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「江津湖花火大会」の穴場スポットや有料席を解説!屋台や交通規制情報も! | 旅行・お出かけの情報メディア
















「江津湖花火大会」の穴場スポットや有料席を解説!屋台や交通規制情報も!

熊本県の夏の風物詩「江津湖花火大会」は、屋台も連なり会場には多くの人が訪れる人気の花火大会。混雑も予想される会場の他にも穴場スポットが色々あるのは知っていますか?江津湖花火大会を存分に楽しめる会場の有料席から穴場、交通情報などを一挙解説していきます。

「江津湖花火大会」の穴場スポットや有料席を解説!屋台や交通規制情報も!のイメージ

目次

  1. 1熊本で人気の「江津湖花火大会」
  2. 2「江津湖花火大会」の概要や歴史について
  3. 3「江津湖花火大会」の穴場スポット7選!
  4. 4「江津湖花火大会」の有料席について
  5. 5「江津湖花火大会」の屋台の場所や時間は?
  6. 6「江津湖花火大会」のアクセス方法や交通規制
  7. 7「江津湖花火大会」で熊本復興祈願しよう!
    1. 目次
  1. 熊本で人気の「江津湖花火大会」
    1. 鑑賞場所や屋台・交通規制情報をチェック!
  2. 「江津湖花火大会」の概要や歴史について
    1. 歴史ある熊本市のシンボル
      1. 打上数は約1万発!
    2. 花火が行われる会場の場所は?
    3. 来場者数や混雑状況は?
  3. 「江津湖花火大会」の穴場スポット7選!
    1. 穴場スポット①東部浄化センター
    2. 穴場スポット②江津塘(県道236号線)
    3. 穴場スポット③花岡山公園
    4. 穴場スポット④水前寺公園(水前寺成趣園)
    5. 穴場スポット⑤旧熊本市立体育館跡地広場
    6. 穴場スポット⑥熊本市動植物園
    7. 穴場スポット⑦下江津湖周辺
  4. 「江津湖花火大会」の有料席について
    1. 有料席の特徴やメリットは?
      1. 申し込み方法
      2. 料金まとめ
    2. 注意事項について
  5. 「江津湖花火大会」の屋台の場所や時間は?
    1. 屋台は3つのエリアに分かれている!
      1. 出店数が多いのは「動植物園」
    2. 屋台の営業時間は?
    3. 周辺にはカフェやファミレスもあるので便利!
  6. 「江津湖花火大会」のアクセス方法や交通規制
    1. 駐車場はないので交通機関がおすすめ!
    2. 有料の臨時シャトルバスもある!
    3. 交通規制実施時間は?
  7. 「江津湖花火大会」で熊本復興祈願しよう!
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熊本で人気の「江津湖花火大会」

熊本県の自然豊かな江津湖で行われる夏の風物詩「江津湖花火大会」は、約10000発が打ち上げられ夜空を彩ります。例年約15万人の人が観覧に来る人気の花火大会になるのですが、会場の場所や駐車場情報などは押さえて見に行くと安心です。

当記事では、熊本県で人気の江津湖花火大会の魅力を会場や有料席、歴史などから紹介していきます。また、メインとなる江津湖以外でも知っておきたい穴場スポットや屋台なども含めて江津湖花火大会を掘り下げていくので参考にしてください。

鑑賞場所や屋台・交通規制情報をチェック!

江津湖花火大会は熊本市の住宅街に囲まれているので、近隣の方は会場はもちろん観覧場所などは知っている人も多いでしょう。ですが、初めて見にいく人の場合には観覧場所などは事前にチェックしておくと当日の混雑でも迷うことはありません。

また、アクセス方法で自家用車でアクセスする場合などには交通規制の情報も大事な要素になります。駐車場の利用も含め通行止めなどが行われるのでチェックしておくようにしましょう。当記事では、例年の交通規制に関しても紹介していくので参考にしてください。

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「江津湖花火大会」の概要や歴史について

人気の江津湖花火大会ですが、会場の有料席や穴場スポットを紹介する前に江津湖花火大会の歴史について掘り上げていきます。江津湖花火大会がどんな花火大会なのか、概要を踏まえて歴史について触れていきますので見ていきましょう。

歴史ある熊本市のシンボル

江津湖花火大会の歴史はとても古く、最初に行われたのは1978年の火の国祭りになります。この当時開催されていた江津湖花火大会はTKU納涼花火大会という名前で2005年まで行われていた歴史のある花火大会になります。

2005年からは、花火大会の歴史の場所は藤崎台県営野球場に移りました。現在の場所に戻り江津湖花火大会となったのは2015年からになります。

40年以上の歴史を持つ江津湖花火大会ですが、場所は変わっても長い歴史の中で熊本市のシンボルと言われる花火大会になりました。そんな歴史ある江津湖花火大会ですが、熊本県復興記念なども行われていて県外からも多くの人が訪れています。

打上数は約1万発!

歴史のある江津湖花火大会ですが、約1万発もの花火が打ち上げられ夜空を彩ります。その中には、熊本地震の被災者への祈りも込めて作られた7号花火も打ち上げられるので見所も十分にある花火大会と言っても過言ではありません。

また、江津湖花火大会で人気があるのは音楽に合わせて打ち上げられるミュージック花火。音との連動を楽しむことができるのですが、見事な光栄となっているので一見の価値があると言えるでしょう。

花火が行われる会場の場所は?

江津湖花火大会が行われている会場の場所になるのですが、江津湖の南に位置する下江津湖側になります。下江津湖から繋がる加勢川方面にある広木公園周辺で打ち上げられる形になるので、会場の場所は間違えないようにしましょう。

会場となる下江津湖ですが、上江津湖よりも広範囲に渡り広がっている湖になるので色とりどりの花火があたり一面を彩る光景が広がります。当日の打ち上げ場所を知っておくと、見る場所も選びやすいのでチェックしておくようにしましょう。

来場者数や混雑状況は?

熊本市民にとても親しまれている江津湖花火大会ですが、混雑状況はどうなのでしょうか。過去の江津湖花火大会からも予想することができるので、来場者数や混雑状況をまとめました。

江津湖花火大会は、会場には約15万人ほどの観覧客が予想されているので周辺の道路から混雑してしまうのは十分に予想されるでしょう。そのため、会場周辺のトイレなども行列ができてしまうことも予想されるので注意してください。

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「江津湖花火大会」の穴場スポット7選!

例年混雑が予想される江津湖花火大会ですが、会場も含めて穴場スポットもいろいろあります。見晴らしのいい場所を選べば、混雑を回避しながら江津湖花火大会を楽しむことも可能です。そこで、ここからは江津湖花火大会の穴場スポットを7選紹介していきます。

穴場スポット①東部浄化センター

最初に紹介するのは、東部浄化センターになります。江津湖の南側方面になり、入場時間も一番遅く例年18時以降となっているので遅い時間でも行きやすい場所になります。18時以降と言っても、早い時間には行列になる可能性もあるので気をつけましょう。

江津湖からは離れた場所になるので、湖面に映り込む花火は見ることができません。ですが、打ち上げられた花火は比較的近い位置で見ることができるのでおすすめです。その意味では、人気スポットの一つになります。

名称 東部浄化センター
住所 熊本県熊本市東区東区秋津町秋田536
電話番号 096-369-6401
開場時間 18時以降(例年)
屋台
アクセス 鳥ヶ江住宅前バス停から徒歩で約6分
駐車場

穴場スポット②江津塘(県道236号線)

次に紹介していくのは、江津湖花火大会の西側に位置する江津塘(県道236号線)になります。こちらは、普段は車も行き交う県道になるのですが、観覧することができる場所として開放されます。こちらも開場時間は18時からとなっています。

ただ、県道の下にある遊歩道からは江津湖花火大会の観覧は禁止されてます。立ち入り禁止区域がありますので入ってしまわないように気をつけましょう。

名称 江津塘(県道236号線)
住所 熊本県熊本市東区画図東1丁目10
開場時間 18時以降(例年)
屋台
アクセス 熊本東バイパスから川沿い

穴場スポット③花岡山公園

メイン会場になる江津湖からは離れた場所になる花岡山公園は、綺麗な夜景を楽しむことができるデートスポットとして人気があります。そんな花岡山公園からは、夜景と一緒に江津湖花火大会を楽しむことができるスポットです。

会場から離れた場所になってしまうので、ミュージック花火などを楽しむことはできません。また、車でのアクセスではないと行きづらい場所になっています。ドライブがて江津湖花火大会を見に行くときには、選んでみてはいかがでしょうか。

名称 花岡山公園
住所 熊本県熊本市西区春日4丁目45-1581
電話番号 096-328-2523
利用時間 24時間
屋台
アクセス 熊本ICから約25分
駐車場

穴場スポット④水前寺公園(水前寺成趣園)

江津湖花火大会の会場からは、若干離れた場所になる水前寺公園(水前寺成趣園)は大名庭園として人気がある場所です。平成の名水百選に選ばれている江津湖湧水群があるのですが、花火大会は園内からではなく園の外の周辺から見ることができます

場所は、江津湖花火大会よりも上流になり上江津湖からさらに上部になります。緑豊かで静かな場所になるのでゆっくりと花火大会を観覧することができる穴場スポットとして人気もあります。

名称 水前寺公園(水前寺成趣園)
住所 熊本県熊本市中央区水前寺公園8-1
電話番号 096-383-0074
利用時間 8時半〜17時(江津湖花火大会は閉園後)
屋台
アクセス 市電水前寺公園から徒歩約4分 
駐車場
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穴場スポット⑤旧熊本市立体育館跡地広場

旧熊本市立体育館跡地広場は、マンションなどの建物を避けながら見なくてはいけない場所です。そのため、江津湖花火大会の一番見やすい場所などは埋まってしまう可能性があります。人混みが苦手な方などにはおすすめの穴場スポットになります。

先ほど紹介した水前寺公園とも近い位置にあるので、状況を見ながら場所を移動して江津湖花火大会を楽しんでみるのもいいかもしれません。

名称 旧熊本市立体育館跡地広場
住所 熊本県熊本市中央区水前寺公園12-22
屋台
アクセス 市電水前寺公園から徒歩約4分 
駐車場

穴場スポット⑥熊本市動植物園

会場の北側に位置する熊本市動植物園では、江津湖花火大会の時には観覧場所として開放されています。入場も入り口は西門と南門の2箇所から入ることができるようになっていて、花火は正面に見ることができるので人気があります。

場所によれば、湖面に映る花火も楽しむことができるのでおすすめ。入場は例年16時半から行っていますが、混雑も予想されるので少し早めに向かうと場所取りもしやすいでしょう。

名称 熊本市動植物園
住所 熊本県熊本市東区健軍5丁目14-2
開場時間 16時半から
屋台
アクセス 市電動植物園入口から徒歩10分
駐車場 有(8時〜18時の利用)
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穴場スポット⑦下江津湖周辺

最後に紹介するのは会場でもある下江津湖の周辺になるのですが、広木公園や動植物園南側にある遊歩道など江津湖花火大会を見るためのスポットがあります。開場時間も13時と例年早い時間から行っているので、場所を選びやすいです。

ただ、江津湖花火大会の時には入り口が決められていて最初に紹介した東部浄化センター側からしか入れなくなっています。木々の場所もチェックして良い場所を選ぶこともできるのでおすすめになります。

名称 下江津湖
住所 熊本県熊本市東区広木町935-1
開場時間 13時より
屋台
アクセス 市電神永交差点駅から徒歩で約10分
駐車場

「江津湖花火大会」の有料席について

穴場スポットや会場にはでは有料席として特別観覧席が用意されているので、利用すれば場所選びなどをしないで江津湖花火大会を楽しむことができます。混雑が予想される江津湖花火大会なので、有料席を予約しておくとスムーズに楽しめるでしょう。

そこで、ここからは江津湖花火大会で行っている有料席について紹介していきます。料金や注意点などもあるので、予約を検討している方はチェックしておくと便利です。

有料席の特徴やメリットは?

一般観覧で無料の場合には、場所を探すことからスタートしなくてはいけません。遅い時間に行くと良い場所はなく見づらかったりしますし、混雑で思うように動くことができないことも多いです。そこで便利なのが有料席になります。

正面から江津湖花火大会を見ることができるし、江津湖花火大会の目玉でもあるミュージック花火も存分に楽しむことができます。

有料席は椅子タイプとレジャーシートタイプの2種類に分かれていて、有料席はしっかりと区切られているので混雑に紛れることもないのでおすすめになります。椅子席は1名からでペア席や4名用のマス席とあるので人数に合わせて利用できるのも特徴の一つです。

申し込み方法

有料席の申し込み方法になりますが、例年行っているのはチケット販売サイトのイープラスを利用する方法かファミリーマート内のFamiポートを利用する方法になります。それぞれ使い勝手の良い方で申し込みをするようにしましょう。

販売開始は、例年1ヶ月以上前から行っているので、有料席を利用したい場合は期間もチェックしておくのがおすすめです。江津湖花火大会の有料席になりますが、レジャーシートの席を希望の場合でも準備されているので手ぶらで大丈夫です。

料金まとめ

有料席の利用料金になりますが、過去の料金でしょうかいしていきます。まずは椅子席になりますが、1口2000円で購入でき1名分の料金になります。

レジャーシートのペア席2名で1口になり3000円となっています。最後に、レジャーシートのマス席は一口4名で5000円となっています。人数が多ければ安くはなっていきますので、ご家族や友達と楽しむにもおすすめになります。

注意事項について

江津湖花火大会の有料席についての注意事項になるのは、キャンセルについてです。予定が入ってしまって見にいけなくなったなどキャンセルせざるを得ない場合もあるでしょう。ですが、キャンセルによって払い戻しは行ってません

また、当初予定していた日が雨天によって江津湖花火大会が延期になった場合もキャンセルは受け付けていません。延期になった日にも雨天などの理由により中止になった場合には、払い戻しになるとのことなので購入した有料席を無駄にしないように注意してください。

「江津湖花火大会」の屋台の場所や時間は?

屋台で買い物をして江津湖花火大会を楽しむのも、夏のお祭り気分で楽しめる過ごし方ではないでしょうか。美味しいたこ焼きや焼きそばからドリンクまで屋台で色々なものが購入できるのですが、江津湖花火大会ではどこで屋台が開かれているのかなど見ていきましょう。

屋台は3つのエリアに分かれている!

2019年度に行われた江津湖花火大会では、約120店舗近くの屋台が出店していました。屋台の数もありすし、観覧場所は各所に設けられているので屋台エリアも全部で3箇所に分けられています。

江津湖花火大会の会場の北側になる動植物園エリアは正門側駐車場も含めて屋台が並んでますし、南側方面では東部浄化センター内や広木公園の駐車場にも屋台が並びます。花火を見ながら楽しみたい方は事前に購入しておくのがおすすめです。

出店数が多いのは「動植物園」

3箇所に分かれている屋台の出店場所になりますが、一番お店が並ぶのは動植物園側になります。2019年度も、動植物園には約50店舗が出店していて正門側駐車場にも約40店舗が出店していました。そのため、屋台のメインとなるのは動植物園側になります。

他の広木公園駐車場は約17店舗が出店しており、東部浄化センター内は約13店舗が出店していました。いろんな屋台を覗きたい方は動植物園側で花火を楽しむのもおすすめですし、帰りがけに立ち寄っても良いかもしれません。

屋台の営業時間は?

それぞれの屋台の営業時間については気になるポイントになる営業時間になるのですが、それぞれの場所によって開場時間が異なってしまうので屋台を利用できる時間も異なります。例えば、広木公園駐車場の場合は13時に開場されています。

ですが、東部浄化センター内は18時以降に開場されますし動植物園は16時半から開場されてます。そのため、それぞれのエリアによって屋台を利用できる時間も異なる形になっていると言えるでしょう。

周辺にはカフェやファミレスもあるので便利!

屋台で買い物をして花火を見ながら楽しむのもおすすめですが、江津湖花火大会の会場となる周辺にはゆっくりすることができるカフェや家族や友達と食事を楽しむのにおすすめのファミレスなども揃っているので便利です。

帰りの混雑を避けるために利用しても良いですし、少し早めに向かって食事をしてから江津湖花火大会に向かうにも最適です。屋台が開くまでに時間がある場合や花火の時間まで過ごす場合には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「江津湖花火大会」のアクセス方法や交通規制

屋台も出店されていてミュージック花火など見所も満載の江津湖花火大会ですが、実際に花火が行われる江津湖までのアクセス方法がわからないと意味がありません。また、周辺で行われる交通規制についても知っておくと便利なので役立ててください。

駐車場はないので交通機関がおすすめ!

江津湖花火大会の会場に自家用車で向かいたいという方もいるかもしれませんが、江津湖花火大会には特設駐車場は完備されていません。そのため自家用車で向かった場合には有料の駐車場などを利用しなくてはいけないので注意しましょう。

交通機関を利用してアクセスする場合になりますが、熊本市電を利用すると便利なのでおすすめです。屋台の並ぶ動植物エリア方面の場合には、市電の動植物園入口電停で下車すると徒歩でも約5分ほどで着くことができます。

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有料の臨時シャトルバスもある!

混雑が予想され市電だけでは対応が難しいので、江津湖花火大会では臨時シャトルバスが有料で運行してます。ルートは4ルート有り1つは帰りのみとなっています。

2019年度は桜の馬場城彩苑と花火観覧会場西側のルート、熊本駅南側から花火観覧会場南側のルート、戸島ふれあい広場横と嘉島町総合運動公園のルート、そして帰りのみの健軍電停北側から熊本市役所方面へ向かうバスでした。

行きは15時半から19時まで運行していますし、帰りは20時から23時まで運行しているので市電だけでなく方向が合う場合には利用するのもおすすめです。交通機関の混雑を避けたい場合には、早めの時間を選ぶのもおすすめです。

交通規制実施時間は?

最後に交通規制になりますが、例年江津湖周辺は大幅に車両通行止めとなる規制が入ります。これは車だけでなく自転車の通行も禁止になっているので注意してください。

交通規制をされる時間になりますが、18時から23時までと長い時間になります。場所によっては19時半に交通規制を行う場所もありますが、終了時間は一律で23時までとなっています。例年同じ時間で行っているので今後も同じく交通規制が入ると予想されるでしょう。

熊本市から交通規制に関しては規制範囲の地図を提供しているので、事前に確認をしておくと便利なのでおすすめです。

「江津湖花火大会」で熊本復興祈願しよう!

熊本地震によって多くの被害があった熊本県の復興を祈るために造られた花火など、綺麗なだけでなく熊本市民の想いが詰まっている江津湖花火大会。多くの人が訪れる場所だけに混雑が予想されてしまいますが、メイン会場だけでなく楽しめるスポットはあります。

約1時間ほどの花火になりますが、ぜひ一度足を運んで熊本県復興を一緒に祈願しながら楽しんでみませんか。ミュージック花火や屋台など楽しめる要素が詰まっているので、当記事を参考にして楽しんでいただけたら幸いです。

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この記事のライター
沖野愛

ライター歴3年目です。調査してまとめるのが好きなので、よろしくお願いします。

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