仙台「麺牛ひろせ」は牛骨スープとローストビーフが絶品のラーメン店！

2018年10月にオープンした「麺牛ひろせ」。オープン以来、自慢の100％牛骨スープとローストビーフが旨いと地元仙台で話題となっています。「麺牛ひろせ」の店内は洗練されたおしゃれな雰囲気で、１人でもゆったりとラーメンを味わう事ができます。

座席数は、カウンター10席、4人掛けのテーブル席が2卓の全18席のみ。お昼時になると、店内はほぼ満席となり人気ぶりが伺えます。今回は、そんな人気ラーメン店「麺牛ひろせ」のこだわり、人気メニュー、アクセス方法などご紹介します。

「麺牛ひろせ」は、“仙台東部道路”に沿って走っている県道23号線、通称産業道路沿いにあります。交通量が多い道路なので、通り過ぎてしまったり、迷ってしまうと引き返したりすることが簡単に出来ません。

あらかじめ「麺牛ひろせ」周辺を確認しておくことをおすすめします。また、「麺牛ひろせ」には、無料の駐車場が完備されているので、安心して車でアクセスして下さい。

ラーメンのスープといえば、豚骨、鶏ガラ、魚介系が主流。牛骨でとったスープは珍しい存在です。牛骨スープの特徴は、独特な香りと甘さと言われています。また、油っぽくなくさっぱりとした味わいも牛骨ならでは。

そんな珍しい牛骨ラーメンを堪能できるのが「麺牛ひろせ」です。「麺牛ひろせ」の牛骨スープは、調理方法が違う2つの方法でスープをとり、それぞれを合わせる事で牛骨の旨味をたっぷりと引き出しています。「麺牛ひろせ」の自慢の牛骨スープ、ぜひお試し下さい。

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ここからは、「麺牛ひろせ」のこだわりをご紹介していきましょう。「麺牛ひろせ」では、牛骨スープはもちろん、スープに合わせるたれ、麺、チャーシュー代わりのローストビーフにもこだわっています。

「麺牛ひろせ」のラーメンの要はなんといっても、丁寧に仕込んだ旨味が凝縮された牛骨スープ。そんな「麺牛ひろせ」自慢の牛骨スープは、異なる調理方法で2つの牛骨スープが作られています。

1つは、圧力寸胴鍋を使って、牛骨の旨味をたっぷりと取ったスープ。2つめは、約10時間牛すじ肉と牛骨を煮込んだ濃厚スープ。この2つのスープを合わせることで、「麺牛ひろせ」のコクがありながら上品で、旨味たっぷりのスープが出来上がります。

「麺牛ひろせ」では、自慢の牛骨スープに特製たれを加え味を整えています。たれは2種類、醤油と塩です。醤油たれは、昔ながらのシンプルなラーメンを感じられるよう魚介だしがベースに。塩たれは、魚介だしに石巻産の粗塩と岩塩を加え、マイルドな味わいに仕上げています。

「麺牛ひろせ」の麺は、国産小麦粉を使用したストレート細麺です。地元の製麺所に特注した低加水麺で、自慢のスープと良く絡みます。シコシコとした歯切れが良いことも特徴。数多い「麺牛ひろせ」の口コミでも、麺の硬さがちょうど良いとか、スープとの相性が抜群と好評を得ている麺です。

「麺牛ひろせ」では、チャーシューの代わりに自家製ローストビーフをトッピングすることも可能です。牛肉の旨味を閉じ込めるために表面を焼き目をつけ、その後オーブンに入れ低温でじっくりと焼き上げています。丁寧に仕込んだローストビーフは、中はしっとりピンク色。牛骨スープとの相性も抜群です。

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ここからは、「麺牛ひろせ」の人気メニューをご紹介してまいります。どのメニューも美味しいと評判のメニューばかり。それぞれの値段もあわせてご紹介しています。ぜひ参考にして下さい。ただし、値段は変更になっている場合もありますので、正確な値段はホームページなどでご確認お願いいたします。

まずは、「麺牛ひろせ」の看板メニュー“牛そば”です。”牛そば”は醤油味で、「麺牛ひろせ」に初めて行かれる方におすすめのメニュー。“牛そば”といっても、シンプルな牛そば800円、味玉入り牛そば900円、そして特製牛そば1,000円の3種類があります。

「麺牛ひろせ」の一番人気は特製牛そば。特製牛そばには、自慢の自家製ローストビーフをはじめ、味玉、メンマ、ネギ、牛すじ肉とトッピングが全て乗った贅沢な1杯です。この1杯に「麺牛ひろせ」の魅力が全部詰まっていると言っても過言ではありません。

テーブルには、ワサビが備え付けられています。ぜひ、ローストビーフにワサビを付けて食べてみて下さい。また違った味わいを楽しむ事ができます。

続いてご紹介するのは、“塩牛そば”。値段は800円です。“塩牛そば”も牛そばと並んで「麺牛ひろせ」の看板メニューです。また、“塩牛そば”にも、味玉塩牛そば900円、特製塩牛そば1,000円があります。ガッツリと食べたい方は、ぜひ特製塩牛そばをお試し下さい。

“塩牛そば”は、透き通ったスープであっさりとしたように見えますが、牛骨スープの旨味がしっかりと詰まっていて、まろやかながらコクのある味わいが堪能できます。“塩牛そば”も、備え付けのワサビをローストビーフに付けたりスープに溶かすことで、味わいに変化があり2度スープを楽しむ事ができます。

「麺牛ひろせ」の人気メニューの中で、辛いものがお好きな方におすすめのメニューが“辛牛そば”です。値段は800円。“辛牛そば”にも、味玉辛牛そば、特製辛牛そばが用意されています。

“辛牛そば”は、醤油ベースの牛そばに「麺牛ひろせ」オリジナルの香味油が入っています。辛さは、小・中・大の3段階からチョイス。辛さの中にも、旨味のあるスープとなっています。辛さは大丈夫という方は、ぜひお試し下さい。

「麺牛ひろせ」の“牛すじご飯”は、牛そばのお供として人気の一品です。値段は通常のサイズは250円、小さいサイズは150円です。「麺牛ひろせ」の自慢の牛骨スープで煮込んでホロホロになった牛すじを、たっぷりとご飯の上に乗せた“牛すじご飯”。

普通に食べても美味しいと好評ですが、常連客の間ではツウな食べ方があります。まず、テーブルにあるわさびを乗せます。そして余った牛そばのスープをかけ、スープご飯風に食べるのだとか。いったいどんな味になるのでしょうか。気になる方は、ぜひお試し下さい。

最後にご紹介する「麺牛ひろせ」の人気メニューは、“ローストビーフ飯”です。“ローストビーフ飯”は、ご飯の上に自家製ローストビーフがたっぷりと乗って、卵黄と特製ガーリックバターソースがかかっています。

牛そばにトッピングすると脇役となってしまうローストビーフ。丼にすると豪華ローストビーフ丼に変身です。値段は380円とリーズナブル。牛そばの豪華なお共としていかがでしょうか。

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「麺牛ひろせ」の関連情報をご紹介します。「麺牛ひろせ」へのアクセス方法、駐車場、基本情報です。この記事を読んで、行ってみようかな？って思われた方、ぜひ参考にして下さい。お店に行かれた際には、自慢の牛骨スープをたっぷりと味わって下さい。

まずは、「麺牛ひろせ」へのアクセス方法をご紹介します。まず電車でのアクセス方法ですが、仙台駅からJR仙石線を使用し、最寄り駅の「陸前高砂駅」へ。所要時間は約16分です。駅から「麺牛ひろせ」までは徒歩約11分です。

続いては車でのアクセス方法です。仙台駅から「麺牛ひろせ」までは、駅前通りを北方向に進み広瀬通との交差点を右折します。榴岡公園前を通り県道23号線へ。「鶴巻交差点」を右折し県道23号線に入り、500mほど走ると、左側に「麺牛ひろせ」があります。

仙台空港からのアクセス方法は、仙台東部道路を「仙台空港IC」から「仙台港IC」まで利用すると便利です。所要時間は約25分。有料道路代金が発生するのでご注意下さい。

「麺牛ひろせ」は、店舗の前に10台分の無料駐車場があります。「麺牛ひろせ」は、県道23号線(産業道路)沿いにあるため、車でアクセスされる方が多いラーメン店。お昼時には店内は混雑する場合もあり、伴って駐車場も満車状態になる可能性があります。車でアクセスする場合は、お昼の時間帯はを避けることをおすすめします。

「麺牛ひろせ」のこだわり、人気メニュー、基本情報をご紹介しました。仙台には、数多くのラーメン店が点在してます。その中でも「麺牛ひろせ」は、牛骨スープといった特徴のあるラーメン店の1つです。

いつもとはちょっと違ったラーメンを食べてみたいと思っている方、ぜひ「麺牛ひろせ」の”牛そば”を味わってみて下さい。牛骨スープの旨味と甘さがたっぷりのラーメンに、きっとハマってしまうことでしょう。