大江戸温泉物語・鳴子温泉「ますや」で料理と温泉を楽しむ最高の旅に!
大江戸温泉物語の【鳴子温泉ますや】にある露天風呂では、鳴子温泉郷の山河を一望することができます。鳴子温泉は『奥州三名湯』の一つで泉質の種類が豊富で全国的に珍しい温泉です。そんな大江戸温泉物語の【鳴子温泉ますや】をより楽しむため豊富なサービスをご紹介します
鳴子温泉「ますや」とは
鳴子温泉ますや。大江戸温泉物語系。
— マーズ湯メロウ (@johnbonzocage1) December 9, 2017
(内湯は循環)露天は薄い青色。撮禁。 pic.twitter.com/83nIAH6Cnx
鳴子温泉『ますや』は全国的にも珍しい種類豊富な泉質を楽しむことができます。鳴子温泉『ますや』は鳴子温泉郷の山河を一望できる大浴場と露天風呂が特徴です。
大江戸温泉物語の温泉宿
鳴子温泉ますや。朝食。サンマの生姜煮や肉豆腐が旨かったり牛タンもあったけど、握りたてのおにぎりを茶漬けにするのが格別だった。しかも握るおばちゃんが「美味しく食べてね~」「沢山あるから一杯食べて~」「ゴマと鰹節は間違いなし~」と軽快な喋りが楽しくておかわり3個。食い過ぎた、、 pic.twitter.com/ErhvpCqlN2
— みたらしだん号 (@mitarashi_go) November 11, 2019
鳴子温泉『ますや』は全国的に有名な大江戸温泉物語系列の温泉宿です。鳴子温泉『ますや』では露天風呂はもちろんバイキング形式の料理やカラオケ、卓球など様々なサービスがたくさんあります。
鳴子温泉「ますや」
鳴子温泉『ますや』は鳴子温泉郷を一望できます。鳴子温泉郷は日本にある11種類の泉質のうち9種類もの泉質が湧いていて、鳴子温泉『ますや』ではその半分を制覇できます。大江戸温泉物語系列の『幸雲閣』がそばにあり、『幸雲閣』と共同浴場の『滝の湯』は酸性泉という貴重な温泉なので外せません。
湯めぐりを楽しめる温泉宿
鳴子温泉『ますや』には露天風呂2種類と大浴場2種類の4種類の泉質を楽しむことができます。そして同じく大江戸温泉物語系列の『幸雲閣』と提携店の『しんとろの湯』にも入ることができます。
鳴子温泉ますや。浴場は男女入替制。夜の男湯は釜風呂(よもぎ湯)、大浴槽(夜なので景色不明)、露天(視界も浴槽も広くない。曇りで星見えず。白濁硫黄臭強め)。朝は大浴槽(窓大きく鳴子温泉一望)、露天(紅葉景色◎。透明硫黄臭薄め)。朝の露天が最高だったけどお湯自体は夜の露天→朝も夜も楽しめた! pic.twitter.com/msnf52UNCQ
— みたらしだん号 (@mitarashi_go) November 11, 2019
『幸雲閣』には黒湯、白湯、混合泉、そして『しんとろの湯』にも効能が違う混合泉があります『ますや』と『幸雲閣』『しんとろの湯』の3種の温泉で鳴子温泉郷の泉質を半分以上巡ることができますね。
湯めぐり①ますや大浴場
鳴子温泉『ますや』の大浴場は鳴子温泉郷を一望できます。自家源泉の硫黄泉や釜風呂で薬湯風呂に入ることができます。温泉は男女交代制で「天翔大浴場」と「天馬大浴場」の2つに入れ替わりで入れます。
鳴子温泉 四季の宿 ますや
— macaroni (@naok101) January 6, 2015
宮城県大崎市鳴子温泉湯元82
大正4年創業の伝統と近代設備が調和した温もりの宿とのふれこみ。実際、良い宿でした。 pic.twitter.com/sRJWQQR8TK
天然の硫黄泉は日によって、白濁していたり緑がかった色に変わるなど色の変化を起こすので見て楽しむこともできるそうです。
泉質や効能は?
泉質は含食塩、硫黄泉(弱アルカリ性)だそうです。効能は動脈硬化症、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病などの症状に効果があるようです。弱アルカリ性で肌に優しいのも特徴です。
湯めぐり②幸雲閣本館 大浴場
大江戸温泉物語「鳴子温泉 幸雲閣」、きょう第2弾リニューアルオープン バイキングで蟹食べ放題提供 https://t.co/WU5U2kNToc pic.twitter.com/5FwsRzRFzA
— Hotelers(ホテラーズ) (@hotelersjp) February 28, 2017
男性の大浴場が「黒湯」で女性の大浴場が「混合泉」となっています。2つとも黒い湯花(温泉の成分が沈殿したもの)が舞っているという貴重な温泉だそうです。
泉質や効能は?
泉質はナトリウム、炭酸水素塩・硫酸塩泉 (低張性中性高温泉)だそうです。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症など、ほかにもまだ効能はあり一般の温泉より多くの効能があるようです。
湯めぐり③幸雲閣百畳露天風呂
今泊まってる鳴子温泉 幸雲閣の百畳露天風呂温泉。とうらぶ本丸にこんなのあったらいいなw pic.twitter.com/kuKbagn8mL
— 蒼廉 (@blue_lune37) October 9, 2016
鳴子温泉最大級らしく、男女それぞれ50畳もの広さがある露天風呂で開放感のある露天風呂になっています。屋外の自然に囲まれた露天風呂は森林セラピーに近い効果も得られそうですね。
泉質や効能は?
泉質はナトリウム、炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 (低張性中性高温泉)だそうです。病後回復期、疲労回復、健康増進、関節のこわばりなど、ほかにも大浴場にも近い効能があります。
湯めぐり④しんとろの湯
しんとろの湯で♨チェックイン待ち‥
— yapiko (@yasukoyako) August 17, 2016
やはり、このヌルヌルは『たまりませんなぁ~😁💕』
台風で、お客様少なく‥貸切独占でしたよ(*^^*)🌱🌺🌱 pic.twitter.com/WsYYN8Bxy3
『しんとろの湯』は大江戸温泉物語と提携している鳴子温泉の一つです。源泉地から木の桶で浴場まで流して適温にしているのが特徴で、加水していないので源泉の良さを逃がさずに入ることができます。『しんとろの湯』は美肌の湯としても定評があります。
泉質や効能は?
『しんとろの湯』の泉質は3つの源泉に分かれており、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 低張性アルカリ性高温泉と複数の泉質を楽しめます。効能は、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性とたくさんあります。源泉によっては、火傷や切り傷に効能があるみたいです。
湯めぐり⑤滝の湯
【鳴子温泉 滝の湯】
— 鉄道旅行資料館 (@yanatotabi1) July 23, 2016
鳴子温泉にある温泉。鳴子温泉駅からは徒歩5分程度である。
150円という手軽さで入れるので、観光客や地元の方々に人気な温泉であるが、ここには奥の細道を旅していた松尾芭蕉も訪れている。 pic.twitter.com/iYpD5YRbfc
『滝の湯』は大江戸温泉物語の『幸雲閣』と『ますや』の共同浴場で、配布されている入浴券を利用して入ることができます。『滝の湯』の魅力は泉質にあります。鳴子温泉のほとんどがアルカリ性温泉ですが、『滝の湯』は酸性泉と貴重な温泉なので『滝の湯』に行ったら絶対に入っておきたい温泉です。
泉質や効能は?
泉質は硫黄泉、酸性含硫黄ナトリウム・アルミニウム・カルシウム鉄(Ⅱ)硫酸塩泉だそうです。白濁しており、硫黄泉独特の硫黄の匂いがします。効能が美肌、ニキビ/吹き出物、殺菌、漂白作用など硫黄泉にみられる殺菌効果で肌がきれいになるそうです。
おすすめの宿泊プランや料金は?
宿泊プランは複数ありますが、スタンダードプランと学生3名以上の学割プランがおすすめです。スタンダードプランは1人5500円~で朝と夜の2回季節の料理が味わえます。学割プランは3名以上で一人7128円~で朝はバイキング夜は季節の料理を食べられます。※詳しくは公式ホームページからご覧ください。
温泉旅行に行って来た!温泉も食事も最高でした
— るー (@ruyamagataa) March 10, 2019
お腹いっぱい過ぎてしばらくはあれだけど、また行きたい!#温泉旅行 #鳴子温泉 #大江戸温泉物語 #ますや #バイキング #パンケーキ食べたい
大江戸温泉物語ますやの鳴子温泉へ温泉旅行に行って来た! https://t.co/oIvWYcxjuZ
客室によって値段が変わるので、客室とプランを考慮して選ぶのがおすすめです。宿泊の際は無料駐車場を貸し出しているようなのでそちらを利用してください。当日は車を玄関前につけると従業員の方が出迎えてくれるそうです。
おすすめの客室は?
今日は、鳴子温泉ますやに来たー。
— よしゆき (@yoshiyuki6852) June 9, 2017
前回は、鳴子温泉鳴子ホテル。 pic.twitter.com/7H3eNn3qKB
客室は和室・洋室・和洋室の部屋から選べます。6畳~20畳の広さがあり、洋室はシングルルームのみとなっています。客室は新館特別和室20畳の部屋がおすすめです。8名まで入ることができます。大人数で宿泊するならおすすめです。ほかにもシチュエーションにあった客室が用意されています。
温泉の種類は?
鳴子温泉『ますや』には4種類の泉質があり、大浴場2種と露天風呂2種の温泉を楽しめます。効能も多く、露天風呂は広大な自然に囲まれて解放的になりリラックスして入浴できます。
温泉①天翔大浴場
『ますや』の大浴場『天翔大浴場』は鳴子温泉郷を一望しながら自家源泉の硫黄泉を堪能することができます。浴場には釜風呂があり、薬湯風呂が流されているのでゆったりとした時間を過ごせます。天馬の湯と男女入れ替わりで入ることができます。
温泉②天翔露天風呂
『ますや』の露天風呂『天翔露天風呂』は塀で囲まれていますが、適度な広さで落ち着きのある空間になっています。『天翔露天風呂』のほうは硫黄の匂いが強くないので、苦手な方にはおすすめです。
温泉⓷天馬露天風呂
『ますや』の露天風呂『天馬露天風呂』は180度見渡すことができて、鳴子温泉郷の山河と町を一望できます。夜には小さな灯りがついて雰囲気も良く、とてもリラックスした空間に変貌を遂げます。
温泉④天馬大浴場
『ますや』の大浴場『天馬大浴場』は浴場1面がガラス張りになっていて、室内ですが非常に解放感を味わうことができます。こちらも同じく自家源泉の硫黄泉で硫黄の匂いに包まれながら鳴子温泉郷を一望しましょう。天翔の湯と男女入れ替わりで入ることができます。
鳴子温泉「ますや」
鳴子温泉『ますや』は温泉はもちろんですが、料理や娯楽も充実しています。宿泊するとバイキングを楽しめて、バラエティーに富んだ料理を味わうことができます。
食事は高階孝晴こだわりのバイキング
『ますや』の魅力は温泉だけではありません。『ますや』で料理の腕を振るっているのは元プリンスホテル料理長の高階孝晴シェフで、予約の取れないレストランとして有名です。そんな高階孝晴シェフがこだわり抜いたバイキングは和洋中のジャンルを楽しむことができ、ライブクッキングで出来立て料理を食べられます。
料理フェアにも参加してみよう”!
『ますや』の夕食バイキングは季節ごとに料理の内容が変わり特別な料理が振舞われます。旬の食材を使った料理や高階孝晴シェフの技術を駆使した創作料理も提供しているそうです。毎シーズン行われているので夕食バイキングは外せません!
別注料理も注文できる
『ますや』の夕食バイキングでは事前に別料理も注文することが可能です。地元の食材を使った、天ぷらや寿司など別料金で追加で注文することができます。
アニバーサリーケーキを予約してみよう!
『ますや』では、結婚記念日や誕生日などの記念日にケーキを事前に注文することができます。ケーキにメッセージを書いてもらえるお手紙ケーキや花束も注文できるので、記念日にはアニバーサリーケーキを利用してみてください。
アレルギー対応食は?
『ますや』の料理にはアレルギー対応食の提供は行っておりません。バイキングは同じ厨房内で調理しているそうで、アレルゲンの混入を完全に防ぐことができません。『ますや』では料理の持ち込みが可能ですので、アレルギーのある方はアレルゲン食材の確認をしてある際は持ち込みをしましょう。
館内施設やイベントは何がある?
『ますや』には宿泊、日帰り問わずマッサージやキッズルームなどのサービスがあります。ほかにもマジックショーや漫画など無料で利用できるサービスもあります。
マジックショー
『ますや』では毎日プロのマジシャンを招いて、1階ロビーにてマジックショーを開催しています。料金はかからないのでお子さんを連れてぜひ見に行ってみてください。
マンガコーナー
『ますや』にはマンガコーナーがあります。最新作から昔の名作まで5000冊ものマンガが揃っています。温泉から出たら、マンガコーナーへ行ってゆったりとした時間を過ごしてみてください。
卓球コーナー
鳴子温泉。
— 齋藤 ゆう (@yuu_saitou_tama) March 6, 2017
ますや。とても素敵な宿でした
2月に行った時の写真ですが、雪もちらちら降っていて、温泉からの景色も最高でした☺️
バイキングの料理もとても美味しくいただきました。弟と卓球に熱中してしまい、旅行に来たのか卓球にきたのかわからないほどでした(笑)
また行きたいです😊 pic.twitter.com/BrztLiTF0v
卓球場は近年では少なくなっていますが『ますや』には卓球場が設置されています。温泉といえば卓球ですよね?卓球で汗をかいてから奥州三名湯の温泉へ入りましょう。
カラオケルーム
『ますや』のカラオケルームは5名~10名の3部屋あります。利用できる時間は15:00~24:00です。料金はかかりますが、温泉を堪能した後に友達や家族とワイワイ楽しむことができます。
ゲームコーナー
『ますや』には小さなゲームセンターがあります。クレーンゲームやスロットゲームがありお子さんと一緒に楽しい時間を過ごしてみてください。利用時間は15:00~24:00となっています。
鳴子温泉「ますや」詳細情報
鳴子温泉『ますや』では宿泊する客室やプランによって料金が変動します。ですが温泉だけを楽しみたいという方には日帰りでの利用をおすすめします。大江戸温泉物語までは電車や車でのアクセスが簡単です。
アクセスの詳細
JR仙台駅から大江戸温泉物語まで直行便のバスが出ています。料金は無料で送迎してくれます。また電車で来る際は鳴子温泉駅から徒歩5分です。車での来るなら古川ICから国道47号線を通って45分です。駐車場は『ますや』専用の駐車場はないみたいです。
駐車場はある?
駐車場は『ますや』の専用駐車場はありません。ですが、『幸雲閣』と『ますや』の共同駐車場があるのでそちらを利用しましょう。宿泊、日帰り問わず無料で開放しているようです。もし共同駐車場が空いていないときは湯めぐり駐車場という駐車場を利用しましょう。温泉を利用する名目があれば無料で駐車場を利用できます。
日帰り入浴ができる!
鳴子温泉『ますや』では宿泊だけでなく、日帰りで温泉に入ることができます。ですが、日帰りではバイキングや一部サービスが利用できません。
入浴時間は?
日帰りの場合は温泉の開放時間が14:00~18:00の間が入浴できます。12:00~14:00の間はフロントが閉まっていて受付ができないので注意してください。火曜、木曜は清掃のため15:00からとなっているようです。
入浴料金は?
日帰りで利用の料金は大人950円で子供440円です。小学生未満のお子さんは無料で利用できます。土日祝日は料金が変わって大人1060円、子供550円となります。
鳴子温泉「ますや」の基本情報
【宿名】 | 大江戸温泉物語・鳴子温泉『ますや』 |
【予約問い合わせ】 | 0570-020268 |
【住所】 | 〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元82 |
【アクセス】 | 鳴子温泉駅から徒歩5分 JR仙台駅からバス直行便有り |
【受付時間】 | 「日帰り受付]14:00~18:00 [宿泊予約受付]9:00~21:00 |
【定休日】 | 無休 |
【予算】 | \5000~プランによって料金は変動します。 |
【公式HP】 | https://masuya.ooedoonsen.jp/ |
鳴子温泉「ますや」で温泉と料理を楽しもう!
鳴子温泉に到着✨
— いもっち (@imocchi65) September 1, 2017
大江戸温泉物語のますや
🍴はバイキングで…😄 pic.twitter.com/yqRgfzasno
鳴子温泉『ますや』を利用すると大江戸温泉物語系列の『幸雲閣』と提携温泉『しんとろの湯』を利用することができます。料理も伝説の料理人と名高い高階孝晴シェフが一流の料理を振舞ってくれます。宿泊プランも複数あり、客室も和室、洋室、和洋室の3つから選ぶことができるので、理想の温泉旅行を実現できますね。