水郷・柳川で川下り体験を楽しむ方法を解説!おすすめコースや料金は?

福岡県柳川の自然豊かな場所で行う名物川下り。古くから行っている歴史ある川下りを柳川で体験できる会社は、各会社で特徴があり楽しめます。そんな川下りの会社情報や所要時間、予約などをコースや歴史と一緒に紹介します。料金なども併せて紹介するので参考にしてください。

水郷・柳川で川下り体験を楽しむ方法を解説!おすすめコースや料金は?のイメージ

目次

  1. 1水郷・柳川市の名物といったら川下り!
  2. 2柳川・川下りのコースや観光の魅力
  3. 3柳川・川下りでのおすすめ観光ポイント
  4. 4柳川・川下りのおすすめ5社の料金&予約情報
  5. 5柳川の名物うなぎのせいろ蒸し3選
  6. 6柳川市名物の川下りで風情ある眺めを!

水郷・柳川市の名物といったら川下り!

歴史を感じることができる自然豊かな街、福岡県柳川市。福岡市街からは少し離れてしまいますが、観光名所として日本国内外から多くの観光客が訪れる人気の場所です。

柳川の川下りでは、どこか懐かしさを感じることができるのので老若男女問わずに楽しめます。ですが、柳川で川下りを楽しめる会社は1社ではありません。各会社の料金や所要時間などを紹介していくので、川下りのコースと併せて参考にしてください。

江戸時代の町並みを眺めよう!

その昔は柳川藩の城下町として栄えていた柳川では、江戸時代に整備されて現在は歴史を感じることができる堀として人々に愛されてます。川下りで眺めることができる街並みも、江戸時代にタイムスリップしたような空間となっているのでおすすめ。

日本の歴史に興味のある方や歴史の好きな方には、特におすすめの柳川の川下り。一つ一つの景色は、柳川藩の城下町としての姿になります。時間をかけてゆっくりと、当時の情景に想いを馳せながら歴史の旅を楽しんでみてはいかがですか

柳川・川下りのコースや観光の魅力

福岡県柳川市を観光する時には、ぜひ乗ってみたい川下り。長い歴史や古くから残されている文化に触れ、子供から大人まで楽しむ事ができるのでおすすめです。そんな柳川の川下りのコースには、魅力がたくさんあります。

そこで、まずは柳川の川下りのコースの観光の魅力や所要時間などを紹介していきます。川下りがどのようなものかも知ることができる内容になりますので、まずはコースや時間と併せて見ていきましょう。

柳川の歴史と文化に触れられる

冒頭で紹介したように、かつては柳川藩の城下町として栄えてきた柳川市。歴史を感じれる街並みを、川下りを通して触れることができます

柳川の街並みだけでなく、川下りそのものも歴史があり現在も変わらずに文化は受け継がれています。川下りは昭和30年に始まったとされていて、当時の舟や川下りの方法は現在でも変わらない姿で楽しむことができます。

川下りで見ることができる景色には、国の登録有形文化財に指定されているものもあります。そんな、柳川の川下りは江戸時代からの歴史や文化に触れることができる観光名所と言えるでしょう。

堀割を約1時間ほどかけて巡る

柳川市の川下りは江戸時代に作られた掘割の上を渡るコースになっています。当時の人たちにとっても必要不可欠な役割を持っていた掘割を下る川下りコースですが、所要時間は約1時間ほどとなっています。

遊覧船などのように早いスピードで回るのとは違いますので、柳川の川下りではゆっくりと時間をかけてコースを回り景色などを存分に楽しむことができるでしょう。のんびりと船に乗って楽しむ川下りは、柳川ならではになるのでコースを楽しみましょう。

季節ごとの風景を楽しめる

川下りのコースで楽しむことができるのは、歴史や文化だけではありません。四季を問わずにいつでも楽しめる柳川の川下りでは、四季折々の景色を楽しむことができます。特に11月上旬頃からは見事な紅葉の景色を楽しむことができます。

また、冬場には雪が積もる景色ではありませんが、ほんのり寂しさを感じながらも見事な景色を楽しむことができます。そして、もう一つの絶景となるのが川下りコースから眺めることができる桜になります。

桜並木を歩く感覚で川下りコースを楽しむことができるので、満開のシーズンはおすすめの花見スポットの一つと言えるでしょう。

水上売店の寄り道も楽しい!

柳川の川下りでは、途中にある水上売店で買い物を楽しむことができます。飲み物をはじめ、舟の上でも手軽に食べることができるフード類も販売しています。まるで、ドライブスルーに立ち寄る感覚で楽しめるのも川下りならではの魅力ではないでしょうか。

約1時間近くのコースになりますので、水上売店は2か所に用意されてます。立ち寄る場合には、船頭に声をかければ買い物などに寄ってくれます。舟の上で食べるフードも、一味違って美味しいので立ち寄って名物を楽しみましょう。

運が良ければ「花嫁舟」に出会える?

水郷の地では、大昔から行われている伝統的な嫁入りの形として嫁入り舟があります。そんな伝統的な内容で行われるのが花嫁舟です。神前式を挙げた後に披露宴会場までを、花嫁と花婿が乗った舟が進んでいきます

柳川では、特別な白い舟を利用するのですが川下りではタイミングが合えばそんな花嫁舟とすれ違うことができるかもしれません。なかなか見れる光景ではありませんが、すれ違った時には祝福をし柳川の文化に溶け込んでみてください。

船頭たちによるパフォーマンスが満載!

川下りでは、それぞれ船頭が付いてガイドも含めて楽しい川下りになるように尽力を尽くしてくれます。川下りを行っている会社は色々揃っているのですが、全会社の船頭を集めると約60人近くの人たちが活躍しています。

若い人から年配の船頭まで揃っているのですが、中には豊富なパフォーマンスを披露して楽しませてくれる船頭もたくさんいます。歌を歌ったりもしてくれるのですが、柳川に因んだ歌であったりと魅力がいっぱいあるのでおすすめになります。

そんなこたつ舟は、例年12月から2月末まで行ってます。冬の寒さも吹き飛ばすこたつ舟、冬ならではの光景としてこたつに入り川下りを楽しんでください。

季節限定のどんこ舟もある

川下りで利用するのは「どんこ舟」と言うのですが、これは舟の形が魚のどんこに似ていることから名付けられたとされてます。見た目はボートに似ているので、舟としては想像しやすい形状になっているのではないでしょうか。

そんなどんこ舟ですが、季節によって限定で楽しめるどんこ舟があります。期間限定で楽しめるどんこ舟も通常のどんこ舟とは違った楽しみがあるのでおすすめになります。

夏の夜限定の「あかり舟」

柳川で夏の夜を彩るのがあかり舟になります。ライトアップされた景色は、幻想的で昼間とは違う顔を見ることができます。特に水中行灯が並ぶ景色は、柳川の夏の風物詩と言えるほど見事な景色になっているので一度は見る価値があると言えるでしょう。

期間限定となって、予約必須になる会社がほとんどです。7月下旬から8月から9月まで行っているので、タイミングを合わせて予約をして夜の川下りを楽しんでみてください。

雪景色を眺められる「こたつ舟」

冬はこたつでぬくぬくと過ごすと言う人もいるでしょう。冬の必需品でもあるこたつも、どんこ舟では楽しむことができます。入っていると暖かいこたつは、柳川の川下りでもこたつ舟として大活躍します。

もちろん家庭で楽しむこたつのように電気を使っているわけではありません。こたつ舟で利用しているのは火鉢になりますが、寒い冬を暖かくしてくれるのでこたつ舟も人気がありおすすめです。特に、外国では文化の違いとしてこたつ舟を利用する人も多いです。

3月はおひな様水上パレードが行われる!

3月のメインイベントでもあるお雛様のパレードも、華やかさもあり人気があります。お雛様に扮した女性の方や子供たちも約200人が集まりどんこ舟で回るパレードで、柳川の昔からの風習であるさげもんを見ることができるのでおすすめです。

さげもんは縁起物を吊すことで無病息災や良縁などを願う祝いものとして、古くは江戸時代から行われている文化になります。綺麗に飾り付けられた景色は圧巻なので、おすすめの水上パレードになります。

柳川・川下りでのおすすめ観光ポイント

期間限定のどんこ舟をはじめ水上パレードに景色など、魅力が詰まっている柳川の川下り。体験した人でないと一つ一つの魅力を実感することができないでしょう。

そんな柳川の川下りでは、コースの中にある観光のポイントを押さえておくと川下りをより楽しむことができるようになります。そこで、柳川の川下りで楽しむためのおすすめの観光ポイントをまとめました。

狭い水門「柳川城堀水門」

石でできた水門で、江戸時代当時の要として設置されていた水門です。川下りではスタートに位置するのですが、その大きさは幅がわずか2.6メートルに高さが3.5メートルしかありません。どんこ舟がギリギリの大きさになるのでスリリングな体験ができます。

船頭も屈んだりパフォーマンスで楽しませてくれたりと色々なパターンがあるので、迫りくる壁のスリルと一緒に存分に楽しんで見てください。

詩聖・北原白秋の「石碑や銅像」

柳川出身の詩人で、実家は柳川の地で酒造を営む商家でした。ですが、酒造を含め実家の大半を火事で失ってしまったことをキッカケに詩歌の制作に取り掛かるようになったと言われてます。

北原白秋は43歳になる歳まで柳川の地に戻ることはなかったのですが、故郷を思い残したとされる作品はたくさん残されてます。そんな北原白秋の歌碑や銅像もまた、柳川の歴史として貴重なポイントになるのでおすすめです。

一番狭い橋「弥兵衛門橋」

最初に紹介した水門も狭い場所になりますが、弥兵衛門橋も狭くスリリングな体験を楽しめるポイントになります。立派な石や木材を使って作られているのですが、柳川城では最も古い橋になります。

弥兵衛門橋が作られたのは慶長10年とされていて、橋の長さは3.4メートルとなっていて座ったまま手を伸ばしても届きそうな高さになってます。船頭によっては橋を華麗に飛び越える方もいるそうなので、運が良ければパフォーマンスも楽しめます。

明治後期の建物「赤レンガ並倉」

川下りの中でも一際目を引く景観と言われているのが、赤レンガ並倉です。正式名称は「鶴味噌並倉」となり、柳川市最古の味噌醸造所として現在も歴史を更新している老舗の味噌倉庫になります。

全部で3棟あり最初に作られたのは、明治末期となり大正初期までかかり3棟完成しました。こちらは観光で来た人に景観を楽しんでもらおうと言う考えから建て替えを検討したが、行っていない建物で平成12年度には国の登録有形文化財に指定されました。

平瓦を敷き詰めた「なまこ壁」

壁一面になまこが付いているわけではありません。見た目がなまこに見えることから名付けられたのですが、決して気持ち悪いなどの景色ではなく風情を感じることができる景色になっているのでおすすめのポイントになります。

平瓦を敷き詰めてあるのですが、その一つ一つの継ぎ目には漆喰を盛り上げた形に塗ってあります。1か所でピンポイントではなく、柳川では至る所で見ることができる光景になります。さまざまな角度から見ることができるので、存分に楽しみましょう。

直線の水路「水辺の楽園」

川下りも後半に差し掛かると見ることができるのが、直線に伸びる水路で通称水辺の楽園になります。特別に何かが行われるわけではなく、純粋に真っ直ぐに伸びる水面に映る景色と一緒に風景を楽しむことができるポイントです。

静かに聞こえる水の音と合わさり、静かな空間が広がるので口を開くことも忘れてしまう風景になります。川下りでしか見ることができない水路からの景色、水を掻く音に耳を傾けて楽しむのがおすすめです。

壇一雄の「文学碑」

柳川出身で直木賞受賞作家の壇一雄の偉業を称えて建てられたのが、文学碑になります。文学碑には、壇一雄が柳川の海のことを歌ったとされる詩が刻まれているので、こちらも柳川で歴史を楽しむ時には外せないポイントの一つになります。

柳川・川下りのおすすめ5社の料金&予約情報

観光として川下りを楽しむときのポイントも色々あり、川下りをした後には町並みを歩くのが定番の柳川観光の過ごし方と言われてます。歌碑や文化碑などは、近くで見ないと刻まれている文字までは見えないので川下りだけでなく楽しむのがおすすめです。

柳川の川下りですが、魅力を感じ楽しみたいと思った時に迷うのはどこの会社がいいかです。現在は全部で5社が川下りを行っていますので、それぞれの料金や予約情報などを会社ごとに紹介していきます。

会社①水郷柳川観光

最初に紹介するのは水郷柳川観光で、事前にネット予約をすると10パーセントの割引を行っているのでお得に楽しむことができます。予約をしなくても乗合船の場合には川下りを楽しむことができるのですが、何人かでいく場合には予約をするのがおすすめです。

また、水郷柳川観光は乗り場が駅から近いのも魅力の一つでしょう。徒歩でも3分ほどの距離になるので、便利です。また、ネット予約時の割引クーポンは公式サイトを利用すると使うことができるようになっています。

水郷柳川観光の基本情報

名称 水郷柳川観光
住所 福岡県柳川市三橋町下百町1-6
電話番号 0944-73-4343
営業時間 9時〜17時(17時以降は完全予約)
乗船受付 9時〜16時 受付後30分以内に発航
料金 大人 1500円(中学生以上)
小人 800円(5歳〜小学生)
5歳未満は大人1人につき1名無料
アクセス 西鉄柳川駅から徒歩で約3分
柳川ICから車で約15分
駐車場
URL 公式サイト

会社②城門観光

色々なプランを用意してくれるのが城門観光で、要望や希望にはできる限り寄り添ってくれるのでおすすめです。貸切で乗ることができるようになっているので、人数がいる時にはみんなでワイワイと催して楽しむことができます。

また、船頭のパフォーマンスも多彩と言われています。貸切だけではなく時間や要望など、気軽に相談に乗ってくれるので電話をかけてみてはいかがでしょうか

城門観光の基本情報

名称 城門観光
住所 福岡県柳川市新外町4-25
電話番号 0944-72-8647
営業時間 9時〜17時(予約優先)
料金 2名貸切 3000円
3名貸切 4000円
4名以上 1人1000円
アクセス 柳川駅からバスで約10分
駐車場
URL 公式サイト

会社③大東エンタープライズ

川下りだけでなく鰻屋も営んでいる大東エンタープライズは、先述した会社よりも料金が高く感じてしまうかもしれませんが時間によってコースを分けています。最寄り駅に柳川駅からも離れてしまっているので、予約時に到着時間を入力すると送迎を出してくれます。

また、船上でのバーベキューなども行っているので、何人かでいく時にはおすすめです。予約は公式サイトから川下りと鰻屋のどちらもすることができます。どちらか片方だけでも大丈夫ですが、食事も予約する場合は3日前までになるので気をつけてください。

大東エンタープライズの基本情報

名称 大東エンタープライズ
住所 福岡県柳川市城隅町18-9
電話番号 0944-72-7900
営業時間 9時〜17時
料金 70分コース
 大人 1560円
 小人 830円(7歳〜12歳)
 幼児 210円(4歳〜6歳)
30分コース
 大人 830円
 小人 420円
 幼児 100円
アクセス 柳川駅から車で約10分 徒歩で約30分
駐車場
UR 公式サイト

会社④柳川観光開発

予約なしで乗合船を楽しむことができるのですが、一番の魅力は四季を通して夜間も川下りを行っているところです。夜間は予約必須になってしまいますが、昼とは違う景色を楽しめるのでおすすめです。

また、どんこ舟とは違ってベンチシートで川下りを楽しめるパント舟もあります。こちらは、全部で2隻しかないので早めに予約をしないと乗ることができないことがあります。他にも、貸し切りなども行ってくれるのでおすすめです。

柳川観光開発の基本情報

名称 柳川観光開発
住所 福岡県柳川市三橋町高畑329
電話番号 0944-72-6177
営業時間 9時〜16時
17時〜19時(予約必須)
料金 大人 1650円
小人 830円(6歳〜12歳)
幼児 保護者1名で2名まで無料(6歳未満)
アクセス 柳川駅から徒歩で約10分
駐車場
URL 公式サイト

会社⑤柳川リバー観光

最後に紹介するのは柳川リバー観光になるのですが、こちらが行っている川下りは団体予約のみとなっています。そのため、個々での乗合船など利用したい場合には別の会社を利用しなくてはいけません。また、料金などの詳しい記載がされていないので団体人数と合わせて直接電話をかけて料金を聞くのがおすすめです。

柳川リバー観光の基本情報

名称 柳川リバー観光
住所 福岡県柳川市大浜町619-1
電話番号 0944-75-5050
営業時間 9時〜夕刻まで
料金 不明
アクセス 柳川駅から徒歩で約30分
駐車場
URL 公式サイト

柳川の名物うなぎのせいろ蒸し3選

柳川観光で川下りと一緒に楽しみたいのは、柳川の名物グルメになるうなぎのせいろ蒸しです。と言うのも、福岡県柳川市は、うなぎのせいろ蒸しの発祥の地でもあります。

しっかりと焼き上げたうなぎは、せいろで蒸されることによってふっくらとした味わいに変わります。柳川に伝わる伝統的な味は、川下りと同じく楽しむのがおすすめになります。そこで、最後に美味しいうなぎのせいろ蒸しを楽しめるお店を3選紹介します。

①元祖本吉

江戸時代に創業している老舗元祖本吉は、柳川でも必ず名前が挙がる名店として人気を集めています。門構えからも高級感溢れる造りになっていて、個室も完備されているのでゆっくりと食事を楽しむ事ができるおすすめのお店です、

うなぎのせいろ蒸しは柳川が発祥と言うのは先ほど紹介したのですが、その中でも最初に行って提供していたのが元祖本吉になります。

ふっくらしてフワフワのうなぎは絶品と言われています。また、使用しているタレは江戸時代から継ぎ足しで使われているものなので、昔の人たちが愛してきた味でもあります。どこでうなぎのせいろ蒸しを食べるか悩んだ時は、発祥の店を選んでみてください。

元祖本吉の基本情報

名称 元祖本吉
住所 福岡県柳川市旭町69
電話番号 0944-72-6155
営業時間 10時半〜21時
定休日 月曜日
アクセス 柳川駅から徒歩約15分
駐車場
URL 公式サイト

②若松屋

安政年間に創業している老舗の若松屋も、うなぎのせいろ蒸しが美味しいと評判の高い名店です。うなぎの油もしっかりと感じることができ、皮の面は焦げ目が香ばしさを誘います。使用しているタレは甘めになっているのですが、くどさを感じず楽しむことができます。

また、個室もしっかりと完備されているので子供と一緒でも十分に楽しめます。他にも、骨を使ったせんべいやうなぎを卵焼きに入れたうなぎ巻きなど、ほかでは味わえない料理も揃っています。

若松屋の基本情報

名称 若松屋
住所 福岡県柳川市沖端町26
電話番号 0944-72-3163
営業時間 11時から20時
定休日 水曜 第3火曜日
アクセス 柳川駅から車で約10分 徒歩で約40分
駐車場
URL 公式サイト

③万榮堂

窓からは川下りの景色を楽しめるお店で、昼と夜では違った味わいのうなぎ料理を堪能することができます。うなぎは備長炭でしっかりと焼き上げているので、最後の一切れまで美味しく食べることが可能です。

先述したお店のように老舗ではありませんが、美味しいと評価されているお店になります。また、お子様と一緒でも入りやすいようにハンバーグ定食なども置いてあるので、うなぎが苦手な人でも楽しめるでしょう。

うなぎのせいろ蒸しは、ご飯にもしっかりとタレが染み込んでいてフワフワの食感にマッチします。川下りの景色と一緒に楽しみたい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

万榮堂の基本情報

名称 万榮堂
住所 福岡県柳川市稲荷町13-5
電話番号 0944-72-5010
営業時間 11:00〜売切次第閉店
予約受付時間(10時〜16時)
定休日 月曜日 不規則にて休み有
アクセス 柳川駅から車で約10分 徒歩で約40分
駐車場
URL 食べログ

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柳川市名物の川下りで風情ある眺めを!

長い伝統と歴史が詰まった柳川市では、有名な川下りにうなぎのせいろ蒸しと存分に楽しめる要素が詰まっています。特に、江戸時代からの名残や景色は、時代が変わった今だからこそ魅力がより溢れるのではないでしょうか。

川下りで見ることができる水門や建物も、全てが風情ある景色になります。また、川下りでは船頭のパフォーマンスも見どころ要素がありますので、約1時間の川下りを楽しい思い出として残してくれるでしょう。

まだ柳川の川下りを体験したことがないと言う方も、歴史や文化、伝統に触れに一度足を運んで楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
沖野愛
ライター歴3年目です。調査してまとめるのが好きなので、よろしくお願いします。

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