鹿児島のおすすめ焼酎ランキングTOP21！有名な銘柄やプレミア商品も！

お酒の中でも特に焼酎がお好きな方も多いのではないでしょうか。お酒好きの方焼酎好きの方、そして鹿児島の芋焼酎好きの方必見の鹿児島おすすめ焼酎ランキングをご紹介させて頂きます。飲みやすいと人気の薩摩焼酎からお土産定番の焼酎を含めご紹介します。

薩摩焼酎に関しては、世界貿易機関WTOのトリプス協定において、地理的表示の産地指定を受けている国際的にブランド保護されている人気焼酎です。日本でブランド保護されているというそんな有名な薩摩焼酎もご紹介していきますのでご期待ください。

鹿児島へ観光ついでに人気焼酎を呑みにいくもよし、インターネット販売で購入し、お家でゆっくりと誰の気兼ねもなくお好きな飲み方で時間を忘れて呑むのもよし、と鹿児島の焼酎の楽しみ方は沢山の選択肢があります。

そんな鹿児島のおすすめ焼酎を蔵元のご紹介も含め、人気ランキング21位までをご紹介していきたいと思います。観光ついでに鹿児島で人気芋焼酎を呑んだり、お土産に地元の方々もおすすめである有名焼酎を購入したりする参考になさって頂きたいと思います。

飲みやすいことでも有名な鹿児島のおすすめ人気焼酎を発表していきたいと思います。地元でも人気な焼酎や、お土産に人気な焼酎、プレミア付きの有名焼酎もたくさんありますので、飲み方なども含めてご紹介させていただきますね。

また、鹿児島では『だれやめ』や『だいやめ』と呼ばれる地元の言葉があり、だれやめとはだれ＝疲れやめ＝とるという意味がありその疲れをとるという『だれやめ』は焼酎を晩酌するということを意味するのだそうです。ぜひ皆さんもだれやめしてみてくださいね。

黒伊佐錦は名前にも伊佐という言葉が入っているように、伊佐市という地元でも有名な伊佐米の産地でもあり、伊佐市は焼酎の名産地ということでもまた地元でも有名となっている場所ですので、黒伊佐錦も人気でありお土産にも好評です。

黒伊佐錦はコクがあり、黒麹を使用された製造方法なので飲みやすいとおっしゃる方も多くツウにも人気の芋焼酎です。おすすめの飲み方はコクがしっかりあるの黒伊佐錦に関しては、水割りかお湯割りをおすすめします。薄まることのないコクをしっかりご堪能下さい。

次にご紹介させていただく鹿児島のおすすめ焼酎は西郷庵です。西郷庵とはその名のとおり西郷隆盛の生誕180周年にあたり記念して発売された芋焼酎としても有名です。こちらも地元でも大人気の焼酎となっており、鹿児島のお土産としても有名です。

濃厚さと繊細さを合わせもっていたという西郷隆盛のイメージとぴったり合う飲みやすい味わいです。黄麹を黒麹に追い麹した製法で作られたこの西郷庵の飲み方は、どちらかというとお湯割りがおすすめとなっていますのでぜひ、そちらもお試しください。

鹿児島の人気焼酎おすすめは金計佐です。金計佐は読み方が解らないという方も多くいらっしゃるかもしれませんが、きんげさと読みます。ラベルにも記載されていますが木樽蒸留器と甕壺での製造をされている、昔ながらの味わいを再現されている有名な芋焼酎です。

飲み方は、ぜひ昔ながらの味わいをそのまま感じて頂きたいのでまずは、まったく何も手を加えずにグラスに注ぎ呑むというストレートをおすすめします。地元の方々からも人気の高い金計佐を昔ながらの味わい方でまずはお試しくださいね。

鹿児島の人気焼酎おすすめのお次は、名前は聞いた事がありラベルは見たことがあるという方が多いかもしれない人気薩摩焼酎である一刻者です。一刻者はいっこもんと読みます。一刻者は全量芋焼酎であるということで地元でも有名な焼酎でお土産にもおすすめです。

全量芋焼酎というのは、麹まで芋にこだわって製造されたすべての原料を芋にこだわり造られた焼酎ということです。飲み方のおすすめは、まずは全量芋焼酎とはどういう焼酎かを体感するためにも、ストレートをお試しいただきたいと思います。

鹿児島の人気焼酎には少し面白いと感じるネーミングの焼酎がいくつかありますが、今回ご紹介する焼酎も少し面白さを感じる名前の焼酎であらわざ桜島です。南薩摩産のさつま芋である黄金千貫を使用し、特許である磨き蒸留という製法で造られています。

2019年にサンフランシスコ ワールドスピリッツコンペティションにて金賞をいただいたお土産にも人気のあらわざ桜島のおすすめ飲み方は、グラスに氷を入れるというかろやかで飲みやすい美味しさを味わうのにもってこいのロックでの飲み方をおすすめします。

次にご紹介させて頂きたい焼酎は、聞いたことや呑んだことがある方も多いのではないかと思われるれんとです。こちらは地元の方はもちろん、県外の方でも居酒屋での定番として置いてあることも多いのですが、お土産として購入される方も多い黒糖焼酎です。

れんとという名前は、黒糖焼酎の製造工程でタンクに音響振動をあてゆっくりと熟成するということから、そのゆっくりという意味をもつ音楽用語Lentoからつけられたようです。飲み方は炭酸割りにしてみると黒糖焼酎の美味しさがますます堪能できます。

お次の鹿児島の人気焼酎ご紹介は、赤兎馬でせきとばと読みます。その名のとおり有名な三国志に登場する名馬の名前が由来となっている、芋焼酎です。飲みやすいということで地元でも有名な芋焼酎であり、お土産にももってこいの逸品です。

飲み方は夏でも冬でもロックや水割りで楽しむことがおすすめの赤兎馬です。また、赤兎馬には嬉しいことに赤兎馬柚子や赤兎馬梅酒、さらには赤兎馬柚子梅酒といった焼酎のみでは呑みにくいという方にもご紹介やお土産にしやすい商品がありますので必見です。

鹿児島の人気焼酎と同時にプレミア焼酎のご紹介でもある、次のおすすめは村尾です。プレミア芋焼酎である鹿児島の焼酎は村尾の他に2つあり、3Mともいわれています。こちらのランキングにも出てきますので他の2つは後ほどご紹介させて頂きます。

プレミア焼酎で有名な村尾は手間暇をかけた製造を続けてこられており、その年に造った焼酎は翌年までに売り切るという事をされているのも魅力の一つです。飲み方はぜひプレミア芋焼酎を味わうべくストレートを楽しんでみることをおすすめします。

鹿児島の焼酎おすすめ次の焼酎は富乃宝山です。こちらも、聞き覚えがあるという方も多いかもしれません。宝山には色々な種類があり、中でもこちらの富乃宝山は厳選された黄金千貫を磨きあげてつくられた芋焼酎で、お土産にも大人気です。

柑橘系の香りがある富乃宝山のおすすめの飲み方は、飲みやすいソーダ割りが良いのではないかと思います。そのままの味を楽しむロックでも良いのですが、ここはあえてソーダ割りをおすすめしたい富乃宝山の楽しみ方です。

鹿児島おすすめ焼酎次のご紹介はネーミングも楽しい農家の嫁（黄金芋焼芋）です。こちらは芋焼酎ではあるのですが、焼芋焼酎ということでも飲みやすく、地元でも人気の焼酎となっています。蔵元は無料見学も実施されているので観光がてら訪問し購入も可能ですよ。

農家の嫁の飲み方は個性的な焼き芋焼酎という良さを活かすためにも、お湯割りをおすすめします。お湯割りにすることで焼き芋焼酎の暖かさをしっかりと感じることが出来ることや、焼き芋のようなほくほく感を感じられるのでおすすめです。

ラベルが特徴的な色合いの鹿児島の焼酎おすすめのお次は、三岳でみたけと読みます。世界自然遺産として有名な屋久島で造られている芋焼酎です。三岳という名前は屋久島にある宮之浦岳と永田岳、黒味岳の三岳のこととして地元でも有名です。

また、こちらもお土産にはもってこいの芋焼酎で、飲みやすい点でもおすすめの焼酎です。一時的に入手困難となりプレミア焼酎となったこともあります。三岳の飲み方はお湯と5:5で飲むお湯割りがおすすめで、屋久島グルメと一緒に飲むのも良いですね。

鹿児島産人気のおすすめ焼酎、次のご紹介は佐藤　黒です。佐藤　黒と呼ばれることが多く地元や県外のファンからもそう呼ばれているのですが、正式名称は黒麹仕込佐藤です。黒麹で仕込まれた独特の味わいがあるので佐藤黒というインパクトの強い呼び名も合っていますね。

甘さにもインパクトがある佐藤黒の飲み方は、重厚な味わいをしっかり味わうためにはロックもおすすめなのですが、佐藤黒を味わう一日前に水と共に前割りをしておいて、次の日にぬる燗でいただくというのも通な味わい方の一つですのでおすすめです。

鹿児島の人気焼酎次のご紹介は、太平洋戦争開戦の頃に造られ戦後に造られなくなったという経緯をもつ、復刻版兵六のご紹介です。造られなくなった時期を経て現在に至るので、復刻版とされていますが兵六の由来は薩摩を代表する戯作文学にある大石兵六からです。

芋の香りが強く開栓後すぐには芋の香りが強いので、飲みやすい飲み方としてはお湯割りがおすすめです。アーモンドのような香りと例える方もいらっしゃり、フルーティーな味わいという方もいらっしゃるので人によって味わいが違うという面が多い焼酎です。

白玉醸造が蔵元である鹿児島の人気焼酎おすすめ紹介のお次は、お土産にも人気の白玉の露です。若山牧水の歌集路上が名前の由来であるネーミングも魅力的な芋焼酎であり、飲みやすいというよりは芋焼酎らしい芋焼酎だとおっしゃる地元の方も多くいらっしゃいます。

飲み方は芋焼酎らしい芋焼酎といわれるだけあり、芋の香りを楽しみたいという方はお湯割りがおすすめです。芋の香りを楽しみたいわけではなく、飲みやすい飲み方が知りたいという方であればソーダ割りがおすすめとなりますのでぜひお試しくださいね。

鹿児島の人気焼酎おすすめの次は聞きなれない言葉だとも思うのですが、たんこどんという芋焼酎です。たんこどんというのは鹿児島の方言で木樽職人のことを指します。今では木樽職人の方はほとんどいらっしゃらず鹿児島ではお一人になっているとも聞きます。

そんなたんこどんという名前はもちろん焼酎にしっかりと味わいとしても出ていて、木の香りがするということで有名な焼酎たんこどんの飲み方は、お湯割りにすると香りがますます温かく感じることが出来るため飲み方のおすすめはお湯割りですのでぜひお試しください。

鹿児島の人気焼酎21位から7位までを一挙にご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。鹿児島の焼酎は、やはり芋焼酎が多く芋の味わいをどのような部分を個性に出していくかという蔵元さんの、熱い気持ちが一つ一つの焼酎に表れている気がします。

芋焼酎の芋の香りをしっかり味わいたいという味わい方や、飲みやすい飲み方を希望だという味わい方などなど、それぞれお好みがあると思いますので味わい方については、参考程度になさって頂けると嬉しいです。お土産の参考にもぜひなさってみて下さいね。

鹿児島の人気焼酎といえばこちらのさつま白波という声があがることも多く、鹿児島だけではなく全国にファンをもつ蔵元という声も高い薩摩酒造株式会社の芋焼酎です。芋らしく濃い甘さが魅力のさつま白波はお土産にも人気です。

芋らしく濃い甘さが魅力なので、さつま白波のおすすめの飲み方は前日までに水と割っておく前割りでぬる燗がおすすめの飲み方になります。お好みもあるとは思いますので、前割にチャレンジしたい場合には絶好の芋焼酎です。

おすすめの鹿児島人気焼酎もとうとう5位のご紹介となりました。気になるご紹介の焼酎は地元でも有名な伊佐美です。伊佐美の蔵元は明治32年創業の老舗である株式会社甲斐商店です。伊佐美の名前にもあるように伊佐美は伊佐市で製造されている芋焼酎です。

大量生産が出来ない伊佐美は元祖プレミア焼酎とされています。職人さんが手仕込みで丁寧に造り上げられているプレミア焼酎です。おすすめの飲み方はお湯割りかロックでそのプレミア焼酎の味わいを味わって頂きたい逸品です。

次は前述させて頂きました鹿児島人気焼酎の3Mの2番目のMであるプレミア焼酎森伊蔵のご紹介です。120年の歴史を持つ木造蔵を現在にも維持をされているということや、少量ながらも高品質の焼酎の生産をされていることが森伊蔵がプレミア焼酎である所以でしょう。

知名度が上がっても、少量ながら高品質であることを変えずに来られたプレミア焼酎の飲み方は、飲みやすいのでぜひ、ストレートやロックでプレミア焼酎の高品質を舌で感じて頂ければと思います。プレミア焼酎は手に入りにくいのですがぜひ挑戦してみて下さい。

鹿児島焼酎のおすすめランキングやおすすめの飲み方、プレミア焼酎についてやおすすめのお土産焼酎についてをご紹介させて頂いていますが、いかがでしたでしょうか。芋焼酎が多くあり芋焼酎好きの方には特に嬉しいランキングだったのではないでしょうか。

鹿児島焼酎でご紹介させて頂きたい焼酎がまだありますので、ここからも地元でも県外からも人気である鹿児島のおすすめ焼酎ランキング3位をご紹介していきたいと思いますので、まだまだご期待頂きたいと思います。

鹿児島で人気の焼酎ランキングですが、とうとう3位の発表となりました。モンドセレクションで5年連続最高金賞を受賞されている農林二号のご紹介です。農林二号というのはさつま芋の品種の名前で、もちろんこちらも芋焼酎となります。

自社農場で栽培収穫をされているということで地元でも人気の農林二号の飲み方は、ぜひお湯割りや水割りをおすすめします。もちろん前日にお水を入れて割っておく前割りでも飲みやすい逸品ですので、芋の香りをしっかり楽しんでくださいね。

鹿児島おすすめ焼酎のご紹介は杜氏歴が60年以上もある黒瀬安光杜氏が手掛けられたプレミア焼酎でもあり、人気の本格芋焼酎である伊七郎です。テレビでも紹介されたということで爆発的な人気となりましたが、紹介される前からも通の中では人気でした。

癖がない味わいですので焼酎を初めて飲む方でもぐいぐいと飲むことが出来るという点で、お土産にも人気な焼酎です。飲み方は水割りやロックがおすすめです。株式会社海連さんのプライベートブランドでもあるので取り扱い店は確認が必要ですのでご注意下さい。

鹿児島の人気焼酎のご紹介、TOP1は3Mといわれているプレミア焼酎の中の1つである魔王のご紹介です。魔王は芋焼酎なのですが、フルーティーな味わいで芋焼酎独特の臭みがないといわれています。芋焼酎の臭みがないとは最強の焼酎ですよね。

芋焼酎が大好きなツウの方からも焼酎初心者の方からも飲みやすいと言われるという素晴らしい芋焼酎魔王の飲み方は、基本的にどの飲み方でもおすすめなのですが、飲みやすいという魔王だからこそ、ストレートで楽しんで頂きたいと思います。

鹿児島の人気焼酎21位までをご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか。安定のプレミア焼酎や、意外な焼酎もあったかもしれません。鹿児島の焼酎はやはり芋焼酎が地元でも人気の焼酎です、飲みやすく老若男女ファンが多いお酒ですね。

鹿児島観光後に芋焼酎をお土産に帰るのもおすすめですし、鹿児島観光後に居酒屋で芋焼酎を楽しむこともおすすめですし、鹿児島観光後に焼酎を持ち帰り、ゆっくりと宿泊先で自分の時間を楽しみ癒されることもおすすめですので参考になさって頂けると嬉しいです。