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大分「うみたまご」は動物と触れ合える水族館!料金や割引方法も解説! | 旅行・お出かけの情報メディア
















大分「うみたまご」は動物と触れ合える水族館!料金や割引方法も解説!

うみたまごは大分県が誇る人気の水族館。セイウチにラッコにイルカと人気どころはもちろん、さまざまなスタイルで楽しませてくれる水族館です。うみたまごの各施設の紹介やショーの開始時間や子供に人気のあそびーちの情報にランチやお土産まで、うみたまごの魅力を紹介します。

大分「うみたまご」は動物と触れ合える水族館!料金や割引方法も解説!のイメージ

目次

  1. 1大分「うみたまご」の楽しみ方を解説!
  2. 2「うみたまご」が大人気の理由とは?
  3. 3「うみたまご」で必見の展示ポイント
  4. 4「うみたまご」で絶対見たいおすすめショー情報
  5. 5「うみたまご」のショップやレストラン
  6. 6「うみたまご」のアクセスや料金情報
  7. 7九州で他にも行きたいおすすめ水族館3選!
  8. 8大分の水族館「うみたまご」で動物と触れ合おう!
    1. 目次
  1. 大分「うみたまご」の楽しみ方を解説!
    1. 海の生き物とふれあえる老舗水族館
  2. 「うみたまご」が大人気の理由とは?
    1. 動物と人間の距離が近い
    2. セイウチやイルカなど充実のパフォーマンス
    3. バックヤードツアー・貸切プランなどの企画がある
    4. 世界で初めて魚の曲芸を披露
    5. 日本で初めてラッコのショーを行った場所!
  3. 「うみたまご」で必見の展示ポイント
    1. 大回遊水槽
    2. サンゴ大水槽
    3. アートコーナー
    4. 大タッチプール
    5. あそびーち
  4. 「うみたまご」で絶対見たいおすすめショー情報
    1. うみたまパフォーマンス
    2. イルカのパフォーマンス
    3. サンゴ大水槽での水中散歩
    4. 大回遊水槽のおさかな解説
    5. おさかなプロダクション
    6. 海獣ミニパフォーマンス
  5. 「うみたまご」のショップやレストラン
    1. 1F オープンショップ
      1. うみたまごのオリジナルお菓子が多数
      2. 記念やお土産に最適
    2. 2F ミュージアムショップ
      1. 館内限定うみたまオリジナルグッズを販売
    3. 1F フードコート
      1. 郷土料理「とり天」などのメニューが楽しめる!
      2. 子供向けのメニューやアイスもあり!
    4. 2F カフェテリア
      1. パティシェ特製のプリンやフィナンシェがおすすめ
  6. 「うみたまご」のアクセスや料金情報
    1. アクセスの詳細
    2. 入場料金まとめ
      1. 割引や年間パスは?
    3. 「うみたまご」の基本情報
  7. 九州で他にも行きたいおすすめ水族館3選!
    1. ①いおワールドかごしま水族館
      1. 基本情報
    2. ②長崎ペンギン水族館
      1. 基本情報
    3. ③九十九島水族館海きらら
      1. 基本情報
  8. 大分の水族館「うみたまご」で動物と触れ合おう!
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大分「うみたまご」の楽しみ方を解説!

1964年に開業して以来人気を博していましたが、2004年に大幅にリニューアルしたことでさらに人気が高まったうみたまご。イルカにラッコにセイウチなど海の仲間に会えるだけではなく、色々なパフォーマンスで楽しませてくれます。

うみたまごがどんな場所かを知らないという方は必見!当記事では、大分県で人気のうみたまごの楽しみ方を見どころを合わせて紹介します。美味しいランチ情報からお土産情報までまとめたので、1日存分にうみたまごを満喫するための参考にしてください。

海の生き物とふれあえる老舗水族館

1964年に開館したうみたまごは、日本国内で15番目に作られた水族館です。当初の名前はリニューアル時に変わりましたが、うみたまごは開館してから7年間の入場者数が全国で一番を誇っている老舗の水族館です。

海の生き物たちとの触れ合いは、子供だけでなく大人も楽しめるのも水zp区間の魅力の一つと言えるでしょう。うみたまごでもさまざまな海の生き物に触れ合うことができるのですが、どんな海の生き物がいるのかもまとめているので参考にしてください。

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「うみたまご」が大人気の理由とは?

冒頭でも紹介したように、開館してから全国で一番の入場者数を7年も誇っているうみたまご。当時の人気の高さもわかる結果となっているのですが、リニューアルされてうみたまごの名前になってからも人気は衰えることを知らずに伸びてます

そこで、まずはうみたまごの人気の理由について掘り下げていきます。うみたまごの魅力も知ることができますし、どんな場所かも知ることができるので順番に見ていきましょう。

動物と人間の距離が近い

海の生き物たちを観察したり触れ合うことができるのは、水族館の要といっても過言ではないでしょう。そんな中でもイルカやセイウチ、ラッコなどの海の動物たちである海獣との距離はとても近く身近に感じることができます。

滅多に触れ合うことができない海の動物たちを、近くで観察して見ることができるのは大人でも興奮してしまうシュチュエーションです。中には触れることができるエリアなども完備されているので存分に触れ合って楽しむことができるでしょう。

セイウチやイルカなど充実のパフォーマンス

昔はイルカやアザラシのショーが定番となっていた水族館ですが、現在ではいろんな生き物がパフォーマンスをして楽しませてくれます。うみたまごは、そんなショーも充実していてイルカやセイウチなどいろんな生き物たちが多才な芸を披露してくれます。

特にセイウチのショーは、セイウチと飼育員だけで行うのではなくお客さんも参加型でセイウチのショーを楽しむことができます。大きなセイウチの体で披露される芸は、見応えも抜群なのでイルカと並んでセイウチの人気も高いです。

バックヤードツアー・貸切プランなどの企画がある

近年人気を博しているのが、バックヤードツアー。普段見ることができない水族館の裏側を見ることができるのは、貴重な体験として人気があります。魚たちに餌をあげたり、ホホジロザメに触れてみたりと驚きの体験ができるツアーになってます。

また、人数が50名から1000名の人数限定で夜のうみたまごを貸し切ることもできます。ゴールデンウィークや夏休み期間などのシーズン中には申し込みできないが、夜の別府湾を眺めたり夜行性の海の生き物と触れ合ったりできるので懇親会などで貸し切る人も多いです。

世界で初めて魚の曲芸を披露

芸ができるのはセイウチやイルカにラッコなどの海獣たちだけではありません。水槽の中を優雅に泳ぐ魚たちも、うみたまごではショーを見ることができます。そして、そんな魚たちの曲芸は世界初の魚の曲芸として昭和41年から現在まで行っているパフォーマンス

もちろん魚たちの曲芸の他にも、色々なパフォーマンスが用意されているショーになるのでおすすめ。セイウチやイルカのショーを見に行く前に、立ち止まって観察してみてはいかがでしょうか。

日本で初めてラッコのショーを行った場所!

先述したセイウチやイルカのショーが増え、ラッコショーを行う水族館も減ってきました。というのも、実はラッコの数は激減してしまい絶滅危惧種に指定されています。日本国内でも、10頭を切るラッコしか生存していない状態になっています。

ラッコが初めて一般公開されたのは1983年になり、当時からラッコは大人気でした。ラッコのショーを日本で初めて行ったのはうみたまごで1990年8月に初公開になります。

当時のラッコショーで活躍していたラッコたちは、残念ながら老衰により永眠してしまいました。ですが、うみたまごでは子供のラッコたちが元気な姿で迎えてくれます。数少ない貴重な存在でもあるラッコの愛らしい姿も、ぜひ楽しんでください。

「うみたまご」で必見の展示ポイント

ラッコにセイウチにイルカ、そして可愛らしい魚たちなどのいろんな生き物と巡り合える水族館うみたまご。日本一や世界初などの記録を持っていて距離が近いのですが、もちろんそれだけがうみたまごの魅力ではありません。

うみたまごでは、海の生き物たちの展示方法にも見所があります。多くの人がまた行きたくなるとしてる水族館うみたまごとしての魅力、展示ポイントについて紹介していくのでどんな見所があるのかをチェックしていきましょう。

大回遊水槽

水族館では置いてあるところも多い大回遊水槽ですが、日本だけではなく世界で初めて展示したのはうみたまごになります。うみたまごが設置している大回遊水槽は水量1250トンの中を、約90種1500尾が泳いでいる世界です。

まるで海底を切り抜いたように見える水槽になっていて、小さい魚たちだけではなくサメなどの大きな魚たちも迫力ある姿を見せてくれます。どの場所から見るかで、違った世界を見て楽しむことができる水槽になっています。

サンゴ大水槽

大分県から南の海域に生息しているサンゴを繁殖させ、色とりどりの魚たちとカラフルで幻想的な空間を作り出しているうみたまごのサンゴ大水槽。展示されているサンゴの繁殖は人工照明の下で行われたのですが、実は繁殖の成功もうみたまごは日本初になります。

うみたまごのサンゴ大水槽には小魚がたくさん泳いでいるのですが、その中をゆっくりと泳ぐのは人気のナポレオンフィッシュ。存在感のあるその姿は、サンゴ大水槽のメインとして顔を見せてくれます。

アートコーナー

次に紹介するうみたまごのアートコーナーは、映える写真が撮れるコーナーとして人気があるスポット。海の生き物たちの美しさを最大限に活かす形で展示されていて、中でも人気があるのが幻想的な世界を作り出しているクラゲ水槽。

クラゲ水槽の中にいるのは、淡い赤色が特徴のアカクラゲです。優美な姿は、時間を忘れて見ることができるのでおすすめ。また、イトヒキアジのイトを引いて泳ぐ姿もアート感があり映えるでしょう。お気に入りの魚で映える写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

大タッチプール

子供たちに人気のタッチプールは、魚たちに触れることができる体験型の展示施設。うみたまごのタッチプールは別府湾に溶け込むように設置されているので、別府湾に手を入れ魚たちに触れているような感覚で楽しむことができます。

また、定番のヒトデやナマコのタッチプールも設置されているのですが屋内になります。屋外の大タッチプールには、大分の海を泳ぐいろんな魚たちが泳いでいるので優しく触れてみてください。

あそびーち

2015年4月にオープンしてから、うみたまごで絶大な人気を誇っているあそびーち。動物とあそぶとアートとあそぶをテーマにして作られたあそびーちでは、自然のままの動物たちに触れ合うことができます。

あそびーちのメインでもあるのが、サンゴ砂が引かれた砂浜のイルカビーチ。膝までは入ることができるので、阿蘇ビーチでは近くに来たイルカに触れることなども可能です。

あそびーちには、季節によって変動するいろんな動物たちがいます。ただ、あそびーちの動物たちは、自由気ままに動きます。あくまで自然体の姿に寄り添うスタイルなので、あそびーちに来ても動物たちが必ず近くに寄ってくるわけではありません

うみたまごのあそびーちは動物と触れ合うだけではありません。あそびーちにはアートな遊具も設置されてます。サンゴの形をしたブロック群にイワシ玉スライダーなど、あそびーちのアートな遊び場も趣向が凝っているので子供たちは存分に遊ぶことができます。

中でも、あそびーちでは貝殻をモチーフにしたキャンパスが人気。チョークを使ってお絵かきを楽しめるので、あそびーちの中でも子供たちのアートのようになってます。

あそびーちは、別途で追加料金はかかりません。うみたまごに来た人は誰でも足を運ぶことができるようになっています。あそびーちの動物たちの自然の姿は、子供だけでなく大人も楽しめるので立ち寄って癒されてみてください。

「うみたまご」で絶対見たいおすすめショー情報

うみたまごで人気のあそびーちに日本初となる大回遊水槽など、うみたまごは展示方法のバリエーションが揃っているので見て周るだけでも十分に楽しむことができます。ですが、水族館といえば可愛らしい動物たちのショーも外せないです。

定番のイルカショーからセイウチのショーなど、色々なショーをうみたまごでは行っています。うみたまごのショーの情報を開始時間と合わせて紹介していくので参考にしてください。

うみたまパフォーマンス

うみたまパフォーマンスでは、セイウチのショーを楽しむことができます。トレーナーとセイウチの掛け合いもショーを盛り上げてくれるので大爆笑して楽しむことができるでしょう。ショーの最後には、セイウチとの触れ合いもあるので長い髭に触れることもできます。

うみたまパフォーマンスが行われているのは、週末の土日と祝日のみになります。開催は1日3ステージになり時間は10時、13時、15時からになります。1回切りではないので、時間調整をして楽しめるのもポイントです。

イルカのパフォーマンス

うみたまごのイルカショーも見所があります。なんと言っても、他の水族館に比べるとイルカとの距離がとても近いので至近距離で大迫力のジャンプなどを見ることができます。近くを通る時には、可愛らしいイルカの姿も眺めることができます。

うみたまごのイルカショーの開催時間は11時と14時からの2回開催しています。最初に紹介した、うみたまパフォーマンスの間の時間になるので、土日祝日には時間調整もして両方を楽しんでみてください。

サンゴ大水槽での水中散歩

サンゴ水槽の中をダイバーが餌付けをしているのが、サンゴ大水槽の水中散歩です。ダイバーに向かって集まってくる魚たちの姿も可愛らしくて見応えがあるのですが、水槽の中のサンゴを水中カメラで撮影しながら解説もしてくれます。

餌付けをしながらの水中散歩になるので、1日に1度しか行ってません。開催時間は11時半からになるので、サンゴ大水槽前に集合して海の神秘を覗いてみてください。

大回遊水槽のおさかな解説

約90種類1500尾がいるうみたまごの大回遊水槽。ここでも、水槽の中にいる魚たちの解説を行ってます。豊後水道に生息するさかな達のことを知ることもできるのですが、こちらも先述したサンゴ大水槽のようにダイバーが水槽の中に入って紹介していく形になります。

開催時間は平日と土日祝日で異なり、平日は9時45分から開催しています。土日祝日の場合には、午後からになり15時半からの開催となってます。

おさかなプロダクション

ここまでショーを紹介してきましたが、実際に芸を披露してくれているのはイルカにセイウチです。ですが、うみたまごで芸を披露してくれるのはそれだけではありません。実は、水槽の中を泳ぐ魚にも芸達者な生き物はいます。

そんな芸達者な魚たちが披露してくれるのが、おさかなプロダクションです。イシダイのサッカーにテッポウウオの射水実験など豊富なメニューが揃ってます。開催時間は12時からとなっているので、ランチ前に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

海獣ミニパフォーマンス

最後に紹介するのは、トレーナーの目線カメラの映像で楽しむ海獣ミニパフォーマンス。アゴヒゲアザラシやミナミアメリカオットセイの愛くるしい姿は、トレーナーの目線カメラだからこそ見ることができる姿でもあります。

開催時間は14時半から行っています。のんびりとした、なごやかなパフォーマンスを楽しみたい方は覗いてみてはいかがでしょうか。

「うみたまご」のショップやレストラン

うみたまごで美味しいランチに可愛いお土産の購入をしたい場合には、各店舗が揃っているのでいつでもランチ休憩を取ったりお土産購入したりできます。ショーや展示を見て、お腹が空いた時に気軽に立ち寄れるカフェやレストランも充実してます。

ここからは、うみたまごの美味しいランチを楽しめるレストランやお土産に最適のショップを紹介します。どんなお店があるのか、チェックして役立ててください。

1F オープンショップ

お土産購入で人気があるのは1階のオープンショップ。水族館ならではのグッズをはじめ、特産品まで揃っているのでお土産選びでは覗いて見る価値が十分にあるでしょう。

うみたまごの生き物たちが描かれたマグカップやiPhoneケース、セイウチのぬいぐるみなどの雑貨も数多く揃ってます。中には、他では購入できないオリジナル商品もあるので可愛らしいうみたまごの生き物が描かれたお土産を覗いてみてください。

うみたまごのオリジナルお菓子が多数

オープンショップでは、雑貨だけでなくオリジナルのお菓子もたくさん揃ってます。オリジナルのお菓子も、自分用のお土産やばらまき用のお土産にも利用することができるので人気があります。

中でも人気があるのが、うみたまごです。水族館の名前そのもののお土産になるのですが、中に入っているのは卵の形をしたお菓子です。カステラで包んでいるのは黄身餡と小豆餡の2種類ですが、どちらもお土産で大人気の商品です。

記念やお土産に最適

色んな人に配るお土産で購入する場合にはお菓子がベストですが、自分のお土産で購入する場合には形に残る雑貨も記念として手元に残るのでおすすめ。お土産の種類はうみたまごのショップの中でも、一番揃っています

可愛らしいグッズやお菓子を記念に購入したい方は、ぜひ1階のオープンショップに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。目移りしてしまうほどたくさんあるが、きっと気にいる商品を見つけることができるでしょう。

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2F ミュージアムショップ

うみたまごの2階にもお土産を購入できる、ミュージアムショップがあります。1階とは別の装いで広がるミュージアムショップにも、可愛らしい雑貨が並んでいるので人気があります。お菓子の場合は1階がおすすめになるのですが、2階は水族館らしい雑貨が並んでます。

館内限定うみたまオリジナルグッズを販売

ミュージアムショップで販売しているのは、館内限定うみたまオリジナルグッズです。イルカやアザラシなどが描かれた可愛い食器やマドラー、中のクッキーを食べた後にはコップとしても使えるクッキーカップなど種類はいろいろあります。

子供用のティーシャツも販売しているので、ご家族の思い出にもピッタリの可愛らしいプリントになってます。他にもオリジナルグッズはたくさんあるので2階から降りてしまう前に、ぜひ立ち寄ってみてください。

1F フードコート

ランチを楽しめるお店も、うみたまごにはしっかりと完備されてます。その一つ目が1階に広がるフードコートになります。気軽に利用もしやすいのでランチだけでなく、休憩でも利用しやすいのがポイントです。

営業は9時から17時まで空いているのですが、食事の注文は10時からとなってます。また、小さなお子様とでもランチを楽しめるように小上がりが完備されてます。場所は、うみたまごの1階出口ゲートの外になるので、水族館利用者でなくてもランチを楽しめます。

郷土料理「とり天」などのメニューが楽しめる!

フードコートでもメニューは豊富に揃っているので、ランチでも満足度が高いと言えるでしょう。一番人気があるのは、郷土料理のとり天。定食でしっかりと味わうこともできますが、とり天定食は数量限定のメニューになるので注意してください。

ご飯ものがランチでは重たい人には、そばやうどんからラーメンと麺メニューも揃ってます。具沢山のメニューになっているので、こちらもランチで食べるにはボリュームもあり満足度が高いメニューと言えるでしょう。

子供向けのメニューやアイスもあり!

フードコートには、お子様と一緒にランチを楽しむご家族も多いのでキッズメニューもしっかりと取り揃えてます。キッズメニューは少ないですが、カレーライスやうどんなど子供が好きなメニューがあるのでおすすめです。

また、ランチだけではなく休憩で利用するにもピッタリのアイスメニューも揃ってます。中でもディッピンアイスは、つぶつぶ・さらさら・カラフルの新食感のアイスとして大人気。カップで救って食べる形なので、お子様でも食べやすいアイスになってます。

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2F カフェテリア

2階で利用できるのはカフェテリアです。セイウチの姿をモチーフにして作られたカレーやセイウチの顔が描かれたトーストなど、ランチとしてだけでなく見た目も楽しめるメニューが揃ってます。また、デッキ席も完備されているので、別府湾が織りなす景色を楽しみながらランチやカフェを楽しめます。営業時間は10時から17時までとなっています。

パティシェ特製のプリンやフィナンシェがおすすめ

お菓子やデザートメニューも揃っているのですが、中でもパティシェ特製のプリンやフィナンシェが人気メニューになります。プルプルのプリンは滑らかな食感なので、一度食べたらハマってしまう味とも言われているのでおすすめです。

フィナンシェも、焼き菓子として食べやすいと評判です。味は3種類あるのですが、コーヒータイムのお供にもピッタリの甘さになってます。コーヒータイムを過ごす時には、注文しておしゃれな時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「うみたまご」のアクセスや料金情報

うみたまごの魅力を紹介してきましたが、ショーや展示だけでなくショップやレストランにも魅力があるので1日遊んで過ごすことができるでしょう。そんなうみたまごの、アクセス方法や料金がいくらかかるのかも知っておきたい情報になります。

特に、料金に関してはお得な割引情報も合わせて紹介していきます。少しでも安く楽しむことができる割引情報は、知らないともったいないです。どんな割引情報があるのかも、まとめてチェックして役立ててください

アクセスの詳細

うみたまごへのアクセス方法になりますが、場所はJR大分駅とJR別府駅の間になり別府駅よりになります。どちらの駅からもバスで向かうことができるのですが、別府駅からバスで約15分ほどで、JR大分駅からバスで約25分ほどかかります。

車で行く場合は、別府ICから約20分で大分ICから15分ほどになります。駅からは別府駅からが短くなるが、ICは大分の方が到着時間が短いので覚えておくと便利です。

入場料金まとめ

うみたまごの入場料金になりますが、通常料金で高校生以上が2300円、小中学生が1150円、幼児(4歳以上)が750円となってます。無料で利用できるのは3歳未満だけになりますので注意してください。

料金だけでは高く感じてしまう人もいるかもしれませんが、うみたまごは料金以上に楽しめるスポットになっているので通常料金でも決して高いとは言えないでしょう。ですが、割引で安く楽しみたい方にはおすすめの割引情報があるので参考にしてください。

割引や年間パスは?

割引情報になりますが、うみたまごが提供している割引にはシニア割引に障がい者割引の他にWEBチケットの購入での割引があります。たとえば、シニア割引の場合は70歳以上の入場料金が1900円になるサービスとなっているのでお得に楽しめます。

WEBチケット購入割引は誰でも利用できる割引で、公式サイトから購入できるチケットで高校生以上は100円割引で小中学生以下は50円割引になるサービスです。

また、何度もうみたまごに行く場合には年間パスポートで楽しむのもおすすめです。高校生以上は5500円、小中学生は2750円、4歳以上は1800円なので、約2回分ほどの値段で年間を通して楽しめるので断然にお得と言えるでしょう。

「うみたまご」の基本情報

名称 大分マリーンパレス水族館うみたまご
住所 大分県大分市大字神崎字ウト3078-22
電話番号 097-534-1010
営業時間 3月~10月 9時~18時
11月~2月 9時~17時
定休日 年に2回程度 不定休
料金 高校生以上 2300円
小中学生 1150円
幼児(4歳以上)  750円
アクセス 別府ICから約20分 大分ICから15分
別府駅からバスで約15分
JR大分駅からバスで約25分
駐車場 有(有料800台)
URL 公式サイト

九州で他にも行きたいおすすめ水族館3選!

うみたまごの他にも、九州には魅力的な水族館が各地域に点在してます。特徴的な水族館はたくさんあり、それぞれの水族館によって楽しめるポイントはいろいろあります。最後に、九州地方でおすすめの水族館を3選紹介するので参考にしてください。

①いおワールドかごしま水族館

最初に紹介するのは、鹿児島県の人気の水族館でいおワールドかごしま水族館。錦江湾から南西諸島の生き物を約500種3万点展示しているので、観察できる海の生き物の種類は豊富に揃っています。

イルカやアザラシのショーの他にも、ジンベエザメの食事が見れたりとイベントも盛り沢山です。鹿児島県の海の生き物を楽しむには最適の水族館になるのでおすすめです。

基本情報

名称 いおワールドかごしま水族館
住所 鹿児島県鹿児島市本港新町3-1
電話番号 099-226-2233
営業時間 9時半〜18時
定休日 12月の第1月曜日から4日間
料金 高校生以上  1500円
小中学生 750円
幼児(4歳以上)  350円
アクセス 薩摩吉田IC・鹿児島北ICから車で約20分
駐車場 有(1時間まで無料)
URL 公式サイト
「いおワールドかごしま水族館」で500種の生物やイルカショーを楽しむ!

②長崎ペンギン水族館

名前の通りにペンギンをメインにしている水族館で、ペンギン9種180羽とその他水族165種9,700点を飼育している人気の水族館。可愛らしいペンギンを近くで見ることができるので、癒し効果も絶大のスポットになります。

ふれあいビーチでは、近くまでペンギンが来てくれるので一緒に写真を撮ったりと楽しむことも可能です。特に、飼育員について歩くペンギンの姿は可愛らしいので一見の価値があるでしょう。

基本情報

名称 長崎ペンギン水族館
住所 長崎県長崎市宿町3-16
電話番号 095-838-3131
営業時間 9時〜17時
定休日 無休
料金 高校生以上 520円
小中学生・幼児 310円
アクセス 長崎芒塚ICから車で約5分
長崎多良見ICから車で約15分
駐車場
URL 公式サイト
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③九十九島水族館海きらら

最後に紹介するのは、九十九島水族館海きららになります。九十九島近海にいる約1000種の魚たちの他にもクラゲやカニなども、たくさんの種類が生息しています。そんな海の生き物を観察することができる水族館になっています。

不思議な姿をしている海の生き物から太古の時代から生きてきた海の生き物など、さまざまなゾーンで展示されているので九十九島近海の海の生き物を知ることができるでしょう。

基本情報

名称 九十九島水族館海きらら
住所 長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号 0956-28-4187
営業時間 3月〜10月 9時〜18時
11月〜2月 9時〜17時
定休日 無休
料金 高校生以上 1470円
4歳〜中学生 730円
アクセス JR佐世保駅から車で約25分
駐車場
URL 公式サイト
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大分の水族館「うみたまご」で動物と触れ合おう!

日本初で行っているスタイルがたくさんあるうみたまごは、常に新しいスタイルを進んでいく人気の水族館です。大回遊水槽なども見るだけでなくショーも行っているので、どんな魚たちなのかを知りながら楽しむこともできます。

また、動物たちの距離の近さは子供だけでなく大人も興奮できるでしょう。滅多に触れられない海獣たちに触れて、幻想的な海の世界を楽しんでみてください。年間を通していつでも楽しめるので、休日や週末には家族や恋人、友達と遊びに行ってみてはいかがでしょう

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この記事のライター
沖野愛

ライター歴3年目です。調査してまとめるのが好きなので、よろしくお願いします。

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