高湯温泉「吾妻屋」は文人・斎藤茂吉が愛した旅館!絶景露天風呂へ!

福島県の高湯温泉にある「吾妻屋」。文人斎藤茂吉が愛した旅館の一つで、滝が見える絶景の露天風呂や貸切のお風呂で温泉マニアに人気の旅館です。美味しい料理と効能たっぷりな温泉で優雅な一時を過ごせます。露店風呂や料理、アクセスなど高湯温泉吾妻屋の魅力をご紹介します。

高湯温泉「吾妻屋」は文人・斎藤茂吉が愛した旅館!絶景露天風呂へ!のイメージ

目次

  1. 1高湯温泉「吾妻屋」とは
  2. 2高湯温泉「吾妻屋」は斎藤茂吉の愛した宿
  3. 3高湯温泉「吾妻屋」の温泉
  4. 4高湯温泉「吾妻屋」の宿泊料金や食事は?
  5. 5高湯温泉「吾妻屋」の詳細情報
  6. 6高湯温泉「吾妻屋」で絶景秘湯を満喫!

高湯温泉「吾妻屋」とは

福島県の福島盆地を見下ろす絶景に恵まれた高湯温泉。その中にある老舗旅館「吾妻屋」は、明治時代の文人斎藤茂吉が愛した旅館の一つで、文学ファンには馴染みの深い旅館です。

自然に恵まれた雄大な露店風呂は、源泉かけ流しの天然温泉の秘湯で効能も魅力的なものがあります。四季折々の料理は福島産の食材をふんだんに使い、全国の宿泊客の舌を唸らせています。

高湯温泉の歴史と共に発展してきた吾妻屋は、今日も源泉の秘湯と美味しい料理で宿泊客の心と体をリフレッシュさせてくれます。

絶景露天風呂で有名な秘湯

高湯温泉吾妻屋の魅力はなんと言っても源泉かけ流しの秘湯です。吾妻屋の旅館内には露天風呂2ヶ所と内風呂が1ヶ所ずつ完備されていて、どれも違った泉質と効能が楽しめます。

露天風呂から眺める景色は絶景そのもので、秘湯の効能の他、自然豊かな絶景を満喫できます。予約が必要なのと日帰りの入浴は不可となりますが、それでも源泉の秘湯を楽しみたい宿泊客で賑わっています。

高湯温泉「吾妻屋」は斎藤茂吉の愛した宿

高湯温泉吾妻屋は、明治時代に名を馳せた文人斎藤茂吉が愛した旅館の一つとしても有名です。源泉の秘湯が楽しめる露天風呂と地産地消の食事を大変気に入っており、幾度となく足を運び、宿泊していました。

斎藤茂吉は歌人でありながら精神科医としても有名で、都立梅ケ丘病院の院長を勤めた経験もある異色の歌人としても知られています。

高湯温泉の歴史

高湯温泉が開湯されたのは、今からおよそ420年前と言われています。この時に出来た決まり事が「一切の鳴り物を禁ず」です。自然豊かな風景を壊す事なく静かに高湯温泉を楽しみましょうと、現在も伝統と歴史を守り、高湯温泉吾妻屋は静かな時間と空間でお客様をおもてなししています。

2つの開湯伝説

高湯温泉の開湯には二つの伝説が残されています。一つ目は、老舗旅館「信夫屋旅館」のご先祖が開湯した説と、もう一つはこちらも老舗の旅館「安達屋旅館」のご先祖が開湯したという説です。後者の方が有力と言われており、役所に届出を提出し、実際に納税された記録が残っているのが主な理由です。

しかし、前者でも当時の高湯温泉の敷地は、伊達家家臣の領土内であったため、繁盛していた高湯温泉を伊達家が面倒を見ていた記録が残っている事からどちらも正しいと言われています。

明治の文人 斎藤茂吉

斎藤茂吉は1882年山形県上山市に生まれました。中学時代から短歌を創作し、開成高校時代に正岡子規に憧れ歌人を志します。

精神科医として、当時の最先端医療を学ぶためオーストリアとドイツに留学した経験もあり、日本の精神科医療に大きく貢献しました。精神科医の傍ら歌集や随筆の執筆活動に従事し、その文才は芥川龍之介氏や宇野浩二氏にも高く評価されていました。

旅行と温泉が大好きで、高湯温泉吾妻屋を始め、全国の源泉の秘湯と各地方の美味しい食事を求め、旅館を度々訪れていました。

吾妻屋滞在記念に歌を残した

斎藤茂吉は高湯温泉吾妻屋を度々訪れ、源泉の秘湯と食事の虜になっていきます。そして、高湯温泉吾妻屋に宿泊した時、「五日ふりし雨はるるらし山腹の吾妻のさぎり天のぼり見ゆ」と歌にしました。

友人の門間春雄氏が結核を患っていて、病気療養で高湯温泉の源泉の秘湯が良いと考え、一緒に宿泊した際書き残した歌です。雄大で絶景のが一望できる高湯温泉吾妻屋で、吾妻の山景色を切り取った歌として知られています。

歌碑建立

高湯温泉吾妻屋を頻繁に訪れ、源泉の秘湯を食事を愛した斎藤茂吉が創作した歌を歌碑にしないかと、斎藤茂吉の友人遠藤権治郎氏らが発起人となり、高湯温泉吾妻屋に斎藤茂吉の歌碑が建立されました。

斎藤茂吉が創作した歌「斎藤茂吉全集」は文学ファンなら一度は手にした事がある、日本文学史に残る名作ですが、吾妻屋だけに創作した歌集に書かれていない歌もある事で有名です。

全集にも載っていない歌が伝わる

斎藤茂吉全集には、全二十五首の歌が掲載されていますが、高湯温泉吾妻屋を慕い、旅をする宿泊者との触れ合いを歌った高湯温泉吾妻屋専用のオリジナルの歌があります。

この歌は斎藤茂吉全集には掲載されておらず、高湯温泉吾妻屋に行けばその歌を観る事ができます。高湯温泉吾妻屋を歌った斎藤茂吉の歌を一目見ようと、全国の斎藤茂吉ファンが高湯温泉吾妻屋を訪れています。

高湯温泉の泉質は?

高湯温泉吾妻屋は魅力的な露店風呂と食事が魅力ですが、温泉は源泉かけ流しで秘湯と呼ばれる名湯です。循環装置を使用しておらず、天然自噴のみで毎分170リットルものお湯が出続けています。

泉質は硫化水素を含み、カルシウムを豊富に持っており、温泉特有の卵の臭いがしない日本全国でも珍しい泉質となっています。

ひと度温泉に浸かったら、肌触りがピリピリせず優しく肌を包み込み、体の芯からポカポカ温まります。ゆっくりと何時間でも浸かっていたい温泉でもあります。

高湯温泉の効能は?

高湯温泉の老舗旅館吾妻屋にある温泉には、全国の温泉ファンが宿泊に度々訪れるくらいの秘湯です。神経痛やリウマチ、糖尿病ややけどの効能があります。

更に婦人病や水虫、胃腸病の他皮膚病などの効能もあります。体も心も芯から温まる秘湯を楽しんで効能も体感してみましょう。

入浴方法は?

高湯温泉では、他の温泉とは一味違ったおすすめの入浴方法があります。元々は傷や病気を癒す湯治の目的で、2週間から3週間と長期滞在で宿泊する客が多かったため、少しづつ体を癒してもらおうという目的で始まりました。

入浴①三日一廻り

高湯温泉の湯治は「三日一廻り、三廻り十日」という湯治に必要な日数が示されています。これは、まず一廻り目でお湯を体に慣らしてもらい、二廻り目で体の悪い部分をとり、三廻り目で体の調子が改善されていきます。

せっかく高湯温泉で体を癒すのであれば、日帰りではなく最低十日はお湯に浸かってくださいと言う意味で、肉体的にも精神的にものんびり体を休めてくださいという願いが込められています。もちろん吾妻屋も昔からおすすめしている入浴方法です。

入浴②入浴時間の決まりは?

高湯温泉の湯治には、入浴する時の時間も決めています。長く入れば良いと思われるかもしれませんが、のぼせたりかえって逆効果になってしまう時もあります。

吾妻屋でもそうですが、まずは温泉を体に慣らしてから、一日3〜4回にわけて入り、入浴時間は10分から長くても30分に分けた方が良いです。発汗させるためと脱水症状を防ぐために、入浴前は水やお茶など水分をたっぷり摂取しましょう。

入浴③入浴中は休憩時間を取らない?

入浴時に少しのぼせてきて、休憩を取ろうかと思う時があります。しかし、これでは体が急速に冷えてしまってせっかくの効能が台無しになってしまいます。休息はせずに一回の入浴時間を消化しましょう。入浴時に化粧や石鹸の使用も控えましょう。高湯温泉の効能が日増しに体感できるようになってきます。

入浴④入浴後は1時間ほど横になる

高湯温泉の効能を更に高めるため、温泉から上がったら、1時間ほど横になって体を休めましょう。吾妻屋で日帰り入浴が不可なのも、効能を一番良い状態で体感してもらうため、宿泊者のみ温泉に浸かれるという決まりを作っています。

入浴⑤飲泉する際の心得もある?

自然が育んだ高湯温泉の効能は、皮膚からだけでなく、飲む事でも効能が高まります。特に、慢性の便秘や痔、糖尿病などでお困りの方にはおすすめです。摂取方法は、一日に1〜2回小さな盃1杯をゆっくりと味わいながら飲みましょう。

昔から吾妻屋を始め、多くの高湯温泉の関係者は高湯温泉の水を飲む事で健康維持に務めてきました。しかし、飲み過ぎや一気飲みは厳禁です。下痢をしてしまう事がありますので注意しましょう。

入浴⑥森林浴も湯治のうち!

高湯温泉吾妻屋の周辺は豊かな自然が目の前に広がり、皆さんをお出迎えしてくれています。入浴後横になったら、森林浴を味わうために散歩に出かけるのも、高湯温泉の効能が一層引き立ちます。

高湯温泉は源泉かけ流しの天然温泉

高湯温泉の老舗旅館吾妻屋の温泉は、自然抽出された源泉かけ流しで、人間の手が加えられていない天然の秘湯です。装置に頼らず高低差を利用した圧力を使って、自然そのままの秘湯が楽しめます。

日帰り利用はできない

高湯温泉の老舗旅館吾妻屋の温泉や食事を宿泊者のみ提供しています。休憩や日帰り目的で温泉に入る事はできません。

せっかく高湯温泉の吾妻屋で、日帰りでも温泉を楽しみたい方のために、吾妻屋向かいに「あったか湯」を設置しています。日帰りで温泉を楽しみたい方はあったか湯をご利用ください。

高湯温泉「吾妻屋」の温泉

高湯温泉の老舗旅館吾妻屋には、魅力的な露天風呂を2ヶ所、内湯を1ヶ所用意しています。雄大な自然がお出迎えしてくれる露天風呂で、絶景を楽しみながら温泉を楽しむ事ができます。

日帰りで温泉が楽しめないのは残念ですが、自然そのままの源泉がたっぷりと楽しめる吾妻屋自慢の温泉を3ヶ所、それぞれの魅力と素晴らしさをたっぷりとご紹介します。

露天風呂①岩風呂山翠

高湯温泉吾妻屋自慢の露店風呂「岩風呂山翠」をご紹介します。自然が創り出した温泉と岩がそのまま形成され、一つの芸術とも言える外観です。ひと度お湯に浸かれば、雄大な自然と岩が絶妙なコントラストとなり、自然と一体になる気分が味わえます。

特に冬の雪見風呂はおすすめ!

高湯温泉吾妻屋一帯は、福島県でも屈指の積雪地帯です。冬になれば雪が積もり、岩風呂山翠も雪で包まれます。ここで温泉に浸かれば、日頃の疲れやストレスもどこかに吹き飛ぶような雄大な景色と効能が一番に楽しめます。

入浴可能時間は?

高湯温泉吾妻屋の岩風呂山翠は外にあるため、夜中での入浴は安全上の配慮で不可となっています。日の出から日没まで好きな時間で入浴する事が可能です。

露天風呂②風楽

高湯温泉吾妻屋の自慢の露天風呂「風楽」もおすすめです。通常露天風呂は、1ヶ所のみ設置されていて、混浴か男女別々の時間に別れていますが、吾妻屋の風楽は、男女別と貸切の3ヶ所露天風呂が設置されています。

男性用と女性用がある

吾妻屋の露天風呂風楽は、男女別々で温泉が別れており、待たずに温泉を楽しむ事ができます。自然に溶け込むように工夫された構造になっており、都会の喧騒を感じさせない静かでゆっくりな時間を楽しみながら温泉を楽しむ事ができます。

入浴可能時間は?

吾妻屋の露天風呂風楽の入浴は朝6時から入浴が可能で、夜は10時までとなっております。しかし、夜中は暗くて危ないですから、陽が落ちる前までに入浴は済ませておいた方が良いでしょう。

冬の外風呂は注意!

冬の高湯温泉吾妻屋一帯は、毎日のようにが降ります。もちろん吾妻屋さん総出で雪かきは行なっていますが、整備された道でも滑ったりする事があります。冬に吾妻屋の露店風呂は確かに絶景ですが、行く途中や帰る途中で足を滑らせないように注意しましょう。

雪が多くても入れる?

高湯温泉吾妻屋の冬は、毎日が雪との戦いです。宿泊者に最高の温泉を味わってもらうため、雪が多い日でも安心して入浴が可能です。しかし、自然の中に建つ吾妻屋も吹雪や悪天候はどうしようもありません。大雪や酷い悪天候で危険が及ぶ場合は、やむなく露天風呂の入浴が不可となる場合があります。

内風呂「古霞」もある

高湯温泉吾妻屋は、露天風呂は魅力ですが、館内に設置してある内風呂「古露」もおすすめです。予約制になっているお風呂ですが、泉質や効能は露天風呂に負けないくらい素晴らしいものがあります。冬で外に出れない時や中で温泉を楽しみたい方はぜひ予約しましょう。

貸切風呂もあり!

家族やカップルだけで温泉を楽しみたい方はぜひ予約制の貸切風呂を利用しましょう。高湯温泉吾妻屋では、チェックイン時に貸切風呂の利用を尋ねてくれますので、遠慮なく予約ができます。

高湯温泉「吾妻屋」の宿泊料金や食事は?

高湯温泉吾妻屋の人気の秘訣は、露店風呂や日帰り利用不可の穴場的場所が魅力的な理由ですが、実は食事も大変美味しいと有名です。高湯温泉吾妻屋に宿泊するための予約、料金や食事などを詳しくご紹介します。

客室は10室

高湯温泉吾妻屋は、昔から湯治目的で長期宿泊をする方を泊めるために開業されました。そのため、大人数の宿泊ではなく少ない室数で営業してきました。現在でもこの伝統を守り続けおり、客室数は10室となっております。予約する際は残り部屋数にご注意ください。

エレベーターは2階に止まらない?

高湯温泉吾妻屋はエレベーターを完備していますが、エレベーターの階数は少し変わっています。エレベーターのパネルは2階を表示していますが、実際は3階に着きます。2階は通過してしまいますのでご注意ください。

宿泊料金は?

高湯温泉吾妻屋では、通常のホテルや旅館と違い、予約時の宿泊プランをほとんど作成しておりません。宿泊料金は1泊朝と夜の食事付きで13,350円〜16,650円となっております。小学生以下は7,700円で布団のみですと3,300円、食事と布団なしは2,200円となっています。

子供も泊まれる?

高湯温泉吾妻屋に予約する際、子供連れでも大丈夫なのか心配される方もいらっしゃるかと思いますが、子供連れでも宿泊する事は可能です。ただし、子供だけの宿泊は不可ですので、必ず大人の方が付き添うようにしましょう。

キャンセルする場合は?

高湯温泉吾妻屋に宿泊予約をしたものの、急な用事が入ってしまいやむなくキャンセルしなくてはならなくる場合があります。キャンセルは電話で受け付けております。当日キャンセルは宿泊料金の100%、前日は70%、2日前50%、3日前30%かかります。シーズンによっては1週間前のキャンセル料金が30%かかる場合もありますのでご注意ください。

チェックインやチェックアウトの時間は?

高湯温泉吾妻屋のチェックイン時間は14時からとなっています。少し早めに旅館に入る事ができますので、ゆっくりと露天風呂を楽しめます。チェックアウトは朝10時となっておりますので、寝坊しないように注意しましょう。

朝食・夕食は会食場へ!

高湯温泉吾妻屋で食事をする場所は会食場で実施しています。お部屋での食事は不可となっています。夕方の食事と朝の食事は会食場で楽しみましょう。食事後の煙草は2ヶ所喫煙所が設けられています。客室は全席禁煙となっていますので注意しましょう。

高湯温泉「吾妻屋」の詳細情報

高湯温泉吾妻屋に予約していざ宿泊となりますが、アクセスや駐車場など、日帰りとは違い知っておきたい情報も色々あるかと思います。近くにコンビニ等もありませんのでアクセスなどの詳細を詳しくご紹介します。

日本秘湯を守る会とは?

日本の素晴らしい文化の一つでもある温泉は、自然破壊や環境の変化などにより温泉が枯渇してしまったり、客足が遠のいてしまう事も問題になっています。自然が育んだ温泉を自然と共に守り続けていこうと、昭和50年に「日本秘湯を守る会」が設立されました。

高湯温泉吾妻屋も会員になっており、福島県は24ヶ所の温泉地が会員となっています。全国でも最多の会員数を誇っています。

アクセス詳細は?

高湯温泉吾妻屋へは、バスかタクシー、車でアクセスする事が可能です。バスではJR福島駅西口から高湯温泉行きのバスで40分ほど、タクシーではJR福島駅西口から約30分、車ですと東北自動車道福島西ICから約30分で到着します。

駐車場は?

高湯温泉吾妻屋は日帰り入浴ができず、宿泊のみ利用となりますので、車でお越しの方は駐車場が一番心配になるでしょう。高湯温泉吾妻屋は駐車場を完備しています。13台駐車できますので、余裕を持って駐車する事ができます。

行く前に予約をしよう!

高湯温泉吾妻屋は、10室と非常にレアな旅館ですので、飛び込み宿泊は基本できません。せっかく吾妻屋に来たのに日帰り用のあったか湯だけではもったいないですから、宿泊をする際は予約してから利用するようにしましょう。

高湯温泉「吾妻屋」の基本情報

住所 福島県福島市町庭坂高湯33
電話番号 024-591-1121
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
駐車場 有(13台)
公式URL http://www.takayu-azumaya.jp/
備考 全客室禁煙

高湯温泉「吾妻屋」で絶景秘湯を満喫!

420年以上前に開湯され、現在でも伝統と歴史と温泉を守りながら営業を続けている高湯温泉吾妻屋。自然を愛し、温泉を愛し続けながら今日も小鳥のさえずりと木々の爽やかさと共にお客様をお出迎えしています。

斎藤茂吉がこよなく愛してやまなかったこの高湯温泉吾妻屋。体の調子が悪い方も、ストレスを感じている方も、リフレッシュされたい方もゆっくりと高湯温泉の秘湯は皆さんを癒してくれます。日帰りではなくぜひ宿泊で、高湯温泉吾妻屋にぜひ癒されにいらしてください。

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この記事のライター
MrPatariro
サッカー、ライブ大好きで全国を飛び回っています。ついでに旅行と観光、グルメも楽しんでいます。

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