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積丹の絶品うに丼18選!名店から穴場を紹介!旬のおすすめ時期も解説! | 旅行・お出かけの情報メディア
















積丹の絶品うに丼18選!名店から穴場を紹介!旬のおすすめ時期も解説!

みなさんはうに丼は好きですか?嫌いですか?うにが嫌いだと言う人も多いかも知れませんが、それは本当に美味しいうにを食べたことがないから。本場のうには甘くて美味しいんですよ。積丹のうに丼も美味しくて甘くて有名です。是非積丹の絶品うに丼を食べてみて下さい!

積丹の絶品うに丼18選!名店から穴場を紹介!旬のおすすめ時期も解説!のイメージ

目次

  1. 1積丹といえばうに丼
  2. 2積丹でおすすめの絶品うに丼18選!
  3. 3積丹の絶品生うに
  4. 4夏は積丹で絶品うに丼を堪能しよう!
    1. 目次
  1. 積丹といえばうに丼
    1. うに丼を味わうツアーもある
  2. 積丹でおすすめの絶品うに丼18選!
    1. おすすめうに丼①お食事処 みさき
      1. お食事処 みさきの基本情報
    2. おすすめうに丼②漁師の店 中村屋
      1. 漁師の店 中村屋の基本情報
    3. おすすめうに丼⓷うに膳屋 積丹本店
      1. うに膳屋 積丹本店の基本情報
    4. おすすめうに丼④田村岩太郎商店
      1. 田村岩太郎商店の基本情報
    5. おすすめうに丼⑤さわ
      1. さわの基本情報
    6. おすすめうに丼⑥食堂うしお
      1. 食堂うしおの基本情報
    7. おすすめうに丼⑦純の店
      1. 純の店の基本情報
    8. おすすめうに丼⑧お食事処 鱗晃
      1. お食事処 鱗晃の基本情報
    9. おすすめうに丼⑨すぎ乃本店 うに膳屋
      1. すぎ乃本店 うに膳屋の基本情報
    10. おすすめうに丼⑩なぎさ食堂
      1. なぎさ食堂の基本情報
    11. おすすめうに丼⑪ふじ鮨 積丹本店
      1. ふじ鮨 積丹本店の基本情報
    12. おすすめうに丼⑫みはらし荘
      1. みはらし荘の基本情報
    13. おすすめうに丼⑬カムイ番屋
      1. カムイ番屋の基本情報
    14. おすすめうに丼⑭新生
      1. 新生の基本情報
    15. おすすめうに丼⑮浜寿し
      1. 浜寿しの基本情報
    16. おすすめうに丼⑯民宿・食事処 大島
      1. 民宿・食事処 大島の基本情報
    17. おすすめうに丼⑰柿崎商店
      1. 柿崎商店の基本情報
    18. おすすめうに丼⑱徳弥
      1. 徳弥の基本情報
  3. 積丹の絶品生うに
    1. ①解禁時期
      1. おすすめの時期は7月
      2. 9月にうに丼がない理由
    2. ②おいしくて安いうにの種類
    3. ⓷穴場店が多い
  4. 夏は積丹で絶品うに丼を堪能しよう!
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積丹といえばうに丼

北海道は何と言っても海鮮が美味しいですよね。旅行に行ったらカニやエビ、うになどのおいしい海鮮を食べたくありませんか?北海道は日本のうに漁獲量のおよそ半分を占めているそうです。

今回ご紹介する北海道・積丹は、北海道で絶品のうに丼が食べられることで非常に有名です。積丹は札幌から車で2時間とアクセスも良好。なお、積丹半島がある海は、「積丹ブルー」としても有名なほど絶景なのだとか!この「積丹ブルー」の透明度こそが美味しいうにの秘訣!

これはもう北海道・積丹に行って、ドライブがてうに丼を食べる旅にでるしかありませんね!

うに丼を味わうツアーもある

積丹のうに丼は本当に有名なので、なんと6月~7月頃、うに漁の解禁の時期合わせて多くの積丹うに丼ツアーが組まれます。うにが獲れる時期があるということ、ご存知でしたか?

解禁時期に合わせてバス旅行や、旅行代理店でツアーが企画運営されているようなので、是非チェックしてみてください。ツアーに申し込むと、旅費が安いですし、うに丼も安いお値段で頂くことが可能です。積丹のうに丼を味わうなら、是非解禁時期に合わせたツアーに参加して見て下さい。

北海道で絶対食べるべき極上うに丼12選!旬の時期や産地・種類も解説!

積丹でおすすめの絶品うに丼18選!

では、積丹でおすすめの絶品うに丼18選をご紹介したいと思います。是非積丹に行ってうに丼を食べ歩いて欲しいところ!食べ歩きの参考にしてください。

おすすめうに丼①お食事処 みさき

お食事処みさきは、店主がうに漁師だそうです。みさきの店主自ら、早朝4時から海に出てるとのこと。うに漁師だからこそ提供できる、添加物を一切使用していない最高の天然うには、みさきの店主自慢の一品として頂くことが出来ます。

みさきの店主おすすめのは解禁後の6月中旬~8月下旬までしか頂くことのできない1日20食限定の「赤ばふん生うに丼」(5,400円)。甘くてとろりととけていくらでも頂けそうです。

みさきの人気は、どっちも捨てがたい人のためにあるような「うにいくら丼」(2,600円)。どちらもご飯を覆い隠すようたんまりと盛られています。みさきのご主人に感謝しなくてはいけませんね!



みさきでは、うにに留まらず、刺身盛り合わせや、積丹沖産の朝イカの刺身など、積丹の海の幸をたっぷりと味わえるのも魅力です。みさきの店主が腕を奮ってくれます。
 
みさきでは、うにの希少価値を重んじ、また、積丹のうに丼を少しでも多くのお客様に味わって頂きたいとの理由により、土、日、祝日は追加注文をお断りしているそうなので、来店の際はお気を付け下さい。

お食事処 みさきの基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町大字日司町236
営業時間 9:30~LO15:30
定休日 第2・4水曜日(第1・3水曜日は不定休)
料金 900円~4,000円
アクセス 函館本線小樽駅より車で約90分
駐車場 有り(20台)
公式HP http://osyokujidokoromisaki.com/

おすすめうに丼②漁師の店 中村屋

漁師の店 中村屋は、番屋を改造して1999年より始められた、漁師直営食堂です。店内も広々としており、ゆっくりと時間を過ごすことが出来ます。

生うに丼は2,800円で頂くことが出来ます。安いですよね!もっと高級志向でいくなら赤うに丼(5,500円)などどうでしょうか?海鮮が大盛りなんてものじゃない、中村屋名物の大漁丼(2,750円)も大人気です!
 


その他、たくさん食べれない人や安い価格帯で済ませたい人におすすめのミニ丼や、よくばりな人のための三食丼、定食や単品料理も充実しています。大満足でお店を後に出来ますね!

漁師の店 中村屋の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町日司34-1
営業時間 4月下旬~10月下旬まで
9:00~16:00 ラストオーダー15:30
定休日 第2・4木曜日 ※7月2日は神社祭典のため臨時休業
料金 3,000~4,000円
アクセス 中央バス 積丹線日司停留所下車 徒歩1分
駐車場 有り(15台)
公式HP https://shakotan.jp/

おすすめうに丼⓷うに膳屋 積丹本店

うに膳屋 積丹本店は、来店前に予約ができるので、是非利用してみて下さい。完売になると営業時間であっても「本日完売です」と声が掛けられるそうです。予約できるお店が少ないので、是非予約制を利用してください!

うに膳屋 積丹本店では、積丹のバフンうにと他産地のバフンうにを半分ずつ乗せたうにうに丼が人気です。他産地は日替わりとのこと。他産地のうにも勿論美味しいものを提供しているので安心して食べてみて下さいね。どちらも味は違うけれど美味しいと評判です。
 

また、ご飯がぎっしりと盛られてくるので、小食だと言う自負がある人は、店員さんにご飯の盛り具合を尋ね、減らして貰うようにしましょう。

うに膳屋 積丹本店の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町入舸町16-1 港屋旅館
営業時間 [土曜日]11:00~16:00
[日祝]11:00~15:00 ※売り切れ次第閉店
定休日 月曜〜金曜
料金 ~3,000円
駐車場 有り
公式HP http://sugino-unizenya.com/

おすすめうに丼④田村岩太郎商店

田村岩太郎商店は、地元の漁師直営のお店です。豪快で高品質なお店です。決して安い訳ではありませんが、「うにが安い訳がない」という店主の豪快なスタイルが人気の穴場中の穴場のお店です。
 

一番人気の「朝うにぶっかけ丼」かに汁付き(時価、3,300円~4,000円前後)は、1日30~50食程度で売り切れ御免の限定品。また、前日の漁で時期ものの良質なうにが獲れないと提供もないため、幻のうに丼とも呼ばれています。

このうに丼を完成させるルールは、大きなボウルに入ったうにを1度網ですくい、ご飯が入った丼に盛るだけと言う極めてシンプルかつ厳しいルールがあります。しかし、うまくすくえた暁には盛りに盛られたうに丼が食べられます!遊び心満載な穴場的お店!

「朝うにぶっかけ丼」に使用されるうには、漁師が獲ってきたうにを使用しています。それを洗う回数を最小限に抑えて、旨みが逃げてしまわないようにしているそうです。このうに丼がおいしくない訳がない!

また、うに本来の味や風味を楽しめるように、うにを漬けている塩水の塩分濃度を低くしているのだとか。お客様のことを考えて、提供して下さっているのがひしと伝わりますね!
 


他にも、「海鮮前浜ヤン衆丼」(2,800円)、「平取積丹極丼」(4,300円)など人気ですよ。積丹に行ったら是非田村岩太郎商店でうに丼を頂きたいですね!

田村岩太郎商店の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町美国町船澗132-1
営業時間 5月~10月 10:00~20:00(売り切れ次第終了) ~15:00頃閉店
定休日 期間中無し
料金 ~5,000円
駐車場 有り(15台)
公式HP http://www.syakotan.net/gantaro/

おすすめうに丼⑤さわ

漁師一家が営むさわでは、ご飯が見えないくらいのたっぷりうにが乗ったうに丼(2,500円)を頂くことが出来ます。他にも生うにいくら丼(2,800円)や生うに鉄火丼(2,600円)、三食丼(2,600円)などど、丼ものが大変充実しています。安いので目移りしてしまいます!

本当に美味しい積丹産うには、塩水で洗った後に、しっかり水気を切って提供することを教えてくれる親切なお店です。そうすることによって甘み、旨みが増すという。小サイズがある丼もあるので、小食の人でも楽しめますね!
 


うには時期もので、天候による入荷の有無や売り切れなどもあるので、確認の連絡をして頂ければ、と仰る親切な店主が待っています!申請綱店主がいるお店はお話も聞けたりするので穴場中の穴場!

さわの基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町大字余別町32-13
営業時間 11:00~19:30※夏期(5月~9月) 11:30~14:00※冬期(10月~4月)
※予約不可
定休日 不定休日あり ※10~4月の営業については、店舗まで
料金 2,000円~3,000円
アクセス JR函館本線 余市駅 車60分
駐車場 有り(10台)
公式HP https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1020920/

おすすめうに丼⑥食堂うしお

食堂うしおでは、積丹半島の前浜で採れたうにを、無添加で提供しています。昭和47年の創業以来、信頼できる漁師さんから仕入れるのもこだわりってうに丼を提供し続けるのは「おいしい」と言って欲しいから。

こだわりぬかれたうしおのメニューはまるで宝石のようでもあります。キラキラと輝いて、とても艶めいています。生うに丼(2,900円)、生うに丼大盛り(4,350円)には、これでもかとうにが乗っています。
 


他にも、うにあわび丼(2,700円)や、うにいくら丼(2,700円)、海鮮丼(2,500円)、定食や単品料理など、オーダーするまで悩んでしまうほど安いお値段と充実っぷり。メニューだけでお腹がいっぱいになりそうなほど、穴場的お店です。

食堂うしおの基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町神岬9-1
営業時間 8:30~17:00 (ラストオーダー 16:30)
定休日 11月~4月下旬は休業 4月上旬より11月上旬まで無休
料金 2,000~3,000円
アクセス 札幌駅より車で2時間30分
小樽駅より車で1時間30分
ニセコ駅より車で1時間30分
小樽駅より中央バス高速しゃこたん号有り


駐車場 有り(約100台)
公式HP https://www.ushioshakotan.com/menu

おすすめうに丼⑦純の店

純の店は、創業40年、旬の地元の味覚を和食で楽しむことが出来ます。5月はヤリイカやホッケ、甘エビなどが旬を迎えます。
 

6〜8月の夏の期間は、積丹・美国や余別産のうにを、ご飯を覆い隠すほどたっぷりと乗せた、名物のうに丼を頂くことが出来ます。獲れないときは提供しないほど地元産にこだわったうには、濃厚な味わいが絶品で、再訪を確信してしまう美味しさです。

10月~12月はあわび漁が盛んで、あわび丼、あわび入り天丼などがおすすめです。純の店で旬の航海出ましょう!

純の店の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町美国町字船澗42-20
営業時間 10:30 ~ 20:00
定休日 月曜日 ※6〜8月は翌日が祝日の場合火曜日休み
料金 ~4,000円
駐車場 有り
公式HP http://junnomise.com/

おすすめうに丼⑧お食事処 鱗晃

鱗晃は、積丹の中でも神威岬と双璧をなす絶景『島武意海岸』の目の前にあります。四季を通じ、様々な食材に恵まれた積丹で、地元産まれの女将がひとつひとつ丁寧に手造りしている料理を頂くことができます。

ツアー客を受け入れることが可能なほど広く、最大180名を収容可能な団体客でも利用できるお店です。
 


平日限定セット(蒸しうに丼、浜鍋、小鉢2種/2,500円)は4名以上の予約制のお品。安いお値段で頂けてなおかつでボリューミーなので是非事前チェックして足を運びたいところです。その他、海鮮丼ものや定食、一品料理なども揃っており事前チェックして来店したいお店です!

お食事処 鱗晃の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町大字入舸町
営業時間 4月中旬~11月中旬営業(早めの時間に閉店する場合あり)
6月~8月7:00~18:00
定休日 不定休
料金 ~3,000円
アクセス バス停からのアクセス 北海道中央バス 高速しゃこたん号 島武意海岸入口 徒歩1分(45m)
北海道中央バス 積丹線 積丹入舸 徒歩4分(270m)
駐車場 有り
公式HP http://www.rinkou.net/index.html

おすすめうに丼⑨すぎ乃本店 うに膳屋

すぎ乃本店 うに膳屋は、高級志向のお店です。決して安いお値段で食べられるお店ではありませんが、記念として、きちんとしたお席で食事したいなど、シーンによって使い分けることが出来る穴場的お店です。

塩水むらさきうに&かに丼が2年連続人気ナンバーワン。こんもりと盛られたうにとかにが、非常に食欲をそそります。単品のみの注文や、御膳や特盛などもありますので、迷ってしまいますよね!

また、特盛うに丼も大人気!160gものうにが盛られたうに丼は魅力的かつ穴場的お店。他にも、美味しそうな海鮮が揃っていますので、つい目移りしてしまいます。
 




すぎ乃本店 うに膳屋の基本情報

住所 北海道札幌市中央区北1条西2 オーク札幌ビル B1F
営業時間 [6月~9月]
11:30~13:30(L.O.13:00)/16:00~22:30(L.O.21:30)
*13:30~16:00(前日までの完全予約制)
[10月~5月]
11:30~13:00/17:00~22:30
*13:30~16:00(前々日までの完全予約制)
土 11:00~16:00
日祝11:00~15:00(全日売り切れ次第終了)






定休日 不定休
料金 6,000円~8,000円
アクセス 地下鉄大通駅31番出口徒歩2分
地下鉄すすきの駅から徒歩15分
JR札幌駅から地下歩行空間9番出口まで徒歩10分
地下歩行空間9番出口から徒歩3分
大通駅から383m



駐車場 無し
公式HP http://www.sugino-unizenya.com/blog/?page_id=11

おすすめうに丼⑩なぎさ食堂

なぎさ食堂は、大女将と女将の親子二人で営業されている、創業50年以上というこじんまりとした老舗店です。

時期もののうには、海の状況から入荷に変動があり、問い合わせたら親切にご回答いただけると言うことで、ありがたい限り。女将さんたちとアットホームな会話を楽しみながら、うに丼を頂けるので、穴場的お店です。小さなお店なので、ツアーなどの団体客には向きません。

なぎさ食堂の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町大字来岸町21
営業時間 6:00~20:00
定休日 無休(9月中旬~9月上旬までの営業)
料金 2,000~5,000円
駐車場 有り
公式HP https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1002023/

おすすめうに丼⑪ふじ鮨 積丹本店

ふじ鮨 積丹本店は、座敷もある高級感漂う寿司屋です。刺身や丼、御膳もも充実しており、どれも宝石のように輝く海鮮が目を引きます。

安い訳ではありませんが、お得感満載の生うにちらし(4,500円)や、握りなど、どれを選んでも美味しそうです。

ふじ鮨 積丹本店はチェーン店ですが、メニューも豊富なので、たくさんの中から選びたい人にもおすすめです。ツアーや団体客も入れる120席が自慢です。是非お店に相談されてみて下さい。

ふじ鮨 積丹本店の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町大字美国町字船澗120-6
営業時間 11:00~21:00(LO 20:30)  ※冬期 11:00~20:30(LO 20:00)
※準備時間 15:00~17:00(9-10月 土日祝は除く)
料金 2,000円~5,000円
駐車場 有り
公式HP http://www.fujizushi.co.jp/#syakotan

おすすめうに丼⑫みはらし荘

みはらし荘は、海鮮の宿として有名です。名の通り「みはらし」が良く、オーシャンビューで癒されること間違いなし。そんな美しい景色を眺めながら頂く生うに丼(3,850円)は、新鮮でたっぷりと盛りつけてあり、美味しいと大評判です。

お宿なので、友人や家族とツアーも組めてしまいますね。是非みはらし荘でおいしいうに丼を頂いてください!泊まって飲んで、うに丼や海鮮を食べても、心から安いと思えるお値段ですよ!

みはらし荘の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町大字美国町字厚苫10-7
営業時間 11:00~20:00(食堂の営業は4月下旬~10月下旬)
変更あり
日曜営業

料金 昼~3,000円/夜~30,000円
アクセス JR函館本線の余市駅から車で約30分
駐車場 有り
公式HP http://www.miharashiso.com/

おすすめうに丼⑬カムイ番屋

カムイ番屋は、お土産屋と食事処が併設されたお店です。6月から8月限定の生うに丼がおすすめ。期間限定の時期の生うに丼を求めて来店される人も多いのだとか。

その他、海鮮系の丼ものなどメニューも充実しています!名物の「しゃこたんブルーソフトクリーム(300円)」をデザートに是非どうぞ!

カムイ番屋の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町大字神威岬シマツナイ92
営業時間 [売店]10:00~17:00
[レストラン]11:00~16:00
料金 ~1,000円
駐車場 無し
公式HP http://kamuibanya.co.jp/kamuimisaki.html

おすすめうに丼⑭新生

海鮮味処御宿 新生は、漁師宿です。生うに丼は時期ものなので、解禁されても量食べられないこともありますが、生うに鉄火丼などの他の食材と合わせての丼物は頂くことが出来るので相談してみましょう。

海鮮は新鮮そのもの。ほたての歯ごたえはや、いくらの味付けなどには感動するでしょう。お宿はすっきりとした畳部屋。大部屋もありますので、家族や友人とツアーを組んでも一緒に宿泊可能です。

新生の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町字余別
営業時間 10:00~19:00
[7月~8月]
9:30~19:30
日曜営業

定休日 4月下旬~11月3日迄営業
料金 3,000~4,000円
アクセス 中央バス 積丹余別停留所下車 徒歩1分
駐車場 有り
公式HP http://www.syakotan.com/index.html

おすすめうに丼⑮浜寿し

浜寿しは積丹の住民に愛されるお寿司屋さんです。浜寿しが提供するお寿司は取れたての新鮮な海鮮を使っているので、どれも輝いて見えます。その中でもうに丼は大人気。解禁時期には一気に混むので早めの来店を。

浜寿しではうに丼のランクアップ制度があり、プラス700円で赤うにに変更可能。ランクアップができるなんて、なんとも画期的なサービスではありませんか!ご飯は若干少なめなそうなので、たくさんご飯を食べたい方は大盛りに変更して、美味しくうに丼を頂きましょう!

浜寿しの基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町余別町9-12
営業時間 11:00〜21:00
料金 5,000~6,000円
アクセス 北海道中央バス 積丹線 積丹ユースホステル 徒歩1分(28m)
北海道中央バス 高速しゃこたん号 積仁余別 徒歩3分(200m)
駐車場 有り
公式HP https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1029322/

おすすめうに丼⑯民宿・食事処 大島

民宿・食事処 大島は、漁師直営の民宿です。生臭さの全くない新鮮で甘いムラサキうにとバフンうにの二色丼(4,200円)が人気のお店です。お味噌汁のカニも今にも器を飛び出しそうな程。生うに丼の白は2,400円、生うに丼赤は6,000円で頂けます。

大島のおいしいうに丼の提供の秘密は、うにを塩水ではなく、海水で洗っているとのこと。うにとの親和性が高いからこそ、美味しいうに丼が提供できるのですね!余所と食べ比べをしたい穴場的お店ですね。

民宿・食事処 大島の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町野塚町11-10
営業時間 8:00~18:00
定休日 年中無休
料金 ~4000円
アクセス 北海道中央バス 積丹線 野塚漁港 徒歩2分(120m)
北海道中央バス 積丹線 積丹野塚 徒歩3分(180m)
北海道中央バス 積丹線 野塚中央 徒歩3分(210m)
駐車場 無し
公式HP https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1007735/

おすすめうに丼⑰柿崎商店

柿崎商店は、積丹からほど近い余市町ぶあるうに丼が有名なお店です。アクセスも余市駅から近いので、大変便利です。

うに丼は主に2種類あり、赤折りうに(折に入ったバフンうに)と白折りうに(折に入ったムラサキうに)があります。バフンうにの方が味が濃厚で、その分お値段もやや高めです。

うに丼は漁が解禁された6月~8月しか食べることが出来ないので、是非期間限定のバフンうにを贅沢に味わって頂きたいと思います!家族や友人とツアーを組んで食べ比べをしても良さそうですね!

柿崎商店の基本情報

住所 北海道余市郡余市町黒川町7-25
営業時間 10:00~19:00(L.O)
定休日 不定休
料金 ~4,000円
アクセス 余市駅から歩いて3分
余市駅から130m
駐車場 有り
公式HP https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1000224/
余市の名店「柿崎商店 海鮮工房」!絶品海鮮グルメを破格の価格で満喫!

おすすめうに丼⑱徳弥

徳弥は、店主自らが漁で獲ってきた新鮮な前浜産のうにを使用しています。おしゃれな雰囲気で、ゆったりと食事を楽しむことが出来ます。うに丼を頂くことが出来るお店で、おしゃれかつゆとりある空間で頂くことが出来るお店と言うのは、希少ではないでしょうか。

窓からは漁港を見渡すことが出来、遠くには神威岬も一望できる景色も良く、雰囲気も良いお店です。気持ちよくうに丼を頂くことが出来ます。

また、うに丼だけでなく、その他の海鮮も新鮮そのもの。宝石のように盛りつけられた海鮮に食欲が湧かない訳がありません。

徳弥の基本情報

住所 北海道積丹郡積丹町日司町106
営業時間 10:00~18:00(土・日・祝日、営業期間は6月~9月の第1土・日曜)
定休日 月~金(営業期間は6月~9月予定)
料金 ~4,000円
アクセス 北海道中央バス 積丹線 黒松内 徒歩3分(170m)
海道中央バス 高速しゃこたん号 日司 徒歩4分(290m)
駐車場 なし(周辺P有)
公式HP https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1039300/

積丹の絶品生うに

では、積丹の絶品生うには、どうしてこんなに美味しいのでしょうか?その謎を探ってみましょう。

①解禁時期

北海道は、東西南北で一年中うに獲れる最高の産地として知られています。各地でうにが獲れる時期が違うのはご存じでしょうか?

道南の函館で9月の解禁日~11月、道東の知床・羅臼で1月の解禁日~6月、春ウニで有名な襟裳では1月の解禁日~5月、そして積丹では6月1日の解禁日から8月まででとなっています。それぞれ漁解禁と禁漁を守って漁をしているんですね。

おすすめの時期は7月

うにが一番おいしい時期は7月と言われているのは何故でしょうか。理由は、うには産卵する時期は味が落ちるため、産卵の2ヶ月くらい前が一番味が美味しいと言われています。

積丹で例えると、うにが秋に産卵するので7月~8月初旬が旬の時期とされています。ので、統計的に7月のうにが間違いなく美味しい!これで積丹でのうに丼ツアーが夏に多い理由が判明しましたね!

9月にうに丼がない理由

また、9月にうに丼が無い理由は、上記にも列挙しましたが、禁漁期間に入ったからです。積丹に生息するうには10月頃に産卵するので、8月後半から9月頃はうには産卵準備に入っている状態です。

うには、大きく成長すれば美味しいですが、産卵準備に入ると味が落ちます。9月は産卵準備で禁漁期間なので、積丹のうにが美味しく市場に出回ることはありません。

②おいしくて安いうにの種類

6月1日の解禁日を迎えたうにには種類があります。ムラサキうにの見た目は、紫がかった黒っぽい色をし、長めの棘が群生しており、一般的に知られているウニの形をしています。身は白色に近い淡い黄色をしており、「白うに」とも呼ばれます。味は淡白で上品な甘みがあります。

キタムラサキうには、暗い紫色ですが、多少褐色がかったものもあります。棘が長めで1.6㎝~3cmほどで殻の表面には細い線が縦に走っています。殻の直径は10㎝程度。生息域はえりも岬から相模湾までの太平洋側、北海道から対馬沿岸の日本海側、サハリン南部から朝鮮半島あたりに生息しています。
      

バフンうには、棘が短く、緑色~茶色の殻を持つ、たわしを連想する見た目です。殻の直径は5㎝程度。東北地方から九州まで、比較的どこにでも生息しています。オレンジに近い濃い黄色で、「赤うに」と呼ばれることもあります。味は、濃厚で甘みが強いです。

エゾバフンうには、棘が短く、緑色~茶色の殻を持ち、バフンウニより大きい見た目をしています。殻の直径は10㎝程度。生息域は東北地方から北海道にかけての潮間帯から水深70m。身の色は濃いオレンジ色をしており、濃厚で甘みが強く、日本産のうにの中で最も美味しいと言われています。

 

いかがでしたか?うににはたくさんの種類があるんですね。是非解禁時期に食べ比べをしてみたいですね!
 

⓷穴場店が多い

多くは店主が漁師であったり、地元ならではの信頼関係からなる取引で良質なうにやうに丼を提供できるように企業努力していることが挙げられ、穴場店が多くあります。

みさきのように誠実な努力や、田村岩太郎商店のように他店とは違う方向性、カムイ番屋のように美しいデザートも味わえる。積丹のみなさんの優しさを感じます。
 

解禁日から8月までしか営業せず、9月以降は翌年の解禁日まで営業しないと言うこだわりのお店も多くあります。消費者の素人考えでは9月以降も営業して欲しいと思ってしまいがちですが、積丹の美味しいうに丼を提供して下さる、みなさんに感謝をしなくてはなりませんね。

夏は積丹の美味しいうに丼を食べて、9月になったら来年のうに丼ツアーを計画しなくてはなりませんね!

夏は積丹で絶品うに丼を堪能しよう!

いかがでしたか?積丹ブルーを眺めながら、うに丼をハシゴして、ちょっと飽きたら他の海鮮を頂いて、またうに丼に戻って・・・美味しい海鮮三昧だなんて、本当に贅沢な旅ではありませんか?

夏は積丹に行って、絶品うに丼を是非堪能したくなりましたよね。今からでも遅くはありません。夏は積丹のうに丼旅行計画を立てておくことを強くおすすめします!みなさんの積丹での素敵なうに丼の出会いを願っています。

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tosaimo

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