世界に誇るトイレ!「TOTOミュージアム」でその技術や珍土産を楽しむ!
日常に欠かすことが出来ないトイレのミュージアムを皆さんご存知でしょうか。トイレのミュージアムであるTOTOミュージアムが九州地方の福岡県にあります。世界に誇る技術を持つTOTOミュージアムを今回はたっぷりご紹介させて頂きますので参考になさってください。
目次
トイレを楽しむ珍スポット「TOTOミュージアム」
九州地方の福岡県内に珍スポットといわれる博物館があるのをご存知でしょうか。知る人ぞ知る観光スポットでトイレを楽しむことが出来る場所なのですが、今回はそのトイレのミュージアムである珍スポットTOTOミュージアムのご紹介です。
毎日一度は入るのではないかと言われる日常には欠かすことが出来ないトイレですが、そのトイレを楽しみながら観光が出来るのは福岡県内にあるこちらのTOTOミュージアムだからこそ。そのTOTOミュージアムの魅力をたっぷりご紹介させて頂きます。
日本のトイレの凄さがわかるおすすめ観光スポット!
TOTOミュージアムよかったで
— ◯かわくん (@1127karashi) August 2, 2020
北九州よき pic.twitter.com/GLv1rwznZ0
皆さんが日常利用しているトイレですがトイレの機能としてウォシュレットという機能があることをご存知な人も多くいらっしゃると思いますが、ウォシュレットはTOTOの登録商標であるということはご存知でしたでしょうか。
世界的にも有名な機能であるウォシュレットは開発や改良を続けておられ素晴らしい機能が満載です。そんな日本のトイレの凄さがわかるおすすめスポットのTOTOミュージアムのすばらしさを知ってぜひ足を運んでみて頂きたいと思います。
「TOTOミュージアム」ってどんな場所?
ずっと気になってた「TOTOミュージアム」歴代の蛇口が並んでるんだけど「これ母親の実家にあった!」「こっちは学校の!懐かしい!」って感じで盛り上がってしまった…。トイレのお水流したり、歴代の音姫も聞けたりするよ。 pic.twitter.com/eBXTAkZnPg
— Mizuki.M (@mizuki_sorcerer) December 1, 2019
TOTOミュージアムは1階にはショールームがあり2階がミュージアムとなっています。写真撮影がNGの場所などもありますのでご注意ください。TOTOミュージアムの場所としてのアクセスに関しては後ほどご紹介させて頂きたいと思います。
昔使用したトイレがあったりTOTOの登録商標でもあるウォシュレットについてを知ることが出来たり、水洗の音声を機械で鳴らしてくれる音姫についても知ることが出来るという楽しさもあるTOTOミュージアムです。
創立100周年記念事業の一環として開設
TOTOさんの100周年記念事業で建てられた、TOTOミュージアムを見つけたので行ってみた。(来年で100周年だそうだ) pic.twitter.com/KmNnZnkmV3
— 梅太(らるー) (@RARWOO) July 30, 2016
TOTOは1917年に創立されました。衛生関係の陶器を製造・販売をされており、当時はまだ下水道も整備されていなかった日本で文化的である生活を発展させていきたいという思いから水洗の便器をはじめとした衛生陶器を製造されました。
現在も開発や研究を重ねておられますが、2017年で100周年となる節目の時期に、創業時からの歴史であったり精神をきっちりと理解し後の世代へ引き継いでいきたいという思いから開設されたのがこちらのTOTOミュージアムです。
白を基調とした独特のデザイン
やっと行けたTOTOミュージアム。企業博物館らしい統一感のある空間で、清潔感のある白が印象的。ただ西日が入ってくると目も開けられないくらい眩しい。 pic.twitter.com/uCugVcy5Hr
— こがわっち (@gya0oo) June 10, 2016
TOTOミュージアムは前述のように創立時より衛生関係の陶器を製造・販売されてこられました。衛生関係というところもあり清潔感のある白い色が目立つ製品でもあります。現在でもトイレは圧倒的人気の色が白ともいわれています。
その白色を基調とした独特なデザインをしているTOTOミュージアムは白すぎて日が入ってくると眩しすぎるという事もいわれているほどに清潔感のある白色となっているのも見学時の見どころといえそうです。
無料で見学できる!
福岡行ったらTOTOミュージアムおすすめ!
— まっちゃん (@ZF1NA6CE) March 23, 2019
無料でおトイレの歴史が分かりますw pic.twitter.com/oJrB7UKNfA
TOTOミュージアムは観光がてらに見学をすることが出来、老若男女楽しめることやデートでも利用できるという良いことづくしの企業ミュージアムですが気になるのは見学料金ではないかと思います。一体お値段はおいくらくらいなのでしょうか。
心配するのも束の間ですが、TOTOミュージアムは実は無料で見学をすることが出来るミュージアムだったのです。たっぷりとTOTOのトイレの歴史やあゆみを勉強してみてください。
ガイド付き見学も利用可能
TOTOミュージアム
— テス湖のテッシー (@Tes_Liner) March 31, 2019
今回はガイド付き見学ツアーに参加しました!
映像やクイズを交えながら、分かりやすく説明してくれました。とても面白かったです! pic.twitter.com/2rxI0yXtIV
TOTOミュージアムではミュージアムスタッフの方によるガイド付きの見学も可能となっています。こちらは見ごたえがありトイレのことぐらい毎日入るのだからよく知っていると思っている方にも、全く解らないという方にもぜひ参加して頂きたい内容です。
日本語対応のみとなっているので、通訳が必要な方は通訳が出来る方に同行して頂いたほうが良いでしょう。5名-40名の団体ガイドと1名-4名の個人ガイドがあり、いずれも60分間の見学コースとなっています。
申し込みが必要
TOTOミュージアムではガイド付き見学はもちろん自由見学も予約が必要となっています。公式サイトの見学予約フォームのページから見学申し込みをする必要があります。個人ガイドに関しては、毎週火曜日水曜日土曜日日曜日の予約で、時間は10:30-11:30です。
TOTOミュージアムは月曜日が休館日となっていますので、ご注意下さい。年末年始やお盆の季節などサイトからの予約が不可になっている日程などもありますので随時公式サイトで確認をして頂けるとスムーズです。
音声ガイドペンの貸し出しもあるので安心!
このガイドでTOTOについて学ぶ#ヤングの夏休み2019#TOTO #TOTOミュージアム pic.twitter.com/PfCdByV6QQ
— ともヤング 自称ジャニーズJr. (@tomoyang2_0609) August 29, 2019
ガイド付き見学を楽しみたいけれど時間が合わないという方や、自分の時間で自由に見学がしたいという方、また多言語でのガイドを楽しみたいという方にもってこいの音声ガイドもあります。こちらは英語・中国語・韓国語・日本語の4か国語の対応となります。
お子さま用のガイドもありますがこちらは日本語のみの対応となっています。音声ガイドペンを使用し自分の時間で見学をしたい方はぜひ、こちらを利用してみてはいかがでしょうか。貸出は無料ですが個数に限りがありますのでご確認ください。
「TOTOミュージアム」の展示を紹介!
北九州 TOTOミュージアム
— けんちん (@kenchin) May 4, 2019
東洋陶器時代のロゴカッコいい。 pic.twitter.com/hAgIqTyW5g
TOTOミュージアムはゆっくりと時間をかけて観光して頂きたいミュージアムです。展示品も多くありトイレの展示のみではなく陶器などの展示もされていますので陶器に興味がある方も楽しむことが出来る観光スポットです。
また、意外に人気も高いトイレのバイクなどの展示もあり、創業100周年のあゆみを展示されているスポットもありとゆっくり時間をかけて見学をするにはもってこいの企業ミュージアムとなっています。珍お土産も沢山ありますがそちらは後ほど紹介いたします。
認定遺産
■自動水栓の導入が早かった小田急ならではの…
— 千葉県トイレ局(nobu) (@nobu473p) June 14, 2020
小田急多摩線の終点 唐木田駅の男性用トイレでは、2017年度「建築設備技術遺産」に認定された、北九州市のTOTOミュージアムの収蔵品とほぼ同型の自動水栓 TEL1Bが1台だけ残存しています(2019年5月現在)。#小田急縛りのトイレネタ pic.twitter.com/82lLTSRWfG
時間をかけてゆっくりと見学して頂きたい観光スポットであるTOTOミュージアムには歴史的価値を認定されている認定遺産があります。それも3つの分野で存在していることも驚きです。その1つは建築設備技術遺産であり光電センサー内蔵自動水栓などがあります。
残りの2つは近代化産業遺産と機械遺産です。近代化産業遺産に関しては戦前に製造されていた衛生陶器と食器が認定されておりこちらも展示されています。機械遺産は初代ウォシュレットが認定されておりそちらも展示されています。
TOTOのあゆみ
前述のようにTOTOミュージアムは100周年となる節目の時期に創業時からの歴史や精神を後の世代へ引き継いでいきたいという思いで開設されました。その創業100周年のあゆみを展示されているのがこのTOTOのあゆみです。
TOTOミュージアムの開設原点となったTOTOのあゆみは年代ごとに、文章とパネルで展示されているので時間をかけて内容をじっくり読みながらあゆみを体感して頂きたいと思います。
食器の歴史
TOTOミュージアムには、初代ウォシュレットをはじめとした歴代のTOTO製品が展示されている。昔はTOTOも食器を作っていたようで、若戸大橋が描かれた皿も展示されていた。 pic.twitter.com/H64bbHMzAB
— すごかけん【がんばろう九州】 (@sugokaken) April 27, 2019
陶器好きな方の観光としても利用価値の高いTOTOミュージアムでは、食器の歴史が解る展示場では直径1mもある食器も間近で見ることが出来ます。こちらはデパートなどの展示用に制作された大皿の陶器だそうです。
認定遺産でご紹介させて頂いた近代化産業遺産として認定されたのもこの陶器事業であり、TOTOの発展には欠かすことが出来ない製品だったともいえます。ぜひその食器の歴史と時間の流れを体感して頂きたいと思います。
森村グループ
TOTOはノリタケの前身だった日本陶器合名会社で製陶研究所としてできたのが始まりらしくて、関係あるんだなーと思ったら今も「森村グループ」企業らしい。森村組創業者の森村市左衛門は福沢諭吉からなんか言われたのがきっかけで創業したらしくて、これぞ社会的影響力感がある pic.twitter.com/PF7WyMZBNE
— のぞえ / Strainer (@zoetin45) November 5, 2016
TOTOの歴史と現在までの時間の流れを体感できる森村グループについてを説明・展示されている場所がこちらの森村グループの展示場です。森村グループは1876年に貿易業界の草分けでもあるといわれています。
森村グループの沿革であったりグループ会社の説明などもしっかりと説明・展示されているので、企業ミュージアムであるTOTOミュージアムをこちらも楽しみながら展示内容をゆっくりと鑑賞してみてください。
ものづくりの流れ
陶器好きな方の観光にもおすすめと前述させて頂きましたが、ものづくりが好きな方の観光にもおすすめであるこちらのTOTOミュージアムでは、トイレの陶器部分のみではなく水栓のための金具であったりウォシュレットなどのものづくりの流れが展示されています。
一つの製品をつくるためには企画開発などにも時間がかかります。映像や実物などを利用してTOTOミュージアムではものづくりの流れを説明して頂けるので、解りやすく楽しくものづくりの流れを理解することが出来ます。
トイレバイク ネオ
せっかく北九州は小倉まで来たのでTOTOミュージアムを訪れております pic.twitter.com/nfNkXB2lLF
— カジリカメ太 (@kourinkameta) July 14, 2019
TOTOミュージアムでも人気の高いトイレバイクネオもこちらに展示されています。トイレバイクネオとは2012年にグッドデザイン賞を受賞されています。バイクにトイレが!?と驚かれる方も多いとは思うのですがCO2削減活動を伝えることを目的とされています。
バイオガスが排泄物から利用したものであり、ガソリンを利用せずに走ることが出来るという素晴らしいバイクでもあります。素晴らしい内容でもありながら思わず笑顔になってしまうバイクです。
TOTOのこころざし
TOTOのこころざしという展示ブースではTOTO創立者である大倉和親氏や、前述させていただいていたTOTOの母体となっている森村組の創立者森村市左衛門氏の想いとTOTOの五代目社長である江副孫右衛門氏の想いをメインに紹介されています。
3氏の写真を展示しながら、100年の歴史と共に受け継がれてきた熱い想いをしっかりと受け継いでいって欲しいという思いを含めて、作る・生み出す・伝えるという3つの観念をベースとしてご紹介されています。
水まわりの変遷
2019.11.
— 不治 (@bibirifuji) April 4, 2020
便所や洗面所を表す言葉として、TOTOミュージアムは「水まわり」という表現を使っている。水まわりの歴史に関する展示は16,000年前から始まっていた。パネルも便器も大充実である。日本において木製便器が陶製便器へと変わったのは濃尾地震後だそうだ。 pic.twitter.com/RRQEBGaPAK
日常的に活用しているトイレですがトイレには陶器や水栓器具なども含めて様々な開発が必要だと記述してきました。しかし、忘れてはならないトイレに必要不可欠なものは水です。水まわりの変遷では水まわりについてを紹介されています。
こちらもトイレを扱っておられるTOTOミュージアムだからこその展示品も多く楽しみながら勉強が出来るブースとなっているのでぜひゆっくりと時間をかけて観て頂きたいと思います。
水まわり商品の進化
昨日の午前中行ったTOTOミュージアムが非常に面白かった。
— まつり式部 (@thgc_Mtd_h) February 11, 2019
TOTOの歴史やトイレの進化のほか、技術紹介など撮影禁止の展示も多々あって見入ってしまった。 pic.twitter.com/KSKEMWR991
和式便器が洋式便器に変わっていったりトイレを含める水回り品の変化は近年でも感じられるものだと思うのですが、技術紹介も含めて体感できるのはTOTOミュージアムだからこその展示ブースだと思います。こちらも非常に人気が高い水まわり商品の進化のブースです。
変遷として進化している便器を含めた水回り品の紹介をしていますが、その他に著名な場所に設置されている水回り品に関しての紹介もされています。例えば赤坂迎賓館に設置されていたという製品に関しても再現されているので見どころたっぷりです。
TOTOのファインセラミックス
展示ブースの中でもTOTOの製品をしっかりとご紹介しているブースが、こちらのTOTOファインセラミックスのブースです。ファインセラミックスとはニューセラミックスと呼ばれることもあり、セラミックスに対して新しい特性や機能をもたせたものです。
様々な場所で活躍しているTOTOのファインセラミックスについてをこちらの展示ブースではしっかりと勉強できる内容となっていて、情報化社会である現代社会の見えない部分で力となっているTOTOファインセラミックスにもぜひ目をむけて頂きたいと思います。
グローバルギャラリー
TOTOミュージアムのグローバルギャラリーに関しては、TOTOの歴史を学ぶというよりも未来をみつめるという観点が多いと思うブースとなっています。もちろん1917年の創業当時から海外市場を視野に入れていたからこそ出来る未来をみつめる視野でもあります。
水回り商品の開発と製造、そして販売を日本国内で実施してきたTOTOだからこそ、アメリカや中国など世界で販売を実施している商品をエリア別に展示してあります。国ごとのTOTOになるという考えをもとに実施している内容をギャラリーで展示されています。
テーマの変わる特別展示室
TOTOミュージアムには特別展示室があり、こちらはテーマが随時変わっていくという展示内容です。ですので特別展示室の内容が変わるたびにTOTOミュージアムに通うという楽しみ方もあるのでこの特別展示室は必見です。
TOTOの考えている理念は地球にやさしいということであり、その内容に関してはブレがなく特別展示室でも人にも地球にももちろん製品にもやさしいという内容をメインで展示されていることが多いかと思います。
「TOTOミュージアム」のお土産グッズ
「TOTO museum」3
— カラット・リントン (@march_purple) March 2, 2017
展示場には『トイレ・バイク』や『菌の親子の模型』が飾ってあり お土産としての🚽型灰皿や 川柳が印刷されたトイレットペーパーなど オリジナルグッズも満載💙 “あって当たり前のモノ🚻”に一層親近感を覚えたのでした😌
🚶 #TOTO #おまけコーナー pic.twitter.com/zwTvPjef2o
ここからはTOTOミュージアムへ観光に来られた方は必見のお土産やグッズの情報をお伝えしていきたいと思います。TOTOミュージアムでお土産としてトイレ型のチョコレートをプレゼントされたという方も多くいらっしゃるかもしれません。
また、トイレ型の灰皿なども人気商品となっています。日常的に目にし利用するトイレはその形や使用用途によって思わず笑顔になってしまうユニークなグッズなのでお土産にも最適な内容ですが、そんなお土産グッズの4選をご紹介しましょう。
①川柳が書かれたトイレットペーパー
第15回TOTOトイレ川柳に入賞しました❗佳作を頂き、光栄です✨4万句近い応募作品の中から選んでいただけたことは、今後の自信に繋がりそうです😃入賞者の作品が印字された可愛いトイレットペーパーとクオカードも頂けて、嬉しい限りです♥️使うのがもったいない😁#公募ガイド#TOTO#トイレ川柳 pic.twitter.com/ch2VKS05Nm
— ちゃんなぎ@MMXXは永遠🌈 (@666vamps13) November 11, 2019
まずご紹介させて頂きたいお土産グッズ商品として川柳が書かれているトイレットペーパーが人気です。TOTOはトイレや水回り製品を扱っていることをご存知な方も多く、トイレ川柳を毎年公募されているという事もありその川柳を掲載したトイレットペーパーです。
お土産は貰っても使用出来ないと思われる方も多いかもしれませんが、トイレ川柳の書かれているトイレットペーパーは使用しながら読むことが出来るので、ぜひ活用して頂きたいお土産グッズです。
②ミニチュア便器
先月オープンしたTOTOミュージアムに、まさかの自著が置かれていて感動…。
— マリトモ✬トイレハンター™ (@maritomooo) September 29, 2015
バイオガスで走るトイレバイクと、ドールハウス仕様のミニチュア便器かわいかった! #toilet #TOTO pic.twitter.com/IXAxPnhZCm
TOTOミュージアムのお土産グッズの二番目にご紹介させて頂きたいグッズは、こちらも人気のミニチュア便器です。展示品でもドールハウス仕様のミニチュア便器があるのですが、超ミニチュアの便器をお土産に購入することが可能です。
こちらはTOTOのロゴも入った陶器で出来ているミニチュア便器ですが、その他にはペーパークラフトで出来た便器や貯金箱便器もお土産グッズでは人気の商品となっており小さなお子様にも大人気のお土産です。
③マグネットクリップ
TOTOミュージアムのお土産グッズ三番目のご紹介はマグネットクリップです。こちらは便器型ではなくTOTOのロゴが入ったTシャツ型のマグネットクリップとなっています。黒赤白青と使用勝手の良い色合いでTシャツ型なので冷蔵庫に付けると可愛いグッズです。
後ろにマグネットがついておりクリップで挟むことが出来るので忘れたくない情報やメモを貼っておくのにも良いので、こちらもTOTOのロゴが可愛いということで特に家族へのプレゼントに大人気のお土産です。
④ネオレスト型シャボン玉せっけん
いつも頑張ってる新人君たちにクリスマスプレゼントをあげようかとラッピングにいそしんでました。
— ごんた@ミラクル元年奇跡を呼んで (@gonta164910) December 23, 2016
中身はTOTOミュージアムお土産のネオレスト型シャボン玉石鹸www(ていたんトイレットペーパーのおまけつきwww) pic.twitter.com/RMRMEzVZDE
TOTOミュージアムお土産グッズ最後のご紹介は建築設備技術遺産であるウォシュレットのネオレスト型シャボン玉石鹸です。こちらは北九州にあるシャボン玉石鹸の企業様とコラボレーションされた素晴らしい商品です。
水回り品である便器の形をしたものを水回りで使用する石鹸とコラボレーションさせるとは素晴らしい発想です。こちらもご家族のお土産にも最適ですので、ミュージアムショップへもお立ち寄りください。
「TOTOミュージアム」のアクセス&駐車場情報
TOTOミュージアムの魅力や展示ブースについてやお土産グッズを紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。ここからはTOTOミュージアムのアクセスについてをご紹介させて頂きたいと思います。北九州観光をされるならぜひ立ち寄って頂きたい場所です。
アクセスの他に、駐車場情報や見学にかかる時間なども含めてご紹介させていただきたいと思いますので、こちらも参考にして頂き、ガイド付き見学などを利用される場合などを含め公式サイトを確認のうえ足を運んで頂きたいと思います。
アクセスの詳細
TOTOミュージアムへのアクセス方法は公共交通機関であれば、モノレールかバスを利用するアクセス方法があります。北九州モノレールの香春口三萩野駅で下車し南口より国道3号線を到津方面へ向かって徒歩約10分で到着します。
バスのアクセスはJR小倉駅より1番のりばから21・22・43系統のバスに乗車し2番のりばからであれば、25系統バスに乗車し貴船町バス停下車してすぐの場所にあります。車であれば小倉駅より1号線を通り63号線に入るルートで約9分で到着します。
駐車場情報
車でのアクセスであれば駐車場情報も気になるところですが、TOTOミュージアムには駐車場が無料完備されています。34台の駐車場スペースが無料ですので車でのアクセスを希望される方にとっても嬉しいミュージアムだといえます。
TOTOミュージアムの駐車場は一般車両とバスを利用される団体の方の駐車場とは場所が異なりますのでバスで駐車場に入られる際は西門から入る駐車場をご利用頂くようにしてください。
見学にかかる時間は?
TOTOミュージアムを見学する際に時間はどれくらいでしょうかという質問はいくつか寄せられているようで、公式サイトにも掲載されていますがおおよそ個人差はありますが60分となっています。ガイド付きツアーの場合も60分と設定されています。
もちろん時間をかけてもっとゆっくりとみることが可能ですので、10:00-17:00であり入館は16:30までという営業時間の範囲内であればゆっくりと満喫をして頂くことも可能なミュージアムとなっています。
「TOTOミュージアム」の基本情報
名称 | TOTOミュージアム |
住所 | 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1−1 |
営業時間 | 10:00-17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日・夏期休暇・年末年始 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 有 |
URL | 公式サイト |
「TOTOミュージアム」で技術やグッズを楽しもう!
TOTOミュージアム内にある『ミュージアムショップ』でかわいいトイレ発見!立体造形システムによる段ボールクラフト『厠段(かわやだん)』と、ペーパークラフト。黙々と作成して完成した時の達成感~🎶かなりよくできているのでインテリアにもオススメ😍TOTOミュージアムショップで販売してます。 pic.twitter.com/G1I6a0erOf
— 北九州市観光情報 ぐるリッチ北九州 (@kcta_sns) April 23, 2018
北九州の福岡県にあるTOTOミュージアムは企業の歴史を知ることが出来るミュージアムであり観光スポットであり観光後にも楽しむことが出来るお土産グッズもたくさんあるスポットであることをご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。
公共交通機関でのアクセスもよく、駐車場もありますので車でドライブがてら観光をするというアクセス方法もありますので、ぜひご家族でカップルで女子会で男子会で利用して頂ければ嬉しく思います。