「ラマイ札幌中央店」はスープカレーの名店！人気メニューや営業時間は？

札幌と言えばたくさんのご当地グルメがありますが、スープカレーも札幌ならではの人気ご当地グルメのひとつです。札幌市内にはたくさんのスープカレー店がありますが、その中でも特におすすめなのが「アジアンバーラマイ札幌中央店」です。

札幌に2003年にオープンした「アジアンバーラマイ」は、札幌のローカル番組にもたびたび取り上げられ、札幌の人ならおなじみのスープカレーの名店です。今では北海道だけでなく、大阪や横浜にも支店を持つほど人気のお店となっています。

「ラマイ」のスープカレーはインドやネパール、インドネシアといった、カレー本場の国からインスピレーションを得ており、厳選した香辛料を複雑に絡み合わせた、独自のスープカレーが堪能できます。

ラマイのスープカレーのベースはチキンスープベースです。そのベースに、キャベツやフルーツなどをたくさん入れて煮込んでいます。より、スパイス感を引き立たせるため、スパイスは調理前に挽きなおすという徹底ぶりです。

「アジアンバーラマイ札幌中央店」では名前の通り、ドリンクのメニューも充実しています。ラマイオリジナルのラッシー「ラマッシー」は、ジョッキサイズで飲めるラッシーです。

緑茶ベースにカルダモン・クローブ等のラマイオリジナルのスパイスが楽しめる「ラマティー」など人気のソフトドリンクの他に、インドネシアの人気ビール「ビンタン」やオリジナルカクテルも充実しています。

北海道では札幌の他に、小樽や旭川、千歳、苫小牧、函館にも支店を持つ「アジアンバーラマイ」。大阪や横浜などにも支店があります。そんな中でも「札幌中央店」は、店舗もスープカレー店ではおそらく一番の広さを誇ると言われています。

バリ風インテリアへの独特なこだわりや、お得な値段設定など、ラマイ札幌中央店にはさまざまな特徴や魅力があります。ラマイ札幌中央店には、どんな特徴があるのか見ていきましょう。

「アジアンバーラマイ札幌中央店」は、スープカレー店の中では、おそらく最大の広さを誇るのではないかと言われています。ラマイ札幌中央店の店内は、ほぼ全席が半個室でゆったりと食事が楽しめる空間です。

駐車場は、同じ建物内にある立体駐車場が利用できます。ラマイ札幌中央店で食事をすれば、2時間無料になるので非常にお得です。ラマイ札幌中央店では時間を気にせず、ゆっくりと過ごすことができるのも魅力的ですね。

札幌発祥のスープカレーは、元は中国や朝鮮の薬膳スープや南インド・スリランカ・インドネシア・タイなどの汁気の多いサラサラとしたカレーをヒントに作られました。

ラマイが提供するスープカレーは、厳選したオリジナルのスパイスを何種類も組み合わせ、深みのある味わいです。

薬膳カレーと聞くとスパイスの苦みなどを想像しがちですが、ラマイのスープカレーの場合は、口コミで美味しい薬膳カレーとして紹介されていることが多く、初めての人でも親しみやすい味わいとなっています。

アジアンバーラマイ札幌中央店は、ほぼ全席が半個室というゆとりのある造りです。また、営業時間も23時までと遅めなので、カップルやグループなどでお酒も飲みつつ、和気あいあいとゆったり過ごすことができます。

自ら、アジアンチックを勘違いした感のやりすぎ内装インテリアと表現しているように、ラマイ札幌中央店では、まるでバリにいるかのようなアジアンチックな雰囲気が楽しめます。

マイ札幌中央店の店内は、薄暗い間接照明が使用されており、インドネシア産の家具やカーテンなどがデコレーションされた、異国情緒あふれる居心地の良い空間となっています。

ラマイではお得な値段もサービスのうちに入っています。基本的に野菜たっぷり、スープたっぷりのスープカレーが、ほとんど1000円台というリーズナブルな値段で食べれます。

しかも、ライスはスープカレーとセットになっていてスープ共に大盛もタダです。給料日前のお財布にも優しい値段設定も、ラマイが人気の秘訣となっています。

ラマイ札幌中央店は、スープカレーもドリンクメニューも豊富です。好きなトッピングを加えたり、お腹の好き具合でライスの量も選べるので、その時のシチュエーションに合わせて、毎回ラマイのスープカレーを楽しむことができます。

ラマイのスープカレーメニューには、チキンやヤサイ、ポーク、ビーフなどの定番の他に、豚バラのしゃぶしゃぶ肉のような「ブヒッ」、ウダン（エビ天）、タフゴレン（揚げ出豆腐の様なもの）など、ちょっと変わったチョイスも含めた全7種類があります。

インドネシアの味噌汁とも言われている、インドネシアでは定番のビーフスープ、「スープ・サピ・ピダス」も、ラマイでしか味わうことのできないおすすめメニューのひとつです。

ラマイのスープカレーのメニューの中でも人気なのが、「ブヒッ」と「チキン」の二つです。ブヒッは特選の豚しゃぶ肉を入れたインドネシア風のスープカレーです。豚の鳴き声のようなネーミングもかわいいですね。

チキンのスープカレーは、長時間じっくりと煮込まれており、鶏のダシが効いた美味しいラマイの定番メニューとなっています。

ラマイでは、安い値段設定のトッピングメニューも充実しています。中でもラマイのおすすめは、エナックと呼ばれる、カリッと揚げたブロッコリーのトッピングです。

札幌スープカレーでは定番のチーズのトッピングも、ラマイではWチーズとしてたっぷりと付いてきます。その他にもうずらの卵など、たくさんのトッピングから好きなものが選べます。

その他、ラマイではパワーガーリックオイルやスパイシーココナッツミルクといった、スープ専用のトッピングも用意されています。自分だけのオリジナルのトッピングを組み合わせて、カスタマイズのようにラマイのスープカレーを楽しんでみるのもおすすめです。

ラマイではスープの大盛がなんと0円で提供されています。スープをじっくり味わいたい方は、ぜひスープの大盛をおすすめします。また、S・M・Lサイズの三種類から選べるライスもすべて0円と無料です。

ライスのおかわりは料金が取られますが、最初からがっつりと食べたい方には、ラマイの名物でもある「キンタマーニ」というライスがおすすめです。こちらは、1000グラムを超える山盛りのライスですが、なんと200円という驚きの値段で提供されています。

札幌発祥の美味しいスープカレーの名店「アジアンバーラマイ札幌中央店」は、ライスもサイズ関係なく無料、スープも大盛と親切な値段設定も人気のお店です。人気のラマイ札幌中央店の詳細情報についてご紹介します。

ラマイ札幌中央店の営業時間についてご紹介します。営業時間は午前11時にオープン、中休みなどのクローズ時間はなく、そのまま午後23時まで営業しています。ラストオーダーの時間は午後22時です。

ラマイ札幌中央店は、他のラマイの店舗よりも少し長く開いているので、ゆっくりと飲み食べできるのも特徴です。

ラマイ札幌中央店は、札幌の夜の街として有名なすすきのから徒歩圏内で移動できるお店です。すすきのでの飲みの前後にも利用できる非常に便利なロケーションです。市電「資生館小学校前」までは徒歩2分なので、帰りのアクセスもばっちりとなっています。

ラマイ札幌中央店は札幌の繁華街、すすきのからも徒歩圏内の非常に便利なロケーションにある、人気のスープカレー店です。インドネシアのバリ島を感じさせる半個室のおしゃれな店内で、ゆったりと美味しいスープカレーや豊富なドリンクメニューを堪能できます。

午前11時から夜23時までと営業時間も長めなので、飲んだ後の〆やランチにスープカレーというのもおすすめです。札幌でスープカレーを食べたくなったら、是非、ラマイ札幌中央店を利用してみてはいかがでしょうか。