「芦ノ牧温泉」のおすすめ温泉旅館&ホテル9選！観光名所やグルメも！

芦ノ牧温泉は、福島県会津若松市にある温泉地になります。旅館やホテルもあり、ゆっくり寛ぎの宿泊空間を求める方にはもってこいの場所です。日帰り温泉もされており、旅館やホテルは約14軒ほどありますが、共同温泉はありません。

観光地も周辺にあるので、観光をして、芦ノ牧温泉でしっかりと癒されるというコースもおすすめです。また食事にも定評があり、リピーターの方も続出されています。そんな芦ノ牧温泉の魅力たっぷりに旅館やホテルの情報や泉質も含め、ご紹介していきます。

福島県会津若松市にある芦ノ牧温泉の魅力をこれから、たっぷりご紹介していきます。観光名所も周辺に沢山ある、芦ノ牧温泉ですので、観光名所を巡り、その後宿泊で旅館やホテルでゆっくりと癒されるというコースもおすすめです。

また、日帰りでしか芦ノ牧温泉に行くことが出来ない方には、日帰りでのおすすめ周辺観光スポットなどもご紹介させて頂きますので、ご安心くださいね。グルメ・食事情報などもご紹介させて頂きます。

芦ノ牧温泉の旅館やホテルのご紹介や、観光スポット、グルメ情報をご紹介させて頂きます。大河ドラマ八重の桜で人気観光名所となった、鶴ヶ城や江戸時代の雰囲気の残る大内宿なども含めて、観光スポットのご紹介をさせて頂きます。

また、グルメ情報では、芦ノ牧温泉近くならではの自然のお魚や、郷土料理から少し面白い方法で食する内容の素朴な料理を含めてのご紹介をさせて頂きますので、少しでも皆さんの旅情報のお役に立つことが出来ると幸いです。

早速、芦ノ牧温泉の旅館やホテル、観光情報や宿泊の移設について、日帰り温泉や泉質や、おすすめのグルメ、お食事などなど芦ノ牧温泉についての情報詳細をお伝えしていきたいと思いますが、先に、芦ノ牧温泉おすすめの旅館・ホテルをご紹介しましょう。

ゆっくり寛ぎながら入る温泉は芦ノ牧温泉ならではの四季折々の景色を見ることが出来たり、周辺観光が終わってから温泉に浸かる泉質や癒し効果など、沢山の楽しみ方がありますので、ぜひ、皆さまの観光プランのご参考にして頂けると嬉しいです。

大川の景観とせせらぎを目と耳で堪能できる渓谷沿いのお部屋があり、和洋室共に揃っている宿泊施設芦ノ牧温泉の芦ノ牧グランドホテルのご紹介です。館内が広く広い畳敷きの広間が多いことや、ゆっくり寛ぎの時間が持てるホテルです。

芦ノ牧温泉の芦ノ牧グランドホテルの温泉の泉質は塩化物泉、単純温泉など（弱アルカリ性低張性高温泉）であり、日帰り入浴が可能です。大人の方￥700小人￥500幼児￥350で、２歳未満無料ご利用時間は12:00-15:00迄の受付で16:00迄のご利用となります。

露天風呂もありますし、大浴場では外からは見えず、ガラス張りでそのまま大自然を楽しむことが出来る素敵な温泉のある芦ノ牧温泉の芦ノ牧プリンスホテルのご紹介です。泉質はカルシウムナトリウム－硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)の温泉です。

日帰り温泉もあり、大人700円（税込）子供350円（税込・小学生以上）時間 15:00-20:00 ( 最終受付 19:30 )と比較的遅くまで日帰りの温泉もオープンされていますので、宿泊をせずとも夜の芦ノ牧温泉の風景を楽しむことが出来ます。
 

絶景露天風呂であり棚田風に配置された湯船から自然を楽しむことが出来る、芦ノ牧温泉大川荘のご紹介です。温泉内もそうですが、お部屋も含めてモダンな造りになっていますので、寛ぎのスペースも十分あります。

泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉であり、日帰り温泉もされていて、ご利用時間のご案内    11:00〜17:00空中露天風呂は13:00よりご利用料金大人：1,500円小人（3歳-12歳）：680円です。

周辺観光の大内宿からも近く、昔ながらの趣がある旅館新湯のご紹介です。心遣いが温かく、昔ながらの旅館を楽しむならばこの新湯であるというリピーターの方が多くいらっしゃる旅館です。手作り家庭料理と郷土料理が楽しめる心づくしの旅館です。

温泉の泉質は硫酸塩泉 ナトリウム・カルシウム塩化物泉となっています。この泉質の温泉の効能は火傷や皮膚病です。湯治にも良い温泉旅館ですので、ぜひ長期滞在をされたい方などは、ご予約ください。芦ノ牧温泉で昔ながらの旅館を楽しみたい方にもってこいです。

温泉街から少しだけ離れた場所に位置する昔の面影を残す和風旅館仙峡閣のご紹介です。17:00を過ぎるチェックインはご連絡をするほうが良いので、ご連絡してくださいね。日本秘湯を守る会会員の宿ということで日本の秘湯である芦ノ牧温泉には必須の旅館ですね。

泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩塩化物泉です。こちらの泉質の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、胃腸病です。日帰り温泉もあり、お1人様 800円（小人500円、幼児無料）なので、ぜひ芦ノ牧温泉での日帰り温泉もお楽しみくださいね。

源泉掛け流しのお風呂がある昔ながらの旅館芦ノ牧温泉福泉さんのご紹介です。ふくせんという読み方で、アットホームな家庭的雰囲気のある旅館になっています。小型犬であれば、ペットも同伴が出来るという心配りもありがたい昔ながらの旅館でおすすめです。

泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉で、日帰り温泉もされているところもおすすめポイントであります。10:00-15:00で400円という日帰り温泉の価格も嬉しいポイントです。ゆっくり宿泊をしながら、湯治するのもよいですね。

露天風呂や客室からの外を眺める景色に定評がある、芦ノ牧温泉不動館小谷の湯のご紹介です。無料貸し出しのあるミニ卓球や手作り真空管アンプとレコードプレーヤーを使用出来るということなど、個性豊かな楽しみ方が出来るおすすめの宿泊施設になっています。

泉質は硫酸塩酸で、リウマチ性疾患、運動器障害、神経症病後回復、疲労回復などの効能があります。また、日帰り温泉も15:00-17:00で実施はされていますが、混雑時には受け入れをされていない可能性もありますので、確認が必要です。

老舗宿であり、丸峰本館・丸峰別館・離れ山翠の三つ棟からなる、宿泊施設、芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルのご紹介です。用途別で使用されるリピーターの方も多く、露天風呂付のお風呂を利用され渓谷の四季折々の風景を見る事がおすすめの宿泊施設です。

泉質はカルシウム・ナトリウムの含塩類石膏泉となり、傷ややけどに効果があります。また、日帰り温泉はこちらの旅館は承っておられませんので、宿泊施設を活用しながら、ゆっくりと温泉を楽しまれることをおすすめします。

貸切露天風呂や昔ながらの宿とお名前の通り渓流近くにあるおすすめ宿泊施設である、芦ノ牧温泉渓山のご紹介です。食事ももちろん渓流近くにある自然の四季折々の移り変わりを体感できるところでもおすすめです。

泉質はカルシウム･ナトリウムー硫酸塩塩化物温泉（硫酸塩泉）で、効能は神経痛･筋肉痛･関節痛などにもよく効きます。日帰り温泉も実施されており、10:00-15:00 1,000円となっておりますし、日帰り貸切などもされているのでぜひ予約時に確認くださいね。

さて、宿泊施設であるおすすめ旅館やホテル、温泉情報や日帰り温泉・泉質などについてご紹介してきましたが、ここからは芦ノ牧温泉の周辺観光スポットについてご紹介させて頂こうと思います。観光スポット内でのお食事情報なども含めてのご紹介です。

芦ノ牧温泉の魅力をもっともっと探求していき、用途に合わせた、芦ノ牧温泉を楽しんでいって欲しいと思いますので、ぜひ、皆さんの旅の参考になさって頂きたいと思います。

芦ノ牧温泉のおすすめ周辺観光スポットで、まずご紹介させて頂きたいのが塔のへつりです。へつりという言葉を初めて知った方もいらっしゃると思いますが、へつりというのは方言で、断崖や急斜面ということです。

国の天然記念物にも指定されていますし、自然が造った美しさを堪能できるおすすめスポットです。芦ノ牧温泉で宿泊先を決めて、周辺観光をされるにはぜひおすすめな自然の景観で、壮大な塔のへつりへぜひ足を運んでみてください。

芦ノ牧温泉のおすすめ周辺観光スポットで続けてご紹介させて頂きたい周辺観光スポットは鶴ヶ城です。鶴ヶ城を可能されてから、芦ノ牧温泉へ向かって、宿泊をされるという観光ルートを使用される方も多く、おすすめです。

天守閣入場料は大人410円小人150円で8:30-17:00まで入場する事が出来ますので、朝早くに鶴ヶ城をめぐり、日帰りで芦ノ牧温泉まで足をのばすというのも良いかもしれませんね。また、市街地の観光にはレンタサイクルもおすすめです。

さて、芦ノ牧温泉周辺スポットでぜひご紹介させて頂きたいのが、大内宿です。楽しいお食事もあるので、ぜひ足を運んで頂きたい場所です。江戸時代の風景を保つ茅葺き屋根などを楽しむことが出来、見た目も楽しいねぎそばという食事も魅力です。

ねぎそばは、おそばなのですが、ねぎをお箸にするというスタイルで、高遠そばとも言われています。お食事どきにぜひ、大内宿まで足をのばし、ねぎそば以外にもお餅などお食事まではいかなくても軽食としても楽しむことが出来るスポットです。

芦ノ牧温泉周辺観光で次のおすすめスポットは御薬園です。鶴ヶ城から徒歩15分の場所に位置していますので、鶴ヶ城からの観光スポットとしても、有名でありおすすめの場所です。葦名盛久が室町時代に別荘として建てたという御薬園です。

大人330円高校生270円中学生・小学生160円のお値段で、素敵な風情のある庭園を楽しむことが出来ますし、庭園を見ながら、お抹茶を楽しんで頂けるセット券の販売などもありますので、老若男女楽しんで頂けるおすすめ観光スポットとなっています。

1.2キロメートルの遊歩道が芦ノ牧温泉の次の観光スポットであるいちいの小路です。耐寒性のあるいちいの木が中間地点にあるということで、いちいの小路とされています。前述の丸峯観光ホテル前を左折した近くにこちらのいちいの小路があります。

散策路ではありますが、足元は少し危ない場所などがありますので、ヒールやサンダルなどでいくのは少し危険な道かと思いますので、出来れば散策しやすい靴を選んで、散策されることをおすすめします。

さて、芦ノ牧温泉のおすすめ観光スポットである次のスポットは、出会いの湯滝です。会津という名前はもともと、父子の出会いが由来となって、會津となったということもあり、芦ノ牧温泉で、素敵な出会いが今後も続くようにと出会いの湯滝となったようです。

芦ノ牧温泉の温泉街を入り、すぐの場所に立地するので、芦ノ牧の周辺観光をする前に、こちらの湯滝を確認しながら、色々な場所にめぐるというのも良いコースかもしれませんね。素敵な出会いが期待できるかもしれません。

芦ノ牧温泉周辺観光のお次のおすすめスポットは子宝の湯・金精神社です。子宝の湯は足湯となっているので足湯を楽しみたい方にはもってこいの神社ですし、子宝の湯といわれているので、子宝祈願をされるのもおすすめです。

金精神社はこんせいじんじゃと読みます。子宝、安産、縁結びに良い神社ですので、出会いの湯滝をめぐってから足をのばすのも良いですね。また周辺にはお食事も出来る場所がありますので、そちらへ足をのばすのもおすすめですね。

さぁここからは、芦ノ牧温泉の食事・飲料を含めた名物グルメをご紹介させて頂きましょう。自然豊かな会津では食事を堪能できながら、温泉も楽しむことが出来るということも魅力の1つであります。ぜひ、その芦ノ牧温泉の魅力を堪能してくださいね。

芦ノ牧温泉を日帰りで楽しむ方も宿泊で楽しむ方にとっても、食事やグルメは楽しみですよね。飲料に関してはアルコールが入っていたりという点では、車で芦ノ牧温泉を楽しもうという方にとっては宿泊が出来ると尚良いとはおもいますが、参考になさってください。

芦ノ牧温泉駅前で、おすすめグルメをしっかり楽しむことが出来る場所もありますし、宿泊施設である旅館やホテルの日帰り温泉用のランチやお弁当を楽しむことも、芦ノ牧温泉を楽しみながら、食事やグルメ、郷土料理を堪能できますので活用くださいね。

芦ノ牧温泉では、素朴なグルメからＢ級と呼ばれるグルメから郷土料理や由来のある料理まで、たくさんの楽しみ方ができるおすすめ名物グルメが沢山ですので、ぜひ、これからご紹介するグルメも参考になさって頂ければと思います。

芦ノ牧温泉といえば、こちらを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そのグルメはこちら、黒糖まんじゅうです。お食事というよりはお菓子になりますが、お土産にもでき、もちもちとした食感が美味しいとリピーターが多い商品です。

サイズの良さにも定評があり、大きすぎることもなく小さすぎることもない、ちょうど良い大きさのおまんじゅうになっています。黒糖で出来ているので、身体にも良い黒糖まんじゅうはぜひおすすめですね。

水とお米が美味しい芦ノ牧温泉の立地だからこそおすすめしたい食事が、こちらの田楽です。田楽がおすすめということは結局おすすめしたいのはお味噌ということになりそうですが、素朴な味わいのあるお味噌を使った芦ノ牧温泉の田楽がおすすめです。

里芋やお餅、豆腐に生揚げに田楽味噌を塗って囲炉裏で焼くというスタイルが、昔ながらのスタイルなので、これを機会に、ぜひ、会津の田楽を本格的に楽しんでみてはいかがでしょうか。

こちらはお伝えする必要が無いほど、ご存知な方のほうが多いかもしれませんが、会津・芦ノ牧温泉の名物グルメや食事と合うと言った方が良いのかもしれませんが、お酒は勿論おすすめです。会津で居酒屋に行くとやはり郷土料理の食事と合わせて地酒を呑みたいものですね。

名前で解るほどのおすすめは純米酒の会津娘であったり、幻のお酒とも言われる純米酒薫鷹（くんたか）や百十五（ひゃくじゅうご）などなどおすすめのお酒は沢山ありますので、その中からご自身に合う会津若松のお酒をお探しくださいね。

さて芦ノ牧温泉の次のご紹介、おすすめグルメは鮎です。自然豊かな会津若松にある芦ノ牧温泉だからこそ、渓流で釣られた鮎を食事に囲炉裏で団らんをするということはぜひ芦ノ牧温泉や大内宿に来たら、体験して頂きたい食事です。

大内宿では特に、江戸時代の風情がある町並みで、茅葺き屋根の施設の中で、囲炉裏で自然の鮎を焼いてくださるお店も多くありますので、大内宿周辺を観光しながらの食べ歩きをするのも、江戸時代の風情を楽しむ通の楽しみ方ではないでしょうか。

芦ノ牧温泉の名物グルメの最後はかつ丼です。会津若松の名物グルメとして、ソースかつ丼が有名です。お店によって色々なパターンのかつ丼が出てくるのですが、薄く平べったいかつで、大きなかつをどんぶりの上に乗せるような形で出してくれるお店もあります。

また、分厚いかつで大きなかつが出てくるソーツかつ丼もあったりと、フォトジェニックなかつ丼も多くありますし、また、店によって違いがあるオリジナルソースがとても楽しむことが出来るおすすめポイントでもあります。

芦ノ牧温泉の旅館・ホテルなどの宿泊情報や泉質・食事やグルメ情報をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。芦ノ牧温泉は渓流が近くにあり自然が豊かな場所です。ゆっくりと温泉で長期宿泊をし、湯治される方もいらっしゃいます。

そんな芦ノ牧温泉で、ゆったり寛ぎのひと時を過ごして頂ければと思います。また周辺観光施設では、江戸時代の風景を楽しむことが出来る大内宿や、足湯・グルメなどの楽しみが沢山ありますので、ファミリーで、一人旅で、カップルで楽しんで頂きたいと思います。