2020年03月18日公開
2020年08月07日更新
佐賀「メルヘン村」に家族でお出かけ!遊園地や動物園・アスレチックまで!
佐賀県武雄市にあるメルヘン村は、子供から大人まで家族全員が楽しめるレジャースポットです。今回はメルヘン村に注目して、遊園地ゾーンやアスレチックゾーン、そしてアクセス方法などをご紹介していきます。子供と一緒に充実した1日を過ごしたい方は必見です!

- 佐賀「メルヘン村」とは
- 「メルヘン村」の見所
- 「メルヘン村」のおすすめ施設
- 「メルヘン村」の人気の乗り物
- 「メルヘン村」のアクセスや料金は?
- 「メルヘン村」で家族みんなで楽しもう!
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佐賀「メルヘン村」とは
佐賀県武雄市にある「メルヘン村」は、山あいにある遊園地です。メルヘン村の正式名称は「森とリスの遊園地 メルヘン村」で、佐賀県武雄市の豊かな自然を感じさせます。メルヘン村は1992年に開園して以来、小さな子供がいる家族を中心に地元から愛されてきました。
メルヘン村は開園した当時は、新肥前観光が運営していました。しかし2019年6月に株式会社マールが買収し、現在は株式会社マールの傘下となっています。株式会社マールは、メルヘン村から車で約15分離れた場所にある忍者テーマパーク「肥前夢街道」の運営も行っている会社です。
メルヘン村来たけどお客さんオイラ達二人しかいないwww pic.twitter.com/KvMuasHQIl
— にゃんにゃん丸@佐賀 肥前夢街道&メルヘン村 (@nyan2maru) January 12, 2020
運営会社が変更されたことでメルヘン村は、現在様々なリニューアル策を練っています。その一つとして肥前夢街道のマスコットキャラクターであるにゃんにゃん丸が、メルヘン村の企画運営部長となりました。
今回は、運営会社変更により佐賀県内からも注目が集まっているメルヘン村に注目し、遊園地情報や動物園情報、食事情報などを徹底解説していきます!
赤ちゃんから遊べる森の遊園地
メルヘン村と名前を聞くと、可愛らしいテーマパークを思い浮かべる方もいるかと思います。その名前の通り、メルヘン村は可愛らしい雰囲気で一杯の遊園地です。メルヘン村のコンセプトは「森の遊園地」で、遊園地から動物園まで赤ちゃんから遊べるスポットがたくさんあります。
「メルヘン村」の見所
毎年8万人ほどの観光客が訪れるメルヘン村は、広大な園内に遊園地や動物園、食事施設など様々なスポットがあります。メルヘン村は広大な敷地面積を誇っているということもあり、1日中楽しめるテーマパークです。そこでここからは、メルヘン村の見所を5つに絞ってご紹介します。
豊富な遊園地アトラクション
メルヘン村のメインとなる遊園地ゾーンは、多彩なアトラクションがあります。遊園地の顔となるメリーゴーランドやジェットコースター、観覧車などが遊園地ゾーンにあり、子供を中心として人気が高いです。
遊園地のアトラクション目的に来園する人がほとんどと言われているくらい、メルヘン村の大人気スポットです。なお遊園地にあるアトラクション内容については後程詳しくご紹介します。
九州最大規模のドッグラン
遊園地や動物園に注目が行きがちなメルヘン村ですが、園内にあるドッグランも見所です。ドッグランは広大な敷地面積を誇るメルヘン村だからこそ、楽しめるスポットです。メルヘン村にあるドッグランは芝生広場を利用していてとても広いのが特徴です。九州で最大規模と言われていて、ドッグランでは犬たちを思いっきり遊ばせることが出来ます。
日本一大きなリスすべり台
メルヘン村の中心にあるリスの滑り台は、メルヘン村の顔的存在です。遊園地といった他の遊具よりもやや高い位置あるリスの滑り台は、とても大きくて驚きます。そして前から見るとリスのオブジェですが、後ろは長い滑り台となっているのが特徴です。
メルヘン村ほどに大きくて長いリスの滑り台は日本国内にはなく、「日本一大きなリスのオブジェ」として日本一を認定している機関・日本一ネットの正式認定をされています。
このリスの滑り台はメルヘン村が開園して以来、ずっとシンボル的な存在として来園者を見守っています。ちなみにリスの大きさは、高さが7.3mあり、土台部分を入れると高さ9.1mです。2019年に日本一大きなリスのオブジェとして認定されたと同時に、公募によってリスの名前が「ドン・グリス」と決まりました。
ちなみに開園からずっと見守り続けていたリスは次第に塗装が剥がれ落ちてしまい、「インパクトがある」と話題となっていました。日本一として認定後の現在は、塗り直されて「金色のリス」として今もなお来園者を見守り続けています。
雨の日でも遊べる場所がたくさん
ありがとう??
ついこの前まで瀕死だったボールプールが、10万個になってパワーアップしたから、またはしゃぎに来てくれたら嬉しいな????? https://t.co/u7snWhlROp pic.twitter.com/tVMBB1SUBn— 森とリスの遊園地 メルヘン村【佐賀県/武雄・嬉野】 (@MarchenVillage) February 15, 2020
遊園地や動物園は雨が降っていると、どうしても楽しめない部分が出てきてしまいます。しかしながらメルヘン村は、雨の日でも遊べる施設もたくさんあるのが特徴です。
例えば体育館よりも広い建物内では、小さい子供が喜ぶ三輪車や子供用の乗用玩具が多数用意されています。フローリングなのでどんなに遊んでも汚れる心配はありません。さらに「雨の日でも外で遊びたい」という子供向けに、テントドームもあります。テントドームはとても大きな屋根が設置されているので安心です。
メルヘン村では他にも小学生用と幼児用の2種類が用意されているトランポリンや、ボールプールなど雨の日でも楽しめるスポットが盛りだくさんとなっています。
授乳室や休憩所を複数用意
気になるメルヘン村に来てしまったのですが、休憩室みたいな所の天井になんかついてるんすよ。
せんべいの缶のフタ…?
メルヘン村はマジでメルヘンでした。 pic.twitter.com/v7ya6c9CEd
— 嵩丸(たかまる) (@shinobi803) July 15, 2019
メルヘン村は、小さい子供や赤ちゃんを連れた家族連れも楽しめるようになっています。メルヘン村の園内には入口にある授乳室や休憩所を始めとして、複数個所に赤ちゃんが休めるスペースが用意あります。また入口にある休憩所には赤ちゃん向けのおもちゃやキッズスペースがあるので、ゆっくりと休めるのが嬉しい点です。
「メルヘン村」のおすすめ施設
ドングリス!🐿️ pic.twitter.com/w5FYWzgbhg
— t.Taira (@tte5129) December 15, 2019
佐賀県の在住の方はもちろんのこと、県外からも観光客が訪れるメルヘン村。メルヘン村をより充実した滞在にするためには、動物園やアスレチックなどおすすめスポットがいくつかあります。ここではメルヘン村のおすすめ施設を4つに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
①遊園地ゾーン
なぜ寄った???
園内に流れるドン・グリスの歌w pic.twitter.com/fWSnrQ5OGE
— TOUBUN (@totoubun634) February 21, 2020
1つ目は、メルヘン村の一番人気である遊園地ゾーンです。遊園地ゾーンには、観覧車やコースターなど楽しめるスポットがたくさんあります。現在、メルヘン村の遊園地ゾーンには8種類の乗り物があり、どれも人気が高いです。また乗り物によって年齢制限があるものの、3歳以上の子供なら全て遊べることが出来ます。
そしてメルヘン村の遊園地ゾーンは、スリルが味わえる乗り物からのんびりと景色を楽しむ乗り物まで多種多様です。
②アスレチックゾーン
2つ目は、アスレチックゾーンです。アスレチックゾーンは、メルヘン村に訪れた子供たちが大はしゃぎするスポットです。
アスレチックゾーンでは滑り台やブランコを始め、ターザンロープなどがあります。アスレチックゾーンで一番人気が高いターザンロープは、一周できるタイプとなっていて出発地点まで戻ることが出来ます。ターザンロープは子供だけではなく大人も利用できるアスレチックなので、ぜひみんなで楽しんでください。
メルヘン村行ってきた🚗 ³₃
土曜日やったけど人いなさ過ぎて貸切状態😂😂
ひーたん初めてのジェットコースターと空中ブランコ(笑)
寒すぎてそれどころじゃなかった(笑)
3枚目の写真なかなかツボ(笑)
乗り物とかも1、2歳は保護者同伴なら乗れるけん楽しかった🙆🏻 pic.twitter.com/l8hsU5pM4X— Su- (@OfGZ7j1yvuybgxB) February 3, 2019
またメルヘン村には他にも様々なアスレチックがあります。特におすすめなアスレチックが滑り台です。滑り台は、先ほど紹介したリスのオブジェを始めとして飛行機やお城など多種多様です。ぜひお気に入りのアスレチックを見つけてください!
③動物園ゾーン
今朝の当村シマリスくん、餌持ったままずっとこの状態で固まってて可愛かったです??? pic.twitter.com/dseGCJhA3r
— 森とリスの遊園地 メルヘン村【佐賀県/武雄・嬉野】 (@MarchenVillage) January 22, 2020
3つ目は、動物園ゾーンです。動物園ゾーンは、テントドームやアスレチックのトランポリンの近くにあります。動物園ゾーンにはヤギやウサギなど様々な動物がいるので、子供も喜ぶこと間違いありません。また動物園ゾーンには、メルヘン村のシンボル的存在であるリスもいます。
そして動物園ゾーンでは餌やり体験もできます。動物園ゾーンに入るためには料金がかかりませんが、餌やり体験の餌は有料です。しかし餌代は1つ100円と料金が安いので、気軽に利用できます。
④レストラン「レストハウスOZ」
メルヘン村
ドン・グリスの所に行くまでがキツかった。
あと、カレーは絶対に食べて欲しい。
まじで美味かった✨ pic.twitter.com/Wz6NZCHmIy— HIDEKI0314 (@HIDEKI03141) February 15, 2020
4つ目は、レストランです。メルヘン村では食事施設もあります。メルヘン村では弁当など持ち込み、食事をすることが可能です。ただメルヘン村にある食事施設「レストハウスOZ」は、豊富なメニューとなっているのでおすすめです。
食事メニューはラーメンやカレー、うどんなどがあります。また豊富な食事メニューの中にはスナックもあるので、たこ焼きや唐揚げなど手軽に食べられるのが嬉しい点です。また食事メニューにあるカレーは、お子様カレーを始めとして佐賀牛カレーやカツカレーなど様々です。
「レストハウスOZ」では、ペットと一緒に食事をすることも可能です。ただし全150席の内、ペットと一緒に食事できるスペースは10席のみとなっています。座席数に限りがあるので注意してください。
なお、弁当など持ち込み飲食も「レストハウスOZ」で食事することが可能です。「レストハウスOZ」は全天候型の食事施設なので、雨の日でも濡れる心配はいりません。
「メルヘン村」の人気の乗り物
メルヘン村には大小様々な乗り物があり、どれも子供を中心に愛されている乗り物ばかりです。その中でも特に人気がある乗り物を6つご紹介します。
①てんとう虫コースター
1つ目はてんとう虫コースターです。メルヘン村の中心部分にあるてんとう虫コースターは、名前の通りてんとう虫がモチーフとなっているジェットコースターです。
コースターと聞くとスリルがあって怖いと思うかもしれません。しかしてんとう虫コースターは、2歳から乗車できるためスピードは抑えられています。そのため、子供が初めて乗るコースターとしておすすめな乗り物です。てんとう虫コースターで遊ぶためには、入園料の他に料金が掛かります。料金は大人と子供共通で300円です。
②トーマス列車
2つ目は、トーマス列車です。きかんしゃトーマスに乗ってゆっくりと一周していきます。コースター同様にトーマス列車もスピードが抑えられているので、赤ちゃん連れも楽しめるでしょう。さらに2歳以上の場合は、1人で乗車することも可能です。なお、トーマス列車を楽しむ場合は、入園料の他に別途料金200円(大人・子供共通)がかかります。
③スカイダンボ
#メルヘン村 に来たよ~ pic.twitter.com/8kiX4FhIlQ
— trick of fate (@trick_fate) February 23, 2020
3つ目は、スカイダンボです。スカイダンボは像に扮した乗り物に乗って、ふわりと舞い上がりながらお空を飛んでいきます。
スカイダンボはゆったりとしたスピードで、かつ高い位置まで登りません。そのため、赤ちゃんから乗車することが可能です。また3歳からは1人で乗車することもできます。なおスカイダンボに乗車する場合は、入園料の他に別途300円(大人・子供共通)がかかります。
④メルヘン列車
4つ目は、メルヘン列車です。メルヘン列車はきかんしゃトーマスよりさらに長い距離を走る列車です。メルヘン列車は運転手が運転を行っている本格仕様となっています。
ゆったりとしたスピードでぐるりと一周して出発地点まで戻ってきます。そしてメルヘン列車はスピードがゆっくりなので、赤ちゃんも楽しめる乗り物です。なおメルヘン列車に乗車する場合は、入園料の他に別途300円(大人・子供共通)がかかります。
⑤ドラゴン
5つ目は、ドラゴンです。ドラゴンはメルヘン村で一番スリルが体験できるアトラクションです。ドラゴンの形をした乗り物に乗って、スリリングを味わってください。座る席によっては、かなりの高さまで登りますのでスリルを味わうにはピッタリです。
なおドラゴンへの乗車は、3歳以上となります。また入園料とは別に300円(大人・子供共通)の料金がかかります。
⑥観覧車
観覧車からの眺めもよかったい☺️#メルヘン村 pic.twitter.com/lqAQLgMG3Q
— うっちーぽっぽる (@popporu23) February 11, 2020
6つ目は、観覧車です。観覧車は他の乗り物よりも高さがあるため、リスのオブジェの次にメルヘン村の象徴となる存在です。観覧車からはメルヘン村全体はもちろんのこと、周囲に広がる自然豊かな佐賀の山々を眺めることが出来ます。なお観覧車を利用する場合は、入園料とは別に300円(大人・子供共通)がかかります。
「メルヘン村」のアクセスや料金は?
最後にメルヘン村へのアクセス方法やフリーパスなどの料金、そして割引などについて説明していきます。メルヘン村を訪れたいと考えている方は、参考にしてください。
アクセスの詳細
まずはメルヘン村までのアクセス方法についてです。メルヘン村へ行くためには、車を利用したアクセス方法がおすすめです。
利用の場合、長崎自動車道の嬉野ICで降ります。嬉野ICから武雄方面へ約4分ほど車を走らせるとメルヘン村に到着です。嬉野ICからメルヘン村へは距離があまりなく、途中には看板があるので比較的容易にアクセスできます。
ちなみにメルヘン村へは公共交通機関を利用したアクセス方法もあります。最寄り駅はJR武雄温泉駅となり、バスもしくはタクシーが利用可能です。ただしバスの本数は限られている上に、40分ほどの時間がかかります。そのため、メルヘン村へはレンタカーか自家用車でのアクセスが推奨です。
料金は?
次にメルヘン村の料金についてです。メルヘン村の入園料金は大人1,100円、子供700円、60歳以上880円です。子供料金は中学生まで適応されます。そのほかに、遊園地ゾーンでは別途乗り物料金が発生します。アトラクションを利用するたびに乗り物料金を支払うのもおすすめですが、フリーパスを利用する方法もあります。
フリーパスがお得!
特にメルヘン村で一日中遊ぶ方は、フリーパスが大変お得となります。フリーパスは、乗り物が6回分乗れてたったの1,000円です。メルヘン村にある乗り物は、200円~300円なのでフリーパス6回分がいかにお得となのか分かるかと思います。
メルヘン村では元々フリーパスの代わりに回数券を使用していましたが、2020年1月よりフリーパスへ変更となりました。フリーパス制となっているものの、今まで発行していた回数券は利用できるので心配しないでください。
またフリーパスのチケットは、家族間で分け合って使用することも可能です。1人1枚づつフリーパスを購入する必要がないため、お財布にも優しいです。ぜひフリーパスを利用してください。
割引は?
フリーパスもお得ですが、メルヘン村の割引制度を利用するとさらにお得となるのでおすすめです。メルヘン村では団体割引を行っており、15名以上で来園すると入園料金が2割引になります。
しかし15名以下の場合、割引ができません。そんな時は、パンフレット提示割引があります。嬉野温泉や武雄のホテルなどで配布しているメルヘン村の入園割引パンフレットを、入口で提示すると入園料が100円も割引となります。大人の入園料が1,000円、子供の入園料が600円と割引かれるので、ぜひ積極的に利用してください。
メルヘン村では、その他にも福祉割引を行っています。障害者手帳を提示した場合、入園料金が50%割引となります。ただし、どの割引も併用不可となっていますので注意してください。
駐車場情報
最後に駐車場情報についてです。メルヘン村まで車でアクセスした場合、駐車場は無料となっています。収容台数も1,000台とかなりの数があるので、満車となる心配はありません。
施設の基本情報
名称 | 森とリスの遊園地 メルヘン村 |
住所 | 佐賀県武雄市西川登町大字神六20040番地 |
営業時間 | 9:30~17:00 (最終入場は16:00) |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 嬉野ICから車で約4分 |
公式HP | https://www.marchen-mura.jp/ |
「メルヘン村」で家族みんなで楽しもう!
今日とてつもなくしゅごいたくさん遊び来てくれてる〜?ありがとうありがとうありがとう??? pic.twitter.com/k7nzjSvsrn
— 森とリスの遊園地 メルヘン村【佐賀県/武雄・嬉野】 (@MarchenVillage) February 23, 2020
佐賀県武雄市にあるメルヘン村について徹底解説してきました。メルヘン村は、昔からある子供から大人まで楽しめるテーマパークです。可愛らしいアトラクションや動物がいるメルヘン村は、充実した一日が過ごせます。ぜひメルヘン村に訪れ、家族みんなで楽しみましょう!
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