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「ルスツリゾート遊園地」を遊び尽くす!人気のアトラクションや料金は? | 旅行・お出かけの情報メディア
















「ルスツリゾート遊園地」を遊び尽くす!人気のアトラクションや料金は?

北海道最大の遊園地・ルスツリゾート遊園地は豊富なバリエーションのアトラクションや美味しいグルメがあり、休みの日には人が殺到します。この記事ではルスツリゾート遊園地を賢く遊び尽くす方法や営業期間、混雑・待ち時間や割引情報を紹介します。

「ルスツリゾート遊園地」を遊び尽くす!人気のアトラクションや料金は?のイメージ

目次

  1. 1ルスツリゾート遊園地とは
  2. 2ルスツリゾート遊園地の人気アトラクション
  3. 3ルスツリゾート遊園地の人気イベント4選
  4. 4ルスツリゾート遊園地をお得に楽しむ方法
  5. 5ルスツリゾート遊園地の人気グルメ
  6. 6ルスツリゾート遊園地の料金や営業時間
  7. 7ルスツリゾート遊園地で1日中遊び尽くそう!
    1. 目次
  1. ルスツリゾート遊園地とは
    1. 北海道最大の遊園地
    2. 遊園地以外の施設も充実
  2. ルスツリゾート遊園地の人気アトラクション
    1. 絶叫好きにはたまらない8大コースター&スリルライド
      1. おすすめ①スタンディングコースター
      2. おすすめ②ウェーブスインガー
      3. おすすめ③ハリケーン
      4. おすすめ④グラスゴートレイン
      5. おすすめ⑤コークスクリュー
      6. おすすめ⑥ループ・ザ・ループ
      7. 保護者同伴なら身長制限無しで乗れるものも
    2. 羊蹄パノラマテラスからの絶景
    3. 大観覧車やメリーゴーランド
    4. スーパージャンボプール
      1. 充実した売店で必要なものが揃う
    5. キッズパーク&こどもランド
      1. 子供を見守りながら食事できるカフェ
      2. 子供トイレや授乳室もあって安心
  3. ルスツリゾート遊園地の人気イベント4選
    1. イベント①花火大会
    2. イベント②うまいもん祭り
    3. イベント③ナイター遊園地&縁日
    4. イベント④ハロウィン遊園地
  4. ルスツリゾート遊園地をお得に楽しむ方法
    1. 方法①ファミリー割引
    2. 方法②ランチパック1日券
    3. 方法③学生割引
    4. 方法④遊園地チケット付き宿泊プラン
      1. ルスツリゾートホテル&コンベンション
      2. ウエスティン ルスツリゾート
  5. ルスツリゾート遊園地の人気グルメ
    1. グルメ①カントリーハウス
    2. グルメ②バーベキューハウス
    3. グルメ③スナックB2
  6. ルスツリゾート遊園地の料金や営業時間
    1. 営業期間に注意
    2. 駐車場の料金
    3. 混雑具合や待ち時間は?
    4. アクセスの詳細
    5. ルスツリゾート遊園地の基本情報
  7. ルスツリゾート遊園地で1日中遊び尽くそう!
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ルスツリゾート遊園地とは

北海道最大のリゾート高原・ルスツリゾートは、1983年に開業され、30年以上が経過している今でも多くの人が訪れ賑わっています。2008年に開催された「第34回主要国首脳会議」において国際メディアセンターとして使用され、世界的に有名になりました。

ルスツリゾートは多くの施設が入っている複合リゾートです。その中の1つルスツリゾート遊園地をこの記事では紹介します。子供も大人も大好きな遊園地を遊びつくす方法を伝授致します。

北海道最大の遊園地

ルスツリゾート遊園地は北海道最大の遊園地として知られており、アトラクションの数も圧倒的で60種類以上のアトラクションがルスツリゾート遊園地内にはあります。ルスツリゾート自体の広さは約820ヘクタール(東京ドーム178個分)です。これは東京ディズニーリゾートの8倍以上大きさとなり、北海道だけでなく全国でも最大規模です。

遊園地以外の施設も充実

ルスツリゾート内には遊園地の他に、スキー場、ゴルフ場、ホテル、レストランなどの施設があります。その1つ1つが手の込んだ作りで、例えばゴルフ場は尾崎将司プロが監修したコースで、上級者やプロでも苦戦する程の難易度です。コースのレベルの高さに加えて、北海道の大自然に囲まれたロケーションも最高と絶賛されています。

ルスツリゾートのスキー場は3つの山からなる北海道最大級の広さで、コースも37コースあり初心者から上級者、プロまで楽しめる様になっています。

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ルスツリゾート遊園地の人気アトラクション

北海道最大級の遊園地・ルスツリゾート遊園地には60種類を超えるアトラクションがあります。その中で特に人気のあるアトラクションを紹介します。各アトラクションの人気の理由や、楽しみ方、さらに小さい子供でも楽しめるアトラクションの情報もお伝えします。

絶叫好きにはたまらない8大コースター&スリルライド

ルスツリゾート遊園地にあるアトラクションの目玉の1つは「8大コースター」です。絶叫好きを納得させるバラエティに富んだコースターが稼働しています。その中には小さい子供も乗れるものがあるので、親子で一緒にコースターを楽しむ事ができます。

ルスツリゾート遊園地のアトラクションもう1つの目玉は「スリルライド」です。スリルライドは、思わず絶叫してしまう迫力満点のアトラクションで、こちらは10種類以上のレパートリーがあります。

おすすめ①スタンディングコースター

ルスツリゾート遊園地で人気のアトラクションの1つが「スタンディングコースター」です。このコースターは名前の通り、立ち乗りタイプで、その立った姿勢のままコースターは疾走し、1回転します。座って乗るコースターとは違った重力のかかりがあるので、これまで絶叫系を得意としてきた方もヒヤリとするかもしれません。

おすすめ②ウェーブスインガー

人気のアトラクションの2つめはスリルライドから「ウェーブスインガー」です。これは回転している屋根から釣られているブランコに乗って遠心力で動くアトラクションです。身長制限が120cmなので、比較的小さい子供でも乗る事ができます。

おすすめ③ハリケーン

ルスツリゾート遊園地の人気アトラクションの3つめは「ハリケーン」です。このアトラクションの特徴は足場がなく外に足が放り出されている状態でコースを疾走する点です。このタイプのコースターはサスペンデッド型と呼称されており、このハリケーンが北海道初でした。

おすすめ④グラスゴートレイン

ルスツリゾート遊園地の人気アトラクション4つめは「グラスゴートレイン」です。絶叫系は子供が乗れない場合があるので、子供が退屈してしまうかもしれません。このアトラクションであれば、年齢制限がなく誰も乗れるので、家族みんなで楽しむ事ができます。

このアトラクションでは機関車に乗ってルスツリゾートの広大な自然を楽しむ事ができ、心がほっとする優雅な時間を過ごせます。

おすすめ⑤コークスクリュー

ルスツリゾート遊園地の人気アトラクション5つめは「コークスクリュー」です。ルスツリゾート遊園地のアトラクションで最もアクロバットな動きをするコースターで、螺旋状のコースをぐるぐると疾走します。回転系が苦手な人は絶叫が止まりません。

おすすめ⑥ループ・ザ・ループ

ルスツリゾート遊園地の人気アトラクション6つめは「ループ・ザ・ループ」です。名前の通り大きな回転が売りのアトラクションで、ルスツリゾート遊園地内で最速のスピード・日本最大規模の回転を体験できます。前だけでなく後ろ向きでも1回転するので、他のコースターとは違うゾワッとした感覚が楽しめます。

保護者同伴なら身長制限無しで乗れるものも

ジェットコースターやスリルライドは、基本的に身長制限があり子供が乗れないアトラクションが少なくありません。それでもいくつかのアトラクションは保護者同伴である事が条件で身長制限無しで乗る事ができます。

8大コースターの中では「マッドマウス」「ゴーゴースニーカー」スリルライドの中では「急流すべり」「モンスター」が、該当します。しかし、身長制限がなくとも年齢制限があるので、年齢をクリアできない場合は断念する事になります。

羊蹄パノラマテラスからの絶景

ルスツリゾートでは絶景スポットとして有名な羊蹄パノラマテラスから素晴らしい景気を楽しめます。ここからは羊蹄山や洞爺湖など北海道を代表する自然の絶景をできます。山頂までゴンドラで行く事ができるので、子供や年配の方でも辿りつけます。

山頂にはケーブルカーショップもあり、ここで軽食や飲み物を購入できるので、絶景を眺めながら優雅な時間を過ごす事ができます。ここはパワースポットとしても知られており、山頂にある「幸せの鐘」が大人気です。

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大観覧車やメリーゴーランド

ルスツリゾート遊園地には大観覧車やメリーゴーランドといった遊園地の定番アトラクションもあります。ルスツリゾート遊園地の大観覧車はゴンドラ数が16、1周回る所要時間は約5分間という短さですが、ゴンドラから見える景色が抜群なので、高い人気を誇るアトラクションです。

メリーゴーランドは遊園地の定番中の定番で、カップルや小さい女の子がいる家族に人気です。メリーゴーランドは年齢制限がないので、誰でも乗る事ができます。

スーパージャンボプール

ルスツリゾート遊園地の夏の楽しみは、屋外にある「スーパージャンボプール」です。このプールの目玉は北海道一長い全長を誇る流水プールで、実に300mもあります。他にも噴水プール、円形プール、アクアコースター、スライダープールといったバリエーション豊富なプールがあります。

「スーパージャンボプール」は営業期間が短く7月25日~8月18日(変動する場合あり)しか営業していません。夏休みシーズンが被るので、混雑は避けられませんが、遊園地の入場料金でプールにも入れるので遊園地と上手く組みあせて楽しんでいる人が多いようです。

充実した売店で必要なものが揃う

ルスツリゾート遊園地のジャンボプールのは充実した品揃えが自慢の売店がプールサイドに設置されています。水着の販売や、8の字ボート、浮き輪などのレンタルをしており、何も用意しないで来ても必要なものは現地で調達できる様になっています。

浮き輪やビーチボール、ボートなどの空気を入れるコンプレッサーも売店に準備してあるので、プールを楽しむ時間を空気を入れる作業に奪われる事はありません。

キッズパーク&こどもランド

ジェットコースターなどのアトラクションは小さい子供が乗れないケースが多いので、子供が遊園地に来ても退屈な思いをしてしまかもしれません。

ルスツリゾート遊園地ではキッズパーク&こどもランドがあり、小さい子供でもルスツリゾート遊園地を満喫できる様に配慮されています。ここには7種類のアトラクションが準備されています。

子供を見守りながら食事できるカフェ

キッズパーク&こどもランドには、子供が安全に楽しめる為の工夫がされています。その1つがカフェペースです。保護者も子供とずっと遊んでいるのは疲れてしまう時があります。そんな時には子供を見守りながら食事ができるカフェを利用できます。

キッズスペースにあるカフェだからといって手は抜いておらず、特に窯焼きピザは絶品だと評判です。さらにスイーツメニューも充実しており、ランチからカフェタイムまで幅広い時間帯に利用できます。

子供トイレや授乳室もあって安心

ルスツリゾート遊園地は赤ちゃん連れのご家族に対するケアも万全です。キッズパーク&こどもランドには授乳室があり、ここでは湯沸しを使ってミルクを作る事ができます。さらに女性トイレにはオムツ換え専用ベッドの子供トイレが用意してあります。

さらにルスツリゾート遊園地ではベビーカーやベビーベッド、ベッドカードのレンタルや、紙おむつ、粉ミルク、離乳食などの販売も行っています。

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ルスツリゾート遊園地の人気イベント4選

ルスツリゾート遊園地ではアトラクションだけでなく季節や時期に合わせたイベントも準備されています。ルスツリゾート遊園地には多くのイベントがありますが、その中で特に人気があるイベント情報を紹介します。

イベント①花火大会

毎年夏になると北海道各所では花火大会が開催されますが、ルスツリゾート遊園地内でも花火大会のイベントがあります。2019年には7月13日・14日、7月25日~8月18日、8月19日~25日に開催されていました。開催時期は公式HPサイトからチェックする事ができます。

ルスツリゾート遊園地の花火大会は1200発の大きな花火が、サーチライトを使って、華やかにダイナミックに演出されます。日替わりで演出が変わるので、花火大会の期間中は何度いっても新鮮な気持ちで楽しめます。

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イベント②うまいもん祭り

食欲の秋には、ルスツリゾート遊園地で「うまいもん祭り」が開催されます。「うまいもん祭り」では名物・しごろ牛をバーベキューで味わう事ができます。しかも食べ放題なので、お腹いっぱいまで食べる事ができます。

「うまいもん祭り」だけの料金は2800円ですが、遊園地の入園券と合わせた5900円のプランが人気です。毎年1万人以上が訪れるルスツリゾート遊園地の人気イベントです。

イベント③ナイター遊園地&縁日

ルスツリゾート遊園地は夏休みの時期にはナイター営業もあります。ナイター営業ではアトラクションにも乗る事ができ、ナイター営業だけのライトアップもされるので、昼間とは違った感覚でアトラクションを楽しむ事ができます。

さらにその時期には、縁日も開催されるので、ルスツリゾート遊園地でお祭りを楽しめます。ナイター営業期間の遊園地の営業時間は9:00~20:30で、縁日の営業時間は10:00~20:00となっています。

イベント④ハロウィン遊園地

今ではすっかり日本でも定着しているハロウィンを、ルスツリゾート遊園地でも楽しむ事ができます。2019年は9月8日~10月14日までハロウィン遊園地が開催されており、この時期に仮装してルスツリゾート遊園地に来ると新設温泉の入浴が無料になるといったサービスがあります。

カボチャのバケツを購入して地図に記されているポイントを回ると各ポイントでお菓子やプレゼントをゲットできるという子供向けのイベントもあります。

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ルスツリゾート遊園地をお得に楽しむ方法

カップルや家族に大人気のルスツリゾート遊園地ですが、入場料金や食べ物の料金を考えると出費がかさむという懸念もあります。

特に家族連れとしては料金は少しでも抑えたいというのが本音ではないでしょうか?そこで、ここからはルスツリゾート遊園地を少しでもお得に楽しむ為の割引サービスを紹介します。

方法①ファミリー割引

ルスツリゾート遊園地の通常の入場料金は大人(中学生以上)が5000円で、小学生が4000円です。夏休みシーズンは入場料金が変わり大人5500円、小学生が4500円になります。家族が多いと、かなりの出費になってしまいます。

ルスツリゾート遊園地では料金を抑えて遊園地をお得に楽しむ方法が幾つかあり、その1つがファミリー割引です。ファミリー割引は当日チケットを窓口で、かつ小学生と一緒に来園すると大人も小学生の料金になるというものです。人数によっては数千円お得になります。

方法②ランチパック1日券

食費をお得にする方法もあり、ルスツリゾート遊園地の入園券に園内で使う事ができる900円分のランチ券がついたパックがあります。

大人5500円、小学生4500円で購入できるので、通常料金に900円を足すと大人5900円、小学生4900円になる事を考えると400円お得になる事が分かります。

方法③学生割引

ルスツリゾート遊園地では学生割引もあります。中学生・高校生・大学生・専修学生であれば、チケット購入の際に窓口で学生証を提示する事で割引を受ける事ができます。割引後の価格は通常4200円、夏休み料金は4500円です。

方法④遊園地チケット付き宿泊プラン

ルスツリゾートには遊園地だけでなく、色々な施設があり1日で楽しみ尽くす事は困難です。その為、宿泊して何日かルスツリゾートを満喫する人は少なくありません。そんな人の為に嬉しい遊園地チケット付き宿泊プランも準備されています。

楽天トラベルやじゃらんnetなどの旅行サイトで、ルスツリゾートの宿泊プランを選んで購入できます。色々なホテルがありますが、その中でも特におすすめのホテルを2つ紹介します。

ルスツリゾートホテル&コンベンション

このホテルの売りはファミリータイプや和室、デラックスツイン、ジュニアスイートなど豊富な種類の部屋がある事です。加えて館内施設も豊富で、温泉、大浴場、ジムなどがあります。その中で最も有名なのは屋内2階建てのメリーゴーラン・カルーセルです。

屋内のメリーゴーランドとしては世界最大の大きさです。宿泊の際には1度は記念に乗る事をおすすめします。このホテルはベッドにこだわりがあり、質の高い睡眠が取れると話題の「シモンズベッド」を使用しており、ルスツリゾート遊園地でたっぷり遊んだ翌日でも元気に動く事ができます。

【名称】 ルスツリゾート&コンベンション
【住所】 北海道虻田郡留寿都村泉川13
【アクセス】 札幌・新千歳空港から車で90分
【駐車場】 あり(宿泊者無料)
【公式HP】 https://rusutsu.co.jp/room/hotel_and_convention

ウエスティン ルスツリゾート

このホテルは全ての客室がメゾネットタイプになっておりベッドルームとリビングルームがあるので、広々とした空間で家の様にくつろぐ事ができます。館内施設も充実しており温泉やフィットネススタジオを利用できます。

【名称】 ウエスティン ルスツリゾート
【住所】 北海道虻田郡留寿都村泉川133
【アクセス】 札幌・新千歳空港から車で90分
【駐車場】 あり(宿泊者無料)
【公式HP】 https://www.marriott.co.jp/
hotels/travel/ctswi-the-westin-rusutsu-resort
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ルスツリゾート遊園地の人気グルメ

ルスツリゾート遊園地ではアトラクションだけでなくグルメも楽しみの1つです。人気グルメは混雑や待ち時間が予想されますが、それでも食べる価値があります。ルスツリゾート遊園地内のおすすめのグルメを紹介します。

グルメ①カントリーハウス

最初のおすすめの食事場所は「カントリーハウス」です。ここは豊富な丼メニューに加えて、ラーメン、うどんなどの定番メニューが充実しています。子供向けの食事もあるので、ファミリー層が食事にくる事が多く、ランチタイムには混雑や待ち時間が予想されます。

グルメ②バーベキューハウス

食事と言えば「肉」という方の為に、ここでは北海道の郷土料理・ジンギスカンを食べる事ができます。勿論、食事メニューはジンギスカンだけでなく牛カルビ、鶏肉、骨付きソーセージ、海鮮など豊富な種類が準備されています。食事だけでなく飲み放題(2160円)もあるので、食事よりも飲みたい方にもおすすめです。

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グルメ③スナックB2

最後のおすすめ食事場所は「スナックB2」です。ここはホットドックやチュロスなどの軽食がメインとなっています。食事は軽く済ませて遊びたい時や、女性・子供におすすめです。

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ルスツリゾート遊園地の料金や営業時間

ルスツリゾート遊園地の人気のアトラクション、割引サービス、人気の食事場所などを紹介してきました。最後はルスツリゾート遊園地の駐車場料金や混雑・待ち時間、営業期間などの詳細情報をお伝えします。

営業期間に注意

ルスツリゾート遊園地は年中営業しているわけではなくて1年を通して営業期間が決まっています。2019年の営業期間は4月27日~10月14日でした。さらに時期によって営業時間が異なります。ゴールデンウィークは4月27日~5月6日で営業時間は9:00~17:00でした。

5月7日~7月24日、8月19日~9月27日の機関の平日の営業時間は9:00~16:30で、土・日・祝の営業時間は9:00~17:00で、7月25日~8月18日の夏休み期間の営業時間は9:00~20:30で、秋の平日・土日祝の9月30日~10月14日の期間の営業時間は9:00~16:00でした。

駐車場の料金

ルスツリゾート遊園地の駐車場の料金は普通車が500円、大型(マイクロバス以上)が1000円、バイクが200円と設定されています。駐車場の料金は土・日・祝やゴールデンウィーク、夏休みシーズン、うまいもん祭り開催日しか発生しません。

その他の平日は駐車場料金は無料です。駐車場料金がかかる日でも、宿泊している方は割引を受ける事ができ無料になります。割引サービスはホテルのチェックアウト時に駐車券を見せるとうける事ができます。

混雑具合や待ち時間は?

ルスツリゾート遊園地は北海道で最大のリゾート施設なので、ハイシーズンには、かなりの混雑や待ち時間があります。特に混雑するのはゴールデンウィークや子供の夏休みとお盆休みが重なった時期です。この期間の混雑はかなりのもので、まず駐車場から混雑し待ち時間がある時があります。

さらに平日であればチケット売り場の混雑や待ち時間は殆どありませんが、この時期にはチケットを買うのも待ち時間がある時があります。

さらに混雑や待ち時間をクリアして園内に入れたとしてもアトラクションや食事場所の混雑・待ち時間が待っています。食事場所は12時などの食事時は、かなりの混雑があり待ち時間も長くなるので、混雑時を避ける為に食事時間をズラすのがおすすめです。

ハイシーズンの混雑が緩和されるのは15時以降と言われていますが、その時間から行くと必然的に遊べる時間が短くなります。待ち時間があったとしても早くに行くのか、待ち時間を少なくする為に遅い時間に行くか、朝からずっといるのかといった選択肢があります。

チケット購入時の混雑・待ち時間を避ける為に事前にネットで券を購入する方法があります。しかし、この方法は混雑・待ち時間をクリアする事ができますが、ファミリー割引をうける事ができません。ファミリー割引をうけたいのであれば混雑・待ち時間は避けられません。

これらの混雑・待ち時間の話はあくまでもハイシーズンの話なので、混雑・待ち時間を避ける最善の方法は平日に行く事です。

アクセスの詳細

ルスツリゾート遊園地に行くアクセスの詳細を紹介します。ルスツリゾートは札幌からの無料バスを運行しています。前日の17:00までに公式HPサイトから予約すると利用できます。新千歳空港からの有料バスもあり、このバスは7日前の18:00までに予約すると利用できます。

新千歳空港や札幌から車でくる場合には約90分かかります。苫小牧からJRで来るのであればJR苫小牧駅からJR札幌駅まできて、札幌駅前バスターミナルから乗車すると、2時間程で到着します。

ルスツリゾート遊園地の基本情報

【名称】 ルスツリゾート遊園地
【住所】 北海道虻田郡留寿都村字泉川13
【入場料】 大人:5000円/夏休み:5500円
小学生:4000円/夏休み:4500円
4歳以上小学生未満:1200円
60歳以上:1200円
(割引サービスあり)



【公式HP】 https://rusutsu.co.jp/amusement
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ルスツリゾート遊園地で1日中遊び尽くそう!

北海道最大のリゾート高原にあるルスツリゾート遊園地の営業時間、割引、混雑・待ち時間、人気のアトラクションなどを紹介しました。ルスツリゾート遊園地は朝から晩まで1日楽しめる場所です。夏には遊園地・プール・イベントにも参加して、ルスツリゾート遊園地を遊び尽くしましょう。

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かかし

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