30分です。なお、冬季の日曜日と祝日の営業時間は平日と同じ9時から17時30分に変更になります。

また、菜の花とコスモスが満開を迎える時期には、夜のライトアップを行っています。それに伴って営業時間も変更になり、9時から20時までです。定休日はなく、年中無休で営業を行っています。

駐車場やアクセス方法について

「のこのしまアイランドパーク」には入り口の近くに無料駐車場があります。駐車台数は10台ほどと限られていますので、春や秋の混み合う時期は早めの来園がおすすめです。また、「のこのしまアイランドパーク」へアクセスする際は姪浜渡船場から能古島渡船場へのフェリーを利用することが必要です。フェリーの乗船時間は約10分です。

姪浜渡船場までは公共交通機関を利用した場合は、福岡空港から約40分です。姪浜駅が最寄り駅で、姪浜駅北口バス停から能古渡船場バス停行きのバスを利用します。その他にも博多駅の「博多駅前Aバス停」から西鉄バスを利用する方法もあります。

また、自家用車を利用して姪浜渡船場まで行く場合は福岡都市高速の愛宕ランプが最寄のインターチェンジです。高速を降りてから姪浜渡船場まではおよそ10分でアクセスすることができます。渡船場には立体駐車場があるので、安心です。

姪浜渡船場から能古島渡船場までのフェリーの片道料金は、大人230円、子ども120円です。また、能古島渡船場から「のこのしまアイランドパーク」のバスを利用する場合は大人230円、子ども120円です。その他にも自家用車を能古島に乗り入れる場合は別途料金が必要で、車長が5m未満の場合は4,940円、4m未満の場合は3,080円です。

のこのしまアイランドパークの基本情報

住所 福岡県福岡市西区能古島
営業時間 9時~17時半
※日曜日・祝日は9時~18時30分
定休日 年中無休
アクセス 能古島渡船場から
西鉄バス「アイランドパーク行き」に乗車して約13分
料金 【入園料】
大人 1,200円、小中学生 600円、3歳以上 400円
【宿泊料金】
大人 7,000円、小学生4,000円、3歳以上2,000円
(入園料を含む)
駐車場 あり
URL 公式サイト

「のこのしまアイランドパーク」で能古島を楽しむ!

福岡市内から気軽にアクセスできる「のこのしまアイランドパーク」は、1年中きれいな花々を楽しめる子どもから大人まで人気のスポットです。おいしい食事や動物とのふれあいも魅力です。「のこのしまアイランドパーク」を訪れて能古島を満喫しましょう。

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nanairohatch

地元奈良が大好きな東京都民です。趣味は神社仏閣巡り、今年は車で北海道キャンプ旅行を企画中!

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