カピバラで有名!「長崎バイオパーク」で貴重な動物や触れ合い体験!
長崎県で人気の動物園「長崎バイオパーク」は、およそ30万平方メートルの敷地の中に、自然に近い状態でカピバラやカバ、キリンといった人気の動物たちが飼育されています。長崎バイオパークは動物とのふれあい体験も充実した人気施設です。見所を徹底解説していきます!
目次
長崎バイオパークとは
長崎バイオパークは、長崎県で人気の体験型の動物園です。30万平方メートルという広大な敷地におよそ200種類の動物が暮らしています。カピバラやカバ、キリンなど人気の動物が勢ぞろいしています。
長崎バイオパークでは自然に近い状態で動物が暮らしているので、可愛らしい動物の自然の姿を間近で見て、更にエサやり体験などを通して触れ合うことが出来ます。日本で初めてラッコの飼育をした動物園としても有名な動物園です。
長崎県西海市にある動物園
我が長崎県が誇る動物園である長崎バイオパークは柵や檻が少なくとても動物との距離が近いのでおすすめです pic.twitter.com/Jc24NETswr
— かにばさみ🦀 (@KANiBASAMi_JP) March 22, 2020
長崎バイオパークは、長崎屈指の人気観光地でもあるハウステンボスからほど近い、長崎県西海市にある体験メニューが豊富な人気の動物園です。カピバラやキリンにカバなど人気の動物と間近で触れ合うことが出来ます。
日本で初めてラッコの飼育を始めたことでも有名な動物園で、現在はラッコの飼育はしていませんが、世界各国の珍しい動物や定番の人気動物たちが暮らしています。
国内の動物園で初めてラッコを飼育し話題に!
長崎ペンギン水族館の「ペンギン飼育60年のあゆみ展」でのラッコの写真
— ロフタス (@rofu482) February 25, 2020
下に「97」の日付の入ったアシカの写真があるので、同じ頃に撮られた写真?
雌のラッコの子育て中に雄は同居させないので、智佐・名前のつかなかった子と長崎バイオパークに行く直前の幸?#ラッコ pic.twitter.com/O7AdDvShWy
長崎バイオパークは、日本で初めて動物園でのラッコの展示をした事でも有名な動物園です。長崎バイオパークでのラッコの飼育は1986年に始まり、2000年までラッコが展示されていました。
当時のラッコの様子は、マレーシア情報館にパネル展示されていて、日本で初めて飼育された可愛らしいラッコの写真を見ることが出来ます。ラッコ水槽は現在も残っていて、現在はケープハイラックスが飼育されています。
檻が少なく間近で動物と触れ合える
長崎バイオパークはほんと放し飼いになってて最高。キツネザル可愛すぎて飼いたい。最初餌を手であげるの躊躇したの後悔w
— ひぃちゃ⛩京虜 (@hichaaan) March 22, 2020
小さい手が私の手を握り、引き寄せ餌を食べる姿は心鷲掴みにされました…萌え… pic.twitter.com/SToQD5P24q
長崎バイオパークは独自の展示方法で、動物たちは自然の状態に近い状態で生活をしています。その為動物園特有の柵などが少なく、間近で可愛い動物たちと触れ合うことが出来る人気の動物園です。
エサやりなどの体験メニューも豊富で、ただ動物を見るだけではなく、実際に触って触れ合うことが出来ます。長崎バイオパークの人気の秘密はそんな動物たちを間近で感じられるところにあると言えますね。
「長崎バイオパーク」のおすすめゾーン
我が長崎県が誇る動物園である長崎バイオパークは柵や檻が少なくとても動物との距離が近いのでおすすめです pic.twitter.com/Jc24NETswr
— かにばさみ🦀 (@KANiBASAMi_JP) March 22, 2020
長崎バイオパークは30万平方メートルという広大な敷地におよそ200種類もの可愛い動物たちが飼育展示されています。園内は12のゾーンに分かれていて、生態に合った展示方法で様々な動物が暮らしています。
12のゾーンの他にも昆虫館や身近な動物と触れ合えるペットのふれあい広場などもあり、大型の動物から身近な犬や猫といった小動物とも触れ合うことが出来る大人も子供も楽しめる動物園です。
ゾーン①カピバラの池とオマキザルの島
今日は長崎バイオパークでカピバラ補給
— きのP (@Chuo_Liner) October 30, 2019
①エサ待ち
②食いしん坊3兄弟
③④小さいのにあげてるとでかいのが横取り pic.twitter.com/h4a4yb2IZi
長崎バイオパークの「カピバラの池とオマキザルの島」には長崎バイオパークで一番人気のカピバラとオマキザル、ブラジルバクが生活しています。本来は臆病なカピバラですが、長崎バイオパークのカピバラは人懐っこくて人気があります。
販売機でエサを買えば、カピバラにエサやりの体験をする事が出来ます。目の前でカピバラの食事風景が見られるのでぜひ体験してみてください。時折、オマキザルの島へ遊びに行くカピバラも姿も見ることが出来てとってもおすすめです。
ゾーン②アライグマとレッサーパンダの丘
長崎バイオパークと言えばアライグマの襲撃が有名ですが、 pic.twitter.com/UcaFmzLkwu
— ちまちゃん (@nn930310) January 30, 2016
長崎バイオパークの園内で一番標高の高い所に「アライグマとレッサーパンダの丘」があります。アライグマ、レッサーパンダ、ミーアキャットといった愛くるしい動物たちや大きな亀やヤギ、アルパカが暮らしています。
お天気の良い日には日光浴を楽しむミーアキャットの家族を見ることが出来てとてもおすすめです。また、ガラスで囲まれたお部屋にはたくさんのアライグマが仲良く暮らしています。餌を欲しがるアライグマの愛くるしい表情をお楽しみください。
ゾーン➂キリンの見える坂道
キリンのニックとミズキ。ふたりですごく近くに来てくれた♪#長崎バイオパーク pic.twitter.com/dxElHnUyNT
— しげぺん (@Shigepen52) March 26, 2017
アライグマとレッサーパンダの丘を下って行くと、アフリカに暮らす動物を混合飼育している「キリンの見える坂」があります。地球上で最も背が高いと言われているキリンやシマウマ、ダチョウといった動物が仲良く暮らしています。
キリンの舌は40㎝以上もの長さがあって、その舌を上手に使って食事をするキリンの姿など貴重な動物たちの生活をのぞき見することが出来ます。キリンの可愛らしい目にも注目です。とっても可愛いので間近で観察してみてくださいね。
ゾーン④カバの池とキツネザルの島
長崎バイオパークのカバ pic.twitter.com/ZCaR2XmMGa
— Mississippi hirossi (@koroanpan) August 31, 2014
長崎バイオパークの人気者、カバに会うなら「カバの池とキツネザルの島」です。長崎バイオパークに暮らすカバのモモは、泳げないカバとしても有名で、モモは日本で初めて人工哺育に成功したカバとしても注目を集めています。
また、ここに暮らすキツネザルは野生の個体数がとても少ない貴重なサルで、長崎バイオパークでは3種類のキツネザルを自然に近い状態で飼育しています。思わぬところでキツネザルに遭遇するという貴重な体験もできますよ。
ゾーン⑤カンガルーの丘とリスザルの森
長崎バイオパークのカンガルー pic.twitter.com/QjBy04NbJ9
— 3号 (@ide3go) December 31, 2019
「リスザルの森」は出入り口が薄暗いトンネルが特徴で、これはリスザルが暗闇を怖がる習性を生かして、柵などを作らなくても自然に近い形で暮らせて、森の外に出て行かない様に工夫がされているのです。
その先には「カンガルーの丘」があり、カンガルーをはじめとしたオーストラリアの動物たちが暮らしています。カンガルーは販売機でエサを買えばエサやり体験もする事が出来ます。貴重なカンガルーの食事風景を観察してみてくださいね。
ゾーン⑥ペットのふれあい広場PAW
ねこ🐱ふれあい広場😻可愛い🎵
— 🐧Nagisa 13 (@hideto27281) December 17, 2016
長崎バイオパーク pic.twitter.com/NlWjwWR3sG
「ペットのふれあい広場PAW(パウ)」では、犬、猫、モルモット、うさぎなどのペットとしてお馴染みの可愛らしい動物たちと触れ合うことが出来ます。マンションなどで動物が飼えず、動物と触れ合う機会のない子供たちに大人気のゾーンです。
ペットのふれあい広場は、入園料金とは別途で入館料金がかかります。ペットのふれあい広場への入館料金はお一人様500円です。思う存分、抱っこをしたり撫でてみたりと動物たちと触れ合うことができておすすめです。
「長崎バイオパーク」の触れ合い体験
長崎バイオパーク
— だん (@kane_taro926) March 18, 2019
動物のえさやりで動物も私も大興奮(笑)
かなり楽しめました😂 pic.twitter.com/EWaSlmCgkb
長崎バイオパークは30万平方メートルという広大な敷地に、およそ200種類もの動物が飼育展示されています。長崎バイオパークでは展示されている動物を観察するだけではなく、実際にエサやりなどの体験メニューも豊富に取り揃えています。
普段なかなか触れ合うことが出来ない貴重な動物へのエサやりを通して、動物の食事風景などを間近で見ることが出来て、大人も子供も楽しめる体験メニューとなっています。
体験①大型動物のエサやり体験
カバさん達が口を開けてるのは、口に餌を投げ入れてーってことなんだけど、なかなか難しくて。。。#カバ #hippopotamus #長崎バイオパーク #biopark #動物園 #zoo pic.twitter.com/K3TH1IMJ7U
— Keith_Sax (@Keith_Sax) December 31, 2018
長崎バイオパークでは、土日祝日限定で大型動物へのエサやり体験を開催しています。カバの池とキツネザルの島の「カバの池」で、カバへのエサやりが体験できる大人気メニューです。11:30と15:30の1日2回開催されています。
参加料金はエサ代として100円で、大きなお口を開けて餌を待つカバの貴重な姿を間近で見ることが出来ます。貴重な体験ができるので、ぜひ時間を合わせてカバの池を訪れてみてください。大きなカバの口は迫力満点です。
カバやマレーバクなど
まだら模様が見られるのは生後半年だけ
— ねとらぼ (@itm_nlab) March 24, 2016
長崎バイオパークでマレーバクの赤ちゃん誕生! 白黒のまだら模様が愛らしい https://t.co/SlEUP5F6UB pic.twitter.com/7ot9HT4mJZ
長崎バイオパークの大型動物のエサやり体験はカバの他にも、愛くるしいマレーバクのエサやりも土日は随時開催しています。竹の棒に刺したりんごでエサやりをします。不思議な口の形をしたマレーバクの食事風景を見られる貴重な体験ができておすすめです。
体験②エサやり体験
#長崎バイオパーク #コツメカワウソ #フェネック #レッサーパンダ #カピバラ
— みなみん (@minami_3723) January 20, 2018
バイオパーク楽しかった♡ フェネックめっちゃ可愛くて!ずっと眺めてた!! カワウソのえさやりも手がふにふにしてて! 何回行っても楽しい!! pic.twitter.com/fjiOIl9Jyi
長崎バイオパークは体験型の動物園としてとても人気があります。その為、飼育されているほぼすべての動物にエサやり体験ができます。普段なかなか体験できないエサやり体験は、大人も子供も大興奮間違いなしです。
様々な動物の食事風景を間近に見られるのはもちろんですが、それぞれの動物のふわふわの毛の触り心地などもエサやり体験だからこそ感じられます。長崎バイオパークを訪れた際はぜひエサやり体験をしてみてくださいね。
マーラやクロキツネザル・フラミンゴにカピバラも!
長崎バイオパークではとっても珍しい動物へのエサやり体験も出来ておすすめです。少し臆病なマーラや黒キツネザル、フラミンゴや大人気のカピバラなど、様々な動物とエサやりを通して触れ合うことが出来ます。
他にもたくさんの動物のエサやり体験がある
長崎バイオパークでは他にも、アライグマへのエサやりやミーアキャット、ラマ、ヤギやヒツジなどにもエサやりをする事が出来ます。人懐っこい動物たちと触れ合って、癒されてみてください。
体験③カバのスイカまるごとタイム
長崎バイオパークでは、夏休みの期間になると開催される名物行事があります。それが「カバのスイカまるごとタイム」です。大きなカバの口の中に、大きなスイカを丸ごと入れると豪快にかみ砕く姿が見られます。
7月下旬から8月いっぱい毎日11:30と15:30に開催されます。豪快にまるごとのスイカをかみ砕く姿を一目見ようと連日大盛況の長崎バイオパークの夏の風物詩となっています。
体験④カピバラの露天風呂
2019.02.20@長崎バイオパーク
— みっちょん@足袋ーず (@micchoooin) March 10, 2019
念願のカピバラ温泉♨️ pic.twitter.com/QLrIPZSGU5
「カピバラの露天風呂」は長崎バイオパークの冬の風物詩です。南米の温かい地域出身のカピバラは、寒い冬になると温かい温泉で温まります。暖かいお湯につかって気持ちよさそうにするカピバラの愛くるしい表情は見逃せません。
カピバラの露天風呂は11月26日~2月末の12:00~15:00の間に見ることが出来ます。冬に長崎バイオパークを訪れるなら、絶対に見逃せません。普段は見られない気持ちよさそうな表情のカピバラの表情に癒されます。
「長崎バイオパーク」のレストラン&売店
長崎バイオパークは30万平方メートルという広大な敷地に200種類もの可愛らしい動物が暮らす、長崎で人気の動物園です。珍しい動物へのエサやり体験などの体験メニューが豊富で、1日中楽しめるとってもおすすめの動物園です。
そこで気になるのは、お食事メニューや人気のお土産ですね。長崎バイオパークでおすすめの食事メニューやお土産におすすめのグッズなどをご紹介していきます。キリンやカバなど動物と触れ合った後は食事やお土産のお買い物を楽しみましょう。
食事は園内のレストランやカフェで!
トルコランチと焼トルコなのだ!#長崎バイオパーク pic.twitter.com/dvsShWuQNl
— みーちゃんwithハルちゃん (@nyankonya1029) January 27, 2018
長崎バイオパークには園内に美味しい食事が楽しめるレストランやカフェがあります。キリンやカピバラなど可愛い動物と触れ合ったら、お待ちかねのお食事タイムです。園内のレストランやカフェをご紹介していきます。
長崎バイオパークは自家製のお弁当や水筒は持ち込みが可能ですが、コンビニなどのお弁当は持ち込みが出来ないのでご注意ください。園内には美味しいお食事が楽しめるレストランがあるので、ぜひ園内のレストランをご利用くださいね。
レストラン「ケーナ」
今月もバイオパークロケ〜
— 長崎亭キヨちゃんぽん (@kiyochanpon) April 8, 2019
ケーナのカツカレーがしみるぜ〜#なんでんカフェ#ファーブル伊藤の生き物日記#長崎バイオパーク pic.twitter.com/vntJSSFABX
長崎バイオパークのレストランで、席数が230席ととっても広くてゆったり食事が楽しめるのがレストランケーナです。メニューは大人も子供も大好きなカレーが中心で、トッピングにカツなども選べてボリューム満点です。
その他にも生ビールや季節の果物を使ったソフトクリームやジェラートなど、ちょっとした休憩でもお食事でも気軽に利用できる人気のレストランです。場所は「アンデス広場」にあります。入園ゲートからのアクセスは20分ほどです。
カフェ「キウイ」
スタンプラリーの台紙を亡くした後で飲むキウイのコーヒーは苦い。
— 橘高かつのり (@Kittaka1115) December 23, 2017
(ここにアライさんのスタンプがあるのに押せない…)#長崎バイオパーク #けものフレンズ pic.twitter.com/iTj29pQvxS
長崎バイオパークで、ちょっと一息つく時に是非利用したいのがカフェキウイです。唐揚げやフランクフルト、バーガーといった軽食からホットコーヒやソフトドリンク、アイスクリームが楽しめます。
少し小腹をが空いた時などに気軽に立ち寄れる人気のカフェです。場所は「カンガルーの丘とリスザルの森」の入り口です。冷暖房が完備されて快適に休憩ができるのでおすすめです。
タコスSHOP「ニーナ」
秋葉原でもカレーでもないのですが、長崎バイオパークに新しく作られたタコス🌮🌮🌮のお店のタコス🌮✨めちゃ旨です(๑˃̵ᴗ˂̵)!!!!!!絶対だべてほしいです!!!!! pic.twitter.com/meRxvN15tp
— まるま八条杏丸 (@Marillen02) December 23, 2019
タコスSHOPニーナは、長崎バイオパークのタコス専門店です。スパイシーなひき肉とシャキシャキの野菜がとっても美味しいと評判のお店です。ホットドッグやフライドポテトなどもメニューに揃っています。
動物園でタコスの専門店があるのはとっても珍しいので、ぜひニーナ自慢の本格的で美味しいタコスをお試しください。気軽に楽しめるのでとってもおすすめです。
売店ではぬいぐるみや雑貨などお土産も!
長崎バイオパークのマスコット、カピタンのお手玉をお土産として買いました!かわいいでしょ pic.twitter.com/C3KvCdzXYR
— 再生グ丼㌠ (@gudon50m) May 4, 2019
長崎バイオパークの売店ではカピバラやキリンといった人気の動物たちのぬいぐるみや、お土産にぴったりの美味しいお菓子などのお買い物が楽しめます。家族や友人のお土産にも、自分用のお土産にも可愛い品々が揃っています。
可愛い動物に触れ合ったら、お気に入りの動物のぬいぐるみを見つけてお土産にするのも良いですね。長崎の特産品やお土産の定番品なども多数取り扱っています。お土産のお買い物を楽しんでくださいね。
売店「メルカドプリメラ」
メルカドプリメラは長崎バイオパークの入り口にある総合売店で、取り扱うお土産もとっても品数豊富で選ぶのがとっても楽しい売店です。可愛い動物のぬいぐるみや長崎の特産品などのお買い物が楽しめます。
売店「トトーラ」
トトーラは園内にある売店で、オリジナルのぬいぐるみなどをお土産として購入できます。他にも季節を感じる雑貨などのお洒落な小物などもお土産として人気です。気軽に立ち寄れる売店なので、ぜひお土産のお買い物にご利用ください。
「長崎バイオパーク」の詳細情報
おはようございます。今朝もヨカ天気!気温も暖かくなりそうです。 pic.twitter.com/UCKAAii9aH
— 長崎バイオパーク公式 (@ngsbiopark) March 17, 2020
長崎バイオパークは30万平方メートルもの敷地に200種類もの動物が飼育展示されている人気の動物園です。エサやり体験などが人気で、日本で初めてラッコの飼育をした動物園としても知られています。
長崎バイオパークへのアクセスや、入園料金などの詳細情報をご紹介していきます。車でのアクセス、路線バスでのアクセスなど詳しくご案内します。また、入園料金の割引料金についてもご案内します。
営業時間と入園料金
長崎バイオパーク♪ pic.twitter.com/5cfx9nRmhE
— まつ (@matsu_ot2) March 21, 2020
長崎バイオパークの営業時間は通年で10:00〜17:00です。最終入園時間は16:00となっています。入園料金は大人が1,700円です。中高生の料金は1,100円で、3歳から小学生の料金が800円となっています。
その他15名以上なら団体の割引料金となり、大人1,530円で利用できます。ペットと触れ合うことのできるPAWとのセット入園料金も設定されていて、通常の入園料金にプラス300円となっています。
年間パスポートや割引もあり
長崎バイオパークではお得な年間パスポートや、シニアの割引料金等も設定されてます。年に何度も訪れるならぜひ年間パスポートをご利用ください。年間パスポートは中学生以上8,000円、3歳〜小学生が4,000円で年間何度でも利用ができてお得です。
アクセス情報
長崎バイオパークへ車でアクセスする際は、西九州自動車道佐世保大塔ICが最寄りとなります。大塔ICからハウステンボス方面に走ること40分ほどで長崎バイオパークへアクセスできます。
また、小迎バイパス(有料道路)が開通したので、こちらを利用するとよりアクセス時間が短縮となり、大塔ICから30分、ハウステンボスから20分でアクセスできますのでぜひご利用ください。
長崎駅からは路線バスを利用
長崎バイオパークへは長崎駅から路線バスを利用してアクセスすることも可能です。長崎駅から大串行きの路線バスをご利用ください。長崎バイオパークに停車しない路線バスの場合は手前の「二股」で下車をすると徒歩10分でアクセス可能です。
ハウステンボス駅前から無料のシャトルバスあり
ハウステンボスからでしたら長崎バイオパークへは無料のシャトルバスを利用してアクセスすることも可能です。1日3往復で予約制となります。電話での予約は、電話:0959-27-1090へお問い合わせください。
「長崎バイオパーク」の基本情報
【住所】 | 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1 |
【電話】 | 0959-27-1090 |
【公式HP】 | http://www.biopark.co.jp/ |
【営業時間】 | 10:00~17:00 |
【定休日】 | 無休 ※台風、大雪などの悪天候の場合は臨時休園 |
【入園料金】 | 大人 1,700円 中高生 1,100円 3歳~小学生 800円 |
【アクセス】 | 小迎バイパス利用で大塔ICから30分、ハウステンボスから20分 長崎駅から路線バスも運行 |
「長崎バイオパーク」で動物と触れ合おう!
長崎の人気動物園「長崎バイオパーク」は、日本で初めてラッコの飼育をしたことでも有名な人気の動物園です。世界各国の可愛らしい動物を、より自然に近い状態で飼育展示をしていて、エサやりなどの体験メニューが充実したとっても楽しい動物園です。
長崎を観光で訪れたらぜひ足を運びたいとってもおすすめの動物園です。様々な動物と間近で触れ合える長崎バイオパークを思いっきり楽しんで可愛い動物たちに癒されてくださいね。